WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
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CWUDD

CWUDD3001I: UDDI Derby データベース作成を開始しています
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースの作成が開始中であることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3002I: スクリプトへのパス
説明 これは通知メッセージです。<DBscriptsLocation> 挿入内の、UDDI データベースを作成するためのスクリプトのロケーション (パス) を示しています。
アクション なし。
CWUDD3003I: データベースへのパス
説明 これは通知メッセージです。<DBlocation> 挿入内の、UDDI Derby データベースに使用されるロケーション (パス) を示しています。
アクション なし。
CWUDD3004I: データベース名
説明 これは通知メッセージです。<DBname> 挿入内の、UDDI Derby データベースに使用される名前を示しています。
アクション なし。
CWUDD3005I: デフォルト・プロファイルが必要
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースが、デフォルト UDDI プロファイルを使用して、デフォルト UDDI データベースとして作成されることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3006I: デフォルト・プロファイルは必要ではない
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースが、非デフォルト UDDI データベースとして作成されることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3007I: UDDI Derby データベース・コンテナーの作成または接続を行います
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースのデータベース・コンテナーの作成、またはそのコンテナーへの接続が試みられていることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3008I: UDDI Derby データベース・コンテナーに正常に接続しました
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースのデータベース・コンテナーが正常に接続されたことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3009I: UDDI Derby データベースの作成が正常に完了しました
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースが正常に作成されたことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3010I: 名前が FileName の DDL ファイル・リスト・ファイルをオープンします。 値:
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースの作成に使用される DDL ファイル ( データベース・スクリプト) をリストする DDL ファイル・リスト・ファイルが、正常にオープンされたことを示しています。DDL ファイル・リスト・ファイルの名前は <DDLlistFilename> 挿入に指定されます。
アクション なし。
CWUDD3011I: DDL ファイル・リスト・ファイルの内容を読み取り、検査しています
説明 これは通知メッセージです。DDL ファイル・リスト・ファイルの内容を読み取り、検査していることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3012I: ファイルからのコメント:
説明 これは通知メッセージです。コメント行が DDL ファイル・リスト・ファイルから読み取られたことを示しています。コメント行は <DDLfileComment> 挿入に表示されます。
アクション なし。
CWUDD3013I: ファイルからの行:
説明 これは通知メッセージです。非コメント行が DDL ファイル・リスト・ファイルから読み取られたことを示しています。コメント行は <DDLfileLine> 挿入に表示されます。
アクション なし。
CWUDD3014I: 無関係な属性は無視されます
説明 これは通知メッセージです。必要以上の属性が指定されており、無関係な属性は無視されることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3015I: Default Profile は要求されていないので、Default Profile レコードをスキップします
説明 これは通知メッセージです。デフォルト UDDI プロファイルが要求されていないため、デフォルト・プロファイルをセットアップするための DDL ファイル・リスト・ファイル内のレコードがスキップされることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3016I: スキーマ構造を持つデータベース・コンテナーにデータを取り込みます
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベース・コンテナーにスキーマを追加しようとしていることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3017I: Derby JDBC ドライバーをロードします
説明 これは通知メッセージです。Derby の JDBC ドライバー・クラスをロードしようとしていることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3018I: Derby JDBC ドライバーが正常にロードされました
説明 これは通知メッセージです。Derby の JDBC ドライバーが正常にロードされたことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3019I: 終了文字として Term を使用して、DDL ファイル DDLFile を処理します。 値:
説明 これは通知メッセージです。<terminator> 挿入内の文字が終了文字として使用されて、<DDLfilename> 挿入に名前が指定されている DDLFile が処理中であることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3020I: DDL ファイルは正常に処理されました。 N のステートメントが処理されました。 値:
説明 これは通知メッセージです。現行 DDL ファイルが正常に処理され、<numStatements> 挿入によって指示された数のステートメントが処理されたことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3021I: ファイルの終わりに到達しました
説明 これは通知メッセージです。現行 DDL ファイルの終わりに達したことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3022I: SQL ストリング Str を Derby 構文に変換します。 値:
説明 これは通知メッセージです。<SQLstring> 挿入に指定された SQL ストリングが、Derby によって認識される SQL 構文に変換されていることを示しています。
アクション なし。
CWUDD3023I: UDDI Derby データベースが削除されました
説明 これは通知メッセージです。既存の Derby データベースが要求どおりに削除されたことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3024I: UDDI Derby データベースはすでに存在します。 保持が要求されました
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースは存在するため、ユーザーは、オリジナルを保持し、新しいデータベースは作成しないよう要求しました。
アクション なし。
CWUDD3030I: UDDI Derby データベース作成要求は正常に完了しました
説明 これは通知メッセージです。UDDI Derby データベースの作成が正常に完了したことを示しています。
アクション なし。
CWUDD3031I: Derby データベースはすでに存在します。 再作成しますか (はい/いいえ)?
説明 UDDI Derby データベースを作成する要求で、既存データベースが存在することを検出しました。
アクション UDDI Derby データベースを再作成する場合は「はい」を入力し、既存データベースをそのまま残しておく場合は「いいえ」を入力します。
CWUDD3032I: 「はい」または「いいえ」を入力してください
説明 必要な応答は、Yes、Y、No、または N です (大/小文字は区別されません)。
アクション UDDI Derby データベースを再作成する場合は「はい」を入力し、既存データベースをそのまま残しておく場合は「いいえ」を入力します。
CWUDD4001E: UDDI Derby データベースの作成の間に、例外 Exc が発生しました。 値:
説明 UDDI Derby データベースを作成しようとしているときに例外が発生しました。
アクション <exception> 挿入では、問題の原因を診断する上で役立つ情報が提供されます。
CWUDD4002E: UDDI Derby データベースの作成が異常終了しました
説明 UDDI Derby データベースを作成しようとしたところ、異常終了しました。
アクション 先行メッセージを調べて、異常終了の理由を判別します。
CWUDD4003E: 必要な引数が指定されていません
説明 UDDI Derby データベースを作成するのに必要な引数が指定されていません。
アクション 正しい数の引数を指定して、要求を再試行します。
CWUDD4004E: 使用法: java -jar <thisjar> <arg1> <arg2> <arg3> <arg4>
ここで、
<thisjar> =UDDI Derby データベースの作成の jar ファイルの名前
<arg1> = DDL (SQL) ファイルへのパス
<arg2> = UDDI Derby データベースのロケーションへのパス
<arg3> = UDDI Derby データベースの名前
<arg4> = (オプション) 指定する場合は、ストリングでなければならない
説明 このメッセージは、UDDI Derby データベースを作成するための正しい使用法構文を示しています。正しくない構文が使用された場合に発行されます。
アクション メッセージが示す使用法に一致するよう、構文を訂正します。Java コマンドに -cp パラメーターを使用して、クラスパスに Derby クラス・ライブラリーを指定することも必要です。詳細については、UDDI のセットアップとデプロイに関する InfoCenter 文書を参照してください。
CWUDD4005E: UDDI Derby データベースの作成は失敗しました
説明 UDDI Derby データベースを作成しようとしたところ、失敗しました。
アクション 先行メッセージを調べて、この失敗の理由を判別します。
CWUDD4006E: データベース・コンテナーの作成の間に、SQL 例外 Exc がありました。 値:
説明 UDDI Derby データベースのデータベース・コンテナーを作成しようとしたときに、SQL 例外が発生しました。
アクション <exception> 挿入に、問題の診断に役立つ情報が含まれているはずです。
CWUDD4007E: DDL ファイル・リスト・ファイルが見付かりませんでした
説明 UDDI Derby データベースの作成に使用される DDL ファイルを指定するのに使用される DDL ファイル・リスト・ファイルが見つかりませんでした。
アクション DDL ファイル・リスト・ファイルは UDDI Derby データベースの作成に使用される UDDIDerbyCreate.jar に組み込まれているはずなので、このエラーは、その JAR ファイルが破壊されている可能性があることを示しています。有効なバージョンの UDDIDerbyCreate.jar を使用していることを確認します。
CWUDD4008E: DDL ファイル・リスト・ファイルの中に無効な属性 Attr が見付かりました。 値は、真または偽です。 値:
説明 DDL ファイル・リスト・ファイルで無効な属性が見つかりました。予想された属性は、「true」または「false」のいずれかです。<attribute> 挿入は、見つかった値を示しています。
アクション DDL ファイル・リスト・ファイルは UDDI Derby データベースの作成に使用される UDDIDerbyCreate.jar に組み込まれているため、このエラーは、その JAR ファイルが破壊されている可能性があることを示しています。有効なバージョンの UDDIDerbyCreate.jar を使用していることを確認します。
CWUDD4009E: DDL ファイル・リスト・ファイルに必要な属性が指定されていません
説明 DDL ファイル・リスト・ファイルで必要な属性が見つかりませんでした。
アクション DDL ファイル・リスト・ファイルは UDDI Derby データベースの作成に使用される UDDIDerbyCreate.jar に組み込まれているはずなので、このエラーは、その JAR ファイルが破壊されている可能性があることを示しています。有効なバージョンの UDDIDerbyCreate.jar を使用していることを確認します。
CWUDD4010E: データベースにデータを取り込んでいる間に、SQL 例外 Exc が発生しました。 値:
説明 UDDI Derby データベースのデータを取り込み中に SQL 例外が発生しました。
アクション <exception> 挿入に、発生した SQL 例外が含まれています。これを使用して、問題を診断してください。
CWUDD4011E: 既存の UDDI Derby データベースは、新規のもので上書きされる場合は削除されます
説明 このメッセージは、UDDI Derby データベースのデータを取り込み中に例外が発生した場合に出されます。この問題は、通常、UDDI Derby データベースがすでに存在することが原因です。
アクション 既存の UDDI Derby データベース内に既存データを保持する場合は、このメッセージを無視してかまいません。このデータベースを新しい UDDI Derby データベースで上書きする場合は、既存のデータベースを削除してから、要求を再実行します。前のメッセージに、UDDI Derby データベースのロケーションと名前が示されています。
CWUDD4012E: Derby JDBC ドライバーを検索している間に、例外 Exc が発生しました。 値:
説明 Derby JDBC ドライバー・クラスを検索中に、例外が発生しました。
アクション <exception> 挿入に、発生した例外が含まれています。これを調べて、問題を診断してください。
CWUDD4013E: Derby ライブラリーがクラスパス上にあることを確認してください。
説明 このメッセージは、Derby JDBC ドライバー・クラスを検索中に例外が発生した場合に出されます。この問題は、通常、クラスパスが Derby クラス・ライブラリーへのパスを含むように設定されていないことが原因です。
アクション Derby UDDI データベースを作成する要求に Derby クラス・ライブラリーを指定していることを確認します。要求の出し方により、uddiDeploy.jacl の呼び出しに使用される wsadmin コマンドか、または UDDIDerbyCreate.jar ファイルの呼び出しに使用される java -jar コマンドにクラスパスを指定することが必要な場合があります。詳細については、UDDI のセットアップとデプロイに関する InfoCenter 文書を参照してください。
CWUDD4014E: SQL ステートメント Str の処理中に、例外 Exc が発生しました。 Str 内の文字位置が StrPos で示されます。 値:
説明 UDDI Derby データベースの作成に使用される SQL ステートメントを処理中に例外が発生しました。メッセージでは、SQL 例外メッセージを <exception> 挿入に、処理中だった SQL ストリングを <SQLstring> 挿入に、また、文字位置のストリングを <charPositions> 挿入に示します。
アクション 例外メッセージを調べて、問題の原因を判別します。例外メッセージが問題の発生位置を示している場合は、<charPosistions> ストリングを使用して、SQLstring 内のその位置を識別してください。
CWUDD4015E: DDL ファイルに SQL ステートメントがありません
説明 現在処理中の DDL ファイルで SQL ステートメントが見つかりません。
アクション 前のメッセージで、データベース・スクリプト (DDL ファイル) へのパスと、現在処理中の DDL ファイルを示しています。この情報を使用して DDL ファイルを見つけ、それが有効であるか確認します。
CWUDD4016E: DDL ファイルの処理中に、例外 Exc が発生しました。 値:
説明 現行 DDL ファイルの処理中に例外が発生しました。
アクション <exception> 挿入内の例外メッセージを調べて、問題を診断します。
CWUDD4017E: データベース・スクリプトのロケーションが指定されていません
説明 Derby データベースを作成するために発行された要求に、データベース・スクリプトのロケーションが指定されていません。
アクション データベース・スクリプトのロケーションを指定して、要求を再試行します。uddiDeploy.jacl スクリプトをデフォルト・オプションで使用しているときにこのメッセージが出された場合は、有効なバージョンの uddiDeploy.jacl を使用しているか確認してください。
CWUDD4018E: データベースのロケーションが指定されていません
説明 Derby データベースを作成するために出された要求が、UDDI Derby データベースのロケーションを指定していません。
アクション UDDI Derby データベースのロケーションを指定して、要求を再試行します。uddiDeploy.jacl スクリプトをデフォルト・オプションで使用しているときにこのメッセージが出された場合は、有効なバージョンの uddiDeploy.jacl を使用しているか確認してください。
CWUDD4019E: データベースの名前が指定されていません
説明 Derby データベースを作成するために出された要求が、UDDI Derby データベースの名前を指定していません。
アクション UDDI Derby データベースの名前を指定して、要求を再試行します。uddiDeploy.jacl スクリプトをデフォルト・オプションで使用しているときにこのメッセージが出された場合は、有効なバージョンの uddiDeploy.jacl を使用しているか確認してください。
CWUDD4020E: Default Profile パラメーター Parm に指定された値が無効です。値は GoodParm にしてください。 値:
説明 Derby データベースを作成するために出された要求が、デフォルト・プロファイル・パラメーターに無効値を指定しています。<suppliedparm> 挿入は指定された値を示し、<expectedparm> は予想された値を示しています。
アクション デフォルト・プロファイル・パラメーターに有効な値を指定して要求を再試行するか、または UDDI Derby データベースをデフォルト・プロファイルで作成しない場合は、このパラメーターを完全に省略します。uddiDeploy.jacl スクリプトをデフォルト・オプションで使用しているときにこのメッセージが出された場合は、有効なバージョンの uddiDeploy.jacl を使用しているか確認してください。
CWUDD4021E: Derby JDBC ドライバーをロードしている間にエラーが発生しました
説明 Derby JDBC ドライバー・クラスをロード中に、例外が発生しました。
アクション エラーの詳細について先行メッセージを調べます。
CWUDD4022E: UDDI Derby データベースは削除不可です。 例外値は次のとおりです。
説明 既存の UDDI Derby データベースを削除しようとしているときに、例外が発生しました。
アクション その原因に関する例外情報を調べます。データベースがサーバーによって使用されていないことを確認します。サーバーを再始動します。問題を解決できない場合は、IBM Customer Service Center に連絡してください。
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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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