WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


CWPKI

CWPKI0001I: SSL サービスが構成を初期化しています。
説明 SSL サービスが構成を初期化しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0002I: SSL サービスの初期化が正常に完了しました。
説明 SSL サービスの初期化が正常に完了しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0003I: SSL サービスを開始しています。
説明 SSL サービスを開始しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0004I: SSL サービスが正常に開始されました。
説明 SSL サービスが正常に開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0005I: SSL サービスの初期化が失敗しました。
説明 SSL サービスの初期化が失敗しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0006E: {0} mBean の作成または登録エラー。 例外は {1} です
説明 mBean の作成または登録を試行中、予期しない例外が発生しました。
アクション 構成に問題がある可能性があります。 例外に詳細が含まれている可能性があります。
CWPKI0007I: SSL サービスを正常に開始できませんでした。
説明 SSL サービスが開始されませんでした。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
CWPKI0008E: SSL の初期化中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 セキュリティーの初期化時に予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 失敗か構成上の問題一覧に関連する直前のメッセージを探してください。 SSL=all=enabled のデバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られる可能性があります。
CWPKI0009E: 初期化中、セキュリティー・オブジェクトを作成できません。
説明 リポジトリーからセキュリティー・オブジェクトを作成できません。 内部エラーです。
アクション security.xml が壊れているか、欠落している可能性があります。 サービス担当者に連絡してください。
CWPKI0010E: 初期化中、WAS プロセス・タイプを獲得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWPKI0011E: セルから {0} リソースをロードできませんでした。 例外は {1} です
説明 例外により、指定されたリソースをロードできません。
アクション この障害は、リソースに関連する構成問題に関連している可能性があります。
CWPKI0012I: FIPS が使用可能です。
説明 サーバーは、IBMJCEFIPS プロバイダーを使用して FIPS モードで稼働しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
CWPKI0013W: FIPS が使用可能になっていますが、java.security ファイルで IBMJCEFIPS プロバイダーがアクティブになっていません。 すべての WAS プロセス・タイプについて FIPS アルゴリズムを確実に使用できるようにするには、java.security ファイルの IBMJCEFIPS プロバイダーをアンコメントして IBMJCE の前に入れ、プロバイダー・リストをその順序で再番号付けしてください。
説明 サーバーが FIPS モードで稼働している場合、IBMJCEFIPS プロバイダーが java.security ファイルになければなりません。
アクション java.security ファイルを変更してプロバイダー・リストに IBMJCEFIPS プロバイダーを、IBMJCE プロバイダーの前になるように組み入れる必要があります。
CWPKI0014I: SSL コンポーネントの FFDC 診断モジュール {0} が正常に登録されました: {1}
説明 SSL コンポーネントの FFDC 診断モジュールが正常に登録されたかどうかを記述しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
CWPKI0015E: SSL コンポーネントの停止中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 SSL コンポーネントの停止で予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 失敗か構成上の問題一覧に関連する直前のメッセージを探してください。 SSL=all=enabled のデバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られる可能性があります。
CWPKI0016W: 鍵ストア {1} の別名 {0} の証明書の有効期限があと {2} 日で切れます。
説明 鍵ストアの証明書の有効期限が近づいています。
アクション 鍵ストアをオープンして、その中のすべての証明書の有効期限を検証してください。 必要な場合は、新しい証明書を生成する準備を行ってください。
CWPKI0017E: 鍵ストア {2} の別名 {1} の証明書の有効期限が切れています。
説明 鍵ストアの証明書の有効期限が切れています。
アクション 鍵ストアをオープンして、その中のすべての証明書の有効期限を検証してください。 有効期限が切れた証明書を除去してください。
CWPKI0018W: 鍵ストア・タイプ {0} は、SSL 構成別名 {1} には無効です。
説明 鍵ストア・タイプが正しく構成されていません。
アクション SSL 構成の鍵ストア・タイプを変更してください。
CWPKI0019E: SSL クライアント構成ファイル {0} の構文解析でエラーが発生しました。 戻されたエラーは次のとおりです: {1}
説明 ssl.client.props ファイルの構文に問題があるか、または、ファイルの場所が無効です。
アクション 戻されたエラーを参照し、ssl.client.props ファイルの構文および場所を確認してください。
CWPKI0020E: カスタム・トラスト・マネージャー・クラス {0} のロードでエラーが発生しました。 例外メッセージは次のとおりです: {1}
説明 構成済みのカスタム・トラスト・マネージャーのロードで、クラス・ロード・エラーが発生しました。
アクション 環境内でクラスが検出できることを確認してください。
CWPKI0021E: カスタム鍵マネージャー・クラス {0} のロードでエラーが発生しました。 例外メッセージは次のとおりです: {1}
説明 構成済みのカスタム鍵マネージャーのロードで、クラス・ロード・エラーが発生しました。
アクション 環境内でクラスが検出できることを確認してください。
CWPKI0022E: SSL ハンドシェークの失敗: SubjectDN "{0}" の署名者がターゲットの host:port "{1}" から送られました。 SSL 構成ファイル "{4}" からロードされた SSL 構成別名 "{3}" にあるローカル・トラスト・ストア "{2}" にこの署名者を追加する必要がある可能性があります。 SSL ハンドシェーク例外から送られた拡張エラー・メッセージは次のとおりです: "{5}"
説明 SSL ハンドシェーク中にエラーが発生しました。 ターゲット・ホストからクライアントのトラストストアに署名者をエクスポート/インポートする必要がある可能性があります。
アクション TrustManager から送られた拡張エラー・メッセージを参考にして、ターゲット SSL 構成とクライアント SSL 構成との間でどのような変更が必要か判別してください。
CWPKI0023E: プロパティー、com.ibm.ssl.keyStoreClientAlias によって指定された証明書別名 "{0}" が、鍵ストア "{1}" に見つかりません。
説明 この SSL 構成に指定された証明書別名が、指定された鍵ストアにありません。
アクション 証明書を指定された証明書別名で鍵ストアに追加するか、クライアント鍵ストアにある別名に一致するように証明書別名を変更してください。
CWPKI0024E: プロパティー、com.ibm.ssl.keyStoreServerAlias によって指定された証明書別名 "{0}" が、鍵ストア "{1}" に見つかりません。
説明 この SSL 構成に指定された証明書別名が、指定された鍵ストアにありません。
アクション 証明書を指定された証明書別名で鍵ストアに追加するか、サーバー鍵ストアにある別名に一致するように証明書別名を変更してください。
CWPKI0025E: https ハンドラー・クラス "{0}" をロードできませんでした。 拡張エラー・メッセージは次のとおりです: {1}
説明 HTTPS URLStreamHandler クラスをロードしようとした時に、クラス・ロード・エラーが発生しました。
アクション SSL 構成を参照して、コンテキスト・プロバイダーがプラットフォームに対して適切であることを確認してください。
CWPKI0026E: security.xml の変更後に SSL 構成を再初期化しようとしてエラーが発生しました。 拡張エラー・メッセージは "{0}" です。
説明 security.xml 変更後に同ファイルから SSL 構成を読み取ろうとした時に、例外が発生しました。
アクション 例外メッセージのテキストを参照し、SSL 構成パラメーターが有効であることを確認してください。
CWPKI0027I: HTTPS URL 接続に対するデフォルトのホスト名検査を使用不可にします。
説明 デフォルトによる URL 接続のホスト名検査が使用不可になります。 ホスト名検査では、X509 証明書の共通名 (CN) が、その出所であるホスト名に一致することが検査されます。
アクション デフォルトの JSSE URL ホスト名検査を使用可能にするには、com.ibm.ssl.performURLHostNameVerification プロパティーを true に設定してください。
CWPKI0028E: SSL ハンドシェーク・プロトコル "{0}" が無効です。 このプロトコルは、SSL 構成ファイル "{2}" からロードされた SSL 構成別名 "{1}" に指定されています。 拡張エラー・メッセージは "{3}" です。
説明 指定されたハンドシェーク・プロトコルは、有効なハンドシェーク・プロトコルとして認識されません。
アクション SSL 構成を参照して、正しいハンドシェーク・プロトコルが指定されていることを確認してください。
CWPKI0029E: SSL コンテキスト・プロバイダー "{0}" が無効です。 このプロバイダーは、SSL 構成ファイル "{2}" からロードされた SSL 構成別名 "{1}" に指定されています。 拡張エラー・メッセージは "{3}" です。
説明 指定された SSL コンテキスト・プロバイダーは、有効なコンテキスト・プロバイダーとして認識されません。
アクション SSL 構成を参照して、正しい SSL コンテキスト・プロバイダーが指定されていることを確認してください。
CWPKI0030E: セルとノード間の署名者の交換でエラーが発生しました。 発生した例外は {0} です。
説明 セルとノード間の DefaultKeyStores は、対応する DefaultTrustStores と署名者を交換します。 このプロセスでエラーが発生しました。
アクション 手動による署名者の交換が必要となる場合があります。
CWPKI0031E: 初期化中の、鍵ストアまたはトラストストアの作成でエラーが発生しました。 発生した例外は {0} です。
説明 プロセス初期化中の、ファイル・ベースの鍵ストアまたはトラストストアの作成で、エラーが発生しました。 鍵ストアまたはトラストストア設定が有効であることを確認してください。
アクション ssl.client.props 内の鍵ストアまたはトラストストア設定を確認してください。
CWPKI0032E: 自己署名証明書の作成でエラーが発生しました。 発生した例外は {0} です。
説明 プロセス始動中に、自己署名証明書の作成でエラーが発生しました。
アクション デフォルトの自己署名証明書プロパティー値 (com.ibm.ssl.defaultCertReq*) が有効であることを確認してください。
CWPKI0033E: 次のエラーのために、"{0}" に存在する鍵ストアをロードできませんでした: {1}。
説明 鍵ストアの作成またはオープン時に、エラーが発生しました。
アクション 鍵ストア構成内のプロパティーを調べ、鍵ストアが存在することを確認してください。
CWPKI0034E: 次のエラーのために、スケジュール "{0}" を初期化できませんでした: "{1}"。
説明 スケジュールの初期化中にエラーが発生しました。
アクション スケジューラーのプロパティーが有効であることを確認してください。 /etc ディレクトリーが書き込み可能であることを確認してください。
CWPKI0035E: スケジュール "{0}" が次のスケジュール済み日付を読み取りできませんでした。 日付 {1} の警告を初期化中です。
説明 /etc 内のスケジュール・ファイルからの日付の読み取りでエラーが発生しました。
アクション /etc ディレクトリーが書き込み可能であること、またはファイルが変更されていないことを確認してください。
CWPKI0036E: SMTP サーバー "{1}" を使用して E メールを "{0}" に送信時にエラーが発生しました。 例外メッセージ: "{2}"。
説明 指定された SMTP サーバーへの E メールの送信でエラーが発生しました。
アクション 指定された SMTP サーバーは有効で、会社のファイアウォール・ポリシーで SMTP ポートへの送信が許可されていることを確認してください。
CWPKI0037I: 有効期限モニターから次の情報が報告されました: {0}。
説明 これは、証明書の有効期限に関する情報です。
アクション 報告された問題を解決するには、証明書を管理する必要がある場合があります。
CWPKI0038E: 有効期限モニターは、次のエラーで開始できませんでした: {0}。
説明 有効期限モニターのコマンド・タスクの開始中に問題が発生しました。
アクション エラーについての詳細情報を判別するには、有効期限モニターを明示的に開始してみてください。
CWPKI0039E: 鍵ストア {1} のホスト・リスト内のホスト名 {0} のノード・コネクター・プロパティーが見つかりません。
説明 入力されたホスト名が serverindex.xml に表示されるのと同じ正規形式であることを確認してください。
アクション ホスト・リストを編集して、それを適切な正規形式に変換してください。
CWPKI0040I: セキュア・クライアントから、SSL ハンドシェークの障害が発生しました。 サーバーの SSL 署名者をクライアントのトラスト・ストアに追加する必要があります。 サーバーから署名者をダウンロードするために retrieveSigners ユーティリティーが提供されますが、それには管理アクセス権が必要です。 クライアントを実行する前に、セキュアな環境をセットアップするために、このユーティリティーを実行したかどうか、管理者に問い合わせてください。 もう一つの選択肢として、接続を試行している間に署名者を受け入れることができるように、"DefaultSSLSettings" の ssl.client.props の中で com.ibm.ssl.enableSignerExchangePrompt を使用可能にすることもできます。
説明 これは、SSL 接続の成功に必要な署名者を取得するオプションをクライアントに提供するためのメッセージです。
アクション retrieveSigners を実行するか、署名者交換のプロンプトを出して問題を訂正してください。
CWPKI0041W: 1 つ以上の鍵ストアでデフォルト・パスワードが使用されています。
説明 デフォルトの鍵ストア・パスワードは、可能であれば変更してください。
アクション AdminConsole または IKeyMan のいずれかを使用して、すべての鍵ストア・パスワードを変更してください。
CWPKI0200E: 鍵セットが鍵を生成するように構成されていないのに、鍵セット {0} を使用して鍵を生成しようとしました。 詳細メッセージ: {1}。
説明 鍵セットに keyGenerationClass が定義されていないか、keyGenerationClass が見つからなかったか、読み取り専用鍵ストアが鍵セットに関連付けられているか、または鍵ストアに秘密鍵の書き込みが許可されていない、のいずれかです。
アクション 構成を変更して、適切な keyGenerationClass が構成され、秘密鍵の書き込みを許可するように鍵ストア・タイプが構成されるようにします。
CWPKI0201E: 鍵セット {1} からの鍵の別名 {0} の検索でエラーが発生しました。 発生した例外は {2} です。
説明 鍵ストアから指定された鍵セットの鍵を検索中にエラーが発生しました。
アクション 鍵セット構成が正しいことを確認してください。
CWPKI0202E: 鍵セット {1} に構成された鍵生成クラス {0} をインスタンス化しようとしたときに、エラーが発生しました。 詳細メッセージ: {2}。
説明 ランタイムが、鍵セットに構成された鍵生成クラスを検出できなかったか、またはクラスが com.ibm.websphere.crypto.KeyGenerator または com.ibm.websphere.crypto.KeyPairGenerator を実装していません。
アクション 構成された鍵生成クラスが、WebSphere ランタイムによって検出できるロケーションに指定されていることを確認してください。 InfoCenter を確認してください。ここで、ランタイムが検出できるようにカスタム・クラスを指定します。
CWPKI0203E: 鍵の KeySet {0} へのインポートが失敗しました。 詳細メッセージ: {1}。
説明 渡された鍵が適切な形式になっていないか、鍵を保管するために鍵ストアにアクセスできません。
アクション 例外に基づいて原因を判別し、必要に応じて構成を調整してください。
CWPKI0204E: KeySetGroup {0} のスケジュールされた鍵生成の間にエラーが発生しました。 詳細なエラー・メッセージは次のとおりです: {1}。
説明 示された KeySetGroup の新規鍵参照の作成の間に、問題が発生しました。 構成の中に鍵参照が作成されたあと、鍵が生成されました。 これらのステップの 1 つが失敗しました。
アクション 例外に基づいて原因を判別し、必要に応じて構成を調整してください。
CWPKI0300I: -listRemoteKeyStoreNames と -listLocalKeyStoreNames オプションを使用して、それぞれ <remoteKeyStoreName> または <localKeyStoreName> の名前のリストを取得します。

使用法: retrieveSigners <remoteKeyStoreName> <localKeyStoreName> [options]
options: [-profileName <profileName>] [-remoteAlias <aliasFromRemoteStore>] [-localAlias <storeAsAlias>] [-listRemoteKeyStoreNames] [-listLocalKeyStoreNames] [-autoAcceptBootstrapSigner] [-uploadSigners] [-host <host>] [-port <port>] [-conntype <RMI|SOAP>] [-user <user>] [-password <password>] [-trace] [-logfile <filename>] [-replacelog] [-quiet] [-help]

説明 このスクリプトを実行するための、パラメーターについての使用法情報。
アクション なし。
CWPKI0301I: トレース・モードがオンになっています。
説明 トレース・モードがオンであることを示します。
アクション なし。
CWPKI0302E: 次のロケーションのトレース・ログ・ファイルに書き込みできません: {0}
説明 指定されたログ・ファイルへの書き込みに問題があることを示します。
アクション ログ・ファイル・パスを変更するか、または指定したファイルが使用中でないことを確認してください。
CWPKI0303I: トレースを、次のロケーションにログ記録中です: {0}
説明 モードがログに記録されている場所を示します。
アクション なし。
CWPKI0304E: "{0}" として指定された <remoteKeyStoreName> がサーバーに見つかりませんでした。
説明 リモート・トラストストアが見つかりませんでした。
アクション -listRemoteKeyStoreNames コマンドを発行して、名前のリストを取得してみてください。
CWPKI0305E: "{0}" として指定された <aliasFromRemoteStore> が、サーバー上のトラストストア "{1}" に見つかりませんでした。
説明 指定された別名がトラストストアに見つかりませんでした。
アクション -listRemoteKeyStoreNames コマンドを発行して、名前のリストを取得してみてください。
CWPKI0306I: 次のリモート鍵ストアが指定されたサーバーに存在します: {0}
説明 リモート鍵ストアのリストを示します。
アクション なし。
CWPKI0307I: 次のローカル鍵ストアがクライアントに存在します: {0}
説明 ローカル鍵ストアのリストを示します。
アクション なし。
CWPKI0308I: 署名者別名 "{0}" を次の SHA ダイジェストでローカル鍵ストア "{1}" に追加します: {2}
説明 ローカル鍵ストアに追加される署名者を示します。
アクション なし。
CWPKI0309I: リモート鍵ストアからのすべての署名者は、すでにローカル鍵ストアに存在します。
説明 ローカル鍵ストアに署名者を追加する必要のないことを示しています。
アクション なし。
CWPKI0310E: "{0}" として指定された <localKeyStoreName> がクライアント上に見つかりませんでした。
説明 ローカル・トラストストアが見つかりませんでした。
アクション 名前のリストを取得するために、-listLocalKeyStoreNames コマンドを発行してみてください。
CWPKI0311E: 所有者 DN {0} の証明書の開始日が {1} ですが、現在日時より後に有効です。 これは、クライアントのクロックがサーバーのクロックよりも進んで設定されている場合に発生します。 このクライアントとサーバーのクロックが同期していることを確認してから、要求を再試行してください。
説明 証明書の開始日が無効です。
アクション クライアントのクロックがサーバーのクロックと一致していることを確認してください。 一致していない場合は、適切な開始日を持つ証明書を作成してください。
CWPKI0312E: 所有者 DN {0} の証明書の終了日 {1} が無効です。
説明 証明書の有効期限が切れています。
アクション この証明書を有効な証明書で置き換えてください。
CWPKI0313W: 次のオプションは無効です: {0}
説明 コマンド行を調べ、オプションが正しいことを確認してください。
アクション 使用法のヘルプを調べ、オプションを訂正してから再試行してください。
CWPKI0314E: 例外から次のエラーが戻されました: {0}
説明 コマンド行を調べ、オプションが正しいことを確認してください。
アクション 使用法のヘルプを調べ、オプションを訂正してから再試行してください。
CWPKI0428I: 署名者は、ローカル・トラストストアに追加される必要がある可能性があります。証明書を取得して問題を解決するために、管理コンソールで「ポートから取得」オプションを使用することができます。その要求が信頼できるものであると断定できる場合は、次の手順を行ってください。 1. 管理コンソールにログインする。2. 「セキュリティー」を展開して、「SSL 証明書および鍵管理」をクリックする。「構成設定」の下で、「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」をクリックする。3. {0} 管理有効範囲を取得するための、適切なアウトバウンド構成を選択する。4. 「関連項目」の下で、「鍵ストアおよび証明書」をクリックして、{1} 鍵ストアをクリックする。5. 「追加プロパティー」の下で、「署名者証明書」および「ポートから取得」をクリックする。6. 「ホスト」フィールドで、「ホスト名」フィールドに {2} を入力し、「ポート」フィールドに {3} を入力して、そして「別名」フィールドに {4}を入力する。7. 「署名者情報の取得」をクリックする。8. その証明書情報が、信頼する証明書のものであることを確認する。9. 「適用」および「保存」をクリックする。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.messages.doc/com.ibm.ws.ssl.resources.ssl.html

© Copyright IBM Corporation 2006, 2010. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。 (http://www.eclipse.org)