WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


ADMJ

ADMJ0001E: DeployableObject が DDBeanRoot {0} に対して存在していません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション JSR-88 準拠ツールのベンダーと共にチェックしてください。
ADMJ0002E: DConfigBean {1} に対する子 XPaths を取得中に、予期しない例外 {0} が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1000E: ユーザー指定の URI 内のポート値は無効な番号です: {0}
説明 ポート値は数値です。 有効な URI のフォーマットは、「deployer:WebSphere:<host>:<port>」です。
アクション 有効な URI を指定してください。
ADMJ1001E: URI {0} は、このデプロイメント・プロバイダーには無効です。
説明 有効な URI のフォーマットは、「deployer:WebSphere:<host>:<port>」です。
アクション 有効な URI を指定してください。
ADMJ1002E: Application デプロイメント・マネージャーを作成中に、エラーが発生しました。 {0}
説明 デプロイメント・サーバーへの接続を確立できませんでした。 サーバーが稼働中でないか、ユーザー ID かパスワードが誤っているかのいずれかです。
アクション サーバーが稼働中であること、およびユーザー ID とパスワードが正しいことを確認してください。
ADMJ1003E: サーバーへの接続を作成中に、エラーが発生しました。 {0}
説明 デプロイメント・サーバーへの接続を確立できませんでした。 サーバーが稼働中でないか、ユーザー ID かパスワードが誤っているかのいずれかです。
アクション サーバーが稼働中であること、およびユーザー ID とパスワードが正しいことを確認してください。
ADMJ1004E: サーバーおよびクラスター・ターゲット情報を読み取り中に、エラーが発生しました。 {0}
説明 サーバーおよびクラスター・ターゲット情報についての構成を読み取ることができませんでした。
アクション
ADMJ1005E: stop 操作はサポートされていません。
説明 stop は、J2EE デプロイメント・マネージャーの進行オブジェクトではサポートされません。
アクション stop 操作を発行しないでください。
ADMJ1006E: cancel 操作はサポートされていません。
説明 cancel は、J2EE デプロイメント・マネージャーの進行オブジェクトではサポートされません。
アクション cancel 操作を発行しないでください。
ADMJ1007E: redeploy は J2EE デプロイメント・マネージャーからはサポートされていません。
説明 redeploy は、J2EE デプロイメント・マネージャーの進行オブジェクトではサポートされません。
アクション DeploymentManager.redeploy 操作を発行しないでください。
ADMJ1008E: ノード {1} のサーバー {0} は、有効なターゲットではありません。
説明 操作に定義されたターゲットのうち少なくとも 1 つが無効です。
アクション ターゲット・サーバーが正しく構成されていることを確認してください。
ADMJ1009E: J2EE deployment manager は、J2EE サーバーに接続されていません。 この操作は実行できません。
説明 この操作を切断モードで実行することはできません。
アクション 接続された J2EE デプロイメント・マネージャーを取得してください。
ADMJ1010E: この API に渡されたパラメーターが無効かヌルです。
説明 この API に渡されたデータが正しくありません。
アクション プログラムを訂正してください。
ADMJ1011I: 現行の {0} 操作は、すべてのモジュールで正常終了しました: {1}。
説明 デプロイメント操作は正常終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMJ1012E: 現行の {0} 操作は、すべてのモジュールで失敗しました: {1}。
説明 デプロイメント操作は、どのモジュールでも正常終了しませんでした。
アクション エラー・ログを調べて、操作が失敗した原因を判別してください。
ADMJ1013W: 現行の {0} 操作は、モジュール {1} で正常終了し、モジュール {2} で失敗しました。
説明 デプロイメント操作は、部分的に正常終了しました。
アクション エラー・ログを調べて、操作が失敗した原因を判別してください。
ADMJ1014E: モジュール {0} を開始中に、予期しない例外が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1015E: モジュール {0} を停止中に、予期しない例外が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1016E: モジュール {0} を配布中に、予期しない例外が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1017E: コマンドを実行するためにアプリケーション・サーバーにアクセスできませんでした。
説明 おそらくサーバーが開始されていません。
アクション コマンドを実行するターゲット・サーバーを開始してください。
ADMJ1018I: {0} が実行されています。
説明 アプリケーションの開始が正常に行われました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMJ1019I: {0} は停止されました。
説明 アプリケーションの停止が正常に行われました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMJ1020E: ProgressListener の handleProgressEvent メソッドで、例外 {0} が作成されています。
説明 ProgressEvents を listen するデプロイメント・ツールが例外をスローしています。
アクション エラーの原因となっている handleProgressEvent コードを訂正してください。
ADMJ1021E: この操作は、ルート・モジュールでのみ許可されます。
説明 操作が子モジュールで要求されましたが、それは許可されていません。
アクション 開始、停止、およびアンデプロイの操作には、ルート・レベルのモジュールを使用してください。
ADMJ1022E: デプロイするファイルが見つかりませんでした: {0}。
説明 デプロイされるファイルに対して誤ったパスが指定されました。
アクション デプロイされるファイルへのパスを訂正してください。
ADMJ1023E: ターゲットを検索中に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1024E: J2EE デプロイメント・サーバー操作を起動中に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート・ページを参照してください: http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。 問題が解決しない場合は、com.ibm.ws.management.application.*=all=enabled について、トレースをオンにしてください。
ADMJ1025E: スタンドアロン RAR ファイルを配布中に、エラーが発生しました。 Network Deployment 環境で実行中の場合は、ノード・エージェントが稼動中であることを検証してください。
説明 Network Deployment 環境でデプロイする場合は、ノード・エージェントが稼動中でなければなりません。
アクション ノード・エージェントを開始してください。
ADMJ1026E: クラスター {0} は、有効なターゲットではありません。
説明 操作に定義されたターゲットのうち少なくとも 1 つが無効です。
アクション ターゲット・サーバーが正しく構成されていることを確認してください。
ADMJ1027I: このコマンドを処理するための TargetModuleID 値が指定されていません。
説明 TargetModuleID[] 入力配列が空です。
アクション このコマンドに対して正しい入力が指定されていることを確認してください。
ADMJ1028E: スタンドアロン RAR ファイルをクラスターに配布することはできません。
説明 クラスターは、スタンドアロン RAR ファイル配布の有効なターゲットではありません。
アクション プログラムを訂正してください。
ADMJ1029W: ノード {0} のノード・エージェントが使用可能でなく、アプリケーション構成を同期化できません。
説明 ネットワーク環境でのアプリケーションのデプロイまたはアンデプロイの後には、ノードを同期化する必要があります。 ターゲット・ノードでノード・エージェントが稼動していません。
アクション 影響を受けたノードでノード・エージェントを開始し、ノードを同期化してください。
ADMJ1030E: アプリケーションがインストールまたはアンインストールされた後にノードを同期化しようとして、エラーが発生しました。
説明 ノード同期化を処理中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 影響を受けたノードを手動で同期してください。
ADMJ1031I: このコマンドを処理するためのターゲットが指定されていません。
説明 Target[] 入力配列が空です。
アクション このコマンドに対して正しい入力が指定されていることを確認してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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