説明 | システムが過負荷になると考えられる場合、アプリケーション自体 (同期過剰など) またはシステム内のその他に障害がある可能性があります。 この問題がテスト環境で発生した場合は、ロード・ドライバーがその最大限度に達した可能性があります。 |
アクション | デッドロックおよびアプリケーション・パフォーマンス調整については、WebSphere Application Server の InfoCenter を参照してください。 |
説明 | すべての準備済みステートメントをキャッシュに入れると、通常はパフォーマンスが改善されます。 一般にキャッシュのサイズは、アプリケーションで使用される準備済みステートメントの数と同じです。 |
アクション | 管理コンソールから「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」をクリックして、「ステートメント・キャッシュ・サイズ」フィールドを大きくしてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | 拡張可能スレッド・プールが最大サイズを超えると、追加スレッドは再利用されなくなり、プールから破棄されます。 スレッド・プールの最大サイズを平均プール・サイズに拡大すれば、パフォーマンスは大幅に向上すると考えられます。 このメッセージが繰り返し表示される場合は、スレッド・プールが継続的に増大していないか調べてください。その場合、リークやデッドロックを示していることが考えられます。 |
アクション | Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | このメッセージが繰り返し表示される場合は、スレッド・プールが継続的に増大していないか調べてください。その場合、リークやデッドロックを示していることが考えられます。 このメッセージは、一時的な負荷の増大にすぎないこともあります。 しかし、スレッド・プールのサイズに変化がない場合、膨大なスレッドによりパフォーマンスが悪化する恐れがあります。 より小さいサイズのバウンド・スレッド・プールをテストしてみてください。 |
アクション | Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 デッドロックについては、WebSphere Application Server の InfoCenter を参照してください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | システムの CPU 使用率が高くなっています。 スレッド・プールのサイズを小さくすると、リソースが解放され、パフォーマンスが向上します。 |
アクション | Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | スレッド・プールの使用効率が高いにもかかわらず、CPU の使用効率が低くなっています。 スレッド・プール・サイズが小さすぎて、不要にシステムのパフォーマンスが限定されている可能性があります。 警告: プールのサイズを大きくしてもパフォーマンスが悪化する場合があります。 慎重にテストしてください。 通常、最適パフォーマンスは、スレッド・プール・サイズが最大限の CPU 使用効率のサポートに適した大きさのときに得られるものです。 一般的には、スレッド・プールの使用率は高くなります。 |
アクション | Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | サイズを小さくすると、効果的なプールがサポートされ、メモリー・リソースが解放されます。 |
アクション | 管理コンソールから「リソース」>「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | 接続プールが不必要にシステムのパフォーマンスを限定している可能性があります。 警告: プールのサイズを大きくしてもパフォーマンスが悪化する場合があります。 慎重にテストしてください。 通常、最適なパフォーマンスは接続プールが適切な大きさのときに得られるものです。 一般に、スレッド・プールの使用率は高くなります。 |
アクション | 管理コンソールから「リソース」>「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | システムに負荷がかかっている (CPU が高稼働) ことが示されていますが、プール内で使用されているスレッド数はまだ多くありません。 スレッド・プールのサイズを小さくすると、リソースが解放され、パフォーマンスが向上します。 |
アクション | 管理コンソールから「リソース」>「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | セッション・リポジトリーに問題があるか、セッションが大きすぎるか、または必要以上にリポジトリーに書き込んでいる可能性があります。 複数行セッションを使用した場合、回数はセッション当たりの回数ではなく、属性当たりの回数です。 |
アクション | セッション・サイズの縮小については、アプリケーション・プロバイダーに問い合わせてください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。セッション管理調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersest を開いてください。 |
説明 | セッションが大きい場合、パフォーマンスが悪化する可能性があります。 直列化、リポジトリーとの通信、および使用メモリー量に大きな影響が出ます。 セッション・サイズを減らすようにアプリケーションを修正してください。 |
アクション | セッション・サイズの縮小については、アプリケーション・プロバイダーに問い合わせてください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。 |
説明 | セッション・リポジトリーに問題があるか、またはセッションが大きすぎる可能性があります。 複数行セッションを使用した場合、回数はセッション当たりの回数ではなく、属性当たりの回数です。 |
アクション | セッション・サイズの縮小については、アプリケーション・プロバイダーに問い合わせてください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。セッション管理調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersest を開いてください。 |
説明 | セッションが大きい場合、パフォーマンスが悪化する可能性があります。 直列化、リポジトリーとの通信、および使用メモリー量に大きな影響が出ます。 セッション・サイズを減らすようにアプリケーションを修正してください。 |
アクション | セッション・サイズの縮小については、アプリケーション・プロバイダーに問い合わせてください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。 |
説明 | この場合、メイン・セッション・キャッシュの代わりにオーバーフロー・セッション・キャッシュが使用され、パフォーマンスが低下する可能性があります。 セッション増加数が制限されていることをチェックしてください。 一般に、ライブ・セッションの平均数は、ほぼ、セッション作成率にセッションの平均存続時間を掛けた数です。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Web コンテナー設定」>「Web コンテナー」>「セッション管理」をクリックしてください。セッション管理調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersest を開いてください。 |
説明 | セッション・キャッシュが満杯で、オーバーフローできない場合、getSession は無効セッションを戻します。 ライブ・セッションの平均数は、ほぼ、セッション作成率にセッションの平均存続時間を掛けた数です。 この状態が一時的な負荷の増大によって生じた場合は、キャッシュのオーバーフローは許可されます。 アプリケーションのセッションが際限なく増大している場合、オーバーフローを許可しておくとメモリー・リークが起こるので注意してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Web コンテナー設定」>「Web コンテナー」>「セッション管理」をクリックしてください。セッション管理調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersest を開いてください。 |
説明 | 設定値を大きくするように指示するアラートが出されました。 しかし、変更を実装する JVM ヒープに使用可能なメモリーが不足しています。 JVM ヒープ・サイズ、ガーベッジ・コレクションの所要時間、およびメモリー使用量を変更してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 |
説明 | このデータ型にはデータ・アクセスできません。 |
アクション | InfoCenter の「トラブルシューティング」セクションを参照してください。 |
説明 | 動的キャッシュの大きさが不十分な場合、サーバーは除去されたエントリーを再計算しなければなりません。 しかし、多くのシステムにおいて、すべてのキャッシュ可能エントリーを保持するために十分なキャッシュに対して、ヒープ内のメモリーが不十分です。 Tivoli Performance Viewer またはその他のモニター・ソフトウェアを使用して、動的キャッシュ・サイズを調整するときにヒープ使用効率を監視してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「動的キャッシュ・サービス」をクリックしてください。 |
説明 | 動的キャッシュは、使用可能なすべてのエントリーを使用しているわけではありません。 サーバーが通常の負荷で作動している場合、そのリソースを他に割り振れるように、動的キャッシュのエントリー数を減らしてください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「動的キャッシュ・サービス」をクリックしてください。 |
説明 | アプリケーションがガーベッジ・コレクションに膨大な時間を費やすのには多くの原因があります。 多くの場合、 存続時間の短い多数のオブジェクトがアプリケーションに含まれていることを示しています。 ただしこれは、小さすぎるヒープにより JVM のメモリー・マネージャーがスラッシングすることを意味する場合もあります。 ヒープ・サイズを大きくし、ガーベッジ・コレクションの呼び出し間隔を長くすれば、この状況には有効ですが、各ガーベッジ・コレクションに必要な時間も増加します。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | セッション・サイズはアプリケーション・パフォーマンスに寄与します。 データが使用可能な場合、Performance Advisor は平均セッション・サイズについて通知できます。 |
アクション | 分散セッションを使用していない場合、PMI カウンターのセッション・オブジェクト・サイズを使用可能にしてください。 |
説明 | セッションが大きい場合、パフォーマンスが悪化する可能性があります。 直列化および使用メモリー量に大きな影響が出ます。 平均セッション・サイズを減らすようにアプリケーションを修正してください。 |
アクション | 平均セッション・サイズの縮小については、アプリケーション開発者に連絡してください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。 |
説明 | セッションが大きい場合、パフォーマンスが悪化する可能性があります。 直列化および使用メモリー量に大きな影響が出ます。 最大セッション・サイズを減らすようにアプリケーションを修正してください。 |
アクション | 最大セッション・サイズの縮小については、アプリケーション開発者に連絡してください。アプリケーション設計について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=resourcesforlearning を開いてください。HTTP セッションを使用するためのベスト・プラクティスについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rpersess を開いてください。 |
説明 | Performance Advisor は、「PMI モニター対象統計セット」が「すべて」であることを必要としません。 「PMI モニター対象統計セット」を「拡張」に下げれば、さらにパフォーマンスを向上させることができます。 |
アクション | 他のアプリケーションがこの PMI データを使用していない場合、「PMI モニター対象統計セット」を「拡張」に下げることを検討してください。PMI について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_pmi_encoll を開いてください。 |
説明 | 接続プールのサイズは適切で、プール使用率は良好です。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 現在のアルゴリズムが最小/最大プール・サイズの設定値を小さくするのは、現行のプール・サイズが MinPoolSize 設定値に等しい場合のみです。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このシステムの CPU 使用効率が異常に低くなっています。 標準的と思われるワークロードで Performance Advisor を実行してください。 CPU 使用効率が低くなることが予想される場合、スレッド・プール・サイズを小さくすることを検討してください。 そうでない場合は、システム内のどこかにボトルネックがあると思われるので、WebSphere Application Server に処理が到達しないようにしてください。 |
アクション | スレッド・プール・サイズを小さくするには、Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 |
説明 | 接続プール・サイズは適切と思われます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | CPU の使用率がすでに高くなっています。 プール内のスレッド数を増やすと、スレッド間の切り替えにかかる時間が増加します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 現行のスレッド・プール・サイズは、定義された最大数より小さくなっています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | セッション・キャッシュ・サイズの構成は最適です。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | セッション・キャッシュには、ライブ・セッションの平均数の保管に十分なエントリーがあります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | セッション・キャッシュ・サイズの大きさは十分小さいので、リソースが無駄になりません。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | パーシスタント・ストアに書き込まれたセッション・オブジェクトのサイズは適切な範囲内にあります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | パーシスタント・ストアから読み込まれたセッション・オブジェクトのサイズは適切な範囲内にあります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 大きいセッションを読み取ると、重大なパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 大きいセッションを書き込むと、重大なパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | セッション・キャッシュ・サイズは適切と思われます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 準備済みステートメント・キャッシュのサイズは、正しく設定されています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | スレッド・プール・サイズの設定が負であるか、アクティブ・スレッドの数がスレッド・プール・サイズを超えています。 |
アクション | 管理コンソールのスレッド・プール設定値をチェックします。Web コンテナーの場合、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 ORB サービスの場合は、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。 |
説明 | Performance Advisor が特定の警告の発行回数を制限する点に注意してください。 これ以上メッセージが発行されない場合でも、まだ調整問題が存在している可能性があります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | Runtime Performance Advisor は、将来使用するためにこのデータ・ポイントを使用可能にします。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックしてください。 注: JVM モジュールをすべてに設定するには、Java 仮想マシン・プロファイリング・インターフェース (JVMPI) を使用可能にする必要があります。 詳細は、InfoCenter を参照してください。 |
説明 | Performance Advisor を完全に使用するには、モジュールのモニターを使用可能にします。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックしてください。 注: JVM モジュールを最大に設定するには、Java 仮想マシン・プロファイリング・インターフェース (JVMPI) を使用可能にする必要があります。 詳細は、InfoCenter を参照してください。 |
説明 | このサーバーに対して Performance Monitoring Infrastructure (PMI) が使用可能になっていません。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックしてください。 Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を使用可能にし、サーバーを再始動してください。 |
説明 | Runtime Performance Advisor、通知、または Performance Monitoring Infrastructure (PMI) データ・ポイントが使用可能にされたばかりである可能性があります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | Runtime Performance Advisor を使用するには、アプリケーション・サーバーを再始動します。 |
アクション | WebSphere Application Server のインストール・ディレクトリーから、bin ディレクトリーに移動して、stopserver.bat と入力してサーバーを停止した後、startserver.bat と入力してサーバーを始動してください。 |
説明 | 一般エラーが検出されました。 |
アクション | インストール・ルート・ディレクトリー下の logs ディレクトリーから、WebSphere Application Server のログを検出してください。 各サーバー・インスタンスは、logs ディレクトリーに固有のディレクトリーを持ちます。 「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「ロギングおよびトレース」>「診断トレース・サービス」をクリックすれば、管理コンソールをトレースできます。 |
説明 | 不明なエラーが検出されました。 |
アクション | インストール・ルート・ディレクトリー下の logs ディレクトリーから、WebSphere Application Server のログを検出してください。 各サーバー・インスタンスは、logs ディレクトリーに固有のディレクトリーを持ちます。 「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「ロギングおよびトレース」>「診断トレース・サービス」をクリックすれば、管理コンソールをトレースできます。 |
説明 | 割り振られている動的キャッシュ・エントリー数に問題はありません。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | Java 仮想マシンで、ガーベッジ・コレクションに考慮可能な時間を消費しようとしています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | メモリー内のセッション・サイズはすべて妥当です。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | このノード・エージェントに対して Performance Monitoring Infrastructure (PMI) が使用可能になっていません。 |
アクション | 管理コンソールから、「システム管理」>「Node Agents」>「nodeagent」>「Performance Monitoring Infrastructure (PMI)」をクリックしてください。 Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を使用可能にし、ノード・エージェントを再始動してください。 |
説明 | Performance Runtime Advisor は管理クライアントの取得を予期しましたが、取得しませんでした。 |
アクション | ノード・エージェントが実行されていることと、アプリケーション・サーバーでそのプロセス・ディスカバリーが生じたかどうかをチェックしてください。 |
説明 | Runtime Performance Advisor は、ランタイム変更の通知登録をします。 何らかの理由で、その処理ができませんでした。 |
アクション | ND で実行している場合、デプロイメント・マネージャーが現在も稼働中であることを確認してください。 |
説明 | 内部 WebSphere エラー |
アクション | サポートに連絡してください。 |
説明 | 内部 WebSphere エラー |
アクション | サポートに連絡してください。 |
説明 | Runtime Performance Advisor は、ランタイム変更の通知登録をします。 何らかの理由で、その処理ができませんでした。 |
アクション | ND で実行している場合、デプロイメント・マネージャーが現在も稼働中であることを確認してください。 |
説明 | Runtime Peformance Advisor では、パフォーマンス上の問題の判別にランタイム設定を使用します。 このデータが入手できなかったため、ランタイム構成の代わりにパーシスタント構成が使用されます。 |
アクション | なし。 |
説明 | リポジトリーからアプリケーション・サーバー構成の詳細を取得しようとして問題が発生しました。 |
アクション | IBM サポートに連絡してください。 |
説明 | リポジトリーからアプリケーション・サーバー・セッション構成の詳細を取得しようとして問題が発生しました。 |
アクション | IBM サポートに連絡してください。 |
説明 | 構成ルートからリソースを取得しようとして問題が発生しました。 |
アクション | IBM サポートに連絡してください。 |
説明 | 一般エラーが検出されました。 |
アクション | インストール・ルート・ディレクトリー下の logs ディレクトリーから、WebSphere Application Server のログを検出してください。 各サーバー・インスタンスは、logs ディレクトリーに固有のディレクトリーを持ちます。 「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「ロギングおよびトレース」>「診断トレース・サービス」をクリックし、管理コンソールで「com.ibm.ws.performance.tuning.serverAlert.*=all=enabled」トレースを使用可能にしてください。 |
説明 | Performance Advisor の実行中にエラーが発生しました。 |
アクション | Performance Advisor を再始動してください。 |
説明 | 初期 JVM ヒープ・サイズが小さすぎる場合、頻繁にヒープを拡張する必要があるため、アプリケーション・サーバーを初めて初期化したときにパフォーマンスが悪化します。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | 最小ヒープ・サイズが大きすぎる場合、JVM はヒープを適切なサイズに縮小できません。 その場合、ガーベッジ・コレクションに通常より時間がかかるため、アプリケーション処理がより長く中断されることになります。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | 最大ヒープ・サイズが小さすぎると、JVM はヒープの効率的な管理に十分なスペースを持てません。 パフォーマンスが低下し、アプリケーションに障害が起こる可能性があります。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | ヒープ・サイズがマシン上の物理メモリー量に対して大きすぎると、システムがページングを行うため、パフォーマンスが悪化します。 システムをモニターしてください。 この状態が起こった場合は、アプリケーションのフットプリントを減らしたり、システムに物理メモリーを追加してみてください。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | JVM ヒープ・サイズ設定値には、最大ヒープ・サイズより大きい初期ヒープ・サイズが指定されます。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。Java メモリーを調整するためのヒントについては、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_javamemory を開いてください。 |
説明 | JIT を使用不可にすると、アプリケーション・サーバーのパフォーマンスが低下します。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「Java 仮想マシン」をクリックしてください。 Java 仮想マシンについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tunejvm_v61 を開いてください。 |
説明 | JIT を使用可能にすると、パフォーマンスが向上します。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | トレース仕様を使用可能にすると、アプリケーション・サーバーのパフォーマンスが大幅に低下する場合があります。 |
アクション | 管理コンソールから、「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「ログの変更」または「トレース・レベル」をクリックし、不要なトレース仕様をすべて使用不可にします。 |
説明 | Web コンテナーの最小スレッド・プールに指定した値が、最大スレッド・プールの値を超えています。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | 一般に、スレッド・プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere Application Server の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | 一般に、スレッド・プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere Application Server の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | ORB の最小スレッド・プールに指定した値が、最大スレッド・プールの値を超えています。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | 一般に、スレッド・プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere Application Server の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | 一般に、スレッド・プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere Application Server の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「ORB サービス」>「スレッド・プール」をクリックしてください。アプリケーション・サーバーの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=tprf_tuneappserv を開いてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。 |
説明 | データ・ソースの最小接続プールに指定された値が、最大プール・サイズを超えています。 |
アクション | 管理コンソールから「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | 一般に、接続プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere Application Server の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | 一般に、接続プール・サイズが大きすぎるとパフォーマンスが悪化します。ただし、一部のアプリケーションではそのサイズが必要な場合もあります。 詳しくは、WebSphere の調整ガイドを参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」>「接続プール・プロパティー」をクリックしてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | 準備済みステートメント・キャッシュが大きいことが問題になるのは通常、メモリーに制約があり、かつあまり使用されない多くの準備済みステートメントがある場合に限られます。 この場合、ステートメントは破棄されずにメモリーが消費され、より効果的に使用できる余地があります。 一般にキャッシュのサイズは、アプリケーションで使用される準備済みステートメントの数と同じです。 |
アクション | 管理コンソールから「JDBC プロバイダー」>「JDBC_provider」>「データ・ソース」>「data_source」をクリックしてください。WebSphere でのキューイングについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=rprf_queuetip を開いてください。データ・ソース接続プールの調整について詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=datobjtune を開いてください。 |
説明 | DB2 パフォーマンス構成ウィザード (DB2 Performance Configuration Wizard) では、DB2 データベースのパフォーマンスを最適化するための構成パラメーターを計算し、提供することができます。 |
アクション | DB2 パフォーマンス構成ウィザード (DB2 Performance Configuration Wizard) にアクセスするには、「DB2 コントロール・センター (DB2 Control Center)」のデータベース・オブジェクトを右クリックして、「ウィザードを使用したパフォーマンスの構成 (Configure Performance Using Wizard)」を選択してください。 |
説明 | 動的キャッシュの使用方法については、WebSphere Application Server の InfoCenter を参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「コンテナー・サービス」>「動的キャッシュ・サービス」をクリックしてください。 |
説明 | サーブレットのキャッシュについては、WebSphere Application Server の InfoCenter を参照してください。 |
アクション | 管理コンソールから、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「Web コンテナー設定」>「Web コンテナー」をクリックしてください。サーブレットのキャッシュについて詳しくは、URL http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=cdyn_servletcaching を開いてください。 |
説明 | 構成サービスを介して構成を読み取っているときにエラーが発生したか、ログ再生モードの場合はログ・ファイルに構成データがありません。 |
アクション | なし |
説明 | 空きメモリーの量が一定時間継続的に減少していると思われる、またはヒープの空きメモリーが常に不足しています。これは、メモリー・リークの可能性を示しています。 |
アクション | ツールを使用して時間ごとのメモリー使用状況を詳細に分析してください。詳しくは、メモリー不足エラーと Java ヒープ・メモリー・リークの診断のリンク http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=ttrb_mdd4j を開いてください。 |
説明 | 空きメモリーの量が一定時間継続的に減少していると思われる、またはヒープの空きメモリーが常に不足しています。これは、メモリー・リークの可能性を示しています。 |
アクション | ツールを使用して時間ごとのメモリー使用状況を詳細に分析してください。詳しくは、メモリー不足エラーと Java ヒープ・メモリー・リークの診断のリンク http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=ttrb_mdd4j を開いてください。 |
説明 | GC サイクルがなかったものと思われます。 アプリケーションは、使用中でないものと思われます。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | メモリー使用状況パターンからメモリー・リークの兆候は示されていません。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | メモリー使用状況パターンが、問題発生の兆候を示しています。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | 不審なメモリー動作を早めに通知するため、データ収集期間は、短期と長期の両方が使用されます。 場合によっては、短期のデータ収集で通知が出されても、長期にわたるより大規模なデータ収集を確認した結果、その通知が誤りであることが後から判別される場合があります。 |
アクション | 処置は不要です。 |
説明 | メモリー・リークにより、Java プロセスが際限なく増大する可能性があります。 |
アクション | メモリー・プール・サイズを調整するか、ツールを使用して時間ごとのメモリー使用状況を詳細に分析してください。詳しくは、メモリー不足エラーと Java ヒープ・メモリー・リークの診断のリンク http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=pix&product=was-base-dist&topic=ttrb_mdd4j を開いてください。 |
説明 | メモリー使用状況パターンからメモリー・リークの兆候は示されていません。 |
アクション | 処置は不要です。 |