説明 | 指定した保守ログ・ファイルをオープンしようとして失敗しました。 例外は、失敗の根本原因を示しています。 |
アクション | 例外を調べて、根本原因を判別してください。 指定したファイル名が有効なファイル名であるか確認してください。 アプリケーション・サーバーのランタイムが、そのログ・ファイルがあるディレクトリーへの書き込みアクセス権を許可されているか確認してください。 これで問題が解決できない場合は、IBM にご連絡ください。 |
説明 | 保守ログにメッセージを書き込もうとして失敗しました。 示された例外が発生しました。 |
アクション | 例外を調べて、失敗の根本原因を判別してください。 保守ログ・ファイルが存在しているか確認してください。 ファイル・システムがフルになっていないか確認してください。 アプリケーション・サーバーのランタイムが、そのログ・ファイルがあるディレクトリーへの書き込みアクセス権を許可されているか確認してください。 これで問題が解決できない場合は、IBM にご連絡ください。 |
説明 | 保守ログをサイズ変更しようとして失敗しました。 示された例外が発生しました。 |
アクション | 例外を調べて、失敗の根本原因を判別してください。 保守ログ・ファイルが存在しているか確認してください。 ファイル・システムがフルになっていないか確認してください。 アプリケーション・サーバーのランタイムが、そのログ・ファイルがあるディレクトリーへの書き込みアクセス権を許可されているか確認してください。 これで問題が解決できない場合は、IBM にご連絡ください。 |
説明 | 保守ログへのロギング・メッセージを使用不可にする構成オプションが選択されています。 |
アクション | 構成オプションを使用可能状態に設定することによって、保守ログのロギングを使用可能にします。 |
説明 | スタンドアロン・ファイルにトレースを送信する構成オプションが選択されました。 指示されたファイルを開こうとして、示された例外で失敗しました。 トレースは、代替機能への経路指定されます。 |
アクション | 例外を調べて、失敗の根本原因を判別してください。 ファイル名が正しく、有効な名前であるか確認してください。 アプリケーション・サーバーのランタイムが、そのログ・ファイルがあるディレクトリーへの書き込みアクセス権を許可されているか確認してください。 ファイル・システムがフルになっていないか確認してください。 これで問題が解決できない場合は、IBM にご連絡ください。 |
説明 | ユーザー指定のファイルにトレースを経路指定しようとしてエラーが発生しました。 代わりにトレース出力は、System.out に経路指定されます。 |
アクション | ユーザー指定のファイルをオープン中に発生した失敗に関する詳細は、ログでその他のエラー・メッセージを検索してください。 エラーを訂正して、操作を再試行してください。 |
説明 | 保守ログは、バイナリー・フォーマットで保守されます。 あるマシンから別のマシンへ転送する際は、バイナリー・フォーマットで転送する必要があります。 |
アクション | ログをバイナリー・フォーマットで転送してください。 ログをオリジナルの転送フォーマットで元のマシンに転送して戻してから、ターゲット・マシンにバイナリー・フォーマットで再転送することによって、損傷を元に戻すことができる場合があります。 |
説明 | 保守ログ内に破壊が検出されました。 示された個数のメッセージを読み取れません。 |
アクション | 破損は、通常、保守ログがあるマシンから別のマシンに誤って転送された場合に起こります。 そのような転送はバイナリー・モードで行う必要があります。 |
説明 | 提供された名前は、完全修飾されたファイル名でなければなりません。 そのディレクトリーが存在するか、または RAS がそれを作成できる必要があります。 RAS は、そのディレクトリーへの書き込みアクセス権限を認可されている必要があります。 |
アクション | 指示されたストリームに対して、構成データ内の上記のパラメーターに一致するファイル名を指定してください。 この変更を有効にするには、サーバーを再始動してください。 |
説明 | 基本例外のメッセージを参照してください。 これは、失敗の根本原因を示しています。 |
アクション | 基本例外の根本原因を判別して、訂正してください。 IOException が発生した場合は、そのディレクトリーが存在し、RAS がそのディレクトリーへの書き込みアクセス権限を持っているか、およびファイル・システムがフルになっていないかを確認してください。 |
説明 | 例外メッセージがログに記録されました。 |
アクション | 例外の原因を判別して、適切な処置をとってください。 例外に関連したその他のメッセージもログに記録されます。 |
説明 | 指示されたログ・ファイルは、時間を基にしたロールオーバーのアルゴリズムを使用するよう構成されています。 ロールオーバー・イベントをスケジュールしようとして失敗しました。 ログは、サイズを基にしたロールオーバー・アルゴリズムを使用します。 |
アクション | 指示された例外から、WebSphere の内部エラーか、または予期しないシステム状態が原因でそのイベントが発生したのかを判別してください。 そのイベントが、WebSphere 内部のプログラム・エラーの場合は、IBM サポートに連絡してログ情報を提供してください。 |
説明 | 指示されたログ・ファイルは、ロールオーバー・アルゴリズムを使用するよう構成されています。 ロールオーバーのしきい値に到達しました。 ログ・ファイルをロールオーバーしようとして、例外が発生しました。 |
アクション | 指示された例外から、WebSphere の内部エラーか、または予期しないシステム状態が原因でそのイベントが発生したのかを判別してください。 そのイベントが、WebSphere 内部のプログラム・エラーの場合は、IBM サポートに連絡してログ情報を提供してください。 |
説明 | トレース・サービスが開始されています。 構成データから判別された、開始トレース状態がここに表示されます。 |
アクション | 異なる開始トレース状態が期待される場合は、構成データを適切に変更して処理を再始動してください。 |
説明 | 現在のトレース状態を変更する要求が受信され、処理されました。 |
アクション | 新しいトレース状態が本来あるべき状態でない場合は、本来あるべき状態に変更してください。 |
説明 | トレースをファイルに経路指定しようとしてエラーが検出されました。 代わりにトレースはメモリー内のリング・バッファーに経路指定されます。 |
アクション | トレースをファイルに経路指定する際に発生したエラーの詳細は、ログでメッセージを検索してください。 メッセージには、失敗の根本原因を示す例外が含まれます。 失敗の根本原因を修正して操作を再試行してください。 |
説明 | トレース・ストリングに構文エラーが見つかりました。 |
アクション | server.xml 内のパラメーター startupTraceSpecification に構文エラーがないかチェックして、トレース・ストリング文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | ロギング・エージェント・ハンドラーに指定されるレベル名は、詳細、構成、通知、監査、警告、重大、致命的のいずれかである必要があります。 |
アクション | いずれかの許されるフィルター・レベルを使用するように、サーバー構成を変更してください。 |
説明 | なし。 |
アクション | なし。 |
説明 | なし。 |
アクション | なし。 |
説明 | ログ・ストリームのレコード・サイズが小さすぎるため、ログ・エントリーを記録できません。 |
アクション | 問題が頻繁に発生する場合は、ログ・ストリームのレコード・サイズを大きくしてください。 |
説明 | 指定されたソース・ファイルが存在しないか、通常のファイルではなくディレクトリーになっている、またはアクセスできない状態になっている可能性があります。 |
アクション | パラメーターを調べて、指定されたソース・ファイルが存在しており、通常のファイルであることを確認してください。 また、convertLog コマンドを実行するユーザーにファイルを読み取るアクセス権があることを確認してください。 |
説明 | 指定されたファイル名がディレクトリー名になっているか、無効であるため、宛先ファイルに書き込みできない可能性があります。 |
アクション | パラメーターを調べて、指定された宛先ファイルがファイル・システム上の有効なファイル名であること、およびユーザーに書き込みアクセス権があることを確認してください。 |
説明 | ソース・ファイルが大きすぎるため、このツールでは処理できません。 |
アクション | ソース・ファイルが大きい場合、処理する前にファイルを分割するようにしてください。 |
説明 | トレースは、循環メモリー・バッファーに入るように構成されています。バッファーのサイズも出力されます。バッファーはメッセージ・オブジェクトへの参照を保持し、それらのオブジェクトが使用するメモリーの量は判別できません。 |
アクション | 完全トレースを使用可能にする場合は、循環メモリー・バッファーを使用しないようにするか保持するオブジェクトの数を少なく構成し、メモリー不足条件を防いでください。トレースが使用可能なときに使用されるメッセージ・オブジェクトは、非トレース・メッセージ・オブジェクトより多くのメモリーを使用します。 |
説明 | WebSphere は、指示されたファイルの名前を変更できませんでした。原因として、別のプロセスまたはスレッドがログ・ファイルにアクセスしていることが最も考えられます。WebSphere は、ログ・ファイルの内容をコピーして、ロールオーバー操作を完了しようとします。この処理は低速で、ログ記録しようとしているスレッドはすべて、この処理中は一時停止されます。 |
アクション | 前の変更の障害の原因を判別して、解決してください。これには、同じログ・ファイルにアクセスする他のプロセスのシャットダウンが関係することがあります。 |
説明 | トレース・ストリングが空です。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | 余分なコロンがあるトレース・ストリングが渡されました。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | コンポーネントがあり、type=state 値の組がないトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | コンポーネント名がないトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | 余分なコンマがあるトレース・ストリングが見つかりました。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 余分なコンマを除去する必要があります。 |
説明 | 不要情報または不完全な type=state の組を持つトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | state 値のないトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | type 値のなりトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | 不正な type 値を持つトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | 不正な state 値を持つトレース・ストリングです。 |
アクション | このサーバーの server.xml を変更して、パラメーター startupTraceSpecification がトレース・ストリングの文法に準拠するようにしてください。 |
説明 | 指定された拡張子名は、内部使用の拡張子名と同じであるため、使用できません。 |
アクション | 別の名前の拡張子を使用してください。 |
説明 | 使用中のメッセージ ID は使用すべきではなく、新しいメッセージ ID を使用する必要があります。 |
アクション | システム・プロパティー com.ibm.websphere.logging.messageId.version=6 を追加して、サーバー・プロセスが新規メッセージ ID を使用できるようにします。 |
説明 | ローカル・ホストのホスト名を要求するときに、TCP/IP サブシステムがヌル値を戻しました。 |
アクション | この問題は TCP/IP 構成で解決されます。 |