WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


WASX

WASX7001I: wsadmin は、WebSphere スクリプトの実行可能プログラムです。
構文:

wsadmin
     [ -h(elp) ]
     [ -? ]
     [ -c <command> ]
     [ -p <properties_file_name>]
     [ -profile <profile_script_name>]
     [ -f <script_file_name>]
     [ -javaoption java_option]
     [ -lang language]
     [ -wsadmin_classpath classpath]
     [ -profileName profile]
     [ -conntype
          SOAP
               [-host host_name]
               [-port port_number]
               [-user userid]
               [-password password] |
          RMI
               [-host host_name]
               [-port port_number]
               [-user userid]
               [-password password] |
          NONE
     ]
     [ -jobid <jobid_string>]
     [ -tracefile <trace_file>]
     [ -appendtrace <true/false>]
     [ script parameters ]

ここで:      "command" はスクリプト・プロセッサーに渡されるコマンドです。
     "properties_file_name" は使用される Java プロパティー・ファイルです。
     "profile_script_name" はメインのコマンドまたはファイルの前に実行される
          スクリプト・ファイルです。
     "script_file_name" はスクリプト・プロセッサーに渡されるコマンドです。
     "java_option" は Java プログラムに渡される Java 標準オプションまたは
           Java 標準以外のオプションです。
     "language" はスクリプトの解釈に使用される言語です。
          サポートされる値は "jacl" および "jython" です。
     classpath は組み込みクラスパスに付加されるクラスパスです。
     -conntype は、使用する接続のタイプを指定します。
          デフォルトの引数は「SOAP」です。
          conntype の 「NONE」は、サーバー接続が行われず、一定の
          オペレーションがローカル・モードで実行されることを意味します。
     host_name は、SOAP または RMI 接続に使用するホストです。
          デフォルトはローカル・ホストです。
     port_number は SOAP または RMI 接続に使用するポートです。
     userid は、サーバーがセキュア・モードで実行されるときに
          必要なユーザー ID です。
     password は、サーバーがセキュア・モードで実行するときに
          必要なパスワードです。
     script parameters は、コマンド行における他の任意のパラメーターです。
これらは、          argv 変数でスクリプトに渡されます。パラメーターの数は
          argc 変数にあります。
     "jobid_string" は、wsadmin の各呼び出しの監査に使用する
          ジョブ ID ストリングです
     "trace_file" は、ログ・ファイル名で、wsadmin トレース出力が送信される
          ロケーションです。

コマンドまたはスクリプトが指定されていないと、対話式の使用のために
インタープリター・シェルが作成されます。 対話式スクリプト・セッションを終了する
場合は、"quit" または "exit" コマンドを使用してください。

複数のコマンド、プロパティー・ファイル、およびプロファイルを
単一のコマンド行に指定することもできます。 これらは、指定された順番で
処理され、実行されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7002E: "-c" オプションの後にコマンドを指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが "-c" オプションを指定して呼び出されました。 このオプションでは、wsadmin コマンドとして解釈されるストリングが指定されることが必要です。
アクション -c オプションの後にコマンド・ストリングを指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7003E: "{0}" オプションの後にファイル名を指定してください。
説明 ファイル名を必要とするオプションを指定して wsadmin ランチャーが呼び出されましたが、そのような引数が見つかりませんでした。 これらのオプションは -f、-p、および -profile です。
アクション オプションの後にファイル名を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7004E: "-host" オプションには、ホスト名が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -host オプションを指定して呼び出されましたが、ホスト名の引数が見つかりませんでした。
アクション -host オプションの後にホスト名を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7005E: "-port" オプションには、ポート番号が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -port オプションを指定して呼び出されましたが、ポート番号の引数が見つかりませんでした。
アクション -port オプションの後にポート番号を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7006E: "-lang" オプションの後に言語 ID を指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -lang オプションを指定して呼び出されましたが、言語の引数が見つかりませんでした。
アクション -lang オプションの後にスクリプト言語名を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7007E: "-conntype" オプションの後に接続タイプ情報を指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -conntype オプションを指定して呼び出されましたが、接続タイプの引数が見つかりませんでした。
アクション -conntype オプションの後に接続タイプ (例: SOAP、RMI) を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7008E: {0} 接続タイプには整数ポートが必要ですが、"{1}" を検出しました。
説明 wsadmin ランチャーが -port オプションを指定して呼び出されましたが、-port の後のストリングは整数でありません。
アクション -port オプションに整数のポートの引数を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7009E: "{0}" 接続タイプの場合、ポートがプロパティー・ファイルに指定されているか、または "-port" を使ってコマンド行に指定されている必要があります。
説明 wsadmin ランチャーが、コネクターの作成時にどのポート番号を使用するか判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -port オプションを指定するか、または wsadmin.properties ファイルの com.ws.scripting.port プロパティーを指定してください。
WASX7010E: 接続タイプ "{0}" は無効です。有効なタイプは "SOAP"、"RMI"、"NONE"、および "JMS" です。
説明 コマンド行の -conntype オプション、または wsadmin.properties ファイルの com.ws.scripting.connectionType プロパティーに無効な接続タイプが指定されました。
アクション コマンド行またはプロパティー・ファイルの接続タイプを訂正してください。"SOAP"、"RMI"、または "NONE" を使用してください。
WASX7011E: ファイル "{0}" が見つかりません
説明 ファイル名を必要とするオプションを指定して wsadmin ランチャーが呼び出されましたが、ファイルが見つかりません。
アクション -p、-f、または -profile によって、または wsadmin.properties ファイルで指定されたファイル名を訂正してください。
WASX7012E: プロパティー・ファイル {0} のロード中に例外を受け取りました。例外情報: "{1}"
説明 wsadmin の初期化中にプロパティー・ファイルをロードできませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7013E: 次のファイルのスクリプト言語を判別できません: "{0}"。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin が、示されたファイルに使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -lang オプションを指定するか、または wsadmin.properties ファイルの com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7014E: 対話モードで使用するスクリプト言語を判別できません。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin が、対話式セッションに使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -lang オプションを指定するか、または wsadmin.properties ファイルの com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7015E: コマンド "{0}" を実行中に例外が発生しました。例外情報:
{1}
説明 指定されたコマンドを対話式に実行中にエラーが発生しました。
アクション 付随する例外情報を調べて対応する処置を判別してください。
WASX7016E: ファイル "{0}" の読み取り中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 スクリプトまたはプロファイルを読み取り中に入出力例外が発生しました。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7017E: ファイル "{0}" の実行中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 スクリプトまたはプロファイルを実行中に例外が発生しました。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。
WASX7018E: 言語 "{0}" は BSF に登録されていません。
説明 サポートされないスクリプト言語が指定されました。
アクション -lang オプションまたは com.ibm.ws.scripting.defaultLang オプションを使って、サポートされるスクリプト言語を指定してください。
WASX7019E: 接続タイプが指定されていません。コマンド行で "-conntype" を使用してください。
説明 wsadmin に接続タイプ情報が必要です。指定には、-conntype コマンド行オプションか、wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.connectionType プロパティーを使用します。
アクション 有効な接続タイプを指定してください。指定には、-conntype コマンド行オプションか、wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.connectionType プロパティーを使用します。
WASX7020E: "{0}" 接続タイプの場合、ホストがプロパティー・ファイルに指定されているか、"-host" を使ってコマンド行に指定されている必要があります。
説明 指定された接続タイプの場合、ホストを指定する必要があります。
アクション 有効なホストを指定してください。指定には、-host コマンド行オプションか、wsadmin.properties の com.ibm.ws.scripting.host プロパティーを使用します。
WASX7021E: コマンド呼び出しのスクリプト言語を判別できません。コマンド行に "-lang" オプションを指定してください。
説明 wsadmin が、-c オプションで使用するスクリプト言語を判別できません。
アクション wsadmin コマンド行に -lang オプションを指定するか、または wsadmin.properties ファイルの com.ibm.ws.scripting.defaultLang プロパティーを指定してください。
WASX7022E: コマンド "{0}" の実行エラー。例外情報: {1}
説明 指定されたコマンドの実行中にエラーが発生しました。
アクション メッセージに示された例外情報を調べて、対応する処置を判別してください。
WASX7023E: ホスト "{1}" に "{0}" 接続を作成中にエラーが発生しました。例外情報: {2}
説明 ホストに接続を確立しようとして、コネクターからエラーが報告されました。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。
WASX7025E: ストリング "{0}" でエラーが見つかりました。ObjectName を作成できません。
説明 wsadmin が、誤った形式のストリングから ObjectName オブジェクトを作成しようとしました。
アクション 失敗したコマンドに含まれるストリングが、ObjectName ストリングに対して正しい形式であることを確認してください。 特に、ストリングが空の場合にこれが発生する可能性があります。
WASX7026W: ストリング "{0}" は、異なる {1} MBean に該当します。最初のものを戻します。
説明 AdminControl、getConfigId または completeObjectName コマンドが呼び出されました。これらのコマンドは 1 つの結果のみを戻しますが、引数として渡された ObjectName テンプレートが 2 つ以上の実行中 MBean に一致します。 この通知メッセージは、一致する最初の MBean を使用することを示すために発行されています。
アクション 一致する最初の MBean でよければ処置はありません。 そうでない場合は、希望の MBean をもっと完全に指定して、コマンドを再発行してください。
WASX7027I: AdminControl オブジェクトを使用すると、WebSphere サーバー・
     プロセスで稼働している MBean を操作できるようになります。 スクリプト・クライアントで
     使用可能な MBean の数とタイプは、クライアントが接続されているサーバーによって異なり
     ます。 クライアントがデプロイメント・マネージャーに接続されている場合は、
     そのデプロイメント・マネージャーで実行されているすべての MBean が可視となります。
     同様に、このデプロイメント・マネージャーに接続されているノード・エージェントで
     実行されているすべての MBean、およびこれらのノードで実行されている
     アプリケーション・サーバーで実行されているすべての MBean も可視となります。

     AdminControl では、以下のコマンドがサポートされています。これらの各コマンドの
     詳細情報は、AdminControl の help コマンドを使用し、引数としてコマンドの名前
     を指定することにより入手できます。

     これらのコマンドの多くでは、ストリングを受け入れ、戻すシグニチャー、および
     ObjectName や AttributeList などの JMX オブジェクトを処理する下位のシグニチャー
     ・セットの 2 つの異なるシグニチャー・セットをサポートしています。
     多くの場合、ストリング・シグニチャーの方がより役に立ちますが、
     JMX オブジェクト・シグニチャーのバージョンも提供されます。 これらの各
     JMX オブジェクト・シグニチャー・コマンドには、"_jmx" がコマンド名に付加されます。
     そのため、"invoke" コマンドのほかに、"invoke_jmx" コマンドもあります。

completeObjectName
          テンプレート名を指定すると、オブジェクト名のストリング・バージョン
          を返します
getAttribute_jmx
          ObjectName と属性の名前を指定すると、属性の値を
          返します
getAttribute     ObjectName のストリング・バージョンと属性の名前を指定すると、
          属性の値を返します
getAttributes_jmx
          ObjectName と属性名の配列を指定すると、AttributeList を
          返します
getAttributes     ObjectName のストリング・バージョンと属性名を指定すると、
          名前と値のペアのストリングを返します

getCell          接続されているサーバーのセル名を返します。
getConfigId     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、対応する
          構成オブジェクトが存在する場合、その構成 ID を返します。
getDefaultDomain
          "WebSphere" を返す
getDomainName     "WebSphere" を返す。

getHost          接続されたホストのストリング表現を返す
getMBeanCount      登録済み Bean の数を返す
getMBeanInfo_jmx
          ObjectName を指定すると、MBean の MBeanInfo 構成体を返す

getNode          接続されたサーバーのノード名を返す
getObjectInstance
          ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、
          一致する ObjectInstance オブジェクトを返す。
getPort          使用中のポートのストリング表現を返す
getType          使用中のポートの接続タイプのストリング表現を返す
help          ヘルプ情報を表示する
invoke_jmx     ObjectName、メソッド名、パラメーターとシグニチャーの配列を指定すると、
          指定された MBean でメソッドを起動する
invoke          指定された MBean でメソッドを起動する
isRegistered_jmx
          指定された ObjectName が登録済みの場合は true
isRegistered     指定された ObjectName のストリング・バージョンが登録済みの場合は、true
makeObjectName     指定されたストリングでビルドされた ObjectName を返す
queryNames_jmx     ObjectName および QueryExp を指定すると、一致する ObjectName のセットを返す。
          
queryNames     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、
          それに合致する ObjectName のストリングを検索する
queryMBeans     ObjectName のストリング・バージョンを指定すると、
          一致する ObjectInstances オブジェクトのセットを返す。
reconnect     サーバーに再接続する
setAttribute_jmx
          ObjectName と Attribute オブジェクトを指定すると、指定された MBean
          の属性を設定する
setAttribute     ObjectName のストリング・バージョン、属性名および
          属性値を指定すると、指定された MBean の属性を設定する
setAttributes_jmx
          ObjectName および AttributeList オブジェクトを指定すると、指定された
          MBean の属性を設定する
setAttributes     ObjectName のストリング・バージョン、属性名および
          値の組を指定すると、指定された MBean の属性を設定する
startServer     サーバーの名前を指定すると、そのサーバーを始動する。
stopServer     サーバーの名前を指定すると、そのサーバーを停止する。
testConnection     DataSource オブジェクトへの接続をテストする
trace          wsadmin トレース仕様を設定する
説明 なし。
アクション なし。
WASX7028I: Help オブジェクトには、次の 2 つの目的があります。

     1 つ目は、スクリプト用に wsadmin によって提供されたオブジェクト
     の一般ヘルプ情報を表示します: Help、AdminApp、AdminConfig、
     および AdminControl。

     2 つ目は、システムで実行されている MBean に関するインターフェース
     情報を得るための手段を提供します。 この目的のために、
     特定の MBean に関するオペレーション、属性、およびその他の
     インターフェース情報を取得するために使用できる各種コマンド
     があります。

     次のコマンドは、Help によってサポートされています。これらの
     各コマンドに関する詳細情報を表示するには、Help の
     "help" コマンドを使用し、引数としてそのコマンドの名前を
     指定してください。


attributes          MBean を指定すると、属性のヘルプを表示します。
operations          MBean を指定すると、オペレーションのヘルプを表示します。
constructors          MBean を指定すると、コンストラクターのヘルプを表示します。
description          MBean を指定すると、記述のヘルプを表示します。
notifications          MBean を指定すると、通知のヘルプを表示します。
classname          MBean を指定すると、クラス名のヘルプを表示します。
all               MBean を指定すると、上記すべてのヘルプを表示します。
help               このヘルプ・テキストを表示します。
AdminControl          AdminControl オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminConfig          AdminConfig オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminApp          AdminApp オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
AdminTask          AdminTask オブジェクトの一般ヘルプ・テキストを表示します。
wsadmin               wsadmin スクリプト・ランチャーの一般ヘルプ・テキスト
               を表示します。
message               メッセージ ID を指定すると、説明と
               ユーザー処置メッセージを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7029I: ヘルプを表示する場合は、「$Help help」と入力してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7030I: ヘルプを表示するには、"Help.help()" と入力してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7031I: ヘルプを表示するには、"print Help.help()" と入力してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7032I: メソッド: getHost

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスが接続される宛先ホストを返します
     
説明 なし。
アクション なし。
WASX7033I: メソッド: getPort

     引数: なし

     説明: スクリプト接続に使用されるポートを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7034I: メソッド: reconnect

     引数: なし

     説明: サーバーに再接続します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7035I: メソッド: isAlive

     引数: なし

     説明: TBD
説明 なし。
アクション なし。
WASX7036I: メソッド: queryNames

     引数: object name

     説明: 入力オブジェクト名に一致する ObjectName を含む
     ストリングを返します。これにはワイルド・カードも指定できます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7037I: メソッド: getMBeanCount

     引数: なし

     説明: 登録済みの Bean の個数を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7038I: メソッド: getDomainName

     引数: なし

     説明: "WebSphere" を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7039I: メソッド: getDefaultDomain

     引数: なし

     説明: "WebSphere" を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7040I: メソッド: getMBeanInfo_jmx

     引数: object name (type ObjectName)

     説明: object name によって記述された MBean の MBeanInfo 構成を
     返します。 もっと簡単にこの情報を入手するには、"Help" オブジェクト
     を使用します。例えば、Help オブジェクトの "operations" コマンド
     は、指定された MBean によってサポートされているすべてのオペレーションに
     関する情報を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7041I: メソッド: isInstanceOf

     引数: object name、classname

     説明: 「object name」によって記述された MBean が「classname」によって指定された
     クラスである場合、true を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7042I: メソッド: isRegistered

     引数: object name

     説明: 指定された object name が登録済みの場合、true を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7043I: メソッド: getAttribute

     引数: object name、attribute

     説明: "object name" によって記述された MBean の "attribute" の値を
     返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7044I: メソッド: getAttributes

     引数: object name、attributes
     "object name" によって指定されたオブジェクトの "attributes" に指定された
     属性の値をリストするストリングを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7045I: メソッド: setAttribute

     引数: object name、attribute name、attribute value

     説明: "attribute name" の名前を持つ属性を、"object name" によって
     記述された MBean の "attribute value" によって指定された値に
     設定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7046I: メソッド: setAttributes

     引数: object name、attributes

     説明: "object name" によって記述された MBean の "attributes" に指定された
     属性を設定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7047I: メソッド: invoke

     引数: object name、operation

     説明: "object name" によって記述された MBean に対して "operation" によって指定
     されたオペレーションを起動します。このオペレーションに引数は渡されません。

     メソッド: invoke

     引数: object name、operation、arguments

     説明: "arguments" によって記述されたパラメーターを使って、"object name"
     によって記述された MBean に対して、"operation" によって指定された
     オペレーションを起動します。このオペレーションに引数が必要ない場合は、
     "arguments" パラメーターを省略することができます。

     メソッド: invoke

     引数: object name、operation、arguments、signature

     説明: "arguments" によって記述されたパラメーターと "signature" によって
     記述されたシグニチャーを使って、"object name" によって記述された MBean に対して、
     "operation" によって指定されたオペレーションを起動します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7048I: メソッド: makeObjectName

     引数: object name

     説明: 「object name」ストリングから構成された ObjectName オブジェクト
     を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7049I: メソッド: completeObjectName

     引数: object name、template

     説明: 「template」に一致する「object name」のストリング・バージョン
     を返します。テンプレートは、"type=Server,*" のように指定します。
     指定したテンプレートに一致する MBean が複数あった場合は、最初に一致
     したものが返されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7050I: メソッド: trace

     引数: trace specification

     説明: スクリプト・プロセスにおいて、「trace specification」で
     指定されたトレースをオンにします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7051I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminControl の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: command

     説明: 「command」で指定された AdminControl コマンドのヘルプを
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7052I: メソッド: getType

     引数: なし

     説明: スクリプト接続に使用される接続タイプを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7053I: AdminConfig オブジェクトは、WebSphere
     サーバーの構成サービスと通信し、WebSphere インストールの構成データを操作
     します。 AdminConfig には、構成データをリスト表示、作成、除去、表示、
     および変更するコマンド、さらに構成データ・タイプに関する情報を表示する
     コマンドがあります。

     AdminConfig でサポートされているコマンドは、
     ほとんどが次の 2 つのモードで機能します。デフォルト・モードでは、AdminConfig が
     タスク実行のため、WebSphere サーバーと通信します。 もう 1 つはローカル・モードで、
     このモードではサーバーの通信は行われません。 ローカル・モードのオペレーションを
     起動するには、コマンド行 "-conntype NONE" オプションを使用して
     サーバーを接続しないでスクリプト・クライアントを立ち上げるか、
     または wsadmin.properties で "com.ibm.ws.scripting.connectionType=NONE"
     プロパティーを設定します。

     AdminConfig では、以下のコマンドがサポートされています。これらの各コマンドの
     詳細情報は、AdminConfig の help コマンドを使用し、引数としてコマンドの名前
     を指定することにより入手できます。

attributes     指定されたタイプの属性を表示する
checkin          構成リポジトリーにファイルをチェックインする。
convertToCluster
          新規 ServerCluster の最初のメンバーになるように
          サーバーを変換する
create          属性のタイプ、親、リスト、およびオプションで
          新規オブジェクトの名前を指定した場合、構成オブジェクト
          を作成するt
createClusterMember
          既存のクラスターのメンバーである、新規サーバーを
          作成する。
createDocument     構成リポジトリーに新規文書を作成する。
createUsingTemplate
          特定のテンプレート型を使用してオブジェクトを作成する
defaults     指定されたタイプの属性のデフォルト値を表示する。
deleteDocument     構成リポジトリーから文書を削除する。
existsDocument     構成リポジトリーに文書が存在するかテストする。
extract          構成リポジトリーからファイルを抽出する。
getCrossDocumentValidationEnabled
          相互文書検証が使用可能になっている場合、true を返す
getid          指定されたオブジェクトの抑制のストリング・バージョンに対して、
          そのオブジェクトの構成 ID を表示する
getObjectName     指定された構成 ID に対して、対応する実行中の MBean があれば
          その MBean の ObjectName のストリング・バージョンを返す
getSaveMode     "save" が呼び出されるときに使用されるモードを返す
getValidationLevel
          ファイルがリポジトリーから抽出されるときに使用される妥当性検査
          を返す
getValidationSeverityResult
          最新の妥当性検査から、指定した重大度のメッセージ
          の数を返す
hasChanges     未保存の構成変更がある場合、true を返す
help          ヘルプ情報を表示する
installResourceAdapter
          指定された RAR ファイル名およびオプション・ストリングを使用
          して J2C リソース・アダプターをノードにインストールする。
list          指定されたタイプのすべての構成オブジェクトをリストする
listTemplates     指定されたタイプの使用可能なすべての構成テンプレートを
          リストする。
modify          特定の構成オブジェクトの指定された属性を変更する
parents          特定のタイプを含むオブジェクトを表示する
queryChanges     未保存ファイルのリストを返す
remove          指定された構成オブジェクトを除去する
required     特定タイプの必須属性を表示する
reset          未保存の構成変更を破棄する
save          構成リポジトリーに対する未保存の変更をコミットする
setCrossDocumentValidationEnabled
          相互文書検証を使用可能モードに設定する
setSaveMode     "save" が呼び出されるときに使用されるモードを変更する
setValidationLevel
          ファイルがリポジトリーから抽出されるときに使用される妥当性検査を
          設定する
show          指定された構成オブジェクトの属性を表示する
showall          指定された構成オブジェクトの属性と、
          各属性の含まれたすべてのオブジェクトを再帰的に表示する
showAttribute     指定された単一属性の値のみを表示する。
types          構成に可能なタイプを表示する
uninstallResourceAdapter
          指定されたリソース・アダプター構成 ID を持つ J2C リソース・アダプター
          をアンインストールする。
validate     妥当性検査を呼び出す
説明 なし。
アクション なし。
WASX7054I: メソッド: create

     引数: type、parent、attributes

     説明: 「type」で指定されたタイプ、「parent」で指定された親の
     構成オブジェクトを、「attributes」で指定された属性を使用して
     作成します。

     メソッド: create

     引数: type、parent、attributes、parent attribute name

     説明: 「type」で指定されたタイプ、「parent」で指定された親の
     構成オブジェクトを、「attributes」で指定された属性、および
     「parent attribute name」で指定された親の属性名を使用して
     作成します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7055I: メソッド: remove

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトを除去します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7056I: メソッド: list

     引数: type

     説明: 「type」で指定されたタイプの構成オブジェクトをすべて
     リスト表示します

     メソッド: list

     引数: type、scope

     説明: 「scope」で指定された構成オブジェクト範囲内の、「type」
     で指定されたタイプのすべての構成オブジェクトをリスト表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7057I: メソッド: show

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトのすべての属性を
     表示します。

     メソッド: show

     引数: config id、attribute list

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attribute list」で指定された属性を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7058I: メソッド: modify

     引数: config id、attributes

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attributes」で指定された属性を変更します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7059I: メソッド: getConfigId

     引数: object name

     説明: 「object name」で名前が指定された MBean に対応する
     構成オブジェクトの構成 ID を返します。この関数は構成サービス
     と通信を行って、AdminConfig で使用できる構成 ID を検索します。
      指定されたオブジェクト名ストリングに対応する構成オブジェクト
     がない場合は、getConfigId は空ストリングを返します。

     この関数の入力として指定されるオブジェクト名ストリングは、
     ワイルドカードでもかまいません。-- 例:
          "type=Server,*"
     この場合、getConfigId では、検出された最初の一致オブジェクトの
     構成 ID を返します。 メッセージ WASX7026W も警告として表示されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7060I: メソッド: contents

     引数: type

     説明: 「type」に含まれるオブジェクト・タイプを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7061I: メソッド: attributes

     引数: type

     説明: 「type」で示されたタイプのオブジェクトに含めることができる
     すべての属性を表示します。属性タイプも表示されます。属性のタイプが
     別のオブジェクトへの参照を表す場合は、その属性タイプには接尾部「@」
     が付きます。属性がオブジェクトのコレクションを表す場合は、そのタイプ
     には、接尾部「*」が付いてリスト表示されます。タイプが基本タイプの
     場合は、括弧内に基本タイプが表示された後に可能なサブタイプがリスト
     表示されます。 タイプが列挙型の場合、「ENUM」と表示され、続けて括弧内に
     可能な値が表示されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7062I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminApp の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method または option

     説明: 「method」または「option」で指定された AdminApp メソッドまたは
     オプションのヘルプを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7063E: サーバーへの "{0}" 接続の作成エラー。サーバーが稼働していない可能性があります。コネクター・プロパティー: {1}、例外情報: {2}
説明 サーバーに接続を確立しようとして、コネクターからエラーが報告されました。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。 サーバーが稼働していない可能性があります。
WASX7068I: メソッド: types

     引数: type

     説明: 最上位の可能な構成オブジェクト・タイプをすべて
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7070E: 構成サービスは使用できません。
説明 このメッセージは、wsadmin AdminConfig コマンドが試行されて、wsadmin プロセスが実行中の構成サービスでサーバーに接続されないときに表示されます。
アクション 実行中の構成サービスでサーバーを指定して、wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7072E: 制御サービスは使用できません。
説明 このメッセージは、wsadmin が初期化されて、wsadmin プロセスがサーバーに接続できないときに記録されます。
アクション サーバー接続を行うように wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7073E: 次のオブジェクトについて、サーバーへの再接続試行が失敗しました: {0}、サーバーがもう稼働していない可能性があります。
説明 AdminControl reconnect コマンドでサーバーへの再接続が失敗しました。
アクション 付随する例外情報と wsadmin.traceout ファイルの情報を調べて、エラーの原因を判別してください。 サーバーが稼働していない可能性があります。
WASX7074I: {0} コネクターのホスト {1} への再接続が完了しました。
説明 この通知メッセージは、AdminControl reconnect コマンドが正常に完了したときに表示されます。
アクション なし。
WASX7077E: 構成 ID が未完結です: "{0}" に右小括弧が必要です
説明 AdminConfig コマンドに誤りの構成 ID が指定されました。
アクション 有効な構成 ID を指定してください。ID の形式は name(uri) または (uri) のいずれかです。 この場合、右小括弧が見つかりませんでした。
WASX7078E: 構成 ID が指定されていません: "{0}" に ID がありません
説明 AdminConfig コマンドに誤りの構成 ID が指定されました。
アクション 有効な構成 ID を指定してください。ID の形式は name(uri) または (uri) のいずれかです。 この場合、左括弧が見つかりませんでした。
WASX7079E: タイプ "{0}" の属性情報を判別できません
説明 AdminConfig コマンドに、wsadmin が処理できない属性が指定されました。
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7080E: タイプ "{0}" に対して無効な属性が指定されています -- "{1}"
説明 示されたタイプに対して無効な属性名が指定されました。
アクション 属性名を訂正してください。有効な属性名のリストについては AdminConfig attributes コマンドを使用してください。
WASX7081E: enum 情報の取得エラー: 例外情報: "{0}"
説明 AdminConfig で enum 属性を初期化できませんでした。
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7082E: {0} オブジェクトに {1} を作成する場合、同タイプの属性が複数存在するので、属性名の指定が必要です。 create メソッドに 4 つめのパラメーターとして、以下の属性名のいずれかを指定してください: {2}
説明 オブジェクトが AdminConfig で作成される場合、wsadmin が、親の中で新規オブジェクトに使用する属性名を判別する必要があります。 この情報を判別できない場合もあります。作成されるタイプの複数の属性が親オブジェクトに含まれる場合が、これに該当します。
アクション 4 つのパラメーターを使った AdminConfig create コマンドを使用してください。 4 番目のパラメーターに、このメッセージで示された属性名の 1 つを指定してください。
WASX7083E: 次の構成オブジェクトが見つかりません: "{0}"
説明 wsadmin が、AdminConfig コマンドで指定された構成オブジェクトを検出できません。
アクション 有効な構成オブジェクトが指定されていることを確認してください。
WASX7084E: 次のものに対するヘルプがありません: "{0}"
説明 help <argument> コマンドが wsadmin オブジェクトについて呼び出されましたが、指定された引数のヘルプがありません。
アクション <argument> がヘルプに有効な引数であることを確認してください。 有効なもののリストについては、引数を指定しないで "help" コマンドを発行してください。
WASX7085I: メソッド: getid

     引数: containment path

     説明: 「containment path」(抑制パス) で指定されたオブジェクトの構成 ID
     を返します。 -- 抑制パスの例: /Node:myNode/Server:s1/JDBCProvider:jdbc1/
説明 なし。
アクション なし。
WASX7086E: タイプ "{0}" の関係情報を判別できません
説明 AdminConfig parents コマンドは、不明な問題で失敗しました。
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7087E: 属性 "{0}" の値が無効です。有効な値は "{1}" です
説明 AdminConfig create または modify コマンドで ENUM タイプの属性を指定しましたが、属性に指定された値が有効な値ではありません。
アクション この ENUM 属性に有効な値を指定してください。WASX7087E エラー・メッセージに有効な値が列挙されます。
WASX7088E: 属性 "{0}" に指定された数値は無効です
説明 AdminConfig create または modify コマンドで数値タイプの属性を指定しましたが、属性に指定された値が数値でありません。
アクション 属性に数値を指定してください。
WASX7090I: 次のコマンドを実行します: "{0}"
説明 これは通知メッセージであり、このコマンドが呼び出されたことを記録しています。
アクション なし。
WASX7091I: 次のスクリプトを実行します: "{0}"
説明 これは通知メッセージであり、このスクリプトが呼び出されたことを記録しています。
アクション なし。
WASX7092I: コマンドはログに記録されません。パスワードが含まれています。
説明 この通知メッセージは、コマンドにパスワードが含まれるようである場合に、WASX7090I の代わりに記録されます。
アクション なし。
WASX7093I: 次のメッセージを発行します: "{0}"
説明 この通知メッセージは、対象メッセージがユーザーに表示されるときにログに記録されます。
アクション なし。
WASX7094I: メソッド: parents

     引数: type

     説明: 「type」を含めることができるオブジェクト・タイプを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7095I: AdminApp オブジェクトを使用すると、アプリケーション・
     オブジェクトを操作 (インストール、アンインストール、編集、およびリスト
     表示など) できるようになります。 AdminApp でサポートされているコマンドは、
     ほとんどが次の 2 つのモードで機能します。デフォルト・モードでは、AdminApp が
     タスク実行のため、WebSphere サーバーと通信します。 もう 1 つはローカル・モードで、
     このモードではサーバーの通信は行われません。 ローカル・モードのオペレーションを
     起動するには、コマンド行 "-conntype NONE" オプションを使用して
     サーバーを接続しないでスクリプト・クライアントを立ち上げるか、
     または wsadmin.properties で "com.ibm.ws.scripting.connectionType=NONE"
     プロパティーを設定します。

     AdminApp では、以下のコマンドがサポートされています。これら各コマンドの
     詳細情報は、AdminApp コマンドの help コマンドを使用し、引数として
     コマンドの名前を指定することにより入手できます。

deleteUserAndGroupEntries
          特定アプリケーションについて、すべてのロールの
          すべてのユーザー/グループ情報と RunAs ロールの
          すべてのユーザー名/パスワード情報を削除する
edit          アプリケーションのプロパティーを編集する
editInteractive     アプリケーションのプロパティーを対話式で編集する
export          アプリケーションをファイルにエクスポートする
exportDDL     アプリケーションからディレクトリーに DDL をエクスポートする
exportFile     単独のファイルの内容をアプリケーションからファイルにエクスポートする
getDeployStatus     アプリケーションの結合デプロイメント状況を返す
help          ヘルプ情報を表示する

install          ファイル名とオプション・ストリングを指定して、アプリケーションをインストールする

installInteractive
          ファイル名とオプション・ストリングを指定。
          対話モードでアプリケーションをインストールします。
isAppReady     アプリケーションの実行準備ができているかどうかを検査する
list          インストール済みアプリケーションをすべてリストする
listModules     指定されたアプリケーションのモジュールをリストする
options          指定されたファイル、アプリケーション、または一般に使用可能な
          オプションを表示する
publishWSDL     指定アプリケーションの WSDL ファイルを公開する
searchJNDIReferences
          特定ノード、特定 JNDIName を参照するアプリケーションをリストする
taskInfo     特定ファイルの特定インストール・タスクに関する
          詳細情報を表示する
uninstall     アプリケーション名とオプション・ストリングを指定して、
          アプリケーションをアンインストールする
update          インストールされたアプリケーションを更新する
updateAccessIDs     特定アプリケーションのユーザー・レジストリーからの
          アクセス ID を持つユーザー/グループのバインディング情報を更新する
updateInteractive     インストールされたアプリケーションを対話式に更新する
view          アプリケーション名またはモジュール名を指定して、
          アプリケーションまたはモジュールを表示する
説明 なし。
アクション なし。
WASX7096I: メソッド: install

     引数: filename、options

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     「options」で指定されたオプションを使用してインストールします。 必要なデータは
     すべてオプション・ストリング内で指定します。プロンプトで入力指示されることは
     ありません。

     AdminApp "options" コマンドを使って、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使って、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7097I: メソッド: installInteractive

     引数: filename、options

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     「options」で指定されたオプションを使用してインストールします。 関連タスクごとに
     ユーザーに対してデータ入力を求めるプロンプトが出されます。

     AdminApp "options" コマンドを使って、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使って、
     各特定オプションに関する詳細情報を取得することができます。

     メソッド: installInteractive

     引数: filename

     説明: 「filename」で指定されたアプリケーションをデフォルト・オプション
     を使用してインストールします。 関連タスクごとにユーザーに対してデータ
     入力を求めるプロンプトが出されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7098I: メソッド: options

     引数: なし

     説明: インストールされるすべてのアプリケーションで使用可能な一般的
     オプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: filename

     説明: 「filename」で指定されたファイル内のアプリケーションを
     インストールするときに使用可能なすべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: appname

     説明: 「appname」で指定されたアプリケーションの編集で使用可能な
     すべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: modulename

     説明: 「modulename」で指定されたアプリケーション・モジュールの編集で
     使用可能なすべてのオプションを表示します。

     メソッド: options

     引数: filename、operation

     説明: 「operation」で指定された操作の使用で「filename」で指定された
     ファイルに使用可能なすべてのオプションを表示します。
     有効な操作は、「installapp」、「updateapp」、「addmodule」、
     および「updatemodule」です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7099I: メソッド: taskInfo

     引数: filename、taskname

     記述: 「filename」で指定されたアプリケーションのデフォルト・バインディングを
     実行し、「taskname」で指定されたインストール・タスクに関する詳細情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7100I: メソッド: list

     引数: なし

     説明: インストールされたすべてのアプリケーションをリストします。

     メソッド: list

     引数: target scope

     説明: 指定された「target scope」にインストールされたアプリケーションを
     リストします。例) WebSphere:cell=myCell,node=myNode,server=myServer、
     WebSphere:cell=myCell,cluster=myCluster など
説明 なし。
アクション なし。
WASX7102I: メソッド: uninstall

     引数: application name、options

     説明: "option" によって指定されたオプションを使って、"application name"
     によって指定されたアプリケーションをアンインストールします。

     メソッド: uninstall

     引数: application name

     説明: デフォルト・オプションを使って、"application name" によって
     指定されたアプリケーションをアンインストールします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7103I: メソッド: editInteractive

     引数: application name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを「options」
     で指定されたオプションを使用して編集します。 関連タスクごとにユーザーに対してデータ
     入力を求めるプロンプトが出されます。

     メソッド: editInteractive

     引数: application name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを編集します。
     関連タスクごとに、ユーザーに対してデータ入力を求めるプロンプトが出されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7104I: メソッド: edit

     引数: application name、options

     説明: 「application name」によって指定されたアプリケーションを、
     「options」によって指定されたオプションを使って編集します。 ユーザーに対してデータの入力を求める
     プロンプトは表示されません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7105I: 次のインストール・オプションはどの EAR ファイルにも有効です:

説明 この通知メッセージは、AdminApp options コマンドに応答して表示されます。 どの EAR ファイルにも有効なインストール・オプションが共に表示されます。
アクション なし。
WASX7106E: WebSphere インストールのルートを判別できません。 "{0}" オプションをコマンド行に指定してください。
説明 AdminApp コマンドがローカル・モードで呼び出されていますが、wsadmin が WebSphere のインストール・ルートを判別できません。
アクション server.root プロパティーを wsadmin.bat または wsadmin.sh ランチャーにより設定してください。 このランチャーを変更した場合、変更内容を訂正してください。 それ以外の場合、IBM サポートに連絡してください。
WASX7107E: 無効なオプションが指定されました: "{0}"。有効なオプションは、次のとおりです:
{1}
説明 AdminApp または AdminConfig コマンドに、無効なオプションが 1 つ以上指定されました。
アクション オプションのスペルをチェックしてください。誤りのオプションを訂正または除去して、コマンドを再発行してください。
WASX7108E: 次のインストール・タスクに無効なデータが指定されました: "{0}"。エラー: "{1}"
説明 表記のタスクに対して AdminApp install コマンドで無効なデータが指定されました。
アクション このタスクについて報告されたエラーを調べ、install コマンドを訂正してください。
WASX7109E: インストール・タスク "{0}" のデータが十分ではありません
説明 示されたタスクに対して AdminApp install コマンドで不完全なデータが指定されました。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7110E: オプション "{0}"、タスク "{1}" に誤ったエレメント数が指定されました。エレメント数は {2} でなければなりません。
説明 表記のタスクに対して AdminApp install コマンドで無効なデータが指定されました。 タスクを構成するアイテムの数について、別の数が指定されました。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7111E: 指定されたオプション "{0}"、タスク "{1}" の一致を検出できません
説明 表記のタスクに対して AdminApp install コマンドで無効なデータが指定されました。 タスクは一定数の項目で構成されますが、一部の項目は変更できません。 変更不能な項目はデータのキーを構成し、このキーが、このタスクの install コマンドに含まれる情報と完全に一致する必要があります。
アクション このファイルとタスク名について AdminApp taskInfo コマンドを呼び出して、タスクに必要な情報を判別してください。
WASX7112I: 次のオプションは "{0}" に対して有効です
説明 この通知メッセージは、AdminApp options コマンドに応答して表示されます。 すべての有効なオプションが共に表示されます。
アクション なし。
WASX7113E: タスク "{0}" は無効です。有効なタスクは "{1}" です
説明 AdminApp taskInfo コマンドが呼び出されましたが、指定されたタスク名が無効です。
アクション 有効なタスク名を指定してください。有効なタスク名は、WAS7113E のメッセージ出力に含まれます。
WASX7114E: ディレクトリー "{0}" に一時ディレクトリーを作成できません
説明 wsadmin が EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。おそらく、ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7115E: 入力ファイル "{0}" を読み取れません
説明 wsadmin が、EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーする準備中に、それを読み取れませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。この問題は、誤ったファイル・パスまたはファイル許可の問題が原因で起こることがあります。
WASX7116E: ファイル "{0}" をファイル "{1}" にコピーできません
説明 wsadmin が EAR ファイルを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7118I: 構成が変更されましたが、これらの変更は保存されていません。
変更を保存せずにこのセッションを終了する場合は、"quit" または "exit" を入力してください。
変更を保存するには、AdminConfig オブジェクトで "save" コマンドを呼び出してください。
説明 対話式スクリプト・セッションの終了をユーザーが要求しましたが、セッションの中で構成変更が行われ、それが保存されていません。 ユーザーは、ここで未保存の変更をコミットすることが可能です。
アクション 変更を保存しないでスクリプト・セッションを終了する場合は、"quit" または "exit" で応答してください。それ以外の応答はセッションをアクティブのまま維持します。 AdminConfig save コマンドを使って、未保存の変更をコミットできます。
WASX7119E: 無効なオプション "{0}"。有効オプションは "overwriteOnConflict" と "rollbackOnConflict" です。
説明 AdminConfig setSaveMode コマンドが、無効なモードを指定して発行されました。
アクション 有効な save モードを指定してください。有効オプションは "overwriteOnConflict" と "rollbackOnConflict" です。
WASX7120E: テキスト "{0}" を持つ、例外からの診断情報:

{1}
説明 このメッセージは、例外が検出されたときにログ・ファイルに書き込まれます。 この後には、例外から抽出された情報が続きます。
アクション ログの例外情報を調べ、問題の原因を判別してください。
WASX7121E: 予期されていた '{' ではなく、"{0}" が検出されました。 {1}
説明 入力ストリームで '{' が予期されているときに、示されたストリングが見つかりました。
アクション コマンドを訂正して再発行してください。
WASX7122E: 予期されていた "{0}" が検出されませんでした。 {1}
説明 入力ストリームの予期された場所に、示されたストリングが見つかりませんでした。
アクション コマンドを訂正して再発行してください。
WASX7124I: メソッド: save

     引数: なし

     説明: 構成リポジトリーに未保存の変更をコミットします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7125I: メソッド: reset

     引数: なし

     説明: 未保存の構成変更を破棄します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7126I: メソッド: hasChanges

     引数: なし

     説明: 未保存の構成変更がある場合に true を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7127I: メソッド: queryChanges

     引数: なし

     説明: 未保存の構成ファイルのリストを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7128I: メソッド: setSaveMode

     引数: save mode

     説明: "save" の呼び出し時に使用されるモードを変更します。
     指定可能な値は次の通りです。
          overwriteOnConflict: 他の構成変更と競合する場合でもかまわずに
          変更する
          rollbackOnConflict: 他の構成変更と競合する場合は、save
          オペレーションが失敗するようにする。この値がデフォルト
          です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7129E: タイプ "{0}" のオブジェクトをタイプ "{1}" の親に作成できません
説明 AdminConfig create コマンドが試行されましたが、指定された親は無効なタイプのものです。
アクション 作成されるオブジェクトについて有効な親オブジェクトを指定して、コマンドを再発行してください。
WASX7132E: {0} のアプリケーション・インストールが失敗しました。詳細については、先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp install コマンドが失敗しました。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7133E: {0} のアプリケーション・アンインストールが失敗しました: 詳細については、先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp uninstall コマンドが失敗しました。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7134E: War ファイルのインストールには、"{0}" オプションを指定してください。
説明 AdminApp install コマンドが war ファイルに対して呼び出されましたが、"-contextroot" オプションが指定されませんでした。
アクション "-contextroot" オプションを指定してください。
WASX7139E: オペレーション "{0}" には、次のいずれかのパラメーター数を取るバージョンがあります: {1}。{2} 個のパラメーターが指定されました: "{3}"。Help オブジェクトに "operations" コマンドを指定して使用すると、"{0}" に使用可能なシグニチャーに関する詳細情報を表示できます。
説明 AdminControl invoke コマンドが MBean オペレーションに対して発行されましたが、その MBean に対して、AdminControl invoke コマンドで指定されたのと同じ数のパラメーターを受け入れるオペレーションは定義されていません。
アクション 正しい数のパラメーターを使用して invoke コマンドを再発行してください。 Help オブジェクトで "operations" コマンドを使用すると、このオペレーションに使用できるシグニチャーに関する情報が得られます。
WASX7140E: 長さのミスマッチ: {0} パラメーターが指定されましたが、{1} シグニチャーが提供されました。 両方に、同じ数値を指定してください。
説明 AdminControl invoke コマンドが発行されましたが、その中で異なる数のパラメーターとシグニチャー・エレメントが指定されました。 それぞれのパラメーターに対して厳密に 1 つのシグニチャー・エレメントが必要です。
アクション 正しい数のシグニチャーおよびパラメーター・エレメントを使用して invoke コマンドを再発行するか、シグニチャー・エレメントをまったく指定しないでコマンドを再発行してください。
WASX7141E: 誤ったトレース・ストリングが指定されました: "{0}"
説明 AdminControl trace コマンドが指定されましたが、指定されたトレース・ストリングが無効です。
アクション トレース・ストリングのスペルが正しいことを確認してください。
WASX7143E: ID "{0}" のオブジェクトは存在しません。
説明 AdminConfig コマンドの処理中に、既存の構成オブジェクトに対応しない構成 ID が見つかりました。
アクション ID のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7144I: メソッド: showall

     引数: config id

     説明: 「config id」で指定される構成オブジェクトのすべての
     属性を表示します。showall コマンドは、各属性内に含まれる
     すべてのサブオブジェクトの内容を再帰的に表示します。

     メソッド: showall

     引数: config id、attribute list

     説明: 「config id」で指定された構成オブジェクトについて、
     「attribute list」で指定された属性を表示します。showall コマンド
     は、指定された各属性の内容を再帰的に表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7146I: 次の構成ファイルには未保存の変更が含まれています:
{0}
説明 この通知メッセージは、AdminConfig queryChanges コマンドに応答して表示されます。 リストされた各ファイルは、前回の save または reset コマンドの後、スクリプト・クライアントにより更新されています。
アクション なし。
WASX7147I: メソッド: getSaveMode

     引数: なし

     説明: "save" の呼び出し時に使用されるモードを返します。
     指定可能な値は次の通りです。
          overwriteOnConflict: 他の構成変更と競合する場合でもかまわずに
          変更する
          rollbackOnConflict: 他の構成変更と競合する場合は、save
          オペレーションが失敗するようにする。この値がデフォルト
          です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7148I: メソッド: testConnection

     引数: config id

     説明: DataSource への接続をテストします。 引数 "config id"
     は、DataSource オブジェクトの構成 ID を示します。 渡された DataSource
     オブジェクトは、testConnection を実行する前に構成に保存する
     必要があります。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7151I: メソッド: export

     引数: application name、filename、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを「options」
     で指定されたオプションを使用して、「filename」で指定されたファイルに
     エクスポートします。

     メソッド: export

     引数: application name、filename

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを
     「filename」で指定されたファイルにエクスポートします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7152I: このメソッドは使用すべきではありません。 代わりに exportDDL を使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7153I: "cell" オプションは、AdminApp インストール機能のセル名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7154I: "node" オプションは、AdminApp インストール機能のノード名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7155I: "server" オプションは、AdminApp インストール機能のサーバー名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7156I: "local" オプションは、AdminApp 機能がサーバーと通信せずにローカル・ノードで実行されることを指定します。

このオプションは推奨されません。 コマンド行の "-conntype NONE"、または wsadmin.properties で "com.ws.scripting.connectionType=NONE" を使って、ローカル・モードで AdminApp 機能を実行してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7157I: "depl.extension.reg" オプションは、デプロイメント拡張のプロパティーの場所を指定します。
このオプションは推奨されません。 このオプションに代わるものはありません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7158I: "usedefaultbindings" オプションは、インストールでデフォルト・バインディングが使用されることを指定します。 デフォルトは "nousedefaultbindings" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7159I: "nousedefaultbindings" オプションは、インストールにデフォルト・バインディングが使用されないことを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7160I: "defaultbinding.datasource.jndi" オプションは、デフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7161I: "defaultbinding.datasource.username" オプションは、デフォルト・データ・ソースのユーザー名を指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7162I: "defaultbinding.datasource.password" オプションは、デフォルト・データ・ソースのパスワードを指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7163I: "defaultbinding.cf.jndi" オプションは、デフォルト接続ファクトリーの JNDI 名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7164I: "defaultbinding.cf.resauth" オプションは、接続ファクトリーの RESAUTH を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7165I: "defaultbinding.ejbjndi.prefix" オプションは、EJB の JNDI の接頭部を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7166I: "defaultbinding.virtual.host" オプションは、デフォルト仮想ホスト名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7167I: "defaultbinding.force" オプションは、デフォルト・バインディングが現行バインディングをオーバーライドすることを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7168I: "defaultbinding.strategy.file" オプションは、カスタム・デフォルト・バインディング・ストラテジー・ファイルを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7169I: "deployejb" オプションは、インストール中に EJBDeploy が実行されることを指定します。デフォルトは "nodeployejb" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7170I: "nodeployejb" オプションは、インストール中に EJBDeploy が実行されることを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7171I: "deployejb.dbname" オプションは、EJBDeploy のデータベース名を指定します。デフォルトは "was50" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7172I: "deployejb.dbtype" オプションは、EJBDeploy のデータベース・タイプを指定します。有効な値は、{0} です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7173I: "deployejb.dbschema" オプションは、EJBDeploy のデータベース・スキーマを指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7174I: "deployejb.classpath" オプションは、EJBDeploy に使用される追加のクラスパスを指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7175I: "deployejb.rmic" オプションは、EJBDeploy に使用される追加の RMIC オプションを指定します
説明 なし。
アクション なし。
WASX7176I: "deployejb.validate" オプションは、EJBDeploy が妥当性検査を実行することを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7177I: "nodeployejb.validate" オプションは、EJBDeploy が妥当性検査を実行しないことを指定します。デフォルト設定は "deployejb.validate" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7180I: "deployejb.preCompileJSPs" オプション; EJBDeploy が JSP をプリコンパイルすることを指定します。デフォルト設定は "nodeployejb.preCompileJSPs" です
説明 なし。
アクション なし。
WASX7181I: "nodeployejb.preCompileJSPs" オプション; EJBDeploy が JSP をプリコンパイルしないことを指定します。これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7182I: "distributeApp" オプション; アプリケーション管理コンポーネントがアプリケーション・バイナリーを分散することを指定します。 これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7183I: "nodistributeApp" オプション; アプリケーション管理コンポーネントがアプリケーション・バイナリーを分散しないことを指定します。 デフォルト設定は "distributeApp" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7184I: "useMetaDataFromBinary" オプション: このオプションは、ランタイムに使用されるメタデータ (デプロイメント記述子、バインディング、拡張子など) が EAR ファイルから提供されることを指定します。デフォルトは "nouseMetaDataFromBinary" で、これは、ランタイムに使用されるメタデータが、構成リポジトリーから提供されることを示しています。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7185I: "nouseMetaDataFromBinary" オプション: このオプションは、ランタイムに使用されるメタデータ (デプロイメント記述子、バインディング、拡張子など) が構成リポジトリーから提供されることを指定します。これがデフォルト設定です。 ランタイム時に使用されるメタデータを EAR ファイルから提供するように指定する場合は、"useMetaDataFromBinary" を使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7186I: "ddlprefix" オプション; exportDDL を呼び出すときに使用する DDL 接頭部を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7187E: 無効な値 "{0}" -- 指定可能な有効値は "{1}"
説明 AdminConfig コマンドに無効な値が指定されました。
アクション エラー・メッセージで示された有効な値を指定してください。
WASX7188I: クロス文書妥当性検査の使用可能性が {0} に設定されました
説明 AdminConfig setCrossDocumentValidationEnabled の呼び出しに応答して発行される通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7189I: 検証レベルが {0} に設定されました
説明 AdminConfig setValidationLevel の呼び出しに応答して発行される通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7190I: 相互文書検証 {1} によるレベル {0} の妥当性検査が、{2} でアクション "{3}" に対して要求されました
説明 この通知メッセージは、妥当性検査が要求されるたびに妥当性検査出力ファイルに書き込まれます。
アクション なし。
WASX7193I: 妥当性検査要求は {0} にログ記録されます: メッセージの合計数: {1}
説明 このメッセージは、妥当性検査の完了時に表示されます。
アクション 必要であれば、示されたファイルに記録されたメッセージを調べて、訂正処置が必要かを確認してください。
WASX7194I: 重大度 {0} のメッセージの数: {1}
説明 このメッセージは、構成妥当性検査中に生成されたメッセージの要約です。
アクション なし。
WASX7195I: 重大度 {0}; 行 {1}; ターゲット "{2}";     {3}
説明 このメッセージは、妥当性検査が要求されたときにファイルに記録されます。 デフォルトで、ファイルの名前は wsadmin.valout で logs ディレクトリーにあります。
アクション メッセージが構成上の問題を示す場合、構成を修正する必要があります。
WASX7196E: 妥当性検査出力ファイル "{0}" に書き込めません
説明 wsadmin の初期化中に、妥当性検査結果の出力ファイルをオープンしようとしました。 このファイルは存在しますが、wsadmin がそれに書き込めません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7197E: 妥当性検査出力ファイル {0} の作成エラー。例外情報: {1}
説明 wsadmin の初期化中に、妥当性検査結果の出力ファイルをオープンしようとしました。 このファイルは作成できませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題がある可能性があります。
WASX7198W: 構成サービスが実行されていません。 構成コマンドは実行されません。
説明 このメッセージは、構成サービスへの接続を取得できない場合に表示されます。
アクション サーバー接続を取得するように wsadin を再始動してください。
WASX7199I: メソッド: validate

     引数: なし

     説明: ワークスペース内のファイル、相互文書検証の使用可能
     フラグ、および検証レベル設定に基づいた構成の検証結果
     を要求します。

     メソッド: validate

     引数: config id

     説明: ワークスペース内のファイル、相互文書検証の使用可能
     フラグ、および検証レベル設定に基づいた構成の検証結果
     を要求します。 この要求の有効範囲は、「config id」で指定された
     オブジェクトになります。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7200I: メソッド: setValidationLevel

     引数: level

     説明: 検証レベルを none、low、medium、high、highest の
     いずれかに設定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7201I: メソッド: getValidationLevel

     引数: なし

     説明: 現行の検証レベルを示すメッセージを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7202I: メソッド: setCrossDocumentValidationEnabled

     引数: flag

     説明: 相互文書検証を使用可能にするフラグを true
     または false に設定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7203I: メソッド: getCrossDocumentValidationEnabled

     引数: なし

     説明: 現行の相互文書使用可能設定を示すメッセージを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7204I: メソッド: getObjectName;

     引数: configuration id

     説明: この構成オブジェクトに対応する MBean の ObjectName の
     ストリング・バージョンを返します。 そのような実行中の MBean が
     ない場合は、空のストリングを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7205I: メソッド: listModules

     引数: application name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーション内のモジュールを
     「options」で指定されたオプションを使用してリスト表示します。 有効な
     オプションは、「-server」です。「-server」が指定されると、
     戻り値には各モジュールのサーバー情報が組み込まれます。

     メソッド: listModules

     引数: application name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーション内のモジュールを
     リスト表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7206W: アプリケーション管理サービスが実行されていません。 アプリケーション管理コマンドが実行されません。
説明 このメッセージは、アプリケーション管理サービスへの接続を取得できない場合に表示されます。
アクション サーバー接続を取得するように wsadmin を再始動するか、"-conntype NONE" オプションを使用してローカル・モードを実行してください。
WASX7208I: 現在有効な妥当性検査設定: レベル={0}、相互検証={1}、出力ファイル={2}
説明 これは通知メッセージで、wsadmin が初期化されるか、妥当性検査設定が変更されるときに表示されます。
アクション なし。
WASX7209I: ノード {1} のプロセス "{0}" に、{2} コネクターを使って接続しました。プロセスのタイプは {3} です。
説明 これは、wsadmin が初期化でサーバーに接続されるときに表示される通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7210W: サーバーのタイプを判別できません。例外情報: {0}
説明 wsadmin の初期化中に、接続先サーバーのタイプを判別しようとしました。 この判別は失敗しました。
アクション wsadmin.traceout ファイルを調べて、障害の原因を判別してください。
WASX7211I: メソッド: listTemplates

     引数: type

     説明: 指定されたタイプに対して使用可能なテンプレートのリストを
     返します。 これらのテンプレートは createUsingTemplate の呼び出し
     時に使用できます。

     メソッド: listTemplates

     引数: type、match

     説明: 指定された type に使用可能な "match" によって
     指定されたストリングの含まれた表示名を持つテンプレートのリストを
     戻します。 これらのテンプレートは createUsingTemplate の呼び出し
     時に使用できます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7212I: メソッド: createUsingTemplate

     引数: type、parent、attributes、template

     説明: 「parent」で指定された親を持つ「type」のタイプの
     オブジェクトを作成します。 指定された template が新規オブジェクトの基本として
     使用され、指定された attributes がその template の設定をオーバーライドします。

     template パラメーターは、既存オブジェクトの構成 ID です -- 。
     このオブジェクトは、listTemplates コマンドを使って戻される template オブジェクトか、
     または正しいタイプのその他の任意の既存オブジェクトのいずれかです。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7213I: このスクリプト・クライアントは、サーバー・プロセスに接続されていません。詳しくは、ログ・ファイル {0} を参照してください。
説明 wsadmin スクリプト・クライアントが、コマンド行に指定されたオプションと、wsadmin.properties ファイルに含まれるオプションを使ってサーバーに接続できませんでした。
アクション 接続が不要の場合、処置は不要です。この場合、"-conntype NONE" オプションを wsadmin コマンド行に指定すると、接続を希望しないことを示すことができます。これにより WASX7213I は表示されなくなります。 接続が必要な場合、実行中サーバーに接続できる接続情報を指定して wsadmin を再始動してください。 おそらく、ホストまたはポートの情報が誤りです。
WASX7214E: 構成 ID {0} を解決できません。
説明 If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7215E: DataSourceCfgHelper MBean が実行されていないため、testConnection 関数を完了できません。 サーバーが正しく始動されたか確認してください。
説明 testConnection 関数の実行には、DataSourceCfgHelper MBean が必要です。 これはサーバーで実行されている必要があります。
アクション wsadmin プロセスがサーバーに接続されていない場合、接続を確立するために wsadmin を呼び出してください。 wsadmin が接続されている場合、IBM WebSphere Application Server サポートの Web ページを参照してさらに問題判別してください。
WASX7217I: 指定されたデータ・ソースへの接続が成功しました。
説明 AdminControl "testConnection" コマンドは正常に実行されました。 データベース・アダプター・コードはエラーまたは警告を報告しませんでした。
アクション なし。
WASX7219E: {1} 属性の値が "{2}" の場合、{0} 属性を指定する必要があります。
説明 示された属性には制約があります。
アクション 欠落している属性を指定してください。
WASX7220E: このオペレーションは、"-local" オプションを指定して呼び出されましたが、スクリプト・クライアントはノード "{1}" 上のプロセス "{0}" に接続されています。サーバーへの接続が存在する場合、ローカル・オペレーションは実行できません。 "-local" オプションを指定せずにコマンドを再実行するか、または稼働しているサーバーがないようにしてスクリプト・クライアントを呼び出してください。
説明 スクリプト・クライアントがサーバーに接続されている場合、AdminApp 関数に "-local" オプションは指定できません。
アクション "-local" オプションを除去するか、"-conntype NONE" オプションを指定して wsadmin を呼び出してサーバーに接続されないようにしてください。
WASX7223I: "preCompileJSPs" オプション; このオプションは、JSP がプリコンパイルされることを指定する場合に使用します。 デフォルトは nopreCompileJSPs です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7224I: "nopreCompileJSPs" オプション。このオプションは、JSP がプリコンパイルされないことを指定するために使用します。 これはデフォルトです。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7225I: "validateApp" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7226I: "novalidateApp" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7227W: プロファイル {0} は、誤った言語で指定されているため実行されません。使用されている言語は {1} です。
説明 wsadmin オペレーションに対してプロファイルが指定されました。 このプロファイルは、スクリプト・セッションと同じスクリプト言語にないため、実行されません。
アクション そのプロファイルが指定されないように wsadmin.properties ファイルまたは wsadmin コマンド行オプションを訂正してください。
WASX7229I: "installdir" オプションは、アプリケーション・バイナリーを入れるディレクトリーを指定します。
このオプションは推奨されません。 代わりに installed.ear.destination オプションを使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7230I: "was.install.root" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7231I: "configroot" オプション; このオプションは廃止されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7232I: "appname" オプション; このオプションは、アプリケーション名の指定に使用します。 デフォルトでは、アプリケーションの表示名を使用します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7233I: "verbose" オプション; このオプションを使用するとインストール時に追加メッセージが表示されるようになります。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7234I: "contextroot" オプション: このオプションは、スタンドアロン WAR ファイルのインストール時に使用されるコンテキスト・ルートの指定に使用します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7235I: "defaultbinding.virtual.host" オプション: 仮想ホストのデフォルト名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7236I: "remotedir" オプション: このオプションは廃止されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7237W: 属性 "{0}" に AdminControl のストリング・シグニチャーでサポートされない型、"{1}" があります。AdminControl では、属性を String 型から変換し、また String 型に戻しますが、この場合予期しない結果になる可能性があります。 この型が関係する処置に対しては、固有の JMX オブジェクト・シグニチャーを使用してください。
説明 AdminControl setAttribute コマンドが MBean について呼び出されましたが、属性が wsadmin の setAttribute コマンドでサポートされる型のものではありません。
アクション setAttribute_jmx コマンドを使用してこの属性を設定してください。
WASX7239E: タイプ "{1}" の属性 "{0}" を値 "{2}" に設定しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。トレース・ログを参照すれば、追加情報が見つかる可能性があります。
説明 AdminConfig modify または create を実行中に予期しないエラーが発生しました。
アクション wsadmin.traceout ログで障害に関する詳細を調べてください。
WASX7240I: スクリプト・セッションの開始でワークスペースをリセットします。ワークスペースからの通知で、以下のファイルに未保存の変更があります:
{0}
説明 未保存の変更がワークスペースにある状態でスクリプト・セッションが開始した場合、ワークスペースはリセットされ、未保存の変更は失われます。 これは通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7241I: このワークスペースに未保存の変更はありません。
説明 このメッセージは、AdminConfig オブジェクトの "queryChanges" コマンドに応答して発行されました。 前回の "save" または "reset" AdminConfig コマンドの後、このスクリプト・プロセスにより WebSphere 構成に変更は行われていません。
アクション なし。
WASX7242I: "rar.name" オプション; "rar.name" オプションは J2CResourceAdapter の名前を指定します。 このオプションが指定されない場合、RAR のデプロイメント記述子の表示名が使用されます。 表示名も指定されていない場合は、RAR ファイル名が使用されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7243I: "rar.desc" オプション; このオプションは、J2CResourceAdapter の説明です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7244I: "rar.archivePath" オプション; このオプションは、ファイルがあると想定されるパス名を指定します。 このパス名が指定されない場合、パスは CONNECTOR_INSTALL_ROOT によって与えられるものと想定されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7245I: メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name、boolean:bAll

     説明: インストール済みアプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイル
     について、すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を更新します。 bAll に対して true を
     指定すると、既にバインディングにアクセス ID がある場合でも、
     すべてのユーザー/グループを更新します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7246E: 認証失敗のため、ホスト "{1}" への "{0}" 接続を確立できません。 コマンド行またはプロパティー・ファイルで、ユーザーとパスワードが正しいことを確認してください。
例外メッセージ (該当がある場合): "{2}"
説明 サーバーへの認証の問題により、wsadmin の初期化がサーバー・プロセスに接続できませんでした。
アクション コマンド行またはプロパティー・ファイルで、ユーザーとパスワードが正しいことを確認してください。
WASX7247I: メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7249E: "-user" オプションには、ユーザー名が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -user オプションを指定して呼び出されましたが、ユーザー名の引数が見つかりませんでした。
アクション -user オプションの後にユーザー名を指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7250E: "-password" オプションには、パスワードが必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -password オプションを指定して呼び出されましたが、パスワードの引数が見つかりませんでした。
アクション -password オプションの後にパスワードを指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7252E: 実行中のサーバー "{0}" を検出できません。
説明 AdminControl stopServer コマンドが発行されましたが、示された名前の実行中サーバーが見つかりません。
アクション サーバー名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7254E: プロセス・タイプが "{1}" の場合、"{0}" 処置はサポートされません。
説明 スクリプト・クライアントが誤ったタイプのプロセスに接続されています。
アクション スクリプト・クライアントが正しいプロセスに接続されていることを確認してください。
WASX7255E: 構成データにサーバー "{0}" が見つかりません。
説明 AdminControl startServer コマンドが発行されましたが、示された名前のサーバーが構成にありません。
アクション サーバーのスペルが正しいことを確認してください。
WASX7256W: ノード "{0}" 上で NodeSync オブジェクトを検出できません。 サーバー "{1}" を始動するまで、構成を同期化できません。
説明 AdminControl startServer 呼び出しの間に、サーバーが始動されたノードで NodeSync オブジェクトを見つけようとしました。 このメッセージは、NodeSync オブジェクトが見つからないことを報告します。 サーバーの始動が試行されます。
アクション NodeSync オブジェクトは実行中である必要があります。ノードのログを調べて、そうでない理由を判別してください。
WASX7257E: ノード "{0}" で NodeAgent オブジェクトを検出できません。 そのノード上でサーバー "{1}" を始動できません。
説明 AdminControl startServer コマンドが発行されましたが、サーバーのノードに実行中の NodeAgent がありません。
アクション 適切なマシンで NodeAgent を始動してください。
WASX7258I: メソッド: startServer

     引数: server name

     説明: 構成でサーバーを見つけて、そのノードの NodeAgent に
     サーバーの始動を要求することにより、サーバーを始動します。 このコマンドは
     1200 秒のデフォルト待機時間を使用します。 このコマンド・バージョンを
     使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェント・サーバーに
     接続されている場合のみです。

     メソッド: startServer

     引数: server name、wait time

     説明: 構成の中でサーバーを見つけ、構成データをそのサーバーのノードと
     同期化し、そのノードの NodeAgent にサーバーを始動するよう要求することにより、
     サーバーを始動します。 始動プロセスは
     サーバーが始動するまで、「waittime」によって指定された秒数の間
     待機します。 このコマンド・バージョンを
     使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェント・サーバーに
     接続されている場合のみです。

     メソッド: startServer

     引数: server name、node name

     説明: 指定されたノード内のサーバーを、構成の中で見つけ、構成データを
     そのサーバーのノードと同期化し、そのノードの NodeAgent に
     サーバーを始動するよう要求することにより、始動します。 このコマンド・
     バージョンを使用できるのは、スクリプト・プロセスがノード・エージェントまたは
     Deployment Manager プロセスに接続されている場合です。

     メソッド: startServer

     引数: server name、node name、wait time

     説明: 指定されたノード内のサーバーを、構成の中で見つけ、構成データを
     そのサーバーのノードと同期化し、そのノードの NodeAgent に
     サーバーを始動するよう要求することにより、始動します。 始動プロセスは
     サーバーが始動するまで、「waittime」によって指定された秒数の間
     待機します。 このコマンド・バージョンを使用できるのは、スクリプト・プロセスが
     ノード・エージェントまたは Deployment Manager プロセスに
     接続されている場合です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7259I: メソッド: stopServer

     引数: server name

     説明: サーバーを停止します。

     メソッド: stopServer

     引数: server name、immediate flag

     説明: サーバーを停止します。 "immediate flag" が "immediate" に
     設定されている場合、stopImmediate は指定されたサーバーに対して
     実行されます。 設定されていない場合は、通常の停止が行われます。

     メソッド: stopServer

     引数: server name、node name

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。

     メソッド: stopServer

     引数: server name、node name、immediate flag

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。 "immediate flag" が
     "immediate" に設定されている場合、stopImmediate は指定されたサーバーに
     対して実行されます。 設定されていない場合は、
     通常の停止が行われます。

     メソッド: stopServer

     引数: server name、node name、terminate flag

     説明: 指定されたノードのサーバーを停止します。 「terminate flag」が
     「terminate」に設定されている場合、terminate が指定されたサーバーに
     対して実行されます。 設定されていない場合は、
     通常の停止が行われます。
     このオペレーションは、管理対象プロセスに対してのみ実行できます。
     node name は、必須引数です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7262I: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、始動が完了しました。
説明 AdminControl startServer コマンドに応答して、示されたサーバーが、示されたノードで始動されました。
アクション なし。
WASX7263W: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、始動が完了していません。 サーバーの立ち上げプロセスはタイムアウトになった可能性があります。
説明 示されたサーバー・プロセスの始動が要求されました。 スクリプト・プロセスは、始動が完了するか、アクションがタイムアウトになるまで待機します。 タイムアウトになると、このメッセージが発行されます。
アクション 継続する前に、サーバーが本当に始動したことを確認してください。
WASX7264I: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、停止が完了しました。
説明 AdminControl stopServer コマンドに応答して、示されたサーバーが、示されたノードで停止されました。
アクション なし。
WASX7265W: ノード "{1}" 上のサーバー "{0}" について、停止が完了していません。 サーバーの停止プロセスはタイムアウトになった可能性があります。
説明 示されたサーバー・プロセスの停止が要求されました。 スクリプト・プロセスは、停止が完了するか、アクションがタイムアウトになるまで待機します。 タイムアウトになると、このメッセージが発行されます。
アクション 継続する前に、サーバーが本当に停止したことを確認してください。
WASX7266I: このアプリケーションの was.policy ファイルが存在します。表示しますか?
説明 なし。
アクション なし。
WASX7267I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: Help に対する一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method

     説明: String によって指定された Help メソッドに対するヘルプを
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7268I: メソッド: attributes

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の属性に関する情報を
     表示します。

     メソッド: attributes

     引数: MBean、attribute name

     説明: 指定された MBean に対して指定された属性に関する情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7269I: メソッド: operations

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のオペレーションに関する情報を
     表示します。

     メソッド: operations

     引数: MBean、operation name

     説明: 指定された MBean に対する指定されたオペレーションに関する情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7270I: メソッド: constructors

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のコンストラクターに関する情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7271I: メソッド: description

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の説明を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7272I: メソッド: notifications

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean によって送信された通知に関する情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7273I: メソッド: classname

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean のクラス名に関する情報を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7274I: メソッド: classname

     引数: MBean

     説明: 指定された MBean の属性、オペレーション、
     コンストラクター、説明、通知、およびクラス名に関する
     情報を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7275I: メソッド: AdminConfig

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminConfig オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7276I: メソッド: AdminApp

     引数: none

     説明: wsadmin によって提供された AdminApp オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7277I: メソッド: AdminControl

     引数: なし

     説明: wsadmin によって提供された AdminApp オブジェクトの
     一般ヘルプ情報を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7278I: 生成されたコマンド行: {0}
説明 このメッセージは、installInteractive および editInteractive AdminApp コマンドにより生成されます。 これには、install または edit コマンドで使用するために、変更 (必要な場合) されてスクリプトにコピーできるストリングが伴います。
アクション コマンド・ストリングがスクリプトでの使用に必要な場合を除いて、処置はありません。
WASX7279E: "{0}" という名前のアプリケーションは既に存在します。 別の名前を選択してください。
説明 指定されたアプリケーション名に対して AdminApp install コマンドが呼び出されましたが、この名前は既に使用されています。
アクション "-appname" オプションを使用して別のアプリケーション名を指定してください。
WASX7280E: "{0}" という名前のアプリケーションは存在しません。
説明 指定されたアプリケーションに対して AdminApp コマンドが呼び出されましたが、それは存在しません。
アクション アプリケーション名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7281E: ファイル "{0}" を使用してアプリケーションをインストールできません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 示されたファイルに対して AdminApp コマンドが呼び出されましたが、それを使用できません。
アクション このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
WASX7282E: 編集タスクはアプリケーション "{0}" には使用できません。
説明 示されたアプリケーションに対して AdminApp edit または editInteractive コマンドが呼び出されましたが、編集する有効なタスクがそのアプリケーションにありません。
アクション なし。このアプリケーションについて編集するものがありません。
WASX7283E: このコマンドには、タイプ "{0}" のオブジェクトが必要ですが、指定されたオブジェクト "{1}" のタイプは "{2}" です。
説明 引数が特定タイプのオブジェクトであることを必要とする AdminConfig コマンドが呼び出されましたが、オブジェクトがそのタイプのものでありません。
アクション 正しいタイプのオブジェクトを指定して、コマンドをもう一度呼び出してください。
WASX7284I: メソッド: createClusterMember

     引数: cluster id、node id、member attributes

     説明: "node id" によって指定されたノード上に新規サーバー・オブジェクト
     を作成します。このサーバーは "cluster id" によって指定された既存のクラスターの
     新規メンバーとして作成され、"member attributes" に指定された属性を持ちます。
     1 つの属性が必要です: "memberName"。
     サーバーは、サーバー・オブジェクトのデフォルトのテンプレートを使って
     作成され、"memberName" 属性によって指定された名前を
     持ちます。
     

     メソッド: createClusterMember

     引数: cluster id、node id、member attributes、template id

     説明: "node id" によって指定されたノード上に新規サーバー・オブジェクトを
     作成します。このサーバーは、"cluster id" によって指定された既存のクラスターの
     新規メンバーとして作成され、"member attributes" によって指定された属性を
     持ちます。1 つの属性が必要です: "memberName"。
     サーバーは、"template id" によって指定されたサーバー・テンプレートを
     使って作成され、"memberName" 属性によって指定された名前を
     持ちます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7285I: メソッド: queryNames_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、query (type QueryExp)

     説明: 入力した object name と query に一致する ObjectName を含む
     セットを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7286I: メソッド: isInstanceOf_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、classname (String)

     説明: "object name" によって記述された MBean が "classname" によって指定された
     クラスである場合、true を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7287I: メソッド: isRegistered_jmx

     引数: object name (type ObjectName)

     説明: 指定された "object name" が登録されている場合、true を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7288I: メソッド: getAttribute_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attribute (String)

     説明: "object name" によって記述された MBean の "attribute" の値を
     返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7289I: メソッド: getAttributes_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attributes (String[])

     説明: "object name" によって指定されたオブジェクトの "attributes" に
     指定された属性の値を含む AttributeList オブジェクトを
     返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7290I: メソッド: setAttribute_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、attribute (type Attribute)

     説明: "object name" によって記述された MBean の "attribute" に含まれている
     属性を設定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7291I: メソッド: setAttributes_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、
     attributes (type AttributeList)

     説明: "object name" によって記述された MBean に属性を
     設定します。この attribute name と値は、
     "attributes" 引数に含まれています。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7292I: メソッド: invoke_jmx

     引数: object name (type ObjectName)、operation (type String)、
     arguments (type Object[])、signature (type String[])

     説明: "arguments" によって指定された引数と "signature" によって
     指定されたシグニチャーを使用して、"object name" によって記述された MBean
     に対して "operation" によって指定されたオペレーションを起動します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7293I: メソッド: convertToCluster

     引数: server id、cluster name

     説明: "cluster name" によって指定された名前を持つ、新しい
     ServerCluster オブジェクトを作成し、"server id" によって指定された
     サーバーをこのクラスターの最初のメンバーにします。 これで、このサーバー
     上にロードされたアプリケーションは、新規クラスター上に構成されました。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7294I: メソッド: extract

     引数: documentURI、filename

     説明: 文書を構成リポジトリーからチェックアウトします。
     "documentURI" はリポジトリーに存在する文書を記述しており、
     "filename" はこの文書の内容が書き込まれている有効なローカル・
     ファイル名でなければなりません。 このメソッドは、checkin コマンドを使って
     ファイルをチェックインし直すときに使用する、隠された "digest" オブジェクトを
     返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7295I: メソッド: checkin

     引数: documentURI、filename、digest

     説明: 文書を構成リポジトリーにチェックインします。
     "documentURI" はリポジトリーに存在する文書を記述しており、
     "filename" はこの文書の内容が置かれている有効なローカル・
     ファイル名でなければなりません。 "digest" パラメーターは、
     直前の extract 呼び出しの結果として返された隠されたオブジェクト
     でなければなりません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7296E: 指定された名前は、ファイル "{0}" の名前ではありません。
説明 AdminConfig extract コマンドが呼び出されましたが、指定されたファイル名は、ファイルでない既存のファイル・システム・エンティティーを記述しています。
アクション 指定された名前はおそらくディレクトリー名です。有効なファイル名を指定して extract コマンドを再発行してください。
WASX7297E: ファイル "{0}" に書き込めません。
説明 AdminConfig extract コマンドが呼び出されましたが、示されたファイルに文書データを書き込めません。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。おそらく、ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題があります。
WASX7298E: このクライアントが Network Deployment Manager サーバーに接続されていないため、"{0}" コマンドを呼び出せません。
説明 Network Deployment Manager サーバーとの接続が必要な AdminConfig コマンドが呼び出されましたが、スクリプト・クライアントがそのようなサーバーに接続されていません。
アクション Network Deployment Manager サーバーに接続するか、この AdminConfig コマンドを呼び出すのを控えてください。
WASX7299E: "-wsadmin_classpath" オプションの後にクラスパスを指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -wsadmin_classpath オプションを指定して呼び出されましたが、クラスパスの引数が見つかりませんでした。
アクション -wsadmin_classpath オプションの後にクラスパスを指定して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7300I: メソッド: getValidationSeverityResult

     引数: severity

     説明: 最新の妥当性検査から特定の重大度を持つ妥当性検査メッセージの
     数を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7301E: ファイル {1} を使って {0} のタスク情報を取得できません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 AdminApp taskInfo コマンドが呼び出されましたが、示された EAR ファイルからこのタスクに関してタスク情報を取得できません。
アクション このファイルが存在していて読み取り可能であることと、タスク名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7302E: ファイル {0} を使ってタスクを取得できません。 このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
説明 AdminApp options コマンドが呼び出されましたが、示された EAR ファイルからタスク・オプションを取得できません。
アクション このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
WASX7303I: 次のオプションはスクリプト環境に渡され、argv 変数に格納される引数として使用可能になります: "{0}"
説明 wsadmin コマンド行に含まれるオプションで、有効な wsadmin オプションとして認識されないものは、wsadmin スクリプトまたはコマンドにより使用される引数と想定されます。 これらのオプションは、argv 変数のスクリプトで使用可能で、これらの引数の数は argc 変数にあります。
アクション 認識されないオプションが、スクリプトまたはコマンドにより使用される引数にするつもりであれば、処置は必要ありません。 そうでない場合は、認識されないオプションを修正するか、削除してください。
WASX7304I: メソッド: getNode

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスが接続されているノードを
     返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7305I: クライアントはタイプ "{0}" のサーバーに接続されています。 サーバー "{1}" は、構成の同期化を試行せずに、ノード "{2}" で始動されます。
説明 ノード・エージェント・プロセスが始動されています。ノード・エージェントは同期化を担当するエンティティーであるため、始動前の構成同期化はできません。
アクション なし。
WASX7306E: データ・ソース "{0}" のノードを判別できないため、testConnection 機能を完了できません。
説明 AdminControl testConnection コマンドが呼び出されましたが、指定された DataSource のノードを判別できません。
アクション DataSource が正しく構成されていることを確認してください。
WASX7307E: Network Deployment Manager ノード上にタイプ "{0}" のオブジェクトを作成できません。
説明 無効な AdminConfig create コマンドが呼び出されました。このタイプのオブジェクトを作成できません。
アクション create コマンドを適宜変更してください。
WASX7309W: スクリプト "{0}" の終了前に "save" が実行されませんでした。構成変更は保存されません。
説明 スクリプトが構成変更を保存せずに終了しました。 この通知メッセージは、変更が失われていることを記録します。
アクション AdminConfig "save" コマンドが適切なときに実行されていることを確認してください。
WASX7312I: メソッド: defaults

     引数: type

     説明: "type" というタイプのオブジェクトに含まれている
     すべての指定可能な属性のほか、各属性のタイプとデフォルト値
     (属性がデフォルト値を持っている場合) を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7313I: 動的スクリプト・オブジェクトの生成中。 しばらくお待ちください...
説明 このメッセージは、スクリプト・プロセスが動的スクリプト・オブジェクトの初期化を開始していることを通知します。
アクション なし。
WASX7314I: 動的スクリプト・オブジェクトの生成が終了しました。
説明 このメッセージは、スクリプト・プロセスの開始時に初期化される動的スクリプト・オブジェクトが初期化されていることを通知します。
アクション なし。
WASX7315W: 動的スクリプト・オブジェクトの生成に失敗しました: "{0}"
説明 動的スクリプト・オブジェクトの初期化に失敗しました。
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7316W: 動的スクリプト・オブジェクトの作成エラー。 これらのオブジェクトは使用できません -- "{0}"。 汎用 AdminControl 機能を使用してください。
説明 動的スクリプト・オブジェクトの初期化中にエラーが発生しました。
アクション 動的スクリプト・サポートの代わりに、AdminControl invoke および get/setAttribute(s) コマンドを使用して MBean と対話してください。
WASX7318E: {0} の宣言中に例外を受け取りました。例外情報: {1}
説明 wsadmin で使用されるオブジェクトの初期化中にエラーが発生しました
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7319I: {0} 属性は false に設定されています。 サーバー "{1}" について始動が試行されますが、ノード "{2}" の構成情報が現行のものでない可能性があります。
説明 wsadmin "startServer" コマンドによりサーバーが始動されています。 自動構成同期化が実行されていないため、このメッセージを示して、始動しているサーバーが使用する構成が、最新構成でない可能性があることをユーザーに通知します。
アクション 構成が誤りと分かる場合、サーバーを停止して、このノードに対して構成同期化を呼び出してください。
WASX7320E: サーバー "{0}" はノード "{1}" で既に稼働中のため、始動できません。
説明 既に始動しているサーバーに対して wsadmin AdminControl startServer コマンドが発行されました。
アクション 正しいサーバー名を指定していることを確認してください。
WASX7321I: メソッド: createDocument

     引数: documentURI、filename

     説明: 構成リポジトリーに文書を作成します。
     "documentURI" は、リポジトリーに作成される文書を指定し、
     "filename" は、文書のコンテンツが置かれる
     有効なローカル・ファイル名でなければなりません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7322I: メソッド: deleteDocument

     引数: documentURI

     説明: 構成リポジトリーから文書を削除します。
     "documentURI" は、リポジトリーから削除される
     文書を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7323E: ディレクトリー "{0}" を作成できません。
説明 wsadmin が AdminApp 処理用の一時ディレクトリーを作成できませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。おそらく、ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題があります。
WASX7324E: ディレクトリー "{0}" をディレクトリー "{1}" にコピーできません
説明 wsadmin が、展開された EAR ディレクトリーを AdminApp 処理用の一時ロケーションにコピーできませんでした。
アクション wsadmin.traceout ログ・ファイルを調べて問題を判別してください。おそらく、ファイル・システムに十分なスペースがないか、ファイル許可の問題があります。
WASX7326I: プロパティー・ファイル "{0}" をロードしました。
説明 スクリプト・プロセスの初期化中、いくつかのプロパティー・ファイルがロードされる可能性があります。 これは通知メッセージであり、ユーザーまたはサービス担当者が使用中のプロパティー・ファイルを判別できるように記録されます。
アクション なし。
WASX7327I: was.policy ファイルの内容:
{0}
説明 このアプリケーションに関連付けられた was.policy セキュリティー・ポリシー・ファイルのリストが、このメッセージと共に表示されます。 これは単なる通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7328E: showAttribute に対して指定する属性名は 1 つのみです。"{0}" を受け取りました。
説明 AdminConfig showAttribute コマンドは、単一の属性のみの値を表示しますが、複数の属性名が指定されました。
アクション 単一の属性名のみを指定するようにコマンドを訂正してください。
WASX7329I: メソッド: showAttribute

     引数: config id、attribute

     説明: "config id" によって指定された構成オブジェクトに
     対して指定された単一属性の値を表示します。このコマンド
     の出力は単一属性が指定されている場合、"show" の出力とは
     異なります。showAttribute コマンドは、属性名と値の
     含まれたリストを表示せず、むしろ属性値を単独で
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7330I: "cluster" オプションは、AdminApp インストール機能のクラスター名を指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7331I: このセッションにおける変更を照会しているときに、予期しない例外を受け取りました:      {0}
説明 対話式スクリプト・セッションが終了していて、セッションの間に構成変更が行われたかをスクリプト・プロセスが判別しようとしています。 この判別処理の間に、予期しない例外が発生しました。 スクリプト・セッションを停止する前に、サーバー・プロセスへの接続が中断された可能性があります。
アクション なし。
WASX7332I: メソッド: getCell

     引数: なし

     説明: スクリプト・プロセスの接続先セルを
     戻します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7333I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update" オプションを使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7334I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update.ignore.old" オプションを使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7335I: このオプションは推奨されません。 代わりに "update.ignore.new" オプションを使用してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7336E: "{1}" が指定されている場合、"{0}" オプションが必要です。
説明 AdminApp install コマンドで、必要なオプションが欠落しています。
アクション 欠落しているオプションを指定して、コマンドをもう一度呼び出してください。
WASX7337I: サーバー "{0}" に対して stop を呼び出しました。停止の完了を待機しています。
説明 示されたサーバー・プロセスの停止が要求されました。 スクリプト・プロセスは、停止が完了するか、アクションがタイムアウトになるまで待機します。 前者の場合 WASX7264I が発行され、後者の場合 WASX7265W が発行されます。
アクション なし。
WASX7338E: サーバー "{0}" を停止しようとして例外をキャッチしました。例外情報:
{1}
説明 AdminControl stopServer コマンドの処理中に例外が発生しました。
アクション wsadmin.traceout ファイルとサーバー・ログ・ファイルを調べて、問題の原因を判別してください。
WASX7339I: メソッド: help

     引数: なし

     説明: AdminConfig の一般ヘルプを表示します。

     メソッド: help

     引数: method name

     説明: 「method name」で指定された AdminConfig メソッドの
     ヘルプを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7340I: メソッド: existsDocument

     引数: documentURI

     説明: 文書が構成リポジトリーにあるかどうかを確かめるためのテストをします。
     "documentURI" は、リポジトリー内でテストされる
     文書を指定します。 文書が存在する場合は true が戻され、存在しない場合は false が戻されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7341W: 対話式スクリプト・セッションの終了前に "save" が実行されませんでした。構成変更は保存されません。
説明 対話式スクリプト・セッションが構成変更を保存せずに終了しました。 この通知メッセージは、変更が失われていることを記録します。
アクション AdminConfig "save" コマンドが適切なときに実行されていることを確認してください。
WASX7342I: メソッド: installResourceAdapter

     引数: rar file name、node、options

     説明: "rar file name" で指定された RAR ファイルと
     "options" で指定されたオプションを使って、指定されたノードで
     J2C リソース・アダプターをインストールします。

     rar file name は、指定されたノードに存在する完全修飾
     ファイル名です。

     有効なオプションは、"rar.name"、"rar.desc"、"rar.archivePath"、
     "rar.classpath"、"rar.nativePath"、"rar.threadPoolAlias"、および
     "rar.propertiesSet" です。 すべてのオプションはオプショナルです。

     "rar.name" オプションは J2CResourceAdapter の名前です。
     このオプションが指定されない場合、RAR のデプロイメント記述子
     の表示名が使用されます。 表示名も指定されていない場合は、RAR ファイル名が
     使用されます。

     "rar.desc" オプションは、J2CResourceAdapter の説明です。

     "rar.archivePath" は、ファイルが抽出されるパス名を示します。
      これが指定されない場合、アーカイブは
     $CONNECTOR_INSTALL_ROOT ディレクトリーに抽出されます。

     "rar.classpath" は追加のクラスパスです。

     "rar.threadPoolAlias" はスレッド・プールの別名です。

     "rar.propertiesSet" は J2CResourceAdapter のプロパティー・セットです。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7343E: 指定されたノード名 "{0}" は、このクライアントの現在接続先であるノード "{1}" と同じでありません。
説明 AdminControl startServer コマンドが発行されましたが、示されたノード名が、NodeAgent による現在の接続先と同じでありません。
アクション ノード名のスペルが正しいことを確認してください。
WASX7344E: クライアントがプロセス・タイプ "{0}" に接続される場合、ノード名は必須です。
説明 AdminControl startServer コマンドが発行されましたが、ノード名が指定されていません。
アクション startServer コマンドでサーバーを見つけるためにノード名を指定してください。
WASX7345E: 構成データにノード "{0}" が見つかりません。
説明 AdminControl startServer コマンドが発行されましたが、示された名前のノードが構成にありません。
アクション ノードのスペルが正しいことを確認してください。
WASX7346E: プロセス・タイプ {1} のサーバー "{0}" に対する NodeAgent オブジェクトが見つかりません。
説明 AdminControl stopServer コマンドが発行されましたが、示されたサーバーの NodeAgent が構成に見つかりません。
アクション クライアントが適切なプロセス・タイプに接続されていることを確認してください。
WASX7347E: オプション "{0}" に引数が必要です。
説明 示されたオプションには付随する引数が必要です。 例えば、"-node" を指定する場合、"-node mynode" のように "-node" の後にノード名が必要です。
アクション 示されたオプションに引数を指定するか、コマンド行からそのオプションを除去してください。
WASX7348I: ADMINAPP_TASKINFO=WASX7348I: {0} タスクの各エレメントは、次の {1} フィールドから構成されます: {2}
これらのフィールドの中で次のフィールドは必須で、タスクで行を見つけるキーとして使用されます: {3}
また、次のフィールドに新しい値を割り当てることができます: {4}

デフォルト・バインディングを実行した後のタスクの現在の内容:
{5}
説明 このメッセージは、AdminApp オブジェクトの "taskInfo" コマンドに応答する出力です。 これは要求されたタスクの情報を詳述します。
アクション なし。
WASX7349I: リソース許可に指定できる値は、コンテナーか、接続ファクトリーごとです。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7350E: このフィールドの値は、コンテナーか、接続ファクトリーごとです。 再試行してください。
説明 このメッセージは、対話式アプリケーション・インストールで、リソース許可フィールドに誤りの値が入力されたときに表示されます。
アクション リソース許可の値として、コンテナーか、ファクトリーごとを入力してください。
WASX7351I: parents コマンドは、タイプ "{0}" の親の検出には使用できません。
説明 "parents" コマンドが、あるオブジェクト・タイプに対して発行されましたが、そのタイプは parents コマンドによりサポートされません。
アクション なし。
WASX7352E: "{0}" コマンドに対して引数の数が誤りです。 ヘルプ情報は次のとおりです:
{1}
説明 示されたコマンドに指定された引数の数が正しくありません。 このコマンドのヘルプ情報を含む例外がスローされました。
アクション ヘルプ情報を確認して、正しい数の引数を指定してコマンドを再発行してください。
WASX7353E: 属性 "{0}" の値はオブジェクト・タイプ "{1}" のコレクションである必要があります。 これがコレクションであることを表すには、さらに中括弧のセットが必要である可能性があります。
説明 属性値がオブジェクトのコレクションの場合、そうした属性値を指定する規則では、それぞれのオブジェクトは名前と値のペアのリストで、オブジェクトのコレクションはこれらのオブジェクトのリストです。 以下は、2 つのオブジェクトから構成されるコレクションの例です。 {{{attr1 val1a} {attr2 val2a}} {{attr1 val1b} {attr2 val2b}}}
アクション 属性がコレクションとして示されるようにコマンドの構文を訂正してください。
WASX7354E: 属性 "{0}" はタイプ "{1}" の組み込みオブジェクトです。無効な値が指定されました。
説明 オブジェクトが組み込まれた属性値を指定する規則では、オブジェクトは名前と値のペアのリストです。 以下は、3 つの属性から構成される組み込みオブジェクトの例です。 {{attr1 val1a} {attr2 val2a} {attr3 val3a}}
アクション 組み込みオブジェクトが名前と値のペアのリストとして示されるようにコマンドの構文を訂正してください。
WASX7355E: 属性 "{0}" はタイプ "{1}" のものでありません。無効な値が指定されました。
説明 属性に指定された値が無効です。
アクション 属性が正しく示されるようにコマンドの構文を訂正してください。
WASX7356E: 認識されない引数: {0}。 指定された引数は、{1} への接続時に無効なノード名または待機時間です。
説明 startServer コマンドへの引数が無効です。
アクション 引数に正しい値を指定してコマンドを再発行してください。
WASX7357I: 要求により、このスクリプト・クライアントはどのサーバー・プロセスにも接続されていません。 一定の構成とアプリケーション・オペレーションがローカル・モードで使用可能です。
説明 実行中サーバーに接続しないように、コマンド行に "-conntype NONE" オプションが指定された、または wsadmin.properties で値が NONE の com.ws.scripting.connectionType プロパティーが指定された要求がありました。 これは単なる通知メッセージです。
アクション なし。
WASX7358E: 無効なオプションが指定されました: {0}
説明 AdminApp コマンドに、無効なオプションが 1 つ以上指定されました。
アクション オプションのスペルをチェックしてください。誤りのオプションを訂正または除去して、コマンドを再発行してください。
WASX7359E: reloadInterval オプションに誤りの値が指定されました: {0}。 reloadInterval オプションには整数値が必要です。
説明 AdminApp install/installInteractive が -reloadInterval オプションを指定して呼び出されましたが、このオプションに続く値が整数でありません。
アクション -reloadInterval オプションに整数の引数を指定して AdminApp コマンドを再発行してください。
WASX7360I: メソッド: required

     引数: type

     説明: タイプ "type" のオブジェクトに含まれる必須属性を
     表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7361I: タイプ "{0}" に必須の属性が見つかりません。
説明 AdminConfig required コマンドは、示されたされたタイプの必須属性を戻しません。
アクション なし。
WASX7362I: メソッド: message

     引数: Message Id

     説明: 指定されたメッセージ ID の情報を表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7363E: メッセージ ID {0} にヘルプがありません。
説明 Help message コマンドが、示されたメッセージ ID のメッセージ情報を検出できません。
アクション 指定されたメッセージ ID が誤りの場合、正しいメッセージ ID を指定して Help message コマンドを呼び出してください。
WASX7364E: メッセージ ID {0} のヘルプ情報を取得中にエラー。
説明 ヘルプ情報を含むディレクトリーが存在しません。
アクション This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
WASX7365I: 説明: {0}
ユーザー処置: {1}

説明 なし。
アクション なし。
WASX7367I: "update.ignore.old" オプション: このオプションは、アプリケーションが更新されるときに、再インストール中、旧バージョンのバインディングが無視されることを指定します。 このオプションは、"update" オプションが指定されている場合にのみ有効です。それ以外の場合は無視されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7368I: "update.ignore.new" オプション: このオプションは、アプリケーションが更新されるときに、再インストール・オペレーション中、新規バージョンからのバインディングが無視されることを指定します。 このオプションは、"update" オプションが指定されている場合にのみ有効です。それ以外の場合は無視されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7369I: メソッド: exportDDL

     引数: application name、directory name、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションから
     「directory name」で指定されたディレクトリーに、
     「options」で指定されたオプションを使用して DDL をエクスポートします。

     メソッド: exportDDL

     引数: application name、directory name

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションから
     「directory name」で指定されたディレクトリーに、DDL をエクスポートします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7370E: 拡張 {1} で提供されている Bean {0} の登録エラー。
説明 拡張 xml に指定されている Bean プロバイダーは BSF に登録されていません。
アクション どのような例外がトレース・ログに含まれているかを確認の上、問題を訂正してください。 それでも問題が続く場合は、IBM サポートに連絡してください。
WASX7371E: 拡張 {1} で提供されている {0} のクラスの検出エラー。
説明 拡張 xml で提供されている実装クラスが見つかりません。
アクション クラス名にタイプミスがある場合は拡張 xml の中の実装クラスを訂正してください。また、クラスがクラスパスに指定されていることを確認してください。
WASX7372E: 拡張 {1} で提供されている {0} のクラスのインスタンス化エラー。
説明 拡張 xml で提供されている実装クラスをインスタンス化できません。
アクション どのような例外がトレース・ログに含まれているかを確認の上、問題を訂正してください。 このクラスに引数なしでコンストラクターが提供されていることを確認してください。
WASX7373W: 重複する実装クラス・エントリー {0} が {1} の {2} 行目で検出されました。
説明 同じ実装クラスが拡張 xml に複数回含まれています。
アクション 拡張 xml から重複する実装クラスを除去してください。
WASX7374W: エレメント・タイプ {0} が {1} の {2} 行目にありません。 この {3} エレメント・タイプを無視します。
説明 拡張 xml には、警告メッセージで報告されたエレメント・タイプが含まれていますが、必要なエレメント・タイプが欠落しています。
アクション メッセージで報告された、欠落しているエレメント・タイプを拡張 xml に追加してください。
WASX7375E: エレメント・タイプ {0} は既に定義されています。
説明 同じエレメント・タイプが拡張 xml の中で複数回使用されています。
アクション 余分なエレメント・タイプを拡張 xml から除去してください。
WASX7376E: 無効なエレメント・エンド・タグ: {0}
説明 拡張 xml にある、報告されたエレメント・タグはサポートされていません。
アクション サポートされていないエレメント・タグを拡張 xml から除去してください。
WASX7377W: クラス名 {0} を持つ <typeClass> エレメントが {1} の {2} 行目で検出されました。
説明 同じ型のクラスを処理するよう登録されている型ハンドラーが拡張 xml に複数回含まれています。
アクション 拡張 xml から重複する型ハンドラーを除去してください。
WASX7378I: "reloadEnabled" オプション: このオプションは、クラスの再ロードを使用可能にする場合に指定します。デフォルト設定では、このオプションが指定されています。
説明 なし
アクション なし
WASX7379E: 言語 "{0}" はサポートされていません。 サポートされる言語は、jacl と jython です。
説明 サポートされないスクリプト言語が指定されました。
アクション -lang オプションまたは com.ibm.ws.scripting.defaultLang オプションを使って、サポートされるスクリプト言語を指定してください。
WASX7380I: 無効なファイル名が指定されました: {0}。 ファイル名は、次のファイル拡張子で終わらなければなりません: ear、jar、rar、または war
説明 なし。
アクション なし。
WASX7381I: "nodeployws" オプションは、インストール中に WebService をデプロイしないことを指定します。これはデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7382I: "deployews.classpath" オプションは、WebServices のデプロイに使用される追加のクラスパスを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7383I: "deployews.jardirs" オプションは、WebServices のデプロイに使用される追加の拡張ディレクトリーを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7384I: "deployws" オプションは、インストール中に WebServices をデプロイすることを指定します。デフォルトは "nodeployws" です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7385I: メソッド: publishWSDL

     引数: application name、filename、soapAddressPrefixes

     説明: soapAddressPrefixes を使用して "filename" で指定されたファイルに
     対して指定されたアプリケーションに対する WSDL ファイルを公開します。
     soapAddressPrefixes は、各モジュールの SOAP アドレスの URL エンドポイント
     情報を定義する複合パラメーターです。
     この情報は、公開された WSDL の SOAP アドレスのカスタマイズに
     使用されます。

     メソッド: publishWSDL

     引数: application name、filename

     説明: "filename" に指定されたファイル用のアプリケーションに対する
     WSDL ファイルの公開。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7386E: {0} が {1} にあります (行 {2}、列 {3})
{4}
説明 なし
アクション なし
WASX7387E: サポートされていないオペレーション。AdminControl スクリプト・オブジェクトの testConnection コマンドは、5.0 サーバーへの接続時にはサポートされません。
説明 testConnection コマンドは、バージョン 5.1 以上のサーバーでサポートされます。
アクション DataSourceCfgHelper MBean の testConnectionToDataSource メソッドを使用して、5.0 サーバーにある DataSource への接続をテストしてください。
WASX7388E: 指定されたデータ・ソースへの接続に失敗しました。
説明 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7389E: サポートされていないオペレーション。getPropertiesForDataSource コマンドはサポートされません。
説明 このコマンドはサポートされません。
アクション このコマンドを使用しないでください。
WASX7390E: サポートされていないオペレーション。config ID と properties 引数の両方を指定した testConnection コマンドはサポートされません。 testConnection コマンドは、config ID 引数でのみ使用してください。
説明 このコマンドはサポートされません。
アクション このコマンドを使用しないでください。
WASX7391W: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー権限が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 アプリケーション・デプロイメント・プロセスを続けますか?
説明 WebSphere Application Server は、System.exit() メソッドの呼び出し、Java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および Java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、アプリケーションがセキュリティーに影響を与える操作を実行しないようにします。 アプリケーションにすべての許可 (java.security.AllPermission) が認可されている場合、Java 2 セキュリティー権限検査は事実上、使用不可になり、システムの保全性を危うくする可能性があります。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを見直して、セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
WASX7392W: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー権限が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 アプリケーション・デプロイメント・プロセスは継続します。
説明 WebSphere Application Server は、System.exit() メソッドの呼び出し、Java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および Java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、アプリケーションがセキュリティーに影響を与える操作を実行しないようにします。 アプリケーションにすべての許可 (java.security.AllPermission) が認可されている場合、Java 2 セキュリティー権限検査は事実上、使用不可になり、システムの保全性を危うくする可能性があります。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを見直して、セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
WASX7393I: "allowPermInFilterPolicy" オプションは、アプリケーションがフィルター・ポリシー内にあるポリシー権限を含む場合でも、アプリケーション・デプロイメント・プロセスを継続することを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7394I: "noallowPermInFilterPolicy" オプションは、アプリケーションがフィルター・ポリシー内にあるポリシー権限が含まれている場合は、アプリケーション・デプロイメント・プロセスを継続しないことを指定します。 これがデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7395E: -lang と -internalLang オプションに指定された値が異なります。 どちらかのオプションを使用して、両方は使用しないでください。
説明 -lang と -internalLang オプションの両方が指定されました。 しかし、それぞれの値が異なります。
アクション -lang または -internalLang オプションのどちらかを指定してください。
WASX7396I: メソッド: uninstallResourceAdapter

     引数: config id

     説明: "config id" によって J2C リソース・アダプターをアンインストールします。

     メソッド: uninstallResourceAdapter

     引数: config id、option list

     説明: "option list" 中のオプションを使用して "config id" によって J2C リソース・アダプターをアンインストールします。
     option list はオプションです。 有効なオプションは "force" です。
     "force" オプションは、リソース・アダプターを使用しているアプリケーション
     があるかどうかを検査せずに、リソース・アダプターを強制的にアンインストール
     します。
     このオプションが指定されておらず、指定されたリソース・アダプターがまだ使用中である場合、
     リソース・アダプターはアンインストールされません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7397I: 次の J2CResourceAdapter オブジェクトが除去されます: {0}
説明 なし。
アクション なし。
WASX7398E: 指定されたリソース・アダプターをまだ使用中のアプリケーションのリスト:
説明 uninstallResourceAdapter コマンドに指定されたリソース・アダプターを使用しているアプリケーションがあります。
アクション リソース・アダプターをアンインストールする前に、エラー・メッセージに示されたアプリケーションをアンインストールしてください。 アプリケーションをまずアンインストールせずにこのアンインストール操作を強制的に実行させたい場合、uninstallResourceAdapter コマンドに -force オプションを指定してください。
WASX7399E: 指定されたリソース・アダプターをまだ使用中の J2CResourceAdapter オブジェクトのリスト:
説明 uninstallResourceAdapter コマンドに指定されたリソース・アダプターを使用している他の J2CResourceAdapter オブジェクトがあります。
アクション リソース・アダプターをアンインストールする前に、エラー・メッセージに示されたリソース・アダプターをアンインストールしてください。 他のリソース・アダプターをまずアンインストールせずにこのアンインストール操作を強制的に実行させたい場合、uninstallResourceAdapter コマンドに -force オプションを使用してください。
WASX7400I: これにより、FIPS (連邦情報処理標準) で承認された暗号アルゴリズムを使用できるようになります。 このフラグの設定によって Secure Socket Layer 構成の既存 JSSE プロバイダーが自動的に変更されるわけではありませんので注意してください。 また、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーのみが TLS プロトコルを許可することにも注意してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7401W: セキュリティー・ポリシーは、FIPS 承認済みの暗号アルゴリズムのみ使用するように設定されていますが、少なくとも 1 つの SSL 構成が、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーを使用していない可能性があります。 このような場合には、FIPS 承認済み暗号アルゴリズムが使用できない可能性があります。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7402W: 「FIPS を使用」が使用可能になっていますが、SSL プロバイダーは IBMJSSEFIPS ではありません。 FIPS 承認済み暗号アルゴリズムは使用できません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7403I: これにより、FIPS (連邦情報処理標準) で承認された暗号アルゴリズムを使用できるようになります。 このフラグの設定によって Secure Socket Layer 構成の既存 JSSE プロバイダーが自動的に変更されるわけではありませんので注意してください。 また、FIPS 承認済みの JSSE プロバイダーのみが TLS プロトコルを許可することにも注意してください。 さらに、FIPS で承認された LTPA 認証メカニズムには、WAS 製品の前のすべてのバージョンで使用されている、FIPS で承認されていない LTPA 実装との後方互換性はありません。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7404I: メソッド: view

     引数: name, taskname option

     説明: 「name」パラメーターで指定されたアプリケーションまたはモジュール
     に対して「taskname option」パラメーターで指定されたタスクを
     表示します。 アプリケーションで有効なタスク名をリスト表示するには、
     オプションに「-tasknames」を使用します。 そうでなければ、オプションに
     1 つ以上のタスク名を指定します。

     メソッド: view

     引数: name

     説明: 「name」パラメーターで指定されたアプリケーションまたは
     モジュールを表示します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7405E: アプリケーション "{0}" の表示可能なタスクはありません。
説明 示されたアプリケーションに対して AdminApp view コマンドが呼び出されましたが、そのアプリケーションには表示する有効なタスクがありません。
アクション なし。このアプリケーションについて編集するものがありません。
WASX7406E: アプリケーション {1} にタスク名 {0} が見つかりません。
説明 示されたアプリケーションに対して AdminApp view コマンドが呼び出されましたが、そのアプリケーションには表示する有効なタスクがありません。
アクション なし。正しいスペルで正しいタスクを指定してください。 有効なタスク名のリストを検索するには、-tasknames オプションを使用してください。
WASX7407I: 指定されたノード構成がワークスペースから正常に除去されました。 この変更をマスター・リポジトリーへコミットした場合、現在の構成が無効になる可能性があります。 ワークスペースでこの操作を元に戻して、保存されていない構成変更をすべて除去するには、「AdminConfig reset」コマンドを実行してください。
説明 構成からノードを除去すると、現在の構成が破壊されます。
アクション まだ変更をコミットしていない場合は、「AdminConfig reset」コマンドを実行して構成の初期状態を復元できます。
WASX7408I: 指定されたノード構成がワークスペースから正常に除去されました。 この変更をマスター・セル・リポジトリーへコミットする場合、オリジナルのアプリケーション・サーバー・セル構成をアクティブ構成として復元し、setupCmdLine.bat のセル値を更新するステップを含め、除去ステップを手動で完了する必要があるかもしれません。 このノードのために稼働中のアプリケーション・サーバーがある場合、それらのサーバーは手動で停止しなければなりません。
説明 構成からノードを除去するには、手動のステップが幾つか必要です。 これは、推奨される操作ではありません。代わりに、removeNode ユーティリティー・スクリプトを使用することをお勧めします。
アクション まだ変更をコミットしていない場合は、「AdminConfig reset」コマンドを実行して構成の初期状態を復元できます。
WASX7409I: メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。

     メソッド: deleteUserAndGroupEntries

     引数: application name

     説明: 特定のアプリケーションのすべてのロールと RunAs ロールに対する
     すべてのユーザー/グループ情報を削除します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7410I: メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name、boolean:bAll

     説明: インストール済みアプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイル
     について、すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を更新します。
     bAll に対して true を指定すると、既にバインディングにアクセス ID がある場合でも、
     すべてのユーザー/グループを更新します。

     メソッド: updateAccessIDs

     引数: application name、boolean:bApp

     説明: すべてのユーザーおよびグループのアクセス ID を持つ、インストール済み
     アプリケーションのアプリケーション・バインディング・ファイルを更新します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7411W: 次の指定オプションを無視します: {0}
説明 AdminApp コマンドで指定されたオプションに認識できないものがあります。
アクション メッセージで示されたオプションを確認してください。 オプションの入力に誤植がある場合は、訂正して AdminApp コマンドを再実行してください。 そうでない場合は、処置は不要です。
WASX7412E: content type の値が無効です: {0}
説明 content type パラメーターの値に誤りがあります。 このパラメーターに有効な値は、app、file、modulefile、および partialapp です。
アクション 正しい content type 値を指定して update コマンドを再実行してください。
WASX7413E: operation の値が無効です: {0}
説明 operation オプションの値に誤りがあります。 このパラメーターで有効な値は、app、file、modulefile、および partialapp です。
アクション 正しい operation 値を指定して update コマンドを再実行してください。
WASX7414W: content type に {1} が指定されている場合、{0} オプションは無視します。
説明 メッセージに示されたオプションは、表記の content type が update コマンドで指定された場合、不要です。
アクション なし。
WASX7415W: operation に {1} が指定されている場合、{0} オプションは無視します。
説明 メッセージに示されたオプションは、表記の operation が update コマンドで指定された場合、不要です。
アクション なし。
WASX7416E: content type に {1} が指定されている場合、{0} オプションが必要です。
説明 表記の content type が update コマンドで指定された場合、この欠落しているオプションは必須オプションです。
アクション 欠落しているオプションを補って update コマンドを再実行してください。
WASX7417E: content type と operation にそれぞれ {1} と {2} が指定されている場合、{0} オプションが必要です。
説明 表記の content type と operation が update コマンドで指定された場合、この欠落しているオプションは必須オプションです。
アクション 欠落しているオプションを補って update コマンドを再実行してください。
WASX7418E: {0} に対するアプリケーションの更新が失敗しました。詳細は、先行のメッセージを参照してください。
説明 AdminApp update コマンドが失敗しました。
アクション 詳細は、先行のメッセージを参照してください。
WASX7419I: メソッド: update

     引数: application name、content type、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを、
     「content type」で指定された更新タイプと「options」で指定された
     オプションを使用して更新します。

     有効な「content type」値は、次のとおりです。
          app - 全アプリケーション
          file - 単独のファイル
          modulefile - モジュール
          partialapp - アプリケーションの一部

     options については、install コマンドに有効なオプションが update
     コマンドでもすべて有効です。 追加の更新オプションは、次のとおりです。
          -operation - 実行される操作。 有効な値は、次のとおりです。
               add - 新規のコンテンツを追加する
               addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
                    追加または更新を実行する
               delete - コンテンツを削除する
               update - 既存のコンテンツを更新する
           このオプションは、content type が file および modulefile の
           場合必須です。 さらに、content type が app の場合は、このオプション
           の値を「update」に指定する必要があります。 また、content type が
           partialapp の場合は、このオプションは無視されます。
          -contents - 追加または更新されるコンテンツを含むファイル。
           指定されるファイルは、スクリプト・クライアントに対してローカルで
           なければなりません。 このオプションは、delete 操作以外は必須
           です。
          -contenturi - アプリケーションに対して追加、更新、または
           削除するファイルの URI。 このオプションは、content type が
           file または modulefile の場合必須です。 content type が、app
           または partialapp の場合は無視されます。

     AdminApp "options" コマンドを使って、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使って、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7420I: メソッド: updateInteractive

     引数: application name、content type、options

     説明: 「application name」で指定されたアプリケーションを、
     「content type」で指定された更新タイプと「options」で指定された
     オプションを使用して更新します。 content type が app または file の
     場合、該当タスクに関するデータを入力するプロンプトが出されます。

     有効な「content type」値は、次のとおりです。
          app - 全アプリケーション
          file - 単独のファイル
          modulefile - モジュール
          partialapp - アプリケーションの一部

     options については、install コマンドに有効なオプションが update
     コマンドでもすべて有効です。 追加の更新オプションは、次のとおりです。
          -operation - 実行される操作。 有効な値は、次のとおりです。
               add - 新規のコンテンツを追加する
               addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
                    追加または更新を実行する
               delete - コンテンツを削除する
               update - 既存のコンテンツを更新する
           このオプションは、content type が file または modulefile の
           場合必須です。 さらに、content type が app の場合は、このオプション
           の値を「update」に指定する必要があります。 また、content type が
           partialapp の場合は、このオプションは無視されます。
          -contents - 追加または更新されるコンテンツを含むファイル。
           指定されるファイルは、スクリプト・クライアントに対してローカルで
           なければなりません。 このオプションは、delete 操作以外は必須
           です。
          -contenturi - アプリケーションに対して追加、更新、または
           削除するファイルの URI。 このオプションは、content type が
           file または modulefile の場合必須です。 content type が、app
           または partialapp の場合は無視されます。

     AdminApp "options" コマンドを使って、指定された EAR ファイルに
     指定が可能なすべてのオプションのリストを取得することができます。 AdminApp "help" コマンドを使って、各特定オプションに関する
     詳細情報を取得することができます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7421I: contents オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、更新されるコンテンツを含むファイルを指定するときに使用されます。 content type の指定に応じて、このファイルは、モジュール、一部の ZIP、アプリケーション・ファイル、または単独のファイルになります。 このファイルのパスは、スクリプト・クライアントに対してローカルでなければなりません。 このオプションは、delete 操作が指定された場合を除き必須です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7422I: contenturi オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、アプリケーションに対して追加、更新、削除されるファイルの URI を指定するときに使用されます。 このオプションは、content type が file または modulefile の場合必須です。 他の content type 値の場合は無視されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7423I: operation オプション: このオプションは、update または updateInteractive コマンドで、実行される操作を指定するときに使用されます。 有効な値は、次のとおりです。
     add - 新規のコンテンツを追加する
     addupdate - アプリケーション内のコンテンツの有無に応じて
      追加または更新を実行する
     delete - コンテンツを削除する
     update - 既存のコンテンツを更新する
このオプションは、content type が file または modulefile の場合必須です。
さらに、content type が app の場合は、このオプションの値を「update」に
する必要があります。 他の content type 値の場合は無視されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7424I: createMBeansForResources オプション: このオプションは、アプリケーションがデプロイメント・ターゲットで始動されるときに、そのアプリケーションに定義されたサーブレット、JSP、EJB などのすべてのリソースに対して MBeans が作成されることを指定します。デフォルトは、「nocreateMBeansForResources」です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7425I: nocreateMBeansForResources オプション: このオプションは、アプリケーションがデプロイメント・ターゲットで始動されるときに、そのアプリケーションに定義されたサーブレット、JSP、EJB などのすべてのリソースに対して MBeans が作成されないことを指定します。これはデフォルト設定です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7426I: noreloadEnabled オプション: このオプションは、クラスの再ロードを使用可能にしないことを指定します。デフォルトは、「reloadEnabled」です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7427I: reloadInterval オプション: このオプションは、アプリケーションのファイル・システムが更新済みファイルをスキャンする時間 (秒数) を指定します。デフォルト設定は 3 秒です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7428W: contextroot オプションは、module がある場合無視されます。
説明 contextroot オプションは、content type が modulefile で、operation に update または addupdate を使用している update コマンドと共に指定されます。
アクション content type が modulefile で、operation が update の場合、contextroot オプションは無視されます。 content type が modulefile で、operation が addupdate の場合、module があると contextroot オプションは無視されます。 処置は不要です。
WASX7429I: メソッド: searchJNDIReferences

     引数: node or nodes config id、options

     説明: 指定された node or nodes で指定された JNDIName オプションを
     参照するすべてのアプリケーションをリストします。

     有効なオプションは、必須オプションの「JNDIName」と、値を取らない任意
     指定の「verbose」オプションです。
     JNDIName オプションには、値として JNDI 名を指定します。
     verbose オプションを指定すると、追加情報が表示されます。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7430W: この操作は、システムにインストールされているアプリケーションの数によっては長時間かかる場合もあります。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7431I: "installed.ear.destination" オプションは、アプリケーション・バイナリーを入れるディレクトリーを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7432I: "validateinstall" オプションは、アプリケーション・インストールの妥当性検査の対象レベルを指定します。 有効なオプション値は、以下のとおりです。
     off: アプリケーション・デプロイメントの妥当性検査を行わない
     warn: アプリケーション・デプロイメントの妥当性検査を行うが、
          警告およびエラー・メッセージが報告された場合でも、
          アプリケーション・デプロイメント・プロセスを継続する。
     fail: アプリケーション・デプロイメントの妥当性検査を行い、
          警告およびエラー・メッセージが報告された場合、
          アプリケーション・デプロイメント・プロセスを継続しない。
デフォルトは off です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7433I: 「カスタム」オプションは、name=value の形式を使用して名前と値をペアで指定します。 このオプションは、オプションをアプリケーション・デプロイメント拡張機能に渡すときに使用します。 使用可能なカスタム・オプションについては、アプリケーション・デプロイメント拡張機能の資料を参照してください。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7434W: 次の推奨されないオプションが検出されました: {0}
説明 AdminApp コマンドで指定されたオプションに推奨されないものがあります。
アクション 警告メッセージにリストされたオプションは、推奨されないものです。 これらのオプションのサポートは、今後、廃止される予定です。 推奨されない当該オプションに代わるオプションがある場合は、そうした代替オプションを使用するようにしてください。 代替オプションがない場合は、推奨されないオプションなしでもコマンドは正しく機能するはずです。
WASX7435W: 値 {0} が false のブール値に変換されます。
説明 ブールを表すストリング値に入力されている値が true でも false でもありません。
アクション ブールを表すストリング値が誤植になっている場合は、正しいストリング値を指定してコマンドを再実行してください。 そうでない場合は、処置は不要です。
WASX7436W: 少なくとも 1 つのデフォルト・バインディング・オプションが指定されていますが、usedefaultbindings オプションが指定されていません。 デフォルト・バインディング・オプションは無視されます。
説明 デフォルト・バインディング・オプションを使用する場合は、usedefaultbindings オプションも指定してください。
アクション AdminApp install、installInteractive、update、または updateInteractive コマンドでオプション・ストリングに usedefaultbindings オプションを指定してください。
WASX7437I: "processEmbeddedConfig" オプション; このオプションは、アプリケーション中に含まれている埋め込み構成データの処理に使用します。 この設定がデフォルトです。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
WASX7438I: "noprocessEmbeddedConfig" オプション; このオプションは、アプリケーション中に含まれている埋め込み構成データを無視するのに使用します。 デフォルト設定は "processEmbeddedConfig" です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
WASX7439I: メソッド: isAppReady

     引数: application name

     説明: 指定されたアプリケーションが配布され、実行可能になっているか
     どうかを確認するテストを行います。 アプリケーションが作動可能ならば
     true を、そうでない場合は false を戻します。

     引数: application name、ignoreUnknownState

     説明: 指定されたアプリケーションが配布され、実行可能になっているか
     どうかを確認するテストを行います。 ignoreUnknownState 引数に対する
     有効値は true または false です。 true の値を指定すると、
     不明状態のノードまたはサーバーは、最終的な作動可能の戻り値に
     含まれなくなります。 アプリケーションが作動可能ならば
     true を、そうでない場合は false を戻します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7440E: ローカル・モードに接続している場合、"{0}" メソッドはサポートされません。
説明 スクリプト・クライアントがローカル・モードに接続されています。
アクション スクリプト・クライアントがサーバーに接続されていること、およびそのサーバーが稼働していることを確認してください。
WASX7441E: 停止されるサーバーのプロセス・タイプが "{1}" の場合、"{0}" アクションはサポートされません。
説明 terminate フラグを使用できるのは、タイプが「管理対象プロセス」のサーバーを停止する場合に限られます。
アクション 停止されるサーバーが、管理対象プロセスであることを確認してください。
WASX7442E: "{0}" アクションは、ノード名が指定されていない場合サポートされません。
説明 引数としてノード名を指定する必要があります。
アクション サーバーが存在するノード名が引数に含まれていることを確認してください。
WASX7443I: ノード "{1}" のサーバー "{0}" は、モニターされていません。 継続する前に、サーバーが停止したことを確認してください。
説明 示されたサーバー・プロセスの停止が要求されました。 スクリプト・プロセスは、要求が正常に完了するまで待機しません。
アクション 継続する前に、サーバーが本当に停止したことを確認してください。
WASX7444E: コマンド "{2}" のパラメーター "{1}" に対する値 "{0}" が無効です。
説明 パラメーター値は無効です。 パラメーター値をヌルまたは空のストリングにはできません。
アクション 正しいパラメーター値を設定して AdminConfig コマンドを再発行してください。
WASX7445E: "-jobid" オプションの後には jobID ストリングが必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -jobid オプションを指定して呼び出されましたが、jobid 引数が見つかりませんでした。
アクション -jobid オプションの後にストリングを指定してから wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7446E: "-tracefile" オプションの後には、ファイル・パスが必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -tracefile オプションを指定して呼び出されましたが、logfile 引数が見つかりませんでした。
アクション -tracefile オプションの後にファイル・パスを指定してから wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7447E: "-appendtrace" オプションの後には、'true' または 'false' が必要です。
説明 wsadmin ランチャーが -appendtrace オプションを指定して呼び出されましたが、yes または no 引数が見つかりませんでした。
アクション -appendtrace オプションの後にストリング値、yes または no を指定してから wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7448E: トレース・ファイルをロケーション {0} に書き込めません。 -tracefile オプションを指定した別のロケーションを指定してください。
説明 wsadmin ランチャーが -tracefile オプションを指定して呼び出されましたが、当該ロケーションは書き込み不可でした。
アクション -tracefile オプションの後に別のロケーションを指定してから wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7449I: "target" オプションは、AdminApp インストール機能のターゲットを指定します。
target オプション値の例: WebSphere:cell=mycell,node=mynode,server=myserver
説明 なし。
アクション なし。
WASX7450I: "buildVersion" オプションは、アプリケーション EAR ファイルのビルド・バージョンを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7451I: "allowDispatchRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが
標準 RequestDispatcher 機構によって、管理対象ノード環境内にある異なる JVM の複数の Web モジュールにわたるリソースに対する組み込みをディスパッチできるようにします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7452I: "allowServiceRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが、
-allowDispatchRemoteInclude が true に設定されたエンタープライズ・アプリケーションからの組み込み要求にサービス提供できるようにします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7453I: "filepermission" オプションは、ユーザーが、インストール宛先ディレクトリーのアプリケーション・ファイルに対して、適切なファイル・アクセス権を設定することを許可します。

アプリケーション・レベルのファイル・アクセス権は、ノード・レベルのファイル・アクセス権より限定されたアクセス権でなければならず、ノード・レベルのアクセス権は、指定可能な最も緩いファイル・アクセス権を定義します。アプリケーション・レベルのアクセス権設定のほうが制限が緩い場合、ノード・レベルのアクセス権の値がインストール宛先のファイル・アクセス権設定に使用されます。

デフォルトは、".* .dll=755#.* .so=755#.* .a=755#.* .sl=755" です。
ファイル名パターンは正規表現です。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7454I: "noallowDispatchRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが
標準 RequestDispatcher 機構によって、管理対象ノード環境内にある異なる JVM の複数の Web モジュールにわたるリソースに対する組み込みをディスパッチすることを使用不可にします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7455I: "noallowServiceRemoteInclude" オプションは、エンタープライズ・アプリケーションが、
-allowDispatchRemoteInclude が true に設定されたエンタープライズ・アプリケーションからの組み込み要求にサービス提供することを使用不可にします。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7456I: メソッド: queryMBeans

     引数: object name

     説明: 入力 object name に一致する ObjectInstances オブジェクトを含む
     セットを返します。

     メソッド: queryMBeans

     引数: object name (type ObjectName), query (type QueryExp)

     説明: 入力 object name および query に一致する ObjectInstances オブジェクトを含む
     セットを返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7457I: メソッド: getObjectInstance

     引数: object name

     説明: 入力 object name に一致する ObjectInstance オブジェクト
     を返します。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7458E: 無効なファイル許可ストリング "{0}"
説明 filepermission のパラメーター値が無効です。
アクション filepermission 値に有効なストリングを指定してください。
WASX7459E: 構成サービスは使用できません。 ターゲット・ノードの nodeagent が動作していない可能性があります "{0}"。
説明 このメッセージは、wsadmin AdminConfig コマンドが試行されて、wsadmin プロセスが実行中の構成サービスでサーバーに接続されないときに表示されます。 ターゲット・ノードの nodeagent が動作していることを確認してください。
アクション ターゲット・ノードの nodeagent が動作していない場合は、それを開始して wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX7460I: メソッド: getDeployStatus

     引数: application name

     説明: アプリケーションのデプロイメント状況を表す文字列を
     返します。 アプリケーションがデプロイされている各ノードからの状況は、
     "+" の文字で連結されています。
説明 なし。
アクション なし。
WASX7461I: メソッド: exportFile

     引数: application name, uri, filename

     説明: このコマンドは、uri 引数で指定される単独のファイルの内容を、
     application name 引数で指定されるアプリケーションから、
     file 引数で指定されるファイルへエクスポートします。

     アプリケーションのコンテキスト内で uri 引数を指定します。
     例えば、META-INF/application.xml。 モジュール内のファイルについては、
     モジュール uri で uri を開始します。 例えば、foo.war/WEB-INF/web.xml。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX7462E: {0} 出力ファイルは既に存在しています。 別の出力ファイル名前を指定してください。
説明 exportFile コマンドの指定された出力ファイルと同じ名前のファイルが、ローカル・ディレクトリーに存在します。
アクション exportFile を再実行して存在しない出力ファイル名を指定します。
WASX7463I: "useAutoLink" オプション。EJB 参照ターゲットの自動解決を許可します。

オートリンクのサポートを使用可能にするには、アプリケーションに EJB 3.0 モジュールが含まれ、すべてのモジュールが 1 つの共通ターゲットを共有していなければなりません。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
WASX8002E: 無効なコマンド名: {0}
説明 コマンド名は、使用可能な管理コマンドの 1 つとして登録されていません。
アクション コマンド名を訂正してください。
WASX8003E: 無効なヘルプ引数: {0}
説明 AdminTask help コマンドで入力された引数の数、コマンド、またはコマンド・グループ名が誤りです。
アクション 有効なコマンドのリストを含む AdminTask help コマンドを使用して、ヘルプ操作を実行してください。
WASX8004I: 使用可能な管理コマンド:

{0}
説明 なし
アクション なし
WASX8005I: 使用可能な管理コマンド群:

{0}
説明 なし
アクション なし
WASX8006I: コマンド {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

{2}ターゲット・オブジェクト: {3}

引数:
{4}
ステップ:
{5}
説明 なし
アクション なし
WASX8007I: コマンド群 {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

コマンド:
{2}
説明 なし
アクション なし
WASX8008E: コマンド {0} はステップを含んでいません。
説明 なし
アクション なし
WASX8009E: 無効なパラメーター: {0}
説明 管理コマンドは、示されたパラメーターを含んでいません。
アクション パラメーター名にタイプミスがないことをチェックするか、help コマンドを使用してコマンドの詳細ヘルプを取得してください。
WASX8010E: 無効なスクリプト言語: {0}
説明 指定された言語はサポートされていません。 サポートされるスクリプト言語は、Jacl および Jython です。
アクション スクリプト言語として Jacl または Jython を指定してください。
WASX8011W: AdminTask オブジェクトは使用できません。
説明 このメッセージは、wsadmin が初期化されて、wsadmin プロセスがサーバーに接続できないときに記録されます。
アクション サーバー接続を行うように wsadmin コマンドを再発行してください。
WASX8012E: ステップ {0} は使用可能になっていません。
説明 示されたステップ内のデータを変更するよう指定しましたが、タスクに使用可能になっていないステップです。
アクション エラー・メッセージに示されたステップ・オプションを指定せずに AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8013I: ステップ {0} の詳細ヘルプ

説明: {1}

コレクション: {2}

引数:
{3}
説明 なし
アクション なし
WASX8014E: ステップ {0} はテーブルではありません。
説明 示されたステップに複数セットのデータ値を指定しましたが、このステップはテーブルではありません。
アクション エラー・メッセージに示されたステップに 1 セットのみのデータ値を指定して AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8015E: ステップ {0} に対して無効なオプション値: {1}
説明 示されたステップに提供されたオプション値が無効です。
アクション ステップに正しいオプション値を指定して AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8016E: コマンド・プロバイダー・エラー: ヌルのオブジェクト・タイプ
説明 管理コマンドが内部エラーを含んでいます。
アクション この問題を解決するには、コマンド・プロバイダーに連絡してください。
WASX8017E: コマンド・プロバイダー・エラー: ステップ {0} がキーを何も含んでいません
説明 管理コマンドが内部エラーを含んでいます。
アクション この問題を解決するには、コマンド・プロバイダーに連絡してください。
WASX8018E: ステップ {1} のオプション値 {0} に対する一致が見つかりません
説明 指定されたステップに供給されたオプション値は、既存データに一致しません。
アクション ステップに正しいオプション値を指定して AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8019E: ステップ {0} に指定されたキー・フィールドの数が誤りです: {1}
説明 示されたステップに供給されたオプション値には、十分なフィールドがありません。
アクション ステップに正しいオプション値を指定して AdminTask コマンドを再発行してください。
WASX8020E: パラメーター "{0}" に引数が必要です。
説明 示されたパラメーターには付随する引数が必要です。 例えば、"-node" を指定する場合、"-node mynode" のように "-node" の後にノード名が必要です。
アクション 示されたパラメーターの引数を入力してください。
WASX8021E: バージョン "{0}" の wsadmin が、ノード・バージョンがサポートされない "{1}" である非互換のサーバーまたはデプロイメント・マネージャーに接続されています。 "
説明 wsadmin が非互換バージョンのサーバー、またはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続しています。 サーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードのバージョンが wsadmin と同じかそれ以上であるようにしてください。
アクション 互換性のあるサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続してください。
WASX8022E: 非互換のノード・バージョン。例外情報: {0}
説明 wsadmin が非互換のサーバー、またはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続しています。
アクション wsadmin は、同じバージョンまたはそれ以上のバージョンのサーバーまたはデプロイメント・マネージャー・ノードに接続するようにしてください。
WASX8023E: インストール用のアップロード・ファイル "{0}" が存在しません。
説明 このファイルがインストール用にアップロードされていません。
アクション このファイルが存在していて、読み取り可能であることを確認してください。
WSCP0138E: 予期される '}' が見つかりません
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0140E: 予期されていた '{' ではなく、"{0}" が検出されました。
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0142E: 予期しない '}' が検出されました
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP0169E: 必要な " がありません
説明 属性リストに指定されたストリングに構文エラーがあります。
アクション 属性リストの構文を訂正してください。
WSCP7123E: 予期されていない "{0}" が検出されました。 {1}
説明 入力ストリームの予期しない場所に、示された文字が見つかりました。
アクション コマンドを訂正して再発行してください。
WSCP7130E: 要求されたオペレーションはサポートされていません。
説明 このメッセージは、おそらく AdminControl invoke コマンドの結果として UnsupportedOperationException を MBean から受け取ったときに発行されます。
アクション 試行されたオペレーションのスペルを確認してください。
WSCP7131E: ランタイム例外: "{0}"
説明 このメッセージは、RuntimeMBeanException を MBean から受け取ったときに発行されます。
アクション 例外情報を調べて、失敗したコマンドを適宜変更してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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