ADMA

ADMA0001E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の Enterprise Bean {1} に対してリスナー・ポート名が指定されていません。
説明 アプリケーションにメッセージ・ドリブン Enterprise Bean があります。 メッセージ・ドリブン Enterprise Bean に必要なリスナー・ポート名に値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのメッセージ・ドリブン Bean に対してリスナー・ポート値を指定してください。
ADMA0002E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の Enterprise Bean {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに非メッセージ・ドリブン Bean があります。 非メッセージ・ドリブン Bean に必要な JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの非メッセージ・ドリブン Bean に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0003E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の参照バインディング {1} に対して分離レベルが指定されていません。
説明 アプリケーションに、Oracle リソース・プロバイダーへのリソース参照があります。 Oracle に必要な分離レベルに値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのリソース参照に対して分離レベルを指定してください。
ADMA0004E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。 このモジュールに属するコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean ごとにデータ・ソースを指定する必要があります。
説明 アプリケーションには Enterprise JavaBeans (EJB) 1.x が含まれています。 モジュールと CMP Bean レベルの両方のデータ・ソース JNDI 名が指定されていません。 JNDI 名は少なくとも 1 つのレベルで指定する必要があります。 モジュール・レベルでデータ・ソース JNDI 名を指定した場合、モジュール・レベルで設定されたものを上書きしたい場合を除いて、そのモジュールの各 CMP Bean に対してデータ・ソース JNDI 名を指定する必要はありません。 モジュール・レベルでデータ・ソース JNDI 名を指定しない場合は、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要があります。
アクション モジュールまたは CMP Bean レベルのデータ・ソース JNDI 名を指定してください。
ADMA0005E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して無効なリソース許可が指定されています。
説明 アプリケーションには、データ・ソースのリソース許可値を持つ 2.x Enterprise Bean が含まれています。 リソース許可に誤りの値が指定されています。 正しい値は、コンテナーか、あるいは「アプリケーションごと」です。
アクション エラー・メッセージで示されたモジュールのリソース許可に対して正しい値を指定してください。
ADMA0006E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して無効な保護値が指定されています。
説明 アプリケーションに無保護メソッドがあります。 EJB 1.x モジュールの無保護メソッドに有効な値は、メソッドを無保護のままにするためにエントリーをブランクにしておくか、すべてのアクセスの拒否です。 EJB 2.x モジュールの無保護メソッドに有効な値は、チェックなし、除外、またはセキュリティー・ロール名のリストです。
アクション エラー・メッセージで示されたモジュールとタスクで正しい保護値を指定してください。
ADMA0007E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2}、EJB 名 {3} の参照バインディング {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに Enterprise Bean またはリソース参照があります。 参照をバインドするのに必要な JNDI 名フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの参照に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0008E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の参照バインディング {1} に対して、Oracle データ・ソースを識別するために使用する隠しフィールドにデータが指定されていません。
説明 アプリケーションにリソース参照があります。 このリソースを Oracle プロバイダーとして識別する隠しフィールドに値がありません。 このフィールドは、ユーザーではなく、クライアントが入力します。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0010E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} の Web モジュール {1} に対して仮想ホストが指定されていません。
説明 アプリケーションに Web モジュールが含まれています。 Web モジュールをインストールする仮想ホストを指定する必須フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージで示された Web モジュールに対して仮想ホストを指定してください。
ADMA0012E: タスク {0} のタスク・ヘルパーを見付けることができません。
説明 アプリケーションのタスクをセットアップ中にエラーが発生しました。
アクション インストール・タスク・オブジェクトが、タスク・プロバイダーにより提供された場合は、正しくセットアップされていることを確認してください。
ADMA0013E: タスク {0} の依存関係ヘルパーを見付けることができません。
説明 アプリケーションのタスクをセットアップ中にエラーが発生しました。
アクション インストール・タスク・オブジェクトが、タスク・プロバイダーにより提供された場合は、正しくセットアップされていることを確認してください。
ADMA0014E: 妥当性検査が失敗しました。 {0}
説明 アプリケーションを作成中に検証エラーが発生しました。 このメッセージの後に、詳細なエラー・メッセージが続きます。
アクション 問題を訂正方法については、詳細メッセージを参照してください。
ADMA0015E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。無効な長さ - {0}
説明 アプリケーションを作成するタスクでエラーが発生しました。
アクション アプリケーションを作成するタスクのデータを再入力してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0016E: アプリケーション名がヌルです。
説明 編集機能 (getApplicationInfo、getModuleInfo、exportApplication、extractDDL など) に渡されたアプリケーション名がヌルです。
アクション wsadmin ツールまたは UI の使用時にこのエラーが発生した場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ この機能をプログラムで使用している場合は、アプリケーション名がヌルでないことを確認してください。
ADMA0017E: {0} のコンテキストを取得できません。
説明 編集機能 (getApplicationInfo、getModuleInfo、exportApplication、extractDDL など) で指定されたアプリケーション名が、インストール済みアプリケーションの名前ではありません。
アクション wsadmin ツールまたは UI の使用時にこのエラーが発生した場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ この機能をプログラムで使用している場合は、示された名前のアプリケーションがインストールされていることを確認してください。
ADMA0019E: {0} のエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを取得しようとして、失敗しました。
説明 listModules または extractDDL 関数の場合、アプリケーション管理ロジックでは、WebSphere Application Server 構成に格納されている EAR ファイルを取得できません。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0020E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバックアップ中にエラーが発生しました - {0}
説明 EAR ファイルを構成リポジトリーにコピー中にコピーが発生しました。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0021E: JavaServer Pages (JSP) ファイルのコンパイル中にエラーが発生しました - {0}
説明 Web アプリケーション・アーカイブ (WAR) ファイルの JSP ファイルのコンパイル中にエラーが発生しました。
アクション コンパイルしないコードが JSP に含まれていないことを確認してください。
ADMA0024E: 無効な依存関係タスク {0} を検出しました。
説明 アプリケーションの作成中に「Oracle 分離レベルの訂正」タスクでエラーが発生しました。
アクション Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0025E: モジュール {1} のリソース参照 {0} に対して無効な分離レベルが検出されました。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Oracle リソース・プロバイダーに分離レベルを指定する値が誤りです。 有効な値は 2 (コミットされた読み取りトランザクションの場合) または 7 (シリアライズ可能トランザクションの場合) です。
アクション エラー・メッセージで示されたリソース参照の分離レベル・フィールドに正しい値を入力してください。
ADMA0026E: 分離レベルが数値フォーマットではありません - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Oracle リソース・プロバイダーに分離レベルを指定する値が誤りです。 有効な値は 2 (コミットされた読み取りトランザクションの場合) または 7 (シリアライズ可能トランザクションの場合) です。
アクション 分離レベル・フィールドに正しい値を入力してください。
ADMA0027E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の Enterprise Bean {0} のデータ・ソースに対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソースが指定されていません。
アクション エラー・メッセージで示された CMP Bean のデータ・ソースを指定してください。
ADMA0028E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の Enterprise Bean {0} のユーザーおよびパスワード・データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 1.x コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソースに不完全なデータがあります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0029E: モジュール {1} の Enterprise Bean {0} のリソース許可に対して無効なタスク・データ値を検出しました。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のリソース許可値が正しく指定されていません。 正しい値は、アプリケーションまたはコンテナーごとです。
アクション エラー・メッセージで示された CMP Bean のリソース許可に対して正しい値を入力してください。
ADMA0030E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {1} の Enterprise Bean {0} のリソース許可データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 2.x CMP Bean の接続ファクトリーに不完全なデータがあります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0031E: ロール名 {0} に一致するセキュリティー・ロールを検出できません。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 入力されたセキュリティー・ロール名は存在しません。
アクション 既存のセキュリティー・ロール名を指定してください。
ADMA0033E: 無効なサーバー・ストリングが指定されました - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 指定されたサーバー・ストリングのフォーマットが誤りです。 正しいフォーマットは、サーバーとクラスターについてそれぞれ、"WebSphere:cell=<cell>,node=<node>,server=<server>" および "WebSphere:cell=<cell>,cluster=<cluster>" です。
アクション 正しいサーバー・ストリングを指定してください。
ADMA0034E: ロール割り当ての取得時にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションの作成中に「ユーザーのロールへのマッピング」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0035E: {0} のローカル・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0036E: {0} のホーム・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0037E: {0} のローカル・ホーム・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0038E: {0} のリモート・メソッドを取得するときにヌル・ポインター例外が発生しました
説明 アプリケーションの作成中に「無保護メソッドに対するメソッド保護の選択」タスクでエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0041E: installApplication API のローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル・パスはヌルにはできません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定された EAR ファイル・パスがヌルです。
アクション この API がプログラムで呼び出される場合、EAR パスがヌルでないことを確認してください。 wsadmin ツールまたは UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0042E: installApplication API のプロパティーはヌルにはできません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定されたプロパティー・テーブルがヌルです。
アクション この API がプログラムで呼び出される場合、プロパティー・テーブルがヌルでないことを確認してください。 wsadmin ツールまたは UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0043E: インストールに対して {0} が存在しません。
説明 AppManagement MBean の installApplication API に指定されたエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル・パスにはファイルが含まれていません。
アクション 指定された場所にファイルが存在することを確認してください。 wsadmin ツールまたは UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0044E: {0} のインストールのスケジューリング時にエラーが発生しました。
説明 インストール中に予期しない例外が発生しました。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0045E: アプリケーション名をヌルにすることはできません。
説明 AppManagement MBean の checkIfAppExists または uninstallApplication API に渡されたアプリケーション名がヌルです。
アクション これらの API がプログラムで呼び出される場合は、名前がヌルでないことを確認してください。あるいは、次の WebSphere Application Server のサポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0046E: ローカル・モードのプロパティーをヌルにすることはできません。
説明 AppManagement MBean の uninstallApplication API に渡されるプロパティー・テーブルをヌルにすることはできません。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、プロパティー・テーブルがヌルでないことを確認してください。
ADMA0047E: {0} のアンインストールのスケジューリング時にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションのアンインストール時に予期しない例外が発生しました。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0048E: 不明なモジュールを検出しました - {0}
説明 AppManagement MBean の getModuleInfo API に渡されたモジュール・パラメーターは無効です。
アクション モジュール・パラメーターがストリングで、その値が moduleURI+ddURI であることを確認してください。 wsadmin ツールまたは UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0049E: デプロイメント記述子 {0} のモジュールの取得時に例外が発生しました。
説明 AppManagement MBean の getApplicationInfo または getModuleInfo API に渡された固有なモジュール URI が、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) 内のモジュールに一致しない場合に、この例外が発生します。 固有な URI は moduleURI+ddURI です
アクション AppManagement MBean の getApplicationInfo または getModuleInfo API がプログラムで呼び出される場合、渡されたパラメーターが正しいことを確認してください。 wsadmin ツールまたは管理クライアント UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0050W: セキュリティー・ロール {0} のロール名が空です。
説明 アプリケーション・バインディング・ファイル (ibm-application-bnd.xmi) 内の RunAsBinding エレメントが、アプリケーション・デプロイメント記述子 (application.xml) に存在していないセキュリティー・ロール・エレメントを参照しています。
アクション セキュリティー・ロールがアプリケーション・デプロイメント記述子ファイルに存在していることを確認してください。
ADMA0053E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのクローズ中にエラーが発生しました - {0}
説明 この例外は、予期しないエラーのためにエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがロックされて、クローズできない場合に、アプリケーションのインストール処理時に発生します。 このエラーが発生すると、アプリケーションのインストールは停止します。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0054E: アプリケーションの存在をチェック中に例外が発生しました - {0}
説明 アプリケーション・アンインストールでアプリケーションの存在をチェック中に予期しない例外が発生し、アンインストールは続行されません。 この問題は、アンインストールするアプリケーションが構成内に存在しない場合にも発生します。
アクション アンインストール操作に指定されているアプリケーション名が正しいことを確認してください。
ADMA0055E: タスク {0} の取得中にエラーが発生しました。
説明 この例外は、アプリケーション・インストール・アクティビティーの 1 つを実行をスケジュールされたタスクをインスタンス化できないときに、発生します。 この例外の結果、インストールは停止されます。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0056E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {0} の Java Naming and Directory Interface (JNDI) データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト・データ・ソースが指定されていません。
アクション エラー・メッセージで示された JAR ファイルのデフォルト・データ・ソースを指定してください。
ADMA0057E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。モジュール {0} のユーザーおよびパスワード・データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト・データ・ソースに不完全なデータがあります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0058E: モジュール {0} のリソース許可のタスク・データ値に誤りがあります。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのリソース許可値が正しく指定されていません。 正しい値は、アプリケーションまたはコンテナーごとです。
アクション エラー・メッセージで示された JAR ファイルのリソース許可に対して正しい値を入力してください。
ADMA0059E: 無効なタスク・データ・フォーマットを検出しました。 {0} のリソース許可データが欠落しています。
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 Java アーカイブ (JAR) ファイルのデフォルト接続ファクトリーに不完全なデータがあります。
アクション 次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0061E: SI エントリーの削除時にエラーが発生しました - {0}
説明 アプリケーションがインストールされているノードの serverindex.xml ファイルからデプロイ済みアプリケーションのエントリーの削除中に予期しない例外が発生しました。 アプリケーションは正常にアンインストールされない可能性があります。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0062E: Enterprise Bean デプロイメント・オプションが見つかりません。
説明 この例外は、AppManagement MBean の installApplication API に渡されたプロパティー・テーブルで、インストールの一部として実行する EJBDeploy プログラムは EJBDeploy プログラムのオプションを指定しないことを、指定する場合に発生します。
アクション installApplication API がプログラムで呼び出される場合は、EJBDeploy オプションのハッシュ・テーブルがプロパティー・テーブルのエントリーの 1 つとして渡されていることを確認してください。 wsadmin ツールまたは管理クライアント UI でこのエラーが表示された場合は、次の WebSphere Application Server のサポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0063E: EJB デプロイメントでエラーが発生しました - {0}
説明 アプリケーション・インストールの前のメッセージに、EJBDeploy プログラムで発生したエラーの詳細が説明されています。
アクション アプリケーションでアセンブルされる Enterprise Bean Java アーカイブ (JAR) ファイルが有効で、デプロイ可能な JAR ファイルであることを確認してください。
ADMA0064E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの抽出中にエラーが発生しました。
説明 EAR ファイルの拡張中に予期しない例外が発生しました。
アクション 完全に抽出するために EAR ファイルに使用可能な十分なディスク・スペースがあり、一時ディレクトリーおよびインストール宛先に指定されたディレクトリーの両方に適切なファイル・アクセス権が設定されていることを確認します。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0065E: writeTasks メソッドで部分アーカイブの取得時にエラーが発生しました - {0}
説明 既存のアプリケーションの編集中に渡された情報を保存する際に予期しない例外が発生しました。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0066E: リポジトリーに構成文書を作成中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーション・インストール中にアプリケーションの構成文書を WebSphere リポジトリーに保存する際に、予期しないエラーが発生しました。 このメッセージの前に、障害についての詳細メッセージが出力されます。
アクション 障害の説明については、ログ・ファイルの先行メッセージを参照してください。 メッセージが表示されない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0067E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {3} の Enterprise Bean {2} についての RunAs ロール {1} のユーザー名とパスワードは、タスク {4} の場合と異なります。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 既存の RunAs ロールに RunAs システム ID を変更することを指定しました。 しかし、既存の RunAs ロールに指定されたユーザー・マッピング・データは、「ユーザーへのロールのマッピング」タスクの既存データと一致しません。
アクション 切り替え先の RunAs ロールのユーザー ID およびパスワード・データが、「ユーザーへのロールのマッピング」タスクで指定されているものと同じであることを確認してください。
ADMA0068E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 既存の RunAs ロールを検証するためにタスク {1} を取得中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 RunAs ロール・タスクを取得しようとしたときに、エラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0069E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {3} の Enterprise Bean {2} についての RunAs ロール {1} のユーザー名とパスワードの組み合わせは異なります。
説明 アプリケーションには、オプションで RunAs ロールに変更可能な RunAs システム ID が含まれています。 存在しない RunAs ロールに RunAs システム ID を変更することを指定しました。 しかし、存在しない RunAs ロールは、複数の RunAs システム ID で使用され、一致するユーザー・マッピング・デーがありません。
アクション 同じ RunAs ロール名に対して同じユーザー・マッピング・データ (ユーザー ID およびパスワード) が入力されていることを確認してください。
ADMA0070W: セキュリティー・ポリシーのフィルター処理を実行できません。ワークスペース内のセルのリポジトリー・コンテキストの取得中にエラーが発生しました。
説明 構成でフィルター・ポリシーを検索中にエラーが発生しました。 セキュリティーのフィルター処理は実行されません。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、構成を検証してください。
ADMA0071W: セキュリティー・ポリシーのフィルター処理を実行しようとして失敗しました。 予期しない例外が発生しました {0}
説明 セキュリティー・ポリシーのフィルター処理の実行中にエラーが発生しました。 セキュリティーのフィルター処理は実行されません。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、構成を検証してください。
ADMA0072E: アプリケーションには、フィルター・ポリシー内にあるポリシー権限が含まれています。 これらの権限は、セキュリティー上細心の注意を払う必要のあるものです。システムの保全性を危うくする可能性さえあります。 再度アプリケーションのインストールを試行する前に、ポリシー・ファイルからこれらの許可を除去してください。
説明 WebSphere Application Server は、System.exit メソッドの呼び出し、Java 2 セキュリティー・マネージャーの置換、および Java 2 セキュリティー・ポリシーの置換など、アプリケーションがセキュリティーに影響を与える操作を実行しないようにします。 アプリケーションにすべての権限 (java.security.AllPermission) が認可されている場合、Java 2 セキュリティー権限検査は事実上、使用不可になり、システムの保全性を危うくする可能性があります。
アクション EAR/META-INF/was.policy ファイルにあるアプリケーション・ポリシーを見直して、セキュリティーに影響するような権限を除去し、必要な権限のみをアプリケーションに認可するようにしてください。
ADMA0073W: カスタム権限が {0} ポリシー・ファイルに見つかりました。 カスタム権限は、Java 2 セキュリティーの保全性を危うくする可能性があります。
説明 アプリケーションに付属しているポリシー・ファイル META-INF/was.policy には、警告メッセージにリストされたカスタム権限が含まれています。カスタム権限の実装は、Java 2 セキュリティー権限検査の保全性を弱める可能性があります。
アクション メッセージにリストされたカスタム権限が、必要なものでることを確認してください。そして必要に応じて、アプリケーション内のファイル META-INF/was.policy を更新してください。
ADMA0074E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 URI {2} のモジュール {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名およびリソース許可が指定されていません。 このモジュールに属するコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean ごとにデータ・ソースが指定されていません。 モジュール全体にデフォルトのデータ・ソースを指定するか、このモジュールに属する各 CMP Bean に対して完全なデータ・ソースを指定してください。
説明 アプリケーションには、2.x Enterprise Bean が含まれています。 モジュールとコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean レベルの両方のデータ・ソース JNDI 名とリソース許可が指定されていません。 少なくとも 1 つのレベルのデータを指定する必要があります。 モジュール・レベルでデータ・ソース・データを指定する場合、モジュール・レベルで設定されたものを上書きしたい場合を除いて、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要はありません。 モジュール・レベルでデータ・ソース・データを指定しない場合は、そのモジュールの各 CMP Bean に対してそれを指定する必要があります。
アクション モジュールまたは CMP Bean レベルの、データ・ソース JNDI 名およびリソース許可を指定してください。
ADMA0075W: com.ibm.websphere.management.application.client.jspReloadEnabled カスタム・プロパティーに、true (真) または false (偽) 以外の値があります。
説明 com.ibm.websphere.management.application.client.jspReloadEnabled カスタム・プロパティーに有効な値は true または false です。それ以外の値はどれも無効です。値が無効であると、製品はデフォルトの動作を使用します。この場合、reloadEnabled JavaServer Pages (JSP) 属性値が true に設定されます。
アクション com.ibm.websphere.management.application.client.jspReloadEnabled カスタム・プロパティーを編集して、値が true または false となるようにしてください。
ADMA0077W: ワークスペースの除去中にエラーが発生しました: {0}
説明 アプリケーション・インストール、アンインストール、または編集中に行われた変更を保存するときに、予期しない例外が発生しました。 変更は正しく保存されていない可能性があります。 この例外は、アプリケーション管理機能がプログラムで呼び出されるときにのみ表示されます。 このエラーは、wsadmin ツール (-local オプションを使用する場合は除く) または管理クライアント UI の使用中は、通常発生しません。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0078W: ファイル {0} は削除できません。
説明 ファイルまたはディレクトリーの削除中にエラーが発生しました。
アクション ディスクが書き込み保護されていないことを確認してください。 保護されていない場合は、エラー・メッセージで示されたファイルまたはディレクトリーを手動で削除してください。
ADMA0079W: {0} のタスク情報が見つかりません。
説明 指定された AppDeployment タスクの AppDeploymentTaskInfo オブジェクトの取得中に予期しない例外が発生しました。 アプリケーション・インストール拡張のテスト中にこのメッセージが表示された場合は、その拡張に関連するすべてのクラスがクラスパスに示されていることを確認してください。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA0080W: 許可が何も設定されていないテンプレート・ポリシー・ファイルが、1.2.x エンタープライズ・アプリケーションに含まれています。 エンタープライズ・アプリケーションの Java 2 セキュリティー・ポリシーを変更するには、アプリケーションがインストールされた後、${user.install.root}/config/cells/(yourCellName)/applications/(yourAppName).ear/deployments/(yourAppName)/META-INF ディレクトリーにある was.policy を編集します。
説明 テンプレート・ポリシー・ファイルが 1.2.x アプリケーションに含まれています。
アクション セキュリティーの問題がない場合は、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、セキュリティー権限のセットアップについての警告メッセージで示された場所にある was.policy ファイルを変更します。 was.policy ファイルの構文については、インフォメーション・センターの「動的ポリシー」のセクションを参照してください。
ADMA0081W: 1.2.x エンタープライズ・アプリケーションに Java 2 セキュリティー・ポリシーが含まれていません。 インストール後にアプリケーションを実行できない可能性があります。
説明 ポリシー・ファイルが、1.2.x アプリケーションから欠落しています。
アクション セキュリティーが使用可能でない場合、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、アプリケーションを再インストールする前に、アプリケーションに was.policy ファイルを組み込んでください。
ADMA0082E: アプリケーションに、次の非互換の Java アーカイブ (JAR) ファイルまたは Web アプリケーション・アーカイブ (WAR) ファイルが含まれています:{0}。 ファイルを訂正して、操作を再試行してください。
説明 通常、このエラーは、J2EE 1.2 アプリケーションのエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに J2EE 1.3 モジュールが含まれている場合に表示されます。
アクション EAR ファイルが J2EE 互換 EAR ファイルであることを確認してください。
ADMA0083E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルとして指定されたファイルまたはディレクトリー {0} は無効です。
説明 指定されたアプリケーションは無効な EAR ファイルです。
アクション 正しいアプリケーション・ファイルが入力されていることを確認してください。 そうでない場合は、Application Server Toolkit を使用してアプリケーションを検証してください。
ADMA0084E: ラップされるアーカイブ {0} は、JAR または WAR タイプのモジュールではありません。
説明 指定されたアプリケーション・ファイルは無効な JAR または WAR ファイルです。
アクション 正しいアプリケーション・ファイルが入力されていることを確認してください。
ADMA0085E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 アプリケーション名 {1} は無効です。 アプリケーション名はドットで始めることはできず、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、次のどの文字を含むこともできません。 / , # $ @ : ; &quot; * ? &lt; &gt; | = + &amp; % &apos; ]]
説明 指定されたアプリケーション名には受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション名は、先頭をドットにすること、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、次のどの文字を含むこともできません: 円記号 (\)、スラッシュ (/)、番号記号 (#)、ドル記号 ($)、アットマーク (@)、コロン (:)、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、引用符 (")、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、セミコロン (;)、コンマ (,)、等号 (=)、正符号 (+)、パーセント記号 (%)、アンパーサンド (&)、一重引用符 (')、大括弧 (]])。
アクション 受け入れ不可の文字を含まないアプリケーション名を指定してください。
ADMA0086E: EJBDeploy プログラムでエラーが発生しました: {0} [重大度 {1}]
説明 このメッセージは、EJBDeploy エラーが検出されたときにログ・ファイルに書き込まれます。
アクション EJBDeploy プログラムからのエラー・メッセージおよび先行メッセージを調べ、問題の原因を判別してください。
ADMA0087W: EJBDeploy プログラムから警告が発行されました: {0} [重大度 {1}]
説明 このメッセージは、EJBDeploy 警告が検出されたときにログ・ファイルに書き込まれます。
アクション EJBDeploy プログラムからの警告メッセージおよび先行メッセージを調べ、訂正処置が必要かを判別してください。
ADMA0088E: {0} の受け入れられない使用が発生しました。 オペレーション {0} を呼び出せるのは、AppManagement MBean のローカル・モードの場合のみです。
説明 アプリケーション管理機能の中には、AppManagement MBean がローカル・モードで、つまり、Java Management Extentions (JMX) プロセスに接続せずに実行される場合にのみ呼び出し可能なものがあります。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、AppManagementProxy オブジェクトが getLocalProxy メソッドを使用して作成されていることを確認してください。
ADMA0089E: AppManagement MBean が見つかりません。
説明 AppManagement MBean がノード・エージェントまたはアプリケーション・サーバーである場合、AppManagement MBean はデフォルトで活動化されません。
アクション このインストールがベース WebSphere Application Server インストールまたはデプロイメント・マネージャー・プロセスの場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0090E: 無効な {0} の使用を検出しました。 オペレーション {0} を呼び出すことができるのは、AppManagement MBean の Java Management Extentions (JMX) モードの場合のみです。
説明 アプリケーション管理機能の中には、AppManagement MBean が JMX モード、つまりクライアントがサーバーに接続されていなければならない場合にのみ呼び出し可能なものがあります。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、AppManagementProxy オブジェクトが getJMXProxyForClient または getJMXProxyForServer メソッドを使って作成されていることを確認してください。
ADMA0091E: モジュール {2} に対して URI {1} で定義されたリソース {0} は無効です。 リソースには、解決できない相互参照 {3} があります。
説明 このエラーは通常、アプリケーションまたはモジュールのバインディングか拡張機能にデプロイメント記述子 ART ファイルとの相互参照があり、その相互参照された ID がデプロイメント記述子に含まれていない場合に発生します。 This situation is most common when bindings or extensions are manually edited.
アクション 例外に示されたリソース URI を編集して、相互参照を修正してください。
ADMA0092E: タスク {0} の作成中に予期しない例外が発生しました。 詳細については、サーバー・マシンの First Failure Data Capture ツール (FFDC) を参照してください。
説明 指定されたタスクの作成中に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳しくは、サーバー・マシンの FFDC を参照してください。 バインディング情報が正しい場合は、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを調べてください。
ADMA0093E: タスク {0} の完了時に予期しない例外が発生しました。 詳細については、サーバー・マシンの First Failure Data Capture ツール (FFDC) を参照してください。
説明 指定されたタスクの完了時に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳しくは、サーバー・マシンの FFDC を参照してください。 バインディング情報が正しい場合は、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを調べてください。
ADMA0094E: アプリケーション管理オペレーション {0} は、ご使用の WebSphere Application Server インストール環境では使用できません。
説明 完全な WebSphere Application Server ライセンスがないと、ユーザー・アプリケーションをインストールまたは更新できません。
アクション このインストール環境では、アプリケーションを更新するアプリケーション管理 API を呼び出さないでください。
ADMA0095W: Enterprise Bean Java アーカイブ (JAR) ファイル ({1}) に対して ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルで指定された現行のバックエンド ID ({0}) が存在しません。
説明 ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID が、META-INF/backends ディレクトリーに存在しません。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID (currentBackendId) が正しいかどうか調べてください。 指定された Java アーカイブ (JAR) ファイルの META-INF/backends ディレクトリーから正しい ID を検索してください。
ADMA0096I: アプリケーション管理バージョンの鍵が見つかりましたが無効です。
説明 WebSphere Application Server のフル・プロダクト・インストールが使用できないか、または破壊されています。
アクション 組み込みの WebSphere Application Server インストール環境の場合、ユーザー処置は不要です。
ADMA0097I: フル・プロダクト・インストールなしでアプリケーション管理が初期化されています。 アプリケーション管理のすべての機能は使用できません。
説明 すべてのアプリケーション管理機能を実行するための、WebSphere Application Server のフル・プロダクト・インストール環境が使用できません。
アクション 組み込みの WebSphere Application Server インストール環境の場合、ユーザー処置は不要です。
ADMA0098E: 現行のバックエンド ID {0} がバックエンド・リストにありません: META-INF/backends ディレクトリー下の {1}。
説明 ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに指定された現行のバックエンド ID が、META-INF/backends ディレクトリーに存在しません。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xmi ファイルに正しい CurrentBackendId 値を指定してください。
ADMA0099E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} の Enterprise Bean {1} に対して リスナー・ポート名または Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションに メッセージ・ドリブン Enterprise Bean があります。 メッセージ・ドリブン Enterprise Bean に必要なリスナー・ポート名または JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージで示されたタスクのメッセージ・ドリブン Enterprise Bean に対して、リスナー・ポート名または JNDI 名を指定してください。
ADMA0100E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のコネクター {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 コネクター・モジュール (リソース・アーカイブ (RAR) ファイル) がアプリケーションに組み込まれていますが、 コネクターに必要な JNDI 名に値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクのコネクターに対して JNDI 名を指定してください。
ADMA0101E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 再ロード間隔 {1} は無効です。 再ロード間隔は 0 から {2} までの整数でなければなりません。
説明 例外メッセージに、この問題の理由が含まれている場合があります。
アクション 有効な範囲内の整数を指定してください。
ADMA0102E: {0} が、ra.xml ファイルに定義されていません。
説明 指定されたエントリーが ra.xml ファイルで見つかりませんでした。
アクション 指定されたエントリーを ra.xml ファイルに追加してください。
ADMA0103E: 重複した {0} 項目が ra.xml ファイルで見つかりました。
説明 指定されたエントリーは ra.xml 内で固有でなければなりません。
アクション 指定されたエントリーが 1 度だけ使用されるように、ra.xml ファイルを変更してください。
ADMA0104W: ワークスペースを取得中に予期しない例外が発生しました。 {0}
説明 例外情報を調べて、エラーの原因を判別してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0105E: installedOptionalPackage タスクの libraryRef オブジェクトの作成中にエラーが発生しました。
説明 アプリケーション・インストール・プログラムからの前のメッセージに、このエラーの詳細が説明されています。
アクション 共用ライブラリー Java アーカイブ (JAR) ファイルに libraryName オブジェクトが含まれていることを確認してください。
ADMA0106E: ワークスペースを取得できません。 ワークスペース ID は {0} です。
説明 ワークスペースを取得しようとして、失敗しました。
アクション ワークスペース ID として何が渡されたかを検査してください。
ADMA0107E: アプリケーションにバージョン {0} の J2EE/デプロイメント・フィーチャーがありますが、これらのフィーチャーはノード {1} ではサポートされていません。
説明 このタイプの J2EE アプリケーションは、このノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0108E: アプリケーションに、アプリケーション・バージョン {1} ではサポートされていない、コネクター・モジュールまたはバージョン {0} のリソース・アダプター・アーカイブ (RAR) が含まれています。
説明 このタイプの J2EE アプリケーションは、サポートされていない、新しいバージョンのリソース・アダプター・アーカイブを含んでいます。
アクション コネクター・モジュールまたは RAR バージョンが、アプリケーションに対して適切であることを確認してください。
ADMA0109W: 「インストール入力の妥当性検査」の値: {0} は無効です。 値には、「オフ」、「警告」、または「失敗」のいずれかを指定してください。
説明 予期しない例外が発生しました。 例外情報を確認してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0110E: このタイプの J2EE アプリケーション {0} は、バージョン {2} のノード {1} ではサポートされていません。
説明 このタイプのアプリケーションは、これらのノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0111E: 以下の J2EE およびデプロイメント・オプション {0} が選択されていますが、バージョン {2} のノード {1} にアプリケーションをアプリケーション中にはサポートされません。
説明 このタイプのアプリケーションが含むデプロイメント・オプションは、これらのノードではサポートされていません。
アクション J2EE アプリケーション・タイプが、デプロイメント・ターゲットに対して適切であることを確認してください。
ADMA0112E: タスク {0} で妥当性検査エラー
必要な列 {1} が指定されていません。
説明 必要な列に値がありません。
アクション エラー・メッセージに示されたタスクの必要な列に値を指定してください。
ADMA0114W: JNDI 名 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースのリソース JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0115W: 名前 {0}、タイプ {1}、JNDI 名 {2} のリソース割り当てが、ターゲット {5} にデプロイされた、URI {4} のモジュール {3} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースのリソース JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0116W: {0} を {1} を使用して開始できません。例外: {2}
説明 予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0117W: {0} を {1} を使用して停止できません。例外: {2}
説明 予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0118W: {0} に対する MBean が見つかりませんでした。
説明 アプリケーション停止に使用するノード MBean が見つかりませんでした。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0119E: セル {0} 内のノード・オブジェクトを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 セル内のノード・オブジェクトを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0120E: ノード {0} のサーバーを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたノード内のサーバーを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0121E: セル {0} 内のクラスターを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたセル内のクラスターを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0122E: アプリケーション {0} を取得中に予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたアプリケーション有効範囲を取得中に予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0123W: オブジェクト {1} の属性 {0} を取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {2}
説明 表記のオブジェクトの属性を取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0124E: アプリケーション {0} の deployment.xml からライブラリー・オブジェクトを取得中に、予期しない例外が発生しました。 例外: {1}
説明 表記のアプリケーションの deployment.xml ファイルからライブラリー・オブジェクトを取得中に、予期しないエラーが発生しました。
アクション 元の例外を参照、確認してください。
ADMA0125E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのセル名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの cell.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0126E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのノード名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの node.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0127E: システム・アプリケーション {0} のインストールまたはアンインストールには、ヌルのサーバー名を使用できません。
説明 システム・アプリケーションのインストールおよびアンインストールには、セル名、ノード名、およびサーバー名が必要です。
アクション ハッシュ・テーブルの server.name を AppManagement API に渡してください。
ADMA0128E: アプリケーション {0} のインストールで、installApplication API に無効なセル名が渡されました。
説明 セル名は、モジュールからサーバーへのマッピング、または cell.name プロパティーから取り出されます。
アクション プロパティーのハッシュ・テーブル内の cell.name を installApplication API に渡してください。
ADMA0129W: deployment.xml ファイルを取得できません。
説明 MSG0001
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ADMA0130E: {1} の更新に指定されたコンテンツ・タイプ {0} は、無効です。
説明 コンテンツ・タイプには、file、module、partialapp、または app があります。
アクション updateApplication API に渡されるコンテンツ・タイプを変更してください。
ADMA0131E: アプリケーション更新のコンテンツ・タイプ値が partialapp の場合は、コンテンツへのパスを指定する必要があります。
説明 updateApplication API のコンテンツ・パスがヌルです。
アクション updateApplication API に pathToContents を指定してください。
ADMA0132E: アプリケーション更新 {1} に指定されたオペレーション {0} は、無効です。
説明 updateApplication API のオペレーション・タイプが無効です。
アクション 有効なオペレーション・タイプ (add、addupdate、update、delete) を指定してください。
ADMA0133E: コンテンツ URI とコンテンツへのパスの両方の値が、ファイルまたはモジュール・ファイル更新に指定されている必要があります。
説明 MSG0001
アクション コンテンツ URI とコンテンツへのパスを updateApplication API に指定してください。
ADMA0134E: {1} のファイルおよびモジュール・ファイル更新に指定されたコンテンツが、パス {0} に存在しません。
説明 MSG0001
アクション コンテンツ・パスが正しいことを確認してください。
ADMA0135E: ファイルまたはモジュール・ファイル削除にコンテンツ URI が指定されている必要があります。
説明 MSG0001
アクション コンテンツ URI が指定されていることを確認してください。
ADMA0136E: コンテンツ・タイプ {0} およびオペレーション {1} は、無効です。 {1} が、ゼロ・バイナリー・コピー・モードのみを使用してインストールされているので、modulefile をコンテンツ・タイプとして使用し、add または delete をオペレーションとして指定してください。
説明 MSG0001
アクション modulefile をアプリケーション更新のコンテンツ・タイプとして使用し、add または delete をオペレーションとして使用してください。
ADMA0137E: {0} の resource-env-ref-type をロードできませんでした。
説明 ejb-jar.xml ファイルに構文エラーがあります。
アクション ejb-jar.xml ファイルにある指定名の <resource-env-ref-type> の構文を変更してください。
ADMA0138W: JNDI 名 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {4} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{5} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりましたが、リソース・タイプが誤っています。
アクション リソースのリソース・タイプが正しいことを確認してください。
ADMA0139W: 名前 {0}、タイプ {1}、JNDI 名 {2} のリソース割り当てが、ターゲット {5} にデプロイされた、URI {4} のモジュール {3} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {6} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{7} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりましたが、リソース・タイプが誤っています。
アクション リソースのリソース・タイプが正しいことを確認してください。
ADMA0140E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 アプリケーション・エディション、{1} は無効です。 アプリケーション・エディションはドットで始めることはできず、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、次のどの文字を含むこともできません。 / , # $ @ : ; &quot; * ? &lt; &gt; | = + &amp; % &apos; ]]
説明 指定されたアプリケーション・エディションには受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション・エディションは、先頭または末尾にスペースを置くことはできず、次のどの文字を含むこともできません。 円記号 (\)、スラッシュ (/)、番号記号 (#)、ドル記号 ($)、アットマーク (@)、コロン (:)、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、引用符 (")、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、セミコロン (;)、コンマ (,)、等号 (=)、正符号 (+)、パーセント記号 (%)、アンパーサンド (&)、一重引用符 (')、大括弧 (]])。
アクション 許容文字で構成されるアプリケーション・エディションを指定してください。
ADMA0141E: アプリケーション {0} は、デプロイメント・ターゲット {1} でアクティブであるため、アンインストールできません。
説明 指定されたアプリケーション・エディションは、表記のデプロイメント・ターゲットでアクティブ・エディションになっているため、アンインストールできません。
アクション このアプリケーションの別のエディションをアクティブにして、アンインストールしようとしているエディションを非アクティブにしてください。
ADMA0142W: 既にクローズされているアーカイブをクローズしようとしています。
説明 アーカイブ・ファイルは既にクローズされています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0143W: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがデプロイされているかどうかをチェック中に、予期しない例外が発生しました: {0}
説明 Enterprise Bean Java アーカイブ (JAR) ファイルがデプロイされているかどうかをチェック中に、予期しない例外が発生しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0144E: アプリケーション {0} は、ゼロ・バイナリー・コピー・オプションでインストールされています。 アプリケーションは、このオプションを使用して Rational 単体テスト環境にインストールされるか、AppManagement MBean API を使用してインストールされます。 アプリケーションがこのオプションを使用してインストールされた場合、このアプリケーションに対して、wsadmin または管理コンソールを使用してアプリケーション・メタデータまたは EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。 そのような操作には、アプリケーション情報の表示および編集、エクスポート、DDL のエクスポートなどがあります。 wsadmin または管理コンソールを使用する操作で使用可能なものは、開始、停止、およびアンインストールに限られます。 このアプリケーションが WSAD 単体テスト環境を使用してインストールされている場合は、WSAD を使用してアプリケーション情報を表示、編集してください。
説明 このアプリケーションをエクスポート、編集、更新することはできません。
アクション この操作は許可されません。
ADMA0145E: アプリケーション {0} は、ゼロ・バイナリー・コピー・オプションでインストールされています。 このアプリケーションに対しては、アプリケーション・メタデータまたはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
説明 アプリケーションがゼロ・バイナリー・コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、アプリケーション・メタデータまたは EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。 有効な操作は、アンインストールのみです。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0146E: アプリケーション {0} は、ゼロ EAR コピー・オプションでインストールされています。 useMetaDataFromBinaries フラグを true に設定して編集操作を実行することはできません。
説明 アプリケーションがゼロ EAR コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0147E: アプリケーション {0} は、ゼロ EAR コピー・オプションでインストールされています。 このアプリケーションに対しては、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
説明 アプリケーションがゼロ EAR コピー・オプションを使用してインストールされているため、このアプリケーションに対して、EAR ファイルへのアクセスを含むどのような操作も実行できません。
アクション この操作は、表記のアプリケーションについては許可されません。
ADMA0150E: デプロイメント拡張ステップ - {0} 中にエラーが発生しました
説明 デプロイメント・ステップの実行中にエラーが発生しました。
アクション このステップに固有のエラー・ログがないか確認してください。
ADMA0151I: システムがデプロイメント拡張ステップ - {0} を正常に実行しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0152E: システムがデプロイメント拡張ステップ - {0} の実行に失敗しました: {1}
説明 このデプロイメント・ステップは、正しく実行されませんでした。
アクション このステップに固有のエラー・ログがないか確認してください。
ADMA0153I: システムはデプロイメント拡張ステップ - {0} を開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0154I: 非 J2EE 成果物がインストールに検出されました。 システムは、この非 J2EE 成果物をアプリケーション・デプロイメントの EAR ファイルに対してラップするため、使用可能なエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を検索します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0155I: システムがエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を正常に作成しました。 新規の earFilePath: - {0}
説明 EAR ラッパー拡張が正常に作成されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0156I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張クラス - {0} が見つかり、正常に実行されました。
説明 EAR ラッパー拡張が見つかり、モジュールが EAR ファイルに対してラップされました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0157E: システムが有効なエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ラッパー拡張を見つけられないか、拡張が正常に実行されず、新規の EAR ファイル・パスが設定されませんでした。
説明 このエラーは、アプリケーション・デプロイメントが検出される前に、非 J2EE タイプの成果物および拡張がインストールされて EAR ファイルに対してモジュールをラップしたか、拡張が正常に実行されませんでした。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0158I: [EJBDeploy] {0}
説明 このメッセージは、DeployEJBTask が実行されたときにログ・ファイルに書き込まれます。
アクション この通知メッセージおよび DeployEJBTask プログラムから出されたこれより前のメッセージを調べ、訂正処置が必要かを判別してください。
ADMA0159W: 同ノード {1}、同ホスト {2} に、重複するルート・コンテキスト ({0}) が検出されました。
説明 ルート・コンテキストが同一の Web モジュールが、同ノード、同ホストに複数インストールされています。 同一の Web アーカイブ (WAR) モジュールが、複数回インストールされた可能性があります。
アクション 同じ WAR ファイルを同じホストにインストールしていないかを確認してください。
ADMA0160E: listApplications に渡されたターゲット有効範囲の書式 {0} に誤りがあります。
説明 ターゲット有効範囲は、「WebSphere:cell=myCell,node=myNode」、「WebSphere:cell=myCell,node=myNode,server=myServer」、または「WebSphere:cell=myCell,cluster=myCluster」でなければなりません。
アクション ターゲットの構文を修正してください。
ADMA0161W: 名前が {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりません。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースの JNDI (Java Naming and Directory Interface) 名が、リソースに対して適切であることを確認してください。
ADMA0162W: 名前 {0} のリソース割り当てが、ターゲット {3} にデプロイされた、URI {2} のモジュール {1} の有効範囲内に見つかりましたが、リソース・タイプが誤ったタイプ {4} になっています。 想定されているリソース・タイプは、{5} です。
説明 リソースがデプロイメント・ターゲットに見つかりません。
アクション リソースの JNDI (Java Naming and Directory Interface) 名が、リソースに対して適切であることを確認してください。
ADMA0163E: リソース妥当性検査が初期化されていません。
説明 リソース妥当性検査を初期化する呼び出しが実行されていません。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA0164W: systemapps.xml ファイルを、ノード {1} のセル {0} にロードできませんでした。
説明 systemapps.xml ファイルがロードされませんでした。
アクション セル名とノード名が正しいことを確認してください。
ADMA0165E: partialapp 更新のコンテンツが、指定されたパス {0} に存在しません。
説明 指定されたコンテンツが存在しません。
アクション コンテンツ・パスが正しいことを確認してください。
ADMA0166E: オペレーション {1} に対するファイル {0} が重複しています。
説明 URL によって指定されたファイルは、既にアプリケーション内に存在しています。 指定されたオペレーションは実行できません。
アクション 指定された URL が正しいこと、またオペレーションが正しいことを確認してください。 add ではなく update を使用してください。
ADMA0167E: オペレーション {1} に必要なファイル {0} がありません。
説明 URL によって指定されたファイルが、アプリケーション内に存在していません。 指定されたオペレーションは実行できません。
アクション 指定された URL が正しいこと、またオペレーションが正しいことを確認してください。
ADMA0168E: 最後のモジュール {0} を除去しようとしています。
説明 指定されたモジュールは、アプリケーション内の最後のモジュールになっています。 WebSphere Application Server では、すべてのモジュールをアプリケーションから除去することはできません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA0169E: パラメーターの妥当性検査が {0} について失敗しました:
説明 パラメーターの妥当性検査が失敗しました。
アクション 元の例外を参照し、渡されたパラメーターが正しいことを確認してください。
ADMA0170E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} にアクセスする権限がありません。
説明 ユーザーには、指定されたアプリケーションを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールがあることを確認してください。
ADMA0171E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、ターゲット {0} を管理する権限がありません : {1}。
説明 ユーザーには、指定されたターゲットを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールがあることを確認してください。
ADMA0172E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {1} に対して {0} のロールを実行する権限がありません。
説明 ユーザーには、指定されたリソースを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション ユーザーに適切な管理ロールがあることを確認してください。
ADMA0173E: アプリケーション {0} の EAR ファイルは、WebSphere によって管理されません。 したがって、EAR ファイルの変更に関係する {1} などの操作は許可されません。
説明 アプリケーションがゼロ・バイナリー・コピーまたはゼロ EAR コピー (バイナリー構成を使用) を使用してインストールされている場合、アプリケーションの EAR ファイルは WebSphere リポジトリーにはありません。 したがって、この EAR を変更することはできません。
アクション ゼロ・バイナリーまたはゼロ EAR コピーを使用しないで、アプリケーションをインストールしてください。
ADMA0174E: filepermission 引数に無効なフォーマットが使用されているか、無効な正規表現パターンが指定されています: {0}。 正しいフォーマットは、file_pattern=permission です。 複数の filepermissions は、ポンド記号 (#) で分離します。 (例: .* .jsp=644#.* .xml=744)
説明 filepermission に誤ったフォーマットまたは無効な正規表現パターンが指定されました。
アクション filepermission のフォーマットが正しいか、または有効な正規表現パターンであるかどうか再度調べてください。
ADMA0176E: {0} のアプリケーションのインストールが PrivilegedActionException で失敗しました。 EAR ファイル・パスは {1} です。
説明 特権の欠如により、アプリケーションのインストールのいくつかのアクションを実行できませんでした。
アクション アプリケーションのインストールを実行するための十分な特権があることを確認してください。
ADMA0177E: {0} のアプリケーションのインストールが、不明な例外で失敗しました。 EAR ファイル・パスは {1} です。 例外は {2} です。
説明 アプリケーションのインストールが不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0178E: アプリケーション {0} が存在するかどうかの検査が、PrivilegedActionException で失敗しました。
説明 特権の欠如により、アプリケーションの存在の検査のいくつかのアクションを実行できませんでした。
アクション アプリケーションの存在の検査を実行するための十分な特権があることを確認してください。
ADMA0179E: アプリケーション {0} の存在の検査が、不明な例外で失敗しました。 例外は {1} です。
説明 アプリケーションの存在の検査が、不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0180E: セキュリティー・ポリシーの比較が PrivilegedActionException で失敗しました。
説明 特権の欠如により、セキュリティー・ポリシーの比較のいくつかのアクションを実行できませんでした。
アクション セキュリティー・ポリシーの比較を実行するための十分な特権があることを確認してください。
ADMA0181E: セキュリティー・ポリシーの比較が不明な例外で失敗しました。 例外は {0} です。
説明 セキュリティー・ポリシーの比較が不明な例外で失敗しました。
アクション 例外を調べてください。
ADMA0182I: メッセージ宛先参照 {1} の指定された jndiname {0} が、対応する宛先 JNDI 名 {2} と一致しません。
説明 メッセージ宛先参照の指定された JNDI 名が、メッセージ宛先によってリンクされた JNDI 名 と一致しません。
アクション これは通知メッセージです。 JNDI 名が正しいことを確認してください。
ADMA0183E: デプロイメント記述子ファイルを削除できません: {0}
説明 削除要求をされたファイルはデプロイメント記述子ファイルであり、削除できません。
アクション 削除する正しいファイルを指定したことを確認してください。 削除するファイル名に間違いがあれば、正しいファイル名を指定して更新を再実行してください。
ADMA0184E: {0} は有効なターゲットではありません。
説明 指定されたターゲット・サーバーは存在しません。
アクション ターゲット名が有効であることを確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA0185W: アプリケーションの更新操作が失敗し、構成セッションを操作の開始前の状態にリストアできませんでした。 構成セッションが矛盾した状態であり、セッション内で加えられた変更を廃棄する必要があります。
説明 アプリケーションの更新操作が失敗し、構成セッション状態をリストアできませんでした。 セッションを保存すると、構成の矛盾が生じる可能性があります。
アクション 現行セッションで構成変更を破棄します。
ADMA0186W: アプリケーションのアンインストール操作が失敗し、構成セッションを操作の開始前の状態にリストアできませんでした。 構成セッションが矛盾した状態であり、セッション内で加えられた変更を廃棄する必要があります。
説明 アプリケーションのアンインストール操作が失敗し、構成セッション状態をリストアできませんでした。 セッションを保存すると、構成の矛盾が生じる可能性があります。
アクション 現行セッションで構成変更を破棄します。
ADMA0187E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} をインストールする権限がありません。 アプリケーションをインストール/再デプロイするには、セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーには、アプリケーションのインストールまたは指定されたターゲットへのアプリケーションの再デプロイのための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0188E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} をアンインストールする権限がありません。 アンインストールするには、セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロール、またはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーには、指定されたターゲットをアンインストールするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0189E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を更新する権限がありません。 セルまたはターゲットに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーには、指定されたターゲットを更新するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0190E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} にアクセスする権限がありません。 ユーザーにはモニターのロールが必要です。
説明 ユーザーには、指定されたアプリケーションにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0191E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {0} にアクセスする権限がありません。 ユーザーには、セル、ターゲット・ノード、またはアプリケーションに対するモニターのロールが必要です。
説明 ユーザーには、指定されたリソースにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション エラー・メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0192E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、リソース {0} にアクセスする権限がありません。 {2} にアクセスするには、ユーザーに {1} のロールが必要です。
説明 ユーザーには、指定されたリソースにアクセスするための適切なロールが割り当てられていません。
アクション エラー・メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0193E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を更新する権限がありません。 セルに対するデプロイヤーのロールまたはコンフィギュレーターのロール、またはアプリケーションに対するデプロイヤーのロールがユーザーに必要です。
説明 ユーザーには、指定されたターゲットを管理するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0194E: 許可が失敗しました。 ユーザーには、アプリケーション {0} を開始/停止する権限がありません。 ユーザーにはアプリケーションのオペレーターのロールが必要です。
説明 ユーザーには、指定されたアプリケーションを操作するための適切なロールが割り当てられていません。
アクション メッセージで説明されている適切な管理ロールがユーザーにあることを確認してください。
ADMA0195W: {0} で定義された環境エントリーは、名前 "{1}" に対してヌル値を持っています。
説明 環境エントリーの値がありません。 欠落したエントリーは実行時に無視され、警告が出されます。
アクション デプロイヤーは、デプロイメントの前に対応する値を EAR に提供する必要があります。
ADMA0196I: デプロイメント記述子 {0} のロード中に例外がスローされました。例外は {1} です。
説明 指定されたデプロイメント記述子のロード中に例外がスローされました。
アクション 指定されたデプロイメント記述子を調べてください。
ADMA0197E: <application server> は {1} URI をアーカイブ・ファイルとして展開することができないため、アプリケーションは {0} ファイルで更新することができません。 URI がアーカイブ・ファイルに解決できないか、アーカイブ・ファイルが破損しています。
説明 デプロイされたアプリケーション内のアーカイブ・ファイルを開くことはできません。 エラー・メッセージで指定されたファイル URI は、デプロイされたアプリケーション内のアーカイブ・ファイルではないファイルに解決する可能性があります。 アーカイブ・ファイルも壊れている可能性があります。
アクション アプリケーションの更新に使用するファイルの内容が、更新されるアプリケーション・アーカイブと整合していることを検証してください。 また、デプロイされたアプリケーション・アーカイブが壊れていないことを確認してください。
ADMA0198E: システムはオートリンクが使用可能な状態で操作を完了することができません。 オートリンクのサポートを使用可能にするには、アプリケーションに EJB 3.0 モジュールが含まれていなければなりません。
説明 オートリンクのサポートは、EJB 3.0 モジュールを含むアプリケーションに対してのみ使用可能です。
アクション オートリンクのサポートを使用不可にして、同じ操作をやり直してください。
ADMA0199E: システムはオートリンクが使用可能な状態で操作を完了することができません。 オートリンクのサポートを使用可能にするためには、すべてのモジュールが 1 つの共通ターゲットを共有していなければなりません。
説明 EJB 参照 に対してオートリンクを使用するには、アプリケーション内の書くモジュールが少なくとも 1 つの共通ターゲットを共有しなければなりません。
アクション 各モジュールに対して共通ターゲットを指定するか、オートリンク・オプションを使用不可にします。 それから、同じ操作をやり直してください。
ADMA4001I: 使用法構文: EARExpander -ear (expand オペレーションの場合、入力 EAR ファイルの名前、または collapse オペレーションの場合、出力 EAR ファイルの名前) -operationDir (EAR ファイルが展開されるディレクトリー、または EAR ファイルが縮小される元のディレクトリー) -operation (expand | collapse) [-expansionFlags (all | war)]
説明 なし
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4002E: EARExpander コマンドに必須の引数が欠落しています: {0}
説明 EARExpander コマンドの必須の引数の内の 1 つが欠落しています。 必須の引数は、ear、operationDir、および operation です。
アクション 欠落している引数とその値を指定して EARExpander を再実行してください。
ADMA4003E: EARExpander: 指定されたエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルは無効です: {0}
説明 指定された EAR ファイルは無効です。 expand オペレーションを実行している場合、ファイルが存在しない、ファイルに読み取りアクセス権がない、または EAR フォーマットが誤りです。 collapse オペレーションを実行している場合、指定されたファイルは既存ファイルです。
アクション 正しい EAR ファイルを指定して EARExpander を再実行してください。
ADMA4004E: EARExpander: 指定されたオペレーション・ディレクトリー {0} は無効です。
説明 指定されたオペレーション・ディレクトリーは無効です。 collapse オペレーションを実行している場合、指定されたディレクトリーが存在しないか、ディレクトリーでないか、またはその中のファイルの EAR フォーマットが誤りです。 expand オペレーションを実行している場合、指定されたディレクトリーは既存ファイルです。
アクション 正しいオペレーション・ディレクトリーを指定して EARExpander を再実行してください。
ADMA4005E: EARExpander: 指定されたオペレーション {0} は無効です。
説明 EARExpander コマンドのコマンド行引数を調べてください。
アクション パラメーターを指定せずに EARExpander と入力して、コマンド行のヘルプを表示してください。
ADMA4006I: {0} を {1} に展開しています
説明 この通知メッセージは、EARExpander コマンドがエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを展開することを示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4007I: {0} を {1} に縮小しています
説明 この通知メッセージは、EARExpander コマンドが EAR ファイルのディレクトリーを縮小することを示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA4008E: EARExpander: 必須の引数に値がありません "{0}"
説明 EARExpander コマンドの必須の引数に値が指定されていません
アクション 必須の引数に値を指定して EARExpander コマンドを再実行してください
ADMA4009W: 指定された展開フラグ {0} は無効です。 この無効な値は無視されて、デフォルト値「All」が使用されます。
説明 指定された展開フラグ値は無効です。 デフォルト値の「All」が代わりに使用されます。
アクション エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル全体を展開することが目的の場合は、ユーザー処置は不要です。 それ以外の場合は、展開フラグに「war」を指定して EARExpander を再実行してください。
ADMA4010W: モジュール {1} の Enterprise Bean {0} に、リスナー・ポートと Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名の両方が指定されています。 Enterprise Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれか 1 つの値のみを指定します。
説明 メッセージ・ドリブン Enterprise Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれかを指定し、両方は指定しません。
アクション リストされたタスクのメッセージ・ドリブン Enterprise Bean には、リスナー・ポート名または JNDI 名のいずれかを指定します。
ADMA4011E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 モジュール {2} のメッセージ宛先オブジェクト {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。
説明 アプリケーションにメッセージ宛先参照があります。 参照をバインドするのに必要な JNDI 名フィールドに値がありません。
アクション エラー・メッセージにリストされたタスクの参照に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA4012E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。
モジュール {2} の Enterprise Bean {1} に対して Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が指定されていません。 Enterprise Bean に対して JNDI 名を指定してください。
説明 アプリケーションには Enterprise Bean があるため、JNDI 名に値が指定されている必要があります。
アクション エラー・メッセージに示されたタスクのメッセージ・ドリブン Enterprise Bean に対して JNDI 名を指定してください。
ADMA4013E: 次の例外が発生したため、EARExpander コマンドはエンタープライズ・アーカイブ (EAR)ファイルを展開しませんでした: {0}
説明 無効なファイルが EAR ファイルに含まれているか、EAR ファイルに含まれるファイルに対する作成または読み取りアクセスが拒否された可能性があります。
アクション EARExpander コマンドで -verbose オプションを使用して、例外についてのスタック・トレースを取得してください。
ADMA4014E: 次の例外が発生したため、EARExpander コマンドはエンタープライズ・アーカイブ (EAR)ファイルを省略しませんでした: {0}
説明 無効なファイルが EAR ファイルに含まれているか、EAR ファイルに含まれるファイルに対する作成または読み取りアクセスが拒否された可能性があります。
アクション EARExpander コマンドで -verbose オプションを使用して、例外についてのスタック・トレースを取得してください。
ADMA5001I: アプリケーション・バイナリーは {0} に保存されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5002E: アプリケーション・バイナリーを {0} に保存できません: {1}
説明 パーツ・インストールの一部として、アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルが WebSphere Application Server 構成リポジトリーに保存されます。 このエラー・メッセージは、インストール時にエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを保存できない場合に表示されます。
アクション EAR ファイルを保存するための十分なディスク・スペースがあることを確認し、ファイル・アクセス権を調べてください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5003I: Web アーカイブ (WAR) ファイル {0} の JavaServer Pages (JSP) ファイルは、正常にコンパイルされました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5004E: Web アーカイブ (WAR) ファイル {0} の JavaServer Pages (JSP) ファイルは、コンパイルできません。エラーの詳細についてはログを調べてください: {1}
説明 エンタープライズ・アーカイブ (JSP) ファイルの Web アーカイブ (WAR) モジュール内の JavaServer Pages (JSP) ファイルにコンパイル・エラーがあります。
アクション Application Server Toolkit を使用して JSP ファイルをコンパイルし、コンパイル・エラーを調べます。
ADMA5005I: アプリケーション {0} が WebSphere Application Server リポジトリーに構成されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5006E: {0} を WebSphere Application Server リポジトリーに構成中にエラーが発生しました: {1}
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。 エラー条件には通常、インストール中にモジュール・ターゲットとして指定された間違ったサーバーやノード名などがあります。
アクション エラー・メッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5007I: EJBDeploy コマンドが {0} で完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5008E: EJB デプロイは {0} 上で失敗しました: {1}
説明 このメッセージは、EJBDeploy コマンドがアプリケーション・インストール中に失敗したことを示します。 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション インストールする前に、Application Server Toolkit を使用してエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに EJBDeploy コマンドを実行して、EJBDeploy の障害の原因を取り除きます。
ADMA5009I: アプリケーション・アーカイブは {0} で抽出されました
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5010E: {0} でのアプリケーションの抽出でエラーが発生しました: {1}
説明 ディスクが一杯か、または書き込み保護されている可能性があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5011I: アプリケーション {0} の一時ディレクトリーのクリーンアップが完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5012I: {0} のインストール済みクリーンアップが失敗しました: {1}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5013I: アプリケーション {0} は正常にインストールされました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5014E: アプリケーション {0} のインストールが失敗しました。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5015E: アプリケーション {0} は WebSphere Application Server 構成に既に存在するので、インストールできません。
説明 アプリケーション名は WebSphere Application Server 構成内で固有である必要があります。
アクション 別の名前でアプリケーションをインストールしてください。
ADMA5016I: {0} のインストールが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5017I: {0} のアンインストールが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5018I: EJBDeploy コマンドが、エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} について実行中です。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5019E: アプリケーション名 {0} が無効です。 アプリケーション名はドットで始まることはできず、次のどの文字を含むこともできません: / : * ? " < > | ; ,
説明 指定されたアプリケーション名には受け入れ不可の文字が含まれています。 アプリケーション名はドットで始まることはできず、次のどの文字を含むこともできません: スラッシュ (/) (\)、コロン (:)、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、引用符 (")、より大記号 (>)、より小記号 (<)、パイプ (|)、セミコロン (;)、コンマ (,)。
アクション 許容文字で構成されるアプリケーション名を指定してください。
ADMA5020E: モジュール {2} に対して指定されている、ノード {1} 上のターゲット・サーバー {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・インストール中にモジュールに対して無効なターゲットが指定されています。
アクション 指定されたターゲット・サーバーが存在することを確認してください。
ADMA5022E: モジュール {1} に対して指定されているターゲット・クラスター {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・インストール中にモジュールに対して無効なターゲットが指定されています。
アクション 指定されたターゲット・クラスターが存在することを確認してください。
ADMA5023E: オブジェクト {0} に対するあいまいな指定。 この名前を持つオブジェクトが複数存在します。少なくとも親 {1} と {2} の下に 1 つずつ存在します。 親 {3} を指定してください。
説明 このエラーは通常、ノード名を指定しないでサーバー名がアプリケーションのモジュール用のターゲットとして指定されたときに発生します。 複数のサーバーが同じ名前で存在する場合、値はあいまいな定義として扱われます。
アクション 親の名前 (例: サーバーが指定されている場合ノード名) を指定してください。
ADMA5024E: クラスター・メンバー {0} がモジュール {1} のターゲットとして指定されていますが、{0} が属しているクラスター {2} がターゲットのリストに指定されていません。 この構成は無効です。
説明 クラスターのメンバーであるサーバーにアプリケーション・モジュールをインストールするには、ターゲットとしてクラスターを指定する必要があります。
アクション ターゲットとしてクラスターを指定してください。
ADMA5025E: {0} の ObjectName フォーマットが誤りです。
説明 javax.management.ObjectName インスタンスのフォーマットは domain:key=value です。 WebSphere Application Server のアプリケーション管理機能のドメイン名は WebSphere です。
アクション ObjectName のフォーマットを訂正してください。
ADMA5026E: モジュール {1} の ObjectName {0} に有効なターゲットが指定されていません。
説明 アプリケーション・インストール内のモジュールに指定されたターゲット・サーバーまたはクラスターが存在しません。 ターゲット・サーバー名は WebSphere:cell=cellName,node=nodeName,server=serverName と指定されます。 ターゲット・クラスター名は WebSphere:cell=cellName,cluster=clusterName と指定されます。
アクション ターゲット名が有効であることを確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5027E: クラスター {0} がリポジトリーで見つかりません。
説明 指定された名前のクラスターは存在しません。
アクション クラスター名を訂正してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5028E: ノード {1} 上のサーバー {0} がリポジトリーに見つかりません。
説明 指定された名前のサーバーが、指定されたノードに存在しません。
アクション サーバー名を訂正してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5029E: {1} のクラスター構成に定義されたクラスター・メンバー {0} を、サーバーとして見付けることができません。
説明 クラスターの cluster.xml ファイルに存在しないクラスター・メンバーがリストされます。 クラスター構成が無効である可能性があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5030E: {0} のデプロイメント文書にデプロイメント・オブジェクトが見つかりません
説明 指定されたデプロイメントの deployment.xml が空であるか、無効です。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5031E: オブジェクトの {0} 文書を {1} でロードできません。
説明 文書が壊れているか、空です。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5032W: ターゲット {0} が {1} に複数回指定されています。 {2} を無視します
説明 同じモジュールに対して複数回指定された同じターゲットは、1 つのターゲットとして扱われます。
アクション ターゲット名から重複を除去してください。
ADMA5033E: {2} に対して指定されているターゲット・サーバー {0} はクラスター {1} の一部ですが、クラスター {1} がターゲットのリストに指定されていません。
説明 クラスター・メンバーにモジュールをインストールするには、ターゲットとしてクラスターも指定する必要があります。
アクション モジュール・ターゲットとしてクラスターを指定してください。
ADMA5034W: インストールのための copy.sessionmgr.servername オプションに指定されているサーバー {0} が構成に存在しません。
説明 サーバー名は無効です。
アクション サーバーが存在することを確認してください。
ADMA5035E: {0} のセッション・マネージャーでのコピー・オペレーションが失敗しました。このコピーは {1} です。
説明 セッション・マネージャー設定から作成されたコピーは、タイプ SessionManager のものではありません。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5036E: サーバー {1} からセッション・マネージャー設定をコピー中に、例外 {0} が発生しました。
説明 以前のメッセージに、この問題の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて推定原因を判別してください。
ADMA5037I: アプリケーションのバックアップを {0} で開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5038I: {0} でのアプリケーションのバックアップを完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5039E: ノード名を NULL にすることはできません。
説明 removeAllAppsFromNode API にパラメーターとして渡されるノード名はヌルにすることはできません。
アクション AppManagement MBean 上の removeAllAppsFromNode API がプログラムで呼び出される場合、渡されるノード名がヌルでないことを確認してください。 addNode ユーティリティーでこの例外が表示される場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5040E: ノード名 {0} は構成に存在しません。
説明 ノード名は無効です。
アクション 正しいノード名を指定してください。
ADMA5041E: ノード {1} のサーバー索引エントリーにリストされているアプリケーション {0} が見つかりません。
説明 示されたノードの serverindex.xml ファイルが誤りです。
アクション 問題を再作成するステップをメモして、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5042E: ターゲット {0} がリポジトリーに見つかりません。 これらのターゲットの索引エントリーは更新されません。
説明 存在しないサーバーまたはクラスターにデプロイされるモジュールがアプリケーションにあります。 アプリケーションはアンインストールされますが、ターゲットが実際に存在する場合、これらのターゲットのノードに対する serverindex.xml ファイルは更新されません。
アクション メッセージに指定されたターゲットが WebSphere Application Server 構成に存在する場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5043I: モジュール {0} はサーバー {1} にバインドされます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5044I: アプリケーション {0} はノード {1} にバインドされます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5045E: アプリケーション名 {0} は、リポジトリー内のどのセルにも見つかりません。
説明 アプリケーションは存在しません。
アクション アプリケーション名を確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5046E: intallApplication API にパラメーターとして渡されたオプション・テーブルにセル名が指定されていません。 セル名は、オプション・テーブルで AppConstants.APPDEPL_MODULE_TO_SERVER キーを使用して指定されたサーバー・マッピングへのモジュール内で検索され、次に、オプション・テーブル内で AppConstants.APPDEPL_CELL キーに対応する値の中で検索されます。
説明 アプリケーションにモジュールがなく、セル名が AppManagement MBean の installApplication API にパラメーターとして渡されていません。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5047E: セル名 {0} は構成に存在しません。
説明 セル名は無効です。
アクション セル名を確認してください。 タイプミスがないか探してください。
ADMA5048E: 入力パラメーターにセル名が指定されていません。
説明 セル名は、アプリケーションを固有に識別するのに必要です。
アクション この API がプログラムで呼び出されている場合は、セル名がプロパティー・テーブル (key= AppConstants.APPDEPL_CELLNAME) を介して渡されることを確認してください。
ADMA5049E: アプリケーション {0} の エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルのバイナリー・データは、コンテキスト {1} のリポジトリーにも {2} のディスク上にも見つかりません。
説明 アプリケーション・インストールの後、EAR ファイルは WebSphere Application Server 構成に保存されます。 このエラー・メッセージは EAR ファイルが WAS_HOME/config/cells/cellName/applications/appName.ear/ ディレクトリーに見つからない場合に表示されます。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5050E: 再ロード間隔の受け入れ不可の数字フォーマットを検出しました。 指定された値 {0} は、有効な long 値ではありません。
説明 再ロード間隔の値は long 値である必要があります。
アクション 指定された再ロード間隔が long の数値であることを確認してください。
ADMA5051W: クラス・ローダー・ポリシーに受け入れられない値 {0} を検出しました。 デフォルトの MULTIPLE が使用されます。
説明 クラス・ローダー・ポリシーの値は、AppConstants クラスに定義された定数を使用して指定されなければなりません。
アクション クラス・ローダー・ポリシーに事前定義値のいずれかがあることを確認してください。
ADMA5052W: クラス・ロード・モードに無効な値 {0} を検出しました。 デフォルトの PARENT_FIRST が使用されます。
説明 クラス・ロード・モードの値は、AppConstants クラスに定義された定数を使用して指定されなければなりません。
アクション クラス・ロード・モードに事前定義値のいずれかがあることを確認してください。
ADMA5053I: インストール済みオプション・パッケージのライブラリー参照が作成されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5054E: InstalledOptionalPackage デプロイメント・タスクが {0} で失敗しました: {1}
説明 このメッセージは、InstalledOptionalPackage インストール・タスクがアプリケーション・インストール中に失敗したことを示します。 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5055E: {0} のアプリケーション・ターゲット・アソシエーションの検証でエラーが発生しました - {1}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5056E: アプリケーション {0} のインストールでエラーが発生しました。
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5057E: モジュールとサーバーのリレーションシップを検査中に予期しない例外でアプリケーションが失敗しました: {0}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5058I: アプリケーションとモジュールのバージョンが、デプロイメント・ターゲットのバージョンに対して検証されます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5059E: アプリケーション {0} のリソース使用の検証でエラーが発生しました - {1}
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5060E: アプリケーション {0} のリソース検証が、予期しない例外 {1} のために失敗しました。
説明 このエラーに先行するメッセージに、障害の原因の詳細があります。 よくあるエラー条件としては、アプリケーション・タイプまたはモジュール・ターゲットの誤りがあります。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5061W: リソース JNDI テーブルが未作成です。先に gatherJNDINames を呼び出してください。
説明 リソース JNDI テーブルが作成されていません。 先に gatherJNDINames を呼び出す必要があります。
アクション 先に gatherJNDINames が呼び出されるようにしてください。
ADMA5062W: 既存の deployment.xml ファイルの再使用中にエラーが発生しました。 元のデプロイメント設定は再使用されません。
説明 既存のデプロイメント・リソースを取得中に問題が発生しました。
アクション 以前のデプロイメント設定を復元するようにアプリケーションを編集してください。
ADMA5063W: リサイクル動作の入力に誤りがあります。 リサイクル・オプションに {0} が指定されていますが、リサイクル対象のモジュールが鍵 {0} によって指定されていません。
説明 リサイクル・オプションが入力と一致しません。
アクション エラー・メッセージを参照、確認してください。 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5064I: FileMergeTask が {0} に対して正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5065E: FileMergeTask {0} で例外が発生しました。
説明 エラーの原因については、例外を参照してください。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5066E: アプリケーション {0} の妥当性検査でエラーが発生しました: {1}
説明 エラーの原因については、メッセージを参照してください。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA5067I: アプリケーション {0} のリソース検証は正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5068I: アプリケーション {0} のリソース妥当性検査は正常に完了しましたが、妥当性検査中に警告が発生しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5069E: アプリケーション {0} のインストールが失敗しました。 このアプリケーションは、フル・アップデートの最中であったため、構成セッションからアンインストールされます。 アプリケーションをリカバリーするには、現行の構成セッションを即時に破棄してください。 変更を WebSphere Application Server 構成リポジトリーに保存しないでください。 アプリケーションはこのリポジトリーからアンインストールされません。 現行の構成セッションが破棄されるまで、このアプリケーションを現行セッション内で見ることはありません。
説明 前のメッセージに、この障害の原因が説明されています。
アクション 前のメッセージを調べて問題を訂正してください。
ADMA5070E: ノード {0} の serverindex.xml が空です。 操作を完了できません。 ログ・ファイルを保存し、問題を報告してください。
説明 エラーの原因については、メッセージを参照してください。
アクション ログ・ファイルを保存し、問題を報告してください。
ADMA5071I: アプリケーション {0} の配布状況チェックが開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5072I: アプリケーション {0} の配布状況チェックが完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5073E: 無効な共用ライブラリー・ストリングが指定されました - {0}
説明 アプリケーションの作成でエラーが発生しました。 指定された共用ライブラリー・ストリングのフォーマットが誤りです。 正しいフォーマットは、スタンドアロン・ライブラリー名または "WebSphere:name=<LibraryName>,isSharedClassloader=<true/false>" です。 複数のライブラリー名を指定するには、"+" を使用します。
アクション 正しい共用ライブラリー・ストリングを指定してください。
ADMA5102I: {0} の構成データが構成リポジトリーから正常に削除されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5103E: 構成リポジトリーからの {0} の構成データの削除に失敗しました。
説明 アンインストール手順で、アプリケーション構成データを正常に削除できませんでした。 アプリケーションはそのままアンインストールされます。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA5104I: {0} のサーバー索引エントリーは正常に更新されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5105E: サーバー索引エントリーへの更新は、{0} 内の最後のノードに対して失敗しました
説明 アプリケーションは、各モジュールがデプロイされている各ノードの serverindex.xml にリストされます。 このメッセージは、アプリケーションのアンインストール中に serverindex.xml からアプリケーション・エントリーを削除しているときに、予期しないエラーが発生したことを示します。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA5106I: アプリケーション {0} は正常にアンインストールされました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5107E: アプリケーション {0} をアンインストールできません。
説明 インストール中に予期しない例外が発生しました。
アクション 詳細については、前のメッセージを調べてください。
ADMA5108E: アプリケーション {0} は WebSphere Application Server 構成に存在しないので、アンインストールできません。
説明 アプリケーション名が存在しません。
アクション アプリケーション名が正しいことを確認してください。
ADMA5109E: {1} のエディション構成プロパティーの削除中に予期しない例外 {0} が発生しました。
説明 指定されたアプリケーションのエディション・プロパティーを削除しようとしたときに、表記の例外が発生しました。
アクション IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html
ADMA5110I: アプリケーション {0} は、隠しアプリケーションとしてインストールされており、GUI クライアント、wsadmin、または MBean Java API などの管理インターフェースでは表示されません。 このアプリケーションに対して管理オペレーションを実行するには、アプリケーション名を知る必要があります。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA5111E: システム・アプリケーションとしてインストール中に、展開されたアプリケーション・ディレクトリー内で、deployment.xml ファイルを検出できませんでした。
説明 Deployment.xml ファイルが存在していません
アクション deployment.xml ファイルが存在することを確認してください。
ADMA6001I: アプリケーション準備を開始します -
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6002I: 使用されるオプション:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6003I: ローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの読み取り中です...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6004I: デフォルト・バインディングの設定:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6005I: サーバー上で filter.policy をチェック中...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6006I: ...... ローカル・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの保存中です...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6007I: ローカル・インストールを続けます。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6008I: 受信したインストール・イベント:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6009I: 処理が完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6010I: タスクは {0}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6011I: ディレクトリー・ツリー {0} を削除します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6012I: 実行 {0} で例外
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6013I: {0} でアプリケーション・バイナリーを抽出します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6014I: セル名は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6015I: モジュール {0} は {1} にインストールされます
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6016I: ワークスペース {0} に追加します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6017I: 文書 {0} を保存します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6018I: このアプリケーションに対するノードとサーバーの関係は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6019I: このアプリケーションに対するノードとサーバー索引文書の関係は {0} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6020I: ノード {2} 上のサーバー {1} の {0} に対するサーバー索引エントリーを追加します
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6021I: ノード {2} 上のサーバー {1} の {0} に対するサーバー索引エントリーを除去します。戻りコードは {3} です
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6051I: アプリケーションのアンインストールを開始します。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6052I: ローカル・アンインストールを続行します...
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6053I: 受信したアンインストール・イベント:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA6054I: アプリケーション・インストールのデプロイメント・ターゲットは、別のノード・グループ {0} に存在しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7000W: onChangeStart 処理中に予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7001W: {0} がアプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルであるかをチェック中に予期しない例外が発生しました: {1} 。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていないことがあります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7002E: serverindex.xml ファイルからアプリケーション同期のキャッシュをビルド中に、予期しない例外 {0} が発生しました。 この場合、アプリケーション同期ロジックは、バイナリーの削除または変更には機能しません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合、 EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。
ADMA7003E: 誤った形式のサーバー索引エントリー {0} が存在します。 エントリーの正しい形式は appName.ear/deployments/appName です。 このエントリーに対応するアプリケーション・バイナリーは、タスクの完了時に変更されない場合があります。
説明 serverindex.xml ファイル内の deployedApplication のエントリーに誤りがあります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7004E: {0} と {1} のキャッシュ・エントリーを作成中に予期しない例外が発生しました。 例外: {2}。 一部の関連バイナリーが変更されない場合があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション アプリケーション・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合、 EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。
ADMA7005E: リポジトリーからリソース {0} をロード中に予期しない例外が発生しました。 このエラーより、このリソースをアプリケーション同期ロジックで使用するときに問題が発生します。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7006E: onChangeCompletion 処理で予期しない例外が発生しました: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7007E: postProcess 処理で予期しない例外が発生しました。 ID={1}: {0}
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7008E: expandEar コマンドで予期しない例外が発生しました。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} は、次のパス {1} から抽出されませんでした。 例外: {2}
説明 ディスクが一杯であるか、ディレクトリーに書き込みアクセス権がない可能性があります。
アクション EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを抽出してください。
ADMA7009E: ディレクトリー {1} の削除中に例外 {0} が発生しました。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション ディレクトリーを手動で削除してください。
ADMA7010E: アプリケーションのインストール時 {0} に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ADMA7011E: アプリケーションのアンインストール時 {0} に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ADMA7012E: アプリケーションのアンインストール時に外部セキュリティー・プロバイダーを呼び出したときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ADMA7013W: 「クラスター Ripple」オプションを使用可能にするには、「バイナリーを分散」オプションも使用可能にする必要があります。
説明 「クラスター Ripple」オプションを使用可能にするには、「バイナリーを分散」オプションも使用可能にしてください。
アクション 「クラスター Ripple」オプションが必要な場合、「バイナリーを分散」を使用可能にしてください。
ADMA7014E: ターゲット・クラスターが、自動同期が使用可能になっているノード: {0} にある場合、「クラスター Ripple」は指定できません。
説明 自動同期が使用可能になっているノード上にターゲット・クラスターがある場合、「クラスター Ripple」オプションは指定できません。
アクション 「クラスター Ripple」オプションが必要な場合、「バイナリーを分散」オプションを使用可能にしてください。
ADMA7015W: fileURI {2} の {1} で、予期しない例外 {0} が発生しました。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていない可能性があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7016W: {1} で VariableMap を作成中に、予期しない例外 {0} が発生しました。 このファイルが正しく同期されていない場合があり、アプリケーション・バイナリーが正しく配置されていない可能性があります。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7017W: イベント・タイプ {0} は無効です。
説明 予期しないリポジトリー・イベント・タイプを受信しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7018W: {0} のファイル・リストの形式に誤りがあります。 <files> の下に <file> タグが見つかりません。
説明 delta.xml ファイルの形式に誤りがあります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7019E: エラー: アプリケーション {1} の AppDataMgr の値 {0} は無意味です。 AppData の作成が失敗し、アプリケーション・バイナリーの配置が正しく行われない可能性があります。
説明 アプリケーション・バイナリー同期プロセスに欠落データがあります。
アクション EAR ファイルがインストール中に指定された宛先に展開されない場合、 EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを展開してください。 IBM WebSphere Application Server のサポート Web サイトを参照してください:http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html. このサイトでは、テクニカル・ノート、ソリューション、e-fix のデータベースを検索できます。 また、WebSphere サポート・チームに連絡するための情報も記載されています。
ADMA7020E: 差分ファイル {0} の処理でエラーが発生しました。
説明 アプリケーション更新の変更事項が同期化されない、または、予期しないリサイクル動作が行われる可能性があります。
アクション 問題が解決しない場合は、次の WebSphere Application Server サポート Web ページの問題判別情報を参照してください: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/
ADMA7021I: アプリケーション {0} の配布は正常に完了しました。
説明 この通知メッセージはアプリケーションの配布状況を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA7022E: アプリケーション {0} の配布が、例外 {1} で失敗しました。
説明 アプリケーションの配布中に予期しない障害が発生しました。 アプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7023E: アプリケーション {0} の配布が失敗しました。 タスク {1} が失敗しました。
説明 アプリケーション配布タスクの実行中に予期しない障害が発生しました。 後続のアプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7024E: アプリケーション {0} の配布が失敗しました。 タスク {1} が、例外 {2} で失敗しました。
説明 アプリケーション配布タスクの実行中に予期しない障害が発生しました。 後続のアプリケーション配布タスクは実行されません。
アクション 詳しくは、FFDC を参照してください。
ADMA7100E: タスク {0} で検証エラーが発生しました。 再ロード間隔 {1} は無効です。 再ロード間隔は、0 から 2147483647 までの整数でなければなりません。
説明 例外メッセージに推定原因の詳細が記載されている場合があります。
アクション 有効な範囲内の整数を指定してください。
ADMA7101E: EAR 拡張プロセスで予期せぬエラーが起きました。 エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} は、次のパス {1} から抽出されませんでした。 ノードは {2} です。
説明 ディスクが一杯であるか、ディレクトリーに書き込みアクセス権がない可能性があります。
アクション 障害の原因を訂正し、ノードを再同期するか EARExpander ツールを使用して EAR ファイルを解凍します。
ADMA8000I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が正常に行われました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8001E: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。
説明 クラスター更新時に予期しない例外が発生しました。
アクション 先行のメッセージで詳細を調べてください。
ADMA8002I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が開始されました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8003I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を停止しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8004I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を停止しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8005I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、ノード {0} を同期化しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8006I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、ノード {0} を同期化しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8007I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を開始しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8008I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を開始しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8009I: サーバー {0} が応答していません。このサーバーはすでに停止されているようです。このサーバーは、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に開始されません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8010I: サーバー {0} は、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に開始できませんでした。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8011I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に、ノード {0} の同期化が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8012I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に、ノード {0} のクラスター更新が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8013I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が完了しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8014I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8015I: アプリケーション {0} のアプリケーション ripple が失敗しました。 例外は {1} です。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8016I: アプリケーション ripple が完了していない可能性があります。 ターゲット {0} がリポジトリーに見つかりません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8017W: クラスター Ripple は、「ノードと変更を同期化」を選択していないと機能しません。
説明 クラスター Ripple では、「ノードと変更を同期化」を選択する必要があります。
アクション クラスター Ripple を使用する場合、「ノードと変更を同期化」を選択してください。
ADMA8018W: アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
説明 アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
アクション 「取り消し」をクリックして、直前のステップに戻り、Java Naming and Directory Interface (JNDI) 割り当てを修正するか、または、そのまま継続してください。
ADMA8019E: アプリケーションに割り当てされるリソースは、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。 デプロイメント・ターゲットがサーバーのときに、リソースがセル、ノード、サーバー、またはアプリケーション・レベルで定義される場合、またはデプロイメント・ターゲットがクラスターのときに、セル、クラスター、またはアプリケーション・レベルで定義される場合、リソースはデプロイメント・ターゲットの有効範囲内です。 アプリケーションのデプロイメント・ターゲットの有効範囲内のリソースを割り当てるか、または指定されたリソース割り当てが正しいことを確認してください。
説明 アプリケーションに割り当てられたリソースが、デプロイメント・ターゲットの有効範囲を超えています。
アクション 「取り消し」をクリックして、直前のステップに戻り、JNDI 割り当てを修正してください。「インストール入力妥当性検査」オプションとして「失敗」が選択されているため、継続してこのステップの先に進むことはできません。
ADMA8020I: アプリケーション {1} の開始が、サーバー {0} でのアプリケーション ripple 時に失敗しました。
説明 メッセージに示されたサーバーでのアプリケーション ripple 時に、1 つ以上のアプリケーションが開始できませんでした。
アクション ログを調べて、失敗の原因を確認してください。
ADMA8021I: アプリケーション {1} のターゲット・サーバーが見つかりませんでした。
説明 指定されたアプリケーション名は、どのサーバーのターゲットにもなっていません。 アプリケーション名が正しくない可能性があります。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8022I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を休止しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8023I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を休止しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8024I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を再開しています。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8025I: アプリケーション {1} のアプリケーション ripple を実行するため、サーバー {0} を再開しました。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8026I: サーバー {0} は、休止に失敗しました。 このサーバーは、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に再開されません。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8027I: サーバー {0} は、アプリケーション {1} のアプリケーション ripple 時に再開できませんでした。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA8028I: {0} アプリケーションは、{1} ノードで正常に拡張されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMA8029E: {1} ノードでの {0} アプリケーションの拡張が失敗しました。
説明 アプリケーションは、インストールされたエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの宛先への拡張に失敗しました。
アクション 失敗の詳細については、ノード・エージェント・エラー・ログを参照してください。エラー・ログのデフォルト・パスは、profile_root/logs/nodeagent/SystemErr.log です。
ADMA8030W: {0} アプリケーションは、期待された時間内に {1} ノードで拡張されませんでした。
説明 アプリケーションは、期待された時間内に拡張されませんでした。これは、拡張処理が進行中であるためである可能性があります。
アクション アプリケーション拡張の待ち時間の増加を検討してください。Deployment Manager の待ち時間を増加させるには、com.ibm.websphere.management.application.updatesync.appExpansionTimeout システム・プロパティーを使用します。このプロパティーの詳細については、製品資料を参照してください。
ADMA8031I: アプリケーション拡張は、{1} ノードで、バックグラウンド・プロセスとして行われます。
説明 サーバーを始動しない場合には、アプリケーション拡張処理は、バックグラウンド・プロセスとして行われます。
アクション 処置は不要です。
ADMA9002E: LightweightLocal が {0} に設定され、ターゲット・ノードが 6.1 より前であるため、アプリケーションのインストールに失敗しました
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMA9003E: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル内で、{0} 宛先ディレクトリーが見つかりません。
説明 外部バインディング・ファイルの宛先ディレクトリーは、アプリケーションの一部でなければなりません。
アクション バインディング・ファイルの宛先ディレクトリーが EAR ファイル内で指定されていることを確認してください。
ADMA9004E: {0} 外部バインディング・ファイルが見つかりません。
説明 外部バインディング・ファイルが見つかりません。
アクション ファイル・システム上でバインディング・ファイルが使用可能であることを検証してください。
参照トピック    

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最終更新: May 16, 2012 4:56:16 PM CDT
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