このトピックは、IBM i オペレーティング・システムにのみ適用されます。[z/OS]

CWSIP

CWSIP0001E: 内部メッセージング・エラーが {0} で発生しました。{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0002E: 内部メッセージング・エラーが {0} で発生しました。{1}、{2}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0003E: 内部メッセージング・エラーが {0} の {3} で発生しました。{1}、{2}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0005E: 内部メッセージング・エラーが {0} の {2} で発生しました。{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0006E: 内部宛先構成エラーが、{0} の宛先 {2} に発生しました。{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0007E: 構成が無効なため、名前 {0} UUID {1} のリンクは作成できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0008E: 内部メッセージング・エラーが {0}、{1} で発生しました。関連した値: {2}、{3}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0021E: メッセージング・エンジン {1} 上で名前 {0} のサービス宛先にコンシューマーを作成できません。
説明 サービス宛先は、それに接続されたコンシューマーを持つことができません。 サービス宛先にコンシューマー・セッションを作成しようとすると、例外がスローされます。
アクション サービス宛先ではない宛先を作成し、その宛先に対してコンシューマーを作成します。
CWSIP0022E: メッセージング・エンジン {1} 上で名前 {0} のサービス宛先にブラウザーを作成できません。
説明 サービス宛先は、それに接続されたブラウザーを持つことができません。 サービス宛先にブラウザー・セッションを作成しようとすると、例外がスローされます。
アクション サービス宛先ではない宛先を作成し、その宛先に対してブラウザーを作成します。
CWSIP0023E: システム宛先の宛先接頭部 {0} が無効です。
説明 システム宛先に指定された接頭部が 24 文字を超えるか、入力された文字に「a - z」、「A - Z」、「0 - 9」、「.」、「/」、および「%」以外の文字が含まれています。
アクション システム宛先の宛先接頭部が 24 文字を超えていないこと、および入力された文字が「a - z」、「A - Z」、「0 - 9 」、「. 」、「/」、および「%」だけで構成されていることを確認してください。
CWSIP0024E: メッセージング・エンジン {1} のシステム接続からシステム宛先でない宛先 {0} にアクセスしようとしました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0025E: 永続サブスクリプション不一致エラー。宛先名 {0} が、メッセージング・エンジン {3} の永続サブスクリプション {2} に対するサブスクリプションの宛先 {1} と一致しません。
説明 指定された永続サブスクリプション名のコンシューマーを作成しようとしましたが、指定された宛先が、永続サブスクリプション作成に使用される宛先と一致しないため、失敗しました。
アクション サブスクリプションが作成されたときに使用されたのと同じ宛先を使用して、永続サブスクリプションに付加してください。
CWSIP0026E: UUID {0} の MQ リンクは、メッセージング・エンジン {1} で見つかりませんでした
説明 MQ リンクを使用しようとしましたが、指定されたメッセージング・エンジンで見つかりませんでした。
アクション 管理コンソールに MQ リンクを定義し、サーバーを再始動してください。
CWSIP0027E: UUID {0} のパブリッシュ/サブスクライブ MQ リンクは、メッセージング・エンジン {1} で見つかりませんでした
説明 パブリッシュ/サブスクライブ MQ リンクを使用しようとしましたが、指定されたメッセージング・エンジンで見つかりませんでした。
アクション 管理コンソールに MQ リンクを定義し、サーバーを再始動してください。
CWSIP0028W: 宛先 {1} のサブスクリプション {0} への複数サブスクライバーのサポートは使用不可になりました。
説明 宛先は、メッセージ順序を維持するように設定されています。 そのため、宛先のサブスクリプションには、1 つのサブスクライバーのみが可能です。
アクション 順序付けが必要なければ、maintainMessageOrder 属性を設定解除して、複数サブスクライバーのオーバーライドを使用不可にしてください。
CWSIP0031E: 宛先 {0} にサブスクリプションを作成しようとしましたが、エラー {1} のため失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0033E: 宛先 {0} に {1} という名前のサブスクリプションを作成しようとしましたが、データ・ストアのリソース問題 {2} のために失敗しました。
説明 永続サブスクリプションの作成時に、項目がデータ・ストアに追加されます。 この処理がキャッシュ・リソースの問題のため失敗しました。
アクション 管理コンソールを使用して、データ・ストアのキャッシュ・サイズを大きくしてください。
CWSIP0034E: 宛先 {0} にサブスクリプションを作成しようとしましたが、パーシスタント・ストアのリソース問題 {2} のため失敗しました。
説明 サブスクリプション項目の作成時に、項目がデータ・ストアに追加されます。 この処理がキャッシュ・リソースの問題のため失敗しました。
アクション 管理コンソールを使用して、データ・ストアのキャッシュ・サイズを大きくしてください。
CWSIP0035E: コンシューマーを、リモート・メッセージング・エンジン {1} のサブスクリプション {0} に付加しようとしましたが、このサブスクリプションがすでにローカルをホームとしているため失敗しました。
説明 永続サブスクリプションが存続できるのは、1 つのメッセージング・エンジンに限られます。 名前が {0} のサブスクリプションは、現在ローカル・メッセージング・エンジンをホームにしているため、リモート・メッセージング・エンジン {1} をホームとすることはできません。
アクション この永続サブスクリプションのホーム・プロパティーを変更するか、ローカル・サブスクリプションを削除してください。
CWSIP0036E: メッセージング・エンジン {1} について制御メッセージを内部システム宛先 {0} の宛先に送信しようとして、宛先が満杯のため失敗しました。
説明 宛先が満杯のため、制御メッセージを宛先に送信できません。 これは、パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーが現在矛盾していることを意味します。
アクション システム宛先からメッセージをクリアして、サーバーを再始動してください。 リモート・メッセージング・エンジンが開始済みで、それらの間の通信が確立されていることを確認してください。
CWSIP0038E: 一時宛先の宛先接頭部 {0} が無効です。
説明 一時宛先に指定された接頭部が 12 文字を超えているか、入力された文字に「a - z」、「A - Z」、「0 - 9」、「.」、「/」、および「%」以外の文字が含まれています。
アクション 一時宛先の宛先接頭部が 12 文字を超えていないこと、および入力された文字が「a - z」、「A - Z」、「0 - 9」、「.」、「/」、および「%」だけで構成されていることを確認してください。
CWSIP0041E: {0} という名前のリンクが、メッセージング・エンジン {1} に見つかりませんでした。
説明 表記のリンク宛てで表記のメッセージング・エンジンにメッセージが到着しましたが、このリンクは不明です。
アクション リンク名が正しくて、管理コンソールで定義されていることを確認してください。 また、メッセージング・エンジンに最新の構成が適用されていることを確認してください。
CWSIP0043E: {0} という名前のリンクは、すでにメッセージング・エンジン {1} に存在しています。
説明 リンクを作成しようとしましたが、指定されたリンクはすでに指定されたメッセージング・エンジンに存在しています。
アクション リンク名が正しくて、管理コンソールで定義されていることを確認してください。 また、メッセージング・エンジンに最新の構成が適用されていることを確認してください。
CWSIP0044W: 内部メッセージング・エラーが発生しました。 メッセージング・エンジン {0} に destinationName が提供されていません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0045W: 内部メッセージング・エラーが発生しました。 メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} に対して、無効な宛先変更コマンドが指定されました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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CWSIP0046W: 内部メッセージング・エラーが発生しました。 メッセージング・エンジン {1} のシステム宛先 {0} を削除できません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0048E: 宛先 {0} をデータ・ストアから回復できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0049E: リンク {0} をデータ・ストアから回復できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0050W: 一時宛先の固有値割り振りカウントが最大値に達しました。
説明 一時宛先の固有値割り振りカウントが最大値に達し、折り返されました。 一時宛先の固有性は、以後保証されません。
アクション なし
CWSIP0051E: エラー {1} のため、宛先 {0} をデータ・ストアから回復できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0052E: 名前が {0} の一時宛先は、別のアプリケーションが使用中であるため削除できません。
説明 一時宛先は使用中です。 一時宛先の削除は、すべてのコンシューマーが切断されるまで行われません。
アクション 表記の一時宛先に対するアクティブ・コンシューマーをすべてクローズし、操作を再試行してください。
CWSIP0054E: 名前 {0}、UUID {1} の WebSphere MQ リンクは壊れています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0056E: 名前 {0}、UUID {1} のリンクをデータ・ストアから回復できません。 {2}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0062E: UUID {1} の宛先 {0} を回復できませんでした。WCCM 構成エラーの可能性が考えられます。
説明 このメッセージング・エンジンのこの宛先に対する WCCM 構成が無効になったために、この宛先はこのメッセージング・エンジンでは使用できなくなります。
アクション WCCM 構成を修正してから、サーバーを再始動してください。 そうすれば、宛先がこのメッセージング・エンジンで再度使用可能になります。
CWSIP0063I: UUID {1} のローカル宛先 {0} は削除のマークが付けられています。
説明 このメッセージング・エンジンのこの宛先に対する WCCM 構成が除去されたので、そのリソースの削除がスケジューリングされます。
アクション なし
CWSIP0064I: UUID {1} の WebSphere MQ リンク {0} は削除のマークが付けられています。
説明 このメッセージング・エンジンのこの WebSphere MQ リンクに対する WCCM 構成が除去されたので、そのリソースの削除がスケジューリングされます。
アクション なし
CWSIP0065I: UUID {1} のローカル・リンク {0} は削除のマークが付けられています。
説明 このメッセージング・エンジンのこのリンクに対する WCCM 構成が除去されたので、そのリソースの削除がスケジューリングされます。
アクション なし
CWSIP0066I: UUID {1} のリモート宛先 {0} は削除のマークが付けられています。
説明 リモート・メッセージング・エンジンのこの宛先に対する WCCM 構成が除去されたので、そのリソースの削除がスケジューリングされます。
アクション なし
CWSIP0067I: UUID {1} のリモート・リンク {0} は削除のマークが付けられています。
説明 リモート・メッセージング・エンジンのこのリンクに対する WCCM 構成が除去されたので、そのリソースの削除がスケジューリングされます。
アクション なし
CWSIP0072E: {0} という名前の永続サブスクリプションは、メッセージング・エンジン {1} に存在しません。
説明 表記の永続サブスクリプションに対するアクセスが行われましたが、このサブスクリプションは存在しません。
アクション 表記の名前で永続サブスクリプションを作成するか、有効な永続サブスクリプション ID を指定して再実行してください。
CWSIP0081E: 宛先 {0} のブラウザー・セッションはクローズされており、使用できません。
説明 指定された宛先のブラウザーはすでにクローズされており、使用できません。
アクション 指定した宛先に対して新規のブラウザー・セッションを作成してください。
CWSIP0085E: メッセージング・エンジン {1} で宛先 {0} を開いて参照しようとしました。 この宛先は、一時的にロックされています。
説明 削除などのいくつかの管理処理の間、宛先はロックされています。
アクション しばらくしてから再度この宛先に接続してみてください。
CWSIP0092E: メッセージング・エンジン {1} の元のコンシューマー {0} に対して BifurcatedConsumer を作成できません。
説明 BifurcatedConsumer を作成しようとしましたが、指定された ID の元のコンシューマーが見つかりませんでした。
アクション 作成元のコンシューマーがアクティブになっていることを確認し、正しい ID で操作を再実行してください。
CWSIP0094E: メッセージング・エンジン {1} の元のコンシューマー {0} に対して BifurcatedConsumer を作成しようとしましたが、ユーザー ID が異なっているため作成できません。
説明 BifurcatedConsumer を作成しようとしましたが、BifurcatedConsumer の作成に使用されたセキュリティー・コンテキストと元のコンシューマーが異なっています。
アクション 元のコンシューマーと BifurcatedConsumer が、同じセキュリティー・コンテキストまたは接続を使用していることを確認してから、コマンドを再実行してください。
CWSIP0097E: 名前が {0} の一時宛先は見つかりません。
説明 表記の一時宛先を削除しようとしましたが、その宛先は見つかりませんでした。
アクション 当該一時宛先が存在していることを確認してから、削除操作を再実行してください。
CWSIP0098E: 永続サブスクリプション {0} を一時宛先 {1} に作成することはできません。
説明 永続サブスクリプションを一時宛先に作成しようとしましたが、これは許可されません。
アクション 一時的でないトピック・スペースにこの永続サブスクリプションを作成してください。 この使用可能なトピック・スペース宛先のリストについて、管理コンソールで確認してください。
CWSIP0099E: 名前 {0} の一時宛先は、別の接続に対して作成されたため、検出できません。
説明 一時宛先にアクセスできるのは、同じ接続からに限られます。
アクション 使用される宛先が現行接続で作成されたものであることを検証してください。
CWSIP0100E: 指定されたパラメーターの組み合わせは、メッセージング・エンジン {2} に対する宛先 {1} での、複製された永続サブスクリプション {0} の作成には無効です。
説明 複製の永続サブスクリプションを作成しようとしましたが、非ローカル動作が要求されたため、失敗しました。この動作は複製されたサブスクライバーに対してはサポートされていません。
アクション 非ローカル・オプションを除去して管理コンソールで永続サブスクリプションを再構成してください。
CWSIP0111E: 名前 {0} の宛先は、メッセージング・エンジン {1} で削除されています。
説明 特定の宛先を使用しようとしましたが、その宛先は削除中です。
アクション 管理コンソールで宛先を再作成するか、別の宛先を使用して、再実行してください。
CWSIP0112E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} にはまだコンシューマーが付加されており、削除できません。
説明 コンシューマーが付加されたままの状態で宛先を削除しようとしました。
アクション 宛先は、コンシューマー・アプリケーションが付加されている場合、削除できません。 宛先からコンシューマー・アプリケーションをすべて除去してから再試行してください。
CWSIP0114E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先が、排他的受信になっています。
説明 排他的受信で構成された宛先にコンシューマー・セッションを作成しようとしました。この宛先にはコンシューマーがすでに接続されているため、この操作は失敗しました。
アクション コンシューマーが関連付けられていない場合は操作を再実行してください。または、排他的受信でないように宛先を更新してからコンシューマー・セッションの作成操作を再実行してください。
CWSIP0115E: 宛先が見つからなかったため、メッセージング・エンジン {1} のサブスクリプション {0} と一致するメッセージを宛先 {2} に送信できませんでした。
説明 メッセージを内部サブスクリプションと突き合わせ、そのターゲット宛先に転送する試みが行われました。 ターゲット宛先が見つかりませんでした。
アクション 宛先は、存在していないか、あるいは削除されている可能性があります。 宛先が存在し、アクセス可能であることを確認してください。
CWSIP0116E: メッセージング・エンジン {1} の {0} という名前の宛先が、順序付けられ、すでにコンシューマーが接続されています。
説明 順序付けを維持して構成された宛先へのコンシューマー・セッションを作成しようとしました。 この宛先にはコンシューマーがすでに接続されているため、この操作は失敗しました。
アクション その他のすべてのコンシューマーを切り離してから、再接続を試みてください。
CWSIP0117E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先は、メッセージ順序をもう保証できません。
説明 メッセージ順序の維持機能に影響を与えた可能性がある内部エラーが発生しました。
アクション メッセージング・エンジンを再始動すると、メッセージ順序の維持が再開されます。
CWSIP0121E: 試行された操作は、メッセージング・エンジン {1} 上の宛先 {0} では無効です。
説明 宛先がこの操作をサポートしません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0133E: メッセージング・エンジン {1} で消費のために宛先 {0} を開こうとしました。 この宛先は、一時的にロックされています。
説明 削除などのいくつかの管理処理の間、宛先はロックされています。
アクション やり直してください。
CWSIP0141E: 宛先ミスマッチ・エラーです。サブスクリプション {2} が、宛先 {0} を使用としましたが、この宛先はメッセージング・エンジン {1} のキューとして定義されています。
説明 サブスクリプションを宛先に関連付けようとしましたが、この宛先はキューとして定義されています。 サブスクリプションは、トピック・スペースに対してしか作成できません。
アクション 宛先をトピック・スペース宛先として再定義するか、トピック・スペース・タイプの新規の宛先を作成してください。
CWSIP0143E: 名前 {0} のサブスクリプションは、すでにメッセージング・エンジン {1} に存在しています。
説明 指定された名前の永続サブスクリプションを作成しようとしましたが、このサブスクリプションはすでに存在しています。
アクション 既存のサブスクリプションを削除してやり直すか、新規の名前でサブスクリプションを作成してください。
CWSIP0146E: {0} という名前の永続サブスクリプションは、メッセージング・エンジン {1} に存在しません。
説明 永続サブスクリプションにアクセスしようとしましたが、この永続サブスクリプションは存在しません。
アクション このサブスクリプションはすでに削除されているか、またはまだ作成されていない可能性があります。 当該サブスクリプションが存在していることを確認してから、コマンドを再実行してください。
CWSIP0147E: メッセージング・エンジン {1} の {0} という名前の永続サブスクリプションは、内部サブスクリプションであり、したがって、接続先とすることはできません。
説明 永続サブスクリプションにアクセスしようとしましたが、この永続サブスクリプションは内部サブスクリプションなので使用することはできません。
アクション 内部サブスクリプションは、公開をターゲット宛先にマップするために使用されます。 内部サブスクリプションを外部コンシューマーの接続先とすることはできません。 有効なサブスクリプション名を使用して、再試行してください。
CWSIP0152E: {0} という名前の永続サブスクリプションは、メッセージング・エンジン {1} の別のコンシューマーによって使用中です。
説明 指定された名前の永続サブスクリプションは、別のコンシューマーによって使用中です。 このサブスクリプションに対する操作は、すべてのコンシューマーが切断するまで実行できません。
アクション 永続サブスクリプションに付加できるコンシューマーは 1 つに限られます。 コンシューマーを切り離してからやり直してください。
CWSIP0153E: 永続サブスクリプション {0} には、メッセージング・エンジン {1} でコミットされていないメッセージがあります。
説明 永続サブスクリプションには、コミットされていないメッセージがあるため、削除操作は失敗しました。
アクション 永続サブスクリプションのコンシューマー・アプリケーションに送られたか、コンシューマー・アプリケーションから受信した未処理の作業単位をすべてコミットしてから、操作を再実行してください。
CWSIP0156E: リモート・メッセージング・エンジン {0} の検索中にエラーが発生しました。
説明 リモート・メッセージング・エンジンが見つからないため、処理を完了できませんでした。
アクション メッセージング・エンジン名が有効であること、リモート・メッセージング・エンジンが稼働していること、およびメッセージング・エンジン間の通信がアクティブになっていることを確認してください。
CWSIP0171E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} に非同期コンシューマーが登録されているので、受信コマンドは使用できません。
説明 非同期コンシューマーとして接続された場合、コンシューマーはメッセージを受信できません。
アクション コンシューマーが非同期コンシューマーとして登録されていないことを確認してから、操作を再実行してください。
CWSIP0173E: メッセージング・エンジン {2} の宛先 {1} でメッセージ {0} が見つかりません。
説明 特定の宛先でメッセージを検索する要求が実行されましたが、そのメッセージは存在しませんでした。
アクション 当該メッセージは、すでに削除されているか、または期限切れになっている可能性があります。 メッセージが指定された宛先に存在することを確認してから、操作を再実行してください。
CWSIP0174E: 同期受信コマンドを発行している場合は、メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} で非同期コンシューマーを登録することはできません。
説明 receive コマンドの発行中に非同期コンシューマーを登録しようとしました。
アクション receive コマンドが完了するまで待ってから非同期コンシューマーを登録してください。
CWSIP0175E: 非同期コンシューマーを実行しようとしましたが、メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} には該当するコンシューマーが登録されていません。
説明 アプリケーションは非同期コンシューマーを実行しようとしましたが、指定された宛先に該当するコンシューマーが登録されていません。
アクション 非同期コンシューマーを宛先に登録してから、操作を再実行してください。
CWSIP0176E: セッションが開始されている場合は、メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} で非同期コンシューマーを登録することはできません。
説明 非同期コンシューマーの作成に使用されるセッションが停止状態になっていないときにそのコンシューマーを宛先に登録しようとしました。
アクション コンシューマーを停止してから操作を再試行してください。
CWSIP0177E: メッセージング・エンジン {1}、宛先 {0} のコンシューマー・セッションがクローズされています。
説明 コンシューマー・セッションがクローズされている場合、そのセッションに対して操作を実行することはできません。
アクション 指定された宛先に対して新規のコンシューマー・セッションを作成するか、コンシューマーをクローズする前に操作を実行してください。
CWSIP0178E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、この時点での受信操作は無効です。
説明 表記の宛先のこのコンシューマー・セッションに対して、すでに別の受信操作が進行中です。
アクション 既存の受信操作が完了するのを待ってから、操作を再実行してください。
CWSIP0180E: 現行の処理済み受信が行われているため、メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先が、受信不許可になっています。
説明 順序付けを維持して構成されている宛先から、メッセージを受信しようとしました。現在、この宛先では別のトランザクションが未解決となっています。
アクション この宛先の他のすべてのトランザクションを完了してから、新規トランザクションで受信を試みてください。
CWSIP0181W: 宛先 {0} のコンシューマーの最大バッチ・サイズは、1 に設定されました。
説明 宛先は、メッセージ順序を維持するように設定されています。 そのため、コンシューマーの最大バッチ・サイズは 1 に設定されました。
アクション 順序付けが必要なければ、maintainMessageOrder 属性を設定解除して、最大バッチ・サイズのオーバーライドを使用不可にしてください。
CWSIP0182W: メッセージング・エンジン {2} 上のリソース {1} のコンシューマー {0} が {3} 秒間ブロックされました。
説明 指定されたリソース上のメッセージ・コンシューマーが予期しない長時間ブロックされ、同じ一連のメッセージを処理しています。 この状態の間は、これ以上のメッセージを処理できません。
アクション メッセージ・コンシューマーがブロック状態になった理由を突き止め、現在リソースからメッセージをコンシュームしているアプリケーションの状態を調べてください。
CWSIP0183I: メッセージング・エンジン {2} 上のリソース {1} のコンシューマー {0} は、もうブロックされていません。
説明 指定されたリソース上のメッセージ・コンシューマーは、もう一連のメッセージにブロックされていません。 これは、ブロック状態が解決されたためか、コンシューマーが閉じられたためです。
アクション なし。
CWSIP0191E: メッセージング・エンジン {1}、宛先 {0} の現行メッセージは無効です。
説明 現行メッセージをアンロックしようとしましたが、アンロック対象のメッセージがありませんでした。
アクション メッセージはすでにアンロックされているか、現行コンシューマーによって削除されている可能性があります。
CWSIP0192E: メッセージング・エンジン {1}、宛先 {0} の現行メッセージは無効です。
説明 現行メッセージを削除しようとしましたが、削除対象のメッセージがありませんでした。
アクション メッセージはすでにアンロックされているか、現行コンシューマーによって削除されている可能性があります。
CWSIP0193E: メッセージング・エンジン {1} 上で ID {0} のメッセージのロックの期限が切れました。
説明 コンシューマー内部のメッセージを使用しようとしましたが、ロックのタイムアウトの期限が切れて、メッセージは再使用可能にされました。
アクション ロックの期限が切れると、メッセージは再使用可能になり、別のコンシューマーが処理できます。
CWSIP0194E: 現行の処理済み受信が行われているため、メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先が、メッセージを受信できなくなっています。
説明 順序付けを維持して構成されている宛先から、メッセージを受信しようとしました。現在、この宛先では別のトランザクションが未解決となっています。
アクション この宛先の他のすべてのトランザクションを完了してから、新規トランザクションで受信を試みてください。
CWSIP0201E: この操作は使用できません。
説明 このメッセージ・ハンドラーが壊れているか、またはリセット状態です。
アクション リセット状態でない場合は、メッセージ・ハンドラーをリセットします。 その後、メッセージング・エンジンを再起動してください。
CWSIP0211E: バス {1} のメッセージング・エンジン {0} は始動していません。
説明 表記のメッセージング・エンジンにアクセスする要求が出されましたが、このエンジンは始動していません。
アクション 表記のメッセージング・エンジンを始動してください。
CWSIP0212I: WCCM 宛先とリンク構成を調整するために、バス {1} のメッセージング・エンジン {0} が開始しています。
説明 WCCM 宛先とリンク構成を、停止したときにメッセージング・エンジンによって格納された構成と調整しています。
アクション なし
CWSIP0213I: バス {1} のメッセージング・エンジン {0} は、WCCM 宛先とリンク構成の調整を終了しました。
説明 WCCM 宛先とリンク構成を、停止したときにメッセージング・エンジンによって格納された構成と調整しました。 該当するリソースは、変更、作成、または削除のスケジューリングが行われました。
アクション なし
CWSIP0221E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先は削除されました。
説明 指定された宛先に接続されたアプリケーションは、その宛先が削除されたため、切断されました。
アクション なし
CWSIP0222E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先は排他的受信に変更されました。
説明 指定された宛先に接続されたアプリケーションは、その宛先が排他的受信になるよう変更されたため、切断されました。この宛先に接続されたすべてのアプリケーションは切断され、1 つのみのアプリケーションが再接続を許可されます。
アクション なし
CWSIP0223E: メッセージング・エンジン {1} の名前 {0} の宛先は排他的受信に変更されました。
説明 指定された宛先に接続されたアプリケーションは、その宛先が排他的受信になるよう変更されたため、切断されました。この宛先に接続されたすべてのアプリケーションは切断され、1 つのみのアプリケーションが再接続を許可されます。
アクション なし
CWSIP0247E: 宛先 {0} が削除されており、メッセージを例外宛先に書き込めません。理由: {1}
説明 削除された宛先にメッセージをコミットしようとしたため、エラーになりました。
アクション 宛先は削除されており、使用することはできません。
CWSIP0249E: 宛先 {0} はメッセージング・エンジン {1} のトピック・スペースであるため、メッセージを転送ルーティング・パスの宛先に配信できませんでした。
説明 転送ルーティング・パスにトピック・スペースがありましたが、これはパスの最終エレメントではありませんでした。 後に続く宛先には配信できません。
アクション トピック・スペースは、転送ルーティング・パスでは最終エレメントとしてのみ使用できます。 パスを修正して、再実行してください。
CWSIP0251E: メッセージング・エンジン {2} の宛先 {0} は、すでにこの宛先のメッセージ数の上限 {1} に達しているため、使用できません。
説明 表記の宛先に対するすべてのキューが、それらに構成された上限に達しており、したがって、メッセージは受け入れられません。
アクション 宛先に構成されたメッセージの上限が正しいことを確認してください。
CWSIP0253E: 宛先 {0} は、メッセージング・エンジン {1} に対して送信不許可になっています。
説明 メッセージを宛先に送信しようとして、公開ポイントがこの宛先について使用可能であることを確認する検査が行われました。 この宛先に対する公開ポイントが送信不可になっているため、この検査が失敗しました。
アクション 送信可能になるように宛先の公開ポイントを更新し、送信操作を再実行してください。
CWSIP0261E: メッセージング・エンジンのリカバリー・エラーです。期待されるバージョンは {0}、受け取ったのは {1}
説明 メッセージング・エンジンのパーシスタント・ストレージから項目をリカバリーするときに、バージョン検査が行われました。 この検査が失敗しました。 このエラーの理由として、WebSphere の新しいバージョンがインストールされ、その後、除去されたことが考えられます。 あるいは、パーシスタント・ストアが壊れています。
アクション メッセージング・エンジンの状態をバックアップからリストアしてください。その方法については、InfoCenter を参照してください。
CWSIP0262E: 例外 {0} が原因で、現行メッセージは壊れており、パーシスタント・ストアに追加することができません。
説明 メッセージはパーシスタント・ストアに追加されますが、問題が検出されたため追加できませんでした。
アクション 関連する例外を確認し、問題があれば訂正してから、メッセージを再送してください。
CWSIP0271E: ID {0} のサブスクリプションが見つかりませんでした
説明 サブスクリプションが見つからなかったため、実行時にサブスクリプションに接続することができませんでした。 原因として、サブスクリプションが削除されていることが考えられます。
アクション 管理コンソールを使用して別のサブスクリプションに再接続し、状態を表示します。
CWSIP0272E: 永続ではないため、ID {0} のサブスクリプションを削除できません。
説明 管理コンソールのランタイム・パネルを使ってサブスクリプションを削除する場合、永続のサブスクリプションのみが削除されます。 非永続サブスクリプションに対する削除操作は、失敗します。
アクション 永続サブスクリプションに対して削除操作を再試行してください。
CWSIP0281E: 宛先 {1} 上のリモート・メッセージング・エンジン {0} に送信するメッセージのエンコードに失敗しました。値 {2}、{3}、およびエラー {4}
説明 リモート・メッセージング・エンジン宛てのメッセージのエンコードが失敗し、送信できませんでした。
アクション FFDC ログを見てメッセージのエンコードが失敗した原因を調べ、エラーを修正してください。 現行メッセージはアウトバウンド・ストリームから除去する必要があります。 これは、管理コンソールを使用して、リモート・キュー・ポイントから除去することにより行うことができます。
CWSIP0291W: メッセージング・エンジン {1} の例外宛先 {0} にメッセージを送信しようとしましたが、失敗しました。
説明 指定された例外宛先にメッセージを転送しようとしましたが、失敗しました。 デフォルトの例外宛先を使用して、再試行されます。
アクション 指定された宛先が存在し、作動可能であることを確認してください。
CWSIP0295E: 例外レポートの生成が失敗したため、当初のメッセージはメッセージング・エンジン {1} の例外宛先 {0} に送られませんでした。
説明 例外宛先にメッセージを送付しようとしましたが、例外レポートが要求されたにもかかわらず、そのメッセージのレポートを送れなかったため、失敗しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0301E: バス {2} 上のセキュア・メッセージング・エンジン {1} に接続を作成するときに、ユーザー {0} を認証できません。
説明 メッセージング・エンジン・バスへの接続を作成しようとしたときに、指定されたユーザーを認証できませんでした。
アクション そのユーザーが WAS セキュリティー・リポジトリーに追加されていることと、正しいパスワードを指定したことを確認してください。
CWSIP0302E: ユーザー {0} は、バス {2} のメッセージング・エンジン {1} へのアクセスを許可されていません。
説明 指定されたユーザーは、メッセージング・エンジン・バスへのアクセスを許可されていません。
アクション このユーザーにメッセージング・エンジン・バスへのアクセスを許可する必要がある場合は、メッセージング・エンジン・バスに対する許可権限を更新してください。
CWSIP0303E: バス {1} 上のセキュア・メッセージング・エンジン {0} への接続を作成するときに、ユーザーが指定されていません。
説明 セキュア・メッセージング・エンジン上に接続を作成しようとしましたが、ユーザーを指定しませんでした。
アクション ユーザーとパスワードを指定して、メッセージング・エンジンへの接続を作成してください。
CWSIP0304E: 対象 {1} について、宛先 {0} を参照するためのアクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、宛先を参照する許可がありません。
アクション このユーザーに表記の宛先でメッセージを参照する許可を付与することが妥当な場合は、その宛先に対するユーザー許可権限を更新してください。
CWSIP0305E: 対象 {1} を持つユーザーには、接頭部 {0} の一時宛先を作成する許可がありません。
説明 ユーザーには、表記の接頭部の一時宛先を作成する許可がありません。
アクション このユーザーに表記の接頭部の一時宛先を作成する許可を付与することが妥当な場合は、表記の接頭部に対するユーザー許可権限を更新してください。
CWSIP0309E: 対象 {1} のユーザーについて、宛先 {0} からの受信アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、この宛先から受信する許可がありません。
アクション このユーザーに表記の宛先でメッセージを受信する許可を付与することが妥当な場合は、その宛先に対するユーザー許可権限を更新してください。
CWSIP0310E: 対象 {2} のユーザーに対して、宛先 {0} の判別プログラム {1} からの受信アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、指定されたトピックを使用してこの宛先から受信する許可がありません。
アクション このユーザーに指定されたトピックでメッセージを受信する許可を付与することが妥当な場合は、表記の宛先のトピックに対するユーザー許可権限を更新してください。
CWSIP0311E: ユーザー {0} には、宛先 {2} の永続サブスクリプション {1} を削除する許可がありません。
説明 ユーザーが永続サブスクリプションを削除しようとしましたが、このユーザーはその永続サブスクリプションを作成したユーザーではありません。
アクション 永続サブスクリプションの削除は、そのサブスクリプションを作成したユーザーで行ってください。
CWSIP0312E: ユーザー {0} には、宛先 {2} の永続サブスクリプション {1} を活動化する許可がありません。
説明 ユーザーは、永続サブスクリプションを活動化する権限がありません。その永続サブスクリプションを作成したユーザーではありません。
アクション 永続サブスクリプションの活動化は、そのサブスクリプションを作成したユーザーで行ってください。
CWSIP0313E: ユーザー {0} は、例外宛先 {1} へのアクセスを許可されていません。
説明 ユーザーには、指定された例外宛先にメッセージをプットする許可がありません。
アクション このユーザーが例外宛先へのアクセスを持つべきユーザーである場合、管理コンソールの例外宛先アクセス制御を編集して、このユーザーを追加してください。
CWSIP0314E: 対象 {1} のユーザーは、宛先 {0} に対する照会アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、宛先の構成について照会する権限がありません。
アクション このユーザーが宛先の構成について照会するアクセスを持つべきユーザーである場合は、指定のユーザーを追加することによって、管理コンソールのアクセス制御の照会を編集してください。
CWSIP0315E: 対象 {1} のユーザーは、外部バス {0} に対する照会アクセスが拒否されました。
説明 ユーザーには、指定の外部バスの構成について照会する権限がありません。
アクション このユーザーが外部バスの構成について照会するアクセスを持つべきユーザーである場合は、指定のユーザーを追加することによって、管理コンソールのアクセス制御の照会を編集してください。
CWSIP0316E: invokeCommand() メソッドを使用するには、ユーザー {0} は SIBServerSubject でなければなりません。
説明 ユーザーには、この接続で invokeCommand() メソッドを呼び出す権限はありません。
アクション このメソッドは、SIBServerSubject アクセスとの接続で呼び出してください。
CWSIP0331W: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、すでに削除のマークが付けられています。
説明 宛先を削除する要求がされましたが、この宛先はすでに削除のマークが付けられています。
アクション この宛先は、システムによってメッセージング・エンジンから削除されます。
CWSIP0341W: 宛先 {0} が、メッセージング・エンジン {1} で見つかりませんでした。
説明 指定名の宛先は、ローカル・メッセージング・エンジンに認識されません。
アクション 宛先名が正しいことを確認してください。 この宛先が別のメッセージング・エンジンに存在する場合は、相手方のメッセージング・エンジンとの通信が正しく機能していることを確認してください。
CWSIP0361W: ID {0} のメッセージは、これを宛先 {1} に追加するために使用されるトランザクションがコミットされていないため、削除できません。
説明 メッセージが、特定のトランザクションを使用する MessageProducer により、指定された宛先に送られました。 このトランザクションが宛先に対してコミットされていないため、メッセージを削除できません。
アクション トランザクションのコミットまたはロールバックについては、インフォメーション・センターの『未確定トランザクションの解決』のセクションを参照してください。
CWSIP0362W: ID {0} のメッセージは、メッセージがコンシューマーに送信されていないため、宛先 {1} から削除できません。
説明 メッセージがコンシューマーに送信されていないため、削除できません。
アクション MDB またはアプリケーションを宛先から停止して、削除を再試行してください。それでもメッセージを削除できない場合には、インフォメーション・センターの『未確定トランザクションの解決』のセクションを確認してトランザクションをコミットまたはロールバックしてください。
CWSIP0371E: セレクター構文 {0} が無効です。
説明 提供されたセレクター構文が無効です。
アクション セレクターの構文を修正してから再試行してください。
CWSIP0372E: トピック構文 {0} が無効です。
説明 提供されたトピック構文が無効です。
アクション トピックの構文を修正してから再試行してください。
CWSIP0373W: 例外 {0} のため、アクセス制御リストをロードできません。
説明 アクセス制御リストのロード時に、例外が発生しました。
アクション 関連の例外を調べて、アクセス制御リストを正しくロードできるように訂正してください。
CWSIP0374W: 例外 {2} のため、アクセス制御リストをロードできません。判別プログラム {0} ユーザー {1}
説明 アクセス制御リストのロード時に、例外が発生しました。
アクション 関連の例外を調べて、アクセス制御リストを正しくロードできるように訂正してください。
CWSIP0375W: 例外 {1} のため、アクセス制御リストをロードできません。判別プログラム {0}
説明 アクセス制御リストのロード時に、例外が発生しました。
アクション 関連の例外を調べて、アクセス制御リストを正しくロードできるように訂正してください。
CWSIP0381W: サブスクリプション要求メッセージに対して、メッセージング・エンジン {0} から応答がありませんでした。
説明 要求メッセージがリモート・メッセージング・エンジンに送られましたが、このエンジンは適時に応答しませんでした。 これは、このメッセージング・エンジンのパブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーが不整合である可能性を示しています。
アクション リストされているリモート・メッセージング・エンジンが開始されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート担当員に連絡してください。
CWSIP0382I: メッセージング・エンジン {0} がサブスクリプション要求に応答しました。公開/サブスクライブ・トポロジーは、現在、整合が保たれています。
説明 メッセージング・エンジン間の通信は適切に行われており、パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーは整合が保たれています。
アクション なし
CWSIP0391E: メッセージング・エンジン {0} に対するリモート・メッセージング・エンジンのリストを構成しようとしたときに、エラーが発生しました。{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0422E: 要求された「有効期限レポート」メッセージ・タイプをメッセージング・エンジン {0} に送信できませんでした。{1}
説明 「有効期限レポート」メッセージ・タイプを生成中に、問題が発生しました。
アクション 関連するエラーを修正してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート担当員に連絡してください。
CWSIP0423E: 要求された「配信時確認レポート」メッセージ・タイプをメッセージング・エンジン {0} に送信できませんでした。{1}
説明 「配信時確認レポート」メッセージ・タイプの生成中に、問題が発生しました。
アクション 関連するエラーを修正してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート担当員に連絡してください。
CWSIP0451I: 与えられた {0} とここでローカライズされた宛先 {1} に対するエニーキャスト・ストリームに対して、強制フラッシュが完了しました。
説明 なし
アクション なし
CWSIP0452I: リモート ME {2} が削除されたためにメッセージング・エンジン {1} でローカライズされた宛先 {0} に対するエニーキャスト・ストリームに対して、強制フラッシュが完了しました。
説明 なし
アクション なし
CWSIP0457E: このメッセージ・エンジンでローカライズされている宛先 {0} のリモート・コンシューマー・アクセスの状態を持続できませんでした。
説明 ローカル・トランザクションのコミットが何回もの再試行後、エラーとなっており、宛先にリモート接続されたコンシューマーのローカル状態に障害がある可能性があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0471E: 宛先 {0} がローカライズされるメッセージング・エンジン {1} と通信できません。
説明 宛先のローカラリゼーション・メッセージング・エンジンと通信できません。 この原因としては、メッセージング・エンジンがまだ初期化中であるか、またはネットワーク分割が考えられます。
アクション ローカリゼーション・メッセージング・エンジンとの通信が可能であることを確認してから操作を再実行してください。
CWSIP0472E: コンシューマーの付加が許可されていないか、メッセージング・エンジン {1} でローカライズされている宛先 {0} のコンシューマー数限度に達したために切り離されています。
説明 宛先には 1 コンシューマーというコンシューマー数限度が設定されています。 この限度に達しました。
アクション 既存のコンシューマーを切り離してから操作を再実行してください。
CWSIP0473E: メッセージング・エンジン {1} でローカライズされている宛先 {0} のリモート・メッセージをローカル・パーシスタント・ストアに書き込むときに、例外 {2} が発生しました。
説明 リモート・メッセージをローカル・パーシスタント・ストアに書き込むときに、例外が発生しました。 コンシューマーがメッセージ順序違反を回避したい場合には、切断が必要です。
アクション コンシューマーがメッセージ順序違反を回避したい場合には、切断が必要です。 例外に問題の説明があるはずです。 原因を修正し、再実行してください。
CWSIP0481E: 宛先 {0} のローカリゼーション・メッセージング・エンジン {1} と通信するためのストリームが使用できません。
説明 宛先のローカリゼーション・メッセージング・エンジンと通信するためのストリームが使用できません。 この原因としては、ストリームの初期化中であること、またはネットワーク分割によることが考えられます。
アクション ローカリゼーション・メッセージング・エンジンとの通信が可能であることを確認してから操作を再実行してください。
CWSIP0512E: 宛先 {0} のローカリゼーション・メッセージング・エンジン {1} と通信するためのストリームが使用できません。
説明 新規のストリームの作成が必要であるにもかかわらず、前のストリームがまだフラッシュされていないため、宛先のローカリゼーション・メッセージング・エンジンと通信するためのストリームが使用できません。 これは、ネットワーク分割が原因である可能性があります。
アクション ローカリゼーション・メッセージング・エンジンとの通信が可能であることを確認してから操作を再実行してください。
CWSIP0514E: コンシューマーの接続が許可されていないか、またはメッセージング・エンジン {1} でローカライズされている宛先 {0} のコンシューマー数限度に達したために切り離されています。
説明 宛先には 1 コンシューマーというコンシューマー数限度が設定されています。 この限度に達しました。
アクション 既存のコンシューマーを切り離してから操作を再実行してください。
CWSIP0515E: 宛先 {0} のリモート・キュー・アクセスの状態を持続できませんでした。
説明 ローカル・トランザクションのコミットが何回もの再試行後、エラーとなっており、宛先に対する接続のローカル状態に障害がある可能性があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0517E: メッセージング・エンジン {1} 上の宛先 {0} のキュー・ポイントに接続できません。
説明 宛先のキュー・ポイントを管理するメッセージング・エンジンに到達できません。
アクション 操作を再試行する前に、メッセージング・エンジンが開始されていることと、メッセージング・エンジン間の通信がアクティブであることを確認してください。
CWSIP0518E: メッセージング・エンジン {1} 上の宛先 {0} のキュー・ポイントに接続できません。
説明 宛先のキュー・ポイントを管理するメッセージング・エンジンに到達できません。
アクション 操作を再試行する前に、メッセージング・エンジンが開始されていることと、メッセージング・エンジン間の通信がアクティブであることを確認してください。
CWSIP0532E: 宛先 {0} をリモート側で参照しているときにタイムアウトになりました。
説明 宛先のメッセージング・ポイントをホスティングするメッセージング・エンジンが、参照要求に応答できませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0533E: 宛先 {0} のリモート参照が、理由: {1} のため失敗しました。
説明 宛先のメッセージング・ポイントをホスティングするメッセージング・エンジンが、参照要求時にエラー・コードを戻しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP0550E: 宛先 {0}、UUID {1} が削除されており、メッセージを例外宛先に書き込めません。
説明 指定された宛先に対してメッセージをクリーンアップしようとしましたが、エラーになりました。
アクション クリーンアップ処理は後から再試行されます。
CWSIP0551I: UUID {1} の宛先 {0} の送信許可状態が、{2} に変更されました。
説明 この宛先に関連付けられたメッセージ・ポイントの動作が、変更になりました。
アクション なし。
CWSIP0552I: UUID {1} の宛先 {0} の受信許可状態が、{2} に変更されました。
説明 この宛先に関連付けられたメッセージ・ポイントの動作が、変更になりました。
アクション なし。
CWSIP0553W: {1} でローカライズされた宛先 {0} が、メッセージの深さの上限しきい値に達しました。
説明 メッセージ・ポイントに保管されたメッセージ数が多いため、深さが変更され、深さの上限しきい値を超えて保管された数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0554W: {1} でローカライズされた宛先 {0} が、メッセージの深さの下限しきい値に達しました。
説明 メッセージ・ポイントに保管されたメッセージ数が少ないため、深さが変更され、深さの下限しきい値より少ない保管数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0555W: {2} でローカライズされた宛先 {1} の ME {0} に対するリモート・メッセージ・ポイントが、メッセージの深さの上限しきい値に達しました。
説明 メッセージ・ポイントに保管されたメッセージ数が多いため、深さが変更され、深さの上限しきい値を超えて保管された数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0556W: {2} でローカライズされた宛先 {1} の ME {0} に対するリモート・メッセージ・ポイントが、メッセージの深さの下限しきい値に達しました。
説明 メッセージ・ポイントに保管されたメッセージ数が少ないため、深さが変更され、深さの下限しきい値より少ない保管数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0557W: {2} でローカライズされた WebSphere MQ リンク {0} が、そのメッセージの深さの上限しきい値に達しました。
説明 MQ リンクに保管されたメッセージ数が多いため、深さが変更され、深さの上限しきい値を超えて保管された数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0558W: {1} でローカライズされた WebSphere MQ リンク {0} が、そのメッセージの深さの下限しきい値に達しました。
説明 MQ リンクに保管されたメッセージ数が少ないため、深さが変更され、深さの下限しきい値より少ない保管数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0559W: ME {2} のバス {1} に対するリンク {0} が、メッセージの深さの上限しきい値に達しました。
説明 リンクに保管されたメッセージ数が多いため、深さが変更され、深さの上限しきい値を超えて保管された数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0560W: ME {2} のバス {1} に対するリンク {0} が、メッセージの深さの下限しきい値に達しました。
説明 リンクに保管されたメッセージ数が少ないため、深さが変更され、深さの下限しきい値より少ない保管数を受け入れるようにされました。
アクション なし。
CWSIP0571E: 接続オブジェクトはすでに存在しません。
説明 接続はすでに存在しないため、接続へのアクセスは失敗しました。 アプリケーションが接続をクローズしていることが原因として考えられます。
アクション なし
CWSIP0572E: ID {0} のメッセージは宛先 {1} にはもう存在しません。
説明 指定された ID のメッセージへのアクセスは失敗しました。 おそらく、メッセージが期限切れであるか、アプリケーションがメッセージを削除したことが原因です。
アクション なし
CWSIP0601E: イテレーターにもうエレメントがありません。
説明 なし。
アクション なし
CWSIP0602E: イテレーターに除去可能なエレメントがありません。
説明 なし。
アクション なし
CWSIP0621E: メッセージング・エンジン・バス {2} に次の循環依存関係 {1} があるために、別名宛先 {0} の解決時にエラーが発生しました。
説明 循環依存関係のため、別名宛先を解決できませんでした。
アクション 管理コンソールで解決パスの別名を変更して、依存関係が循環しなくなるようにしてください。
CWSIP0631E: サブスクリプション {1} に対するリモートの永続的操作 {0} が、メッセージング・エンジン {2} を待機中にタイムアウトになりました。
説明 リモート・メッセージング・エンジンの待機中にリモートの永続的要求がタイムアウトになりました。
アクション DURABLE_HOME が適切に設定されていることと、ターゲット・メッセージング・エンジンがアクティブであることを確認してください。
CWSIP0641E: 宛先 {0} のローカル・メディエーション・ポイントが削除されており、メッセージを例外宛先に書き込めません。
説明 削除された宛先のローカル・メディエーション・ポイントからメッセージを移動しようとして、エラーが発生しました。
アクション クリーンアップ処理は後から再試行されます。
CWSIP0651E: 宛先 {0} のローカル・メディエーション・ポイントがメッセージの仲介を開始するように指示されましたが、宛先からそのメディエーションを除去する構成変更が行われたため、仲介できません。
説明 当該宛先に対するメディエーションの定義がなくなり、メディエーション・ポイントを開始する要求はエラーになりました。
アクション ユーザー処置は不要です。 このメディエーション・ポイントはまもなく削除されます。
CWSIP0652I: 宛先 {0} のローカル・メディエーション・ポイントは、メッセージング・エンジンが停止するため停止しました。
説明 メディエーション・ポイントは、メッセージング・エンジンが停止するため、機能しなくなりました。 メディエーション・ポイントは停止されます。
アクション ユーザー処置は不要です。 メディエーション・ポイントは、構成でメッセージング・エンジンが後から再始動すれば再開されるようになっていれば、再始動後に再開されます。
CWSIP0654E: 宛先 {0} のローカル・メディエーション・ポイントは、エラーが発生したため開始できませんでした。 メディエーション定義が無効です。 エラー: {1}
説明 メディエーション・ポイントは停止状態のままになります。
アクション メディエーション・ポイントは、エラー条件が変更されれば、再始動できます。
CWSIP0655E: 宛先 {0} のローカル・メディエーション・ポイントは、エラーが発生したため開始できませんでした。 メディエーション {1} が見つかりませんでした。 エラー: {2}
説明 メディエーション・ポイントは停止状態のままになります。
アクション メディエーション・ポイントは、エラー条件が変更されれば、再始動できます。
CWSIP0656W: メディエーション・ポイントは、エラー {1} のため、宛先 {0} のメッセージ・フローを行えません
説明 メディエーション・ポイントは、メディエーションおよび宛先エンドポイントへのメッセージ・フローを開始しようとしました。 メッセージ・フローの開始に失敗しました。
アクション メディエーション・ポイントは、エラー条件が変更されれば、再始動できます。
CWSIP0657I: 宛先 {0} およびメディエーション {1} のローカル・メディエーション・ポイントが、状態 {2} に移行しました。
説明 メディエーション・ポイントが、新たな状態に移行しました。
アクション なし
CWSIP0661E: 宛先 {0} のメディエーションが、メディエーションの停止後に、メッセージを例外宛先に送ろうとしました。
説明 メッセージは例外宛先に送られませんでした。
アクション メディエーションは、再始動後、メッセージ送信を再試行できます。
CWSIP0662E: 宛先 {0} のメディエーション・ポイントが、メッセージを宛先の仲介後サイドに移動しようとしました。 この操作は失敗しました。
説明 メッセージは宛先の仲介後サイドに送られませんでした。 メディエーション・ポイントは停止されました。
アクション メディエーションは、再始動後、メッセージ移動を再試行できます。
CWSIP0663E: 宛先 {0} のメディエーション・ポイントは、セレクターが無効であるため開始できませんでした。 セレクターの設定は {1} です。 エラー: {2}
説明 メディエーションの構成に指定されたセレクターが無効です。
アクション セレクターが無効となった原因については、製品資料を参照してください。 メディエーションの構成を変更して、セレクターが有効になるようにしてください。 メディエーション・ポイントを再始動してください。
CWSIP0664E: 宛先 {0} のメディエーション・ポイントは、判別プログラムが無効であるため開始できませんでした。 判別プログラムの設定は {1} です。 エラー: {2}
説明 メディエーションの構成に指定された判別プログラムが無効です。
アクション 判別プログラムが無効となった原因については、製品資料を参照してください。 メディエーションの構成を変更して、有効な判別プログラムを設定してください。 メディエーション・ポイントを再始動してください。
CWSIP0665E: 宛先 {0} のメディエーション・ポイントは、その宛先のメディエーションが使用不可になっているため開始できません。
説明 構成情報の指定により、この宛先のすべてのメディエーション・アクティビティーが使用不可になっています。
アクション メディエーションの処理を行う場合、宛先の指定がメディエーション使用可能になっていなければなりません。
CWSIP0666W: バス {1} の宛先 {0} のメディエーション・ポイントが、エラー {2} が原因でプロデューサーの作成に失敗しました。
説明 メディエーションにメッセージを配信するには、プロデューサーが必要です。 プロデューサーの作成中にエラーが発生しました。
アクション 関連した例外を調べ、問題を訂正してください。
CWSIP0671E: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} は、順序を維持するための初期化に失敗しました。
説明 順序付けされた宛先を初期化しようとしましたが、その宛先には複数の未解決のトランザクションがありました。
アクション この宛先のすべてのトランザクションを完了してから、順序付けを活動化してください。
CWSIP0771I: 管理者処置です。
説明 メディエーション・ポイントが、管理者処置の結果、特定の状態になりました。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0772I: メディエーション・アクションです。
説明 メディエーション・ポイントが、メディエーションによる処置の結果、特定の状態になりました。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0773I: 構成された初期状態を使用します。
説明 メディエーション・ポイントが、構成された開始状態に到達しようとして、特定の状態になりました。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0774I: WebSphere サーバーの開始を待機中です
説明 メディエーション・ポイントが、WebSphere サーバーの開始を待機していて、特定の状態になりました。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0775I: この宛先の別のメディエーション・ポイントが削除されるのを待機しています。
説明 メディエーション・ポイントが宛先に追加されましたが、その時点で既存のメディエーション・ポイント・インスタンスが完全に除去されていませんでした。 メディエーションは、既存のメディエーションの削除が完全に終了するまで処理を続行することができず、待機となります。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0776I: 構成変更を適用しています。
説明 構成変更の結果、メディエーション・ポイントがこの状態になっています。
アクション このメディエーション・ポイントの状態を変更したい場合、その方法については製品資料を参照してください。
CWSIP0777E: 宛先: {0} に関する受信に使用されるトランザクションは、すでに完了しています。
説明 トランザクションを使用しようとしましたが、そのトランザクションはすでに終了していました。
アクション 使用されるトランザクションが新規のトランザクションであることを確認してください。
CWSIP0778E: 宛先: {0} に関する削除に使用されるトランザクションは、すでに完了しています。
説明 トランザクションを使用しようとしましたが、そのトランザクションはすでに終了していました。
アクション 使用されるトランザクションが新規のトランザクションであることを確認してください。
CWSIP0780I: メッセージング・エンジン: {0} が始動しました。すべての配信ストリームのフラッシュが要求されました。
説明 メッセージング・エンジンは、配信ストリームのフラッシュを要求されたことを認識しました。
アクション なし。
CWSIP0781E: メッセージング・エンジン {0} が開始しました。ストリーム {1} と宛先 {2} のフラッシュが開始しました。
説明 メッセージング・エンジンはストリームのフラッシュを開始しました。
アクション なし。
CWSIP0782E: メッセージング・エンジン {0} が開始しました。ストリーム {1} と宛先 {2} のフラッシュは例外 {3} で失敗しました。
説明 ストリームのフラッシュ中にエラーが発生しました。
アクション 問題が解決しない場合は、IBM サポート担当員に連絡してください。
CWSIP0783I: メッセージング・エンジン: {0} が始動しました。すべての配信ストリームのフラッシュが完了しました。
説明 メッセージング・エンジンは、すべての配信ストリームをフラッシュしました。
アクション なし。
CWSIP0785W: メッセージング・エンジン {1} 上で、リモート宛先または外部バス {0} への伝送を保留されているメッセージが、トランザクション {3} の下で {2} 秒間、コミット中の状態となっています。このトランザクションが完了するまで、後続のメッセージは送られません。
説明 ブロックされたメッセージの後に送信される、リモート宛先または外部バスのメッセージは、そのトランザクションが解決されるまで伝送されません。
アクション メッセージをブロックしているものとして特定されたトランザクションを解決してください。
CWSIP0786I: メッセージング・エンジン {1} からリモート宛先または外部バス {0} へ送信されるメッセージは、すでにトランザクション {2} によってブロックされていません。
説明 直前にレポートされた未解決のトランザクションは、現在解決されてメッセージの伝送が再開されました。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0787I: メッセージング・エンジン {1} の宛先 {0} で、メッセージの深さが {2} メッセージに達しました。
説明 宛先のメッセージ・ポイントが、規定されたメッセージの深さに達しました。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0788I: メッセージング・エンジン {1} で {0} 個のメッセージが、メッセージング・エンジン {3} の宛先 {2} への伝送のためにキューに入れられました。
説明 宛先のリモート・メッセージ・ポイントが、規定されたメッセージの深さに達しました。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0789I: メッセージング・エンジン {1} で {0} 個のメッセージが、リンク {3} 上の外部バス {2} への伝送のためにキューに入れられました。
説明 外部バスへのリンクが、規定されたメッセージの深さに達しました。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0790W: メッセージング・エンジン {3}は、リンク {2} 上のバス {1} から受信されたメッセージ・ストリーム内にギャップを検出しました。このギャップを埋める要求は、まだ満たされていません。ギャップはシーケンス ID {0} から始まります。
説明 バス間リンクを介してメッセージを受信したメッセージング・エンジンは、受信したメッセージのシーケンス ID 内にギャップを検出しました。送信側メッセージング・エンジンに 1 つ以上のメッセージの再送達が要求されましたが、ギャップはまだ埋められていません。バス間リンクが現在稼動していない場合は、そのバス間リンクが再始動されるまでギャップは解消されません。
アクション リンクを再始動してください。
CWSIP0791I: リンク {2} 上のバス {1} からのメッセージ・ストリーム内のシーケンス ID {0} から始まるギャップは、メッセージング・エンジン {3} で解消されました。
説明 直前にレポートされたメッセージ・シーケンス内のギャップが解消されたので、現在後続のメッセージを処理できます。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0792W: メッセージング・エンジン {3} は、メッセージング・エンジン {2} から受信した宛先 {1} へのメッセージ・ストリーム内にギャップを検出しました。このギャップを埋める要求は、まだ満たされていません。ギャップはシーケンス ID {0} から始まります。
説明 この宛先へのメッセージを受信したメッセージング・エンジンは、受信したメッセージのシーケンス ID 内にギャップを検出しました。送信側メッセージング・エンジンに 1 つ以上のメッセージの再送達が要求されましたが、ギャップはまだ埋められていません。メッセージング・エンジンが通信できない場合、その状態が解決されるまでギャップは解消されません。
アクション 送信側メッセージング・エンジンが停止している場合はそれを再始動して、2 つのメッセージング・エンジン間の接続をアクティブにしてください。
CWSIP0793I: メッセージング・エンジン {2} から宛先 {1} へのメッセージ・ストリーム内のシーケンス ID {0} から始まるギャップは、メッセージング・エンジン {3} で解消されました。
説明 直前にレポートされたメッセージ・シーケンス内のギャップが解消されたので、現在後続のメッセージを処理できます。
アクション 処置は不要です。
CWSIP0794W: メッセージング・エンジン {3} がバス間リンク {2} を介してバス {1} から受信したメッセージのうち {0} パーセントが、バス間リンクを介して繰り返して伝送されています。
説明 外部バスから送信されたメッセージのうちの高い割合が、このメッセージング・エンジンで既に受信されているので、メッセージの重複はありませんが、メッセージング・システムのパフォーマンスが低下している可能性があります。このメッセージは、メッセージの急激なバーストがリンクを介して送信された場合に出されることがあり、このメッセージが繰り返し出される場合、リンクのスループットが通常の状態を超えていることを示している可能性があります。
アクション このリンクを介して伝送されるメッセージの生成率が高すぎないかを調べてください。
CWSIP0795W: 宛先 {3} に対してメッセージング・エンジン {1} から伝送され、メッセージング・エンジン {2} が受信したメッセージのうち {0} パーセントは、そのメッセージング・エンジンに繰り返して送信されています。
説明 リモート・メッセージング・エンジンから送信されたメッセージのうちの高い割合が、このメッセージング・エンジンで既に受信されているので、メッセージの重複はありませんが、メッセージング・システムのパフォーマンスが低下している可能性があります。このメッセージは、メッセージの急激なバーストがメッセージング・エンジンに伝送された場合に出されることがあります。このメッセージが繰り返し出される場合、メッセージの最大スループットが通常の状態を超えていることを示している可能性があります。
アクション このメッセージング・エンジンへのメッセージの生成率が高すぎないかを調べてください。
CWSIP0802E: コマンド呼び出しは、パラメーター {0} がヌルであるために失敗しました。
説明 パラメーターの 1 つがヌルであるため、コマンドを呼び出せませんでした。
アクション 指定のパラメーターを有効な値に設定して、やり直してください。
CWSIP0811W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {1} に割り当てられた宛先 {0} に送信できませんでした。 WebSphere MQ 完了コードは {2} でした。 WebSphere MQ 理由コードは {3} でした。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先に送信できませんでした。 指定された WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードを使用して、メッセージを送信できなかった理由を判別することができます。
アクション 完了コードと理由コードの意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0812W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {1} と関連付けられた、宛先 {0} と関連するメディエーション・ポイントに送信できませんでした。 WebSphere MQ 完了コードは {2} でした。 WebSphere MQ 理由コードは {3} でした。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーと関連付けられた、指定のメディエーション実行ポイントに送信できませんでした。 指定された WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードを使用して、メッセージを送信できなかった理由を判別することができます。
アクション 完了コードと理由コードの意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0813W: メッセージを WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {2} に割り当てられた宛先 {1} に送信しようとして、例外 {0} が発生しました。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先に送信できませんでした。 指定された WebSphere 例外を使用して、メッセージを送信できなかった理由を判別することができます。
アクション 例外の意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。 適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0814W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {2} に関連付けられた宛先 {1} と関連するメディエーション・ポイントに送信しようとして、例外 {0} が発生しました。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先のメディエーション・ポイントに送信できませんでした。 指定された WebSphere 例外を使用して、メッセージを送信できなかった理由を判別することができます。
アクション 例外の意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。 適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0815W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {1} に割り当てられた宛先 {0} から受信できませんでした。 WebSphere MQ 完了コードは {2} でした。 WebSphere MQ 理由コードは {3} でした。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先から受信できませんでした。 指定された WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードを使用して、メッセージを受信できなかった理由を判別することができます。
アクション 完了コードと理由コードの意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0816W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {1} に割り当てられた宛先 {0} と関連付けられたメディエーション・ポイントから受信できませんでした。 WebSphere MQ 完了コードは {2} でした。 WebSphere MQ 理由コードは {3} でした。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先と関連付けられたメディエーション・ポイントから受信できませんでした。 指定された WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードを使用して、メッセージを受信できなかった理由を判別することができます。
アクション 完了コードと理由コードの意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0817W: メッセージを WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {2} に割り当てられた宛先 {1} から受信しようとして、例外 {0} が発生しました。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバー・バス・メンバーに割り当てられた、指定の宛先から受信できませんでした。 指定された WebSphere 例外を使用して、メッセージを受信できなかった理由を判別することができます。
アクション 例外の意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。 適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0818W: メッセージを、WebSphere MQ サーバー・バス・メンバー {2} に割り当てられた宛先 {1} と関連付けられたメディエーション・ポイントから受信しようとして、例外 {0} が発生しました。
説明 メッセージを、指定の WebSphere MQ サーバーに割り当てられた、指定の宛先と関連付けられたメディエーション・ポイントから受信できませんでした。 指定された WebSphere 例外を使用して、メッセージを受信できなかった理由を判別することができます。
アクション 例外の意味については、WebSphere MQ 文書を参考にしてください。 適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0819W: Websphere MQ メッセージングが使用不可にされているため、Websphere MQ サーバー・バス・メンバー {0} への接続を確立できませんでした。
説明 メッセージング・エンジン開始中のエラーのため、Websphere MQ メッセージングが使用不可です。
アクション メッセージング・エンジンで適切な Websphere MQ クライアントがセットアップされていることを確認してください。 メッセージング・エンジン開始ログを確認して開始エラーを判別し、適切な修正アクションを行ってください。
CWSIP0820W: Websphere MQ サーバー・バス・メンバー {0} を使用中に内部メッセージング・エラーが発生しました。 {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CWSIP9999E: {0}
説明 このメッセージの情報だけでは不十分な場合、詳細はこの前のメッセージをチェックしてください。
アクション 詳細は、この前のメッセージを参照してください。
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最終更新: May 16, 2012 4:56:16 PM CDT
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