WSWS

WSWS2000I: {0}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2001I: トレース・データは標準出力ストリームに表示されます。
説明 要求されたトレース・データは標準出力ストリームに記録されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2002I: 既存のファイル名を入力してください。
説明 これはエンドポイント・イネーブラーに対する指示です。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2003I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを {0}~ にバックアップ中です。
説明 エンドポイント・イネーブラーが EAR ファイルのバックアップ・コピーを作成中です。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2004I: IBM WebSphere Application Server バージョン 6.1
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2005I: Web サービス・エンタープライズ・アーカイブ・エンドポイント・イネーブラー。
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2006I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル名を入力してください。
説明 これはエンドポイント・イネーブラーに対する指示です。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2007I: (C) COPYRIGHT International Business Machines Corp. 1997, 2006.
説明 Standard IBM Copyright.
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2008E: -transport パラメーターの値が欠落しています。
説明 コマンド行で -transport パラメーターが指定されましたが、関連する値が指定されませんでした。
アクション -transport パラメーターの値を指定し、コマンドを再試行してください。
WSWS2009E: -properties パラメーターの値が欠落しています。
説明 コマンド行で -properties パラメーターが指定されましたが、関連するファイル名が指定されませんでした。
アクション -properties パラメーターにプロパティー・ファイル名を指定し、コマンドを再試行してください。
WSWS2010I: ファイルからのプロパティーの読み取り: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示されたファイルからプロパティーを読み取っています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2011E: 認識されないコマンド行パラメーターが見つかりました: {0}
説明 示されたコマンド行パラメーターが検出されましたが、有効なコマンド行パラメーターとして認識されません。
アクション コマンドを訂正し、再度試行してください。
WSWS2012I: エンドポイント・イネーブラーが次のプロパティーを使用中です:
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2013E: 認識されないトランスポートが指定されました: {0}
説明 -transport コマンド行パラメーターに対して、または <ejbjarname>.transports プロパティー内で、認識されないトランスポート・タイプが指定されました。 有効なトランスポート・タイプは http と jms です。
アクション コマンド行とプロパティー・ファイル内では有効なトランスポート・タイプのみを使用してください。
WSWS2014E: 'EAR filename' パラメーターが欠落しているか、空です。
説明 EAR filename パラメーターに対し、ヌル値または空のストリングが EndpointEnabler.enableEarFile メソッドに渡されました。
アクション 有効なエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル名が渡されることを確認してください。
WSWS2015E: props パラメーターが欠落しています。
説明 props パラメーターに対し、ヌル値が EndpointEnabler.enableEarFile メソッドに渡されました。
アクション props パラメーターに対して有効なプロパティー・オブジェクトが渡されることを確認してください。
WSWS2016I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルをロード中です: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示された EAR ファイルのメモリーへのロードを開始しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2017I: エンタープライズ Bean モジュールが見つかりました: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが、EAR ファイル内の示されているエンタープライズ Bean モジュールを認識し、このモジュールを処理中です。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2018I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} の処理が終了しました。
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示された EAR ファイルの処理を終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2019I: エンタープライズ Bean モジュール {0} を使用可能にしています...
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示された EJB モジュールの処理を開始しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2020I: エンタープライズ Bean モジュール {0} の使用可能化が終了しました...
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示された EJB モジュールの処理を終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2021I: エンタープライズ Bean モジュール {0} には Web サービスが含まれていないため、このモジュールをスキップします。
説明 示された エンタープライズ Bean モジュールには JSR109 デプロイメント記述子が含まれていません。 そのため、このモジュールには Web サービスは含まれません。また、使用可能化する必要もありません。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2022I: エンタープライズ Bean モジュール {1} にはすでにこのトランスポートのルーターが含まれているため、このエンタープライズ Bean モジュールの {0} ルーター・モジュールをスキップします。
説明 指定されたエンタープライズ Bean モジュールには、示されたトランスポートに対するルーター・モジュールがすでに含まれています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2023I: skip プロパティーが指定されているため、エンタープライズ Bean モジュール {1} の {0} ルーターをスキップします。
説明 示されているエンタープライズ Bean モジュールに対してユーザーが skip プロパティーを指定したため、示されているルーター・モジュールはエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルに追加されません。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2024I: エンタープライズ Bean モジュール {1} の {0} ルーターを追加中です。
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示されたトランスポート用のルーター・モジュールを追加中です。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2025I: ルーター・モジュール名: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが新規ルーター・モジュールの名前を表示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2026I: コンテキスト・ルート: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが新規ルーター・モジュールのコンテキスト・ルートを表示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2027I: リスナー入力ポート: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが新規ルーター・モジュールのリスナー入力ポートを表示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2028I: 宛先タイプ: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが新規ルーター・モジュールの宛先タイプを表示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2029I: エンタープライズ Bean モジュール {1} [{2}] の {0} ルーター名を入力してください:
説明 エンドポイント・イネーブラーがルーター・モジュールの名前を要求しています。
アクション 要求通り、指示に従ってください。
WSWS2030I: エンタープライズ Bean モジュール {1} [{2}] の {0} コンテキスト・ルートを入力してください:
説明 エンドポイント・イネーブラーがルーター・モジュールのコンテキスト・ルートを要求しています。
アクション 要求通り、指示に従ってください。
WSWS2031I: エンタープライズ Bean モジュール {1} [{2}] の {0} リスナー入力ポート名を入力してください:
説明 エンドポイント・イネーブラーがルーター・モジュールのリスナー・ポート名を要求しています。
アクション 要求通り、指示に従ってください。
WSWS2032E: 指定された宛先タイプ {0} は無効です。
説明 有効な宛先タイプは、queue および topic です。
アクション 宛先タイプを訂正し、再度試行してください。
WSWS2033I: エンタープライズ Bean モジュール {1} [{2}] の {0} 宛先タイプを入力してください:
説明 エンドポイント・イネーブラーがルーター・モジュールの宛先タイプを要求しています。
アクション 要求通り、指示に従ってください。
WSWS2034I: 使用構文: endptEnabler [options] [trace options] [<ear-file-name>]

<ear-file-name> は、処理するエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの名前を表します。
指定しない場合には、この値の入力を求めるプロンプトが出されます。

オプション:
-help, -h, -?
     このメッセージを印刷して、終了します。
-verbose, -v
     EAR ファイルを処理中に
     詳細な進行メッセージを表示します。
-quiet, -q
     EAR ファイルを処理中に
     詳細な進行メッセージを表示しません。
-properties <properties-file-name>
-p <properties-file-name>
     <properties-file-name> に含まれている
     プロパティーをロードして使用します。
-transport <transports-list>
-t <transports-list>
     ルーター・モジュール作成対象トランスポートの
     デフォルトのコンマ区切りリスト。
     現在サポートされるトランスポートは http および jms です。
-enableHttpRouterSecurity
     対応するエンタープライズ Bean モジュールのエンタープライズ Bean も保護されている場合、
     endptEnabler によって作成された各 HTTP ルーター・モジュールも保護されます。
     このオプションが指定されないと、対応するエンタープライズ Bean モジュールに
     セキュリティー情報が含まれている場合でも、セキュリティー情報は HTTP ルーター・モジュールに
     追加されません。

{0}

例:
     endptEnabler
     endptEnabler myearfile.ear
     endptEnabler -v myearfile.ear
     endptEnabler -v -transports jms myearfile.ear
     endptEnabler -q -p myenabler.props -t http myearfile.ear
説明 このメッセージは endptEnabler コマンドの呼び出し方法を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2035E: エンタープライズ Bean モジュール {1} の JSR 109 デプロイメント記述子 {0} のロード中にエラーが発生しました。
説明 エンドポイント・イネーブラーが、示されたデプロイメント記述子ファイルを読み取ることができません。
アクション 示されたファイルに含まれている可能性のあるエラーを検査して訂正してください。
WSWS2036I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル {0} の保管中です...
説明 エンドポイント・イネーブラー・ツールがディスクに EAR ファイルを保管しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2037I: エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルの保管が終了しました。
説明 エンドポイント・イネーブラーがディスクへの EAR ファイルの保管を終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2038I: 次のコンポーネントに対してトレースが使用可能になっています: {0}
説明 この通知メッセージはプログラム状況を示します。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2039I: トレース・データがファイルに記録されます: {0}
説明 要求されたトレース・データが指定されたファイルに記録されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2040W: エンタープライズ Bean モジュール {0} には、保護されているエンタープライズ Bean が含まれていますが、
-enableHttpRouterSecurity オプションは指定されていないため、結果の
HTTP ルーター・モジュール {1} にはセキュリティー情報は含まれません。
説明 この警告は、コマンド行で -enableHttpRouterSecurity オプションが 指定されていないために、セキュリティー情報が HTTP ルーター・モジュールに追加されないことを示します。 HTTP ルーター・モジュールを保護するには、-enableHttpRouterSecurity オプションを指定してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2041W: -enableHttpRouterSecurity オプションが指定されましたが、
エンタープライズ Bean モジュール {0} に無保護エンタープライズ Bean が少なくとも 1 つ含まれているか、または
既存のセキュリティー情報が不完全です。そのため、セキュリティー情報は {1} HTTP ルーター・モジュールに
追加されません。
説明 この警告は、エンタープライズ Bean モジュールに完全な セキュリティー情報が含まれていないために、セキュリティー情報が HTTP ルーター・モジュールに 追加されないことを示します。 HTTP ルーター・モジュールを保護するには、エンタープライズ Bean モジュールに 完全なセキュリティー情報が含まれていることを確認してください。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2042E: リスナー入力ポート {0} はすでに JMS ルーター・モジュール {1} 用に構成されています。
説明 キューを使用して構成されているリスナー入力ポートを、複数の JMS ルーター・モジュールで使用することはできません。 特定のエンタープライズ Bean モジュール内に含まれる Web サービス実装は、リスナー入力ポートおよび関連したキューを共用しますが、リスナー入力ポートを別のエンタープライズ Bean モジュールと共用することはできません。
アクション 新規のリスナー入力ポートを作成して、JMS ルーター・モジュールの 1 つに関連付けてください。
WSWS2043I: アクティベーション・スペック JNDI 名: {0}
説明 エンドポイント・イネーブラーが新規ルーター・モジュールのアクティベーション・スペック JNDI 名を表示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
WSWS2044I: エンタープライズ Bean モジュール {1} [{2}] の {0} アクティベーション・スペック JNDI 名を入力してください:
説明 エンドポイント・イネーブラーがルーター・モジュールのアクティベーション・スペック JNDI 名を要求しています。
アクション 要求通り、指示に従ってください。
WSWS2045I: EndpointEnabler が次のエラーで失敗しました:
{0}
説明 エンドポイント・イネーブラーがエラーを検出し、正常に実行されませんでした。
アクション エラーを訂正し、エンドポイント・イネーブラー・コマンドをもう一度呼び出してください。
参照トピック    

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最終更新: May 16, 2012 4:56:16 PM CDT
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