CNTR

CNTR0001W: ステートフル SessionBean を非活性化できませんでした: {0} {1} {2}
説明 コンテナーは、ステートフル Session Bean を非活性化できませんでした。
アクション 非活性化ディレクトリーが存在すること、プロセスがそのディレクトリーへの書き込み許可を持っていること、また十分なディスク・スペースがあることを確認してください。
CNTR0002W: ホームのラッパーを取得できませんでした。
ホーム: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0003W: ステートフル SessionBean を活動化できませんでした: {0} {1}
{2}
説明 例外 {2} が原因で、コンテナーはストレージにあるステートフル Session Bean を活動化できませんでした。
アクション 例外 {2} のメッセージに従って、処置をとってください。
CNTR0004E: ロック獲得の試みが割り込まれました。
ロック : {0}
説明 スレッドがコンテナー内で排他ロックを獲得しようと試みましたが、ロックを待機している間に割り込みがありました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0005W: Enterprise Bean を非活性化できませんでした: {0} {1} {2}
説明 例外 {2} が原因で、コンテナーは Enterprise Bean を非活性化できませんでした。
アクション 例外 {2} のメッセージに従って、処置をとってください。
CNTR0006W: EJBObject "{0}" を ORB に接続できませんでした。
説明 ステートフル Bean を活動化しようと試みましたが、コンテナーは非直列化スタブ (参照) オブジェクトに接続できませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0008W: 非活性化ステートフル SessionBean を除去できませんでした: {0} {1} {2}
説明 例外 {2} が原因で、コンテナーはストレージにある非活性化 ステートフル Session Bean を除去できませんでした。
アクション 例外 {2} のメッセージに従って、処置をとってください。
CNTR0009W: インストールされていないため、またはインストール中に問題が発生したため、Bean "{0}" にアクセスしようと試みましたが、失敗しました。
説明 コンテナーにインストールされていない Enterprise Bean にアクセスしようと試みました。
アクション Bean インストールが失敗したことを示す、前に出されたエラー・メッセージを調べてください。
CNTR0010W: NumberFormatException が、<env-entry-name> {0} <env-entry-value> {1} の変換中に発生しました: {2}
説明 NumberFormatException が原因で、コンテナーは環境エントリーを処理できませんでした。
アクション 環境エントリーの値が、指定されたタイプに有効なストリング表記であることを確認してください。
CNTR0011W: Bean の java:comp/env コンテキスト環境エントリーに無効なタイプが指定されました: <env-entry-name> {0}
説明 コンテナーが、環境エントリーに無効なタイプを検出しました。
アクション 環境エントリーが String,Integer,Boolean,Double,Byte,Short,Long または Float のいずれかであることを確認してください。
CNTR0012W: コラボレーター {0} が予期しない例外をスローしました。- 残りのコラボレーターを処理します。
例外データ:{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0013W: 例外をマップできません。
{0}
{1}
説明 コンテナーは、例外 {0} を有効な CORBA 例外にマップできませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0014W: StatefulBeanReaper スレッドが割り込まれました。終了しています。
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0015W: ステートフル Bean クリーンアップ中に、予期しない例外が発生しました。
例外データ:
{0}
{1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0016W: 例外 {1} が原因で、非活性化ステートフル SessionBean "{0}" を除去できませんでした。
説明 コンテナーは、非活性化ストアにある非活性化 ステートフル Session Bean を除去できませんでした。
アクション 例外 {1} のメッセージに従って、処置をとってください。
CNTR0017W: セキュリティー・コラボレーターが予期しない例外をスローしました。
例外データ: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0018E: EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーが EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外がスローされました。
アクション スタック・トレースを調べて例外の原因を突き止めてください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。
CNTR0019E: メソッド "{1}" の呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外がスローされました。
アクション スタック・トレースを調べて例外の原因を突き止めてください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。
CNTR0020E: Bean "{2}" に対するメソッド "{1}" の呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外がスローされました。
アクション スタック・トレースを調べて例外の原因を突き止めてください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。
CNTR0021E: Bean "{1}" に対するメソッド呼び出し時に EJB が予期しない (宣言されていない) 例外をスローしました。 例外データ: {0}
説明 EJB コンテナーがこの EJB メソッドを呼び出そうとしたときに、EJB メソッド・シグニチャーに宣言されていない例外がスローされました。
アクション スタック・トレースを調べて例外の原因を突き止めてください。 例外の原因がユーザー定義のコードにある場合は、例外の原因箇所を修正してください。
CNTR0022E: トランザクション・コーディネーターがありません。
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0023W: ディレクトリー "{0}" が存在しません。 EJB コンテナーは、非活性化 Bean のために現行ディレクトリーを使用します。
説明 コンテナーは非活性化ディレクトリーをオープンできませんでした。
アクション 非活性化ディレクトリーが存在することを確認してください。
CNTR0024W: 入力ストリームをオープンできません: {0} {1} {2}
説明 ejb コンテナーが、ステートフル Session Bean のファイルを読み取ろうと試みているときに IOException を検出しました。
アクション 処置を調べるには、IOException のメッセージを参照してください。 そのファイルに適切なファイル許可が設定されていることを確認してください。
CNTR0025W: 出力ストリームをオープンできません: {0} {1} {2}
説明 コンテナーが、ステートフル Session Bean のファイルを書き込もうと試みているときに IOException を検出しました。
アクション 処置を調べるには、IOException のメッセージを参照してください。 そのファイルに適切なファイル許可が設定されていることを確認してください。
CNTR0026W: CMP Bean "{0}" の DataSource 名がヌルです。 Bean は使用できません。
説明 データ・ソースが Entity Bean {0} に指定されていません。
アクション Entity Bean にデータ・ソースを指定するか、モジュールにデフォルト・データ・ソースを指定してください。
CNTR0027W: 接続をコミットできませんでした:
{0}
説明 データ・ソース接続をコミットしようと試みているときに、SQLException が発生しました。
アクション 例外 {0} に関するメッセージについて、データベース・メッセージ解説書に記述されている処置をとってください。
CNTR0028W: 接続をクローズできませんでした:
{0}
説明 データ・ソース接続をクローズしようと試みているときに、SQLException が発生しました。
アクション 例外 {0} に関するメッセージについて、データベース・メッセージ解説書に記述されている処置をとってください。
CNTR0031W: CMP Bean {0} の開始中にエラー:
{1}
説明 Entity Bean が、未定義または誤ったデータ・ソース名でデータ・ソースに結合されていると思われます。 データ・ソース名が正しければ、データ・ソース自体が誤って構成されている可能性があります。
アクション このメッセージの前に CNTR0026W が出されている場合、データ・ソースの名前を指定しなければなりません。 CNTR0026W が出されていなければ、このメッセージの後に続く CNTR0032W に示されているデータ・ソース名を調べてください。 名前が見つからないことを示す例外が発生した場合は、誤ったデータ・ソース名を指定したと思われます。 データ・ソース名が正しければ、データ・ソース構成を調べてください。 例えば、誤ったデータベース名、ユーザー ID、またはパスワードをデータ・ソース構成に指定した可能性があります。
CNTR0032W: データ・ソース {0} で CMP パーシスターを作成中にエラー。
説明 このメッセージは CNTR0031W の直後に続き、Entity Bean の開始時に使用されたデータ・ソース名を示します。
アクション メッセージ CNTR0031W に記述されている処置をとってください。
CNTR0033E: EJB コンテナーは、キャッチした予期しない例外を無視します: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0034I: ContainerEJBException.getExceptionChain は、不完全な例外のリストを返します。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0035E: EJB コンテナーは {0} をキャッチし、{1} をスローします。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0036E: EJB コンテナーは、EJB 1.x コンテナー管理対象パーシスタンスでの検索メソッドの Bean インスタンスの使用をサポートしていないため、{0} をスローします。
説明 EJB 1.x コンテナー管理対象パーシスタンス用に構成されている Bean が、検索メソッド処理のために Bean インスタンスでメソッドを起動しようと試みています。
アクション Bean を再デプロイし、再試行してください。
CNTR0037E: 準備済みステートメントは接続にマップされていません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0038W: 複数トランザクションによって並行使用されたときに Bean {0} への更新が失われる可能性を除去するために、TX 属性を変更しなければなりません。 Bean は TX_NOT_SUPPORTED、TX_NEVER、または TX_SUPPORTS トランザクション属性を使用することができません。
説明 トランザクションは TX_NOT_SUPPORTED、TX_NEVER、または TX_SUPPORTS トランザクション属性のいずれかで開始されました。 トランザクションは CMP Entity Bean を更新し、その更新をパーシスタント・ストアに保存しています。 並行するトランザクションが、1 次キー値が同じ CMP Entity Bean を使用している場合、一方のトランザクションの更新が他方のトランザクションの更新をオーバーレイしてしまう可能性があります。
アクション アプリケーションで、並行して実行されている複数のトランザクションが、1 次キー値が同じ CMP Entity Bean を決して更新しないようにする必要があります。 これを行うことができない場合、データ整合性が保たれるようにするには、どの Bean が開始されても、トランザクションは TX_NEVER、TX_NOT_SUPPORTED、または TX_SUPPORTS 以外のトランザクション属性を使用しなければなりません。
CNTR0039E: EJB コンテナーは {0} をキャッチし、キャッチした例外を再スローします。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0040E: 例外 {0} の結果、検索に失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0041W: 検索結果コレクションが制限を超えました。 最初の Integer.MAX_VALUE エレメントだけが処理されます。
説明 検索の結果、コレクションは 2147483647 Entity Bean を超えました。
アクション このように Entity Bean のコレクションが大きくならないよう、検索を変更してください。
CNTR0043E: Bean "{0}" が、ワークロード管理対象サーバーで ActivationPolicy と LoadPolicy の無効な組み合わせを使用しようと試みています。
説明 ユーザーが、ワークロード管理対象サーバーに組み込まれている Enterprise Bean でコミット・オプション A を指定しました。 この組み合わせはサポートされません。
アクション 異なるコミット・オプションを使用するように Enterprise Bean を変更するか、サーバーをワークロード管理対象にならないように変更してください。
CNTR0044W: Bean "{0}" が、Activation Policy: Transaction and Load Policy : Activation の無効な組み合わせを使用しようと試みています。 Load Policy をデフォルトの Transaction にします。
説明 Enterprise Bean {0} に指定された活動化ポリシーはサポートされていません。 行われるデフォルトの処置 (オプション C) は、望ましいものではない可能性があります。 Activation Policy と Load Policy の組み合わせは、WebSphere において、EJB 仕様でコミット・オプション A、B、および C を実装する方法です。
アクション このメッセージが表示されないようにするには、有効な組み合わせで Enterprise Bean を再デプロイしなければなりません。
CNTR0045W: リモート・オブジェクトをスタブに変換できません。 考えられる原因 ="{0}"
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0046E: Bean "{0}" は接続ファクトリー・バインディングを指定しませんでした。
説明 Bean 特定およびデフォルト接続ファクトリー・バインディングのいずれも Bean "{0}" に指定されていません。
アクション Bean "{0}" のインストール時に接続ファクトリー・バインディングを指定してください。
CNTR0047E: Bean は、EJB 仕様によって禁止されている状況において、インターフェースまたはメソッド "{0}" を使用しようと試みています。
説明 メソッド "{0}" は、次の理由のいずれかで、EJB 仕様によって禁止されています。- MessageDriven-Context インターフェースの getRollbackOnly および setRollbackOnly メソッドは、トランザクションのコンテキストで実行される Message-driven Bean でのみ使用されなければなりません。 # - getCallerPrincipal および isCallerInRole メソッドの起動は、コンテナーにクライアント・セキュリティー・コンテキストがないため、Message-driven Bean で禁止されています。 # - getRollbackOnly および setRollbackOnly メソッドの起動は、コンテナーに意味のあるトランザクション・コンテキストがない Message-driven Bean において、また Bean 管理トランザクション境界のある Message-driven Bean すべてにおいて禁止されています。 # - UserTransaction インターフェースは、コンテナー管理トランザクション境界がある Message-driven Bean には使用できません。 # - getEJBHome または getEJBLocalHome の起動は、Message-driven Bean 用の EJBHome または EJBLocalHome オブジェクトがないために、Message-driven Bean で禁止されています。 #
アクション ユーザーは、この環境でメソッド "{0}" を起動できません。
CNTR0048W: Bean の検索メソッド "{0}" は、検索コレクション・タイムアウト範囲に誤って 0 を指定しています。
説明 検索メソッド "{0}" は検索コレクション・タイムアウト範囲を指定していますが、値は 0 です。
アクション 検索コレクション・タイムアウト範囲が必要であれば、ゼロ以外の値を指定してください。
CNTR0049E: Bean は、コミット・オプション A と Optimistic Concurrency の無効な組み合わせを使用しようと試みています。
説明 ユーザーは、Enterprise Bean でコミット・オプション A と Optimistic Concurrency Control を指定しました。 この組み合わせはサポートされません。
アクション コミット・オプション A と Optimistic Concurrency Control の両方ではなく、いずれかを使用するように Enterprise Bean を変更してください。
CNTR0050E: コンテナー・トランザクションでプロトコル・エラーが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0051E: {1} 秒を超えてクライアント・アクティビティーがなかったため、トランザクションがタイムアウトになりました。 トランザクション ID: {0}
説明 非アクティブ・タイムアウトの値 {1} 秒を超えて、クライアントが非アクティブになっています。
アクション これは通常、クライアントが停止しても、トランザクションがアクティブのままになっている場合に発生します。 クライアントがアクティブであれば、クライアントまたはトランザクション非アクティブ・タイムアウトの値を管理者に確認してもらう必要があります。
CNTR0052W: LRU スレッドが割り込まれました。 終了します。 {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0053W: LRU スイープ {0} {1} の間に例外をキャッチしました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0054W: 破棄ストラテジー {0} {1} によって例外がスローされました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0055W: <env-entry-name> {0} <env-entry-value> {1} を構成しようと試みているときに、スロー可能例外をキャッチしました。
{2}
説明 コンテナーは、java:comp/env エントリーを作成しようと試みているときにスロー可能例外をキャッチしました。
アクション 例外 {2} に関連するメッセージに従って、処置をとってください。
CNTR0056W: Bean のラッパーを取得できませんでした。 Bean:
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0057W: Bean {0} に指定された最小プール・サイズは有効な整数ではありません: {1}。代わりにデフォルトを使用します。
説明 最小プール・サイズに指定できるのは正の整数だけです。 代わりにデフォルト値が使用されます。
アクション 値を正の整数に変更してください。
CNTR0058W: Bean {0} に指定された最大プール・サイズは有効な整数ではありません: {1}。代わりにデフォルトを使用します。
説明 最大プール・サイズに指定できるのは正の整数だけです。 代わりにデフォルト値が使用されます。
アクション 値を正の整数に変更してください。
CNTR0059W: Bean {0} に指定された最小プール・サイズは、指定された最大プール・サイズを超えています: ({1},{2})。代わりにデフォルトを使用します。
説明 最大プール・サイズは、最小プール・サイズ以上でなければなりません。 最小値および最大値にはデフォルト値が使用されます。
アクション 最小サイズ以上になるように最大サイズを変更してください。
CNTR0060I: (Min,Max) プール・サイズは ({0},{1}) です。Bean {2}
説明 この Bean タイプに使用される最小および最大プール・サイズです。
アクション なし。
CNTR0061I: findByPrimaryKey メソッドの読み取り専用属性は、Bean で true に指定変更されました: <All>
説明 ユーザーは、すべての EntityBean で findByPrimaryKey 読み取り専用属性が true に指定変更されるよう指定しました。
アクション なし。
CNTR0062W: プール・サイズ仕様ストリング {0} に等号が見つかりませんでした。
説明 プール・サイズ仕様の形式は bean_name=min,max です。 Bean 名と min/max 値の間には等号がなければなりません。
アクション Bean 名と min/max 値の間に等号があることを確認してください。
CNTR0063W: EJB への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。 EJB が無効なバインディング情報を指定していると思われます。
説明 構文が無効なデプロイメント記述子は誤りです。
アクション EJB のデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0064E: アクティビティー・セッション・ベース活動化ポリシーを持つタイプ "{0}" の bean が、複数の並行トランザクションに関係しようとしています。
説明 アクティビティー・セッションで活動化される EJB は、直列トランザクションにのみ関係していなければなりません。 異なるトランザクション属性 (例えば、あるメソッドに REQUIRES、別のメソッドに REQUIRES_NEW または NOT_SUPPORTED) を与えると、このエラーが発生する場合があります。
アクション EJB メソッドに割り当てられているトランザクション属性を調べ、メソッド呼び出しシーケンスによって、1 つのアクティブ・セッション内に同じ Bean の並行トランザクションが複数発生しないことを確認してください。
CNTR0065E: CMP Bean "{0}" は、サポートされていない Local Transaction 解決制御値を使用しようと試みました。
説明 CMP Bean をもつ Local Transaction では、ContainerAtBoundary 解決制御だけがサポートされています。
アクション アセンブリー・ツールを使用して、CMP Bean の「IBM 拡張」タブで「解決制御」を "ContainerAtBoundary" に変更し、サーバーを再始動してください。
CNTR0066E: Bean "{0}" は、無効な Local Transaction 境界値 "activity session" を使用しようと試みました。
説明 アクティビティー・セッションのローカル・トランザクション境界は、Message Driven Bean には無効です。
アクション ローカル・トランザクション境界を "activity session" から "bean method" に変更し、アプリケーション・サーバーを再始動してください。
CNTR0067W: SessionBean "{0}" またはそのホームが、Bean Managed Transactions とコンテナー管理メソッド・レベルのトランザクションの属性の無効な組み合わせを使用しようとしました。 メソッド・レベルのトランザクションの属性は無視されます。
説明 EJB 仕様では、「Bean Managed Transactions」を持つ Session Bean または Session Bean のホームは、メソッド・トランザクション属性を宣言することはできないと、なっています。 Session Bean は Bean Managed Transactions を使用するので、コンテナー管理メソッド・レベルのトランザクションの属性は無意味です。
アクション この Bean またはそのホームのメソッドのトランザクション属性を除去してください。
CNTR0068W: Bean "{0}" またはそのホームが、Bean Managed Activity Sessions とメソッド・レベル Activity Session 属性の無効な組み合わせを使用しようと試みました。
説明 "Bean Managed Transactions" を持つ EJB またはそのホームは、そのメソッドとして "Container Managed Activity Session" 属性を宣言することはできません。
アクション この EJB またはそのホームのメソッドの "Container Managed Activity Session" 属性を除去してください。
CNTR0069E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"Activity Session" の無効な "Activate at" ポリシーを使用しようと試みました。
説明 Activity Sessions の使用は、EJB 1.1 モジュールでサポートされていません。
アクション Activate At ポリシーには "Once" または "Transaction" を選択してください。
CNTR0070E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"Activity Session" の無効な Local Transactions Boundary を使用しようと試みました。
説明 Activity Sessions は、EJB 1.1 モジュールでサポートされていません。
アクション Local Transactions Boundary には "Bean method" を選択してください。
CNTR0071E: EJB 1.1 モジュールの Bean "{0}" が、"ContainerAtBoundary" の無効な Local Transactions Resolution 制御を使用しようと試みました。
説明 Local Transactions Resolution 制御 "ContainerAtBoundary" は、EJB1.1 モジュールではサポートされていません。
アクション Local Transactions Resolution 制御には "Application" を選択してください。
CNTR0072E: Bean "{0}" が、コンテナー管理 Activity Session を持つ無効な "Activate at" ポリシーを使用しようと試みました。
説明 コンテナー管理 Activity Session を使用するよう構成された Bean は、"Activity Session" の "Activate at" ポリシーを使用するか、または、"Interval"、"Daily" または "Weekly" の "Load at" ポリシーを使用しなければなりません。
アクション コンテナー管理 Activity Session サポートを使用する場合、"Activity Session" の "Activate at" ポリシーを使用するか、または、"Interval"、"Daily" または "Weekly" の "Load at" ポリシーが使用されていることを確認してください。
CNTR0073E: Bean "{0}" が、無効な Local Transactions Resolution 制御を使用しようと試みました。
説明 コンテナー管理 Transaction または Activity Session の場合、Local Transactions Resolution 制御は ContainerAtBoundary でなければなりません。
アクション Local Transactions Resolution 制御を "ContainerAtBoundary" に設定してください。
CNTR0074E: {0} で予期しないメソッド呼び出しが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0075E: EnterpriseBean に必要なユーザー提供クラス "{0}" が見つからないか、ロードできませんでした。
説明 1 つ以上の、Bean の実装、ホーム・インターフェース、リモート・インターフェース、ローカル・インターフェース、または他の同様のクラスが見つからないか、またはロードできませんでした。
アクション Bean 実装クラス、ホーム・インターフェース、リモート・インターフェース、および他のクラスがインストールされ、正しく構成されていることを確認してください。
CNTR0076W: ResourceRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 J2EE コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション J2EE コンポーネントのデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0077W: ResourceEnvRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 J2EE コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション J2EE コンポーネントのデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0078I: カスタム・ファインダーのアクセス・インテント・サポートが Bean {0} に対して使用可能になりました。
説明 ユーザーが、カスタム・ファインダーのアクセス・インテントを順守することを指定しました。 メソッドに更新アクセス・インテントがある場合、そのアクセス・インテントが順守されます。
アクション ユーザーは、JVM および Bean レベルのプロパティーを使用するか、メソッドのアクセス・インテントを読み取り専用に設定することにより、カスタム・ファインダーのアクセス・インテント処理を使用不可にすることができます。
CNTR0080E: EJB タイマー・サービスが、javax.ejb.TimedObject インターフェース {0} を実装する EJB に使用できません。
説明 指定された EJB 実装は、EJB タイマー・サービスを必要としますが、このサービスが使用不可になっているか、または始動に失敗しました。
アクション この前のメッセージを参照して、EJB タイマー・サービスが始動に失敗した理由を判別し、問題点を修正するか、または EJB タイマー・サービスを使用可能にしてください。
CNTR0081E: setTranEnlistmentNotNeeded が、認識されない理由コード {0} で呼び出されました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0082E: MDB {1} に対するリソース・アダプター {0} のリカバリー ID が不明なため、XAResource を使用できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0083E: メッセージ・エンドポイントの作成が失敗しました:
{0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0084E: MDB {1} のメソッド {0} が、誤ったトランザクション属性でデプロイされています。
説明 MDB のメソッドは、「requires, not supported」か「bean managed」のトランザクション属性でデプロイする必要があります。
アクション MDB {1} のメソッド {0} に対して、アプリケーションをトランザクション属性「requires, not supported」か「bean managed」を使用して再デプロイしてください。
CNTR0085E: MDB {0} は、インターフェース {2} のメソッド {1} を実装する必要があります。
説明 リソース・アダプターがインターフェース {2} でメソッド {1} を呼び出していますが、このメソッドが MDB {0} によって実装されていません。
アクション MDB が正しいリソース・アダプターを使用してデプロイされているか確認してください。 正しいリソース・アダプターにバインドされている場合は、MDB {0} を変更してインターフェース {2} のメソッド {1} が実装されるようにしてください。
CNTR0086E: トランザクション・リカバリー・セットアップ・エラーがリソース・アダプター {0}、MDB {1} に対して発生しました。
説明 createEndpoint メソッドがリソース・アダプターによって JCA MessageEndpointFactory オブジェクトに対して呼び出され、この createEndpoint メソッドのパラメーターの 1 つとして、XAResource オブジェクトが渡されました。 しかし、リソース・アダプターのライフ・サイクル・マネージャーがエラーを検出し、そのため、このリソース・アダプターにトランザクション・リカバリーをセットアップできませんでした。 この結果、エンドポイントを正常に作成できません。
アクション 管理者に連絡してログを参照してもらい、リソース・アダプター {0} にバインドされた MDB {1} にセットアップ・エラーがあることを示すエラー・メッセージがこれ以前にないか調べてもらってください。 管理者はエラーを修正して、このエラー・メッセージが出ないようにする必要があります。
CNTR0087E: リソース・アダプター {0} では、非ヌルの XAResource を MDB {1} の createEndpoint に渡すことはできません。
説明 createEndpoint メソッドがリソース・アダプターによって JCA MessageEndpointFactory オブジェクトに対して呼び出され、XAResource オブジェクトが渡されました。 しかし、このリソース・アダプターは、XA トランザクションをサポートしないため、リソース・アダプターのトランザクション・リカバリーは、セットアップされませんでした。 このため、このリソース・アダプターでは、XAResource オブジェクトを createEndpoint メソッドに渡すことはできません。
アクション リソース・アダプターのベンダーに連絡し、リソース・アダプター {0} の構成または実装を修正してもらってください。
CNTR0088E: ユーザーが提供したクラス "{0}" は、javax.ejb.TimedObject インターフェースを実装できません。
説明 EJB 1.x、2.0、およびステートフル・セッション Bean では、javax.ejb.TimedObject インターフェースを実装できません。
アクション EJB デプロイメントをバージョン 2.1 以降に変更するか、javax.ejb.TimedObject インターフェースを実装しないように実装を変更する、または EJB タイプを変更してください。
CNTR0089E: トランザクション属性 {0} は、EJB {2} のメソッド "{1}" には使用できません。
説明 EJB 仕様では、指定された EJB メソッドに対して構成されたトランザクション属性を使用できません。 詳しくは EJB 仕様を参照してください。
アクション デプロイメント記述子を変更して、この EJB メソッドに許可されているトランザクション属性を指定するようにしてください。
CNTR0090E: {0} に対する WebServiceRef バインディングが失敗しました: {1}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
CNTR0091W: MessageDestinationRef への参照が、表示名 {0} の WebApp または EnterpriseBean のデプロイメント記述子に見つかりませんでした。
説明 J2EE コンポーネントが無効なバインディング情報を指定していると思われます。
アクション J2EE コンポーネントのデプロイメント記述子のバインディング情報が正しいことを確認してください。
CNTR0092W: EnterpriseBean {0} にアクセスしようとしましたが、まだ始動されていません。
説明 インストールされていない、または、始動していないか、始動に失敗したアプリケーションの EnterpriseBean にアクセスしようとしました。
アクション アプリケーションがインストール、始動されていることを確認してください。 アプリケーションがインストールされ、かつ始動されている場合、この前のメッセージを参照して EnterpriseBean の始動エラーに関するものがないか調べ、指摘されている問題点を修正してください。
CNTR0093E: EnterpriseBean {0} を開始しようとしましたが、例外 {1} のため失敗しました。
説明 EnterpriseBean {0} の初期化および開始中にエラーが発生しました。
アクション 例外 {1} に関するメッセージに記述されている処置をとってください。
CNTR0094E: Entity Bean "{0}" が、一定間隔でエンティティーを再ロードする BeanCache LoadPolicy で構成されていますが、この Entity Bean は EJB 2.x コンテナー管理パーシスタンスに対応するように構成されていません。
説明 Entity Bean を一定間隔で再ロードする Bean キャッシュ・ロード・ポリシーは、EJB 2.x container-managed persistence Bean についてのみサポートされています。
アクション BeanCache LoadPolicy を当該 Bean タイプでサポートされている値に変更するか、Bean を EJB 2.x コンテナー管理パーシスタンスを使用する Bean に変更してください。
CNTR0095W: Session Bean "{0}" の EJB モジュール構成に、オーバーライドするメモリー対メモリー複製設定がありません。
説明 管理者が Session Bean "{0}" をメモリー対メモリー複製設定を EJB モジュール・レベルでオーバーライドするように構成しましたが、EJB モジュール・レベルでメモリー対メモリー複製設定が指定されていません。
アクション 管理者は、EJB モジュール・レベルでのオーバーライドを使用不可にするか、この Session Bean に対してメモリー対メモリー複製設定を指定する必要があります。
CNTR0096W: Session Bean "{0}" のアプリケーション構成に、オーバーライドするメモリー対メモリー複製設定がありません。
説明 管理者が Session Bean "{0}" をメモリー対メモリー複製設定をアプリケーション・レベルでオーバーライドするように構成しましたが、アプリケーション・レベルでメモリー対メモリー複製設定が指定されていません。
アクション 管理者は、アプリケーション・レベルでのオーバーライドを使用不可にするか、この Session Bean に対してメモリー対メモリー複製設定を指定する必要があります。
CNTR0097W: EJB コンテナーに対するメモリー対メモリー複製設定が欠落しています。
説明 管理者が Stateful Session Bean フェイルオーバーを、メモリー対メモリー複製を使用して構成しましたが、メモリー対メモリー複製設定が欠落しています。
アクション 管理者は、Stateful Session Bean フェイルオーバーを使用不可にするか、EJB コンテナーに対してメモリー対メモリー複製設定を指定する必要があります。
CNTR0098I: "{0}" Bean のコンテナー管理事前検出パーシスタント・ストア同期は使用不可です。
説明 アプリケーションは、この Bean がカスタム findBy メソッドを呼び出す前にパーシスタント・ストレージと同期しないように構成されています。 この動作は EJB 2.0 仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション なし。
CNTR0099I: {0} サービスが正常に初期化されました。
説明 DRS の Stateful SessionBean サポート用 z/OS Controller Service が正常に初期化されました。
アクション なし。
CNTR0100E: メソッド {0} が例外をキャッチしました: {1}
説明 表記のメソッドで例外がキャッチされました。
アクション なし。
CNTR0101E: メソッド {0} のトークンがヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルのサーバント・トークンを渡されました。
アクション なし。
CNTR0102E: メソッド {0} の entryKey がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKey パラメーターを渡されました。
アクション なし。
CNTR0103E: メソッド {0} の値がヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの entryKey 値を渡されました。
アクション なし。
CNTR0104E: メソッド {0} が entryKey をバイト配列に変換できません。
説明 表記のメソッドが entryKey パラメーターをバイト配列に変換できませんでした。
アクション なし。
CNTR0105E: メソッド {0} が例外をキャッチしました: {1} stoken = {3}
説明 表記のメソッドが、サーバント・トークンの処理中に例外をキャッチしました。
アクション なし。
CNTR0106E: メソッド {0} が stoken = {1} に対するプロキシーを獲得できません。
説明 表記のメソッドが、サーバント・トークンを処理するためのプロキシーを取得できませんでした。
アクション なし。
CNTR0107E: メソッド {0} がトークンをバイト配列に変換できません: stoken = {1}
説明 表記のメソッドがサーバント・トークンをバイト配列に変換できませんでした。
アクション なし。
CNTR0108E: メソッド {0} が token = {3} に対するプロキシーの獲得時に例外 {1} をキャッチしました。
説明 表記のメソッドが、サーバント・トークンを処理するためのプロキシーの獲得時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
CNTR0109E: メソッド {0} の event パラメーターがヌルです。
説明 表記のメソッドが、ヌルの event パラメーターを渡されました。
アクション なし。
CNTR0110E: メソッド {0} が値をバイト配列に変換できません。
説明 表記のメソッドが、渡された entryKey の値をバイト配列に変換できませんでした。
アクション なし。
CNTR0111E: メソッド {0} がイベントをバイト配列に変換できません。
説明 表記のメソッドがイベントをバイト配列に変換できませんでした。
アクション なし。
CNTR0112E: ユーザー提供のクラス "{0}" は、"{1}" インターフェースを実装する必要があります。
説明 EJB 仕様では、サポートするメッセージング・タイプのメッセージ・リスナー・インターフェースの実装に Message-driven Bean を必要とします。
アクション クラス "{0}" を変更して、EJB 仕様で必要とされるインターフェース "{1}" を実装するようにしてください。
CNTR0113I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント REPLICATION_UP を受信しました。
アクション なし。
CNTR0114I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント REPLICATION_DOWN を受信しました。
アクション なし。
CNTR0115I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント IS_CONGESTED を受信しました。
アクション なし。
CNTR0116I: SfDRSControllerInstance {0} が、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
説明 表記の SfDRSControllerInstance が、イベント NOT_CONGESTED を受信しました。
アクション なし。
CNTR0117I: コンテナー管理の ejbStore() 呼び出しは、現行トランザクションで変更されていない場合、Bean: "{0}" ではスキップされます。
説明 このアプリケーションでは、この Bean が変更されていない限り、Bean が EJB コンテナーに Bean の ejbStore() メソッドを呼び出させないように構成されています。 この動作は EJB 2.0 仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション なし。
CNTR0118I: ローカル・メソッドおよびローカル・ホーム・メソッドについては、すべて Bean "{0}" に対するコンテナーの事前および事後メソッド処理が省略されます。
説明 このアプリケーションでは、この Bean がローカル・ホームおよびローカル・ビジネス・メソッドに対して事前および事後メソッド処理の実行を省くように構成されています。 この動作は EJB 2.0 仕様に準拠していませんが、パフォーマンスを向上できます。
アクション なし。
CNTR0119E: ユーザーが提供したクラス "{0}" は、com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースを実装できません。 理由コード = {1}
説明 com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースを実装できるのは、ローカル・インターフェースのある EJB 2.x エンティティー Bean に限られます。 理由コードは、次のように特定の違反を示します。 1 - EJB がエンティティー Bean ではない。 2 - Bean が EJB 1.x または CMP 1.x エンティティー Bean になっている。 3 - EJB にローカル・インターフェースが定義されていない。
アクション EJB をエンティティー・タイプに変更する、EJB デプロイメントをバージョン 2.0 以降に変更する、EJB デプロイメントを変更してローカル・インターフェースを指定する、あるいは、実装環境を変更して com.ibm.websphere.ejbcontainer.LightweightLocal インターフェースを実装しないようにしてください。
CNTR0120W: ブール型の EJB java:comp/env コンテキスト環境エントリー {0} が正しいブール値に設定されていません: {1}。 エントリーには、「false」値が割り当てられました。
説明 ブール型の EJB java:comp/env コンテキスト環境エントリーには、「true」または「false」値が割り当てられる必要があります。 その他の値はすべて「false」になりますが、構成の問題を示している可能性もあります。 アプリケーションが期待どおりに動作しない可能性があります。
アクション ブール型の EJB java:comp/env コンテキスト環境エントリーを「true」または「false」に変更してください。
CNTR0121W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}". エラーの container-transaction エレメントは trans-attribute エレメントを持ちます: "{1}"
説明 container-transaction エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、container-transaction エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0123W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}". EJB のエラーの method-permission エレメント: "{1}"
説明 method-permission エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、method-permission エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0124W: jar の ejb-jar.xml の XML 構成エラー: "{0}" EJB のエラーの exclude-list エレメント: "{1}"
説明 exclude-list エレメント内のすべての ejb-name エレメントは、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致しなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルを訂正して、exclude-list エレメント内のすべての ejb-name エレメントが、enterprise-beans エレメント内の有効な ejb-name エレメントと一致するようにしてください。
CNTR0125E: クラスの注入情報を処理できません: {0}
説明 注入エンジンに登録済みの注入プロセッサーが、クラスに関連するすべてのアノテーションを特定し収集することができませんでした。
アクション クラスの ejb-jar.xml およびアノテーションを訂正してください。
CNTR0126E: {0} メッセージ駆動型 Bean (MDB) クラスはメッセージ・リスナー・インターフェースを定義しません。
説明 メッセージ駆動型 Bean は、XML、アノテーション、または Enterprise JavaBeans (EJB) クラスの実装節を使用してメッセージ・リスナー・インターフェースを定義しなければなりません。
アクション {0} MDB クラスの XML および Java ソースを確認して、メッセージ・リスナー・インターフェースを指定してください。
CNTR0130E: Bean または ホームに対して、単純な Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が指定された場合、特定の JNDI バインディングを指定することはできません。 {1} モジュール内の {0} Bean は、単純な JNDI バインディング名または特定の JNDIバインディングを使用しなければなりませんが、両方のオプションを使用することはできません。
説明 所定の Bean またはホームについて、簡単な JNDI バインディング名は、特定の JNDIバインディングと混用することはできません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームに対して、バインディング・ファイル設定を訂正します。
CNTR0131E: {1} モジュール内の {0} Bean は、構成生産性インターフェースがありません。
説明 Bean タイプによって、エンタープライズ Bean は少なくとも 1 つのコンポーネント、ビジネス、Web サービス・エンドポイント、またはメッセージ・リスナー・インターフェースが構成されていなければなりません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0132E: {1} モジュール内の {0} セッション Beanには、メッセージ・リスナーまたは Web サービス・エンドポイント用に構成されたインターフェースがあります。
説明 ステートレス・セッション Bean はメッセージ・リスナー・インターフェースを構成することはできません。 ステートフル・セッション Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0133E: {1} モジュール内の {0} エンティティー Beanには、ビジネス、メッセージ・リスナーまたは Web サービス・エンドポイント用に構成されたインターフェースがあります。
説明 エンティティー Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0134E: {1} モジュール内の {0} メッセージ駆動型 Bean には、コンポーネント、ビジネス、Web サービス・エンドポイント、またはホーム用に構成されたインターフェースがあります。
説明 メッセージ駆動型 Bean は、これらのインターフェース・タイプのいずれも構成することはできません。
アクション この Bean の ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーション構成設定を訂正します。
CNTR0135E: {0} メッセージ駆動型 Bean (MDB) クラスは、バインディング・ファイル内に対応するバインディングがありません。
説明 メッセージ駆動型 Bean バインディングが、各メッセージ駆動型 Bean のバインディング・ファイル内に存在しなければなりません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルの MDB を確認し、バインディング・エントリーが存在することを確認してください。
CNTR0136E: ローカル・ホームまたは Bean に対して提供された、特定の Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が ejblocal: で始まっていません。 {1} モジュール内のホームまたは {0} Bean に対して指定された {2} ローカル・バインディング名が、ejblocal: で始まっていません。
説明 指定された Bean またはホームに対して指定されたローカル・バインディング名が ejblocal: で始まっていません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームのローカル・バインディング名を訂正します。
CNTR0137E: リモート・ホームまたは Bean に対して提供された、特定の Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が ejblocal: で始まっています。 {1} モジュール内のホームまたは {0} Bean に対して指定された {2} リモート・バインディング名は、ejblocal: で始まることはできません。
説明 所定の Bean またはホームのリモート・バインディング名は ejblocal: で始まることはできません。
アクション 指定されたモジュール内の Bean またはホームのリモート・バインディング名を訂正します。
CNTR0138E: {1} モジュール内の {0} Bean またはホームに、Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名に対してブランク・ストリング値が含まれています。
説明 JNDI バインディング名にブランク・ストリングを含むことはできません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルを訂正して、この Bean に有効な JNDI バインディング名を与えます。
CNTR0139E: {1} モジュール内の {0} Bean に、{3} ビジネス・インターフェースに対して指定された Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディング名が複数あります。
説明 各ビジネス・インターフェースには JNDI バインディング名は 1 つしか構成できません。
アクション ejb-jar-bnd.xml バインディング・ファイルを訂正して、この Bean に単一の JNDI バインディング名を与えます。
CNTR0140E: {1} モジュール内の {0} Bean は {2} ビジネス・インターフェースを指定していますが、これはビジネス・インターフェース Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディングに存在しません。
説明 各ビジネス・インターフェース JNDI バインディングには、有効なビジネス・インターフェース・クラスが構成されていなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーションを訂正して、有効なビジネス・インターフェース・クラスを構成します。
CNTR0141E: {1} モジュール内の {0} Bean が、ホーム Java Naming and Directory Interface (JNDI) バインディングを指定しています。 バインディングには、マッチするホーム・インターフェース・クラスがありません。
説明 各ホーム JNDI バインディングには、マッチするホーム・インターフェース・クラスが構成されていなければなりません。
アクション ejb-jar.xml ファイルまたはソース・コード・アノテーションを訂正して、有効なホーム・インターフェース・クラスを構成します。
CNTR0142W: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、エンタープライズ Bean スタンザが含まれていません。
説明 すべての EJB バインディングは、ibm-ejb-jar-bnd.xml ファイル内に enterpriseBean スタンザが必要です。
アクション ibm-ejb-jar-bnd.xml ファイルを確認して、すべての EJB バインディングにエンタープライズ Bean スタンザが確実に含まれるようにします。
CNTR0143E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、jca-adapter スタンザが含まれていません。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、メッセージ駆動型バインディング内に jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0144E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングに、activation-spec-binding-name 値を含まない jca-adapter スタンザがあります。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、activation-spec-binding-name 値を含む jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに activation-spec-binding-name 値を持つ jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0145E: {0} Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を持つ Enterprise JavaBeans (EJB) バインディングにdestination-binding-name 値を含まない jca-adapter スタンザがあります。
説明 メッセージ駆動型 Bean のすべてのバインディングには、destination-binding-name 値を含む jca-adapter スタンザが必要です。
アクション バインディング・ファイルを確認して、すべてのメッセージ駆動型バインディングに destination-binding-name 値を持つ jca-adapter スタンザが確実に含まれるようにしてください。
CNTR0146E: {1} モジュール内の {0} バインディング・ファイルに、行番号 {2}、列番号 {3} の位置のエラーがあります。
説明 バインディング・ファイルには、簡単な構文エラーまたはセマンティック違反があります。
アクション ログ・ファイルを調べて追加の「caused by」例外を探します。これにより、具体的なパーサー・メッセージ詳細がわかることがあります。 バインディング・ファイル・エラーを訂正して、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0147E: {1} モジュール内の {0} バインディング・ファイルに、構成エラーがあります。
説明 バインディング・ファイルには、簡単な構文エラーまたはセマンティック違反があります。
アクション バインディング・ファイル・エラーを訂正して、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0148E: {0} Container Managed Persistence (CMP) エンティティー Beanは、CMP 接続ファクトリーを {1} Java Naming and Directory Interface (JNDI) とともに使用するように構成されています。 この接続ファクトリー・リソースが構成されていません。
説明 この Bean が必要とする接続ファクトリー・リソースが構成されていません。 CMP エンティティー Bean は機能しません。
アクション 適切なデータ・ソースが管理コンソールで CMP を使用するように選択されていることを確認してから必要な接続ファクトリー・リソースを作成してください。
CNTR0149E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean のための開始プロセスが、以下の例外で失敗しました: {2}
説明 Bean のプロセスの初期化および開始中にエラーが発生しました。
アクション 例外メッセージを調べて Bean が開始しなかった理由を判断します。 また、ログを確認して、この Bean の開始に関係するその他の例外メッセージを探します。
CNTR0150E: {0} アノテーションおよび {1} アノテーションの両方を、{3} エンタープライズ Bean クラスの {2} メソッドに構成することはできません。
説明 このエラー・メッセージで示されるアノテーションは、お互いに競合しています。 これらのアノテーションを同じメソッドに指定しないでください。
アクション Java ソース・コードを変更して、1 つまたは両方のアノテーションを指定されたメソッドから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0151E: {0} ロールは、{2} エンタープライズ Bean クラスの {1} メソッドの @RolesAllowed アノテーションに複数回指定されています。
説明 指定されたロールは @RolesAllowed アノテーション内で 1 度しか指定できません。
アクション Java ソース・コードを変更して、重複しているロールをこのアノテーションから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0152E: クラス・レベル {0} および {1} アノテーションは、{2} エンタープライズ Bean クラスに同時に構成することはできません。
説明 このエラー・メッセージで示されるアノテーションは、お互いに競合しています。 これらのアノテーションを同じクラスに指定しないでください。
アクション Java ソース・コードを変更して、1 つまたは両方のアノテーションを指定されたクラスから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0153E: {0} ロールは、{1} エンタープライズ Bean クラスのクラス・レベル @RolesAllowed アノテーションに複数回指定されています。
説明 所定のロールは @RolesAllowed アノテーション内で 1 度しか指定できません。
アクション Java ソース・コードを変更して、重複しているロールをこのアノテーションから削除してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0154E: 他のコンポーネントが {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean を参照しようとしています。 この Bean は{2} インターフェースの実装をサポートしませんが、それを他のコンポーネントが参照しようとしています。
説明 この Bean を参照しようとしているコンポーネントには構成エラーがあります。 このコンポーネントはこの Bean に対してサポートされないインターフェースを指定しました。
アクション この Bean を参照しようとしているコンポーネントの ejb-ref tag または @EJB アノテーションを変更して、サポートされるインターフェースを指定するようにします。 ログ・ファイルを確認して関連した例外を探します。構成エラーのある呼び出しコンポーネントが示されています。
CNTR0155E: 他のコンポーネントが {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean を参照しようとしています。 この Bean は{2} インターフェースのローカルおよびリモート実装の両方をサポートしまが、それを他のコンポーネントが参照しようとしています。
説明 この Bean を参照しようとしているコンポーネントには構成エラーがあります。 このコンポーネントは、ローカルまたはリモート・インターフェースのどちらをこの Bean に起動するのかを指定していません。
アクション この Bean を参照しようとしているコンポーネントの ejb-ref tag または @EJB アノテーションを変更して、Bean のローカルまたはリモート・インターフェースを指定するようにします。 ログ・ファイルを確認して関連した例外を探します。構成エラーのある呼び出しコンポーネントが示されています。
CNTR0156E: {1} モジュール内の {0} ステートフル・セッション Bean が、フェイルオーバー用に構成されています。 しかし、セッション Bean は拡張スコープ・パーシスタンス・コンテキストを使用するようにも構成されています。 これらの構成設定は競合します。
説明 ステートフル・セッション Bean は、フェイルオーバー・サポートと拡張スコープ・パーシスタンス・コンテキストの両方に構成することはできません。
アクション この Bean のどちらかの構成設定を除去してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0157E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} メソッドを実装していません。 このメソッドは Bean インターフェースの一部です。
説明 エンタープライズ Bean はインターフェース・クラスで指定されたすべてのメソッドを実装していなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必要なすべてのメソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0158E: {1} モジュール内の {0} セッション Bean には、タイムアウト・メソッドとして構成された {2} メソッドがあります。 このメソッドには、単一の javax.ejb.Timer タイプのパラメーターがなければなりません。
説明 タイマー Bean はタイムアウト・メソッドを実装し、そのメソッドには単一の javax.ejb.Timer タイプのパラメーターがなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必須パラメーターを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0159E: {0} モジュールには、{1} 親 Bean と {2}子 Bean の間に指定された継承関係に構成エラーがあります。
説明 モジュールの構成拡張ファイルにエラーがあるか、または 2 つの Bean のうちのいずれかが存在しない可能性があります。
アクション モジュールの拡張 XML ファイル内の構成された継承関係を訂正するか、欠落している Bean の実装を提供してください。
CNTR0160E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、タイマー Bean として構成されています。 しかし、この Bean は以下の必要なタイムアウト・メソッドを実装していません: ejbTimeout
説明 タイマー Bean は、TimedObject インターフェースから継承し、以下のタイムアウト・メソッドを実装しなければなりません: ejbTimeout
アクション Bean 実装を訂正して、必須メソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0161E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、複数のメソッドで @Timeout アノテーションを指定しています。
説明 タイマー Bean は単独のタイムアウト・メソッドだけを実装することができます。
アクション Bean 実装を訂正して、タイムアウト・メソッドを 1 つだけ組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0162E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、以下のタイムアウト・メソッドを指定しました:{2}。Bean はこのメソッドを実装していません。
説明 タイマー Bean は構成されたタイムアウト・メソッドに対して実装を提供しなければなりません。
アクション Bean 実装を訂正して、必須タイムアウト・メソッドを組み込んでください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0163E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、XML の timeout-method タグで {2} メソッドを指定しました。 また、Bean は {3} タイムアウト・メソッドを Java ソース・コードの @Timeout アノテーションで指定しました。 この構成は矛盾します。
説明 タイマー Bean は単独のタイムアウト・メソッドだけを構成しなければなりません。
アクション Bean 構成を訂正して、単独のタイムアウト・メソッドだけを指定します。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0164E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これがアプリケーション例外を発生させます。
説明 タイムアウト・メソッドはアプリケーション例外を発生させてはなりません。
アクション タイムアウト・メソッド実装を訂正して、アプリケーション例外を発生させないようにしてください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0165E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これが void 以外の戻りの型を持っています。
説明 タイムアウト・メソッドは void を返さなければなりません。
アクション タイムアウト・メソッド実装を訂正して、void を返すようにします。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0166E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean は、{2} タイムアウト・メソッドを実装し、これが static または final として宣言されています。
説明 タイムアウト・メソッドは static または final として宣言してはなりません。
アクション タイムアウト・メソッドの実装宣言を訂正してください。 それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0167I: サーバーが、{3} アプリケーションの {2} モジュールにある {1} エンタープライズ Bean の {0} インターフェースをバインディングしています。バインディング・ロケーションは、{4} です。
説明 インターフェースが指定されたネーミング・ロケーションでバインディングされました。
アクション このインターフェースの検索を試行する場合には、指定されたネーミング・ロケーションを使用してください。
CNTR0168W: {2} アプリケーション内の {1} モジュールにある {0} エンタープライズ Bean は、単純なバインディング名で構成されていますが、複数のローカル・インターフェースまたはリモート・インターフェースがあります。これらのインターフェースのバインドに使用されるネーミング・ロケーションは、指定された単純なバインディング名とは異なるものになります。
説明 エンタープライズ Bean に複数のインターフェースがあるため、それぞれのバインディング名を拡張して固有なものにする必要があります。
アクション 次のいずれかの操作を完了してください。/n 拡張された名前を使用して、このエンタープライズ Bean のインターフェースを検索する。/n この Bean の構成データを変更して、各インターフェースに固有のバインディング・ロケーションを指定する。
CNTR0169E: {0} エンタープライズ Bean は、{2} モジュール内の {1} バインディングで指定されますが、存在しません。
説明 エンタープライズ Bean 名が間違っているか、存在しない Bean にバインディングが指定された可能性があります。
アクション バインディング・ファイルを訂正してください。それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0170E: {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean には、定義された Bean タイプがありません。
説明 各エンタープライズ Bean は、ステートレス・セッション Bean、メッセージ駆動 Bean などの Bean タイプを指定する必要があります。
アクション この Bean の Java ソース・コード・アノテーションまたは ejb-jar.xml 構成設定を訂正してください。それから、アプリケーションを再インストールしてください。
CNTR0171E: {2} アプリケーションの {1} モジュール内の {0} エンタープライズ Bean および {5} アプリケーションの {4} モジュール内の {3} エンタープライズ Bean は共に、次のバインディング・ロケーションを持っています: {5}
説明 それぞれのエンタープライズ Bean には、固有のバインディング・ロケーションを指定する必要があります。
アクション それぞれの Bean が固有のバインディング・ロケーションを持つように、これらの 2 つの Bean のいずれかのバインディング・ファイルを訂正してください。
CNTR0220E: CNTR0220E: {0} インターセプター・クラスが、{1} エンタープライズ Bean のインターセプターのリストで複数回存在しています。この Bean のインターセプターのリストは次のとおりです: {2}
説明 @Interceptors アノテーションまたはデプロイメント記述子の interceptor-class タグを使用して、インターセプター・クラス名のリストが提供されました。1 つのクラスは、インターセプター・クラス・リストで 1 回しか存在することはできません。
アクション インターセプター・クラス・リストから重複したインターセプター・クラスを除去してください。または、正しくない名前が指定されていた場合には、インターセプター・クラス名を変更してください。
CNTR0221E: {2} エンタープライズ Bean の {1} メソッドの {0} メソッド・レベル・インターセプターが、次のクラス・レベル・インターセプター・リストにある名前と重複しています:{3}
説明 インターセプター・クラスはクラス・レベルまたはメソッド・レベル・インターセプターのいずれかであることができますが、両方のタイプであることはできません。
アクション インターセプター・クラスをクラス・レベル・インターセプター・リストまたはメソッド・レベル・インターセプター・リストから除去します。
CNTR0222E: {2} エンタープライズ Bean の {1} メソッドの {0} メソッド・レベル・インターセプターが、次のデフォルト・インターセプター・リストにある名前と重複しています:{3}
説明 インターセプター・クラスはデフォルト・インターセプターまたはメソッド・レベル・インターセプターのいずれかであることができますが、両方のタイプであることはできません。
アクション インターセプター・クラスをデフォルト・レベル・インターセプター・リストまたはメソッド・レベル・インターセプター・リストから除去します。
CNTR0223E: {0} クラス内のメソッドで {1} インターセプター・メソッドになれるのは 1 つだけです。
説明 このクラスの複数のメソッドが、指定されたタイプのインターセプター・メソッドとして指定されています。Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、このクラスの同一のタイプの複数のインターセプター・メソッドを存在させることはできません。
アクション 指定されたタイプのインターセプター・メソッドが 1 つになるように、Java ソース・コード・アノテーションまたはこのクラスの配置記述子を訂正してください。
CNTR0224E: {0} エンタープライズ Bean に、配置記述子の interceptor-binding エレメントにある exclude-class-interceptors エレメントの method-name タグがありません。
説明 interceptor-binding エレメントは、exclude-class-interceptors エレメントを使用していますが、これには method-name タグを指定する必要があります。
アクション method-name タグを追加することによって、配置記述子を訂正してください。
CNTR0226E: {2} エンタープライズ Bean が、{1} シグニチャーを使用した {0} メソッドで、スタイル 4 interceptor-binding エレメントを指定しています。スタイル 4 interceptor-binding は、スタイル 3 バインディングが同じエンタープライズ Bean の同じメソッドも使用されている場合には使用できません。
説明 スタイル 3 およびスタイル 4 の interceptor-binding エレメントは、1 つのエンタープライズ Bean の同じメソッドでは指定できません。
アクション この Bean の指定されたメソッドで、スタイル 3 またはスタイル 4 の interceptor-binding エレメントのいずれかを除去してください。
CNTR0227E: {1} エンタープライズ Bean には、次の interceptor-order リストを指定する interceptor-order エレメントが含まれています: {0}。このリストは、この Bean のクラス・レベルのインターセプターの完全な配列ではありません。次のインターセプター名がありません: {2}
説明 interceptor-order エレメントの使用時には、クラス・レベルで指定された配列は、完全な配列である必要があります。配列は、そのレベル以上で定義されたすべてのインターセプター・クラスで行われている必要があります。この規則の唯一の例外は、exclude-default-inteceptors エレメントによってインターセプター・クラスが明示的に除外された場合です。
アクション この Bean のクラス・レベルの interceptor-order エレメントで追加のインターセプター名を指定してください。そうすれば、Bean はインターセプターの完全な配列を提供します。
CNTR0228E: {2} エンタープライズ Bean は、次の interceptor-order リストで {1} メソッドのメソッド・レベルのインターセプターを指定します: {0}。このリストは、この Bean のメソッド・レベルのインターセプターの完全な配列ではありません。このリストでは、次のインターセプター名がありません: {3}。
説明 interceptor-order エレメントの使用時には、メソッド・レベルで指定された配列は、完全な配列である必要があります。配列は、そのレベル以上で定義されたすべてのインターセプター・クラスで行われている必要があります。この規則の唯一の例外は、exclude-class-interceptors または exclude-default-inteceptors エレメントによってインターセプター・クラスが明示的に除外された場合です。
アクション この Bean のメソッド・レベルの interceptor-order エレメントで追加のインターセプター名を指定してください。そうすれば、Bean はインターセプターの完全な配列を提供します。
CNTR0229E: {0} インターセプター・メソッド は、final または static として宣言してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、インターセプター・メソッドが final または static であることは許可されません。
アクション このインターセプター・メソッドから final または static 修飾子を削除してください。
CNTR0230E: {0} メソッドは、around-invoke インターセプター・シグニチャーを指定していますが、正しくありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、around-invoke メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります。Object &lt;METHOD&gt;(InvocationContext) は例外をスローします。
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0231E: {0} メソッド・シグニチャーは、エンタープライズ Bean クラスの {1} メソッドとして有効ではありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、エンタープライズ Bean の lifecycle メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります: void &lt;METHOD&gt;()
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0232E: {0} メソッドには、インターセプター・クラスの {1} メソッドの必要なメソッド・シグニチャーがありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、インターセプター・クラスの lifecycle メソッドが以下のシグニチャーを持つ必要があります: void &lt;METHOD&gt; (InvocationContext)
アクション このインターセプターのメソッド・シグニチャーを訂正してください。
CNTR0233E: {1} エンタープライズ Beanが、{0} メソッドで、@Remove アノテーションを指定しています。このメソッドはこの Bean のビジネス・メソッドではないため、このアノテーションは有効ではありません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、@Remove アノテーションはステートフル・セッション Bean のビジネス・メソッドに適用する必要があります。
アクション @Remove アノテーションをこの Bean のビジネス・メソッドに再配置するか、指定されたメソッドをビジネス・メソッドに変更してください。
CNTR0234E: ステートフル・セッション Bean の初期化メソッドは、Bean が Enterprise JavaBeans (EJB) 2.1 以前の仕様レベルに準拠している場合にのみ、ejbCreate&lt;METHOD&gt; メソッドにすることができます。そのため、{1} エンタープライズ Bean の {0} メソッドには適用することができません。
説明 Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、マッチする ejbCreate&lt;METHOD&gt; は、ステートフル・セッション Bean クラスの初期化メソッドでなければなりません。この要件は、EJB 2.1 以前のレベルのアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) 用に記述されたステートフル・セッション Bean で必要です。
アクション この Bean の指定されたメソッドから、@Init アノテーションまたは ejb-jar.xml ファイル内の init-method エレメントを削除します。
CNTR0235E: 適合される create&lt;METHOD&gt; メソッドの名前は、{2} エンタープライズ Bean の {0} メソッドまたは {1} メソッドに対して指定しなければなりません。
説明 @init アノテーションは、エンタープライズ Bean の複数のメソッドに適用されます。Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、あいまいさがある場合には、ホームまたはローカル・ホーム・インターフェースの適合される create&lt;METHOD&gt; メソッドの名前を指定する必要があります。
アクション @Init アノテーションの value エレメントを使用して、2 つの指定したメソッドのうちの 1 つで、create&lt;METHOD&gt; の名前を指定します。この方法によってあいまいさが取り除かれます。
CNTR0236E: {1} エンタープライズ Bean に、init-method エレメントっがあり、{0} メソッドを指定しています。このメソッドは、この Bean の public メソッドではありません。
説明 init-method エレメントは、エンタープライズ Bean クラスの public メソッドでないメソッドを指定します。
アクション init-method エレメントのメソッド名またはメソッド・シグニチャーを訂正して、この Bean の public メソッドを指定してください。
CNTR0237E: ユーザー提供 エンタープライズ Bean レベル 3.0 の {0} インターセプター・クラスが見つからないか、ロードできませんでした。
説明 エンタープライズ Bean レベル 3.0 のインターセプター・クラスが見つからないか、ロードできませんでした。
アクション インターセプター・クラスが正しくインストールおよび構成されていることを確認してください。
CNTR0238E: {2} インターセプター・クラスが、{1} メソッドを指定していますが、このクラスの {0} メソッドではありません。
説明 指定されたメソッド名は、インターセプター・クラスのメソッドではありません。
アクション メソッド名またはメソッド・シグニチャーを訂正して、このインターセプター・クラスのメソッドの 1 つを指定してください。
CNTR0239E: method-name エレメントは、スタイル 1 interceptor-binding エレメントでは有効ではありません。
説明 method-name エレメントは、スタイル 1 interceptor-binding エレメントでは使用できません。
アクション interceptor-binding をスタイル 2 interceptor-binding エレメントに訂正するか、method-name エレメントを削除してください。
CNTR0240E: {1} エンタープライズ Bean は、{0} クラス・レベル・インターセプターを指定していますが、次のデフォルト・インターセプター・リストで名前が重複しています: {2}
説明 このインターセプター・クラスはデフォルト・インターセプターがクラス・レベルで除外されていない限り、デフォルト・インターセプター・リストとクラス・レベル・インターセプター・リストの両方に存在することはできません。
アクション 重複したインターセプター・クラスをデフォルトまたはクラス・レベル・インターセプター・リストから削除してください。または、この Bean にたいして、クラス・レベルでデフォルト・インターセプターを除外してください。
CNTR0241E: {0} エンタープライズ Beanは、javax.ejb.SessionBean インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 ステートレス・セッション Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbCreate、 ejbRemove、ejbActivate、および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PostConstruct、@PreDestroy、@PostActivate、および @PrePassivate ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0242E: {0} エンタープライズ Beanは、javax.ejb.SessionBean インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 ステートフル・セッション Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbRemove、ejbActivate、および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PreDestroy、@PostActivate、および @PrePassivate ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。ejbCreate メソッドは、@Init メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0243E: {0} エンタープライズ Beanは、javax.ejb.MessageDriven インターフェースを実装しているので、{1} メソッドは、{3} メソッドではなく、{2} メソッドである必要があります。
説明 メッセージ駆動 Bean の場合、Enterprise JavaBeans 3.0 仕様では、ejbCreate および ejbPassivate メソッドは、それぞれ @PostConstruct および @PreDestroy ライフ・サイクル・コールバック・インターセプター・メソッドとして処理する必要があります。
アクション メソッドが正しいタイプのライフ・サイクル・コールバック・インターセプターになるように、配置記述子またはアノテーションを訂正してください。
CNTR0244E: {0} メソッド名は、{1} エンタープライズ Bean のいずれのビジネス・インターフェースでも見つかりませんでした。スタイル {2} interceptor-binding エレメントでは、メソッドはエンタープライズ Bean のビジネス・メソッドである必要があります。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によると、スタイル 3 またはスタイル 4 interceptor-binding は、&lt;method-name&gt; タグを使用して、エンタープライズ Bean のビジネス・インターフェースのいずれかで見つかるメソッドの名前を使用する必要があります。
アクション エンタープライズ Bean のいずれかのビジネス・インターフェースで見つかるいずれかのメソッド名を指定するか、メソッドをエンタープライズ Bean のいずれかのビジネス・インターフェースに追加してください。
CNTR0245E: {1} アプリケーションの {0} モジュールの配置記述子には複数のスタイル 1 interceptor-binding があります。許可されるスタイル 1 interceptor-binding は 1 つのみです。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、モジュールに使用できるスタイル 1 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション モジュールに 1 つのみのスタイル 1 interceptor-binding が使用されるように、配置記述子を訂正してください。
CNTR0246E: {1} アプリケーションの {0} モジュールの配置記述子には複数のスタイル 2 interceptor-binding があります。許可されるスタイル 2 interceptor-binding は 1 つのみです。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、各エンタープライズ Bean に使用できるスタイル 2 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean に 1 つのみのスタイル 2 interceptor-binding が使用されるように、配置記述子を訂正してください。
CNTR0247E: {1} エンタープライズ Bean の {0} メソッドの配置記述子で、複数のスタイル 3 interceptor-binding エレメントが提供されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンタープライズ Bean の各メソッドに使用できるスタイル 3 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean のメソッドに 1 つのみのスタイル 3 interceptor-binding が使用されるように、配置記述子を訂正してください。
CNTR0248E: {2} エンタープライズ Bean の {1} シグニチャーを使用した {0} メソッドの配置記述子で、複数のスタイル 4 interceptor-binding エレメントが提供されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンタープライズ Bean の指定されたメソッド・シグニチャーの各メソッドに使用できるスタイル 4 interceptor-binding は 1 つのみです。
アクション エンタープライズ Bean のメソッドに 1 つのみのスタイル 4 interceptor-binding が使用されるように、配置記述子を訂正してください。
CNTR5001E: {0} Bean は {1} リモート・コンポーネント・インターフェースに構成されていますが、リモート・ホーム・インターフェースが提供されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、リモート・コンポーネント・インターフェースが提供される場合はリモート・ホーム・インターフェースが提供されなければなりません。
アクション アプリケーション構成を変更して、{0} Bean のリモート・ホーム・インターフェースを提供します。
CNTR5002E: {0} Bean は {1} ローカル・コンポーネント・インターフェースに構成されていますが、ローカル・ホーム・インターフェースが提供されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ローカル・コンポーネント・インターフェースが提供される場合はローカル・ホーム・インターフェースが提供されなければなりません。
アクション アプリケーション構成を変更して、{0} Bean のローカル・ホーム・インターフェースを提供します。
CNTR5003E: {0} Bean の {1} Bean クラスが public として定義されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは public として定義されなければなりません。
アクション {1} Bean クラスを public として定義してください。
CNTR5004E: {0} Bean の {1} Bean クラスが final として定義されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは final として定義されてはなりません。
アクション {1} Bean クラスを final として定義しないでください。
CNTR5005E: {0} Bean の {1} Bean クラスが abstract として定義されています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは abstract として定義されてはなりません。
アクション {1} Bean クラスを abstract として定義しないでください。
CNTR5006E: {0} Bean の {1} Bean クラスがトップレベル・クラスとして定義されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスはトップレベル・クラスとして定義されなければなりません。
アクション {1} Bean クラスをトップレベル・クラスとして定義してください。
CNTR5007E: {0} Bean の {1} Bean クラスに、パラメーターをとらないパブリック・コンストラクターがありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスにはパラメーターをとらないパブリック・コンストラクターが必要です。
アクション {1} Bean クラスを変更して、パラメーターをとらないパブリック・コンストラクターを持つようにしてください。
CNTR5008E: {0} Bean の {1} Bean クラスが、finalize メソッドを定義しています。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは finalize メソッドを定義してはなりません。
アクション finalize メソッドを Bean クラス内で定義しないでください。
CNTR5009E: {0} エンティティー Bean の {1} Bean クラスが、javax.ejb.EntityBean クラスを実装していません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスは javax.ejb.EntityBean クラスを実装しなければなりません。
アクション {1} Bean クラスを変更して、javax.ejb.EntityBean クラスを実装してください。
CNTR5010E: {0} Bean の {1} インターフェースの {2} ビジネス・メソッド名は、ejb で始まってはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ビジネス・メソッド名は ejb で始まってはなりません。 そうでないと、コールバック・メソッドと競合が起きることがあります。
アクション {2} ビジネス・メソッド名を、ejb で始まらないように変更します。
CNTR5011E: {1} クラスは、{0} Bean のビジネスまたはコンポーネント・インターフェースとして構成されています。 しかし、このクラスはインターフェースではありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたビジネスおよびコンポーネント・インターフェースは Java インターフェースでなければなりません。
アクション {0} Bean の構成を変更して Java インターフェースを提供してください。
CNTR5012E: {1} インターフェースは、{0} Bean のビジネス・インターフェースとして構成されており、{2} インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたビジネス・インターフェースは javax.ejb パッケージ内のインターフェースを継承してはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、{2} インターフェースを継承しないようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをビジネス・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5013E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・インターフェースとして構成されており、javax.rmi.Remote インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・インターフェースは javax.rmi.Remote インターフェースを継承してはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.rmi.Remote インターフェースを継承しないようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5014E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承してはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBLocalObject インターフェースを継承しないようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・コンポーネント・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5015E: {1} インターフェースは、{0} Bean のリモート・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたリモート・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBObject インターフェースを継承するようにします。 また、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをリモート・コンポーネント・インターフェースとして指定しないようにすることもできます。
CNTR5016E: {1} インターフェースは、{0} Bean のローカル・コンポーネント・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBLocalHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたローカル・ホーム・コンポーネント・インターフェースは javax.ejb.EJBLocalHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBLocalHome インターフェース継承するか、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをローカル・ホーム・インターフェースとして指定しないようにします。
CNTR5017E: {1} インターフェースは、{0} Bean のリモート・ホーム・インターフェースとして構成されており、javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、構成されたリモート・ホーム・インターフェースは javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承しなくてはなりません。
アクション {1} インターフェースを変更して、javax.ejb.EJBHome インターフェースを継承するか、{0} Bean の構成を変更して、{1} インターフェースをリモート・ホーム・インターフェースとして指定しないようにします。
CNTR5018E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、コンポーネント・インターフェースを返しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドはコンポーネント・インターフェースを返さなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、コンポーネント・インターフェースを返すようにします。
CNTR5019E: {1} インターフェースは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、create メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、すべてのホーム・インターフェースは少なくとも 1 つの create メソッドを定義しなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェースを変更して create メソッドを定義してください。
CNTR5020E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、{3} コンポーネント・インターフェースを返しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドはコンポーネント・インターフェースを返さなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、{3} コンポーネント・インターフェースを返すようにします。
CNTR5021E: {1} インターフェースの {2} メソッドは、{0} Bean のホーム・インターフェースとして構成されており、throws 節上の javax.ejb.CreateException 例外を定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ホーム・インターフェース上のすべての create メソッドの throws 節は、javax.ejb.CreateException 例外を含んではなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、javax.ejb.CreateException をスローするようにします。
CNTR5022E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースのメソッドが多すぎます。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ステートレス・セッション Bean のホーム・インターフェースは、メソッドを 1 つだけ持たなければなりません。 そのメソッドは create メソッドでなければなりません。
アクション {2} メソッドを {1} ホーム・インターフェースから削除してください。
CNTR5023E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースに、create 文字列で始まらないメソッドがあります。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、ステートレス・セッション Bean のホーム・インターフェース上で定義されるすべてのメソッドは、create 文字列で始まらなければなりません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、create 文字列で始まるようにするか、メソッドを削除してください。
CNTR5024E: {0} Bean の {1} ホーム・インターフェースに、remove 文字列で始まるメソッドがあります。 {2} メソッドは許可されていません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean ホーム・インターフェース上に、remove 文字列で始まるメソッドを定義することはできません。
アクション {1} ホーム・インターフェース上の {2} メソッドを変更して、remove 文字列で始まらないようにするか、メソッドを削除してください。
CNTR5025E: {0} Bean の {1} インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する init または ejbCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、Bean クラスは ホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbCreate または init メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbCreate または init メソッドを提供します。
CNTR5026E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスはホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbCreate メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbCreate メソッドを提供します。
CNTR5027E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りの型を持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbCreate メソッドの戻りの型は 1 次キー・タイプでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りの型を 1 次キー・クラスに変更します。
CNTR5028E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbPostCreate メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスはホーム・インターフェースのすべての create メソッドに対して、ejbPostCreate メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbPostCreate メソッドを提供します。
CNTR5029E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りの型を持つ {2} メソッドは、void を返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbPostCreate メソッドの戻りの型は void でなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りの型を void に変更します。
CNTR5030E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbFind メソッドを定義しません。
説明 {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbFind メソッドを定義しません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbFind メソッドを提供します。
CNTR5031E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りの型を持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbFindByPrimaryKey メソッドの戻りの型は 1 次キー・タイプでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りの型を 1 次キー・クラスに変更します。
CNTR5032E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りの型を持つ {2} メソッドは、{4} 1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスを返さなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべてのカスタム ejbFind メソッドの戻りの型は、1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスでなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りの型を、 1 次キー・クラス、java.util.Collection クラス、または java.util.Enumeration クラスに変更します。
CNTR5033E: {0} エンティティー Bean の {1} ホーム・インターフェースの {2} メソッドは、{3} クラス上の対応する ejbHome メソッドを定義しません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスは、すべてのホーム・インターフェース・ホーム・メソッドに対して、 ejbHome メソッドを実装しなければなりません。
アクション {3} Bean クラスを変更して、{2} メソッドに対応する ejbHome メソッドを提供します。
CNTR5034E: {0} エンティティー Bean の {1} クラスの {3} 戻りの型を持つ {2} メソッドは、{4} タイプを返さなければなりません。 このタイプは、対応するホーム・インターフェース・メソッドと同じタイプでなければなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、エンティティー Bean クラスのすべての ejbHome メソッドの戻りの型は、対応するホーム・インターフェース・メソッドにマッチしなければなりません。
アクション {2} メソッドの戻りの型を {4} に変更します。
CNTR5100E: {2} インターフェース上の {1} メソッドの {0} 引数または戻りの型が、Internet Inter-ORB Protocol (RMI/IIOP) 上のリモート・メソッド呼び出しに対して有効なタイプではありません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、すべての EJB リモート・ビジネス・メソッドの引数と戻りの型は、RMI/IIOP に対して有効なタイプでなければなりません。
アクション {1} アプリケーション・メソッドを変更して、RMI/IIOP に対して有効なタイプだけを使用するようにします。 また、アプリケーションを変更して、{2} インターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにします。
CNTR5101W: {1} インターフェース上の {0} メソッドは、throws 節で java.rmi.RemoteException 例外を定義してはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、リモート・ビジネス・インターフェース・メソッドの throws 節は、java.rmi.RemoteException 例外を含んではなりません。
アクション RemoteException 例外を、メソッドの throws 節から削除します。 また、インターフェースを変更して java.rmi.Remote インターフェースを実装するか、アプリケーションを変更してインターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにすることもできます。
CNTR5102E: {2} インターフェースの{1} メソッド上で定義された {0} アプリケーション例外は、java.rmi.RemoteException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、アプリケーション例外は java.rmi.RemoteException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
アクション アプリケーションを変更して、throws 節に java.rmi.RemoteException サブクラスを使って定義されたリモート・ビジネス・インターフェース・メソッドがないようにしてください。
CNTR5103E: {2} インターフェースの{1} メソッド上で定義された {0} アプリケーション例外は、java.lang.RuntimeException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、コンポーネント・インターフェースのアプリケーション例外は java.lang.RuntimeException 例外のサブクラスとして定義することはできません。
アクション アプリケーションを変更して、THROWS 節上で、リモート・コンポーネント・インターフェース・メソッドが java.lang.RuntimeException サブクラスを使って定義されないようにしてください。
CNTR5104E: {1} インターフェース上の {0} メソッドは、throws 節で java.rmi.RemoteException 例外で定義されなくてはなりません。
説明 Enterprise JavaBeans (EJB) 仕様によれば、java.rmi.Remote インターフェースを実装するリモート・ビジネス・インターフェース・メソッドでは、throws 節は java.rmi.RemoteException 例外を含まなければなりません。
アクション RemoteException 例外を、メソッドの throws 節に追加します。 また、インターフェースを変更して java.rmi.Remote インターフェースを実装しないか、アプリケーションを変更してインターフェースを EJB リモート・インターフェースとして使用しないようにすることもできます。
CNTR5105E: {0} インターフェースは有効なリモート・インターフェースではありません。 {1} メソッドの IDL 名が {2} メソッドと競合しています。
説明 リモート・インターフェースについては、IDL マッピングの Java 言語仕様は、以下のように述べています。 単純な読み取り/書き込みプロパティーまたは単純な読み取り専用プロパティーの JavaBeans デザイン・パターンに従うメソッドは、OMG IDL インターフェース属性にマップされます。 指定されたメソッドはどちらも同じ OMG IDL インターフェース属性にマップされます。 インターフェースは有効なRMI/IIOP タイプではありません。
アクション 競合するメソッドの 1 つをリネームまたは削除して、アプリケーションを変更します。
CNTR8990I: これは英語のみの通知メッセージです: {0}
説明 この通知メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR8991W: これは英語のみの警告メッセージです: {0}
説明 この警告メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR8992E: これは英語のみのエラー・メッセージです: {0}
説明 このエラー・メッセージは翻訳されません。
アクション 詳しくはメッセージを参照してください。
CNTR9100E: 例外 {0}
説明 何らかの一般例外条件が見つかりました。
アクション この情報を追加の例外メッセージと合わせて、さらに問題判別を行ってください。
CNTR9101E: 両立できないオプションです: {0} {1}
説明 指定された 2 つのオプションは両立できず、両方を同時に指定することはできません。
アクション 使用法を参照して、指定されたオプションのいずれかを除去してください。
CNTR9102E: オプション {0} には、オプション {1} が必要です。
説明 指定されたオプションのいずれかが、別のオプションを必要としますが、その必須オプションが指定されていません。
アクション 使用法を参照して、必要なオプションを指定してください。
CNTR9103W: EJB Timer {0} が、サーバー {1} に見つかりませんでした。
説明 表記の EJB Timer が指定されたサーバーにありません。 EJB Timer は、有効期限が切れたか、またはキャンセルされた可能性があります。
アクション EJB Timer の ID およびサーバー名が正しく指定されているか確認してください。 EJB Timer が確かに存在してその ID とサーバー名の指定が正しい場合は、この前に例外がないか確認し、あればそれを参照してください。
CNTR9104W: EJB Timer サービス {0} は、サーバー {1} では使用できません。
説明 指定されたサーバーに対して構成された EJB Timer サービスが使用できません。 EJB Timer サービスは、TimedObject Enterprise Java Beans があるアプリケーションがサーバーで開始されていない場合、開始できません。
アクション TimedObject Enterprise Java Bean があるアプリケーションが、指定されたサーバー・プロセスで開始されていることを確認してください。
CNTR9240W: 警告: {0} JAR ファイルは、エンタープライズ Bean レベル 3.0 のモジュールではありません。
説明 リストされた JAR ファイルは、レベル 3.0 のモジュールとして構成されていません。
アクション このモジュールに、エンタープライズ Bean レベル 3.0 のコンポーネントが含まれていたと思われる場合は、Java ソース・コード・アノテーションまたは ejb-jar.xml 構成データを確認してください。
CNTR9241W: 警告: Jar ファイル "{0}" にリモート・インターフェースがありません。
説明 リストされた jar ファイルにリモート・インターフェースが含まれていません。
アクション このモジュールにリモート・インターフェースが含まれていたと思われる場合は、モジュールのアノテーションまたは ejb-jar.xml 構成データを確認します。
CNTR9250E: エラー: 最初のパラメーターは jar または ear ファイルでなければなりません。
説明 最初のパラメーターは、ファイル・パスを含む jar または ear ファイルでなければなりません。
アクション コマンド構文を表示するには、-help オプションを付けてコマンドを起動します。
CNTR9251E: エラー: ファイル "{0}" から読み取れません。
説明 ファイルは読み取り操作用に開くことができませんでした。
アクション このファイルのファイル・システム許可設定を確認します。
CNTR9252E: エラー: オプション "{0}" が複数回指定されています。
説明 オプションは、1 回のコマンド呼び出しで 1 回しか指定できません。
アクション コマンド構文を表示するには、-help オプションを付けてコマンドを起動します。
CNTR9253E: エラー: 不正なログ・ファイル名 "{0}"。
説明 ログ・ファイル名は、パスを含むファイルを指していなければなりません。 また、ログ・ファイル名は「-」で始まってはなりません。
アクション コマンド構文を表示するには、-help オプションを付けてコマンドを起動します。
CNTR9254E: エラー: ファイル "{0}" に書き込めません。
説明 ファイルは書き込み操作用に開くことができませんでした。
アクション このファイルのファイル・システム許可設定を確認します。
CNTR9255E: エラー: 必要なログ・ファイル・パラメーターが欠落しています。
説明 オプション -logfile については、次のパラメーターとしてログ・ファイル名を提供しなければなりません。
アクション 使用法を参照して、必要なログ・ファイル・パラメーターを提供してください。
CNTR9256E: エラー: パラメーター "{0}" は認識されません。
説明 パラメーターが予想されたどの入力値とも一致しません。
アクション コマンド構文を表示するには、-help オプションを付けてコマンドを起動します。
CNTR9257E: エラー: 指定された入力パラメーターが多すぎます。
説明 許可されるパラメーターの総数を超えました。
アクション コマンド構文を表示するには、-help オプションを付けてコマンドを起動します。
CNTR9258E: エラー: 予期しない例外 "{0}" が発生しました。
説明 コマンド処理中に予期しない例外が発生しました。
アクション -verbose オプションを指定すると、追加情報が表示されます。
CNTR9259E: エラー: ホーム "{0}" のコンポーネント・インターフェースがありません。
説明 構成された核ホームにコンポーネント・インターフェースが必要です。
アクション このホームの構成データを確認します。
CNTR9260E: エラー: ユーザー・ログ・ファイル設定例外:
"{0}".
説明 ユーザーのログ・ファイルの設定中に例外が発生しました。
アクション ファイル・システムの許可設定を確認します。
CNTR9261E: エラー: 一時ファイルを作成できません。
説明 このファイルはファイル・システム上で作成できませんでした。
アクション ファイル・システム許可設定を確認して、"TMP" 環境変数で指定されたディレクトリーを調べます。
CNTR9262E: エラー: インターフェース・クラス "{0}" をロードできませんでした。
説明 リストされたクラスをロードできませんでした。
アクション このクラスのすべての親クラスが入力 jar または ear ファイルに含まれていることを確認します。
CNTR9263E: エラー: インターフェース・クラス "{0}" を処理できませんでした。
メソッド・パラメーター・クラス "{1}" が見つかりません。
説明 リストされたクラスのメソッド・パラメーターまたはメソッド戻り値をロードできませんでした。
アクション リストされたクラスのメソッドの、メソッド・パラメーターとして渡されるかメソッドの戻り値として使用されるすべてのクラスが、入力 jar または ear ファイルに含まれていることを確認します。
CNTR9264E: エラー: 必要なクラスパス・パラメーターが欠落しています。
説明 オプション -cp については、次のパラメーターとしてクラスパスを提供しなければなりません。
アクション 使用法を参照して、必要なクラスパス・パラメーターを提供してください。
CNTR9265E: エラー: 入力ファイル "{0}" が見つかりません。
説明 最初のパラメーターとして指定されたファイルが見つかりませんでした。
アクション ファイルのスペルおよび読み取り許可を確認します。
CNTR9266E: エラー: ファイル "{0}" をファイル "{1}" にリネームできません
説明 ファイルをリネームできませんでした。
アクション ファイル・システムの許可設定を確認します。 また、ファイル "{1}" が現在存在しないことを確認します。
CNTR9267W: 警告: ファイル "{0}" を削除できません。
説明 ファイルを削除できませんでした。
アクション ファイル・システムの許可設定を確認します。
CNTR9268E: エラー: 名前 "{0}" は -newfile に対して許可されていません。
説明 -newfile オプションに指定された名は許可されません。
アクション 名前が入力ファイルと同じでないことを確認します。
CNTR9269E: {0} Enterprise JavaBeans (EJB) モジュールに、エンタープライズ Bean が構成されていません。
説明 EJB モジュールには 1 つ以上のエンタープライズ Bean が必要です。
アクション このモジュールに、1 つ以上のエンタープライズ Bean が構成されていることを確認します。 エンタープライズ Bean は、ejb-jar.xml file またはソース・コードアノテーションを使用する必要があります。
参照トピック    

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最終更新: May 16, 2012 4:56:16 PM CDT
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