このページを使用して、Web サービス・セキュリティー・メッセージの処理に使用される変換アルゴリズムを指定します。
セル・レベルでこの管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
- 「セキュリティー」>「Web サービス」とクリックします。
- 「デフォルト・ジェネレーター・バインディング」または「デフォルト・コンシューマー・バインディング」の下で、
「署名情報」>「署名情報名 (signing_information_name) 」とクリックします。
- 「追加プロパティー」の下で、「パーツ参照」>「パーツ名 (part_name) 」とクリックします。
- 「追加プロパティー」の下の「変換」をクリックします。
- 「新規」をクリックして、変換構成を作成するか、
既存の構成の名前をクリックして、その設定値を変更します。
サーバー・レベルでこの管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
- 「アプリケーション・サーバー」>「サーバー」>「サーバー名 」 とクリックします。
- 「セキュリティー」の下の「Web サービス: Web サービス・セキュリティーのデフォルト・バインディング」をクリックします。
- 「デフォルト・ジェネレーター・バインディング」または「デフォルト・コンシューマー・バインディング」の下で、
「署名情報」>「署名情報名 (signing_information_name) 」とクリックします。
- 「追加プロパティー」の下で、「パーツ参照」>「パーツ名 (part_name) 」とクリックします。
- 「追加プロパティー」の下の「変換」をクリックします。
- 「新規」をクリックして、変換構成を作成するか、
既存の構成の名前をクリックして、その設定値を変更します。
![[バージョン 6 のみ]](../../v6app.gif)
アプリケーション・レベルでこの管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
このオプションは、バージョン 6.
x アプリケーションでのみ使用可能です。
- 「アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」>「アプリケーション名 (application_name) 」とクリックします。
- 「関連項目」の下で、「EJB モジュール」または「Web モジュール」>「URI 名 (URI_name) 」とクリックします。
- 「追加プロパティー」で、以下のバインディングの変換情報にアクセスすることができます。
- 要求ジェネレーター (送信側) バインディングについては、「Web サービス: クライアント・セキュリティーのバインディング」をクリックします。「要求ジェネレーター (送信側) バインディング」の下の「カスタムの編集」をクリックします。
- 要求コンシューマー (受信側) バインディングについては、「Web サービス: サーバー・セキュリティーのバインディング」をクリックします。
「要求コンシューマー (受信側) バインディング」の下の「カスタムの編集」をクリックします。
- 応答ジェネレーター (送信側) バインディングについては、「Web サービス: サーバー・セキュリティーのバインディング」をクリックします。
「応答ジェネレーター (送信側) バインディング」の下の「カスタムの編集」をクリックします。
- 応答コンシューマー (受信側) バインディングについては、「Web サービス: クライアント・セキュリティーのバインディング」をクリックします。
「要求コンシューマー (受信側) バインディング」の下の「カスタムの編集」をクリックします。
- 「必須プロパティー」の下で、「署名情報」>「署名情報名 (signing_information_name) 」 とクリックします。
- 「追加プロパティー」の下で、「パーツ参照」>「パーツ名 (part_name) 」>
「変換」とクリックします。
- 「新規」をクリックして、変換構成を作成するか、
既存の構成の名前をクリックして、その設定値を変更します。
追加のプロパティーを指定する前に、変換名を指定し、変換アルゴリズムを選択する必要があります。