WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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CMP 接続ファクトリー設定

このページを使用して、CMP Bean が任意のバックエンド・データ・ストアに アクセスするために使用する接続ファクトリーの設定を表示します。 この接続ファクトリーは、「読み取り」のみ可能です。 変更または削除はできません。

この管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」>「リソース・アダプター」>「WebSphere リレーショナル・リソース・アダプター」>「CMP 接続ファクトリー」>「connection_factory」とクリックします。

「構成」タブ

名前

リソースの表示名を指定します。

データ型 ストリング
JNDI 名

リソースの JNDI 名を指定します。

データ型 ストリング
説明

リソースの説明を明記します。

データ型 ストリング
カテゴリー

リソースの分類またはグループ化に使用できるカテゴリー・ストリングを指定します。

データ型 ストリング
認証設定

対応するリソース・アダプターに定義された認証メカニズムのどれを この接続ファクトリーに適用するかを指定します。このプロパティーは、バージョン 6.0 以降では推奨されません。

例えば、 リソース・アダプター (KerbV5 および基本パスワード) に対して 2 つの認証メカニズム・エントリーが定義されている場合、2 つのタイプのいずれかをこれで指定します。 指定された認証メカニズム設定が該当のリソース・アダプターで使用可能な 認証メカニズムでない場合、これは無視されます。

データ型 ストリング
コンポーネント管理認証別名

リソースに対するコンポーネント管理サインオンの認証データを参照します。

データ型 ドロップダウン・リスト
コンテナー管理認証別名

リソースに対するコンテナー管理サインオンの認証データを参照します。 このプロパティーは、バージョン 6.0 以降では推奨されません。

データ型 ドロップダウン・リスト



関連概念
リソース・アダプター
関連タスク
タスクの概説: アプリケーションからのデータへのアクセス
関連資料
管理コンソールの設定の変更
管理コンソールの有効範囲設定
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/udat_cmpconnfacdet.html