WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーションでのロガーの使用

このトピックでは、アプリケーション内で Java ロギングを使用する方法について説明しています。

このタスクについて

Java ロギングを使用してアプリケーションを作成するには、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. 独自のログ・ファイルが必要な場合は、必要なハンドラー、フォーマッター、 フィルターのクラスを作成します。
  2. ローカライズしたメッセージをアプリケーションで使用する場合は、ログ・リソース・バンドルおよびメッセージ・ファイルの作成 で説明されているように、リソース・バンドルを作成します。
  3. アプリケーション・コードで、ロガーの使用 で説明されているように、ロガー・インスタンスへの参照を取得します。
  4. ロガーの使用 で説明されているように、該当するメッセージとトレース・ロギング・ステートメントを アプリケーションに挿入します。



サブトピック
ロガーの使用
ロガー階層の構成
ログ・リソース・バンドルおよびメッセージ・ファイルの作成
例: java.util.logging を使用したカスタム・ログ・ハンドラーの作成
例: java.util.logging を使用したカスタム・フィルターの作成
例: java.util.logging を使用したカスタム・フォーマッターの作成
例: カスタムのハンドラー、フィルター、およびフォーマッターの追加
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/ttrb_javalogapps.html