WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

モニター手順

以下のショートカットに従って、よく使用するタスクを素早く開始します。

パフォーマンス・データを収集する前に、Performance Monitoring Infrastructure (PMI) を使用可能にする必要があります (デフォルトでは PMI はすぐに使用可能な状態です)。PMI は、サーバーが始動する前に使用可能にする必要があります。 サーバー始動後に PMI を使用可能にした場合は、 サーバーを再始動して PMI を開始する必要があります。PMI サービスが使用可能な場合は、 各コンポーネントのモニターを動的に使用可能にしたり、 使用不可にすることができます。PMI には、一連の統計を使用可能にする場合に使用できる 4 つの定義済み統計セットが用意されています。 定義済み統計セットがモニター要件に合わない場合、「カスタム」オプションを使用して個別の統計を選択することによって、 使用可能または使用不可にすることができます。PMI データ収集の使用可能化およびカスタマイズ

Tivoli Performance Viewer (TPV) を使用すると、 管理者およびプログラマーは、管理コンソールから離れずに、WebSphere Application Server 全体の正常性をモニターできます。PMI データの表示によるシステムの正常性のモニター

要求メトリックは、 個々のトランザクションのトラッキングを可能にするツールであり、WebSphere Application Server の各主要コンポーネントにおける処理時間を記録します。 追跡された情報は、ログ・ファイルに保管されます。 この情報は、後で検索や分析を行うこともできますし、 アプリケーション応答測定 (ARM) エージェントに送ることもできますし、 またはその両方を行うこともできます。アプリケーション・フローの測定

概念トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/welc_howdoi_tprf2.html