WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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Java Management Extensions コネクター

このページを使用して、Java Management Extensions (JMX) コネクターの構成を表示および変更します。

この管理コンソール・ページを表示する には、以下のいずれかの順にクリックします。

Java Management Extensions (JMX) コネクターは、 スクリプト・プロセスの起動時に WebSphere Application Server と通信します。 コネクターのタイプおよびパラメーターにはデフォルトはありません。 wsadmin.properties ファイルでは、Simple Object Access Protocol (SOAP) コネクター および適切なポート番号を指定します。 また、リモート・メソッド呼び出し (RMI) コネクターを使用することもできます。

コネクター・タイプおよび属性を選択するには、以下のメソッドのいずれかを使用します。

z/OS プラットフォームでは、SOAP コネクターと RMI コネクターの両方がコントローラー (サーバー) に接続します。WebSphere Application Server for z/OS では内部的に、MBean 要求をコントローラーからそのサーバント領域に、適宜ルーティングします。

タイプ

JMX コネクターのタイプを指定します。

データ型 列挙型
デフォルト SOAPConnector
範囲
SOAPConnector
Simple Object Access Protocol (SOAP) を使用する JMX 接続の場合。
RMIConnector
リモート・メソッド呼び出し (RMI) を使用する JMX 接続の場合。



サブトピック
関連タスク
管理アーキテクチャーのセットアップ
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/uagt_rconnector.html