カスタマイズ・ダイアログを使用して適切な JCL ジョブを生成した後で、
Network Deployment 構成をマイグレーションするためのアクティビティーには、
一般の準備およびノードのマイグレーションに関連したアクティビティーなどがあります。
一般的な準備作業
表 1.
チェック・オフ |
項目 |
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既存のバージョン 5.x 構成の有無を調べ、鍵情報を収集します。
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マイグレーションするノ
ードのシーケンス・ストラテジーをマップします。 |
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カスタマイズ・ダイアログを使用してマイグレーションするノードごとに「スケルトン」CNTL/DATA データ・セットを作成します
(デプロイメント・マネージャーに関するカスタマイズ・ダイアログのウォークスルー
を参照してください)。 |
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手動でまたは BBOWMDMT を使用して、バージョン 6.0.x 構成のマウント・ポイントを作成し、HFS を割り振り、マウントします。 |
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BBOMDCP をカスタマイズして実行し、
使用する JCL 開始プロシージャー名を変更します。 |
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デプロイメント・マネージャー・ノードのマイグレーション
チェック・オフ |
項目 |
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デプロイメント・マネージャーおよび関連するデーモン・サーバーを停止します。 |
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BBOWMG3D を実行し、正常終了の出力を確認します。 |
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BBOWBPR をカスタマイズして実行し、
使用する JCL 開始プロシージャー名を変更します。 |
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デプロイメント・マネージャーのバージョン 6.0.x コピーを開始します。
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