WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

DASD へのレコードの書き込み

WebSphere Application Server for z/OS を DASD ロケーションに記録を書き込むように構成することができます。

始める前に

ユーザー独自に変更した PARMLIB メンバー SMFPRMxx があることを確認します。

このタスクについて

以下のステップを行って、記録の DASD への書き込みを開始します。

プロシージャー

コマンド t smf=xx を実行します。ここで xx は、SMF parmlib メンバー (SMFPRMxx) のサフィックスです。 詳しくは、「z/OS MVS システム管理機能 (SMF) (SA88-8596)」を参照してください。

結果

SMFPRMxx で指定されているデータ・セットにデータが記録されていれば、DASD への記録の書き込みは正常に実行されています。



関連タスク
SMFPRMxx parmlib メンバーの編集
関連情報
z/OS MVS Initialization and Tuning Guide
z/OS MVS Initialization and Tuning Reference
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/ttrb_SMFDASD.html