WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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EJB 照会の使用

Enterprise JavaBeans (EJB) 照会言語は、コンテナー管理のエンティティー Bean による照会を指定するために使用します。 この言語は構造化照会言語 (SQL) に類似しています。EJB 照会は、永続ストアへの Bean のマッピングには依存していません。

このタスクについて

EJB 照会は、以下の 3 通りの状況で使用できます。
  • EJB エンティティー Bean のファインダー・メソッドを定義する場合。
  • EJB エンティティー Bean の選択メソッドを定義する場合。
  • executeQuery() 動的 API を使用して、動的に照会を指定する場合。
ファインダー照会および選択による照会は、<ejb-ql> タグを使用して Bean のデプロイメント記述子で指定され、デプロイメント中に SQL にコンパイルされます。 動的照会は、アプリケーション・コード自体に含まれます。

WebSphere Application Server の EJB 照会言語は、 Sun の EJB 2.1 仕様で定義されている EJB QL に準拠しており、トピック EJB 2.x 仕様と WebSphere 照会言語の比較にリストされているような追加機能を備えています。

プロシージャー

トピック例: EJB 照会を参照してください。



サブトピック
EJB 照会言語
動的照会サービスの使用
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
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