このページを使用して、デバッグ・サービスが使用する設定を、表示および変更します。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server name」>「デバッグ・サービス」とクリックします。
以下のステップでは、WebSphere Application Server 上でデバッグ・セッションを使用可能にする方法について説明します。 デバッグは、プログラムが、アプリケーション・サーバー上 での振る舞いとユーザーのローカル・システム上での振る舞いが異なる場合に有用です。
サーバーの開始時に、サーバーがデバッグ・サービスの開始を試行するかどうかを指定します。
Java 仮想マシンがデバッグ接続を listen するポートを指定します。
JVM をデバッグ・モードで開始するのに使用する、デバッグ用の引数ストリングを指定します。
デバッグ中に無視するクラスの配列を指定します。 段階的モードで実行しているときには、 デバッガーはフィルターのエントリーに一致するクラスで停止しません。
BSF Debug Manager が listen するポートを指定します。
BSF Debug Manager によるロギングのレベルを指定します。 有効範囲は 0 から 3 です。3 はロギングの最高レベルです。