このトピックでは、UDDI レジストリー・コンポーネントに関する問題判別を実行したが 問題を解決できない場合に IBM にお知らせいただく情報 (ログ・ファイルなど) について 説明します。
セットアップ・スクリプト uddiDeploy.jacl を使用 して UDDI レジストリー・アプリケーションのセットアップ およびインストールを行っている間に問題が発生した場合は、 そのスクリプトを実行して得られたログ出力を提出してください。(スクリプト・ファイルからログ・ファイルへ出力を リダイレクトしなかった場合は、そのスクリプトを再実行し、今度はカスタマイズされた UDDI ノードのセットアップまたはデフォルト UDDI ノードのセットアップ のセクションの手順に従って出力をリダイレクトしてください。) ログ・ファイルはセットアップ・スクリプトを実行したディレクトリーに書き込まれます。
除去スクリプト uddiRemove.jacl を使用して UDDI レジストリー・ アプリケーションを除去している間に問題が発生した場合は、 そのスクリプトを実行して得られたログ出力を提出してください。(スクリプト・ファイルからログ・ファイルへ出力をリダイレクトしなかった場合は、そのスクリプトを再実行し、今度は UDDI レジストリー・ノードの除去のセクションの手順に従って出力をリダイレクトしてください。) ログ・ファイルは、実行した除去スクリプトがあるディレクトリーに書き込まれます。
FFDC データは、app_server_root/profiles/profile_name/logs/ffdc に保管されます。 このディレクトリーのすべてのファイルをパッケージし、そのパッケージを IBM に送付してください。