WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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トランザクション・サービス設定

このページを使用して、 トランザクション・サービスの設定を指定します。トランザクション・サービスは、 複数のリソース・マネージャーに対する更新を調整してデータのアトミック更新を保証することのできる、 サーバーのランタイム・コンポーネントです。トランザクションは、アプリケーション、 またはアプリケーションがデプロイされているコンテナーにより、開始したり終了したりします。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」> 「コンテナー・サービス」>「Transaction Services」とクリックします。

「構成」タブ

トランザクション・ログ・ディレクトリー

z/OS プラットフォームの場合は、JTA Partner Log のロケーションを指定します。

次のシナリオのいずれかにあるアプリケーション・サーバーのログ・ファイル・ディレクトリーを変更するためにこのプロパティーを設定します。
  • アプリケーションが分散リソースまたは XA トランザクションを使用する場合。例えば、1 つのトランザクションで複数のデータベースおよびリソースへのアクセスが行われる場合など。
  • トランザクションの高可用性のためにシステムを構成した場合。このシナリオでは、トランザクションのログ・ディレクトリーはクラスター内のすべてのサーバーからアクセス可能でなければならず、かつ、クラスター内で固有である必要があります。

z/OS では、このログは XA リソースのリカバリーに使用されます。 WebSphere 製品上で実行されるアプリケーションが XA リソースにアクセスする場合、WebSphere 製品は、 リソースに関する情報を保管して、XA トランザクションのリカバリーを可能にします。

構文
[location type URL tag] location specification
各部の意味は、次のとおりです。
  • location type URL tag は、JTA パートナー・ログのオプションのロケーション・タイプを指定します。
    • dir:// は、JTA パートナー・ログのロケーションが、location specification で 指定された、完全修飾 HFS ディレクトリー内であることを指定します。 デフォルトは dir:// です。
  • location specification は、JTA パートナー・ログのロケーション名を指定します。
    • ログ・ストリームを指定するために、構文 logstream://HLQ を使用します。

      アプリケーション・サーバーのインストール済み環境で、カップリング・ファシリティー (CF) に対するログ・ストリーム の構成の規則に従った場合は、ログ・ストリームの名前は構文 HLQ.server.X に従って指定されます。 ここで、HLQ はインストール・ダイアログで指定された 1 文字から 8 文字のユーザー定義された値です。この HLQ 値を使用して JTA パートナー・ログのロケーションを指定します。

    • location type URL tag が dir:// の場合、location specification には、 完全修飾 HFS ディレクトリーを使用します。ディレクトリーの完全な名前は、WebSphere ノード内で 固有である必要があります。
デフォルト
dir://app_server_root/tranlog/server name

WebSphere Application Server バージョン 5 ノードをバージョン 6 にマイグレーションした場合は、保管されたこの構成プロパティーのロケーションは、 サーバー・レベルからノード (サーバー索引) レベルへ移動されます。 バージョン 5 のアプリケーション・サーバーにデフォルトではないログ・ディレクトリー を指定した場合、トランザクション・サービス設定を再度保管し、 ログ・ディレクトリーをノード・レベルに保管しようとしていることを確認するようプロンプトが出されます。

合計トランザクション存続時間タイムアウト

このサーバーによって開始されたトランザクションが、 非アクティブになってからトランザクション・サービスにより終了されるまでのデフォルトの最大時間 (秒数)。 このタイムアウトが発生する前に完了プロセスを開始しないトランザクションは、 すべてロールバックされます。

このタイムアウトは、アプリケーション・コンポーネントがその独自のトランザクション・タイムアウトを設定しない場合にのみ使用されます。

タイムアウトが起こると、トランザクションはおよそ 4 分間の猶予期間中に実行を継続することができます。 トランザクションが猶予期間中にコミットまたはロールバックされた場合は、トランザクションの結果は常にロールバックされます。 トランザクションが猶予期間の後も完了しない場合は、コントローラーはアプリケーション・コンポーネントが稼働しているサーバント領域を、ABEND EC3 RSN=04130002 または 04130005 で異常終了させます。
注: トランザクション合計存続時間タイムアウトと最大トランザクション・タイムアウトにのみ猶予期間があります。 DISABLE_TRANSACTION_TIMEOUT_GRACE_PERIOD カスタム・プロパティーを使用して猶予期間を使用不可にすることができます。

このタイムアウトの上限は、最大トランザクション・タイムアウトにより制限されます。 例えば、合計トランザクション存続期間のタイムアウトに 500 の値を設定し、最大トランザクション・タイムアウトに 300 の値を設定すると、トランザクションは 300 秒後にタイムアウトします。

このタイムアウトを 0 に設定すると、タイムアウトは適用されず、最大トランザクション・タイムアウトの値が代わりに使用されます。

データ型 整数
単位
デフォルト 120
範囲

0 から 2 147 040

クライアント非活動タイムアウト

リモート・クライアントからの各トランザクション要求間の最大所要時間 (秒単位) を指定します。クライアントの非活動状態がこのタイムアウトを超過すると、 このアプリケーション・サーバーでは、トランザクションがロールバックされます。

この値を 0 に設定した場合、タイムアウト制限はありません。

データ型 整数
単位
デフォルト 60
範囲 0 から 2 147 483 647
最大トランザクション・タイムアウト

このサーバーで実行するトランザクションの完了までの最大時間 (秒単位) を指定します。この値はトランザクション存続時間のタイムアウトの合計より大きいか等しい必要があります。

このタイムアウトは、その他のすべてのトランザクション・タイムアウトの上限を制限します。 次のテーブルでは、異なるタイムアウトが、サーバー内で稼働するトランザクションにどのように適用されるかを示しています。
表 1. トランザクション・タイムアウト。
タイムアウト 影響を受けるトランザクション
最大トランザクション・タイムアウト このサーバーで稼働する、トランザクション存続時間タイムアウトの合計またはアプリケーション・コンポーネント・タイムアウトにより影響を受けないすべてのトランザクション。 これらのトランザクションには、このサーバー以外からインポートされたトランザクション (クライアントからインポートされたトランザクションなど) が含まれます。
合計トランザクション存続時間タイムアウト このサーバーで発信したすべてのトランザクションで、アプリケーション・コンポーネント・タイムアウトにより影響を受けないトランザクション。関連付けられたアプリケーション・コンポーネントは、独自のタイムアウトを設定しません。
アプリケーション・コンポーネント・タイムアウト アプリケーション・コンポーネント固有のトランザクション。 このタイムアウトは、コンポーネントがコンテナー管理対象 Bean である場合はコンポーネントのデプロイメント記述子に、 またはコンポーネントが Bean 管理対象 Bean である場合は、UserTransaction.setTransactionTimeout メソッドを使用してプログラマチックに設定します。
タイムアウトを 0 に設定すると、そのタイムアウトは適用されず、事実上、使用不可になります。 すべてのタイムアウトを 0 に設定すると、トランザクションがタイムアウトになることはありません。
例えば、次のタイムアウト値を考えてみます。
表 2. タイムアウト値の例
タイムアウト
最大トランザクション・タイムアウト 360
合計トランザクション存続時間タイムアウト 240
アプリケーション・コンポーネント・タイムアウト 60
この例では、アプリケーション・コンポーネントに固有のトランザクションは 60 秒後にタイムアウトになり、その他のローカル・トランザクションは 240 秒後にタイムアウト、また、このサーバー以外からインポートされる任意のトランザクションは 360 秒後にタイムアウトになります。次にこのアプリケーション・コンポーネント・タイムアウトを 500 に変更すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 360 秒後 (最大トランザクション・タイムアウトの値) にタイムアウトになります。 最大トランザクション・タイムアウトを 0 に設定すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 500 秒後にタイムアウトになります。 アプリケーション・コンポーネント・タイムアウトを削除すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 240 秒後にタイムアウトになります。
データ型 整数
単位
デフォルト 300
範囲 0 から 2 147 040
ヒューリスティックな再試行制限

リソース・マネージャーまたはリモート・パートナーからの一時的な例外の後、 コミットまたはロールバックなどの完了シグナルをアプリケーション・サーバーが再試行する回数を指定します。

アプリケーション・サーバーが再試行を中止した場合は、リソース・マネージャーまたはリモート・パートナーがリソースまたはパートナーのトランザクションの分岐が適切に完了されたかを確認する責任を負います。 アプリケーション・サーバーは、(リソースまたはパートナーに代わって) ヒューリスティック障害を示す例外を出します。 コミットが要求された場合は、トランザクションの開始元はコミット操作の例外を受信します。 つまり、トランザクションがコンテナー開始である場合は、コンテナーは EJB クライアントにリモート例外または EJB 例外を戻します。

データ型 整数
デフォルト 0
範囲 0 から 2 147 483 647

(デフォルトの) 0 という値は、永久に再試行することを意味します。

ヒューリスティックな再試行待ち

リソース・マネージャーまたはリモート・パートナーからの一時的な例外の後、 コミットまたはロールバックなどの完了シグナルを再試行するまでに、アプリケーション・サーバーが待つ秒数を指定します。

データ型 整数
デフォルト 0
範囲 0 から 2 147 483 647

この変数を 0 にしておくと、アプリケーション・サーバーはそれ以降もこのトランザクションを完了しようとします。 システムのスループットを改善するために、各回の試行前の待ち時間はだんだん長くなります。

ヒューリスティックな完了指示

ヒューリスティックな結果を 伴うトランザクションの完了に使用する指示を指定します。 アプリケーション・サーバーによってトランザクションをコミットまたはロールバックするか、 管理者が手動で完了するかのいずれかを指定します。

データ型 ドロップダウン・リスト
デフォルト ROLLBACK
範囲
COMMIT
アプリケーション・サーバーはヒューリスティックにトランザクションをコミットします。
ROLLBACK
アプリケーション・サーバーはヒューリスティックにトランザクションをロールバックします。
MANUAL
アプリケーション・サーバーでは、管理者がヒューリスティックな結果を持つトランザクションを手動で完了するかロールバックします。

「ランタイム」タブ

トランザクション・ログ・ディレクトリー

z/OS プラットフォームの場合は、JTA Partner Log のロケーションを指定します。

次のシナリオのいずれかにあるアプリケーション・サーバーのログ・ファイル・ディレクトリーを変更するためにこのプロパティーを設定します。
  • アプリケーションが分散リソースまたは XA トランザクションを使用する場合。例えば、1 つのトランザクションで複数のデータベースおよびリソースへのアクセスが行われる場合など。
  • トランザクションの高可用性のためにシステムを構成した場合。このシナリオでは、トランザクションのログ・ディレクトリーはクラスター内のすべてのサーバーからアクセス可能でなければならず、かつ、クラスター内で固有である必要があります。

z/OS では、このログは XA リソースのリカバリーに使用されます。 WebSphere 製品上で実行されるアプリケーションが XA リソースにアクセスする場合、WebSphere 製品は、 リソースに関する情報を保管して、XA トランザクションのリカバリーを可能にします。

構文
[location type URL tag] location specification
各部の意味は、次のとおりです。
  • location type URL tag は、JTA パートナー・ログのオプションのロケーション・タイプを指定します。
    • dir:// は、JTA パートナー・ログのロケーションが、location specification で 指定された、完全修飾 HFS ディレクトリー内であることを指定します。 デフォルトは dir:// です。
  • location specification は、JTA パートナー・ログのロケーション名を指定します。
    • ログ・ストリームを指定するために、構文 logstream://HLQ を使用します。

      アプリケーション・サーバーのインストール済み環境で、カップリング・ファシリティー (CF) に対するログ・ストリーム の構成の規則に従った場合は、ログ・ストリームの名前は構文 HLQ.server.X に従って指定されます。 ここで、HLQ はインストール・ダイアログで指定された 1 文字から 8 文字のユーザー定義された値です。この HLQ 値を使用して JTA パートナー・ログのロケーションを指定します。

    • location type URL tag が dir:// の場合、location specification には、 完全修飾 HFS ディレクトリーを使用します。ディレクトリーの完全な名前は、WebSphere ノード内で 固有である必要があります。
デフォルト
dir://app_server_root/tranlog/server name

WebSphere Application Server バージョン 5 ノードをバージョン 6 にマイグレーションした場合は、保管されたこの構成プロパティーのロケーションは、 サーバー・レベルからノード (サーバー索引) レベルへ移動されます。 バージョン 5 のアプリケーション・サーバーにデフォルトではないログ・ディレクトリー を指定した場合、トランザクション・サービス設定を再度保管し、 ログ・ディレクトリーをノード・レベルに保管しようとしていることを確認するようプロンプトが出されます。

合計トランザクション存続時間タイムアウト

このサーバーによって開始されたトランザクションが、 非アクティブになってからトランザクション・サービスにより終了されるまでのデフォルトの最大時間 (秒数)。 このタイムアウトが発生する前に完了プロセスを開始しないトランザクションは、 すべてロールバックされます。

このタイムアウトは、アプリケーション・コンポーネントがその独自のトランザクション・タイムアウトを設定しない場合にのみ使用されます。

タイムアウトが起こると、トランザクションはおよそ 4 分間の猶予期間中に実行を継続することができます。 トランザクションが猶予期間中にコミットまたはロールバックされた場合は、トランザクションの結果は常にロールバックされます。 トランザクションが猶予期間の後も完了しない場合は、コントローラーはアプリケーション・コンポーネントが稼働しているサーバント領域を、ABEND EC3 RSN=04130002 または 04130005 で異常終了させます。
注: トランザクション合計存続時間タイムアウトと最大トランザクション・タイムアウトにのみ猶予期間があります。 DISABLE_TRANSACTION_TIMEOUT_GRACE_PERIOD カスタム・プロパティーを使用して猶予期間を使用不可にすることができます。

このタイムアウトの上限は、最大トランザクション・タイムアウトにより制限されます。 例えば、合計トランザクション存続期間のタイムアウトに 500 の値を設定し、最大トランザクション・タイムアウトに 300 の値を設定すると、トランザクションは 300 秒後にタイムアウトします。

このタイムアウトを 0 に設定すると、タイムアウトは適用されず、最大トランザクション・タイムアウトの値が代わりに使用されます。

データ型 整数
単位
デフォルト 120
範囲

0 から 2 147 040

クライアント非活動タイムアウト

リモート・クライアントからの各トランザクション要求間の最大所要時間 (秒単位) を指定します。クライアントの非活動状態がこのタイムアウトを超過すると、 このアプリケーション・サーバーでは、トランザクションがロールバックされます。

この値を 0 に設定した場合、タイムアウト制限はありません。

データ型 整数
単位
デフォルト 60
範囲 0 から 2 147 483 647
最大トランザクション・タイムアウト

このサーバーで実行するトランザクションの完了までの最大時間 (秒単位) を指定します。この値はトランザクション存続時間のタイムアウトの合計より大きいか等しい必要があります。

このタイムアウトは、その他のすべてのトランザクション・タイムアウトの上限を制限します。 次のテーブルでは、異なるタイムアウトが、サーバー内で稼働するトランザクションにどのように適用されるかを示しています。
表 1. トランザクション・タイムアウト。
タイムアウト 影響を受けるトランザクション
最大トランザクション・タイムアウト このサーバーで稼働する、トランザクション存続時間タイムアウトの合計またはアプリケーション・コンポーネント・タイムアウトにより影響を受けないすべてのトランザクション。 これらのトランザクションには、このサーバー以外からインポートされたトランザクション (クライアントからインポートされたトランザクションなど) が含まれます。
合計トランザクション存続時間タイムアウト このサーバーで発信したすべてのトランザクションで、アプリケーション・コンポーネント・タイムアウトにより影響を受けないトランザクション。関連付けられたアプリケーション・コンポーネントは、独自のタイムアウトを設定しません。
アプリケーション・コンポーネント・タイムアウト アプリケーション・コンポーネント固有のトランザクション。 このタイムアウトは、コンポーネントがコンテナー管理対象 Bean である場合はコンポーネントのデプロイメント記述子に、 またはコンポーネントが Bean 管理対象 Bean である場合は、UserTransaction.setTransactionTimeout メソッドを使用してプログラマチックに設定します。
タイムアウトを 0 に設定すると、そのタイムアウトは適用されず、事実上、使用不可になります。 すべてのタイムアウトを 0 に設定すると、トランザクションがタイムアウトになることはありません。
例えば、次のタイムアウト値を考えてみます。
表 2. タイムアウト値の例
タイムアウト
最大トランザクション・タイムアウト 360
合計トランザクション存続時間タイムアウト 240
アプリケーション・コンポーネント・タイムアウト 60
この例では、アプリケーション・コンポーネントに固有のトランザクションは 60 秒後にタイムアウトになり、その他のローカル・トランザクションは 240 秒後にタイムアウト、また、このサーバー以外からインポートされる任意のトランザクションは 360 秒後にタイムアウトになります。次にこのアプリケーション・コンポーネント・タイムアウトを 500 に変更すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 360 秒後 (最大トランザクション・タイムアウトの値) にタイムアウトになります。 最大トランザクション・タイムアウトを 0 に設定すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 500 秒後にタイムアウトになります。 アプリケーション・コンポーネント・タイムアウトを削除すると、アプリケーション・コンポーネント・トランザクションは 240 秒後にタイムアウトになります。
データ型 整数
単位
デフォルト 300
範囲 0 から 2 147 040
手動トランザクション

管理者による手動完了を待機しているトランザクション数を指定します。

手動完了を待機しているトランザクションがある場合は、「検討」リンクをクリックして、「手動の完了が必要なトランザクション」パネル上にこれらのトランザクションのリストを表示できます。

データ型 整数
デフォルト 0
再試行トランザクション

再試行されるリソースを持つトランザクション数を指定します。

再試行されているリソースを持つトランザクションがある場合は、 「検討」 リンクをクリックして、これらのトランザクションのリストを、 「リソースを再試行するトランザクション」パネル上に表示できます。

データ型 整数
デフォルト 0
ヒューリスティック・トランザクション

ヒューリスティックに完了したトランザクション数を指定します。

ヒューリスティックに完了したトランザクションがある場合は、「検討」 リンクをクリックをして、これらのトランザクションのリストを、 「ヒューリスティックな結果となるトランザクション」パネル上に表示できます。

データ型 整数
デフォルト 0
インポートされた準備済みトランザクション

インポートされて準備済みであるが、 まだコミットされていないトランザクションの数を指定します。

インポートされ、準備済みではあるがまだコミットされていないトランザクションがある場合は、 「検討」 リンクをクリックして、これらのトランザクションのリストを、 「インポートされた準備済みのトランザクション」パネル上に表示できます。

データ型 整数
デフォルト 0



サブトピック
関連タスク
ファイル・ロックの使用不可化
アプリケーション・サーバーのトランザクション・プロパティーの構成
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/udat_contranserv.html