このページを使って、セキュリティー役割に対してユーザーとグループを選択します。
役割ごとに異なるセキュリティー権限を指定できます。 ユーザーまたはグループを役割にマッピングすることにより、そのユーザーまたはグループはその役割によって定義されるアプリケーションにアクセスする許可が与えられます。 ユーザーおよびグループは、アプリケーションがインストールまたは構成されるときに、アプリケーションで定義される役割に関連付けられます。「使用可能」リスト内のユーザーを表示するには、「Search pattern」フィールドを使用します。「使用可能」リストから「選択済み」リストにユーザーを追加するには、「>>」をクリックします。
ユーザーまたはグループを役割に割り当てるときに戻すことのできる ユーザーまたはグループの最大数を指定します。
値として 0 を指定すると、パターンに一致するすべてのユーザーまたはグループが戻されるようになります。 限度を上げるか、または検索パターンを詳細にすれば、すべてのエントリーを戻すことができます。
データ型 | 整数 |
単位 | ユーザー名 |
デフォルト | 20 |
範囲 | 0 以上 |
ユーザー・レジストリー内のエントリーの検索に使用される検索パターンを指示します。
「検索ストリング」フィールドには、ユーザーまたはグループのエントリーの検索に使用される検索パターンを入力します。 例えば、bob* と入力すると、bob で始まるすべてのユーザーまたはグループが検索されます。 限度をゼロ (0) にすると、パターンに一致するすべてのエントリーが検索されます。 ユーザー・レジストリー内のパターンに一致するユーザーまたはグループが少数である場合にのみ、ゼロ (0) の限度を使用してください。パターンと一致するエントリーが、要求した数より多くユーザー・レジストリー内に含まれている場合は、ユーザー・レジストリー内にまだエントリーがあることを示すメッセージが管理コンソールに表示されます。
データ型 | ストリング |
単位 | ユーザーの数 |
デフォルト | 20 |
範囲 | A から Z (* を含む) |