WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化
このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

z/OS での MDB 設定の概念および考慮事項

エンドポイントのメッセージ駆動型 Bean (MDB) の処理を調整できるようにするには、構成する MDB 設 定の概念と考慮事項を理解する必要があります。

メッセージ駆動型 Bean が永続サブスクリプションを介してキューまたはトピックにマップされる (つまり listen する) と、JMS メッセージはまず WebSphere サーバーのコントローラーに入ります。 これを、サーバーがこれらのメッセージを「コントローラー内で listen している」といいます。 「コントローラー内で listen している」という用語は、 ここでの MDB 処理の調整についての説明全体を通して使用されます。

以下のサブトピックでは、z/OS での MDB 設定を構成できるようになるために理解する必要がある概念と考慮 事項 について説明します。



サブトピック
「コントローラー内で listen する」基本メッセージング・フロー
MDB スロットル
z/OS でのメッセージ駆動型 Bean の MDB スロットル設定
z/OS でのメッセージ駆動型 Bean の接続ファクトリー設定
z/OS でのメッセージ駆動型 Bean、異種ワークロード、およびワークロード管理
関連情報
z/OS での MDB 処理
概念トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/cprf_tunezmdb.html