カスタム・ユーザー・レジストリーを構成します。
セキュリティーが使用可能になっており、これらのカスタム・ユーザー・レジストリー設定のいずれかが変更されている場合は、 「セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー」パネルに移動し、「適用」をクリックして変更内容を有効にしてください。
サーバーの実行に使用する、セキュリティーを目的としたユーザー ID を指定します。
このサーバー ID は、カスタム・ユーザー・レジストリー内の有効なユーザーを表します。
データ型: | ストリング |
セキュリティー・サーバー ID に対応するパスワードを指定します。
データ型: | ストリング |
com.ibm.websphere.security.UserRegistry インターフェースをインプリメントする、ドットで区切ったクラス名を指定します。
カスタム・レジストリー・クラス名をクラス・パスに指定します。推奨されるロケーションは %install_root%/lib/ext ディレクトリーです。 カスタム・レジストリーによって com.ibm.websphere.security.UserRegistry インターフェースがインプリメントされますが、後方互換性を維持するために、これに代えてユーザー・レジストリーで com.ibm.websphere.security.CustomRegistry インターフェースをインプリメントすることができます。
データ型: | ストリング |
デフォルト: | com.ibm.websphere.security.FileRegistrySample |
デフォルトの許可を使用する場合に、 許可検査で大文字と小文字を区別しないよう指示します。
デフォルト: | 使用不可 |
範囲: | 使用可能または使用不可 |