WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

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このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

Java 仮想マシンのストレージ調整に関するヒント (z/OS プラットフォーム用)

十分な JVM ヒープ・サイズを指定することは、Java パフォーマンスにとって重要です。

JVM には、JVM のストレージを管理するために使用するしきい値があります。しきい値に達すると、 ガーベッジ・コレクター (GC) が起動し、未使用のストレージを解放します。 GC は Java パフォーマンスの重大な低下を起こします。

管理コンソールを使用して、JVM の初期ヒープ・サイズおよび最大ヒープ・サイズを指定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」とクリックします。. 次に「 サーバー・インフラストラクチャー」で、「プロセス定義」> 「制御 (Control)」> 「Java 仮想マシン」とクリックします。「構成」タブにアクセスし、 これらの設定を変更します。




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最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
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