WebSphere Application Server for z/OS, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化
このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

DB2 の単体テスト

以下のステップでは、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) 開発をサポートし、z/OS で稼働する DB2 テスト・データに アクセスして、z/OS 上の DB2 でコードの作成および単体テストを行えるように、単体テスト環境をセットアップする方法について説明します。

このタスクについて

DB2 z/OS を使用してコンテナー管理パーシスタンス (CMP) 開発をサポートし、 z/OS 上にある DB2 テスト・データにアクセスするには、開発のためのテスト環境を確立し、 コードの単体テストを行う必要があります。以下のステップを実行して、テスト環境をセットアップします。

プロシージャー

  1. z/OS で DB2 分散データ機能 (DDF) を構成して、 WebSphere Studio Application Developer ワークステーションからのリモート TCP/IP 接続ができるようにします。 DDF については、DB2 インフォメーション・センターを参照してください。
  2. WebSphere Studio Application Developer がインストールされているワークステーションに、DB2 Client Configuration Assistant をインストールします。DB2 Client Configuration Assistant は、DB2 に同梱されています。
  3. DB2 Client Configuration Assistant を使用して、DB2 エイリアスを定義します。
  4. DB2 分散データ機能 (DDF) を使用して z/OS の DB2 サブシステムにアクセスするために定義した、DB2 エイリアスを使用します。
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 10:52:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.zseries.doc/info/zseries/ae/ttrb_unitDB2.html