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J2C アクティベーション・スペック・コレクション

このページはリソース・アダプター構成の J2C アクティベーション・スペックのリストを含み、新規 J2C アクティベーション・スペックの作成、構成を変更するための J2C アクティベーション・スペックの選択、または J2C アクティベーション・スペックの削除に使用されます。

アクティベーション・スペック定義およびクラスは、インストール時にリソース・アダプターによって提供されます。 この情報を使用して管理者は、アプリケーションで使用できるようになった JNDI 名で、J2C アクティベーション・スペックを作成し構成することができます。 リソース・アダプターは、J2C アクティベーション・スペックを使用して特定のエンドポイント・インスタンスを構成します。 1 つ以上のエンドポイントを構成する各アプリケーションは、エンドポイントにメッセージを送信するリソース・アダプターを指定しなければなりません。 アプリケーションは、アクティベーション・スペックを使用して、インバウンド・メッセージの処理に関連した構成プロパティーを提供する必要があります。

次のガイドラインでは、どのシナリオがアクティベーション・スペックまたはリスナー・ポートを使用するかを示します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」 >「リソース・アダプター」 > 「 resource_adapter」 > 「J2C アクティベーション・スペック」とクリックします。

「構成」タブ

名前

J2C アクティベーション・スペック・インスタンスの表示名を指定します。

スペースを含まないストリングです。 これは、J2C アクティベーション・スペックでは意味のあるテキスト ID となります。

データ型 ストリング
JNDI 名

J2C アクティベーション・スペック・インスタンスの Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を指定します。

データ型 ストリング
説明

J2C アクティベーション・スペック・インスタンスを説明するフリー・フォームのテキスト・ストリングです。

データ型 ストリング
メッセージ・リスナー・タイプ

このアクティベーション・スペックによって使用されるメッセージ・リスナー・タイプ。

選択可能なクラスのリストが、リソース・アダプターによって提供されます。

データ型 ストリング



サブトピック
J2C アクティベーション・スペック設定
関連タスク
J2C アクティベーション・スペックの構成
関連資料
管理コンソールの設定の変更
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:13:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/udat_actspec.html