WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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Windows、UNIX、または Linux システム上の Application Server の DB2 用データ・ソースの最小必要設定

次のプロパティーは、JDBC ドライバーの実装に関するデータベース・ベンダーの要件によって異なります。 構成するデータ・ソースごとに適切なプロパティーを設定してください。これらの設定は、Windows、Unix、Linux などのシステムで稼働している Application Server に接続した DB2 データ・ソース用のものです。

ご使用の構成

Windows、サポートされている UNIX システム、またはワークステーション・ベースの Linux システム上の DB2

[HP-UX] 重要: HP-UX 用 HP Java 仮想マシン (JVM) の SafepointPolling テクノロジーは、DB2 トランザクションを妨げる可能性があります。Java スレッドのセーフ・ポイントを確保するために開発された SafepointPolling テクノロジーを使用すると、WebSphere Application Server および DB2 データベース間でのシグナル干渉を引き起こす可能性のあるシグナルが生成されます。その結果、データベースのデッドロックが生じる場合があります。-XX:-SafepointPolling オプションで JVM を起動し、ランタイム中の SafepoinPolling を使用不可にして、干渉が起こらないようにしてください。

z/OS 上の DB2、Windows、サポートされている UNIX システム、またはワークステーション・ベースの Linux システム上の Application Server への接続




関連タスク
JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの構成
管理コンソールを使用した JDBC プロバイダーの構成
管理コンソールを使用したデータ・ソースの構成
Java Management Extensions API を使用した JDBC プロバイダーおよびデータ・ソースの作成と構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:13:28 PM EST
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