WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.0.x   
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Secure Authentication Service インバウンド・トランスポート設定

このページを使用して、Secure Authentication Service (SAS) 認証プロトコルを使ってこのサーバーが受け入れる接続に対するトランスポート設定を指定します。 SAS プロトコルは、以前のリリースのアプリケーション・サーバーでエンタープライズ Bean とセキュアに通信するために使用します。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. セキュリティー」>「グローバル・セキュリティー」とクリックします。
  2. 「認証」の下の、 「認証プロトコル」>「SAS inbound transport」をクリックします。

「構成」タブ

SSL 設定

インバウンド接続用に選択する、事前定義された SSL 設定のリストを指定します。

これらの設定は、「Secure Sockets Layer (SSL) Repertoire」パネル上で構成されます。

データ型: ストリング
デフォルト: DefaultSSLSettings



関連タスク
インバウンド・トランスポートの構成
関連資料
Secure Authentication Service アウトバウンド・トランスポート設定
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:13:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/usec_sasinbound.html