デプロイメント・マネージャー・セル内のバージョン 5 ノード上の JMS 機能は、JMS サーバーによるサービスを受けます。このパネルを使用して、選択された JMS サーバーの構成プロパティーを表示または変更します。
JMS サーバーは、WebSphere Application Server バージョン 5 ノードから
WebSphere Application Server バージョン 6 へのマイグレーションを支援することのみを目的としてサポートされています。
このパネルを使用して、JMS サーバーの一般プロパティー・セットを構成します。
これらは、バージョン 5 デフォルト・メッセージング・プロバイダーで自動的に構成されるプロパティーのデフォルト値に追加されます。
注: JMS サーバーは WebSphere MQ プロパティーを使用しており、一般に、それらのプロパティーのデフォルト値で十分機能します。
しかし、高負荷のメッセージングを実行している場合、
ログ・ファイルのロケーション、ファイル・ページ、およびバッファー・ページのプロパティーのように、
WebSphere MQ プロパティーを変更しなければならない場合があります。
WebSphere MQ プロパティーの構成についての詳細は、「
MQSeries システム管理の手引き」(SC88-7776)
を参照してください。
この資料は、
IBM Publications Center または「WebSphere MQ collection kit」
(SK2T-0730) から入手可能です。