ご使用のアプリケーションで JDBC 関連の例外メッセージが表示される場合は、JDBC トレース・サービスをアクティブにします。 結果のログ・テキストを問題の識別に役立てることができます。
管理コンソールを使用してほとんどのデータベース JDBC 実装のトレースをオンにします。手順については、サーバー始動時にトレースを使用可能にする を参照してください。
データ・ソース・カスタム・プロパティーから、前述の JDBC ドライバーに対するトレースを設定します。 例えば、カスタム・プロパティー spyAttributes を使用して、SequeLink または Connect JDBC ドライバーに対する JDBC トレースを有効にします。 JDBC 実装に対してトレースを有効にするカスタム・プロパティーについて詳しくは、ご使用のドライバーの文書を参照してください。
JDBC トレース・サービスを使用しても問題を切り分けて修正することができない場合は、http://www.ibm.com/support/search.wss?rs=180&tc=SSEQTP&tc1=SSCMP9Y にある WebSphere Application Server の IBM サポート Web サイトを参照してください。 サイトの検索機能を使用して、既知の問題およびその解決策について、現行情報を検索します。 正しいトラブルシューティングのヒントを見つけることにより、PMR を開いて追跡する時間を節約することができます。
その他の IBM サポート・オプションについては、問題の診断および修正: 学習用リソース および IBM からのトラブルシューティングのヘルプ の項目を参照してください。