このページを使用して、サーバー・セキュリティーを構成し、 グローバル・セキュリティーの設定値をオーバーライドします。 グローバル・セキュリティーのデフォルトに戻す必要がある場合には、 管理コンソールで該当するチェック・ボックスを選択解除してください。
グローバル・セキュリティーが使用可能であっても、 個々のアプリケーション・サーバーでセキュリティーを使用不可にすることができます。 ただし、グローバル・セキュリティーが使用不可になっている間に、 個々のアプリケーション・サーバーのセキュリティーを使用可能にすることはできません。 ユーザー要求に対するアプリケーション・サーバーのセキュリティーが使用不可になっている場合でも、 アプリケーション・サーバーにおける管理およびネーミングのセキュリティーは使用可能になっているため、 管理およびネーミングのインフラストラクチャーは保護された状態のままになります。 問題を避けるために、ご自分のユーザー・コード内で使用中のネーミング機能への「全員」アクセスをネーミング・セキュリティーで設定するようにしてください。 ユーザー・コードは、直接管理機能にはアクセスしないため、管理セキュリティーを構成する必要はありません。 ユーザー・コードは、サポートされるスクリプト・ツールにより管理機能にアクセスします。