このトピックでは、Web サービス関連のトピックについて関連する補足情報を提供します。
このトピックには、Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) および Java API for XML-based remote procedure call (JAX-RPC) 仕様に基づいた、Web サービスの開発についての情報が含まれています。
このトピックでは、 パフォーマンスのベスト・プラクティスを述べている重要な Web サイトの情報を 提供します。
このトピックは、 UDDI の概説および UDDI Java API についての情報です。
このトピックは、The Apache Software Foundation および WSIF の保守についての考察です。
このトピックは、WS-I Basic Profile についての概説です。
このトピックは、SOAP の概説、 SOAP 構文および処理規則についての情報です。
このトピックでは、セキュリティーのロードマップ、WS-Security 仕様、ベスト・プラクティス、OASIS Security Assertion Markup Language (SAML) のプロファイルその他について記載されています。
このトピックは、WebSphere Application Server 用のサンプル・ギャラリーと、UDDI および WSIF 用の Samples Central です。
これらのリンクは便宜上提供しているものです。 多くの場合、情報は、 IBM WebSphere Application Server 製品に固有のものではありませんが、同製品を理解する上で、 これらの情報の全部、または一部が役立ちます。 可能な場合は、技術文献や Redbooks へのリンクも提供します。 これらは製品の特定領域についての詳細な考察を記載しており、 リリース資料を広範囲に補うものです。
この資料では、 さまざまな観点から Web サービスの新規概念について説明しています。ここでは、 Web サービスが依存している主な構築ブロックが提供されています。明確な標準および新規概念 について説明されています。
この項目では、Web Service アプリケーションを作成することの利点と、 作成する上での課題に焦点をあてています。Web サービスは分散アプリケーションの設計における発展段階の 1 つですが、 そのテクノロジーに問題がないわけではありません。 ここでは、真に実用的な Web Services 分散システムを作成するうえで開発者たちが直面している課題について解説しています。 また、著者の Graham Glass 氏は、ピアツーピア Web アプリケーションを構築する計画についても概説しています。
この文書では、 SOAP with Attachments API for Java (SAAJ) について説明し、 この API が XML 文書をインターネットを介して Java プラットフォームか ら送信するための標準的な方法をどのように提供するかについて説明しています。
この文書では、J2EE 仕様について説明しています。
この文書では、Java 開発者による SOAP-based をベースとした 相互運用可能で移植可能な Web サービスの開発を可能にする JAX-RPC 仕様について説明しています。
この文書は、プログラミングの仕様を含めた、Web サービス記述言語 (WSDL) の概要についての詳細です。
この文書は、UDDI レジストリーの詳細な概要です。
これは、 WSDL と UDDI の併用に関する文書です。WebSphere Application Server バージョン 5 の UDDI レジストリーを基にしていますが、 WSDL と UDDI を併用する場合に推奨されるアプローチの説明としても役に立ちます。
これは、 UDDI バージョン 3 の新規フィーチャーを紹介する文書です。
この文書は、プログラミングの仕様を含む、SOAP の詳細な概要です。
この文書では、 SOAP 1.1 エンベロープ内でデジタル・シグニチャー情報を伝達するための、SOAP ヘッダー項目の構文と処理規則が指定されています。
この文書では、Web サービス環境内のセキュリティーに取り組むために提案されたモデルについて説明しています。ここでは、いくつかの一般的なセキュリティー・モデル、メカニズム、 および対称鍵と公開鍵のテクノロジーを含む各種テクノロジーをサポート、 統合、および統一する包括的な Web サービス・セキュリティー・モデルが定義されています。 プラットフォームおよび言語に関係なく、さまざまなシステムが安全に相互運用されるようにすることができます。 また、一連の仕様とそれらの仕様を相関的に使用する方法を示すシナリオについても説明しています。
Web サービス・セキュリティー (WS-Security) 仕様では、メッセージ保全性、メッセージ機密性、 および単一メッセージ認証による保護の品質を実現するための SOAP メッセージングの強化について説明されています。 これらのメカニズムを使用して、多様なセキュリティー・モデルと暗号化テクノロジーを提供することができます。 WS-Security 仕様では、セキュリティー・トークンとメッセージを関連付けるための汎用メカニズムも提供されています。 さらに、この仕様では、バイナリー・セキュリティー・トークンのエンコード方法についても説明されています。 具体的には、仕様書では、X.509 証明書と Kerberos チケットのエンコード方法、 および解読しにくい暗号鍵を組み込む方法について説明しています。 また、メッセージに組み込まれるクレデンシャルの特性を詳細に記述するために使用できる拡張メカニズムも含まれています。
この文書では、 SOAP 1.1 エンベロープ内でデジタル・シグニチャー情報を伝達するための、SOAP ヘッダー項目の構文と処理規則が指定されています。
この文書では、WS-Security 仕様の説明、強化法、ベスト・プラクティス、および正誤表が記載されています。
この文書では、メッセージの機密性を高めるために使用する、SOAP 拡張の一連の標準が提案されています。
この文書では、複数トークン・フォーマット、 トラスト・ドメイン、シグニチャー・フォーマット、および暗号化テクノロジーへのサポートについて 説明されています。
この文書には、認証パス API に関する簡単な説明が記載されています。
この文書では、 XML デジタル・シグニチャー処理規則と構文が指定されています。XML Signature は、それがシグニチャーを含む XML の中にあるか、あるいは別の場所にあるかにかかわらず、あらゆる種類のデータの保全性、メッセージ認証、または署名者認証サービスを提供します。
この仕様では、許容可能な変更を説明する XML 文書の物理表現および規範的フォームを生成する方法について説明しています。
Canonical XML [XML-C14N] では、XML の標準的なシリアライゼーションが指定されています。 サブドキュメントに適用される場合、 このシリアライゼーションには、「xml:」ネーム・スペース内のすべてのネーム・スペース宣言および属性を含む、 サブドキュメントの上位コンテキストが含まれます。
この文書では、 データの暗号化と XML で結果を表すためのプロセスを指定しています。
この文書では、 署名の前に暗号化され、暗号化解除してはならない XML 暗号化構造と、署名の後に暗号化され、 署名の妥当性検査を行うために暗号化解除する必要のある XML 暗号化構造とを XML Signature アプリケーションが区別できるようにする、 XML Signature の暗号化解除変換が指定されています。