Application Server Network Deployment, Version 6.0.x
オペレーティング・システム:
AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows
目次と検索結果のパーソナライズ化
セキュリティーのチューニング
以下の手順を使用して、セキュリティー設定を損ねることなくパフォーマンスを調整します。
このタスクについて
セキュリティーを使用可能にすると、パフォーマンスが低下します。 以下のチューニング・パラメーターは、このパフォーマンスの影響を最小限に抑える方法を提供します。
プロシージャー
セキュリティーを必要としない アプリケーション・サーバーでセキュリティーを使用不可にします。
セキュリティーを使用不可にするには、 管理コンソールで「
セキュリティー
」>「
グローバル・セキュリティー
」 をクリックし、「
グローバル・セキュリティーを使用可能する
」オプションを選択解除します。
管理コンソールの「グローバル・セキュリティー」パネルで 「
キャッシュ・タイムアウト
」を微調整します。
詳しくは、
グローバル・セキュリティーの設定
の項を参照してください。
セキュリティー・キャッシュ・プロパティーを構成します。
詳しくは、
セキュリティー・キャッシュ・プロパティー
の項を参照してください。
管理コンソールの「セッション管理」パネルで「
SSL ID トラッキングを使用可能にする
」オプションを使用可能にします。
詳しくは、
セッション管理設定
の項を参照してください。
暗号化の強度に関する制限がない Java Cryptography Extension (JCE) 無制限管轄権ポリシー・ファイルをダウンロードすることによって、Web サービス・セキュリティーのパフォーマンスを改善します。
詳しくは、
バージョン 6 以降のアプリケーションの Web サービス・セキュリティーの調整
の項を参照してください。
詳しくは、
Secure Sockets Layer のパフォーマンス・ヒント
および
セキュリティー構成のチューニング
の項を参照してください。
関連タスク
セキュリティー構成のチューニング
タスク・トピック
ご利用条件
|
フィードバック
最終更新: Jan 21, 2008 10:13:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/tprf_tunesec.html