WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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リモート・ファイル・サービスの構成

WebSphere Application Server 製品の構成データは複数のファイル内にあります。 2 つのサービス、すなわちファイル転送サービスおよびファイル同期サービスは、 これらのファイルの構成のほか、管理を支援します。

このタスクについて

デフォルトでファイル転送サービスは、 ノード・エージェントにおいて常に構成され、使用可能になっているため、 このサービスを構成するステップを追加して行う必要はありません。 ただし、ファイル同期サービスは構成する必要がある場合があります。

プロシージャー

  1. 「ファイル同期サービス」 ページに移動します。 コンソールのナビゲーション・ツリーで、 「システム管理」>「ノード・エージェント」とクリックします。 次に、同期サーバーを構成するノード・エージェントをクリックして、「ファイル同期サービス」をクリックします。
  2. 「ファイル同期サービス」ページで、 更新済み構成ファイルをデプロイメント・マネージャーからノードに移動することにより、 1 つのセル全体で構成データに一貫性を持たせるために役立つサービスがカスタマイズされます。 「ファイル同期サービス」ページの プロパティーの値を変更します。 ファイル同期サービスは常に開始済みですが、これらの値を変更することにより、 サービスがどのように実行されるかを制御できます。



サブトピック
ファイル転送サービス設定
ファイル同期サービス設定
関連概念
リモート・ファイル・サービス
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 10:13:28 PM EST
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