Application Server Toolkit (AST)、Rational Web Developer、および Rational Application Developer (RAD) アセンブリー・ツールには、コード成果物を開発し、コード成果物をさまざまなアーカイブ (モジュール) にアセンブルし、 関連する Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) デプロイメント記述子を構成 するためのグラフィカル・インターフェースがあります。
アセンブリー・ツールをすでにインストールしており、 再度アセンブリー・ツールをインストールする場合は、アセンブリー・ツールを開始する前に、 以前のインストールのワークスペースを削除する必要があります。デフォルトのワークスペース・ディレクトリーは、my_directory/eclipse/workspace です。 以前のインストール用のワークスペースを削除しない場合、 アセンブリー・ツールの開始時に次のようなエラー・メッセージが表示されます。
Problems during startup. Check the ".log" file in the ".metadata" directory of your workspace.
以下のタイプの新規モジュールをインポートまたは作成し、 後でアプリケーション・モジュールにアセンブルすることができます。
新規モジュールをインポートまたは作成してからアプリケーションをアセンブルするのではなく、 直接新規アプリケーション・モジュールのアセンブルに進むこともできます。アプリケーション・ モジュールのアセンブル中に、必要な新規モジュールを作成することができます。