アセンブリー・ツールを使用して据え置きコマンドのランタイムを設定するには、以下のステップを実行します。
プロシージャー
- Application Server Toolkit を開始します。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」タブで、「EJB Modules」>
「project」>「ejbModule」>「META-INF」>「ejb-jar.xml」をクリックします。
「EJB デプロイメント記述子」ウィンドウが表示されます。
- 「アクセス」タブを選択します。 「アクセス・インテントの追加」ウィンドウが表示されます。
アクセス・インテントを処理するパネルの領域は 2 つあります。
- Default Access Intent for Entities 2.x (Bean Level)
- Access Intent for Entities 2.x (Method Level)
- Bean または Method レベルを選択します。 その他の「アクセス・インテント」ウィンドウが表示され、使用するプロパティーを設定できます。
- ドロップダウン・リストを使用して、アクセス・インテント名を選択します。
- オプション: 説明を入力します。
- 「Persistence Option」ボックスを確認します。
- 「Deferred Operation」ボックスを確認します。
- ドロップダウン・リストを使用して、据え置きオプションの選択肢から選択します。
据え置き操作には、以下のように 3 つのオプションがあります。
- NONE
- 据え置きされるものはありません。
- CREATE_ONLY
- データベースで列を作成するために次の ejbStore が実行されるまで、
ejbCreate コマンドのみが据え置きされます。
- ALL
- フラッシュが必要となるまで、finder メソッド前またはトランザクション完了前のいずれでも、すべての ejbCreate、ejbStore、および ejbRemove コマンドが据え置きされます。
- 「終了」を選択します。