このページを使用して、プロセス定義を構成します。プロセス定義には、プロセスの始動または初期化に必要なコマンド行情報が含まれます。
基本 WebSphere Application Server および WebSphere Application Server - Express 製品には、プロセスの始動/初期化のためのコマンド行情報のみが適用されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー名」をクリックします。次に、「サーバー・インフラストラクチャー」の下で、「Java™ Process Management」>「プロセス定義」とクリックします。
このコマンド行情報は、基本 WebSphere Application Server および WebSphere Application Server - Express 製品にのみ適用されます。 これによって、プロセスを開始するために呼び出される実行可能プログラム名が指定されます。
データ型 | ストリング |
このコマンド行情報は、基本 WebSphere Application Server および WebSphere Application Server - Express 製品にのみ適用されます。 これによって、プロセスの開始時に実行可能プログラムに渡される引数が指定されます。
例えば、実行可能なターゲット・プログラムは、arg1 arg2 arg3 の 3 つの引数を取ります。
データ型 | ストリング |
単位 | Java コマンド行の引数 |
プロセスが現行作業ディレクトリーとして使用するファイル・システム・ディレクトリーを指定します。この設定は、i5/OS プラットフォームおよび分散プラットフォームにのみ適用されます。
プロセスはこのディレクトリーを使用して、 入出力ファイルのロケーションを相対パス名で判別します。
データ型 | ストリング |