WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
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ユーザーへの RunAs ロールのマッピング・コレクション

このページを使用して、指定されたユーザー ID およびパスワードを RunAs 役割にマップします。 このパネルでは、個々のユーザーが別のユーザー ID を使用して特定のタスクを実行する、 アプリケーション固有の特権を指定することができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」>「アプリケーション名 (application_name)」とクリックします。
  2. 「追加プロパティー」の下で「RunAs 役割をユーザーにマップ」をクリックします。

インストールするエンタープライズ Bean には、事前定義されている RunAs 役割が含まれています。 RunAs 役割は、別のエンタープライズ Bean との対話中に認識される特定の役割として実行する必要のあるエンタープライズ Bean によって使用されます。

ユーザー名

RunAs 役割を持つユーザーのユーザー名を指定します。

このユーザーは、「ユーザーおよびグループをロールへマッピング (Mapping users and groups to roles)」パネルで指定された役割にすでにマップされているはずです。ユーザーを適切な役割にマップするには、ユーザーを直接その役割にマップするか、または ユーザーの属するグループをその役割にマップします。ユーザーのユーザー名とパスワードを指定し、RunAs 役割を選択した後、「適用」をクリックします。

データ型: ストリング
パスワード

RunAs ユーザーのパスワードを指定します。

データ型: ストリング
役割

ユーザーに具体的な機能をマップします。

許可ポリシーは、グローバル・セキュリティーが使用可能になっている場合にのみ有効です。




関連タスク
役割へのユーザーおよびグループの割り当て
RunAs 役割へのユーザーの割り当て
関連資料
管理コンソールのボタン
管理コンソール・ページのフィーチャー
管理コンソールの設定の変更
管理コンソールの有効範囲設定
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
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