アプリケーションの自動開始を使用可能および使用不可にすることができます。デフォルトでは、アプリケーションが配置されているサーバーの開始時に、
インストールされているアプリケーションが自動的に開始します。
このタスクについて
アプリケーションは、サーバーが始動するたびに稼働させるのではなく、
手動で開始した後にのみ稼働させたい場合もあります。アプリケーションのターゲット・マッピングにより、
サーバーの始動時にアプリケーションが自動的に開始するのか、
アプリケーションを手動で開始する必要があるのかを制御することができます。
プロシージャー
- アプリケーションのターゲット・マッピングの設定ページへ進みます。
「アプリケーション」
>「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_name」>「ターゲット・マッピング」
>「target_name」とクリックします。
「target_name」は、アプリケーションが配置されているサーバーです。
- 「使用可能」チェック・ボックスをクリアします。
- 「OK」をクリックします。
- 管理構成の変更を保管します。
次の作業
アプリケーションの自動開始を使用可能にするには、以下の手順を実行します。
- アプリケーション用の「ターゲット・マッピング・コレクション」ページで、
「使用可能」チェック・ボックスを選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 構成の変更を保管します。