このページを使用して、 アプリケーション・サーバーに指定する SSL インバウンド・チャネル・オプションを決定します。
SSL インバウンド・チャネルの名前を指定します。
「名前」フィールドには # ¥ / , : ; " * ? < > | = + & % ' の各文字は使用できません。
この名前は、アプリケーション・サーバー環境内の全チャネルで固有でなければなりません。 例えば、SSL インバウンド・チャネルと TCP トランスポート・チャネルは、 同一のシステム内では同じ名前を持つことはできません。
データ型 | ストリング |
このトランスポート・チェーンの他のチャネルに関連してこのチャネルが有する優先順位を指定します。 ポート共用が使用可能であり、データを転送する複数のチャネルがチャネル・チェーンに含まれている場合に限り、 このプロパティーは使用されます。識別ウェイトの最も低いチェーン内のチャネルが、最初に着信データを見て、 そのデータを所有するかどうかを決定する機会を与えられます。
データ型 | 正整数 |
デフォルト | 0 |
HTTPS、IIOP または LDAP の各接続の確立に使用できる任意の数の SSL 設定を定義します。
SSL レパートリーを指定します。