WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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HTTP セッションのマイグレーション

バージョン 5.x からバージョン 6.x にマイグレーションする場合は、プログラム上の変更を行う必要はありません。このトピックでは、マイグレーション後に使用可能な機能について説明します。

バージョン 5.x からのマイグレーション

注: バージョン 5 以降のデフォルトの書き込み頻度モードは TIME_BASED_WRITES であり、これは、バージョン 4.0.x のデフォルト・モードである END_OF_SERVICE とは異なります。

[バージョン 6.0.2] WebSphere Application Server バージョン 5.x 以降のリリース間でマイグレーションし、セッション・パーシスタンスにデータベースを使用している場合は、リリース間でセッション・データベース表を共有することができます。 例えば、WebSphere Application Server バージョン 5 にあるアプリケーションにアクセスする場合、 バージョン 6.x で稼働しているアプリケーションとセッション ID を共有することができます。




関連概念
セッション
関連タスク
セッション・データを共用可能にするアセンブル
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/rprs_session_migration.html