WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
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すべての無保護 1.x メソッドに正しいレベルの保護が適用されていることを確認

ユーザーを役割にマップする前に、 このページを使用して、無保護 Enterprise JavaBeans (EJB) バージョン 1.x メソッドに、 正しいレベルの保護が適用されていることを確認してください。

この管理コンソール・パネルは、アプリケーション・デプロイメントのプロセス中に表示されます。 管理コンソール・パネルにアクセスするには、「アプリケーション」>「新規アプリケーションのインストール」>「application_name」をクリックします。このパネルは、 アプリケーション・デプロイメントのステップにおいて「すべての無保護 1.x メソッドに正しいレベルの保護が適用されていることを確認」として表示されます。 この管理コンソール・パネルで、ユーザーが特定の EJB モジュールにアクセスできるかどうかを指定することができます。

EJB モジュール

EJB モジュール名を指定します。

URI

EJB モジュールの Java アーカイブ (JAR) ファイルを見つけるために使用する Uniform Resource Identifier (URI) を指定します。

すべてのアクセスの拒否

このオプションを選択すると、ユーザーのアクセス許可にかかわらず EJB モジュールをアクセス不能に設定することにより、その EJB モジュールが保護されます。

デフォルト: クリア



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参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/usec_tmethods.html