WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

             目次と検索結果のパーソナライズ化

共用ライブラリー・コレクション

このページを使用して、デプロイ済みアプリケーションが使用できる共用ライブラリー・ファイルのリストを定義します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「環境」>「Shared Library」とクリックします。

アプリケーションで必要なライブラリー・ファイルごとに共用ライブラリーを作成します。

  1. セル、ノード、またはサーバーにある共用ライブラリーを参照します。

    デフォルトでは、共用ライブラリーは、 共用ライブラリー・ファイルと同じノード上にデプロイされた (またはインストールされた) アプリケーションにアクセスできます。 「有効範囲」フィールドを使用して、 異なるノードまたは特定のサーバーに有効範囲を変更します。「有効範囲」で、セル、ノード、またはサーバーを選択して、 「適用」をクリックします。 コレクション・テーブルの有効範囲を変更することで、共用ライブラリーを検索できます。

  2. 新規共用ライブラリーの有効範囲を選択します。
  3. 新規」をクリックします。
  4. 新規共用ライブラリーの設定ページで、必要なライブラリー・ファイルの名前、クラスパス、およびその他のすべての変数を指定します。
共用ライブラリーの作成後、それをアプリケーション、またはサーバーのクラス・ローダーに関連付けます。
名前

共用ライブラリーの名前を指定します。

説明

共用ライブラリー・ファイルについて説明します。




サブトピック
関連タスク
共用ライブラリーの管理
関連資料
管理コンソールの有効範囲設定
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/ucws_rsharedlib.html