WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
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UDDI パブリッシャー設定

このページを使用して、UDDI パブリッシャーのプロパティーを表示および編集するか、または新規 UDDI パブリッシャーを作成します。

以下の 2 つの方法を使用すれば、この管理コンソール・ページを表示することができます。

このページには、特定の UDDI パブリッシャーの資格とパブリケーション制限層が表示されます。

「ランタイム」タブ

ユーザー名

UDDI パブリッシャーの名前を指定します。

新規 UDDI パブリッシャーを作成している場合、アプリケーション・サーバーに既知のユーザー名を入力します。 既存のパブリッシャーのプロパティーを表示または編集している場合は、ユーザー名を変更することはできません。

派生キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、派生キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

tModel:keyGenerator は、キー・スペースの要求です。正しい派生キーの例として、uddi:tempuri.com:fish:buyingService があります。このとき、このキーは derivedKey「uddi:tempuri.com:fish」に基づいています。 ストリング「buyingService」は、 そのキーのキー特定ストリング (KSS) です。

データ型 ブール
デフォルト True (選択済み)
ドメイン・キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、ドメイン・キーによる tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

データ型 ブール
デフォルト True (選択済み)
keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、tModel:keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

この値を false に設定すると、UDDI パブリッシャーはいかなる種類の keyGenerator も公開できません。この状況では、以下の許可 (「派生キーによる keyGenerator の公開可能」、「ドメイン・キーによる keyGenerator の公開可能」、「UUID キーによる公開可能」および「UUID キーによる keyGenerator の公開可能」) はその設定方法に関わらず無視されます。

データ型 ブール
デフォルト True (選択済み)
UUID キーによる公開可能

UDDI パブリッシャーに、UUID キーによるエレメントの公開を許可するかどうかを指定します。

データ型 ブール
デフォルト False (クリア)
UUID キーによる keyGenerator の公開可能

UDDI パブリッシャーに、UUID キーによる tModel;keyGenerator の公開を許可するかどうかを指定します。

データ型 ブール
デフォルト False (クリア)

UDDI パブリッシャーが割り当てられている層を指定します。




関連タスク
UDDI レジストリーの管理
関連資料
UDDI レジストリー・バージョン 3 エンティティー・キー
関連情報
UDDI パブリッシャー・コレクション
管理コンソールのボタン
管理コンソール・ページのフィーチャー
ポリシー・グループ
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
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