WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
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アセンブリー・ツールによるバッチ・コマンドのランタイムの設定

このトピックでは、Application Server Toolkit を使用してバッチ・コマンドのランタイムを設定する方法について説明します。

プロシージャー

  1. アセンブリー・ツールを開始します。詳しくは、 Application Server Toolkit のドキュメンテーションの『Starting WebSphere Application Server Toolkit』を参照してください。
  2. 「プロジェクト・エクスプローラー」タブで、「EJB Modules」> 「project」>「ejbModule」>「META-INF」>「ejb-jar.xml」をクリックします。 「EJB デプロイメント記述子」ウィンドウが表示されます。
  3. アクセス」タブを選択します。 「アクセス・インテントの追加」ウィンドウが表示されます。 アクセス・インテントを処理するパネルの領域は 2 つあります。
    • Default Access Intent for Entities 2.x (Bean Level)
    • Access Intent for Entities 2.x (Method Level)
  4. Bean または Method レベルを選択します。 その他の「アクセス・インテント」ウィンドウが表示され、使用するプロパティーを設定できます。
  5. ドロップダウン・リストを使用して、アクセス・インテント名を選択します。
  6. オプション: 説明を入力します。
  7. Persistence Option」ボックスを確認します。
  8. Deferred Operation」ボックスを確認します。
  9. ドロップダウン・リストを使用して、据え置きオプションの「すべて」を選択します。 「すべて」を選択して、バッチ・オプションを使用する必要があります。
  10. Batch」ボックスを確認します。 この操作では、JDBC バッチ・コマンドを使用して、 この特定のエンタープライズ Bean が接続されるデータベース・バックエンドで行を挿入、更新、または削除します。
  11. 終了」を選択します。



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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/tejb_batch2.html