WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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デバッグ・サービスの詳細

このページを使用して、デバッグ・サービスが使用する設定を、表示および変更します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server name」>「デバッグ・サービス」とクリックします。

以下のステップでは、WebSphere Application Server 上でデバッグ・セッションを使用可能にする方法について説明します。 デバッグは、プログラムが、アプリケーション・サーバー上 での振る舞いとユーザーのローカル・システム上での振る舞いが異なる場合に有用です。

「構成」タブ

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーの開始時に、サーバーがデバッグ・サービスの開始を試行するかどうかを指定します。

JVM デバッグ・ポート

Java 仮想マシンがデバッグ接続を listen するポートを指定します。

JVM デバック引数

JVM をデバッグ・モードで開始するのに使用する、デバッグ用の引数ストリングを指定します。

デバッグ・クラス・フィルター

デバッグ中に無視するクラスの配列を指定します。 段階的モードで実行しているときには、 デバッガーはフィルターのエントリーに一致するクラスで停止しません。

BSF デバッグ・ポート

BSF Debug Manager が listen するポートを指定します。

BSF ロギング・レベル

BSF Debug Manager によるロギングのレベルを指定します。 有効範囲は 0 から 3 です。3 はロギングの最高レベルです。




関連タスク
トラブルシューティング・ツールによる処理
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/utrb_debugsvc.html