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J2C 管理オブジェクト・コレクション

このページを使用して、リソース・アダプターの管理対象オブジェクト設定を指定します。

管理対象オブジェクトの定義およびクラスは、インストール時にリソース・アダプターによって提供されます。 この情報を使用して管理者は、アプリケーションで使用できるようになった JNDI 名で、J2C 管理対象オブジェクトを作成し構成することができます。 メッセージ・スタイルによっては、特殊な管理対象オブジェクトを使用してメッセージの送信と受信を同時に行う (メッセージング・スタイル固有の API を使用する接続オブジェクトを介して) アプリケーションが必要な場合があります。また、非同期的に受信したメッセージに対してメッセージ・プロバイダー固有の変換を実行するときに管理対象オブジェクトが使用される場合もあります。 管理対象オブジェクトに対するコンポーネントのアクセスは、リソース環境参照またはメッセージ宛先参照 (優先) を使用して行うことができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「リソース」>「リソース・アダプター」>「resource_adapter」>「J2C 管理対象オブジェクト」とクリックします。

名前

この管理対象オブジェクトに割り当てられた表示名を指定します。

データ型 ストリング
JNDI 名

管理対象オブジェクトの JNDI 名を指定します。

データ型 ストリング
説明

管理対象オブジェクトの説明を指定します。

データ型 ストリング
管理対象オブジェクト・クラス

この J2C 管理対象オブジェクトと関連した管理対象オブジェクト・クラスを指定します。 このクラスは、リソース・アダプターによって提供されたものでなくてはなりません。

データ型 ストリング



サブトピック
J2C 管理オブジェクト設定
関連タスク
J2C 管理対象オブジェクトの構成
関連資料
管理コンソールの設定の変更
参照トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/udat_admobj.html