WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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タスクの概説: アプリケーションからのデータへのアクセス

異なるエンタープライズ情報システム (EIS) では、 データの保管に異なる方法を使用します。 これらのバックエンド ・データ・ストアは、 リレーショナル・データベース、 プロシージャー型トランザクション・プログラム、 またはオブジェクト指向データベースである可能性があります。

このタスクについて

IBM WebSphere Application Server には、以下のように、 情報システムのバックエンド・データ・ストアにアクセスする場合のオプションがいくつか用意されています。

これらのオプションすべてについて、JCA 1.0 または 1.5 準拠コネクターの使用以外は、前提条件となる Web サイトに、 現在サポートされているデータベースおよびドライバーについての詳細が記載されています。 リンクについては、以下の IBM 関連情報セクションを参照してください。

プロシージャー

  1. データ・アクセス・アプリケーションを開発します WebSphere Application Server を介して使用可能なさまざまな方法を使用して、 データにアクセスするアプリケーションを開発します。 API、コンテナー管理パーシスタンス Bean、 Bean 管理パーシスタンス Bean、セッション Bean、または Web コンポーネントを介してデータにアクセスできます。
  2. アセンブリー・ツールを使用してデータ・アクセス・アプリケーションをアセンブルします リソース参照を作成およびマップして、アプリケーションをアセンブルします。
  3. デプロイメントの準備をします。該当するデータベース・オブジェクトが使用可能であることを確認してください 必要なデータベースや表の作成または構成、 想定される負荷を処理するために必要な構成パラメーターの設定、 ならびに使用するサーブレット、エンタープライズ Bean、 およびクライアント・アプリケーションに必要な JDBC プロバイダーおよびデータ・ソース・オブジェクトの構成を行います。
  4. アプリケーション・サーバーにアプリケーションをインストールします



サブトピック
リソース・アダプター
JDBC プロバイダー
データ・ソース
Data Access Bean
接続管理アーキテクチャー
キャッシュ・インスタンス
オブジェクト・キャッシュ・インスタンスの使用
データ・アクセス・アプリケーションの開発
アセンブリー・ツールを使用したデータ・アクセス・アプリケーションのアセンブル
データ・アクセス・アプリケーションのデプロイ
データ・アクセス・アプリケーションの管理
データ・アクセス: 学習用リソース
関連概念
組み込み SQLJ (Structured Query Language in Java) サポート
関連タスク
J2EE アプリケーション・ファイルのインストール
関連資料
J2C 管理オブジェクト・コレクション
J2C アクティベーション・スペック・コレクション
関連情報
WebSphere Application Server の前提条件を記載した Web サイト
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/tdat_jdbcconnect.html