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UDDI レジストリー・クライアント・プログラミング

UDDI レジストリーは、UDDI レジストリーにプログラマチックにアクセスするために使用できる複数のアプリケーション・プログラミング・ インターフェース (APIs) を提供します。

プロシージャー

  1. 以下のトピックを使用して UDDI API の標準的な側面について学習します。
  2. 複数の異なる方法のいずれかを使用して、プログラマチックに API にアクセスします。 推奨されるクライアント API は UDDI バージョン 3 クライアント です。これによって、Java クライアント・コードから UDDI バージョン 3 API にアクセスできます。その他のクライアント API は、UDDI レジストリーの旧バージョンとの互換性を確保するために提供されています。
    • UDDI4J は、UDDI バージョン 1 およびバージョン 2 API にアクセスするための Java クラス・ライブラリーを提供します。このリリースでは、これらのクラス・ライブラリーは両方とも推奨されないため、UDDI Version 3 Client for Java に置き換えられています。詳しくは、UDDI4J プログラミング・インターフェース (非推奨) を参照してください。
    • UDDI EJB インターフェース (非推奨) では、UDDI バージョン 2 API との EJB インターフェースが提供されています。 UDDI EJB インターフェースは、このリリースでは推奨されていません。

    UDDI API へのプログラマチック・アクセスとしては、UDDI Version 3 Client for Java を使用することが推奨されますが、SOAP を使用して UDDI API を直接使用しても構いません。これを行うには、正しい形式の UDDI メッセージを SOAP 要求本文で構成し、HTTP POST を使用して、UDDI サービス用の適切な SOAP エンドポイントに送信します (UDDI レジストリーの SOAP サービス・エンドポイント を参照)。応答は 、HTTP 応答の本文内で戻されます。

    HTTP GET 使用して UDDI エンティティーの XML 表記を戻すことも サポートされています。詳しくは、UDDI レジストリー・データ構造の HTTP GET サービス を参照してください。




サブトピック
UDDI レジストリー・バージョン 3 エンティティー・キー
UDDI レジストリーでのデジタル・シグニチャーの使用
UDDI レジストリー・アプリケーション・プログラミング・インターフェース
UDDI バージョン 3 クライアント
UDDI レジストリー・データ構造の HTTP GET サービス
UDDI レジストリーの SOAP サービス・エンドポイント
UDDI4J プログラミング・インターフェース (非推奨)
UDDI EJB インターフェース (非推奨)
関連タスク
UDDI レジストリーの使用
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/twsu_client.html