WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーション・クライアントのメール・プロバイダー設定

このページを使用して、JavaMail API をインプリメントし、メール・セッションを作成します。

この「アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT)」ページを 表示するには、「ファイル」>「オープン」とクリックします。 EAR ファイルのブラウズ後、「オープン」をクリックします。 選択した JAR ファイルを展開します。 「メール・プロバイダー」を右マウス・ボタン・クリックして、「新規」をクリックします。 「一般」タブ上に以下のフィールドが表示されます。

名前

JavaMail リソース・プロバイダーの名前。

説明

リソース・プロバイダーの説明 (オプション)。

クラスパス

リソース・プロバイダー・クラスのロケーションを形成するパス、または JAR ファイル名のリストを指定します。

プロトコル

プロトコルの名前を指定します。

クラス名

プロトコルをインプリメントするクラスの名前を指定します。 デフォルトのインプリメンテーションを使用する場合は、このフィールドをブランクのままにしておいてください。

タイプ

このメニューには、2 つの値、TRANSPORT または STORE が含まれています。

カスタム・プロパティー

このリソースの実行時に作成されるオブジェクトに関する追加のプロパティーを設定するための、 名前と値のペアを指定します。

このオブジェクトのパブリック・プロパティーの名前、およびストリングから このプロパティーのセット・メソッドが必要とするタイプに変換できる値を入力する必要が あります。受け入れ可能なプロパティーと値は作成されるオブジェクトによって 異なります。有効なプロパティーと値のリストについては、 オブジェクトの資料を参照してください。






ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/ucli_rjmp.html