WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
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ターゲット・マッピング設定

このページを使用して、 デプロイしたアプリケーションまたはモジュールを、 サーバーにマップします。

この管理コンソール・ページを表示するには、「 アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_name」>「Target Mapping」>「target_name」をクリックします。

「構成」タブ

ターゲット

アプリケーションまたはモジュールのマップ先となる、 ターゲット・サーバーの名前を指定します。 ターゲットは、アプリケーションの設定からアクセスする「Map modules to servers」ページで指定します。

データ型 ストリング
使用可能

サーバーの始動時に、 ターゲット・サーバーにインストールしたアプリケーション・モジュールを開始する (つまり使用可能にする) かどうかを指定します。 これにより、アプリケーション・モジュールの初期状態が設定されます。 true 値を指定すると、サーバーの始動時に、対応するモジュールが使用可能 (つまりアクセス可能) になります。 false 値を指定すると、サーバーの始動時に、 対応するモジュールが使用不可 (つまりアクセス不可) になります。

データ型 ブール
デフォルト true



関連タスク
J2EE アプリケーションの構成
関連情報
ターゲット固有のアプリケーション状況
参照トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/urun_rtargetmap_inst.html