WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

             目次と検索結果のパーソナライズ化

Web サーバー・プラグイン構成サービスのプロパティー

このページを使用して、Web サーバー・プラグイン構成サービスの構成設定を表示または変更します。

スタンドアロン・アプリケーション・サーバーを使用している場合にこの管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション・サーバー」 >「server_name」>「Administration Services」>「Web サーバー・プラグイン構成サービス」とクリックします。

i5/OS、および Base 環境または Express 環境で稼働している分散プラットフォームの場合は、 アプリケーション・サーバーの SystemOut ログには、 プラグインの自動生成と自動伝搬の状態が含まれます。

自動化された Web サーバー構成処理を使用可能にする

Web サーバー・プラグイン構成サービスは、デフォルトで選択されています。 いくつか例外もありますが、このサービスは Web サーバー環境が変更されるたびに、プラグイン構成ファイルを自動生成します。例えば、以下のアクティビティーのいずれかが発生するたびに、プラグイン構成ファイルが再生成されます。
  • 新規アプリケーションが、関連アプリケーション・サーバー上でデプロイされる
  • Web サーバー定義が保管される
  • アプリケーションが、関連アプリケーション・サーバーから除去される
  • 新規仮想ホストが定義される

WebSphere Application Server または WebSphere Application Server - Express の基本構成において、TCP チャネル設定が アプリケーション・サーバー用に更新される場合、 プラグイン構成ファイルは再生成されません。

WebSphere Application Server または WebSphere Application Server - Express の基本構成において、仮想ホスト定義が更新されるたびに、 すべての Web サーバー用に、プラグイン構成ファイルが自動的に再生成されます。

デフォルトでは、このオプションは選択されています。 自動化された Web サーバーの構成処理を使用不可にするには、フィールドをクリアします。




関連タスク
Web サーバーとの通信
関連資料
オブジェクト名: 名前ストリングが含むことができないもの
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/uwsv_plugin_props4.html