WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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JRas フレームワークによるプログラミング

JRas 拡張を使用して、 メッセージ・ロギングと診断トレースを WebSphere Application Server アプリケーションに取り込みます。

始める前に

このタスクおよびサブタスクで説明されている JRas フレームワークは、使用しないでください。 しかし、Java ロギングを使用して、同様の結果を得ることができます。

このタスクについて

JRas 拡張を使用して、 メッセージ・ロギングと診断トレースを WebSphere Application Server アプリケーションと連動させることができます。 JRas 拡張は、スタンドアロンの JRas ロギング・ツールキットに基づいています。

プロシージャー

  1. JRas マネージャーへの参照を検索します。
  2. 戻されたマネージャーのメソッドを使用して、メッセージ・ロガーおよびトレース・ロガーを検索します。
  3. 必要に応じて、戻されたメッセージ・ロガーとトレース・ロガーの該当するメソッドを呼び出し、 メッセージとトレース・エントリーを作成します。



サブトピック
JRas ロギング・ツールキット
JRas 拡張
JRas メッセージおよびトレース・イベントのタイプ
JRas 拡張によるアプリケーションの計測
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/ttrb_jras.html