WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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スクリプトによる新規データ・ソースの構成

スクリプトおよび wsadmin ツールを使用して、新規のデータ・ソースを構成することができます。

始める前に

このタスクを開始する場合は、あらかじめ wsadmin ツールが稼働 している必要があります。 詳しくは、wsadmin スクリプト・クライアントの開始 の項目を参照してください。

WebSphere Application Server では、データベース・ベンダーが必要とするすべての JDBC ドライバー・プロパティーを、データ・ソース・プロパティーとして設定する必要があります。 ベンダーによる、データ・ソースの最小必要設定 を調べて、JDBC プロバイダー・タイプで順序付けられたこれらのプロパティーおよび設定オプションのリストを表示してください。 データベース・ベンダー文書を調べて、使用可能なオプションのデータ・ソース・プロパティーについて学習します。 データ・ソースを作成した後でカスタム・プロパティー としてデータ・ソース・プロパティーをスクリプトします。詳しく は、この項目の関連リンクのセクションで、リンク「スクリプトによる新規データ・ソース・カスタム・プロパティーの構成 (Configuring new data source custom properties using scripting)」をクリックします。

プロシージャー

次の作業

ご使用の JDBC ドライバーがサポートする追加プロパティーを設定するには、データ・ソース・カスタム・プロパティーとしてそれらをスクリプトします。



関連タスク
スクリプトによる新規データ・ソース・カスタム・プロパティーの構成
スクリプト管理のための AdminConfig オブジェクトの使用
関連資料
AdminConfig オブジェクトのコマンド
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/txml_configdatasource.html