次のプロパティーは、JDBC ドライバーの実装に関するデータベース・ベンダーの要件によって異なります。 構成するデータ・ソースごとに適切なプロパティーを設定してください。これらの設定は Oracle データ・ソース用のものです。
Oracle JDBC Driver は、Oracle データベース への JDBC アクセスを提供します。この JDBC Driver は、 タイプ 2 JDBC アクセスとタイプ 4 JDBC アクセスの両方をサポートします。
oracle.jdbc.pool.OracleConnectionPoolDataSource
必要な JDBC Driver のファイル: ojdbc14.jar。 (注: Oracle のトレースが必要な場合は、ojdbc14_g.jar を使用してください。)
com.ibm.websphere.rsadapter.OracleDataStoreHelper(注: Oracle10g を実行している場合は、com.ibm.websphere.rsadapter.Oracle10gDataStoreHelper を使用してください。)
有効な認証エイリアスが必要です。
Oracle JDBC Driver (XA) は 、Oracle データベースへの XA 準拠 JDBC アクセスを提供します。この JDBC Driver は、 タイプ 2 JDBC アクセスとタイプ 4 JDBC アクセスの両方をサポートします。
oracle.jdbc.xa.client.OracleXADataSource
必要な JDBC Driver のファイル: ojdbc14.jar。 (注: Oracle のトレースが必要な場合は、ojdbc14_g.jar を使用してください。)
com.ibm.websphere.rsadapter.OracleDataStoreHelper(注: Oracle10g を実行している場合は、com.ibm.websphere.rsadapter.Oracle10gDataStoreHelper を使用してください。)
有効な認証エイリアスが必要です。