このタスクを使用して、メッセージング・プロバイダーとしての WebSphere MQ との Point-to-Point メッセージングのために、 JMS キュー宛先をブラウズまたは変更します。 このタスクには、 新規 JMS キュー宛先を作成するためのオプションのステップが含まれています。
メッセージング・プロバイダーとして WebSphere MQ と使用するために JMS キュー宛先をブラウズまたは構成するには、管理コンソールを使用して、以下のステップを完了します。
WebSphere MQ で、 その管理ツール (runmqsc または MQ エクスプローラー) を使用して基礎となるキューをすでに作成している場合、 WebSphere MQ キュー接続プロパティーを構成する必要はありません。キューを作成するために、 WebSphere Application Server で WebSphere MQ キュー・マネージャーのリモート管理ユーティリティーを使用する場合、 これらのプロパティーのみ構成する必要があります。
WMQQueueDefiner MBean はエラーに遭遇しました。 WMSG0331E: この機能には MQ Client が必要ですが、インストールされていません。
これらのプロパティーについて詳しくは、 キュー宛先の WebSphere MQ 構成プロパティーを参照してください。