WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
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JMS プロバイダーコレクション

MS プロバイダーによって、Java Message Service (JMS) に基づくメッセージングが有効化されます。JMS 宛先に対して接続を確立するための J2EE 接続ファクトリーを備えています。

管理コンソール・ページで、このページを表示するには、次のようにクリックします。 リソース > JMS > JMS プロバイダー

リストされている項目のプロパティーをブラウズまたは変更するには、リストからその名前を選択します。

リストされた項目を 1 つ以上操作する場合は、操作する項目の名前の隣にあるチェック・ボックスを選択して、用意されたボタンを使用します。

リストする項目を変更したり、リスト内のエントリーに対して表示される情報を変更するには、「フィルター」設定を使用します。

このページでは、WebSphere アプリケーションで利用できる JMS プロバイダーをリストします。 リストの各 JMS プロバイダーでは、エントリーが、JMS リソース定義がアプリケーションに対して可視である有効範囲レベルを示しています。 有効範囲設定が異なる、同じ種類の JMS プロバイダーを作成して、異なるレベルの可視性で JMS リソースをアプリケーションに提供することができます。

既存の JMS リソース定義の管理や、新規の JMS リソース定義の作成を予定している場合、リストの JMS プロバイダーのいずれか 1 つの名前を選択することができます。

デフォルト・メッセージング・プロバイダーでも WebSphere MQ でもない独自の JMS プロバイダーを定義しようと考えている 場合、そのプロバイダーの JMS リソース定義を表示するための有効 範囲の設定を選択してから、「新規作成」 をクリックします。

一般プロパティー

名前
JMS プロバイダーの名前。
説明
JMS プロバイダーの説明。
有効範囲
このリソース定義を表示できるレベル (例えば、セル、ノード、クラスター、またはサーバーの各レベル)。

ボタン

新規 このタイプの新規 の JMS リソースを作成するには、このボタンをクリックします。
削除 このボタンは、選択した項目を削除する場合にクリックします。



関連タスク
JMS プロバイダーのインストールおよび構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/JMSProviders_CollectionForm.html