WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
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Web サービス対応クライアントのテスト

Web サービスを開発、アセンブル、デプロイ、および構成した後で、 アプリケーション・サーバー環境で Web サービスが稼働することをテストし確認できます。

始める前に

Web サービスの Java クライアントをテストして、その Web サービスが WebSphere Application Server 環境で稼働することを確認する前に、クライアントの Web サービス記述言語 (WSDL) ファイルに指定されたサーバー・エンドポイントが稼働しており、使用可能であることを確認します。

このタスクについて

テストの実行方法は、クライアント・モジュールが、Java API for XML ベースのリモート・プロシージャー・コール (JAX-RPC) マッピング・ファイルおよび WSDL ファイルだけでなく application-client.xml ファイルを含む、 クライアント・コンテナー・デプロイメント情報を持っているかどうかによって異なります。このトピックで説明しているクライアント・エンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルは、デプロイメント情報を含んでいるため管理対象 とみなされます。 また、クライアント Java アーカイブ (JAR) ファイルは、デプロイメント情報を含んでいないため管理対象ではない とみなされます。

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プロシージャー

結果

Web サービス対応クライアントのテストが完了しました。 これで、セキュリティー手段を Web サービスに追加できます。セキュリティー手段はオプションです。



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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
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