作業マネージャーが構成済みであるときに、その作業マネージャーが論理作業マネージャーを参照する場合、 アセンブリー・ツールを使用して物理作業マネージャーにバウンドされている必要があります。 リソースを作成し、物理作業マネージャーにバウンドできます。
アプリケーションが 1 つ以上の論理作業マネージャーを参照している場合は、 アセンブリー・ツール を使用して、論理作業マネージャーを 1 つ以上の物理作業マネージャーにバインドする必要があります。
CommonJ 1.1 インターフェースがサポートされています。非同期 Bean および CommonJ インターフェースはどちらも、1 つの構成作業マネージャー・オブジェクトを使用できます。 インプリメントされているインターフェースの型は、JNDI ルックアップ中に解決されます。 使用されているインターフェースの型は、構成オブジェクトで指定されている型ではなく、リソース参照で指定されている型によって決まります。そのため、1 つの構成オブジェクトあたり、インターフェースごとにに 1 つのリソース参照が存在できます。各リソース参照ルックアップは、インスタンスの該当する型を戻します。例えば、wm/MyWorkManager: wm/ABWorkMgr および wm/CommonJWorkMgr には 2 つのリソース参照が定義されています。 WebSphere Application Server ランタイムは、リソース参照ルックアップごとに正しいインターフェースを戻します。