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UDDI レジストリー・インストール検査プログラム (IVP) の使用

インストール検査プログラム (IVP) を使用して、UDDI レジストリーを正常にデプロイしたことを確認できます。

始める前に

このトピックでは、UDDI レジストリーを正常にデプロイしたことを確認するために、インストール検査プログラム (IVP) として実行できる単純なテストについて説明します。 このタスクは、 新規 UDDI レジストリーのセットアップおよびデプロイで説明されてい る手順を行った後で 実行する必要があります。

プロシージャー

  1. ブラウザー・ウィンドウを開いて UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェース (UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースの使用 を参照) にアクセスする URL を入力します。
  2. 検索」タブの「クイック検索」見出しで、「ビジネス」ラジオ・ボタンをクリックし、「開始」フィールドに 「%」と入力します。
  3. 検索」をクリックします。 UDDI レジストリーを正常にデプロイできたら、詳細フレームにこの UDDI ノードを表すビジネス・エンティティーが表示されます。 このビジネス・エンティティーをクリックするとその詳細を見ることができます。

次の作業

追加のインストール検査として、UDDI レジストリー・ユーザー・インターフェースを使用して、 さらに多くの UDDI エンティティーをパブリッシュおよび検索したり、 IBM developerWorks WebSphere Web サイトの Samples for WebSphere Application Server ページにある UDDI レジストリーのリンクを通じて使用可能な、1 つ以上の UDDI レジストリー・サンプルをコンパイルおよび実行したりできます。



関連タスク
新規 UDDI レジストリーのセットアップおよびデプロイ
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/twsu_ivp.html