WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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参照へのリソース参照のマッピング

WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して、構成済みリソース・ファクトリーの 1 つにリソース・マネージャー接続ファクトリー参照をバインドできます。

このタスクについて

res-auth エレメントの値が Container である場合、「エンタープライズ・アプリケーション」パネルの 「リソース参照をリソースにマップ」リンクを使用して、マッピング構成を構成する必要があります。

プロシージャー

  1. アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_name」をクリックします。
  2. 「追加プロパティー」の下の、「リソース参照をリソースにマップ」を選択します。
  3. リソース許可のログイン構成が Container であるテーブルから、接続ファクトリー参照バインディングを選択します。 選択した接続ファクトリー参照バインディングに対して、認証メソッドを指定する必要があります。 「デフォルトの方式を使用」または「カスタム・ログイン構成を使用」のいずれかを選択します。 「デフォルトの方式を使用」オプションを選択した場合は、WebSphere Application Server DefaultPrincipalMapping ログイン構成が選択されます。 リストから、認証データ別名を選択する必要があります。
  4. 選択の終了後、「適用」をクリックして、その構成を有効にします。
  5. カスタム・ログイン構成を使用」オプションを選択した場合は、ドロップダウン・リストから、マッピング JAAS ログイン構成を選択する必要があります。
  6. 適用」をクリックします。選択されたログイン構成名および「更新」ボタンが、特定の接続ファクトリー参照バインディングのログイン構成フィールドに表示されます。
  7. 更新」をクリックし、マッピング・ログイン・モジュールに受け渡す必要のあるマッピング・プロパティーを定義します。



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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
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