WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
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独自のモニター・アプリケーションの開発

Performance Monitoring Infrastructure (PMI) インターフェースを使用して、 パフォーマンス情報を収集および表示する、独自のアプリケーションを開発できます。

このタスクについて

そのためのインターフェースとして、Java Machine Extension (JMX) ベースのインターフェース、 PMI クライアント・インターフェース、サーブレット・インターフェースの 3 つがあります。 これら 3 つのインターフェースは、いずれも同じ基本データを戻します。

JMX インターフェースは、JMX インターフェースを使用した、独自のモニター・アプリケーションの開発 で説明しているように、 WebSphere Application Server 管理クライアントから利用できます。 PMI クライアント・インターフェースはバージョン 3.5.5 以上で機能する Java インターフェースです。 サーブレット・インターフェースは、 おそらく最も単純であり、最小限のプログラミングのみを必要とし、結果は XML となります。
非推奨の機能 (Deprecated feature): PMI クライアント・インターフェースは、 バージョン 6.1 では推奨されていません。JMX インターフェースは、PMI データの収集方法として推奨されています。depfeat

プロシージャー

  1. PMI クライアントを使用したモニター・アプリケーションの開発 (非推奨) .
  2. PerfServlet によるパフォーマンス・データの取得
  3. モニター・アプリケーションのコンパイル
  4. 新規モニター・アプリケーションの実行
  5. JMX インターフェースを使用した、独自のモニター・アプリケーションの開発 .
  6. PMI インターフェースの開発 (バージョン 4.0) (非推奨) .



サブトピック
PMI クライアント・インターフェース (非推奨)
PMI クライアントを使用したモニター・アプリケーションの開発 (非推奨)
PerfServlet によるパフォーマンス・データの取得
JMX インターフェースを使用した、独自のモニター・アプリケーションの開発
PMI インターフェースの開発 (バージョン 4.0) (非推奨)
モニター・アプリケーションのコンパイル
新規モニター・アプリケーションの実行
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
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