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非同期メッセージングを使用するためのプログラミング

このトピックでは、 JMS API を非同期メッセージングに直接使用するエンタープライズ・アプリケーションの設計時の 考慮事項について説明します。

このタスクについて

JMS API を直接使用する Enterprise Bean を作成し、 ビジネス・ロジックをインプリメントするメソッドに従って、メッセージング・サービスを提供することができます。 エンタープライズ・アプリケーションは、JMS 宛先上で明示的にメッセージのポーリングを行ってから、 ビジネス・ロジック Bean (Enterprise Bean) を使用して、処理するメッセージを検索することができます。

メッセージ駆動型 Bean (EJB 仕様で定義されるエンタープライズ Bean の一種) は、 非同期メッセージ・コンシューマーとして使用することも可能です。 メッセージ駆動型 Bean が使用するように構成されているメッセージが宛先に届くと、EJB コンテナーによってメッセージ駆動型 Bean が呼び出されます。この際に、アプリケーションは宛先を明示的にポーリングする必要はありません。

プロシージャー




サブトピック
JMS およびメッセージングを直接使用するためのプログラミング
メッセージ駆動型 Bean を使用するためのプログラミング
JMS インターフェース
JMS と WebSphere MQ のメッセージ構造
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/tm_pgmng.html