WebSphere Application Server, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

             目次と検索結果のパーソナライズ化

UDDI4J プログラミング・インターフェース (非推奨)

UDDI4J バージョン 2 API は、WebSphere Application Server のこのバージョンでは推奨されません。 Java コードを使用して UDDI にアクセスするための優先される API は、UDDI バージョン 3 Client for Java です。

以下の考慮事項は、WebSphere Application Server で提供される UDDI4J 仕様のサポートに固有のものです。
  • UDDI4J クラス・ライブラリーの提供
    WebSphere Application Server では、 以下の 2 つの UDDI4J クラス・ライブラリーが提供されます。
    uddi4jv2.jar
    このクラス・ライブラリーには、 UDDI 仕様のバージョン 2 をサポートするクラスが含まれています。 このライブラリー内のクラスは推奨されていません。
    uddi4j.jar
    このクラス・ライブラリーは、WebSphere Application Server の以前のバージョンとの互換性を保つために提供されているもので、UDDI 仕様のバージョン 1 をサポートしています。 このライブラリー内のクラスは推奨されていません。
UDDI4J メソッドは、UDDI バージョン 1 およびバージョン 2 SOAP 照会およびパブリッシュ API にマップします。 UDDI レジストリー・インターフェースのアクセス制御で 説明されているように、これらの API は保護されています。 これらの API の役割マッピングが、これらのインターフェースに対する要求によって WebSphere Application Server 認証ユーザー ID を必要とされるようなものである場合、 UDDI4J を使用するクライアント・プログラムは、システム・プロパティー http.basicAuthUserName および http.basicAuthPassword を設定することによって、ユーザー名およびパスワードを渡す必要があります。 また、UDDI4J クライアント・プログラムは、次のシステム・プロパティーを使用して、 ユーザー名およびパスワードなど、プロキシー・サーバーの詳細を指定することができます。
  • http.proxyHost
  • http.proxyPort
  • http.proxyUserName
  • http.proxyPassword



関連タスク
UDDI レジストリー・クライアント・プログラミング
関連情報
開発者用 API 文書
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 22, 2008 12:07:38 AM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/rwsu_uddi4j.html