Lightweight Third-Party Authentication (LTPA) トークン認証を構成するには、 LTPA トークン認証を指定します。 WebSphere Application Server に構成されている認証メカニズムが LTPA の場合にのみ、LTPA トークン認証用にクライアントを構成します。
このタスクを使用して、Lightweight Third-Party Authentication (LTPA) トークン認証を構成します。WebSphere Application Server に構成されている認証メカニズムが LTPA の場合にのみ、LTPA トークン認証用にクライアントを構成します。 クライアントが WebSphere Application Server の認証を行う場合、作成されるクレデンシャルには、LTPA トークンが含まれます。 Web サービスがダウンストリーム Web サービスを呼び出す場合、 最初の Web サービスを構成して、発信元のクライアントから LTPA トークンを送信できます。 ピュア・クライアントから LTPA を構成しないでください。LTPA は、ダウンストリーム Web サービスへのクライアントとして機能する Web サービスのクライアント・サイドを構成する場合のみ有効です。 ダウンストリーム Web サービスが LTPA トークンの妥当性検査を行うには、両方のサーバーの LTPA キーが同一になっている必要があります。
以下のステップを実行して、LTPA トークンを認証メソッドとして指定します。