ヘルス管理モニターはデフォルトで使用可能になっています。このタスクを使用して、
ヘルス管理モニターを使用可能または使用不可にします。
Before you begin
ヘルス・モニターは、ヘルス・ポリシーを使用します。ヘルス・ポリシーは、ご使用の WebSphere Extended Deployment にプロテクトさせたい特定のヘルス基準の定義です。
WebSphere Extended Deployment には、いくつかのデフォルトのヘルス・ポリシーがインストールされています。これらの広範囲なデフォルトのヘルス・ポリシーに加えて、ご使用の環境に適用するより具体的なポリシーを定義できます。デフォルトのヘルス・ポリシーについて詳しくは、ヘルス管理の概説を参照してください。ヘルス・ポリシーの作成についての詳細は、
ヘルス・ポリシーの作成を参照してください。
Why and when to perform this task
ヘルス管理はデフォルトで使用可能になっています。ヘルス管理を使用して、メモリー・リークやアプリケーションのハングなど、ユーザーによる多くのアプリケーション誤動作からシステムをプロテクトしてください。ヘルス管理はヘルス・ポリシーを使用して、
WebSphere Extended Deployment がシステムのヘルスをモニターするために使用する条件のセットを定義します。詳しくは、
ヘルス管理の概要および
ヘルス・ポリシーの作成を参照してください。
- 管理コンソールで、とクリックします。
- ヘルス・モニターの使用可能化または使用不可化。 チェック・ボックスを選択すると、
環境はヘルス条件に応じてモニターされます。チェック・ボックスを選択しないと、
ヘルス・モニターはオフになります。
Result
使用可能にすると、システムはヘルス・ポリシーで定義した条件で
モニターされます。