getResponseTime は、集計サービスの期間中に処理されたトランザクションの応答時間に関して、電子掲示板から区画ごとの最新の集計データを返すパラメーターです。 最小、最大、平均の各応答時間も返します。
活動状態が設定されているときは、その期間の最小および最大応答時間になりますが、累積が設定されているときは、全体での最小および最大応答時間になります。 戻されるデータの区画数は、setPartitionCount コマンドで設定します。オプション [-top <更新間隔>] を渡すと、UNIX の top のように、<更新間隔> 秒ごとに最新の応答時間データを表示できます。
使用法: ./wpfadmin getResponseTime --id 12
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