WebSphere Extended Deployment, Version 6.0.x     Operating Systems: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows, z/OS

区画固有の CMP データ

これは、サーバー内の活動区画に固有のデータです。 このデータは、活動区画が配置されているクラスター・メンバー上の キャッシュに入れ、その後、変更時にライト・スルー・キャッシュ を使用してデータベースに書き込むことができます。他のクラスター・メンバーによる無効化について心配する必要はありません。 区画化機能 (WPF) では、活動区画が存在するのは 1 つのクラスター・メンバー上のみになります。 このおかげで、アプリケーションの作業速度は単一サーバー並みになり、 しかもクラスター内のデータ保全性が失われることはありません。 他のアプリケーションがデータベースを変更できる場合には、これは使用できません。 この場合は、オプティミスティック更新付きのオプション C キャッシュが 最適ですが、その効果はアプリケーションの読み取り/書き込み率に大きく左右されます。




Related concepts
データ区画化パターン
オプション A CMP

Concept topic    

Terms of Use | Feedback Last updated: Mar 20, 2006 12:35:11 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wxdinfo/v6r0/index.jsp?topic=?topic=/com.ibm.websphere.xd.doc/info/WPF51/cwpfpartspecpattern.html

© Copyright IBM 2005, 2006. All Rights Reserved.
This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)