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区画化機能のプログラミング

このセクションでは、区画化機能 (WPF) のプログラミング環境と、Rational Application Developer (RAD) 製品を使用する際にプログラミングとどのように相互作用するかを説明します。区画化機能およびプロキシー・データ・ソース API の概要については、公開されている API 文書を参照してください。

<install_root>¥web¥xd¥apidocs¥index.html

この文書の目的は、エンタープライズ Bean 開発の経験があるプログラマーを対象に、 区画化アプリケーションの作成方法を紹介することです。 WPF は非常に管理機能の優れた環境であり、開発者は、このガイドのこれまでの内容に再度目を通して WPF の機能を理解し、 次のディレクトリーに収められている WPF のサンプルにも目を通しておくことを強くお勧めします。

<install_root>¥installableApps¥WPF*

プロキシー・データ・ソースのサンプルも、このディレクトリー内の ProxyDSAccountSample.ear ファイルにパッケージされています。

この文書ではすでに、各サンプル・プログラムの説明とクラスターの構成とインストール例を示し、サンプルの 区画化 Java 2 Platform Enterprise Edition (J2EE) WPFKeyBasedPartition アプリケーションの使い方について説明しました。 各サンプルにはソース・コードも含まれており、どのサンプルも RAD に インポートしてレビューできます。

WPF では、区画化ステートレス・セッション Bean (PSSB) エンタープライズ Bean を 1 つ使用する必要があります。また、他のセッション・エンタープライズ Bean を、PSSB Bean に区画送付可能なセッション・エンタープライズ Bean (PRSB) または送付不可能なファサード・セッション Bean として使用できます。




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Terms of Use | Feedback Last updated: Mar 20, 2006 12:35:11 PM EST
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