照会を明確に作成し、検索を特定の範囲に制限することによって、 検索結果を改善できます。
すべての文書の検索 | 目次に含まれるすべての文書トピックを検索するには、 ご使用のインフォメーション・センター枠にある「検索」ボックスに検索語を入力し、「Go」をクリックします。 検索結果がナビゲーション領域に表示されて、 目次から置き換わります。検索結果リストからトピックを選択する場合は、 オプションとして、インフォメーション・センター枠の「Show in Table of Contents」を使用して、 目次におけるトピックの場所を表示します。 追加のボタンを使用して、ナビゲーション領域で、検索結果と目次の表示を 切り替えることができます。
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文書の一部の検索 | デフォルトでは、「目次」ビューに表示される
すべてのトピックが検索されます。ただし、検索リストと呼ばれる特定のトピック・セットに
検索を絞り込み、後でもう一度使用するために、検索リストを保存できます。 検索リストを
作成するには、次のようにします。
現在アクティブな検索リストは、「検索有効範囲」リンクの横の、 ヘルプ・ブラウザーの上部に常に表示されます。 最後に使用した検索リストは、 システムを使用するセッションを超えて持続します。一部のブラウザー (Konqueror および Safari など) では、 検索リストを保存する機能は提供されていません。 |
検索強調表示の除去 | 検索強調表示機能は、検索結果リストから選択したトピック で出現した検索語を強調表示します。トピックで検索語が多数出現すると、 検索強調表示機能が読むときの妨げになります。 トピックから強調表示を除去するには、 「Show in Table of Contents」を使用して、目次でトピックの位置を指定します。 目次からトピックを選択します。強調表示が除去された状態で、 トピックが目次領域に再ロードされます。 |
完全に一致する単語および句の検索 | 検索句を二重引用符で囲むことによって、 完全一致ストリングとして指定できます。例えば、"log file" を指定すると、 log および file の別々の語でなく、 log file のストリングを検索できます。引用符を付けないと、 検索語は、トピックで log と file の両方の 単語を検索するものと解釈されます。 英語およびドイツ語の場合のみ、 検索エンジンは、単一の検索語について他の形式を「語幹検索」します。例えば、challenge という 語を検索すると、challenging という語も検索されます。検索結果にそのような 用語のバリエーションを含めたくない場合は、検索フィールドに入力する用語を二重引用符で囲みます。 |
ワイルドカードによる検索 | 次のワイルドカード文字を使用できます。
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ブール演算子 (AND、OR、NOT) による検索 | 検索語に 2 項演算子 AND、OR、NOT を挿入できます。
以下に例を示します。
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タイトルのみの検索 | サイト・マップ文書には、製品の 1 つのエディション で使用可能なすべての文書トピックのタイトルがリストされます。ご使用のブラウザーの「検索」機能 を使用して、サイト・マップでキー・ワードを検索します。 |