フル・チェックポイントを使用し、構成リポジトリー全体をフル・チェックポイントが作成された時点の
状態に復元します。
Before you begin
デルタ・チェックポイントを使用して最近の変更を元に戻します。
デルタ・チェックポイントは、作成された逆順でのみ復元できます。
各デルタ・チェックポイントはシーケンス番号を持っています。
一番高いシーケンス番号は最新のデルタ・チェックポイントであることを示しています。
従って、デルタ・チェックポイントは降順の番号でのみ復元できます。
構成リポジトリーがデルタ・チェックポイントから復元されると、チェックポイントは破棄されます。
チェックポイントを復元するには、管理コンソールから「システム管理」>「Extended Repository
Service」> 「追加のプロパティー」の > 「Repository checkpoints」と選択します。
- リポジトリー・チェックポイントを選択してください。
- 「復元」をクリックします。デルタ・チェックポイントは降順番号の順序でのみ復元
する必要があります。
修復用の複数のチェックポイントの選択がサポートされていないことに注意してください。
チェックポイントは一度に 1 つずつ復元します。最新のデルタ・チェックポイント、
すなわち最大のシーケンス番号のデルタ・チェックポイントを選択して、それを復元します。
復元するそれぞれのチェックポイントごとに以上のことを行います。
What to do next
チェックポイントの復元が成功したか確認しようとする前に、
管理コンソールをログアウトし、再びログインする必要があります。
これにより、ワークスペースの問題から生じる問題や異常な動作を防止します。