このセクションでは、区画化機能 (WPF) のプログラミング・モデルについて説明します。プログラミング・モデルには、次の 3 つの局面があります。
- 区画化ステートレス・セッション Bean (PSSB)
- 開始時にアプリケーションから区画の初期セットを取得したり、
区画の活動化、非活動化、isPartitionAlive などのイベントを適宜アプリケーションに
送信するために使用されるステートレス・セッション Bean です。
- 区画マネージャー
- これにより、アプリケーションで新しいアプリケーション区画を作成した
り、既存の区画を終了したりできます。
使用中のアプリケーション区画セットを返す機能もあります。
また、アプリケーションでランタイムにトランザクションを報告することもできます。
- JMX コマンド
- 固有の API が次のディレクトリーにインストールされています:
<install_root>¥web¥xd¥apidocs¥index.html