エディション・マネージャーの使用時に特定の前提条件を満たすことで、特定の問題を最小化できます。
- ロールアウト・アクションを実行するには、ノード・エージェントとサーバーが稼働していなければなりません。
- アプリケーション・サーバーが実行されていなければなりません。他のなんらかの問題が発生する場合は、
デプロイメント・マネージャー、および現在の操作に関連しているノード・エージェントおよびサーバーの
の SystemOut.log ファイルを調べてください。
これらのファイルを収集および保管しておくと、問題を報告する際に役立ちます。
推奨される方法は、影響を受ける各ノード (デプロイメント・マネージャーを含む)
に対してコレクター・ユーティリティーを使用し、出力の送信ができるように準備することです。
コレクター・ユーティリティーは、各 WebSphere Extended Deployment インストール・ディレクトリー下の
bin ディレクトリーにあります。
- サーバー・ログをチェックします。分散プラットフォームでは systemout.log、z/OS ではサーバント・ジョブ・ログです。