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WPFKeyBasedPartitionSample サンプル・アプリケーションのインポート

Why and when to perform this task

<ND_install_root>¥installableApps には、WPFKeyBasedPartitionSample.ear ファイルが含まれています。この .ear はまだデプロイされておらず、区画化機能 (WPF) の例のソースが含まれています。D_ WPFKeyBasedPartitionSample.ear はデプロイ済みの例で、区画化機能フレームワークをロードしてテストする管理者を 対象としたものです。

以下のステップでは、サンプルのインポート方法について概説します。

  1. WSAD V5.1 を開始します。
    1. 新規のプロジェクトを作成します。
    2. エンタープライズ・アプリケーション・プロジェクト」を選択します。
    3. J2EE 1.3 エンタープライズ・アプリケーション・プロジェクト」を選択します。
    4. 次へ」を選択します。
    5. プロジェクトに名前を付けます。
    6. 終了」を選択します。
  2. J2EE 階層」に必要な情報を指定します。
    1. テスト」プロジェクトを選択します。
    2. 右クリックして「インポート」を選択します。
    3. インポート…」を選択します。
    4. 「インポート」ダイアログで「EAR ファイル」を選択します。
    5. 次へ」を選択します。
    6. <DMgr_install_root>¥installableApps ディレクトリーをブラウズします。
    7. 区画化機能例の EAR (WPFKeyBasedPartitionSample.ear など) を選択します。
    8. 終了」を選択します。

Result

「デプロイメント・コードの生成」オプションを使用してデプロイ済みのコードを再生成し、 それを新規の Enterprise Archive (EAR) ファイルにエクスポートできます。 EAR ファイルのエクスポート後に、wpfstubutil を実行してエンタープライズ Bean スタブを再処理する必要があります。このコマンドについては、このセクションで後述します。最後に、アプリケーションをクラスターにインストール (または再インストール) することができます。

このテキストの最初の部分の例は、 区画化機能の区画化 J2EE アプリケーションのインストール・ステップを示しています。




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サンプル区画の追加

Task topic    

Terms of Use | Feedback Last updated: Mar 20, 2006 12:35:11 PM EST
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