通常の環境では、JDBC 接続を再作成する必要はありません。動的クラスターは、
WC_demo アプリケーション・サーバーから JDBC コネクターのテンプレートを複製します。
Why and when to perform this task
以下を実行して、動的操作を構成します。
- デプロイメント・マネージャー管理コンソールを起動します。
- 「リソース」>「JDBC プロバイダー」を選択します。
- 「ノード」、「クラスター」、または「サーバー」ボックスでターゲットを削除して、「適用」をクリックします。現在、有効範囲はセル・レベルに設定されています。
- 新規の JDBC プロバイダーを作成します。情報は、
プロバイダーが単一のアプリケーション・サーバーに対して既に作成したものに一致しますが、それはセル・レベルにおいてです。
- データベースのタイプ: DB2
- プロバイダーのタイプ: DB2 Universal JDBC Driver Provider
- インプリメンテーションのタイプ: Connection pool data source
- 名前: demo - WebSphere Commerce JDBC Provider
- 説明: demo - WebSphere Commerce JDBC Provider
- クラスパス: C:/WebSphere/SQLLIB/java/db2java.zip など
- ネイティブ・ライブラリー・パス: *blank
- インプリメンテーションのクラス名: COM.ibm.db2.jdbc.DB2ConnectionPoolDataSource
- 「Apply Changes」をクリックします。
- データ・ソースを作成します。
- 名前: WebSphere Commerce DB2 DataSource demo
- JNDI 名: jdbc/WebSphere Commerce DB2 DataSource demo
- 「コンテナー管理パーシスタンス (CMP) 内でこのデータ・ソースを使用する」: このチェック・ボックスを選択します。
- 説明: WebSphere Commerce DB2 DataSource demo
- 「データ・ストアのヘルパー・クラス名」: このボタンをクリックします。
- コンポーネント管理認証別名: WC_demo – authDataAlias
- コンテナー管理認証別名: WC_demo – authDataAlias
- マッピング構成別名: DefaultPrincipalMapping
- データベース名: mall
- 接続のプールのプロパティー
- 接続タイムアウト: 180
- 最大接続数: 65
- 最小接続数: 5
- リープ時間: 180
- 未使用タイムアウト: 1800
- 経過時間タイムアウト: 1800
- パージ・ポリシー: Entire Pool
- データ・ソースのプロパティー
- ステートメント・キャッシュ・サイズ: 50
- 「マルチスレッド・アクセス検出を使用可能にする」: 選択解除。
- 「データベース再認証を使用可能にする」: 選択解除。
- 「JMS 1 フェーズ最適化サポートを使用可能にする」: 選択解除。
- 「キャッシュ・ハンドルの管理」: 選択解除。
- 「トランザクション・コンテキストの欠落をログに記録」: 選択解除。
- 「接続の事前テスト」: 選択解除。
- カスタム・プロパティー:
- 名前: URL
- 値: jdbc:db2:mall
- タイプ: java.lang.String
- 変更内容はマスター・リポジトリーに保管します。
- Test Connection 機能を使用して、データベース構成が正しいことを確認します。