Password Utilities

このフィーチャーにより、アプリケーションから authData エレメントのユーザー属性およびパスワード属性の値を取得するためのサポートが使用可能になります。また、com.ibm.websphere.crypto.PasswordUtil クラスを API として使用できるようにもなります。

このフィーチャーの使用可能化

Password Utilities フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>passwordUtilities-1.0</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Password Utilities フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.passwordUtilities-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが提供する IBM API パッケージ

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Password Utilities フィーチャーを構成することができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_passwordUtilities-1.0
ファイル名: rwlp_feature_passwordUtilities-1.0.html