Transport Security
このフィーチャーにより、Secure Sockets Layer (SSL) 接続のサポートが有効になります。 transportSecurity-1.0 フィーチャーが使用可能および鍵ストアが構成されていないと、セキュア HTTPS リスナーが開始されません。
このフィーチャーの使用可能化
トランスポート・セキュリティー・フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>transportSecurity-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
トランスポート・セキュリティー・フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.transportSecurity-1.0; type="osgi.subsystem.feature"