J2EE Management 1.1
このフィーチャーは、JSR77 仕様で定義されたインターフェースをアプリケーションが使用できるようにするものです。
このフィーチャーの使用可能化
J2EE Management 1.1 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>j2eeManagement-1.1</feature>
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
J2EE Management 1.1 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.j2eeManagement-1.1; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
- javax.management.j2ee
- javax.management.j2ee.statistics
- org.omg.stub.javax.management.j2ee
このフィーチャーが提供する IBM API パッケージ
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、J2EE Management 1.1 フィーチャーを構成することができます。