LDAP User Registry
このフィーチャーにより、LDAP サーバーをユーザー・レジストリーとして使用するためのサポートが有効になります。 LDAP バージョン 3.0 をサポートする任意のサーバーを使用できます。 複数の LDAP レジストリーを構成してから統合して、単一の論理レジストリー・ビューを実現できます。
このフィーチャーの使用可能化
LDAP User Registry フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>ldapRegistry-3.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
LDAP User Registry フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.ldapRegistry-3.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、LDAP User Registry フィーチャーを構成することができます。