Java EE Managed Bean 1.0
このフィーチャーは、Managed Bean 1.0 仕様のサポートを可能にします。Managed Bean は、コンテナーによって管理される、異なる Java EE コンポーネント・タイプに対して共通のファウンデーションを提供します。Managed Bean に提供された共通サービスには、リソース・インジェクション、ライフサイクル管理、およびインターセプターの使用が含まれます。
このフィーチャーの使用可能化
Java EE Managed Bean 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>managedBeans-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Java EE Managed Bean 1.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.managedBeans-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Java EE Managed Bean 1.0 フィーチャーを構成することができます。