OSGi Http Whiteboard
このフィーチャーは、サーブレット・テクノロジーおよび OSGi HTTP ホワイトボード仕様を使用して作成されたモジュラー Web アプリケーションのデプロイを可能にします。
このフィーチャーの使用可能化
OSGi Http Whiteboard フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>httpWhiteboard-1.0</feature>
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
OSGi Http Whiteboard フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.httpWhiteboard-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
- org.osgi.service.http
- org.osgi.service.http.context
- org.osgi.service.http.whiteboard
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、OSGi Http Whiteboard フィーチャーを構成することができます。