OAuth

このフィーチャーにより、Web アプリケーションが、ユーザーの認証および許可のために OAuth 2.0 を統合できるようになります。

このフィーチャーの使用可能化

OAuth フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>oauth-2.0</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

OAuth フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.oauth-2.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーが提供する SPI パッケージ

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、OAuth フィーチャーを構成することができます。


トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_oauth-2.0
ファイル名: rwlp_feature_oauth-2.0.html