このフィーチャーにより、JDBC を使用したデータ・ソースへの HTTP セッションのパーシスタンスが有効になります。 HTTP セッション・データをデータベースに保持することで、サーバー再始動または予期しないサーバー障害の後でデータのリカバリーが可能になります。データを同じロケーションに保持する複数のサーバーを構成することで、HTTP セッションのフェイルオーバーを実現できます。
feature.enable.desc
<feature>sessionDatabase-1.0</feature>
feature.dependency.desc
com.ibm.websphere.appserver.sessionDatabase-1.0; type="osgi.subsystem.feature"