Liberty の拡張

製品拡張を使用することによって、Liberty の機能を拡張することができます。独自の Liberty フィーチャーを開発し、それらを既存の Liberty サーバーにインストールするか、または、ユーザーに配布できるようにパッケージすることができます。

このタスクについて

このセクションでは、製品拡張のためのフィーチャーの開発方法、組み込み「usr」製品拡張へのフィーチャーのインストール方法、およびアプリケーション・サーバーにおけるフィーチャーの使用方法について説明します。 Liberty で提供されているさまざまなシステム・プログラミング・インターフェース (SPI) を使用して、ランタイム環境を拡張することができます。また、Liberty サーバーを Java™ アプリケーションからプログラマチックに操作するなど、さらに上級のフィーチャーを使用することもできます。 各 Liberty SPI の Java API 文書は、${wlp.install.dir}/dev ディレクトリーのいずれかの javadoc サブディレクトリー内の個別 .zip ファイル内にあります。

Liberty の製品拡張作成の概要については、Liberty: 製品拡張を参照してください。

Liberty を拡張する方法の全詳細については、以下のサブトピックを参照してください。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=twlp_admin_extend
ファイル名: twlp_admin_extend.html