JMS Message-Driven Beans 3.2

このフィーチャーは、mdb-3.2 に置き換えられました。 どちらのフィーチャーも機能は同じであり、フィーチャー名のみが異なるだけです。 mdb-3.2 が推奨フィーチャー名です。

このフィーチャーの使用可能化

JMS Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jmsMdb-3.2</feature>

Supported Java™ バージョン

  • JavaSE-1.7
  • JavaSE-1.8

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

JMS Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.jmsMdb-3.2; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーに取って代わるフィーチャー

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、JMS Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーを構成することができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_jmsMdb-3.2
ファイル名: rwlp_feature_jmsMdb-3.2.html