WebSphere MQ リソース・アダプター (wmqJmsClient)

WebSphere MQ リソース・アダプター

属性名 データ型 デフォルト値 説明
connectionConcurrency int

最小: 0

1 各接続によって提供できる MDB の最大数。
id string   固有の構成 ID。
logWriterEnabled boolean true アプリケーション・サーバーによって提供される LogWriter オブジェクトへの診断トレースの送信を有効または無効にするフラグ
maxConnections int

最小: 0

50 WebSphere MQ キュー・マネージャーへの接続の最大数
nativeLibraryPath string   WebSphere MQ Java JNI ライブラリー (mqjbnd.dll またはこれに相当するもの) のロケーションへの絶対パス
reconnectionRetryCount int

最小: 0

5 WebSphere MQ キュー・マネージャーへの接続が失敗した場合に再接続するために、リソース・アダプターによって行われる最大試行回数
reconnectionRetryInterval 期間 (精度: ミリ秒) 5m リソース・アダプターが、WebSphere MQ キュー・マネージャーへの再接続を再度試みるまでの待機時間 (ミリ秒単位). 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。
startupRetryCount int

最小: 0

0 始動時に接続の作成を再試行する回数
startupRetryInterval 期間 (精度: ミリ秒) 30s 始動時に接続を作成する再試行間の待機時間. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_config_wmqJmsClient
ファイル名: rwlp_config_wmqJmsClient.html