開発者ツールを使用した OSGi アプリケーションのトラブルシューティング
WebSphere Developer Tools で osgiAppConsole-1.0 フィーチャーを構成し、 それを使用して OSGi アプリケーション関連の問題の判別と分析を行うことができます。
始める前に
- WebSphere Developer Tools for Eclipse と WebSphere Application Server Liberty をインストールします。 ダウンロードしたインストール・ファイルを使用してツールをインストールできます。 WebSphere Developer Tools と Liberty のインストールについて詳しくは、『Liberty 開発者ツールおよび Liberty (オプション) のインストール』を参照してください。
- OSGi アプリケーションを実行中の Liberty サーバーにデプロイします。
- osgiAppConsole-1.0 フィーチャーは、ダウンロードした圧縮ファイルの一部として入手可能です。
このフィーチャーがまだインストールされていない場合は、以下のコマンドを使用して Liberty Repository からインストールします。
bin¥installUtility install osgiAppConsole-1.0