Liberty でのアウトバウンド CSIv2 の構成

Common Secure Interoperability, version 2 (CSIv2) フィーチャーのアウトバウンド構成は、 アウトバウンド要求用に送信される認証情報のタイプを決定します。CSIv2 フィーチャーは、 server.xml ファイル内に appSecurity-2.0 フィーチャーと ejbRemote-3.2 フィーチャーが構成されると、 自動的に有効になります。

始める前に

CSIv2 の概念を理解してください。詳細については、『Common Secure Interoperability version 2 (CSIv2)』を参照してください。

このタスクについて

アウトバウンド要求には、以下のセキュリティー層が使用可能です。

手順

  1. アウトバウンド CSIv2 属性層を構成します
  2. アウトバウンド CSIv2 認証層を構成します
  3. アウトバウンド CSIv2 トランスポート層を構成します

トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=twlp_sec_outboundsecurities
ファイル名: twlp_sec_outboundsecurities.html