Explanation | いずれかの構成ファイルにエラーがあるため、サーバー構成を読み取れませんでした。 |
Action | 構成ファイルのエラーを解決し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | 指定された構成を構文解析中にエラーがありました。 |
Action | 構成エラーを解決して、アクションを再試行してください。 |
Explanation | 予期された構成プロパティーが欠落しているか、指定されていないため、それは無視されました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定された API はサポートされていません。 |
Action | サポートされる API を使用してください。 |
Explanation | オプションの構成ファイルが見つからなかったため、それは無視されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定されたリソースは無効なため、無視されました。 |
Action | 無視してはならない場合には、そのリソースを有効なものにしてください。 |
Explanation | 指定されたリソースを削除できませんでした。 |
Action | リソースの削除を妨げている問題を解決し、アクションを再試行してください。 |
Explanation | 指定されたディレクトリーを作成できませんでした。 |
Action | ディレクトリーの作成を妨げている問題を解決し、アクションを再試行してください。 |
Explanation | 指定されたファクトリー構成に ID がありませんでした。 |
Action | ファクトリー構成の ID を指定してください。 |
Explanation | 以前の初期化エラーが原因で、サーバーがシャットダウンされました。 |
Action | 初期化エラーを解決し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | 示された問題が原因で、構成は無効です。 |
Action | 構成を修正してください。 |
Explanation | ConfigurationAdmin サービスから構成が削除されませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 一致する構成が複数見つかったため、指定された構成を ConfigurationAdmin サービスから安全に削除することができませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | いずれかの構成ファイルに XML 構文エラーがあるため、サーバー構成を読み取れませんでした。 |
Action | 構成文書で XML 構文エラーを解決し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | ConfigurationAdmin サービスで 1 つ以上の構成を更新できませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー構成ファイルが変更されたため、システムが新しい情報でサーバー構成を更新しようとしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | システムは、サーバー構成ファイルの変更を検出し、新しい情報でサーバー構成を更新しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー構成ファイルが変更されましたが、機能の構成変更は検出されませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ネスト構成を可能にするには、メタタイプ拡張を有効にする必要があります。 |
Action | metatype.xml ファイルに ibm:supportExtensions="true" を追加してください。 |
Explanation | ibm:parentPid 属性で指定された親構成は存在しません。 |
Action | metatype.xml ファイルの ibm:parentPid 属性を修正してください。 |
Explanation | pid 属性および factoryPid 属性の構成は、固有である必要があります。 |
Action | すべての pid 属性および factoryPid 属性が固有となるように metatype.xml ファイルを編集してください。 |
Explanation | このネスト構成に、構成別名がありません。 |
Action | metatype.xml ファイルで config.alias 属性を構成してください。 |
Explanation | 構成はファクトリー構成でなければなりません。 |
Action | ファクトリー構成を定義するには、pid 属性ではなく factoryPid 属性を使用してください。 |
Explanation | サーバー構成データはディスクに正常に保管されませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー構成更新イベントは発生しませんでした。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 複数のメタタイプ定義が、同一の別名値を共有しています。 この結果、予測不能のランタイム動作が発生する可能性があります。 |
Action | 問題を IBM サービスに報告してください。 |
Explanation | コンポーネントが新しいサーバー構成を処理するのを待機している間に、システムがタイムアウトになりました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定されたリソースの内容は、サーバー構成に組み込まれます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ibm:type=pid で定義された属性の場合には ibm:reference 拡張子が必要になります。 |
Action | 対応する metatype.xml ファイルを編集して、ibm:reference 拡張子を追加または修正してください。 |
Explanation | ibm:reference 拡張子に指定された PID 参照が存在しないか、無効です。 |
Action | 対応する metatype.xml ファイルを編集して、ibm:reference 拡張子内の PID 名を修正してください。 |
Explanation | 示された属性の値は固有でなければなりませんが、既に使用中です。 |
Action | 固有となるように属性値を変更してください。 |
Explanation | プロパティーに指定された値は使用できません。 |
Action | 予期された値を指定するように、プロパティーの値を訂正してください。 |
Explanation | 示された値は、構成内のエレメントでなければなりません。 |
Action | 有効な構成エレメントを参照するように、属性値を変更してください。 |
Explanation | コマンド行でターゲット・ファイルを指定する必要があります。 |
Action | コマンドを再試行してターゲット・ファイルを指定してください。 有効なオプションのリストについては、--help を使用してください。 |
Explanation | 指定されたオプションが認識されませんでした。 |
Action | 有効なオプションを使用してコマンドを再試行してください。 有効なオプションのリストについては、--help を使用してください。 |
Explanation | スキーマの生成中にエラーが発生しました。 |
Action | 例外を調べてください。 |
Explanation | 構成 jar のロケーションが正しくありません。 |
Action | 構成 jar が wlp/lib にあることを確認してください。 |
Explanation | 1 つのオブジェクト・クラスを 2 回登録することはできません。 |
Action | 重複したオブジェクト・クラスを削除してください。 |
Explanation | 1 つの指定を 2 回登録することはできません。 |
Action | 重複した指定クラスを削除してください。 |
Explanation | 除外対象の PID のリストが入っているファイルが見つかりませんでした。 |
Action | ファイル名を修正して、コマンドを再試行してください。 |
Explanation | 引数の値が見つかりませんでした。 |
Action | 値を指定して、コマンドを再試行してください。 |
Explanation | 1 つ以上の構成組み込みが、循環依存関係を作成します。 |
Action | 循環依存関係の原因となる組み込みを削除してください。 |
Explanation | 指定されたクラスが、構成の妥当性検査に使用されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定された構成文書に有効なシグニチャーが含まれていないか、またはそのシグニチャーによって保護される文書の一部が変更されました。 文書内の特定のエラーについて、より詳細な情報を提供するエラー・メッセージがこのメッセージより前にあります。 |
Action | 先行するエラー・メッセージの中で識別された、構成文書内のエラーを訂正してください。 |
Explanation | 指定された構成文書を解析しようとしたときに、例外がスローされました。 |
Action | 例外がスローされる原因となった構成文書の中のエラーを訂正してから、サーバーの始動を再試行してください。 |
Explanation | 指定された構成文書をアンマーシャルしようとしたときに、例外がスローされました。 |
Action | 例外がスローされる原因となった構成文書の中のエラーを訂正してから、サーバーの始動を再試行してください。 |
Explanation | 指定された構成文書に有効なシグニチャーが含まれていることの検査を試みている間に、例外がスローされました。 |
Action | 例外がスローされる原因となった構成文書の中のエラーを訂正してから、サーバーの始動を再試行してください。 |
Explanation | 指定された構成文書には、シグニチャーが含まれていません。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書内のシグニチャーに、KeyInfo エレメントが含まれていません。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書内のシグニチャーに、許可されていない証明書が含まれています。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書内のシグニチャーに、X509Data エレメントが含まれていません。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書内のシグニチャーに、X509Certificate エレメントが含まれていません。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書内の保護されたセクションが更新されました。 |
Action | 指定された構成文書の保護されたセクションへの更新を除去してから、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | 指定された構成文書内のシグニチャーが無効です。 |
Action | 指定された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、サーバーの再始動を行ってください。 |
Explanation | 指定された構成文書には、有効なシグニチャーが含まれています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 組み込みサーバーの開始に使用される構成文書が、applicationMonitor エレメントを含んでいなかったか、あるいはドロップインを使用不可にしていない applicationMonitor エレメントを含んでいました。 |
Action | 構成文書の 1 つの中で applicationMonitor エレメントに「dropinsEnabled=false」を指定してください。 |
Explanation | 新規構成文書に有効なシグニチャーが含まれていないため、構成は変更されません。 |
Action | 更新された構成文書を有効なシグニチャーの含まれている文書のバージョンに置き換えてから、更新を再試行してください。 |
Explanation | 欠落している属性は、構成ファイル server.xml、またはそれが参照する 1 つの構成ファイルの中で必要です。 |
Action | 構成ファイル server.xml、またはそれが参照する 1 つの構成ファイルの中に、属性を追加してください。 |
Explanation | 示された持続 ID は使用できない別の持続 ID を拡張しているため、示された持続 ID の構成は失敗し、その試行中に内部エラーが発生しました。 |
Action | 欠落した持続 ID を提供するフィーチャーまたはバンドルが、実行時に使用可能になるようにしてください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 属性は final と宣言されています。 再構成の試みはすべて無視されます。 |
Action | final のマークを付けられた属性を再構成しようとしないでください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | ibm:extends 属性は、ファクトリー持続 ID にのみ適用できます。 |
Action | ファクトリー持続 ID を使用するように持続 ID を再構成するか、オブジェクト・コンポーネント定義から ibm:extends 属性を削除してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | ibm:extends 属性は、ファクトリー持続 ID にのみ適用できます。 |
Action | ファクトリー持続 ID を使用するように持続 ID を再構成するか、オブジェクト・コンポーネント定義から ibm:extends 属性を削除してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 拡張メタタイプの中の属性は、存在しない属性を名前変更しようとしています。 |
Action | 存在する属性を指定するように rename 拡張を修正してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 属性は、拡張属性のタイプをオーバーライドしようとしていますが、属性タイプは拡張属性では変更できません。 |
Action | 属性タイプは、自動的に元のタイプに設定されます。 このエラーが再度発生しないように、rename 拡張を使用して、属性のタイプ値を修正してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 非ファクトリー持続 ID は、別のメタタイプを拡張しようとしています。 ファクトリー持続 ID のみが拡張を使用できます。 |
Action | メタタイプをファクトリーに変更するか、メタタイプ定義から拡張を削除します。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | メタタイプは、存在しない別のメタタイプを拡張しようとしています。 |
Action | 存在する持続 ID を指定するようにメタタイプ拡張を変更してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 拡張メタタイプの中の属性は、存在しない属性を名前変更しようとしています。 |
Action | 存在する属性を指定するように、rename 拡張で示された属性名を修正してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 現行メタタイプは ibm:rename 属性を持ちますが、その ibm:rename 属性は拡張メタタイプによって既に名前変更された属性定義 ID を参照しています。 |
Action | 有効な属性定義 ID を指定するよう ibm:rename 属性を変更してください。 これは内部エラーです。 標準の WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | メタタイプ内の属性にはローカライズされた説明がありますが、メッセージを解決できません。 結果として、メッセージの中に属性は表示されません。 |
Action | ローカライズされていないメタタイプの説明を使用するか、ローカリゼーション・ファイルにローカライズされた説明が含まれるようにしてください。 |
Explanation | メタタイプ内の属性にはローカライズされた名前がありますが、メッセージを解決できません。 |
Action | ローカライズされていないメタタイプ名を使用するか、ローカリゼーション・ファイルにローカライズされた名前が含まれるようにしてください。 |
Explanation | メタタイプ内の属性に説明がありません。 |
Action | メタタイプ属性の説明を指定してください。 |
Explanation | メタタイプ内の属性に名前がありません。 |
Action | メタタイプ属性の名前を指定してください。 |
Explanation | 指定された jar に必要なメタタイプ・ローカリゼーション・ファイルが含まれていません。 |
Action | 必要なローカリゼーション・ファイルが含まれたバンドルを取得するには、バンドル作成者にお問い合わせください。 |
Explanation | 構成の更新を試行している間に例外が発生しました。 |
Action | エラーがないかどうか構成を確認し、更新を再度試みてください。 |
Explanation | 属性の妥当性検査が失敗しました。 |
Action | この属性に対して、有効な値を使用するように構成を更新してください。 |
Explanation | 構成エレメントの更新は失敗しましたが、以前の値が引き続き使用されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | これは、parentPID 属性も併せて指定されたときに限り childAlias 属性が有効である場合の内部エラーです。 |
Action | メタタイプ定義の中に parentPID 属性を定義してください。 これは内部エラーです。 WebSphere 問題判別手順に従ってください。 |
Explanation | 示された製品拡張に関連付けられたフィーチャー・マニフェスト・ファイルが見つかりませんでした。 |
Action | フィーチャー・マニフェストが置かれたディレクトリーが有効であることを確認してください。 |
Explanation | 製品拡張は、示されたロケーションで見つかりません。 |
Action | 製品インストール・ロケーションが、製品インストールのプロパティー・ファイルの中で正しく定義されていることを確認してください。 |
Explanation | 示された名前の製品拡張は存在しません。 |
Action | 示された製品拡張名が有効であることを確認してください。 |
Explanation | 属性の妥当性検査が失敗しました。 |
Action | この属性に対して、有効な値を使用するように構成を更新してください。 |
Explanation | 属性の妥当性検査が失敗しました。 |
Action | この属性に対して、有効な値を使用するように構成を更新してください。 |
Explanation | プロパティーに指定された値は無効であり、使用できません。 代わりにデフォルト値が使用されます。 |
Action | システムがデフォルト値を使用するか、または有効な値を使用するためにユーザーがプロパティーの値を修正することができます。 |
Explanation | 指定された構成ファイルは無効です。 通常このエラーは、URL が適確でないかあるいは不明のプロトコルを含んでいることを示します。 |
Action | URL を調べて、URL が有効であり、かつ file、http、https などの既知のプロトコルを使用していることを確認してください。 |
Explanation | サーバー・エレメントは、XML 構成文書の最上位サーバー・エレメント内でネストされています。 ネストされたサーバー内のコンテンツは無視されます。 |
Action | サーバー構成文書を更新して、ネストされたサーバー・エレメントを削除してください。 |
Explanation | これは内部エラーです。 属性定義で指定された参照フィルターに無効な構文があります。 |
Action | メタタイプ定義の作成者は、有効な参照フィルターを指定する必要があります。 これは内部エラーです。 |
Explanation | 構成内の複数のエレメントが同じ ID 属性を使用しています。 サーバーは、どのエレメントを参照と一致させるのかを判別できません。 |
Action | エレメントがそれぞれ異なる ID 属性を使用するように、構成を更新してください。 |
Explanation | 組み込み構成リソースの構成では、サーバーをシャットダウンすることによって、またはランタイム構成更新を許可しないことによって、構成エレメントにある矛盾が解決されるようになっています。 |
Action | 組み込み構成リソースを更新して矛盾があるエレメントを削除するか、または、矛盾解決動作を変更して、中断するのではなく、マージ、置換、または無視するようにします。 |
Explanation | サーバー構成に include 構成エレメントが指定されていますが、このエレメントは location 属性を指定していません。 |
Action | この構成エレメントに location 属性を追加してください。 |
Explanation | 指定されたロケーションにあるリソースは使用不可です。 |
Action | location 属性が正しく指定されているどうかを確認するとともに、当該リソースが使用可能であることを確認してください |
Explanation | name 属性を持っていない variable 構成エレメントがサーバー構成に含まれています。 |
Action | この変数に name 属性を追加してください。 |
Explanation | value 属性を持っていない variable 構成エレメントがサーバー構成に含まれています。 |
Action | この変数に value 属性を追加してください。 |
Explanation | 指定されたリソースの内容は、サーバー構成に組み込まれます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 無効な値が include 構成エレメントに指定されています。 有効値は、merge、replace、および ignore です。 |
Action | サーバー構成を更新し、マージの振る舞いを修正してください。 |
Explanation | 欠落している属性は、構成ファイル server.xml、またはそれが参照する 1 つの構成ファイルの中で必要です。 |
Action | 構成ファイル server.xml、またはそれが参照する 1 つの構成ファイルの中に、属性を追加してください。 |
Explanation | ibm:extendsAlias 属性は、別のファクトリー持続 ID を拡張しているファクトリー持続 ID にのみ適用可能です。 |
Action | ファクトリー持続 ID を使用するように持続 ID を再構成するか、持続 ID から ibm:extendsAlias 属性を削除してください。 |
Explanation | ibm:extendsAlias 属性を指定した場合、ibm:extends 属性を指定する必要があります。 |
Action | ibm:extends 属性を指定してください。 |
Explanation | 子が先のネスト・エレメントが部分的に指定されたことがメタタイプで示されています。 子が先のネスト・エレメントは、ibm:parentPid 属性と ibm:childAlias 属性の両方を指定する必要があります。 |
Action | 子が先のネスト・エレメント用にこのメタタイプを使用している場合は、欠落している属性を指定してください。 そうでない場合は、指定されていた属性を削除してください。 |
Explanation | ibm:extendsAlias 属性は単一の extends 階層内で固有でなければなりません。 |
Action | 各 ibm:extendsAlias 属性を extends 階層内で固有にしてください。 |
Explanation | serverSchemaGen コマンドに指定されたサーバーが見つかりませんでした。サーバー構成用ディレクトリーの予期されたロケーションは、メッセージに示されています。 |
Action | メッセージで示されたディレクトリーにサーバー構成があることを確認してください。 必要であれば、サーバー構成ファイルの検索に正しいパスが使用されるように、WLP_USER_DIR 変数または WLP_INSTALL_DIR 変数を変更してください。 |
Explanation | serverSchemaGen コマンドで指定されたサーバーは、ローカル JMX 要求を受け入れるように構成されていません。 |
Action | サーバー構成に localConnector フィーチャーが含まれ、サーバーが開始されていることを確認してください。 このサーバーへのローカル JMX 接続を確立するために必要な URL は、WLP_USER_DIR/logs/state/com.ibm.ws.jmx.local.address ファイルにあります。 |
Explanation | serverSchemaGen コマンドで指定されたサーバーは、ローカル JMX 要求を受け入れるように構成されていません。サーバーへの JMX 接続の作成に使用される URL を含むファイルが空です。 |
Action | サーバー構成に localConnector フィーチャーが含まれ、サーバーが開始されていることを確認してください。 このサーバーへのローカル JMX 接続を確立するために必要な URL は、WLP_USER_DIR/logs/state/com.ibm.ws.jmx.local.address ファイルにあります。 |
Explanation | サーバー・スキーマを生成する MBean が呼び出されましたが、結果が返されませんでした。要求されたスキーマは生成されなかった可能性があります。 |
Action | サーバー・ログおよび FFDC ディレクトリーに、発生しうるエラー・メッセージまたは例外があるか確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・スキーマを生成する MBean が呼び出されましたが、スキーマの生成中にエラーが報告されました。要求されたスキーマは生成されなかった可能性があります。 |
Action | サーバー・ログおよび FFDC ディレクトリーにエラー・メッセージまたは例外があるか確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・スキーマを生成する MBean が呼び出されましたが、応答コードが結果で返されませんでした。 要求されたスキーマは生成されなかった可能性があります。 |
Action | サーバー・ログおよび FFDC ディレクトリーに、発生しうるエラー・メッセージまたは例外があるか確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・スキーマを生成する MBean が呼び出されましたが、スキーマの書き込みに使用された出力ディレクトリーが応答で示されませんでした。要求されたスキーマは生成されなかった可能性があります。 |
Action | 生成されるスキーマのターゲット・サーバー出力ディレクトリーを確認してください。 出力ディレクトリーは、WLP_OUTPUT_DIR 変数の設定によってサーバー・プロセスで指定されます。 スキーマは、出力ディレクトリーの schemagen ディレクトリーに生成されます。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 要求されたサーバー・スキーマは生成されて、メッセージに示されたディレクトリーにあります。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | ターゲット・サーバーと JMX 接続が確立されましたが、サーバー・スキーマ生成 MBean が見つかりませんでした。 |
Action | サーバー・ログおよび FFDC ディレクトリーに、発生しうるエラー・メッセージまたは例外があるか確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・スキーマ生成コマンドが、予期しない例外をスローしました。 例外スタック・トレースは、標準エラー出力ログ・ファイルに出力されます。 ユーティリティーは処理を停止します。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |