Explanation | ベース・エントリー定義の構文は、<baseEntry name="..." baseDN="...."/> です。 |
Action | server.xml ファイル内のベース・エントリー定義を修正してください。 |
Explanation | このフィルターの構文または構造は、LDAP attribute=$[Client certificate attribute] (例えば、uid=$[SubjectCN]) です。 フィルター指定の左辺は、LDAP サーバーが使用するように構成されているスキーマに依存する LDAP 属性です。 フィルター指定の右辺は、クライアント証明書にあるパブリック属性のいずれかです。 右辺は、ドル記号 ($) と左括弧 ({ または [) で始まり、右括弧 (} または ]) で終わる必要があります。 フィルター指定の右辺には、次の証明書属性値を使用できます。 これらのストリングは、大/ 小文字の区別があります: $[UniqueKey], $[PublicKey], $[Issuer], $[NotAfter], $[NotBefore], $[SerialNumber], $[SigAlgName], $[SigAlgOID], $[SigAlgParams], $[SubjectCN], $[Version]。 |
Action | 証明書フィルターが上記の構文に従うようにしてください。 |
Explanation | 証明書フィルターに指定された識別名 (DN) フィールドが不明です。 |
Action | 証明書フィルターが正しいことを確認してください。 詳しくは、認証構成についての資料を参照してください。 |
Explanation | 示されている初期設定プロパティーは必須です。 この初期設定プロパティーが指定されていないと、ユーザー・レジストリー操作を開始できません。 |
Action | server.xml ファイル内にこのプロパティーを指定してください。 このプロパティーが空またはヌルでないことを確認してください。 |
Explanation | TBSCertificate 証明書属性は、フィルター指定には使用できません。 フィルター指定の右辺には、次の証明書属性値を使用できます。 これらのストリングは、大/小文字の区別があります: ${UniqueKey}、${PublicKey}、${Issuer}、${NotAfter}、${NotBefore}、${SerialNumber}、${SigAlgName}、${SigAlgOID}、${SigAlgParams}、${SubjectCN}、${Version}。 |
Action | 証明書フィルターが正しいことを確認してください。 |
Explanation | フィルター指定の右辺には、次の証明書属性値のみを使用できます。 これらのストリングは、大/小文字の区別があります: ${UniqueKey}、${PublicKey}、${Issuer}、${NotAfter}、${NotBefore}、${SerialNumber}、${SigAlgName}、${SigAlgOID}、${SigAlgParams}、${SubjectCN}、${Version}。 |
Action | 証明書フィルターが正しいことを確認してください。 |
Explanation | エンティティーに対するオペレーションが要求されましたが、そのオペレーションでは、明記されたエンティティー・タイプはサポートされていません。 例えば、Account エンティティーに対してリポジトリーの GET 操作が呼び出された場合、この操作は失敗します。 |
Action | サポートされているエンティティー・タイプに対して操作が呼び出されることを確認し、サポートされていないエンティティー・タイプを入力から削除してください。 |
Explanation | 指定されたプロパティーは定義されていません。 |
Action | プロパティーを確実に定義してください。定義されている場合は、正しいプロパティー名を使用してください。 |
Explanation | プロパティーの値が無効です。 例えば、ID タイプのプロパティーが誤ったエントリーを示しています。 |
Action | プロパティーの値が正しいこと、正しいデータ型であることを確認してください。 他のプロパティーとともに ID のタイプのプロパティーを取得しようとしている場合は、それらの値を 2 つの呼び出しに分割します。 1 つの呼び出しで ID タイプ以外のプロパティーを取得し、もう 1 つの呼び出しで ID タイプのプロパティーを取得します。 |
Explanation | プロパティーの値の形式が無効です。 例えば、プロパティーのタイプは整数ですが、指定された値が有効な整数ではない場合などです。 |
Action | プロパティーの値が正しいデータ型および形式の値であることを確認してください。 |
Explanation | 1 つの検索式で principalName と他のプロパティーを一緒に検索することはサポートされません。 |
Action | 検索操作で principalName を他のプロパティーと一緒に使用しないでください。 |
Explanation | 必須プロパティーの値が欠落しているため、操作を実行できません。 例えば、エンティティーの作成時に RDN (相対識別名) プロパティーが指定されていない、PropertyDefinitionControl または ExtensionPropertyDefinitionControl に propertyName または entityTypeName が欠落している、または entitySchema に entityName が欠落している場合などです。 |
Action | 必須プロパティーの値を指定してください。 |
Explanation | ユーザー・レジストリー操作の実行中に、プログラムがシステム例外を検出しました。 |
Action | ログでこのエラーの原因を調べて、適切な修正処置を取ってください。 |
Explanation | 操作時にプログラムが、示されたエラーを検出しました。 |
Action | ログでこのエラーの原因を調べて、適切な処置を行ってください。 |
Explanation | 操作時にプログラムが、示されたエラーを検出しました。 |
Action | ログでこのエラーの原因を調べて、適切な修正処置を取ってください。 |
Explanation | 指定されたエンティティー名 (uniqueName または uniqueId の可能性があります) が、基本リポジトリー内で見つかりませんでした。このエンティティーが見つからないと、ユーザー・レジストリー操作を続行できません。 |
Action | 基本リポジトリーにこのエンティティーが存在することを確認してください。 エンティティーが存在する場合は、そのエンティティーに対する読み取り許可が設定されていることを確認して、やり直してください。 |
Explanation | 指定されたエンティティー名 (uniqueName または uniqueId の可能性があります) が、基本リポジトリー内で見つかりませんでした。 このエンティティーが見つからないと、ユーザー・レジストリー操作を続行できません。 |
Action | 基本リポジトリーにこのエンティティーが存在することを確認してください。 エンティティーが存在する場合は、そのエンティティーに対する読み取り許可が設定されていることを確認して、やり直してください。 |
Explanation | 示されたユーザーが、clearAll モードを使用して、示されたリポジトリーのキャッシュ全体をクリアしようとしています。 |
Action | このメッセージは、監査目的でログに記録されます。 |
Explanation | 指定されたクリア・キャッシュ・モードは、このリポジトリーではサポートされません。 |
Action | 指定したリポジトリーでサポートされるクリア・キャッシュ・モードを指定してください。 |
Explanation | 指定されたクリア・キャッシュ・モードは、このリポジトリーでは無効です。 |
Action | 正しいクリア・キャッシュ・モードを指定してください。 有効なクリア・キャッシュ・モードが指定されないと、指定されたリポジトリーのキャッシュはクリアされません。 |
Explanation | 指定された固有名、または同じ RDN 値を持つエンティティーがリポジトリー内に既に存在します。 同じ固有名、または同じ相対識別名 (RDN) を持つ重複エンティティーは、リポジトリーに追加できません。 |
Action | 操作を再試行して、固有の名前になるようにエンティティーに別の名前を指定してください。 |
Explanation | プロパティー・レベルの値が負の数値として指定されました。 |
Action | プロパティーの値 level は、0 または正の整数でなければなりません。 プロパティー・レベルの値を変更し、再試行してください。 |
Explanation | 示されている識別名 (DN) は無効です。 有効な DN がないと、ユーザー・レジストリー操作を続行できません。 |
Action | 識別名の構文が正しいことを確認してください。 例えば、エスケープ文字を確認してください。 |
Explanation | 削除および名前変更機能は、リーフ・エンティティー (子孫を持たないエンティティー) にのみ実行できます。 明記されたエンティティーには子孫があります。 |
Action | まずエンティティーの子孫をすべて削除してから、そのエンティティー自体を削除または名前変更してください。 |
Explanation | このメッセージは、LDAP 操作の間に一般的なネーミング例外が発生したことを示しています。 詳細については、例外を参照してください。 |
Action | 関連するリポジトリー (例えば、データベースまたは LDAP サーバー) が開始され、正しくセットアップされていることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたデータ型が、プロパティーに定義されているデータ型と一致しません。 例えば、構成されているユーザー・レジストリーに定義されているデータ型がバイナリーで、バックエンド・リポジトリーに定義されているデータ型がストリングである場合などです。 |
Action | 構成されているユーザー・レジストリーとバックエンド・リポジトリーとで、プロパティーのデータ型が一致するようにしてください。 |
Explanation | グループへのメンバーの割り当てやグループのメンバーの取得など、グループ関連の操作は、Group エンティティー・タイプにのみ適用できます。 指定されたエンティティーのタイプが Group でない場合は、例外がスローされます。 |
Action | 指定したエンティティー・タイプが Group タイプであることを確認してください。 LDAP アダプターの場合、Group エンティティー・タイプに定義されているオブジェクト・クラスが、グループの実際のオブジェクト・クラスと一致するようにしてください。 |
Explanation | 作成時に作成するエンティティーの親が見つからない場合は、例外がスローされます。 |
Action | エンティティーにデフォルトの親が定義されていることを確認してください。 プロファイルが存在しない場合は、作成して操作を再試行してください。 |
Explanation | 指定されたエンティティーの LDAP エントリーが LDAP サーバーで見つかりません。 |
Action | エンティティーの固有の名前が正しく指定されていることを確認してください。 LDAP リポジトリーのノード・マッピングが正しく定義されていることを確認してください。 |
Explanation | 外部 ID として使用される LDAP 属性は固有でなければならず、複数の値が含まれていてはなりません。 |
Action | 外部 ID として正しい属性が選択されていることを確認してください。 適切な属性が存在しない場合は、識別名を外部 ID として使用できます。 |
Explanation | パスワード検査に失敗したため、指定されたプリンシパル名を認証できません。 |
Action | プリンシパル名とパスワードの両方が正しく指定されていることを確認してください。 アカウントがロックされていないこと、またアカウントが使用可能になっていることを確認してください。 |
Explanation | server.xml ファイル内に定義されるエンティティー・タイプは固有でなければなりません。 |
Action | server.xml ファイルを編集して、重複しているエンティティー・タイプを削除してください。 |
Explanation | 初期コンテキスト・プール・サイズは、最大コンテキスト・プール・サイズよりも小さくなければなりません。 |
Action | 初期コンテキスト・プール・サイズを最大コンテキスト・プール・サイズより小さくするか、最大コンテキスト・プール・サイズを 0 に設定してください。 |
Explanation | 優先コンテキスト・プール・サイズは、最大コンテキスト・プール・サイズよりも小さくなければなりません。 |
Action | 優先コンテキスト・プール・サイズを最大コンテキスト・プール・サイズより小さくするか、最大コンテキスト・プール・サイズを 0 に設定してください。 |
Explanation | 示されたプリンシパル名で複数のプリンシパルが見つかりました。 ログイン・プロセスは続行できません。 |
Action | 正しいプリンシパル名が指定されていることを確認してください。 例えば、プリンシパル名を固有の名前として指定すると、この種の例外を回避できます。 |
Explanation | ログイン時にプリンシパル名を指定する場合、パスワードをヌルまたは空にすることはできません。 |
Action | パスワードを指定してください。 |
Explanation | 作成または更新の操作では、リポジトリーに書き込むことができないプロパティーに値が指定されます。 例えば、pricipalName は CREATE 操作に指定できません。 |
Action | 間違ったプロパティーを入力から削除し、有効なプロパティーと値を指定して操作を再試行してください。 |
Explanation | すべての書き込み操作 (作成、更新、削除) が許可されるのは 1 次 LDAP サーバーだけです。 |
Action | 1 次サーバーが開始されていることを確認して、操作を再試行してください。 |
Explanation | 外部 ID として使用される LDAP 属性には、すべてのエンティティーで値が含まれている必要があります。 |
Action | 外部 ID として正しい属性が選択されていることを確認してください。 適切な属性が存在しない場合は、識別名を外部 ID として使用できます。 |
Explanation | server.xml ファイル内でのリポジトリーの 'supportChangeLog' フラグによる指定に従って、そのリポジトリーが変更トラッキングをサポートする場合、ChangeControl でそのリポジトリー用に渡されるチェックポイントは、空またはヌルであってはなりません。 |
Action | 有効なチェックポイントを使用して検索をやり直すか、ユーザー・レジストリー・アダプターが変更トラッキングに対応できない場合は、server.xml ファイルでそのリポジトリーの 'supportChangeLog' を無効にしてください。 |
Explanation | 1 次 LDAP サーバーに接続できません。 server.xml ファイル内にフェイルオーバー・サーバーが構成されている場合は、フェイルオーバー・サーバーへの接続が行われます。 詳しくは、フェイルオーバーについての資料を参照してください。 |
Action | 指定した LDAP サーバーが稼働中であることを確認してください。 |
Explanation | ユーザー・レジストリーは現在、示された LDAP サーバーに接続されています。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | ページングされた結果の開始索引は 1 以上でなければなりません。指定された値が 1 より小さいと、その値は破棄され、返された結果はデフォルトによって最初のページから始まります。 |
Action | startIndex パラメーターの値が 1 以上に設定されるようにしてください。 |
Explanation | ソート順パラメーターは昇順または降順のいずれかに指定されなければなりません。その他の値が指定されると、ソート順はデフォルトによって昇順に設定されます。 |
Action | ソート順が昇順または降順のいずれかに指定されるようにしてください。 |
Explanation | カウント・パラメーターの値がゼロ以下になると、ページ・キャッシュがクリアされ、データは返されなくなります。その後のすべての呼び出しでは、データはバックエンドから取得されます。 |
Action | カウント・パラメーターの値が正しくなるようにしてください。 |
Explanation | 示された属性を定義する必要があります。 |
Action | 欠落している属性の値を指定してください。 |
Explanation | SSL-LDAP 構成で提供される SSL 構成別名、ホスト、またはポートが正しくありません。 |
Action | SSL 使用可能 LDAP サーバーに接続するために必要な、正しい SSL 構成情報を指定してください。 |
Explanation | サポートされる LDAP サーバー・タイプは Netscape Directory Server、IBM Lotus Domino、IBM SecureWay Directory Server、Microsoft Active Directory、Sun Java System Directory Server、IBM Tivoli Directory Server、Novell eDirectory、およびカスタムです。 |
Action | サポートされる LDAP サーバー・タイプを指定してください。 |
Explanation | sslEnabled 属性を true に設定する場合は、SSL 機能を使用可能にすることも必要です。 |
Action | sslEnabled 属性を false に設定するか、SSL 機能を使用可能にしてください。 |
Explanation | フェイルオーバー・サーバーを定義する場合の構文は <server host="..." port="..." /> です。 |
Action | 構成内のフェイルオーバー・サーバー定義を修正してください。 |
Explanation | サーバーがダウンしているか、ポートが間違っている可能性があります。 |
Action | サーバーが作動可能状態で、ポート番号が正しいことを確認してください。 |
Explanation | bindDN および bindPassword が正しくないか、ポートが間違っている可能性があります。 |
Action | 構成済み bindDN および bindPassword が構成済み LDAP サーバーにとって正しいことを確認してください。 |