Liberty でのユーザーの認証

Liberty サーバーは、ユーザー・レジストリーを使用してユーザーを認証し、認証および許可を含むセキュリティー関連操作を実行するためのユーザーおよびグループの情報を取得します。

このタスクについて

Liberty で認証がどのように機能するかについては、『認証』を参照してください。

構成できる認証タスクは、要件によって異なることがあります。単一ユーザーのみを構成できる quickStartSecurity エレメントを使用していない限り、少なくともユーザー・レジストリーを構成する必要があります。デフォルト値を変更する場合を除いて、JAAS、認証キャッシュ、および SSO のタスクの値を構成する必要はありません。 TAI 構成は、認証を処理するための TAI インターフェースの実装がある場合にのみ構成します。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=twlp_sec_authenticating
ファイル名: twlp_sec_authenticating.html