Liberty インテリム・フィックスのインストールとアンインストール

IBM® Installation Manager バージョン 1.8.5 以降 を使用して、製品のご使用のサービス・レベルで使用可能なインテリム・フィックスによって製品を更新することができます。

始める前に

Liberty とその関連ソフトウェアで利用可能なフィックスのリスト、および各フィックスに固有の情報を入手するには、以下の操作を実行します。

  1. Fix Central にアクセスします。
  2. 「製品の検索 (Find product)」をクリックします。
  3. 製品グループとして「WebSphere Liberty」を選択します。
  4. 更新する製品のバージョンを選択します。
  5. プラットフォームで、使用するオペレーティング・システムを選択し、「次へ進む」をクリックします。
  6. 「フィックスの参照」を選択して、「次へ進む」をクリックします。
  7. フィックス・タイプとして「暫定修正」を選択し、「サブミット」をクリックします。
  8. 各フィックスの下の「詳細情報」をクリックすると、フィックスに関する情報が表示されます。

このタスクについて

分散プラットフォームの場合重要: com.ibm.java.jdk.v8 などの共通の IBM Java™ SDK の個別のフィックスは、このセクションの説明に従ってインストールできません。これらの Java SDK を更新するには、『Liberty フィックスパックのインストールとアンインストール』の説明を参照してください。

com.ibm.websphere.liberty.IBMJAVA.v70 などの WebSphere® Java SDK の個別のフィックスは、引き続きインテリム・フィックスとしてパッケージされており、このセクションに記載されている方法を使用してインストールおよびアンインストールすることができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=twlp_ins_install_ifixes
ファイル名: twlp_ins_install_ifixes.html