Explanation | フィーチャー・マネージャーが、指定されたフィーチャーの定義を検出できませんでした。 |
Action | 指定されたフィーチャーの名前のスペルが正しいこと、およびフィーチャー定義が lib/features ディレクトリーに存在し、かつ読み取り可能であることを確認してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが、使用可能なフィーチャーで必要なバンドルを検出できませんでした。 |
Action | lib ディレクトリーのバンドルが読み取り可能で、インストール・イメージが完全であることを確認してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが、指定されたバンドルをインストールまたはアンインストールできませんでした。 |
Action | 個々の失敗について示された例外および生成された FFDC メッセージを参照してください。 |
Explanation | ランタイムに対して 1 つ以上のフィーチャーを追加または除去中に予期しない例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、示された例外および生成された FFDC メッセージを参照してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーによって管理されるバンドルの状態を変更中に例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、示された例外および関連の FFDC レコードを参照してください。 |
Explanation | バンドル・キャッシュ・ファイルの作成または読み取りをできませんでした。 詳しくは、示された例外を参照してください。 |
Action | サーバー・ディレクトリーとワークエリア・サブディレクトリーが書き込み可能であることを確認してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが、使用可能なフィーチャーの処理を開始しました。 間隔 (秒単位) は、プラットフォームが起動されたときを基準にしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが、使用可能なフィーチャーの処理を完了しました。 間隔 (秒単位) は、プラットフォームが起動されたときを基準にしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | インストールされるように構成されているフィーチャーがありません。 |
Action | 構成を更新して、必要なフィーチャーを追加してください。 |
Explanation | フィーチャー定義エレメントが複数のバンドルに一致しました。 フィルターが一般的すぎるか、フィルターに一致する古いバンドルがイメージにあることがこの原因である可能性があります。 |
Action | フィルターを十分に特定的にして、新規インストール・イメージが使用されるようにしてください。 |
Explanation | サーバーが正常に始動しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、1 セットのフィーチャーをインストールしました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、1 セットのフィーチャーを除去しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ランタイムでロードされている OSGi バンドルが、インストールされたテスト修正によって変更されました。インストールされているすべての修正のリストを取得するには、コマンド productInfo version --ifixes を使用してください |
Action | 実動サーバーの場合、テスト修正をインストールしないでください。 実動サーバーであれば、テスト修正を除去して、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | ランタイムでロードされている OSGi バンドルが、インストールされた暫定修正によって変更されました。インストールされているすべての修正のリストを取得するには、コマンド productInfo version --ifixes を使用してください |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | IBM-Provision-Capability ヘッダーに、無効な構文の OSGi フィルターが 1 つ以上含まれます。 |
Action | IBM-Provision-Capability ヘッダーの中のフィルター構文を修正してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーは、示された製品インストール・パスを見つけることができませんでした。 |
Action | 製品プロパティー・ファイルでプロパティー com.ibm.websphere.productInstall に対して有効な製品パスが定義されていることを確認してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーは製品プロパティー・ファイルを見つけましたが、その中にプロパティー com.ibm.websphere.productInstall は含まれていませんでした。 |
Action | etc/extensions の中の製品プロパティー・ファイルに、com.ibm.websphere.productInstall を追加してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが製品プロパティー・ファイルからプロパティーを読み取ろうとしたときに、示された例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、示された例外および関連の FFDC レコードを参照してください。 |
Explanation | フィーチャーの中の Symbolic-Name ヘッダーでは superseded-by の属性が構成されていますが、その superseded 属性は false に設定されています。 |
Action | Symbolic-Name ヘッダーの superseded 属性と superseded-by 属性が正しく構成されていることを確認してください。 |
Explanation | パブリック・フィーチャーのみを server.xml で指定できます。 |
Action | サーバー構成を変更して、必要な機能を提供するパブリック・フィーチャーを指定してください。 ユーザーがサーバー構成で指定する必要があるフィーチャーを開発している場合は、属性として visibility=public をフィーチャーの Subsystem-SymbolicName に追加することで、パブリックの可視性を持つようフィーチャーを変更します。 |
Explanation | サーバーは、IBM-Feature-Version が 2 に設定されているフィーチャーのみをサポートします。 2 より大きい数値は、そのフィーチャーが後のバージョンの製品用であることを示しています。 |
Action | このバージョンの製品用に設計されたコピーを取得するには、そのフィーチャーの作成者にお問い合わせください。 |
Explanation | パッケージ化の照会中にフィーチャーの jar ファイルが読み取られたときに、例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、示された例外および関連の FFDC レコードを参照してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーは、示されたフィーチャー・コンテンツを見つけることができませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当員に連絡してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーは、示されたフィーチャー・コンテンツを理解できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当員に連絡してください。 |
Explanation | サーバーは、処理中のサーバー・パッケージ操作に関する情報を準備しています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 製品拡張インストール・パスにシンボリック・ロケーションを含めることはできません。 |
Action | 示された製品拡張プロパティー・ファイルの中の com.ibm.websphere.productInstall プロパティーの中にシンボリック・ロケーションが含まれないように、そのプロパティーを更新してください。 |
Explanation | 製品拡張インストール・パスは wlp.install.dir と同じであることはできません。 |
Action | 示された製品拡張プロパティー・ファイルの中の com.ibm.websphere.productInstall プロパティーが wlp.install.dir と同じにならないように、そのプロパティーを更新してください。 |
Explanation | OSGi フレームワークによって BundleException がスローされました。 |
Action | 詳しくは、例外メッセージを参照してください。 |
Explanation | start-phase に無効値が指定されました。 |
Action | start-phase に有効な値を指定してください。 |
Explanation | 同じフィーチャーの 2 つのバージョンが server.xml ファイル内に明示的に指定されている場合、または、server.xml ファイルに指定されているフィーチャーに含まれるサブフィーチャーが重複する機能を持つ場合、サーバーは 2 つ目のバージョンのロードをスキップします。 |
Action | 同じフィーチャーの 2 つのバージョンが server.xml ファイル内に明示的に指定されている場合、不要なバージョンを削除してください。 |
Explanation | リストされたフィーチャーを使用するためには、指定されたバージョンまたはそれ以降のバージョンの Java ランタイム環境 (JRE) がご使用の環境にインストールされていなければなりません。 |
Action | ご使用の Java ランタイム環境を指定されたバージョン以降のバージョンに更新してください。 |
Explanation | 同じ singleton フィーチャーの複数のバージョンを同時にロードすることはできません。 この競合が発生する可能性があるのは、同じ singleton フィーチャーの 2 つのバージョンがサーバー構成で直接構成されている場合です。 あるいは、構成済みのフィーチャーに同じ singleton フィーチャーの複数のバージョンが組み込まれていて、それらの構成済みフィーチャーが当該 singleton フィーチャーの共通バージョンを許容できない場合です。 |
Action | 競合の原因となった構成済みフィーチャーの別のバージョンを、server.xml に指定してみてください。 他に使用可能なバージョンがない場合、それらの構成済みフィーチャーは、相互に互換性がなく、同時に構成することはできません。 |
Explanation | クライアントは、1 セットのフィーチャーをインストールしました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | クライアントが正常に始動しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは必要なフィーチャーのリストを集めました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | client.xml ファイルには、パブリック・フィーチャーのみを指定できます。 |
Action | クライアント構成を変更して、必要な機能を提供するパブリック・フィーチャーを指定してください。 ユーザーがクライアント構成で指定する必要があるフィーチャーを開発している場合は、属性として visibility=public をフィーチャーの Subsystem-SymbolicName に追加することで、パブリックの可視性を持つようフィーチャーを変更します。 |
Explanation | 構成されたフィーチャーは、指定されたプロセス・タイプをサポートしません。 |
Action | フィーチャーを構成から削除するか、または、使用したいプロセス・タイプのサポートを有効にするようにフィーチャー・マニフェスト・ファイルを変更してください。 |
Explanation | 構成されたフィーチャーは、指定されたプロセス・タイプをサポートしません。 |
Action | フィーチャーを構成から削除するか、または、使用したいプロセス・タイプのサポートを有効にするようにフィーチャー・マニフェスト・ファイルを変更してください。 |
Explanation | 構成されたフィーチャーは、指定されたプロセス・タイプをサポートしません。 |
Action | フィーチャーを構成から削除するか、または、使用したいプロセス・タイプのサポートを有効にするようにフィーチャー・マニフェスト・ファイルを変更してください。 |
Explanation | 構成されたフィーチャーは、指定されたプロセス・タイプをサポートしません。 |
Action | フィーチャーを構成から削除するか、または、使用したいプロセス・タイプのサポートを有効にするようにフィーチャー・マニフェスト・ファイルを変更してください。 |
Explanation | フィーチャー・マネージャーが、指定されたフィーチャーの定義を検出できませんでした。 |
Action | 指定されたフィーチャーの名前のスペルが正しいことを確認してください。 また、フィーチャー定義が lib/features ディレクトリーに存在し、かつ読み取り可能であることを確認してください。 フィーチャーが存在しない場合は、コマンド bin/installUtility install feature_name を実行して当該フィーチャーをインストールするか、コマンド bin/installUtility install server_name を実行してこの構成で参照されるすべてのフィーチャーをインストールしてください。 |
Explanation | インストールされているフィーチャーは既に存在します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | アクションを呼び出すために使用された引数の数が正しくありませんでした。 |
Action | 正しい引数でコマンドを再実行してください。 |
Explanation | 無効な引数を使用してコマンドを実行しようとしました。 |
Action | 無効な引数なしでコマンドを再実行してください。 |
Explanation | フィーチャーをインストールする製品拡張は登録されていません。 |
Action | 登録されている製品拡張にフィーチャーをインストールするか、欠落している製品拡張を登録してください。 |
Explanation | 登録ファイルにロケーションが含まれていないため、製品拡張が見つかりません。 |
Action | 拡張のロケーションが含まれるよう、製品拡張の登録を修正してください。 |
Explanation | エラー・メッセージに示された製品拡張のプロパティー・ファイルの読み取り中に、予期しないエラーが発生しました。 |
Action | 例外メッセージで、ファイルを読み取ることができなかった理由の説明を検討し、再試行してください。 |
Explanation | 製品拡張ディレクトリーが存在しないため、フィーチャーをそのディレクトリーにインストールできません。 |
Action | ディレクトリーが存在することを確認して、フィーチャーのインストールを再試行してください。 |
Explanation | サブシステム・アーカイブをダウンロード中にエラーが発生しました。 これは、URL が有効ではないか、一時的なネットワークの問題が原因になっている可能性があります。 エラー・メッセージの 2 番目の文が、エラーの原因に関する詳細を示していることがあります。 |
Action | サブシステム・アーカイブへの URL が正しいことを確認して、再試行してください。 |
Explanation | フィーチャーのインストール操作によって、サブシステム・アーカイブが一時ファイルにダウンロードされますが、一時ファイルを作成できませんでした。 これはおそらくマシンの制約が原因で発生しました。 エラー・メッセージの 2 番目の文が、エラーの原因に関する詳細を示していることがあります。 |
Action | 一時ファイル・システムがフルになっている可能性があります。 その場合は、スペースをクリアすると、この問題が解決します。 |
Explanation | インストール操作のために指定されたサブシステム・アーカイブ・ファイルが存在しません。 |
Action | 正しいサブシステム・アーカイブ・ファイル名を指定したことを確認して、インストール操作を再実行してください。 |
Explanation | 指定されたファイル名は、サブシステム・アーカイブではなくディレクトリーを示していました。 |
Action | 正しいサブシステム・アーカイブ・ファイル名を指定したことを確認して、インストール操作を再実行してください。 |
Explanation | インストールされるフィーチャーは、まだインストールされていない他のフィーチャーに依存しています。 エラー・メッセージに示されているフィーチャーをインストールするまで、このフィーチャーは使用できません。 |
Action | 欠落しているフィーチャーをインストールし、インストールを再実行してください。 |
Explanation | サブシステム・コンテンツの処理中に、ファイルが参照されましたが、アーカイブに見つかりませんでした。 |
Action | 必要なコンテンツが含まれている更新済みのアーカイブを取得するには、サブシステムの作成者にお問い合わせください。 |
Explanation | サブシステム・コンテンツの処理中に、サブシステム・アーカイブの中で必要ないくつかのバンドルが見つかりませんでした。 |
Action | 必要なコンテンツが含まれている更新済みのアーカイブを取得するには、サブシステムの作成者にお問い合わせください。 |
Explanation | サブシステム・アーカイブを読み取ることができませんでした。 |
Action | サブシステム・アーカイブが有効であることを確認して、アーカイブを完了させてください。 無効な場合は、プロバイダーから新しいアーカイブを取得してください。 |
Explanation | サブシステム・アーカイブのファイルがインストール済み環境に既に存在するため、アーカイブのインストールが失敗しました。 |
Action | 既に存在するファイルを確認してください。 インストール操作を続行できる場合、--when-file-exists=replace オプションを使用して操作を再実行して、既存のファイルを置き換えるか、--when-file-exists=ignore オプションを使用して、既存のファイルなしで続行します。 |
Explanation | インストールされているフィーチャーに必要なディレクトリーを作成できませんでした。 |
Action | 示されたディレクトリーが存在し、ディレクトリー構造の作成を許可するために必要な許可があるようにしてください。 インストール操作を再実行してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | --when-file-exists のオプションは、fail、replace、ignore のいずれかでなければなりません。 |
Action | 有効な値である fail、replace、または ignore のいずれかを指定してください。 |
Explanation | 示された製品拡張に関連付けられたフィーチャー・マニフェスト・ファイルが見つかりませんでした。 |
Action | フィーチャー・マニフェストが置かれたディレクトリーが有効であることを確認してください。 |
Explanation | 製品拡張は、示されたロケーションで見つかりません。 |
Action | 製品インストール・ロケーションが、製品インストールのプロパティー・ファイルの中で正しく定義されていることを確認してください。 |
Explanation | 示された名前の製品拡張は存在しません。 |
Action | 示された製品拡張名が有効であることを確認してください。 |
Explanation | サブシステム・アーカイブに、サブシステムについてのメタデータを含む、ファイル OSGI-INF/SUBSYSTEM.MF が含まれていません。 |
Action | ファイル OSGI-INF/SUBSYSTEM.MF をアーカイブに追加してください。 |
Explanation | フィーチャーの定義には 1 つの OSGI-INF/SUBSYSTEM.MF ファイルのみ使用する必要がありますが、アーカイブには、異なる大/小文字で指定された 2 つの OSGI-INF/SUBSYSTEM.MF ファイルが含まれています。 |
Action | SUBSYSTEM.MF ファイルの 1 つを削除してください。 |
Explanation | このサーバーのフィーチャー・ディレクトリーが存在しません。 フィーチャー名を持つ対象のディレクトリーは、代わりにファイルとして不用意に作成されました。 featureManager コマンドはフィーチャー・ディレクトリーを作成しようとしましたが、できませんでした。 フィーチャー・ディレクトリーを作成できない場合、ユーザーがディレクトリー・パスに対する書き込み許可を持っていないことがあります。 |
Action | 次のアクションのいずれかを実施します: (1) 指定されたディレクトリーを手動で作成し、featureManager コマンドを再実行します。 (2) 指定されたディレクトリー・パスへの十分な書き込みアクセス権限を持つユーザーとして featureManager コマンドを再実行します。 |
Explanation | 必要なオプションを指定しないでコマンドを実行しようとしました。 |
Action | 必要なオプションを指定してコマンドを再実行してください。 |
Explanation | 存在しないフィーチャーが指定されました。 |
Action | このフィーチャーを指定しないでコマンドを再実行してください。 |
Explanation | public でないフィーチャーが指定されました。 |
Action | このフィーチャーを指定しないでコマンドを再実行してください。 |
Explanation | この出力ファイルは、指定されたフィーチャーが参照しているすべてのファイルと同じドライブになければなりません。 |
Action | 指定されたファイルと同じドライブにある出力ファイルを使用してコマンドを再実行してください。 |
Explanation | 出力ファイルの作成中にエラーが発生しました。 |
Action | エラー・メッセージを検討し、問題を訂正して、コマンドを再実行してください。 |