Request Timing

処理時間のかかっている要求またはハングした要求について、警告および診断情報を提供します。

このフィーチャーの使用可能化

Request Timing フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>requestTiming-1.0</feature>

Supported Java™ バージョン

  • JavaSE-1.6
  • JavaSE-1.7
  • JavaSE-1.8

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Request Timing フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.requestTiming-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Request Timing フィーチャーを構成することができます。


トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_requestTiming-1.0
ファイル名: rwlp_feature_requestTiming-1.0.html