Explanation | サーバーは停止コマンドを受け取りました。 サーバーはシャットダウンを開始します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、示されたコマンドの処理を完了しました。 コマンドが正常に完了しなかった場合は、前のメッセージで理由が示されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、コマンド処理関連サービス用のネイティブ・コードを呼び出しました。 ネイティブ・コードで、表示されたエラー・コードによって識別される問題が発生しました。 |
Action | サーバー・ログを調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは処理すべき変更コマンドを受け取りました。 これは、コマンド・ハンドラーからのコマンド応答メッセージです。 メッセージ CWWKB0005I に、コマンド・ハンドラーが示されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは処理すべき変更コマンドを受け取りました。 このメッセージは、コマンド・ハンドラーがコマンドの処理を完了したことを示します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、示されたコマンドの処理を完了しました。 コマンドの処理を報告したアクティブなコマンド・ハンドラーはありません。 |
Action | コマンドの構文をチェックして、正しいことを確認してから、コマンドを再実行してください。 |
Explanation | サーバーは処理すべき変更コマンドを受け取りました。 このメッセージは、コマンド・ハンドラーがコマンドの処理中にエラーを検出したことを示します。 |
Action | サーバー・ログを調べて、コマンド・ハンドラーのエラーの理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーはコマンド応答メッセージを発行しようとしました。 メッセージ・バンドルを使用してメッセージを解決できませんでした。 |
Action | サーバー・ログを調べて、関連するコマンド・ハンドラーのエラーの理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーはコマンド応答メッセージを発行しようとしました。 メッセージ応答をネイティブ・エンコード ("Cp1047") に変換できませんでした。 |
Action | サーバー・ログを調べて、エラーの理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは変更コマンドを受け取りました。 コマンド・テキストをネイティブ・エンコード ("Cp1047") から変換することができませんでした。 |
Action | サーバー・ログを調べて、エラーの理由を判別してください。 |
Explanation | このメッセージは、示されたコマンド・ハンドラーからのヘルプ情報の始まりを表します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 示されたコマンド・ハンドラーからのヘルプ情報。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、示されたコマンド・ハンドラーからのヘルプ情報の終わりを表します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー停止時に、サーバーは pid ファイルを削除しようとしました。 {0} によって指定された pid ファイルを削除できませんでした。 |
Action | サーバーが適切に停止したかどうか、サーバー・ログを調べてください。 |
Explanation | 現在エンジェルに接続されているサーバーがあるため、エンジェルを停止できません。 |
Action | メッセージ CWWKB0052I には、現在アクティブなサーバーごとの ASID が含まれます。 アクティブ・サーバーを停止してから、エンジェルの停止を再度試みてください。 |
Explanation | このサーバーは、現在エンジェル・プロセスに接続されています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | MODIFY PROCESS,VERSION コマンドに応答して、エンジェル・プロセスの動的置換可能モジュールのバージョンが表示されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェルが処理中の変更コマンドに、認識されないキーワードが含まれています。 |
Action | 正しい構文を指定してコマンドを再度発行してください。 |
Explanation | エンジェル・プロセスを開始しています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェル・プロセスは初期化を完了しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェル・プロセスが終了しています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェル・プロセスは異常終了しました。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | エンジェル開始コマンドで、認識されないパラメーターが渡されました。 認識されないパラメーターはメッセージに示されています。 |
Action | サポートされる開始コマンド・パラメーターについては、製品資料を参照してください。 |
Explanation | エンジェル開始コマンドで、認識されるパラメーター・キーが渡されましたが、その値は認識されませんでした。 キーと値はメッセージに示されています。 |
Action | サポートされる開始コマンド・パラメーター・キー、およびサポートされる値については、製品資料を参照してください。 |
Explanation | コマンド・ハンドラーからのコマンド応答メッセージや、オペレーター・ログまたはハードコピー・ログに書き込むメッセージは、複数の複数行 WTO によって発行する必要があります。 これは、このメッセージの継続です。 関係のある CWWKB0061I メッセージをまとめるには、このメッセージ ID を使用します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このシステムでは既にエンジェル・プロセスが実行されています。 アクティブ・エンジェル・プロセスの ASID と JOBNAME はメッセージ CWWKB0063I に示されています。 2 番目のエンジェル・プロセスは停止します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このエンジェル・プロセスはアクティブです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,HELP コマンドへの応答として出されます。 RELOAD オプションにより、エンジェル・プロセス用のロード・モジュールがファイル・システムから再ロードされます。 PTF のインストール後、エンジェル・プロセスが再始動されない場合に、再ロードが必要になることがあります。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,HELP コマンドへの応答として出されます。 VERSION オプションは、エンジェル・プロセスの動的置換可能ロード・モジュールのバージョンを表示します。 この情報は、IBM サービスおよびサポートから要求されることがあります。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,HELP コマンドへの応答として出されます。 TRACE オプションは、エンジェル・プロセスでのトレース・メッセージを制御します。 TRACE=Y を変更すると、診断トレースが SYSOUT DD に表示されます。 TRACE=N を変更すると、診断トレースが使用不可になります。 この情報は、IBM サービスおよびサポートから要求されることがあります。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,SERVERS コマンドに対する応答として表示されます。 このメッセージの後には、エンジェル・プロセスに接続されたサーバーごとにメッセージ CWWKB0052I の 1 つのインスタンスが続きます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,HELP コマンドへの応答として出されます。 SERVERS オプションは、アクティブ・サーバーを表示します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェル・プロセスが初期化を完了しました。 エンジェル名はメッセージに表示されています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | NAME パラメーターでは、エンジェル・プロセスの名前を指定します。このパラメーターは BBGZANGL PROC で指定され、54 文字以下でなければなりません。 |
Action | NAME パラメーターに 54 文字以下の値を指定し、BBGZANGL PROC を使用してエンジェル・プロセスをもう一度開始してください。 |
Explanation | NAME パラメーターでは、エンジェル・プロセスの名前を指定します。このパラメーターは BBGZANGL PROC で指定され、これに使用できるのは、以下の文字セットの文字のみです: A から Z 0 から 9 ! # $ + - / : < > = ? @ [ ] ^ _ ` { } | ~ |
Action | NAME パラメーターにサポートされる文字セットで値を指定し、BBGZANGL PROC を使用してエンジェル・プロセスをもう一度開始してください。 |
Explanation | エンジェル・プロセスは、現在サーバーが接続されているため停止できません。エンジェル名はメッセージに表示されています。 |
Action | 示されたエンジェルに関連付けられていて現在アクティブな各サーバーの ASID が、メッセージ CWWKB0052I に含まれます。アクティブ・サーバーを停止してから、メッセージに示されたエンジェルを停止してください。 |
Explanation | エンジェル・プロセスが終了しています。エンジェル名はメッセージに表示されています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エンジェル・プロセスが異常終了しました。エンジェル名はメッセージに表示されています。 |
Action | 該当エラーを説明する理由コードと、終了したエンジェル・プロセスの名前が、メッセージ・テキストに含まれています。詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | メッセージに示された名前のエンジェル・プロセスが、このシステムで既に実行されています。アクティブ・エンジェル・プロセスの ASID と JOBNAME は CWWKB0063I のメッセージに示されています。2 番目のエンジェル・プロセスは停止します。 |
Action | 重複したエンジェル・プロセスは停止するため、アクションは不要です。このメッセージが表示されないように、示されたエンジェル・プロセスと同じ名前のエンジェル・プロセスが既に実行されているときには、それを開始しないでください。 |
Explanation | このメッセージは、MODIFY BBGZANGL,ANGELS コマンドに対する応答として表示されます。このメッセージの後に、システムでアクティブなエンジェル・プロセスごとに 1 つの CWWKB0077I メッセージのインスタンスと 1 つの CWWKB0078I メッセージのインスタンスが続きます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージ・テキストでは、アクティブ・エンジェル・プロセスの詳細を示します。このメッセージは CWWKB0076I メッセージの後に表示され、CWWKB0078I メッセージが後に続きます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージ・テキストでは、アクティブ・エンジェル・プロセスの名前を示します。このメッセージは、CWWKB0076I メッセージと CWWKB0077I メッセージの後に続きます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | angel プロセスが存在していないか、あるいは存在しているが、エラーのためにサーバーがその angel プロセスに接続できませんでした。 |
Action | サーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。サーバーが許可されたサービスを必要とする場合は、このシステムで angel プロセスを開始してください。そうすれば、このサーバーがその許可コードをロードし、許可されたサービスを使用可能にできるようになります。問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | このサーバーを開始したユーザー ID は、SAF サーバー・クラスの BBG.ANGEL プロファイルへのアクセス権を持っていません。エンジェル・プロセスに接続するには、このプロファイルの読み取り権限が必要です。 |
Action | このサーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。 このサーバーが許可されたサービスを必要とする場合は、サーバーを開始するユーザー ID に SAF サーバー・クラスの BBG.ANGEL プロファイルへの読み取り権限を付与してください。 |
Explanation | メッセージで名前が示された許可されたサービス・グループは、正常にロードされました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このサーバーを始動したユーザー ID は、SAF サーバー・クラス内の該当するプロファイルにアクセスできません。 プロファイル名は BBG.BBGZSAFM.<name> です。ここで <name> は、このメッセージ内のサービス・グループ名です。 |
Action | このサーバーがこの許可されたサービス・グループを必要としない場合は、アクションは不要です。 サーバーがこの許可されたサービス・グループの提供するサービスを必要とする場合は、サーバーを始動するユーザー ID に、SAF サーバー・クラス内の該当するプロファイルに対する読み取り権限を付与してください。 |
Explanation | アプリケーション・サーバー用の z/OS ネイティブ・ライブラリーの一部をロードできませんでした。 メッセージに示されたライブラリーをロードしようとしたときに、Unix システム・サービス BPX4LOD で障害が発生しました。 BPX4LOD によって返された戻り値、戻りコード、および理由コードも、メッセージに示されます。 戻りコードおよび理由コードは、16 進の整数として表示されます。 |
Action | このシステムへのアプリケーション・サーバーのインストール時にすべてのインストール・ステップが完了したことを確認してください。 戻り値、戻りコード、および理由コードは、「z/OS UNIX System Services メッセージおよびコード」(資料番号 SA88-8645-xx) で調べることができます。 それでも問題が解決しない場合は、一段上のレベルのサポートにお問い合わせください。 |
Explanation | z/OS ネイティブ・コード・ライブラリーが、ファイル・システムで見つかりませんでした。 ライブラリー名はメッセージに示されています。 |
Action | このシステムへのアプリケーション・サーバーのインストール時にすべてのインストール・ステップが完了したことを確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、一段上のレベルのサポートにお問い合わせください。 |
Explanation | いずれかの製品 ID ストリングを、IFAUSAGE サービスに渡すために EBCDIC に変換できませんでした。 |
Action | 製品の所有者に連絡し、ID ストリングを修正してもらってください。 |
Explanation | 示された製品は、IFAUSAGE サービスを使用して z/OS に登録されました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 示された製品を、IFAUSAGE サービスを使用して z/OS に登録できませんでした。 0 より大きい戻りコードは、IFAUSAGE サービス自体が原因であることを表しています。 負の戻りコードは、登録要求の処理中の内部問題を示します。 |
Action | 戻りコード 8 は、サーバーが同時に登録しようとしている製品が多すぎることを示している可能性があります。 |
Explanation | モジュール bbgzsafm が APF 許可ではありません。 bbgzsafm は、許可されたサービスにアクセス可能な APF 許可である必要があります。 |
Action | このサーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。 サーバーが許可されたサービスを要求する場合、APF はモジュール bbgzsafm を許可します。 「z/OS UNIX システム・サービス コマンド解説書」(資料番号 SA88-8641-xx) で extattr コマンドを参照してください。 |
Explanation | 示された製品は、IFAUSAGE サービスを使用して z/OS から登録解除されました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバーは、サーバーのシャットダウン中に、正常に登録されたすべての製品の z/OS からの登録解除を明示的に試みます。 製品の登録解除に使用される z/OS サービスは、IFAUSAGE です。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | アドレス・スペースが終了するときに、正常に登録されたすべての製品が z/OS から登録解除されます。 サーバーのシャットダウン中に製品を明示的に登録解除する必要がある場合は、グループ PRODMGR 内の許可されたサービスにアクセスするためにサーバー・プロファイルを作成して有効にし、angel プロセスを開始してください。 angel プロセスは、サーバーが始動される前に開始されている必要があります。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 示された製品を、IFAUSAGE サービスを使用して z/OS から登録解除できませんでした。 0 より大きい戻りコードは、IFAUSAGE サービス自体が原因であることを表しています。 負の戻りコードは、登録解除要求の処理中の内部問題を示します。 |
Action | 戻りコード 8 は、製品が最初に登録されなかったことを示します。 |
Explanation | このサーバーを始動したユーザー ID は、SAF サーバー・クラスの BBG.AUTHMOD.BBGZSAFM プロファイルにアクセスできません。angel プロセスに接続し、許可されたサービスをロードするためには、このプロファイルの読み取り権限が必要です。 |
Action | このサーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。 このサーバーが許可されたサービスを必要とする場合は、このサーバーを開始するユーザー ID に SAF サーバー・クラスの BBG.AUTHMOD.BBGZSAFM プロファイルへの読み取り権限を付与してください。 |
Explanation | サーバーは、エンジェル・プロセスに登録されていない場合、始動を打ち切るように構成されています。 サーバーは、エンジェル・プロセスに登録されていないため停止します。 |
Action | エンジェル・プロセスが開始済みであり、サーバーがそのプロセスに接続して登録できることを確認してください。 あるいは、エンジェル・プロセスに登録せずにサーバーを始動できるように構成を変更してください。 |
Explanation | メッセージに示された名前のエンジェル・プロセスが存在していないか、あるいは存在しているが、エラーのためにサーバーがそれに接続できませんでした。 |
Action | サーバーが許可されたサービスを必要とする場合は、このシステムでエンジェル・プロセスを開始してください。そうすれば、このサーバーがその許可コードをロードし、許可されたサービスを使用可能にできるようになります。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support の問題判別情報を参照してください。 このサーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。 このメッセージが表示されないようにするには、bootstrap.properties ファイルから com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーを削除してください。 |
Explanation | このサーバーを始動したユーザー ID には、メッセージで示されたエンジェル・プロセスの System Authorization Facility (SAF) プロファイルへのアクセス権限がありません。 このエンジェル・プロセスに接続するには、そのプロファイルの読み取り権限が必要です。 |
Action | このサーバーが許可されたサービスを必要とする場合は、示されたエンジェルのセットアップ方法の資料を参照してください。 このサーバーが許可されたサービスを必要としない場合は、アクションは不要です。 このメッセージが表示されないようにするには、bootstrap.properties ファイルから com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーを削除してください。 |
Explanation | com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーによって、このサーバーが接続するエンジェル・プロセスの名前は指定されます。 このプロパティーは bootstrap.properties で指定され、54 文字以下でなければなりません。 |
Action | このサーバーはエンジェル・プロセスに接続されません。 エンジェル・プロセスに接続するには、com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーに 54 文字以下の値を指定し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーによって、このサーバーが接続するエンジェル・プロセスの名前は指定されます。 このプロパティーは boostrap.properties で指定され、これに使用できるのは、以下の文字セットの文字のみです: A から Z 0 から 9 ! # $ + - / : < > = ? @ [ ] ^ _ ` { } | ~ |
Action | このサーバーはエンジェル・プロセスに接続されません。 エンジェル・プロセスに接続するには、com.ibm.ws.zos.core.angelName プロパティーにサポートされる文字セットで値を指定し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | サーバーは、メモリー不足状態が検出されたネイティブ・メソッドを駆動しました。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、参照される WLM サービスを呼び出したネイティブ・メソッドを駆動しました。 WLM サービスからの理由コードには、障害の理由が示されています。 |
Action | WLM 理由コードを使用して、障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、参照される WLM サービスを呼び出したネイティブ・メソッドを駆動しました。 WLM サービスからの errno は失敗の理由を示します。 |
Action | errno 値を使用して、失敗の理由を突き止めてください。 |
Explanation | サーバーは、失敗したネイティブ・メソッドを駆動しました。 ターゲットの WebSphere Application Server サービスと戻りコードが提供されます。 また、ターゲットの WLM サービスと戻りコードおよび理由コードも提供されます。 |
Action | 戻りコードおよび理由コードを使用して、障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、許可サービス呼び出しを実行するネイティブ・メソッドを駆動しました。 サーバーは、許可プログラム呼び出し (PC) から、ゼロでない戻りコードを受け取りました。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、許可サービス呼び出しを実行するネイティブ・メソッドを駆動しました。 つまり、ネイティブ WLM サービスの呼び出しを完了しましたが、WLM 別プログラムをネイティブ・レジストリーに登録できませんでした。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | WLM 別プログラムを表す指定されたトークンが、ネイティブ・レジストリー内での妥当性検査に失敗しました。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サービス呼び出しの処理に必要なネイティブ・サービスが見つかりませんでした。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | ネイティブ・サービス BPX4IPT を使用してサービス呼び出しを実行しようとしましたが、失敗しました。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | collectionName 属性に指定された値が最大長の 18 文字を超えています。 最初の 18 文字が使用されます。 |
Action | サーバー構成を更新して、collectionName 属性に適切な値を指定してください。 |
Explanation | collectionName 属性に指定された値がヌルまたは空のいずれかです。 |
Action | サーバー構成を更新して、collectionName 属性に値を指定してください。 |
Explanation | 8 文字を超えるトランザクション・クラスを含む種別ルールが指定されました。 これは切り捨てられて 8 文字になりました。 |
Action | 関連する種別ルールを更新して、transactionClass 属性に適切な値を指定してください。 |
Explanation | 種別ルールが指定されましたが、その中にワイルドカード文字の使い方が正しくないリソース・ストリングがあります。 指定されたリソース・ストリングに含まれる連続したワイルドカード文字が多すぎます。 (連続して使用できるのは 2 つまでです。) |
Action | 関連する種別ルールを更新し、ワイルドカードの使用法を訂正して、有効なリソース・ストリングを指定してください。 |
Explanation | 種別ルールが指定されましたが、その中にワイルドカード文字の使い方が正しくないリソース・ストリングがあります。 指定されたリソース・ストリングに含まれるダブル・ワイルドカードの使い方が正しくありません。 |
Action | 関連する種別ルールを更新し、正しくない使い方のダブル・ワイルドカードを除去して、有効なリソース・ストリングを指定してください。 |
Explanation | 示されたライブラリーを開くことができません。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | メソッド登録関数が失敗しました。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ネイティブ・メソッドの登録が失敗しました。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ネイティブ・メソッドの登録解除が失敗しました。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | 示されたダイナミック・リンク・ライブラリーを閉じることができませんでした。 |
Action | メッセージ・テキストには、具体的なエラーを説明する理由コードが含まれています。 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | WLP_INSTALL_DIR を判別できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | NLS パスを NLSPATH の前に付加するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | WLP_USER_DIR を判別できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | SERVER_CONFIG_DIR を判別できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | JAVA_HOME を解決するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | JVM ライブラリー・パスを LIBPATH の前に付加するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | WebSphere ライブラリー・パスを LIBPATH の前に付加するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | 出力ディレクトリーを判別できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | 作業ディレクトリーを変更するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ファイルを開くのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | JNI_CreateJavaVM を解決するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | JavaVM の作成に失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | メイン・クラスの起動に失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ユーザー・ディレクトリーへのパスを DD から取り出すことができませんでした。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ユーザー・ディレクトリーへの実パスを JCL から解決できませんでした。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | ユーザー・ディレクトリーの実パスを環境から解決できました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | サーバー構成ディレクトリーは存在しません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | サーバー構成ディレクトリーを stat() できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください。 |
Explanation | サーバー構成は存在しません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | stat に失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 出力ディレクトリーを解決または作成できませんでした。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | サーバー出力ディレクトリーを WLP_OUTPUT_DIR の下で解決または作成できませんでした。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 示されたファイルからの読み取り中にエラーが発生しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 環境ファイル位置を取得できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 環境ファイル位置を復元できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 示されたプロパティーから環境を設定するのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | fgetpos は失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | fsetpos は失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 示された JAVA_HOME ロケーションは存在しません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 示されたファイルから Java オプションを読み取り中にエラーが発生しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | デフォルト IBM Java オプションを設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | メイン・クラスのロードに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | main メソッドを見つけるのに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | java.lang.String クラスのロードに失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | main メソッドのパラメーター・リストの作成に失敗しました。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | _BPXK_WLM_PROPAGATE=NO を設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | JAVA_THREAD_MODEL=HEAVY を設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | JAVA_PROPAGATE=NO を設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | _EDC_PTHREAD_YIELD のデフォルト値を設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 作業ディレクトリーを設定できません。 |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 使用法: bbgzsrv [liberty arguments] serverName |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 標準出力を LOG_DIR にリダイレクトできません |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | 標準エラー出力を LOG_DIR にリダイレクトできません |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | サーバー PID ディレクトリーまたは PID ファイルの設定に失敗しました |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | JVM_ARGS の処理時に、「"」の処理中に予期しない EOF が検出されました |
Action | 詳細については、ジョブ・ログまたはシステム・ログ内の前のメッセージを参照してください |
Explanation | サーバーは、参照されるローカル通信サービスを呼び出したネイティブ・メソッドを駆動しました。 ローカル通信サービスからの理由コードは、障害の理由を示します。 |
Action | ローカル通信の理由コードを使用して、障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、失敗したネイティブ・メソッドを駆動しました。 ターゲットの WebSphere Application Server サービスと戻りコードが提供されます。 また、ターゲットのローカル通信サービスと戻りコードおよび理由コードも提供されます。 |
Action | 戻りコードおよび理由コードを使用して、障害の理由を判別してください。 |
Explanation | サーバーは、許可サービス呼び出しを実行するネイティブ・メソッドを駆動しました。 サーバーは、許可プログラム呼び出し (PC) から、ゼロでない戻りコードを受け取りました。 |
Action | サーバー・ログとランタイム環境を調べて、ネイティブ・コードの障害の理由を判別してください。 |
Explanation | 不明な要求タイプのローカル通信要求が受け取られました。 この要求は無視されます。 |
Action | ネイティブ・トレースを使用可能にして、不明な要求タイプの原因を判別してください。 |
Explanation | ローカル通信サービスは、このサーバー・インスタンスと同じシステムで稼働しているクライアントと通信するために使用されます。 エンジェル・プロセスはローカル通信サービスに必要な最小レベルで実行されなければなりません。 この必要な最小レベルがメッセージに表示されます。 |
Action | エンジェル・プロセスの開始に使用した JCL を調べて、そのプロセスがどのディレクトリーからロードされているかを確認します。 そのディレクトリーにある製品のバージョンは、このサーバー・インスタンスの PTF レベルと同じか、またはそれ以上のものでなければなりません。 |
Explanation | 詳細登録リスト・コマンドへの応答の 1 行目。 |
Action | なし |
Explanation | 詳細登録リスト・コマンドへの応答の 2 行目。 |
Action | なし |
Explanation | 詳細登録リスト・コマンドへの応答の 3 行目。 |
Action | なし |
Explanation | 表形式登録リスト・コマンドへの応答のヘッダー。 |
Action | なし |
Explanation | 次の表形式コマンドへの応答の RGE 行: MODIFY,DISPLAY,ADAPTER,RGE,* |
Action | なし |
Explanation | 次のコマンドへの応答: MODIFY DISPLAY,ADAPTER,STATUS |
Action | なし |
Explanation | 次のコマンドへの応答: MODIFY DISPLAY,ADAPTER,REGISTRATIONS |
Action | なし |
Explanation | 次のコマンドへの応答: MODIFY DISPLAY,ADAPTER,GROUPRGES |
Action | なし |
Explanation | 不明な ADAPTER コマンドまたは HELP コマンドへの応答 |
Action | なし |
Explanation | コマンドまたは検索オプションとその説明を表示します |
Action | なし |
Explanation | 無効なオプションまたはトークンに対するエラー・メッセージを表示します |
Action | なし |
Explanation | 無効なブール値によるエラーを表示します |
Action | なし |
Explanation | 無効な数値によるエラーを表示します |
Action | なし |
Explanation | 検索時に無効な属性名によるエラーを表示します |
Action | なし |
Explanation | 複数の = 記号を含む検索オプションによるエラーを表示します |
Action | なし |
Explanation | 有効な検索オプションとそのタイプのリストのヘッダーを表示します |
Action | なし |
Explanation | 検索オプションとそのタイプを表示します |
Action | なし |
Explanation | STATUS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | STATUS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | STATUS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | STATUS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | STATUS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | DISPLAY,ADAPTER,REGISTRATIONS,servername コマンドによるエラー・メッセージ |
Action | なし |
Explanation | いかなる接続ハンドルも含まない詳細 RGE ビューのために表示されるメッセージ |
Action | なし |
Explanation | 接続ハンドルの表形式表示のヘッダー |
Action | なし |
Explanation | 登録の接続ハンドルの表示行 |
Action | なし |
Explanation | DETAILS コマンドの説明 |
Action | なし |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS の Optimized Local Adapters (OLA) フィーチャー用の更新された RAR ファイルが、この Service Pack に同梱されています。 現在インストールされているバージョンは、この Service Pack と互換性がない可能性があります。 |
Action | このサーバー・インスタンスにインストールされている Optimized Local Adapters (OLA) RAR ファイルを、現在インストールされているサービス・レベルの WebSphere Application Server for z/OS が提供する RAR ファイルで置き換えてください。 インストール方法の説明は、WebSphere Applicatin Server for z/OS インフォメーション・センターにあります。 |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS が、トランザクションをこのメッセージで特定されている Optimized Local Adapters 登録名と再同期することを要求しています。 例外が発生したために、再同期プロセスが完了しませんでした。 |
Action | CICS との再同期を行う際に、この登録名に対応する Optimized Local Adapter リンク・サーバーが必ず始動されるようにしてください。 この再同期操作に起因する例外については、WebSphere Application Server for z/OS のログおよび FFDC を調べてください。 それでも問題が解決しない場合は、一段上のレベルのサポートにお問い合わせください。 |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS が 2 フェーズ・コミット・トランザクションを遂行しようとしましたが、Optimized Local Adapters 登録とやり取りしているときにエラーを検出しました。 このメッセージは、同じ登録に対して繰り返しエラーが発生すると、抑制されることがあります。 |
Action | このメッセージに指定されている Optimized Local Adapters 登録が必ず開始されるようにしてください。 サーバーの始動時に再同期が行われているときは、2 フェーズ・コミット・プロトコルおよび仮定異常終了プロトコルの性質上、このメッセージは必ずしも障害の発生を示しているわけではありません。 このメッセージが出される原因となった例外について詳しくは、WebSphere Application Server for z/OS のログおよび FFDC を調べてください。 この例外には、失敗した特定のトランザクションおよび操作を識別する、トランザクション XID が含まれている場合があります。 それでも問題が解決しない場合は、一段上のレベルのサポートにお問い合わせください。 |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS の接続先 IMS システムのための OTMA によって使用される、XCF グループ ID および XCF サーバー名を表示します。 この後に、メッセージ CWWKB0383I で個々のクライアント名が続きます。 |
Action | なし |
Explanation | 前の CWWKB0382I メッセージで特定された IMS システムへの接続に使用される WebSphere Application Server for z/OS サーバー名および OTMA クライアント名を表示します。 |
Action | なし |
Explanation | このシステム用の OTMA ネーム・プールがまだ作成されていないため、表示コマンドによって表示することができません。 |
Action | なし |
Explanation | OTMANAMES コマンドのための説明です。 |
Action | なし |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS が各 IMS システムに接続するために使用できる、OTMA クライアント名の最大数を表示します。 |
Action | なし |
Explanation | OTMA クライアント名の最大数を設定した WebSphere Application Server for z/OS デーモン・グループ名を表示します。 OTMA クライアント名は、WebSphere Application Server for z/OS インスタンスがどの IMS システムに接続するかを確認するために使用することができます。 また、OTMA クライアント名の最大数が設定された時間も STCK 形式で表示されます。 OTMA クライアント名の最大数は、メッセージ CWWKB0386I で表示されました。 |
Action | なし |
Explanation | Optimized Local Adapters RAR が z/OS 以外のプラットフォームにインストールされているときは、この RAR はプロキシー・モードで稼働し、プロキシー EJB がインストールされている WebSphere Application Server for z/OS サーバーと通信を行います。 このモードでは、トランザクションはサポートされません。 リソース・アダプターは、受け取ったトランザクション・プロトコル・メッセージをすべて無視します。 |
Action | なし。 このメッセージは、プロキシー・モードにおいて、リソース・アダプターがトランザクションへの参加を初めて試みたときに出されます。 |
Explanation | リモート Enterprise Java Bean ターゲット上で WebSphere Optimized Local Adapter (WOLA) リモート作業要求の処理を試みているときに、エラーが検出されました。 |
Action | 指定された Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名が正しいかどうか確認してください。 呼び出し元が参照して到達できる有効範囲内に Enterprise Java Bean ターゲットがあるかどうか確認してください。 リモート Enterprise Java Bean の呼び出しに起因する例外については、WebSphere Application Server for z/OS のログおよび初期障害データ・キャプチャー機能 (FFDC) を調べてください。 |
Explanation | WebSphere Application Server for z/OS が、障害のある WebSphere Optimized Local Adapters (WOLA) トランザクションの解決要求を CWWKB0381E メッセージで報告しました。 このメッセージには、障害のある要求のトランザクション ID が含まれています。 |
Action | アクションは不要です。 このメッセージの情報は、CWWKB0381E メッセージで報告された障害の解決に役立つ場合があります。 |
Explanation | 要求された登録名をリソース・アダプターが見つけることができませんでした。 |
Action | ConnectionFactory プロパティー、または getConnection 要求で指定された ConnectionSpecImpl のいずれかで登録名が正しく入力されたことを確認してください。 |
Explanation | ConnectionSpec または server.xml で OTMA クライアント名を指定する必要があります |
Action | ConnectionSpecImpl.setOTMAClientName() を使用して ConnectionSpec で、または server.xml で OTMA クライアント名を設定してください。 |
Explanation | OTMA クライアント名の長さは 1 からメッセージで指定されている長さまでにする必要があります。クライアント名は、文字 A-Z、0-9、@、#、または $ でのみ構成する必要があります |
Action | 長さが制限内で、許可される文字のみを使用している OTMA クライアント名を指定してください。 |
Explanation | 示されている OTMA クライアント名が、使用される OTMA クライアント名です。 これは、server.xml または ConnectionSpec から取得されたものか、デフォルト値である可能性があります。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 示されている OTMA 名の長さは 1 からメッセージで指定されている長さまでにする必要があります。名前は、文字 A から Z、0 から 9、@、#、または $ でのみ構成する必要があります |
Action | 長さが制限内で、許可される文字のみを使用している OTMA 名を指定してください。 |
Explanation | OTMA グループ名または OTMA サーバー名、あるいはその両方に値が指定されていません。 |
Action | ConnectionFactory または ConnectionSpec で OTMA グループ名と OTMA サーバー名を必ず指定してください。 |
Explanation | 構成されている最大受信メッセージ・サイズが、構成されている最大セグメント数で処理できるメッセージのサイズを超えています。各セグメントが処理できるのは 32k のデータのみです。 |
Action | 構成を検討して、最大メッセージ長と最大セグメント数を正しく構成するようにしてください。 |
Explanation | 上記のサービスは OSGI フレームワークに登録されていません。 |
Action | エラーがないかサーバー・ログを調べてください。 |
Explanation | 指定されたサービスは作業の処理には使用できません。 |
Action | エラーがないかサーバー・ログと構成ファイルを調べてください。 |
Explanation | サービス要求を処理しようとしました。 このサービスは使用不可でした。 |
Action | 指定されたサービスが構成済みであること、およびサービス構成に必要な属性がすべて含まれていることを確認してください。 要求 URL に指定されたサービス名が構成済みのサービス名と一致することを確認してください。 サービスの状況が STARTED であることを確認してください。 |
Explanation | 上記のサービスが、要求を処理しているときにエラーを検出しました。 |
Action | エラーがないかサービス・ログと HTTP 応答本体を調べてください。 |
Explanation | 非同期サービス要求が指定されたミリ秒経過後にタイムアウトになりました。 |
Action | システムが以後も要求を処理できること、および実行されている作業に対してタイムアウトが適正であることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたインターセプターにエラーが発生しました。 |
Action | エラーがないか、サービス・ログと HTTP 応答本体を調べてください。 |
Explanation | この要求に関連付けられているユーザー名を含むエンティティーが見つかりません。 |
Action | システムのセキュリティー認証が有効になっていることを確認してください。 |
Explanation | この要求に関連付けられているユーザー名が見つかりません。 |
Action | エラーがないか、サービス・ログまたはセキュリティー構成を調べてください。 |
Explanation | 指定されたユーザーには、要求を実行する許可が与えられていません。 |
Action | このユーザーに要求を実行する許可が与えられていることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたスキーマが見つかりませんでした。 |
Action | 指定されたスキーマが存在しており、データ変換構成が正しいことを確認してください。 |
Explanation | 指定されたデータ変換ファイルのロード中にエラーが発生しました。 |
Action | 変換構成ファイルが有効で、指定された場所に配置されていることを確認してください。 |
Explanation | データ変換操作でエラーが発生しました。 |
Action | バインド・ファイルが有効で、データ変換構成が正しいことを確認してください。 |
Explanation | 現在アクティブなレルムのユーザー・レジストリーが見つかりません。 |
Action | ユーザー・レジストリーが構成され、セキュリティーが有効であることを確認してください。 |
Explanation | データ変換を処理するためのデータ変換プログラムが存在しません。 |
Action | データ変換プログラムが構成されており、変換に必要な操作がエラーにより呼び出されていないことを確認してください。 |
Explanation | 応答ペイロードは既に設定されていました。 それ以降の応答設定の試行は拒否されます。 |
Action | ペイロードを設定する操作がエラーにより複数回呼び出されなかったことを確認してください。 |
Explanation | サポートされていないアクション・パラメーター値が指定されました。 |
Action | サポートされているアクションが要求 URL に入力されているかを確認してください。 |
Explanation | 要求ペイロードが予期した JSON 形式ではありません。 |
Action | 要求ペイロードが適切な形式かどうかを確認してください。 詳細なエラー情報がないか、サービス・ログを調べてください。 |
Explanation | サポートされていないメディア・タイプが指定されました。 アプリケーション/json のメディア・タイプが必要です。 |
Action | 正しいメディア・タイプが要求に設定されているかを確認してください。 |
Explanation | タイムアウトまたはエラーが発生したため、要求の AsyncContext に対して complete メソッドが起動されました。 |
Action | 実行されている作業に対してタイムアウトが適切であることを確認してください。 詳細なエラー情報がないか、サービス・ログを調べてください。 |
Explanation | 構成されている invokeURI 属性定義値に、要求 URI ストリングの有効なリストが含まれていません。 |
Action | 構成されている値に、有効な要求 URI ストリングが含まれていることを確認してください。 複数の URI エントリーが指定されている場合、コンマで区切る必要があります。 |
Explanation | invokeURI 属性定義の下に指定されているエントリーは有効な要求 URI ストリングではありません。 |
Action | 構成されているエントリーが有効な要求 URI ストリングを表しているかを確認してください。 例えば、要求 URI を表すスペースや空の要求 URI は許可されません。 |
Explanation | 示されているサービスに構成されている invokeURI 属性エントリーが、ワイルドカード文字のサポートされる使用法に準拠していません。 |
Action | 構成されているエントリーが、ワイルドカード文字の文書化されている使用法に準拠しているかを確認してください。 |
Explanation | 指定されているエントリーは別のサービスに既に割り当てられています。 |
Action | 有効な要求 URI ストリングを表している invokeURI エントリーがこのインストール済み環境で固有であるかを確認してください。 |
Explanation | サービス登録で指定されたプロパティーに、サービスの有効な名前が含まれていません。 |
Action | サービスの登録に使用されるコードに、登録呼び出しの一部としてサービス名が含まれていることを検証してください。 空のサービス名は許可されません。 |
Explanation | サービス登録の一部として指定された名前は、既存のサービスと既に関連付けられています。 |
Action | 登録するサービスに固有の名前を使用してください。 z/OS Connect フレームワークに登録されるすべてのサービスがそれぞれ固有のサービス名を持っている必要があります。 |
Explanation | 構成された応答スキーマ・ファイルの場所が指定されていません。 応答スキーマ・ファイルの場所は、構成された要求スキーマの場所と一致するよう設定されています。 |
Action | 応答スキーマ・ファイルの場所が指定されていて、有効な値となっていることを確認してください。 |
Explanation | SSL ポートを判定できなかったため、着信 http 要求を HTTPS ポートにリダイレクトできませんでした。 これは、keyStore エレメントに構成エラーがある場合や、SSL フィーチャーが欠落している場合に起こることがあります。 |
Action | server.xml ファイル内に正しい SSL 情報があるか確認してください。 |
Explanation | サーブレット要求 URL の形式が誤っているため、着信 HTTP 要求を HTTPS ポートにリダイレクトできません。 |
Action | サーブレット要求 URL が正しいか確認してください。 |
Explanation | サービス停止要求が以前に発行されました。 後続するすべての作業の要求は拒否されます。 |
Action | サービスを再開するには、サービス開始要求を発行してください。 |
Explanation | WOLA サービス要求の処理中にエラーが発生しました。 この要求は完了している可能性があります。 |
Action | 詳しくは、サービス・ログと HTTP 応答本体を調べてください。 |
Explanation | WOLA サービス要求の完了後にエラーが発生しました。 |
Action | 詳しくは、サービス・ログと HTTP 応答本体を調べてください。 実行されたサービス要求アクションが一貫性のある状態かどうかを確認してください。 |
Explanation | 上記の WOLA ターゲット・サービスの実行は正常に完了しませんでした。 |
Action | 詳しくは、サービス・ログと HTTP 応答本体を調べてください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバーが WebSphere Optimized Local Adapter を登録しました。 現在は、ネイティブ言語のアプリケーションとローカル Liberty プロファイル・サーバー環境の間で呼び出しを行うことができます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | z/OS セキュリティー・サブシステムにより小文字が大文字に変換され、これがお客様の構成との不一致の原因になる場合があります。 |
Action | zosLocalAdapters 構成内の wolaGroup、wolaName2、および wolaName3 の値には小文字を使用しないでください。 命名規則について詳しくは、System Authorization Facility (SAF) の資料を参照してください。 |
Explanation | Liberty サーバーが、WebSphere 最適化ローカル・アダプターを登録するために、zosLocalAdapters 構成に指定されている名前を使用できませんでした。 この名前は別の Liberty サーバーが使用しているかもしれません。 |
Action | ご使用の環境を調べて、他の Liberty サーバーがこのサーバー上の zosLocalAdapters 構成と同じ zosLocalAdapters 構成を使用していないことを確認してください。 |
Explanation | IMS から受信した OTMA 応答メッセージの構文解析中に、エラーが発生しました。 ヘッダーに示されているサイズと、そのメッセージ・データの実際のサイズが一致していません。 |
Action | アプリケーションをチェックして、有効な OTMA 形式のメッセージが生成されるようにしてください。 |
Explanation | IMS から受信した OTMA 応答メッセージの構文解析中にエラーが発生しました。 ヘッダーに示されているサイズと、そのメッセージ・データの実際のサイズが一致していません。 |
Action | アプリケーションをチェックして、指定されているメッセージ・セグメント・ヘッダー長と、そのメッセージ・データの長さが一致するようにしてください。 |
Explanation | OTMA 要求メッセージの構文解析中にエラーが発生しました。 メッセージ・セグメント・ヘッダーに指定されているメッセージ長が 32768 よりも長いか、または最小長を下回っています。 |
Action | アプリケーションをチェックして、指定されているメッセージ・ヘッダー長が有効になるようにしてください。 また、OTMA 応答メッセージ長が、ヘッダー長に指定されている合計バイト数と等しくなるようにしてください。 |
Explanation | OTMA 要求メッセージの構文解析中にエラーが発生しました。 セグメント・ヘッダー内に指定されている長さが、データ・バッファー内に残っているバイト数を上回っています。 |
Action | アプリケーションをチェックして、指定されているメッセージ・ヘッダー長が有効になるようにしてください。 また、OTMA 応答メッセージ長が、ヘッダー長に指定された合計バイト数と等しくなるようにしてください。 |
Explanation | 応答セグメントに指定されているヘッダーが、メッセージ・バッファー内に残っているバイト数を上回っています。 |
Action | アプリケーションをチェックして、ヘッダーのメッセージ長とバッファー・サイズが一致するようにしてください。 |
Explanation | 応答セグメントに指定されているヘッダーが、メッセージ・バッファー内に残っているバイト数を上回っています。 |
Action | アプリケーションをチェックして、ヘッダーのメッセージ長とバッファー・サイズが一致するようにしてください。 |
Explanation | 要求セグメント数が、現在構成されている、許可される最大セグメント数を超えています。 |
Action | 接続仕様の構成を確認し、最大セグメント数を正しく設定するようにしてください。 |
Explanation | 応答セグメントの数が、現在構成されている最大許可セグメント数を超えています。 IMS は最大セグメント数を返し、最大許可数を超えているそれらの応答セグメントを最終セグメントに連結します。 |
Action | 接続仕様の構成を確認し、最大セグメント数を正しく設定するようにしてください。 |
Explanation | 構成されたパスワードが無効です。 指定された構成値が、エンコードされたストリングの場合、エンコード方式が WebSphere Liberty プロファイルでサポートされるエンコード標準に準拠していません。 |
Action | 構成されているパスワードが有効なことを確認してください。 パスワードをエンコードする必要がある場合、WebSphere Liberty プロファイルに同梱されている securityUtility を使用します。 |
Explanation | logPath 属性が構成されておらず、環境プロパティー ${server.output.dir} も設定されていないため、ログの書き込み先となるパスを判定できません。 |
Action | server.xml ファイル内に有効なログ・パス名を構成するか、環境変数 ${server.output.dir} を設定してください。 |
Explanation | WLM フィーチャー、サーブレット・フィーチャー、または両方のフィーチャーが使用可能でないため、非同期サーブレットのコンテキスト伝搬サービスはシャットダウンしています。 |
Action | WLM フィーチャー、サーブレット・フィーチャー、または両方のフィーチャーが、作業がまだ進行中である間に構成ファイルから削除されなかったことを確認してください。 |
Explanation | トレースは、問題のデバッグに役立つ情報を提供します。 この登録またはリンク・サーバーが開始されたときに、トレースが要求されました。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | トレースは、問題のデバッグに役立つ情報を提供します。 この登録またはリンク・サーバーが開始されたときに、トレースが要求されました。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | トレースは、問題のデバッグに役立つ情報を提供します。 この登録またはリンク・サーバーが開始されたときに、トレースが要求されました。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOATRUE プログラムの EXEC CICS START TRUE コマンドが正しく実行されませんでした。 |
Action | TRUE が使用可能にされなかった理由について詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 プログラム BBOATRUE が CICS DFHRPL のデータ・セット内にあることを確認してください。 |
Explanation | BBOATRUE プログラムの EXEC CICS EXTRACT TRUE コマンドが正しく実行されませんでした。 |
Action | TRUE に関する情報が抽出されなかった理由について詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOATRUE プログラムの EXEC CICS DISABLE TRUE コマンドが正しく実行されませんでした。 |
Action | TRUE が使用不可にされなかった理由について詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | 制御トランザクション (BBOC) 要求を処理できません。理由は、BBOATRUE がアクティブではないためです。BBOATRUE がアクティブではないので、BBOC 要求を処理できません。 |
Action | BBOC START_TRUE コマンドを実行して BBOATRUE を開始し、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | WOLA グループ名は 8 文字以下でなければなりません。 入力データ WOLA グループ名を使用する制御トランザクション (BBOC) 要求を処理できません。 |
Action | WOLA グループ名を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | WOLA 名の 2 つ目の部分は 8 文字以下でなければなりません。 入力データ WOLA 名を使用する制御トランザクション (BBOC) 要求を処理できません。 |
Action | WOLA 名の 2 つ目の部分を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | WOLA 名の 3 つ目の部分は 8 文字以下でなければなりません。 入力データ WOLA 名を使用する制御トランザクション (BBOC) 要求を処理できません。 |
Action | WOLA 名の 3 つ目の部分を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | BBOC MNC パラメーターで指定される最小接続値は 9999 以下でなければなりません。 |
Action | BBOC MNC パラメーターに 9999 以下の値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | BBOC MXC パラメーターで指定される最大接続値は 9999 以下でなければなりません。 |
Action | BBOC MXC パラメーターに 9999 以下の値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | 制御トランザクションの振る舞いを指定するパラメーター BBOC TXN が有効な値に設定されていませんでした。 |
Action | BBOC TXN パラメーターの値を Y または N に指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 TXN パラメーターの指定について詳しくは、BBOC トランザクションに関するドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | BBOC UNREGISTER コマンドが正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | セキュリティー伝搬を指定するパラメーター BBOC SEC が有効な値に設定されていませんでした。 |
Action | BBOC SEC パラメーターの値を Y または N に指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 SEC パラメーターの指定について詳しくは、BBOC トランザクションに関するドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS 下の Liberty プロファイル・サーバー・モジュールが BBOQ の追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) にルーティングされています。 このキューは名前変更が可能で、変更した名前がメッセージに反映されます。 |
Action | BBOQ TDQ が CICS に定義されていることを確認してください。 詳しくは、BBOQ の BBOACSD 定義サンプル・ファイルと CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | BBOC REGISTER コマンドが正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | CICS 領域で Liberty プロファイル・サーバーに接続しているデフォルトのリンク・サーバーが登録されませんでした。 |
Action | ターゲットの Liberty プロファイル・サーバーが使用可能であることを確認してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | 登録名は 12 文字以下でなければなりません。 |
Action | 登録名を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | サービス名は 8 文字以下でなければなりません。 |
Action | サービス名を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | BBOC START_SRVR が正常に登録 API の呼び出しを実行できなかったため、リンク・サーバーが開始されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC REGISTER コマンドが正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | STX パラメーターで指定されるサーバー・タスク・トランザクションの名前は 4 文字以下でなければなりません。 |
Action | サーバー・タスク・トランザクションの名前を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | LTX パラメーターで指定されるリンク・タスク・トランザクションの名前は4 文字以下でなければなりません。 |
Action | リンク・タスク・トランザクションの名前を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | BBOC START_SRVR コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC STOP_SRVR が正常に登録抹消 API の呼び出しを実行できなかったため、リンク・サーバーを停止できませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | TDQ パラメーターで指定される一時データ・キューの名前は 4 文字以下でなければなりません。 |
Action | 一時データ・キューの名前を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | TRC パラメーターは BBOC コマンドのトレースのレベルを指定しますが、有効な値に設定されていませんでした。 |
Action | TRC パラメーターに有効な値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 サポートされている値について詳しくは、BBOC トランザクションに関するドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | LSYNC パラメーターは、リンク・サーバーが CICS プログラムとリンクするときに、リンク・サーバーが CICS と同期するかどうかを指定します。 サポートされている値は、Y (同期する) と N (同期しない) です。 |
Action | LSYNC パラメーターに Y または N を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | LSYNC パラメーターと TXN パラメーターは両方とも、ターゲット・プログラムが返されたときに CICS がどのようにアップデートを同期するかを制御します。 LSYNC=Y に設定すると、ターゲット・プログラムが返されたときに、EXEC CICS SYNCPOINT 操作が発生します。 TXN=Y に設定すると、Liberty サーバー・インスタンスからコミット・シグナルを受け取るまで、EXEC CICS SYNCPOINT を遅延させます。 これらの値を両方とも Y に設定すると、EXEC CICS SYNCPOINT が発行されたときに競合の原因になります。 |
Action | LSYNC または TXN の値を変更してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | RGN パラメーターで指定される登録名は 12 文字以下でなければなりません。 |
Action | 登録名を短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | BBOC コマンドに、サポートされない操作名が含まれていました。 |
Action | 操作名をサポートされる値に変更してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 サポートされる操作名のリストについては、BBOC トランザクションに関するドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | BBOC START_TRUE コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC STOP_TRUE コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC START_SRVR コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC REGISTER コマンドが正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC UNREGISTER コマンドが正常に実行されませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | XTR パラメーターは、BBOC コマンドでシステム・レベルのトレースを有効にするかどうかを指定します。 サポートされている値は Y (トレースを有効にする) または N (トレースを無効にする) です。 |
Action | XTR パラメーターに有効な値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | 指定されたリンク・サーバー・トランザクションの EXEC CICS START コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | CICS START トランザクションの EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | 制御トランザクション (BBOC) 要求を発行するときは、このパラメーターを指定する必要があります。 |
Action | パラメーターを指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | REUC パラメーターで指定される再使用の長さは 4 文字以下でなければなりません。 |
Action | 再使用の長さを短くしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | 要求されたリンク・サーバーの開始に必要な制御ブロックを作成するためのストレージが使用不可でした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | REU パラメーターは、リンク・サーバーがプログラムのリンク呼び出しタスク (BBO# トランザクション) を再使用するかどうかを指定します。 サポートされている値は Y (再使用を有効にする) または N (再使用を無効にする) です。 |
Action | REU パラメーターに有効な値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | REUC パラメーターは、CICS リンク呼び出しタスク (BBO#) がアクティブのまま再使用される要求の回数を指定します。 このパラメーターは 8 桁以下でなければなりません。 |
Action | REUC パラメーターに 8 桁以下の数値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | REUT パラメーターは、CICS リンク呼び出しタスク (BBO#) がアクティブのまま再使用される秒数を指定します。 このパラメーターは 8 桁以下でなければなりません。 |
Action | REUT パラメーターに 8 桁以下の数値を指定してから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再度発行してください。 |
Explanation | リンク・サーバーが BBOQ キューのデフォルトのレコード・サイズを確認するために、EXEC CICS INQUIRE TDQUEUE() API を発行しました。 しかし、エラーが発生して、指定されたキュー名に送られた応答コードが生成されました。 |
Action | 指定されたキューが存在し、リンク・サーバーを開始したユーザー ID に EXEC CICS INQUIRE TDQUEUE() API を呼び出す権限が付与されていることを確認してください。 メッセージは、デフォルトのキュー・レコードの長さを使用して、このキューに継続して書き込まれます。 キュー・レコードの長さがデフォルトより長い場合は、一部のメッセージがデフォルトの長さまで切り捨てられる場合があります。 |
Explanation | サーバー開始コマンドは完了しましたが、警告が出されました。 |
Action | CICS ログ・ファイルの BBOOUT DD で、サーバー開始コマンド内で競合するパラメーターを示す警告メッセージを参照してください。 |
Explanation | 指定されたパラメーターが渡されなかったため、デフォルト値に設定されました。 |
Action | パラメーターの処理は継続します。 |
Explanation | BBOC START_SRVR トランザクションが SEC(Y) パラメーターと REU(Y) パラメーターを使用して要求されました。 |
Action | セキュリティー・パラメーター SEC(Y) が指定されているときは、再使用オプション REU(Y) はサポートされません。 REU パラメーターは No に設定されているため、処理は継続します。 |
Explanation | BBOC STOP_SRVR コマンドが処理されると、BBO$ トランザクションは終了します。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC STOP_SRVR コマンドが処理されると、BBO$ トランザクションと関連するすべての BBO# トランザクションは停止されます。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | メッセージに示された Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスとの通信が失われました。 |
Action | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスが稼働していることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスとの通信が再確立されました。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバーから要求を受信中にエラーが発生しました。 |
Action | 製品資料を参照して、BBOA1RCA API に指定された戻りコードと理由コードを見つけて、推奨処置を実施してください。 |
Explanation | BBOA1RCA API 受信要求メッセージで、ゼロ以外の戻りコードと理由コードが返されました。 |
Action | 製品資料を参照して、BBOA1RCA API に指定された戻りコードと理由コードを見つけて、推奨処置を実施してください。 このエラーについて詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | 最適化されたローカル・アダプターのリンク・サーバーの実行中に例外が発生しました。 |
Action | リンク・サーバーが停止した理由について詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOA1GET メッセージ・データ取得 API 要求で、ゼロ以外の戻りコードと理由コードが返されました。 |
Action | 製品資料を参照して、BBOA1GET API に指定された戻りコードと理由コードを見つけて、推奨処置を実施してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | システムは、メッセージのコンテキスト・データを取得できませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOA1SRX 送信例外応答要求で、ゼロ以外の戻りコードと理由コードが返されました。 |
Action | 製品資料を参照して、BBOA1SRX API に指定された戻りコードと理由コードを見つけて、推奨処置を実施してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOA1CNR 接続リリース要求で、ゼロ以外の戻りコードと理由コードが返されました。 |
Action | 製品資料を参照して、BBOA1CNR API に指定された戻りコードと理由コードを見つけて、推奨処置を実施してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | システムは、指定されたリンク・トランザクション ID の EXEC CICS START チェックを開始できません。 |
Action | CICS の製品資料を参照して、EXEC CICS START TRANSACTION コマンドに指定された EIBRESP 値と EIBRESP2 値を見つけて、推奨処置を実施してください。 |
Explanation | リンク・サーバーが REU=Y オプションで実行中は、Liberty プロファイル・サーバーから CICS へのリンク・トランザクション ID の伝搬はサポートされていません。 このエラーは、BBOQ ログに書き込まれ、Liberty プロファイル・サーバーの呼び出し元に例外として送信されます。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC STOP_SRVR コマンドが発行されると、BBO# トランザクションが終了します。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC STOP_SRVR コマンドが処理されると、BBO# トランザクションは終了します。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | リンク・サーバーは、トランザクション・コンテキストが含まれた要求を受信しました。 このバージョンの CICS は、最適化されたローカル・アダプターを使用するトランザクション伝搬をサポートしていません。 |
Action | 最適化されたローカル・アダプターを使用してトランザクションを CICS Transaction Server に伝搬するには、バージョン 4.1 以上の CICS Transaction Server for z/OS を使用してください。 |
Explanation | リンク・サーバーは、CICS Transaction Server for z/OS のバージョンを確認できません。 |
Action | サポートされているバージョンの CICS Transaction Server for z/OS を使用していることを確認してください。 |
Explanation | リンク・サーバーは、EXEC CICS INQURE SYSTEM CICSTSLEVEL API の呼び出しを試行して失敗しました。 |
Action | リンク・サーバーを実行しているユーザーに、INQUIRE SYSTEM CICSTSLEVEL API を呼び出す権限が付与されていることを確認してください。 |
Explanation | リンク・サーバーは、EXEC CICS INQUIRE UOWLINK START コマンドの呼び出しを試行して失敗しました。 |
Action | WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) で問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 未確定 UOW の失敗を解決した後で、リンク・サーバーはインタレストを UOW に記録するために作成された UOWLINK の削除を試行しました。 UOWLINK は既に削除済みであるため、見つかりませんでした。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | 未確定 UOW の失敗を解決した後で、リンク・サーバーはインタレストを UOW に記録するために作成された UOWLINK の削除を試行しました。 EXEC CICS SET UOWLINK() DELETE API の呼び出しでエラーが発生しました。 |
Action | リンク・サーバーを実行しているユーザーに、EXEC CICS SET UOWLINK() DELETE API を呼び出す権限が付与されていることを確認してください。 メッセージで指定された UOWLINK が削除されていることを確認してください。 |
Explanation | 未確定 UOW の失敗を解決した後で、リンク・サーバーはインタレストを UOW に記録するために作成された UOWLINK を見つけようとしました。 EXEC CICS INQUIRE UOWLINK() NEXT API の呼び出しでエラーが発生しました。 |
Action | WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) で問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・サーバーは、Liberty プロファイル・サーバーから受信した XID に対応する未確定 UOW を解決しようとしました。 EXEC CICS INQUIRE UOW() NEXT API を使用して UOW を繰り返しているときに、エラーが発生しました。 |
Action | この操作は再試行されます。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | システムは、不正な状態にある未確定 UOW を解決しようとしました。 |
Action | この操作は再試行されます。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | EXEC CICS SET UOW() API を使用して、未確定 UOW のコミットまたはバックアウトが試行されましたが、エラー・コードを受け取りました。 |
Action | この操作は再試行されます。 リンク・サーバーを実行しているユーザーに、EXEC CICS SET UOW() API を呼び出す権限が付与されていることを確認してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスは、CICS Transaction Server for z/OS からの未確定 XID のリストを要求しました。 リンク・サーバーは、XID を保持するためのストレージを取得しようとしましたが、EXEC CICS GETMAIN API が呼び出されたときにエラーが発生しました。 |
Action | 返される XID の数は、メッセージにリストされています。 単一の XID を返すのに必要なストレージは約 140 バイトです。 必要なストレージの量を計算し、その量のストレージが CICS Transaction Server のアドレス・スペースに存在し、リンク・サーバー・トランザクションが利用可能であることを確認してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスは、CICS Transaction Server for z/OS からの未確定 XID のリストを要求しました。 EXEC CICS INQUIRE UOWLINK NEXT API を使用して、作業単位リンク (UOWLINK) オブジェクトを繰り返しているときに、エラー・コードを受け取りました。 |
Action | この操作は再試行されます。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスは、CICS Transaction Server for z/OS からの未確定 XID のリストを要求しました。 EXEC CICS INQUIRE UOW() API が UOW に関する情報を照会しているときに、エラー・コードを受け取りました。 |
Action | この操作は再試行されます。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスは、CICS Transaction Server for z/OS からの未確定 XID のリストを要求しました。 EXEC CICS GETMAIN API が XID リストの作成を試行中に、エラー・コードを受け取りました。 |
Action | この操作は再試行されます。 この呼び出しによって必要になるストレージの量は、約 144 バイトです。 リンク・サーバーにとって必要な量のストレージが使用可能なことを確認してください。 |
Explanation | リンク・サーバーとリンク・タスクのバージョンが異なります。 |
Action | リンク・タスク (BBOACLNK) とリンク・サーバー (BBOACSRV) が両方とも同じバージョンの Liberty プロファイル・サーバーから取得されたことを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 要求は、トランザクション XID が含まれたリンク・タスクによって読み取られました。 XID 内の TID は、CICS Transaction Server for z/OS が許容する最大長より長くなっています。 TID の長さ (バイト単位) は、メッセージに表示されます。 |
Action | WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) で問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスとの通信中に通信エラーが発生しました。 リンク・サーバー・タスクは終了します。 |
Action | このリンク・タスクによって使用されている Liberty プロファイル・サーバー・インスタンスが実行中であることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・サーバーから、UOW のコミット要求を受け取りました。 CICS にコミット操作の実行を指図したときに、その操作が失敗しました。 UOW はバックアウトされます。 |
Action | WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) で問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) を準備する要求を受け取りました。 Liberty プロファイル・サーバーが CICS に準備操作の実行を指図したときに、戻りコードと理由コードを受け取りました。 リンク・タスクは異常終了し、UOW はバックアウトされます。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | トランザクションは、UOW が準備された後で作業単位 (UOW) の新しい作業を受け取ったため、この作業をトランザクションに追加できませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) を準備する要求を受け取りました。 Liberty プロファイル・サーバーが CICS に準備操作の実行を指図したときに、戻りコードでヒューリスティックなコミットまたはバックアウトが報告されました。 このエラーの原因として最も可能性が高いのは、UOW に関与するリソース・マネージャーの 1 つが、準備メッセージを受信する前に、自身のリソースをコミットまたはバックアウトしたことです。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) を準備する要求を受け取りました。 Liberty プロファイル・サーバーが CICS に準備操作の実行を指図したときに、戻りコードで CICS が UOW をバックアウトしたことが示されました。 このエラーの原因として最も可能性が高いのは、リソース・マネージャーの 1 つが、自身のアップデートとバックアウトを実行できなかったことです。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) をバックアウトする要求を受け取りました。 戻りコードと理由コードに示されている原因により、作業単位を正常にバックアウトできませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) をコミットする要求を受け取りましたが、UOW をコミットできませんでした。 この問題の原因として最も可能性が高いのは、UOW に参加しているリソース・マネージャーの 1 つが、そのアップデートをコミットできなかったことです。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・サーバー・タスク (BBO#) はグローバル・トランザクション内の作業単位 (UOW) を処理中でしたが、それがグローバル・トランザクションの一部ではないという要求をタスクが受け取りました。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、IBM-WAS-ADAPTER チャネル内の指定されたコンテナーにデータを正しく追加できませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、IBM-WAS-ADAPTER チャネル内の指定されたコンテナーにあるデータの長さを取得できませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、指定されたサイズの応答バッファーをストレージに割り当てませんでした。 |
Action | CICS EDSALIM パラメーターが、指定された応答バッファーのサイズより大きいことを確認してください。 EDSALIM パラメーターは、CICS が拡張動的ストレージ領域 (EDSA) を割り当てるストレージの最大量を指定します。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | CICS は、指定されたサイズの応答バッファーを作成するためにストレージを解放しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | CICS は、指定されたアドレスに指定されたサイズの応答バッファーを作成するためにストレージを解放しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、応答コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、ストレージを解放しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、Liberty プロファイル・サーバーから作業単位 (UOW) をコミットまたはバックアウトする要求を受け取りましたが、UOWが要求を処理するのに正しい状態ではなかったため、操作は処理されませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・タスク (BBO#) は、グローバル・トランザクションに参加している作業単位 (UOW) の要求を処理中でした。 UOW は、別のグローバル・トランザクションに参加している要求を受け取ったため、リンク・タスクは要求を処理できません。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・タスクは、ターゲット・サービス名の処理に使用されるチャネルに含まれたコンテナーのリストを取得しようとしました。 この試行中に、応答コード EIBRESP と EIBRESP2 に指定された理由により、EXEC CICS STARTBROWSE CONTAINER コマンドは正常に実行されませんでした。 |
Action | ターゲット・サービスが、正しいチャネル名を使用して出力を格納していることを確認してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、応答コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、ストレージを割り当てませんでした。 |
Action | EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、指定されたサイズの要求バッファーをストレージに割り当てませんでした。 |
Action | CICS EDSALIM パラメーターが、指定された要求バッファーのサイズより大きいことを確認してください。 EDSALIM パラメーターは、CICS が拡張動的ストレージ領域 (EDSA) を割り当てるストレージの最大量を指定します。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | CICS は、応答コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、ターゲット・サービスの出力を格納するのに使用されているチャネルのコンテナー名を返しませんでした。 |
Action | ターゲット・サービスが、正しいチャネル名を使用して出力を格納していることを確認してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・タスク (BBO#) は、現在実行中のグローバル・トランザクションの次の要求を受け取りましたが、その要求に関連付けられているコンテキスト・データを取得しませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、グローバル・トランザクションが必要な要求を受け取りましたが、応答コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、CICS はグローバル・トランザクションをインポートできませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 送信応答例外 API の BBOA1SRX は、戻りコードと理由コードに指定された理由により、Liberty プロファイル・サーバーにエラー応答を送信できませんでした。 |
Action | Liberty プロファイル・サーバーが使用可能であることを確認してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 BBOA1SRX 戻りコードと理由コードの意味については、最適化されたローカル・アダプター API のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | データ取得要求 API の BBOA1GET は、戻りコードと理由コードによって指定された理由により、メッセージ・データをコピーできませんでした。 |
Action | Liberty プロファイル・サーバーが使用可能であることを確認してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 BBOA1GET 戻りコードと理由コードの意味については、最適化されたローカル・アダプター API のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、主ストレージ内の指定された一時ストレージ・キューにデータを正しく書き込みませんでした。 |
Action | EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、CICS 領域内のリンク・サーバー・プログラムからクライアントが要求したプログラムに正しくリンクできませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | 接続リリース API の BBOA1CNR は、戻りコードと理由コードに指定された理由により、接続を返す要求を実行できませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 BBOA1CNR 戻りコードと理由コードの意味については、最適化されたローカル・アダプター API のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | 最適化されたローカル・アダプターのリンク・サーバーは、停止の原因になった操作を実行中に問題が発生しました。 Liberty プロファイル・サーバーは、リンク・サーバーが再始動されるまで、この登録名を使用して要求を送信できません。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 リンク・サーバーは、BBOC トランザクションを使用して再始動できます。 |
Explanation | 受信要求固有 API の BBOA1RCS は、戻りコードと理由コードに指定された理由により、Liberty プロファイル・サーバーから要求を受け取れませんでした。 リンク・カウントは、リンク・タスクが開始されてから実行したプログラムの数です。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 BBOA1RCS 戻りコードと理由コードの意味については、最適化されたローカル・アダプター API のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | このメッセージは、メッセージ CWWKB8072 でレポートされたトランザクションの CICS 作業単位 (UOW) ID を提供します。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | このメッセージは、メッセージ CWWKB8072 でレポートされたトランザクションの、トランザクション ID (XID) のグローバル・トランザクション ID (GTRID) の部分を提供します。 XID は、Liberty プロファイル・サーバーと CICS からトランザクション情報を取得するために使用されます。 このメッセージは、1 行に出力可能な大きさより値が大きい場合に、複数回繰り返されます。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | CICS は、コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、IBM-WAS-ADAPTER チャネル内の指定されたコンテナーからデータを取得しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | CICS は、コード EIBRESP と EIBRESP2 によって指定された理由により、IBM-WAS-ADAPTER チャネル内の指定されたコンテナーを削除しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値と EIBRESP2 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | リンク・サーバーが生成した UOW パラメーター値の長さはサポートされません。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | リンク・サーバーが UOW パラメーターの値を生成しなかったため、CICS は RESYNC コマンドを正しく実行できませんでした。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | UOW パラメーターには、16 進数ストリングが含まれている必要があります。 |
Action | 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | CICS は、未確定の作業単位がコミット済みかバックアウト済みかを判別できませんでした。 |
Action | 応答コードの意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | REG パラメーターで指定される登録名が、制御トランザクション (BBOC) で指定されていませんでした。 接続の登録には、デフォルトの登録名が使用されました。 デフォルトの登録名は CICS APPLID で、メッセージ・テキストに表示されています。 |
Action | 間違って REG パラメーターを省略した場合は、指定された REG パラメーターを使用して BBOC トランザクションを再発行してください。 デフォルトの登録名で行われた登録は、手動で登録抹消しなければならないことがあります。 |
Explanation | リンク・サーバーは、リンク・サーバーが稼働している CICS 領域のジョブ名を判別するために EXEC CICS INQUIRE SYSTEM JOBNAME API を呼び出しましたが、コマンドは正常に実行しませんでした。 |
Action | リンク・サーバーを開始したユーザー ID に EXEC CICS INQUIRE SYSTEM API を呼び出す権限があることを検証してください。 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 EIBRESP 値の意味については、CICS のドキュメンテーションを参照してください。 |
Explanation | BBOC 制御トランザクションは LIST_SRVR コマンドを受け取りました。 指定されたジョブ名のリンク・サーバーが、CICS 領域の DD BBOOUT の下に割り振られた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) に記録されます。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC 制御トランザクションは、指定されたジョブ名の LIST_SRVR コマンドを受け取りました。 指定されたジョブ名で現在稼働しているリンク・サーバーはありません。 |
Action | BBOC LIST_SRVR コマンドが発行された時点でリンク・サーバーがリストされることを予期していた場合、CICS 領域の DD BBOOUT の下に割り振られた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を調べて、リンク・サーバーが停止した理由を示すメッセージがないかチェックしてください。 |
Explanation | Get Connection Pool Information 関数は正常に実行しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | BBOC 制御トランザクションは、指定されたジョブ名および登録名の LIST_SRVR コマンドを受け取りました。 指定されたジョブ名で現在稼働している、指定された登録名のリンク・サーバーはありません。 |
Action | BBOC LIST_SRVR コマンドが発行された時点でリンク・サーバーがリストされることを予期していた場合、CICS 領域の DD BBOOUT の下に割り振られた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を調べて、リンク・サーバーが停止した理由を示しているメッセージがないかチェックしてください。 |
Explanation | タスク関連ユーザー出口 (TRUE) は、トランザクションが不完全であり、解決を必要としていることを検出しました。 BBOACNTL プログラムはトランザクションを解決するようスケジュールされましたが、正常に実行されませんでした。 |
Action | CICS 領域の DD BBOOUT の下に割り振られた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を調べて、トランザクションを解決できなかった理由を示しているメッセージがないかチェックしてください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | LTSQ パラメーターは、BBOC LIST_SRVR コマンドが出力を書き込む一時ストレージ・キューの名前を指定します。 このパラメーターは 8 文字以下でなければなりません。 |
Action | LTSQ パラメーターの文字数を減らしてから、制御トランザクション (BBOC) 要求を再発行してください。 |
Explanation | BBOC LIST_SRVR コマンドは正常に実行しませんでした。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | 指定された CICS EXEC 関数は正常に完了しませんでした。 |
Action | CICS 資料で CICS エラー・コードを参照して、修正アクションを判別してください。 |
Explanation | BBOC RTXP パラメーターは Yes (Y) または No (N) でなければなりません。 |
Action | 有効な RTXP オプションを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RTX パラメーターは、有効な CICS トランザクション ID を指定している必要があります。 |
Action | 有効な RTX パラメーターを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RTXSYS パラメーターは、有効な CICS リモート SYSID を指定している必要があります。 |
Action | 有効な RTXSYS パラメーターを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RETRY パラメーターは Yes (Y) または No (N) でなければなりません。 |
Action | 有効な RETRY オプションを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RETINT パラメーターは、0 から 359999 の範囲でなければなりません。 |
Action | 有効な RETINT パラメーターを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RETCNT パラメーターは、0 から 99999999 の範囲でなければなりません。 |
Action | 有効な RETCNT パラメーターを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | BBOC RETRY オプションが選択されました。最適化されたローカル・アダプター登録が再試行されます。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC RETRY オプションが選択されました。最適化されたローカル・アダプター登録はもう再試行されません。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC RETRY オプションが処理され、再試行モードで BBOC の新しいインスタンスでコマンドをキューに入れる EXEC CICS START TRANSID が発行されました。 |
Action | ユーザー処置は不要です。 |
Explanation | BBOC コマンドが、サポートされる最大長の 500 文字を超えました。 |
Action | 有効な長さのコマンドで要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | 指定された CICS EXEC 関数は正常に完了しませんでした。 |
Action | CICS 資料で CICS エラー・コードを参照して、修正アクションを判別してください。 |
Explanation | BBOC DOC NAME パラメーターは、48 文字以下の有効な CICS 文書テンプレート名を指定する必要があります。 |
Action | 有効な NAME パラメーターを指定して要求を再サブミットしてください。 |
Explanation | 指定された CICS EXEC 関数は正常に完了しませんでした。 |
Action | CICS 資料で CICS エラー・コードを参照して、修正アクションを判別してください。 |
Explanation | 指定された CICS EXEC 関数は正常に完了しませんでした。 |
Action | CICS 資料で CICS エラー・コードを参照して、修正アクションを判別してください。 |
Explanation | BBOC DOC 要求を、文書テンプレート内でコマンドとして使用することはできません。 |
Action | 参照された文書テンプレートから BBOC DOC コマンドを削除してください。 |
Explanation | WOLA リンク呼び出しタスクの EXEC CICS START TRANSID 用の CICS 要求 ID を作成している時にエラーが発生しました。 |
Action | 詳しくは、CICS 領域の DD BBOOUT 下に割り当てられた BBOQ 追加パーティションの一時データ・キュー (TDQ) を参照してください。 |
Explanation | リンク・サーバー・モジュール (BBOACSRV) のレベルが、制御トランザクション・モジュール (BBOACNTL) と非互換です。 |
Action | CICS 領域で使用されている WOLA ロード・モジュールが、同じサービス・レベルになるようにしてください。 |