Transport Security

このフィーチャーにより、Secure Sockets Layer (SSL) 接続のサポートが有効になります。 transportSecurity-1.0 フィーチャーが使用可能および鍵ストアが構成されていないと、セキュア HTTPS リスナーが開始されません。

このフィーチャーの使用可能化

トランスポート・セキュリティー・フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>transportSecurity-1.0</feature>

Supported Java™ バージョン

  • JavaSE-1.6
  • JavaSE-1.7
  • JavaSE-1.8

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

トランスポート・セキュリティー・フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.transportSecurity-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_transportSecurity-1.0
ファイル名: rwlp_feature_transportSecurity-1.0.html