

Java アーカイブ・ファイルの解凍による Liberty のインストール
自己解凍型 Java アーカイブ (JAR) ファイルを実行することで、Liberty を迅速にインストールできます。
始める前に
ご使用のシステムが、Liberty を使用するためのオペレーティング・システム要件および Java™ 要件を満たしている必要があります。WebSphere Application Server detailed system requirements を 参照してください。

- /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk_version/32bit
- /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk_version/64bit
このタスクについて
注: Liberty ランタイム、拡張プログラミング・モデル、および追加 JAR ファイルの削除予告が出されています。これらのファイルから引き続きインストールできますが、削除通知に記載されているように、これらのファイルは将来削除されます。
手順
次のタスク
Liberty をインストールした後、追加のアセットをインストールすることによって環境をさらにカスタマイズできます。『Liberty Repository アセットのインストール』を参照してください。
IBM i プラットフォームでは、配布イメージを解凍した後、
すべてのサーバーを、製品で提供される QEJBSVR ユーザー・プロファイルの下でバッチ・サブシステムのジョブとして稼働するように構成できます。詳細については、『Liberty サーバーが IBM i の QWAS9 サブシステムのジョブとして始動するように構成』を参照してください。