

Liberty アーカイブ・インストールからのインテリム・フィックスの削除
自己解凍型 Java アーカイブ・ファイルまたは ZIP ファイルを使用して Liberty をインストールした場合、インテリム・フィックスを削除するには、/wlp フォルダーから、手動でファイルを削除し、ファイルをリストアする必要があります。
このタスクについて
IBM® Installation Manager を使用してインテリム・フィックスを適用した場合、インテリム・フィックスの削除には Installation Manager を使用する必要があります。
Liberty プロファイルにインストールされている現行の一連のフィックスは、 /lib/fixes ディレクトリーにあります。
各インテリム・フィックスには、readme.txt ファイルが付属します。 このファイルの「フィックス適用に関する説明 (Directions to apply fix)」というタイトルのセクションに、フィックスの内容に固有のバックアップおよびリストアの手順が記載されています。 ファイルのバックアップに関する要件が readme.txt ファイルにない場合は、フィックスを解凍し、起動オプションとして --clean パラメーターを指定していつでもサーバーを再始動することができます。手順
次のタスク
『Liberty アーカイブ・インストールへのインテリム・フィックスの適用』の手順に従って、フィックスを再度適用できます。