Java RESTful Services 2.0

このフィーチャーは、Java API for RESTful Web サービスのサポートを可能にします。 JAX-RS アノテーションを使用して、REST アーキテクチャー・スタイルを順守した Web サービス・クライアントおよびエンドポイントを定義できます。 エンドポイントへのアクセスには、HTTP 標準メソッドに基づいた共通インターフェースを使用します。

このフィーチャーの使用可能化

Java RESTful Services 2.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jaxrs-2.0</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Java RESTful Services 2.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.jaxrs-2.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Java RESTful Services 2.0 フィーチャーを構成することができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_jaxrs-2.0
ファイル名: rwlp_feature_jaxrs-2.0.html