LTPA トークン (ltpa)

Lightweight Third Party Authentication (LTPA) トークン構成。

属性名 データ型 デフォルト値 説明
expiration 期間 (精度: 分) 120m トークンの有効期限が切れるまでの時間 (分)。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、または分 (m)) を付けて指定してください。 例えば、30 分は 30m と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 分の場合、1h30m とすることができます。
keysFileName ファイルのパス ${server.output.dir}/resources/security/ltpa.keys トークン鍵を含むファイルのパス。
keysPassword リバース・エンコードされたパスワード (ストリング) {xor}CDo9Hgw= トークン鍵のパスワード。 値は、平文形式またはエンコード形式で保管することができます。 パスワードをエンコードするようにお勧めします。エンコードするためには、securityUtility ツールでエンコード・オプションを指定します。
monitorInterval 期間 (精度: ミリ秒) 0ms LTPA トークン鍵ファイルに対する更新があるかどうかをサーバーが検査するレート。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_config_ltpa
ファイル名: rwlp_config_ltpa.html