Application Security 1.0

このフィーチャーは、appSecurity-2.0 に置き換えられました。 サーバー・ランタイム環境とアプリケーションを保護するためのサポート。 このフィーチャーによって、servlet-3.0 と Web アプリケーション・セキュリティー、LDAP と基本ユーザー・レジストリーのサポート、および SSL が使用可能になります。 セキュア EJB アプリケーションをサポートするには、ejbLite-3.1 フィーチャーを追加する必要があります。 このフィーチャーをサーバーに追加する際は、基本ユーザー・レジストリーや LDAP ユーザー・レジストリーなどのユーザー・レジストリーの構成が必要になります。

このフィーチャーの使用可能化

Application Security 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>appSecurity-1.0</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Application Security 1.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.appSecurity-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_appSecurity-1.0
ファイル名: rwlp_feature_appSecurity-1.0.html