Timed Operations
このフィーチャーにより、アプリケーション・サーバー内の特定の操作が予想よりも実行に時間がかかっている場合に警告をログに記録するサポートが有効になります。
このフィーチャーの使用可能化
Timed Operations フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>timedOperations-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Timed Operations フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.timedOperations-1.0; type="osgi.subsystem.feature"