リモート・ファイル・アクセス (remoteFileAccess)

このエレメントには、リモート接続に公開されたファイル・アクセスのレベルを制御する成果物が含まれます。

readDir
説明:リモート・クライアントが読み取ることができるディレクトリー。複数の readDir エレメントが存在でき、それぞれは、可変パスまたは絶対パスを参照できる単一ディレクトリーを表します。デフォルトは、${wlp.install.dir}、${wlp.user.dir}、および ${server.output.dir} です。
必須: false
データ型: ディレクトリーのパス
writeDir
説明:リモート・クライアントが、読み取りおよび書き込みができるディレクトリー。複数の writeDir エレメントが存在でき、それぞれは、可変パスまたは絶対パスを参照できる単一ディレクトリーを表します。デフォルトは、空のディレクトリーのセットです。
必須: false
データ型: ディレクトリーのパス

トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_config_remoteFileAccess
ファイル名: rwlp_config_remoteFileAccess.html