イベント・ロギング (eventLogging)

JDBC 要求やサーブレット要求などのイベント、およびその所要時間のレコードをロギングします。

属性名 データ型 デフォルト値 説明
eventTypes string all %eventTypes.desc
includeContextInfo boolean true コンテキスト情報の詳細をログ出力に組み込むかどうかを指示します。
logMode
  • entry
  • entryExit
  • exit
exit イベント・ロギングをイベントへの入り口で行うか、イベントからの出口で行うか、またはその両方で行うかを制御します。
entry
入り口でロギング
entryExit
入り口と出口でロギング
exit
出口でロギング
minDuration 期間 (精度: ミリ秒) 1s minDuration より長いイベントについて、出口エントリーがロギングされます。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。
sampleRate int

最小: 1

1 n 件ごとに 1 件の要求をサンプリングするには、sampleRate を n に設定します。 すべての要求をサンプリングするには、sampleRate を 1 に設定します。

トピックのタイプを示すアイコン 参照トピック



タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Monday, 5 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_config_eventLogging
ファイル名: rwlp_config_eventLogging.html