Java Connector Architecture Security Inflow
このフィーチャーは、リソース・アダプターに対してセキュリティー・インフローを有効にします。
このフィーチャーの使用可能化
Java Connector Architecture Security Inflow フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jcaInboundSecurity-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Java Connector Architecture Security Inflow フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.jcaInboundSecurity-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
- javax.security.auth.message.callback
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Java Connector Architecture Security Inflow フィーチャーを構成することができます。