Simple and Protected GSSAPI Negotiation Mechanism
このフィーチャーにより、Web アプリケーションは、構成されているユーザー・レジストリーの代わりに、またはそれに加えて、ユーザー認証のために SPNEGO 1.0 を統合することができます。
このフィーチャーの使用可能化
Simple and Protected GSSAPI Negotiation Mechanism フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>spnego-1.0</feature>
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Simple and Protected GSSAPI Negotiation Mechanism フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.spnego-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Simple and Protected GSSAPI Negotiation Mechanism フィーチャーを構成することができます。