JMS 1.1 Client for IBM MQ

このフィーチャーにより、アプリケーションが JMS 1.1 API を使用して、WebSphere MQ 上でホスティングされるメッセージ・キューにアクセスできるようになります。

このフィーチャーの使用可能化

JMS 1.1 Client for IBM MQ フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>wmqJmsClient-1.1</feature>

Supported Java™ バージョン

  • JavaSE-1.6
  • JavaSE-1.7
  • JavaSE-1.8

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

JMS 1.1 Client for IBM MQ フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.wmqJmsClient-1.1; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ

  • javax.jms

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、JMS 1.1 Client for IBM MQ フィーチャーを構成することができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_wmqJmsClient-1.1
ファイル名: rwlp_feature_wmqJmsClient-1.1.html