Message-Driven Beans 3.2
このフィーチャーは、EJB 3.2 仕様に記述されたメッセージ駆動型 Enterprise JavaBeans の使用を有効にします。 MDB は、1 つの Java EE コンポーネント内でのメッセージの非同期処理を可能にします。
このフィーチャーの使用可能化
Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>mdb-3.2</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.mdb-3.2; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Message-Driven Beans 3.2 フィーチャーを構成することができます。