JavaServer Pages 2.2

このフィーチャーは、JSP 2.2 仕様に記述されている Java Server Pages (JSP) のサポートを可能にします。このフレームワークは、ユーザー・インターフェースの構造を簡単にします。

このフィーチャーの使用可能化

JavaServer Pages 2.2 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jsp-2.2</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

JavaServer Pages 2.2 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.jsp-2.2; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ

  • javax.el
  • javax.servlet.jsp
  • javax.servlet.jsp.el
  • javax.servlet.jsp.jstl.core
  • javax.servlet.jsp.jstl.fmt
  • javax.servlet.jsp.jstl.sql
  • javax.servlet.jsp.jstl.tlv
  • javax.servlet.jsp.resources
  • javax.servlet.jsp.tagext

このフィーチャーが提供する SPI パッケージ

フィーチャーの構成エレメント

次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、JavaServer Pages 2.2 フィーチャーを構成することができます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_jsp-2.2
ファイル名: rwlp_feature_jsp-2.2.html