開発者ツールを使用した Liberty フィーチャーの作成

WebSphere® Application Server Developer Tools を使用して、独自のフィーチャーを作成して、そのフィーチャーを既存の Liberty サーバーにインストールしたり、ユーザーに配信するためにそのフィーチャーをパッケージ化したりすることができます。

このタスクについて

WebSphere Application Server Developer Tools で Liberty フィーチャーを開発するには、Liberty フィーチャー・プロジェクトを作成し、そのプロジェクトのターゲットを WebSphere Application Server Liberty のバージョン 8.5.5 以降にします。

Liberty フィーチャーで提供される機能を実装するクラスおよびサービスが含まれた OSGi バンドルを追加します。フィーチャーによって API パッケージが OSGi アプリケーションに提供されるか、SPI パッケージが他の製品拡張内のフィーチャーに提供される場合は、Liberty フィーチャー・マニフェスト・ファイルでそのパッケージを宣言できます。

Liberty フィーチャーは、既存の WebSphere Application Server Liberty 上に解凍してその機能を拡張できる圧縮ファイルとしてエクスポートできます。

Liberty フィーチャーの作成について詳しくは、『Liberty: 製品拡張』を参照してください。

WebSphere Application Server Developer Tools を使用した Liberty フィーチャーの作成については、以下のサブトピックでより詳細に説明しています。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=t_feature_create
ファイル名: t_feature_create.html