Audit 1.0
監査機能は、監査計測ポイントからデータを収集し、それをファイルまたは SMF (zOS の場合) に保管します。
このフィーチャーの使用可能化
Audit 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>audit-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Audit 1.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.audit-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Audit 1.0 フィーチャーを構成することができます。