WSSecurity SAML

このフィーチャーにより、Web Service Security バージョン 1.1 機能の SAML アサーションが有効になります。

このフィーチャーの使用可能化

WSSecurity SAML フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>wsSecuritySaml-1.1</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

WSSecurity SAML フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.wsSecuritySaml-1.1; type="osgi.subsystem.feature"

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_wsSecuritySaml-1.1
ファイル名: rwlp_feature_wsSecuritySaml-1.1.html