Application Security for Client 1.0
クライアント・コンテナー・ランタイム環境およびアプリケーションを保護するためのサポート。 このフィーチャーは、クライアントでのアプリケーション・セキュリティー、CSIv2、および SSL を使用可能にします。
このフィーチャーの使用可能化
Application Security for Client 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>appSecurityClient-1.0</feature>
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Application Security for Client 1.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.appSecurityClient-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーが提供する IBM API パッケージ
フィーチャーの構成エレメント
次のエレメントを server.xml ファイル内で使用して、Application Security for Client 1.0 フィーチャーを構成することができます。