ビデオ: Getting started with the Server Configuration Tool for WebSphere Liberty (WebSphere Liberty のサーバー構成ツール入門)

以下は、「Getting started with the Server Configuration Tool for WebSphere Liberty (WebSphere Liberty のサーバー構成ツール入門)」ビデオのトランスクリプトです。このビデオでは、Liberty Admin Center のサーバー構成ツールを使用可能にし使用する方法を示しています。このトランスクリプトは、ビデオのストーリーボードです。音声は、ナレーションとキャプションを記述しています。画面上のアクションは、ビデオに表示される内容を記述したものです。

ビデオ 「Getting started with the Server Configuration Tool for WebSphere Liberty (WebSphere Liberty のサーバー構成ツール入門)」

表 1. タイトル・ページ. タイトルが表示され、ビデオの内容が説明されます。
場面 音声 画面上のアクション
1 このビデオでは、新しい Web ベースの WebSphere Liberty サーバー構成ツールを示します。このツールは、Web ブラウザーからのサーバー構成ファイルの表示および編集を可能にします。 タイトル「Getting started with the Server Configuration Tool for WebSphere Liberty (WebSphere Liberty のサーバー構成ツール入門)」が表示されます。
表 2. サーバー構成ツールを使用可能にするデモ. サーバー構成ツールを使用可能にする方法を示します。
場面 音声 画面上のアクション
2 これを使用可能にするには、adminCenter-1.0 フィーチャー、keyStore、および quickStartSecurity の各エレメントを server.xml ファイルに追加します。

オプションで、このツールを使用してサーバー構成を変更することを予定している場合は、リモート・ファイル・アクセス・エレメントを追加します。

サーバー構成ツールを使用可能にし、編集を可能にするために必要な、以下のエレメントが追加された server.xml ファイルを表示します。
<server>
   <featureManager>
      <feature>adminCenter-1.0</feature>
   </featureManager>

   <keyStore password="samplePassword"/>

   <quickStartSecurity userName="sampleUser" userPassword="samplePassword"/>

   <remoteFileAccess>
      <writeDir>$[server.config.dir}</writeDir>
   </remoteFileAccess>
</server>
3 これらの変更を保存すると、サーバー・コンソールに URL が表示されます。

選択した Web ブラウザーでこの URL を開きます。

次のようにコンソール・メッセージが表示され、ツールの URL が選択されます。
Starting server configuration update
Web application available: http://localhost:9080/ibm/adminCener/serverConfig-1.0/
The server is ready to run a smarter planet.
4 quickStartSecurity 資格情報を使用してログインします。 Admin Center のログイン・ページで sampleUser および samplePassword が入力されます。
表 3. サーバー構成ツールを使用するデモ. サーバー構成ツールを使用したサーバー構成ファイルの表示および編集方法を示します。
場面 音声 画面上のアクション
5 ファイル選択画面に、サーバーで使用可能なすべての構成ファイルが表示されます。ネストされた組み込みファイルが見つかった場合、それらはツリー形式で階層的に表示されます。 サーバー構成ツールの「構成ファイル」ページが表示されます。

server.xml の下で 1 次ファイル・リストが展開されます。

6 ファイルを編集するには、単純にその名前をクリックします。これにより、メインの編集画面が表示されます。

ツリーには、文書内のすべての構成エレメントが表示されます。ツリー・ノードをクリックすると、そのノードに関連付けられているすべての値が表示されます。

値の編集は、テキスト・フィールドに入力するか、選択ボタンを使用することにより実行できます。間違った場合は、自動検証により、即時フィードバックが提供されます。

server.xml が選択され、「設計」 モードで server.xml ファイルの内容が表示されます。

「HTTP エンドポイント」エレメントが選択されてその値が表示されます。

新しい値が選択され、警告メッセージが表示され、x が選択されて値の変更が削除されます。

7 新しいエレメントを追加するのは非常に簡単です。単に「子の追加」ボタンをクリックし、追加するエレメントを選択します。 「子の追加」、エレメント、および「追加」が選択されます。
8 エレメントの削除も同様に簡単です。単に「削除」ボタンをクリックし、確認するだけです。 「削除」を選択し、次に「削除」を選択して削除を確認します。
9 エレメントの順序は、ドラッグ・アンド・ドロップ・ジェスチャーを使用していつでも変更できます。 エレメントがツリー内の別のロケーションにドラッグされています。
10 文書のソースには、「ソース」タブをクリックしてアクセスできます。 「ソース」タブが選択され、server.xml ソースが表示されます。
11 構文の強調表示、情報の吹き出し表示、およびコンテンツ・アシストの各フィーチャーを使用できます。 ソース内のエレメント値の上にカーソルが移動され、その値に関する情報が表示されます。
12 変更が完了したら、「保存」ボタンをクリックして、それらの変更をサーバー上で永続的なものにします。 「保存」が選択されます。
表 4. 結び. これでこのビデオを終了することを説明します。
場面 音声 画面上のアクション
13 これで、WebSphere Liberty サーバー構成ツールのビデオを終了します。ご視聴ありがとうございました。 Copyright 2015 IBM Corporation. Voice over provided by Colleen Anderson.」が表示され、次に「Thanks for watching! (ご視聴ありがとうございました)」が表示されます。

詳細については、『Admin Center でのサーバー構成ファイルの編集』を参照してください。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
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ファイル名: video_transcript_ui_server_config.html