時間指定操作 (timedOperation)

時間指定操作は、アプリケーション・サーバー内の特定のアクションが想定よりも遅く動作している場合に、WebSphere Application Server 管理者がそれを調べるのに役立ちます。

属性名 データ型 デフォルト値 説明
enableReport boolean true 最長の時間指定操作 10 件について、タイプ別にグループ化し、予想される所要時間によって各グループ内でソートした詳しいレポートを、定期的にログに生成できるようにします。
maxNumberTimedOperations int 10000 時間指定操作の総数がこの値に達すると、警告がログに記録されます。
reportFrequency 期間 (精度: 時間)   最長の時間指定操作 10 件について、タイプ別にグループ化し、実際の所要時間の平均によって各グループ内でソートした詳しいレポートを、ログに生成する頻度。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)) を付けて指定してください。 例えば、12 時間は 12h と指定します。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_config_timedOperation
ファイル名: rwlp_config_timedOperation.html