Cross-Origin Resource Sharing (cors)

JavaScript ベースのクライアント向けのクロスドメイン・セキュリティー・プロシージャーを指します。

属性名 データ型 デフォルト値 説明
allowCredentials boolean   ユーザー資格情報を要求に含めてもよいかどうかを示すブール値。
allowedHeaders string   構成されたドメインに対する要求の作成時にオリジン・ドメインによる使用が許可されている HTTP ヘッダーのコンマ区切りリスト。
allowedMethods string   構成されたドメインに対する要求の作成時にオリジン・ドメインが使用することが許可されている HTTP メソッドのコンマ区切りリスト。
allowedOrigins string null 構成されたドメインへのアクセスを許可されたオリジンのコンマ区切りリスト。
domain string   ドメイン・ネームは、これらの CORS 設定と共にセットアップする URL を表します。
exposeHeaders string   呼び出し側 API に公開しても安全な HTTP ヘッダーのコンマ区切りリスト。
id string   固有の構成 ID。
maxAge long   プリフライト要求に対する応答を何秒間ブラウザーにキャッシュしておくことができるかを示す時間。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_config_cors
ファイル名: rwlp_config_cors.html