サーバー構成
Liberty は、デフォルト適用外の値の指定により構成します。ランタイム環境は組み込まれた一連の構成デフォルト設定で動作するため、それらのデフォルト設定をオーバーライドする構成のみを指定すればすみます。これを行うには、server.xml ファイルか、または、実行時に server.xml に組み込まれる別の XML ファイルを編集します。
- XML ファイルで記述されます。
- 人間が読むことができ、テキスト・エディターで編集可能です。
- サイズが小さいため、バックアップが容易で、別のシステムに簡単にコピーできます。
- アプリケーション開発チーム全体で共有可能です。
- コンポーザブルで、フィーチャーの独自の構成をシステムに簡単に追加することができます。
- 拡張型のため、後のバージョンのランタイム環境と動作するように現行構成を変更する必要がありません。
- 更新に動的に対応します。
- 許容性が高く、欠落した値は想定され、認識されないプロパティーは無視されます。
フィーチャーとは、特定のサーバーにロードされる、ランタイム環境の一部分を制御する機能単位です。 この基本的な仕組みにより、サーバーがコンポーザブルとなっています。サーバー構成に指定したフィーチャー・リストによって、 機能サーバーが提供されます。 『Liberty フィーチャー』を参照してください。
- デフォルトでは、サーバーは、サーブレットおよび JSP アプリケーションをサポートするため、jsp-2.2 フィーチャー を含みます。フィーチャー・マネージャーは、必要なフィーチャーを追加するために使用できます。
- サーバー構成は、デフォルトを適用しない場合のみ行います。必要なフィーチャーを指定すると、それらのフィーチャーのデフォルト構成によって、 最も一般的な要件に対応するように設計された高機能の環境が提供されます。従って、デフォルト構成からの変更部分のみを指定すればすみます。
Liberty フィーチャーで提供されている構成を補完または変更するために構成できるエレメントの完全なリストについては、Liberty フィーチャーを参照してください。
また、bootstrap.properties ファイルを使用して、メイン構成の処理前に必要なプロパティーを指定し、メイン構成で使用される変数を定義することもできます。
構成ファイルの完全なリストについては、ディレクトリーのロケーションおよびプロパティーを参照してください。
サービス作成者パースペクティブ: 構成のランタイム管理
Liberty 構成サービスは、基本の server.xml ファイル、それに組み込まれたすべてのファイル、、および configDropins ディレクトリー内の構成ファイルを解析し、インストールされたバンドルで指定されているデフォルトの構成値にその内容を上書きマージし、得られたプロパティー・セットを OSGi 構成管理サービス (CA) に送ります。CA は、サービスが CA に登録されていれば、各プロパティー・セットを所有するサービスにそのプロパティー・セットを注入します。
これらの手順の順序は柔軟です。 CA へのサービスの登録は、初期プロパティー・セット設定の前でも後でも構いません。 CA でのプロパティー更新は、初期注入の後 (この時点では、更新されたプロパティーが所有サービスに注入されています) でも可能です。 そのため、サービスがアクティブであるときにいつでも、構成への更新をサービスが受け取り、適切に対応できることが重要になります。 特に、サービスは、その構成が使用可能になるまでアクティベーションを遅延する場合でも、アクティブ化可能でなければなりません。
サービスが構成データを受け取れるようにするには、いくつものステップが必要です。 『サービスによる構成データの受け取りを可能にする』を参照してください。
サブトピック
- アクティベーション・スペック (activationSpec)
アクティベーション・スペック構成を定義します。 - Microsoft Active Directory LDAP フィルター (activedLdapFilterProperties)
デフォルトの Microsoft Active Directory LDAP フィルターのリストを指定します。 - 管理対象オブジェクト (adminObject)
管理対象オブジェクト構成を定義します。 - 管理者ロール (administrator-role)
サーバー管理者ロールを割り当てられているユーザーまたはグループ (あるいはその両方) の集まり。 - API ディスカバリー (apiDiscovery)
REST API を文書化するための API ディスカバリー機能の構成。 - アプリケーション (application)
アプリケーションのプロパティーを定義します。 - アプリケーション・マネージャー (applicationManager)
アプリケーション・マネージャーの振る舞いを制御するプロパティー - アプリケーションのモニター (applicationMonitor)
サーバーがアプリケーションの追加、更新、および削除にどのように応答するかを定義します。 - 監査イベント (auditEvent)
監査イベント - デフォルト監査ファイル・ハンドラー (auditFileHandler)
監査イベントをテキスト・ファイルに出力する監査ファイル・ハンドラーのデフォルト実装。 - z/OS Connect SMF 監査インターセプター (auditInterceptor)
z/OS で System Management Facility (SMF) 120 サブタイプ 11 のレコードを使用して要求データをロギングできるように、z/OS Connect の監査インターセプターを定義します。 - 認証キャッシュ (authCache)
認証キャッシュの操作を制御します。 - 認証データ (authData)
エンタープライズ情報システム (EIS) またはデータベースに接続するための認証別名。 - 認証フィルター (authFilter)
HTTP 要求ヘッダーに突き合わせて、認証に HTTP 要求を選択するかどうかを決定する条件を表す、選択ルールを指定します。 - 認証 (authentication)
組み込み認証サービス構成を制御します。 - フィーチャー許可ロール・マッピング (authorization-roles)
ロール名ならびに、ロールからユーザー、グループ、または特別な対象へのマッピングからなるコレクション - z/OS Connect 許可インターセプター (authorizationInterceptor)
z/OS Connect 許可インターセプターを定義します。 - 基本ユーザー・レジストリー (basicRegistry)
単純な XML ベース・ユーザー・レジストリー。 - バッチ JMS ディスパッチャー (batchJmsDispatcher)
バッチ JMS ディスパッチャーを構成します。 - バッチ JMS イベント (batchJmsEvents)
バッチ JMS イベントを構成します。 - バッチ JMS executor (batchJmsExecutor)
バッチ JMS executor を構成します。 - バッチ・ジョブ・ロギング (batchJobLogging)
バッチ・ジョブ・ロギングを構成します。 - バッチ・パーシスタンス (batchPersistence)
バッチ・パーシスタンス・ストアを構成します。 - BELL (bell)
このフィーチャーは、Basic Extensions using Liberty Libraries (BELL) の構成を有効にします。BELL は、共有ライブラリーを使用したサーバー・ランタイムの拡張を可能にします。 - OSGi Applications Bundle Repository (bundleRepository)
OSGi アプリケーションのバンドルを保管できる、内部バンドル・リポジトリー。 - Contexts And Dependency Injection (CDI) V1.2 (cdi12)
Contexts and Dependency Injection (CDI) v1.2 の動作を定義します。 - CDI コンテナー (cdiContainer)
Contexts and Dependency Injection (CDI) コンテナーの振る舞いを定義します。 - チャネル・フレームワーク (channelfw)
チャネルおよびチェーンの管理設定を定義します。 - クラス・ロード (classloading)
グローバル・クラス・ロード - Cloudant ビルダー (cloudant)
Cloudant ビルダーの構成。Cloudant ビルダーは、Cloudant データベースに接続できる Cloudant クライアントのインスタンスを作成します。 - Cloudant データベース (cloudantDatabase)
Cloudant データベースの構成。 - クラスター・メンバー (clusterMember)
静的クラスター・メンバー構成。 - WebSphere クラスター・マネージャー (clusterPluginConfig)
クラスター・マネージャー MBean 構成。 - 認証局署名証明書 (collectiveCertificate)
集合用の認証局署名証明書。 - 集合コントローラー (collectiveController)
集合コントローラー・レプリカ構成 - 集合メンバー (collectiveMember)
集合メンバー構成には、少なくとも 1 つの集合コントローラー・アドレス (controllerHost とcontrollerPort で識別されるもの) が必要です。集合コントローラーには、複数の使用可能なアドレスを設定することができます。追加のコントローラーを識別するために、1 つ以上の failoverController エレメントを追加します。 複数のコントローラーが使用可能な場合、メンバーはそのコントローラーの 1 つに接続します。 コントローラーへの接続が意図せずに終了する場合は、メンバーは残っているコントローラー・セット内の別のコントローラーに接続します。 - WebSphere 集合リポジトリー MBean (collectiveRepository)
集合リポジトリー MBean 構成。 - 構成管理 (config)
サーバーによる構成情報の処理方法を定義します。 - 接続ファクトリー (connectionFactory)
接続ファクトリー構成を定義します。 - 接続マネージャー (connectionManager)
接続マネージャーの構成 - スレッド・コンテキスト伝搬 (contextService)
スレッドにコンテキストが伝搬される方法を構成します - Cross-Origin Resource Sharing (cors)
JavaScript ベースのクライアント向けのクロスドメイン・セキュリティー・プロシージャーを指します。 - CouchDB (couchdb)
CouchDB コネクターの構成。 - カスタム LDAP フィルター (customLdapFilterProperties)
デフォルトのカスタム LDAP フィルターのリストを指定します。 - データ・ソース (dataSource)
データ・ソース構成を定義します。 - データベース・ストア (databaseStore)
サーバー・フィーチャー用のパーシスタント・ストアとして、リレーショナル・データベースを指定します。 - DeployManager (deployManager)
DeployManager - デプロイ・ルール (deployRule)
メンバーをデプロイするときに使用されるルール - DeployVariable (deployVariable)
デプロイ変数の構成エレメント。 - 分散マップ (distributedMap)
ローカル・キャッシュの分散マップ構成 - SIP ドメイン・リゾルバー (domainResolver)
SIP ドメイン・リゾルバーの構成 - IBM Lotus Domino LDAP フィルター (domino50LdapFilterProperties)
デフォルトの IBM Lotus Domino LDAP フィルターのリストを指定します。 - 動的ルーティング (dynamicRouting)
動的ルーティングに固有の構成オプションを定義します。 - Novell eDirectory LDAP フィルター (edirectoryLdapFilterProperties)
デフォルトの Novell eDirectory LDAP フィルターのリストを指定します。 - EJB アプリケーション (ejbApplication)
EJB アプリケーションのプロパティーを定義します。 - EJB コンテナー (ejbContainer)
EJB コンテナーの振る舞いを定義します。 - エンタープライズ・アプリケーション (enterpriseApplication)
エンタープライズ・アプリケーションのプロパティーを定義します。 - イベント・ロギング (eventLogging)
JDBC 要求やサーブレット要求などのイベント、およびその所要時間のレコードをロギングします。 - executor 管理 (executor)
Liberty カーネルのデフォルト executor の設定を定義します。デフォルト executor は常に 1 つのみ存在し、これは Liberty ランタイムのみが使用するためのものであり、アプリケーションから直接アクセス可能ではないことに注意してください。executor を構成して利用する必要があるアプリケーションは、代わりに Managed Executor を使用する必要があります。 - フィーチャー・マネージャー (featureManager)
サーバーによるフィーチャーのロード方法を定義します。 - ユーザー・レジストリー統合 (federatedRepository)
ユーザー・レジストリー統合の構成。 - z/OS Connect ファイル・システム・ロガー・インターセプター (fileSystemloggerInterceptor)
z/OS Connect ファイル・システム・ロガー・インターセプターを定義します。 - ファイル・セット (fileset)
ベース・ディレクトリーから開始し、パターン・セットと一致するファイル・セットを指定します。 - ヘルス・ポリシー (healthPolicy)
サーバーが正常であると見なされる条件、および条件が満たされない場合に実行されるアクションを定義します。 - ホスト・アクセス (hostAccess)
ホスト・アクセス構成 - ホスト認証情報 (hostAuthInfo)
サーバーのホストの Collective Controller による認証を可能にするための接続詳細。 - ホスト singleton (hostSingleton)
ホスト singleton 選択構成 - HTTP アクセス・ロギング (httpAccessLogging)
HTTP アクセス・ログには、すべてのインバウンド HTTP クライアント要求の記録が含まれます。 - HTTP ディスパッチャー (httpDispatcher)
HTTP ディスパッチャー構成。 - HTTP トランスポート・エンコード (httpEncoding)
HTTP トランスポート・エンコード設定 - HTTP エンドポイント (httpEndpoint)
HTTP エンドポイントの構成プロパティー。 - HTTP オプション (httpOptions)
HTTP プロトコル構成。 - HTTP プロキシー・リダイレクト (httpProxyRedirect)
ポート・リダイレクトを構成します。HTTP プロキシー・リダイレクトは、HTTP 要求を非セキュア・ポート (例えば 80) から SSL 使用可能セキュア・ポート (例えば 443) にリダイレクトするときに使用されます。 - HTTP セッション (httpSession)
HTTP セッション管理の構成。 - HTTP セッション・データベース (httpSessionDatabase)
HTTP セッションがデータベースに対してどのように持続されるかを制御します。 - HTTP Whiteboard (httpWhiteboard)
HTTP Whiteboard は、OSGi サービスによって提供されるサーブレットおよびリソースをホストするためのランタイム環境を提供します。 - Hybrid Connect (hybridConnect)
使用量レポート作成のためにソフトウェアを IBM Hybrid Connect に登録します。 - IBM Tivoli Directory Server LDAP フィルター (idsLdapFilterProperties)
デフォルトの IBM Tivoli Directory Server LDAP フィルターのリストを指定します。 - IIOP エンドポイント (iiopEndpoint)
IIOP エンドポイントの構成 - IIOP サーバー・ポリシー (iiopServerPolicies)
IIOP サーバー・ポリシーの構成 - インクルード (include)
サーバーの構成の中に含める構成リソースを指定します。 - インストール可能 (installable)
インストール可能構成エレメント - Sun Java System Directory Server LDAP フィルター (iplanetLdapFilterProperties)
デフォルトの Sun Java System Directory Server LDAP フィルターのリストを指定します。 - JAAS ログイン・コンテキスト・エントリー (jaasLoginContextEntry)
JAAS ログイン・コンテキスト・エントリー構成。 - JAAS ログイン・モジュール (jaasLoginModule)
JAAS 構成内のログイン・モジュール。 - Java 2 セキュリティー (javaPermission)
Java 2 セキュリティーのアクセス権の構成。 - JDBC ドライバー (jdbcDriver)
JDBC ドライバーを識別します。 - JMS アクティベーション・スペック (jmsActivationSpec)
JMS アクティベーション・スペック構成を定義します。 - JMS 接続ファクトリー (jmsConnectionFactory)
JMS 接続ファクトリー構成を定義します。 - JMS 宛先 (jmsDestination)
JMS 宛先の構成を定義します。 - JMS キュー (jmsQueue)
JMS キュー構成を定義します。 - JMS キュー接続ファクトリー (jmsQueueConnectionFactory)
JMS キュー接続ファクトリー構成を定義します。 - JMS トピック (jmsTopic)
JMS トピック構成を定義します。 - JMS トピック接続ファクトリー (jmsTopicConnectionFactory)
JMS トピック接続ファクトリー構成を定義します。 - JNDI エントリー (jndiEntry)
デフォルトの JNDI ネーム・スペース内の単一エントリー。 - JNDI オブジェクト・ファクトリー (jndiObjectFactory)
JNDI 参照エントリーが使用する ObjectFactory。 - JNDI 参照エントリー (jndiReferenceEntry)
デフォルトの JNDI ネーム・スペース内の参照エントリー。 - JNDI URL エントリー (jndiURLEntry)
java.net.URL エントリーをバインドするために使用される JNDI デフォルト・ネーム・スペース内の単一エントリー。 - JPA コンテナー (jpa)
Java Persistence API コンテナーの構成プロパティー。 - JSP エンジン (jspEngine)
JSP 2.2 の構成 - 鍵ストア (keyStore)
SSL 暗号化のために使用されるセキュリティー証明書のリポジトリー。 - LDAP ユーザー・レジストリー (ldapRegistry)
LDAP ユーザー・レジストリーの構成プロパティー。 - 共有ライブラリー (library)
共有ライブラリー - WebSphere Optimized Local Adapters (WOLA) Connect (localAdaptersConnectService)
WOLA を使用してバックエンド・プログラムと通信する z/OS Connect サービス実装を示します。 - ロギング (logging)
ログ・メッセージとトレース・メッセージの収集と出力を制御します。 - logstash コレクター (logstashCollector)
logstash コレクターはさまざまなソースからデータを収集し、収集したデータを Lumberjack プロトコル経由で logstash サーバーに転送します。 - LTPA トークン (ltpa)
Lightweight Third Party Authentication (LTPA) トークン構成。 - メール・セッション・オブジェクト (mailSession)
メール・セッション・インスタンスの構成。 - 管理対象 Executor (managedExecutorService)
管理対象 executor サービス - 管理対象の予約済み executor (managedScheduledExecutorService)
管理対象の予約済み executor サービス - 管理対象スレッド・ファクトリー (managedThreadFactory)
管理対象スレッド・ファクトリー - メッセージング・エンジン (messagingEngine)
メッセージング・エンジンは、サーバー内で稼働するコンポーネントで、メッセージング・リソースを管理します。アプリケーションは、メッセージを送受信するときに、メッセージング・エンジンに接続されます。 - デフォルト MIME タイプ (mimeTypes)
すべての http 仮想ホストで共有される MIME タイプの定義 - Mongo (mongo)
Mongo インスタンスの構成。 - MongoDB DB (mongoDB)
MongoDB DB インスタンスの構成。 - モニター (monitor)
従来型 PMI、FineGrained、および将来の構成更新への対応を含むモニター・フィーチャーの構成。 - RRS ネイティブ・トランザクション・マネージャー (nativeTransactionManager)
RRS ネイティブ・トランザクション・マネージャーを構成します。 - Netscape Directory Server LDAP フィルター (netscapeLdapFilterProperties)
デフォルトの Netscape Directory Server LDAP フィルターのリストを指定します。 - OAuth ロール・マップ (oauth-roles)
OAuth Web アプリケーション・セキュリティー・ロール・マップ。 - OAuth プロバイダー定義 (oauthProvider)
OAuth プロバイダー定義。 - OpenID Connect クライアント Web アプリケーション (oidcClientWebapp)
サービスの説明 - OpenId 認証 (openId)
OpenId 認証。 - OpenID Connect クライアント (openidConnectClient)
OpenID Connect クライアント。 - OpenID Connect サーバー・プロバイダー (openidConnectProvider)
OpenID Connect サーバー・プロバイダー - オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) (orb)
サーバーまたはクライアント ORB の構成。クライアント ORB の nameService 属性を指定するか、または、サーバー ORB の 1 つ以上の iiopEndpoint 参照を指定します。 - OSGi アプリケーション (osgiApplication)
OSGi アプリケーションのプロパティーを定義します。 - OSGi アプリケーション (osgiApplications)
すべての OSGi アプリケーション用の設定 - OSGi ライブラリー (osgiLibrary)
OSGi アプリケーションが共有ライブラリーの提供するパッケージを使用できるようにします。 - パッケージ (package)
パッケージ構成エレメント。 - パーシスタント・スケジュール executor (persistentExecutor)
パーシスタント・タスクをスケジュールし、実行します。 - Web サーバー・プラグイン (pluginConfiguration)
Web サーバー・プラグイン構成ファイルを生成するときに使用されるプロパティー - クイック・スタートのセキュリティー (quickStartSecurity)
単純な管理セキュリティー構成。 - リモート・ファイル・アクセス (remoteFileAccess)
このエレメントには、リモート接続に公開されたファイル・アクセスのレベルを制御する成果物が含まれます。 - 要求についての通知タイミング (requestTiming)
処理時間のかかっている要求またはハングした要求について、警告および診断情報を提供します。 - リソース・アダプター (resourceAdapter)
リソース・アダプターのインストールを定義します。 - リアルタイム通信 (rtcomm)
Rtcomm フィーチャーに関連した構成およびすべての関連コンポーネントを定義します。 Rtcomm フィーチャーに関連付けられたすべてのリアルタイム機能は、この単一エンティティーの下で構成されます。 - SAF 許可 (safAuthorization)
SAF のセキュリティー資格認定ドメインを制御します。 - SAF 資格情報 (safCredentials)
SAF 資格情報の操作を制御します。 - SAF ユーザー・レジストリー (safRegistry)
SAF ユーザー・レジストリーの構成プロパティー。 - SAF ロール・マッパー (safRoleMapper)
アプリケーション・ロール名から SAF EJBROLE リソース・プロファイル名を生成する方法を定義します。 - SAML Web SSO 2.0 認証 (samlWebSso20)
Security Assertion Markup Language Web SSO 2.0 メカニズムの動作を制御します。 - スケーリングの定義 (scalingDefinitions)
スケーリング・コントローラーのポリシーを定義します - スケーリング・メンバー (scalingMember)
スケーリング・メンバーのプロパティーを定義します。 - IBM SecureWay Directory Server LDAP フィルター (securewayLdapFilterProperties)
デフォルトの IBM SecureWay Directory Server LDAP フィルターのリストを指定します。 - サーバー・コマンド MBean (serverCommands)
サーバー・コマンド MBean 構成 - SIP アプリケーション・ルーター (sipApplicationRouter)
SIP アプリケーション・ルーターの構成 - SIP コンテナー (sipContainer)
SIP サーブレット・コンテナーの構成 - SIP エンドポイント (sipEndpoint)
SIP エンドポイントの構成 - SIP スタック (sipStack)
SIP スタックの構成 - Spnego 認証 (spnego)
Simple and Protected GSS-API Negotiation Mechanism の操作を制御します。 - SSL レパートリー (ssl)
ID、定義済み鍵ストア、およびオプションのトラストストアを持つ SSL レパートリー。 - SSL デフォルト・レパートリー (sslDefault)
SSL サービスのデフォルト・レパートリー。 - SSL オプション (sslOptions)
トランスポート用の SSL プロトコル構成。 - スタック・グループ (stackGroup)
スタック・グループの構成。 - スタック・マネージャー (stackManager)
スタック・マネージャーのサービスの構成。 - Sync-to-OS-thread (syncToOSThread)
Sync-to-OS-thread を有効にして構成します。 - TCPオプション (tcpOptions)
TCP プロトコル設定を定義します。 - 時間指定操作 (timedOperation)
時間指定操作は、アプリケーション・サーバー内の特定のアクションが想定よりも遅く動作している場合に、WebSphere Application Server 管理者がそれを調べるのに役立ちます。 - トランザクション・マネージャー (transaction)
トランザクション・マネージャー・サービスの構成プロパティー - トラスト・アソシエーション・インターセプター (trustAssociation)
トラスト・アソシエーション・インターセプター (TAI) の操作を制御します。 - ユーザー情報 (userInfo)
openID プロバイダーの応答に含まれるユーザー情報を指定します。 - 変数宣言 (variable)
変数の名前と値を指定することにより、新しい変数を宣言します。 - 仮想ホスト (virtualHost)
仮想ホストは、特定のホスト名に Web アプリケーションを構成するための論理的なグループ化を提供します。 デフォルトの仮想ホスト (default_host) は、ほとんどの簡易構成に適しています。 - WAS JMS エンドポイント (wasJmsEndpoint)
WAS JMS 着信接続要求の構成プロパティー。 - WAS JMS アウトバウンド (wasJmsOutbound)
WAS JMS 発信接続要求の構成プロパティー。 - Web コンテナー・アプリケーション・セキュリティー (webAppSecurity)
Web コンテナー・アプリケーション・セキュリティーを構成します。 - Web アプリケーション (webApplication)
Web アプリケーションのプロパティーを定義します。 - Web コンテナー (webContainer)
Web コンテナー用の構成。 - WLM 種別 (wlmClassification)
要求を分類する際に WLM が使用する種別ルールが子エレメントとして含まれています。 - WebSphere MQ リソース・アダプター (wmqJmsClient)
WebSphere MQ リソース・アダプター - WS-AtomicTransaction (wsAtomicTransaction)
Web Services Atomic Transaction フィーチャーの構成プロパティー。 - WS-Security クライアント (wsSecurityClient)
クライアントの Web サービス・セキュリティーのデフォルト構成。 - WS-Security プロバイダー (wsSecurityProvider)
プロバイダーの Web サービス・セキュリティーのデフォルト構成。 - WAS WebSocket アウトバウンド (wsocOutbound)
WAS WebSocket 発信接続要求の構成プロパティーです。 - z/OS Connect データ変換プログラム (zosConnectDataXform)
z/OS Connect データ変換プログラムを定義します。 - z/OS Connect インターセプター (zosConnectInterceptors)
1 から N 個のインターセプターをバンドルします。 - z/OS Connect マネージャー (zosConnectManager)
z/OS Connect のグローバル構成設定を定義します。 - z/OS Connect エンドポイント (zosConnectService)
サービス・エンドポイントの構成設定を定義します。 - z/OS Connect REST クライアント (zosConnectServiceRestClient)
z/OS Connect からリモート REST エンドポイントに要求を送付できるようにします。 - z/OS Connect REST クライアント基本認証 (zosConnectServiceRestClientBasicAuth)
リモート REST エンドポイントに接続するための基本認証データ。 - WOLA (zosLocalAdapters)
WebSphere Optimized Local Adapters。 - z/OS ロギング (zosLogging)
z/OS にログオンするための構成プロパティー。 - WLM ネイティブ別プログラム・マネージャー (zosWorkloadManager)
WLM ネイティブ別プログラム・マネージャー構成。


http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=cwlp_config
ファイル名: cwlp_config.html