z/OS Connect 1.2

このフィーチャーは、モバイル、クラウド、および Web クライアントと、CICS Transaction Server、IMS、バッチ・アプリケーションなどの z/OS バックエンド・システムとの間のゲートウェイを提供します。 RESTful API を提供し、ユーザーが HTTP 要求をリモート REST エンドポイントに送付できるようにします。 また、JSON ペイロードを受け入れて返します。JSON ペイロードを COBOL、PL/I、および C で書かれた z/OS ネイティブ言語アプリケーションで取り込み可能なバイト配列に変換したり、その逆に変換したりするデータ変換サービスを提供することで、バックエンド・システムと通信します。

このフィーチャーの使用可能化

z/OS Connect 1.2 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を、server.xml ファイル内の featureManager エレメント内に追加します。
<feature>zosConnect-1.2</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

z/OS Connect 1.2 フィーチャーに依存するフィーチャーを開発している場合は、次の項目を、新しいフィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに組み込みます。
com.ibm.websphere.appserver.zosConnect-1.2; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが提供する SPI パッケージ


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_feature_zosConnect-1.2
ファイル名: rwlp_feature_zosConnect-1.2.html