HTTP アクセス・ロギング (httpAccessLogging)

HTTP アクセス・ログには、すべてのインバウンド HTTP クライアント要求の記録が含まれます。

属性名 データ型 デフォルト値 説明
enabled boolean true アクセス・ログを使用可能にします。
filePath ファイルのパス ${server.output.dir}/logs/http_access.log アクセス・ログ・ファイルのディレクトリー・パスと名前。 ディレクトリー・パスの指定では、標準の変数置換 (${server.output.dir} など) を使用できます。
id string   固有の構成 ID。
logFormat string %h %u %{t}W "%r" %s %b クライアント・アクセス情報のロギングに使用されるログ・フォーマットを指定します。
maxFileSize int

最小: 0

20 ログ・ファイルの最大サイズ (MB)。これを超えると繰り越されます。値 0 は無制限を表します。
maxFiles int

最小: 0

2 保持されるログ・ファイルの最大数。これを超えると、一番古いファイルが除去されます。値 0 は無制限を表します。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: Tuesday, 6 December 2016
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=cord&product=was-nd-mp&topic=rwlp_config_httpAccessLogging
ファイル名: rwlp_config_httpAccessLogging.html