z/OS Transaction Management

このフィーチャーにより、アプリケーション・サーバーが、リソース・リカバリー・サービス (RRS)、アプリケーション・サーバーのトランザクション・マネージャー、およびリソース・マネージャー間でトランザクション・アクティビティーを同期化し、適切に管理できるようになります。

このフィーチャーを使用可能にする

z/OS Transaction Management フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>zosTransaction-1.0</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

z/OS Transaction Management フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.zosTransaction-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

フィーチャー構成エレメント