fileSystemloggerInterceptor - z/OS Connect ファイル・システム・ロガー・インターセプター (fileSystemloggerInterceptor)

z/OS Connect ファイル・システム・ロガー・インターセプターを定義します。

NameTypeDefaultDescription
idstring固有の構成 ID。
logNamestringペイロード・ロギングに使用するログ・ファイル名パターン。
sequenceint
Min: 0

Max: 2147483647
0他のインターセプターとの関連で、このインターセプターが処理される順序。
bufferedLoggingbooleanfalseログ向けのエントリーをログ・ファイルに書き込む前にバッファーに入れるかどうかを指示します。
bufferSizeint8192bufferLogging 属性が true に設定されている場合に使用するバッファー・サイズ (バイト数)。
logOption
  • ALL
  • REQUEST
  • RESPONSE
ALL何をログに記録するかを制御するログ・オプション。
ALL
要求データと応答データの両方をログに記録することを指示します。
REQUEST
要求データのみをログに記録することを指示します。
RESPONSE
応答データのみをログに記録することを指示します。
logPathstringログ・ファイルを作成するファイル・システム・ロケーション。 環境変数 ${server.output.dir} が構成されている場合は、その値がデフォルトに使用されます。
maxPayloadSizeint524288ログ・ファイルへの書き込みが許可される最大ペイロード・サイズ (文字数)。
encodingstringUTF-8ログ・ファイルへの書き込み時に使用するエンコード方式。
rollOffLogPolicy
  • SIZE
  • DURATION
SIZEログ・ファイルをサイズに基づいてロールオフするか、期間に基づいてロールオフするかを指示します。
SIZE
ログのサイズに基づいてログ・ファイルをロールオフすることを指示します。
DURATION
ログのロールオフ・ポリシーが、アクティブ・ログ・ファイルが作成されてからの経過時間に基づくことを指示します。
rollOffLogPolicySizeint52428800バイト単位でのロールオフ・ポリシー・サイズ。
rollOffLogPolicyDurationint1440分単位でのロールオフ・ポリシー期間。