z/OS Connect からリモート REST エンドポイントに要求を送付できるようにします。
Name | Type | Default | Description |
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id | string | 固有の構成 ID。 | |
host | string | 要求を送付するために使用する IP アドレス、ドメイン・ネーム接尾部付きのドメイン・ネーム・サーバー (DNS) ホスト名、または単に DNS ホスト名。 | |
port | string | HTTP 要求または HTTPS 要求を送付するために使用されるポート。 | |
httpMethod | string | HTTP 要求の送付時に使用される HTTP メソッドの名前。メソッドが指定されない場合は、元の要求に含まれるメソッドが使用されます。 | |
uri | string | HTTP 要求の送付時に接続するリソースを識別する URI。URI が指定されない場合は、元の要求に含まれるポート番号より後の部分がすべて使用されます。 | |
connectionTimeout | 期間 (精度: ミリ秒) | 30s | 接続タイムアウトは、タイムアウトになるまでにクライアントがリモート・エンドポイントへの接続を確立しようと試行する時間を指定します。タイムアウト値が 0 に設定されると、クライアントは接続のオープンを無期限に試行します。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 |
receiveTimeout | 期間 (精度: ミリ秒) | 60s | 受信タイムアウトは、タイムアウトになるまでにクライアントがリモート・エンドポイントからの応答を待機する時間を指定します。タイムアウト値が 0 に設定されると、クライアントは応答を無期限に待機します。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 |
basicAuthRef | 最上位の zosConnectServiceRestClientBasicAuth エレメント (ストリング) の参照。 | リモート REST エンドポイントに接続するために使用される基本認証データを識別する参照名。 | |
sslCertsRef | 最上位の keyStore エレメント (ストリング) の参照。 | ID、定義済み鍵ストア、およびトラストストアを持つ SSL レパートリー。 |
リモート REST エンドポイントに接続するために使用される基本認証データを識別する参照名。
Name | Type | Default | Description |
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userName | string | 要求が送付されるときに使用されるユーザーの名前。 | |
password | リバース・エンコードされたパスワード (ストリング) | 要求が送付されるときに使用されるユーザーのパスワード。値は、平文で保管することもエンコードすることもできます。パスワードはエンコードすることをお勧めします。そうするには、WebSphere Liberty プロファイルに同梱されている securityUtility を使用します。 |