このフィーチャーはリソース・アダプターの構成を使用可能にして、Java Message Service API を使用してメッセージ・システムにアクセスします。 また、これには JMS 接続ファクトリー、キュー、トピック、および活動化仕様の構成も含まれています。 JCA 1.6 仕様に準拠するなら、どのような JMS リソース・アダプターでも使用できます。
Java Message Service 1.1 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jms-1.1</feature>
Java Message Service 1.1 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.jms-1.1; type="osgi.subsystem.feature"