処理時間のかかっている要求またはハングした要求について、警告および診断情報を提供します。
Request Timing フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>requestTiming-1.0</feature>
Request Timing フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.requestTiming-1.0; type="osgi.subsystem.feature"