このフィーチャーにより、サーバーが、ユーザーの認証およびアプリケーションへのアクセスの許可のために z/OS プラットフォーム内の SAF レジストリーを使用できるようになります。
z/OS SAF Integration フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>zosSecurity-1.0</feature>
z/OS SAF Integration フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.zosSecurity-1.0; type="osgi.subsystem.feature"