z/OS Connect データ変換プログラムを定義します。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
bindFileLoc | string | バインド・ファイルがあるファイル・システム・パス。 | |
bindFileSuffix | string | バインド・ファイルに関連付けられた接尾部名。 | |
requestSchemaLoc | string | 要求スキーマ・ファイルがあるファイル・システム・パス。 | |
requestSchemaSuffix | string | 要求スキーマ・ファイルに関連付けられた接尾部名。 | |
responseSchemaLoc | string | 応答スキーマ・ファイルがあるファイル・システム・パス。 | |
responseSchemaSuffix | string | 応答スキーマ・ファイルに関連付けられた接尾部名。 | |
pollingRate | 期間 (精度: ミリ秒) | 2s | バインド・ファイルやスキーマ・ファイルのようなデータ変換関連ファイルに対する更新があるかどうかをサーバーがチェックする頻度。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 |
updateTrigger |
| polled | バインド・ファイルやスキーマ・ファイルのようなデータ変換ファイルに対する更新トリガー。 polled サーバーは、変更をポーリング間隔でスキャンし、検出可能な変更のあるファイルをすべて再ロードします。 mbean サーバーは、統合開発環境や管理アプリケーションなどの外部プログラムで呼び出された MBean によって求められた場合に、データ変換ファイルを再ロードします。 disabled すべての更新モニターを無効にします。 データ変換ファイルの変更は、サーバーの実行中は適用されません。 |