安定化された Liberty フィーチャー (およびフィーチャー機能)
フィーチャー機能が安定化された 場合、IBM® は、現時点では、そのフィーチャーまたはフィーチャー機能をさらに強化する予定はありません。また、将来の投資では、戦略的代替機能に重点が置かれます。
安定化されたフィーチャーまたはフィーチャー機能を使用する既存のアプリケーションやスクリプトは一切、変更する必要はありません。戦略的代替機能が使用可能な場合は、新規アプリケーションに対しては代替機能の使用を検討してください。
安定化された時点のフィックスパック | カテゴリー | 安定化された機能 | 戦略的代替機能 |
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16.0.0.2 | インストール | featureManager の find、install、および uninstall の各アクション | 代わりに installUtility コマンドを使用します。installUtility コマンドを使用すると、より多くのアセット・タイプを管理でき、複数のリポジトリーからアセットをインストール、検出、またはダウンロードすることができます。詳しくは、『installUtility コマンドを使用したアセットのインストール』を参照してください。 |
8.5.5.9 | Java™ Platform, Enterprise Edition リソース | サーバー構成エレメント内の DataDirect Connect for JDBC プロパティー properties.datadirect.sqlserver | 戦略的代替機能は不要です。DataDirect JDBC ドライバーは、WebSphere® Application Server では認証されなくなりましたが、それらの使用は、IBM Support Statement の『Other Configurations』セクションに記載されているように、引き続きフルにサポートされます。 |