HTTP プロトコル構成。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
keepAliveEnabled | boolean | true | パーシスタント接続 (HTTP キープアライブ) を有効にします。 true の場合、複数の順次的な要求および応答によって再使用できるように、接続がキープアライブ状態になります。 false の場合、応答の送信後に接続がクローズされます。 |
maxKeepAliveRequests | int Min: -1 | 100 | パーシスタント接続が使用可能にされた場合に単一の HTTP 接続で許可されるパーシスタント要求の最大数。 値 -1 は無制限を意味します。 |
persistTimeout | 期間 (精度: 秒) | 30s | ソケットが要求間でアイドル状態を維持できる時間の長さ。 この設定は、パーシスタント接続が使用可能である場合にのみ適用されます。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
readTimeout | 期間 (精度: 秒) | 60s | 最初の読み取りが発生した後、ソケットで読み取り要求が完了するのを待つ時間の長さ。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
writeTimeout | 期間 (精度: 秒) | 60s | 応答データの各部分が送信されるのをソケットで待つ時間の長さ。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
removeServerHeader | boolean | false | HTTP ヘッダーからサーバー実装情報を削除し、デフォルトの Liberty プロファイル・ウェルカム・ページも使用不可にします。 |
NoCacheCookiesControl | boolean | true | Set-Cookie ヘッダーが存在する場合に、一致する no-cache 値によって Cache-Control ヘッダーを更新する必要があるかどうかを、ユーザーが制御できるようにします。 これにより、Expires ヘッダーも追加されます。 |
AutoDecompression | boolean | true | HTTP チャネルが、着信要求の本体データを自動的に圧縮解除するかどうかを指定します。 |