Java RESTful Services 1.1

このフィーチャーは、Java API for RESTful Web Services 1.1 のサポートを有効にします。 JAX-RS アノテーションを使用して、REST アーキテクチャー・スタイルを順守した Web サービス・クライアントおよびエンドポイントを定義できます。 エンドポイントへのアクセスには、HTTP 標準メソッドに基づいた共通インターフェースを使用します。

このフィーチャーを使用可能にする

Java RESTful Services 1.1 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>jaxrs-1.1</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Java RESTful Services 1.1 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.jaxrs-1.1; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ

このフィーチャーが提供する IBM API パッケージ

このフィーチャーが提供するサード・パーティー API パッケージ