このフィーチャーは、JNDI を介してアクセスするか注入することのできるコネクター・インスタンスをサーバー構成内に構成することによって、CouchDB への接続を有効にします。 アプリケーションは、ektorp クライアント・ライブラリーを使用してコネクター・インスタンスを利用することによって、CouchDB と連携します。
CouchDB Integration 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>couchdb-1.0</feature>
CouchDB Integration 1.0 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.couchdb-1.0; type="osgi.subsystem.feature"