分散オペレーティング・システムでの Liberty のアップグレード
Installation Manager を使用して、ご使用の Liberty エディションを、より機能が豊富なオファリングにアップグレードできます。
始める前に
このタスクについて
Installation Manager を使用して、以下のパスで WebSphere® Application Server
Liberty オファリングをアップグレードすることができます。
既存のインストール済み環境のすべての Liberty フィーチャーは、アップグレード後のインストール済み環境との互換性があります。 アップグレードした場合、すべての個別フィーチャーはインストールされたままになります。
重要: フィックスパック 16.0.0.2 以降に含まれているフィーチャー・バンドル・アドオンなど、一部のエディション固有のアドオンは、アップグレード後のエディションとの互換性がないことがあり、その場合は削除されます。例えば、デフォルトでは、Liberty Core エディションは libertyCoreBundle アドオンとともにインストールされますが、このアドオンには、Liberty Core エディションに適用されるすべてのフィーチャーが含まれています。異なる Liberty エディションにアップグレードした場合、このアドオンは削除されます。アップグレード・プロセス時に、アップグレード後のインストール済み環境に適用されるエディション固有のバンドルをインストールできます。
手順
以下のいずれかのオプションを選択して、インストール済み環境をアップグレードします。