このフィーチャーにより、Java クラスから XML 文書へのマッピングを容易にする、Java Architecture for XML Binding 2.2 仕様のサポートが有効になります。
Java XML Bindings 2.2 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jaxb-2.2</feature>
Java XML Bindings 2.2 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.jaxb-2.2; type="osgi.subsystem.feature"