このフィーチャーは、JSP 2.3 仕様に記述されている Java Server Pages (JSP) のサポートを可能にします。このフレームワークは、ユーザー・インターフェースの構造を簡単にします。このフィーチャーを使用可能にすると、Expression Language (EL) バージョン 3.0 フィーチャーも使用可能になります。
JavaServer Pages 2.3 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>jsp-2.3</feature>
JavaServer Pages 2.3 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.jsp-2.3; type="osgi.subsystem.feature"