接続マネージャーの構成
Name | Type | Default | Description |
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id | string | 固有の構成 ID。 | |
agedTimeout | 期間 (精度: 秒) | -1 | プールの保守により接続を破棄できるようになるまでの時間。 値 -1 ではこのタイムアウトが使用不可になります。値 0 では、あらゆる接続が破棄されます。これにより接続プールが使用不可になります。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
connectionTimeout | 期間 (精度: 秒) | 30s | この時間が経過すると、接続要求がタイムアウトになります。 値 -1 ではこのタイムアウトが使用不可になります。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
maxIdleTime | 期間 (精度: 秒) | 30m | 接続を未使用またはアイドルのままにすることができる時間。この時間が経過すると、プールの保守時に接続を破棄できます (接続の破棄によってプールが最小サイズよりも小さくならない場合)。値 -1 ではこのタイムアウトが使用不可になります。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
maxPoolSize | int Min: 0 | 50 | プールの物理接続の最大数。 0 の値は無制限を意味します。 |
minPoolSize | int Min: 0 | プールで保守する物理接続の最小数。 プールに接続は事前に入っていません。 経過タイムアウトは、この最小数をオーバーライドできます。 | |
purgePolicy |
| EntirePool | 失効した接続がプールで検出された場合にどの接続を破棄するかを指定します。 FailingConnectionOnly 失効した接続が検出されると、問題が検出された接続のみが閉じられます。 ValidateAllConnections 失効した接続が検出されると、接続がテストされ、問題が検出された接続が閉じられます。 EntirePool 失効した接続が検出されると、プール内のすべての接続が失効とマーク付けされ、使用中でなくなると閉じられます。 |
reapTime | 期間 (精度: 秒) | 3m | プール保守スレッドの実行とその次の実行との間の時間。 値 -1 ではプール保守が使用不可になります。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
maxConnectionsPerThread | int Min: 0 | それぞれのスレッドでのオープン接続の数を制限します。 | |
numConnectionsPerThreadLocal | int Min: 0 | それぞれのスレッドで指定された数の接続をキャッシュします。 | |
enableSharingForDirectLookups | boolean | true | true に設定されている場合、接続は共有されます。false に設定されている場合、接続は共有されません。 |