Admin Center での管理メタデータの設定および表示

探索ツールの「タグおよびメタデータ」ダイアログを使用して、Liberty 集合内の、サーバー、クラスター、ホスト、ランタイム、およびアプリケーションのリソースの管理メタデータを設定および表示できます。また、探索ツールで、admin-metadata.xml ファイル内に定義された、サーバー、クラスター、ランタイム、およびアプリケーションのリソースの管理メタデータを表示することもできます。リソースの管理メタデータが 「タグおよびメタデータ」ダイアログと admin-metadata.xml ファイルの両方に定義されている場合、 探索ツールでは、ダイアログと admin-metadata.xml ファイルの両方からリソース・メタデータが表示されます。

このタスクについて

以下の手順は、探索ツールでリソース・メタデータの設定および表示を行う方法を説明しています。

「タグおよびメタデータ」ダイアログで保存した変更は、 集合リポジトリーに直接保管され、admin-metadata.xml ファイルには保管されません。admin-metadata.xml ファイル内のメタデータ設定に加えられた変更は、 admin-metadata.xml ファイルが属しているサーバーが再始動されると、 「タグおよびメタデータ」ダイアログと、探索ツールのリソース・ページに表示されるようになります。「タグおよびメタデータ」ダイアログを使用して削除されたメタデータは、 削除されたメタデータが admin-metadata.xml ファイル内に定義されているままであれば、サーバーが再始動した後に探索ツールで再表示されます。

手順


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック

ファイル名: twlp_ui_explore_adminmetadata.html