[16.0.0.4 and later]

pluginUtility コマンドを使用した Liberty サーバー・クラスターのプラグイン構成の生成

pluginUtility コマンドを実行して、Liberty サーバー・クラスター用のプラグイン構成ファイルを生成することができます。このコマンドは、ターゲット集合コントローラーに対して実行できます。ターゲット集合コントローラーは、ローカル・サーバーまたはリモート・サーバーのいずれかになります。

始める前に

以下の項目を完了します。
  • For distributed platformsターゲット集合コントローラーがローカルであるかリモートであるかにかかわらず、ターゲット集合コントローラーで localConnector-1.0 フィーチャーが有効にされていることを確認します。
  • For z/OS platformsFor IBM i platformsターゲット集合コントローラーがローカルである場合、ターゲット集合コントローラーで restConnector-1.0 フィーチャーが有効にされていることを確認します。
  • ターゲット集合コントローラーがリモートである場合、ターゲット集合コントローラーで restConnector-1.0 フィーチャーが有効にされていることを確認します。
  • ターゲット集合コントローラーが稼働していることを確認します。
  • すべてのクラスター・メンバーが稼働していることを確認します。
  • リモート・サーバーの場合、JVM プロパティー com.ibm.webserver.plugin.utility.autoAcceptCertificates を true に設定して、SSL 証明書チェーンを自動的に受け入れます。
  • ターゲット・サーバーで servlet-3.0 フィーチャーまたは servlet-3.1servlet フィーチャーが使用可能になっていることを確認します。

このタスクについて

プラグイン構成ファイルを作成するには、ローカル・サーバー・クラスターを使用しているかリモート・サーバー・クラスターを使用しているかに基づいて実行する、手順内のステップを選択します。

手順


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック

ファイル名: twlp_gen_cluster_plugin_util.html