集合コントローラー・レプリカ構成
Name | Type | Default | Description |
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replicaHost | string | localhost | この集合コントローラーの複製ポートに関連付けられたホスト名または IP アドレス。 |
replicaPort | int Min: 1 Max: 65535 | 10010 | この集合コントローラーの複製ポートに割り当てられたポート番号。 |
replicaSet | string | ${replicaHost}:${replicaPort} | 集合コントローラー・レプリカ・エンドポイントのスペース区切りのリスト。 エンドポイントのセットは、このレプリカが、セット内の他のレプリカとの接点を確立するために使用します。 リストにはすべてのレプリカが含まれる必要はありませんが、初期のレプリカ・セットから少なくとも 1 つのレプリカが含まれている必要があります。 エンドポイントは、host:port のペアで定義されます。例えば、localhost:10010 です。 |
isInitialReplicaSet | boolean | true | 集合コントローラー・レプリカが既存のレプリカ・セットと結合しようとしているか、新しいレプリカ・セットを定義しようとしているのかを指定するブール値。 デフォルトでは、初期レプリカ・セットには最初の集合コントローラー・レプリカのみが含まれます。 初期レプリカ・セットの各レプリカに、true 値を指定します。 初期レプリカ・セットに後で追加される各レプリカに、false 値を指定します。 最初に定義された後で replicaSet 値が変更された場合は、false 値を指定します。 |
repositoryDir | string | ${server.output.dir}/resources/collective/repository | レプリカのリポジトリーのコンテンツが保管される、ローカル・ファイル・システム上のパス。 ディレクトリーには、ファイルの読み取り、書き込み、および作成を可能にするために必要なアクセス権がなければなりません。 |
user | string | コントローラーのユーザー ID | |
password | リバース・エンコードされたパスワード (ストリング) | コントローラー・ユーザーのパスワード |