jspEngine - JSP エンジン (jspEngine)

JSP 2.2 の構成

NameTypeDefaultDescription
disableJspRuntimeCompilationbooleanfalse実行時に JSP のコンパイルを使用不可にします。
extendedDocumentRootstringJSP エンジンが処理対象の追加の JSP ファイルを検索するディレクトリー。
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JSP エンジンでコンパイルする JSP のデフォルトの Java ソース・レベル。
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keepGeneratedbooleanfalseJSP 用に生成された Java ソース・ファイルを保持します。
useInMemorybooleanfalseJava のソースおよびクラスをメモリー内に生成します (ディスクに書き込みません)。
recompileJspOnRestartbooleanfalseアプリケーションの再始動後に JSP を再コンパイルします。 JSP は、最初にアクセスされたときに再コンパイルされます。
useImplicitTagLibsbooleantrueJSP で jsx および tsx のタグ・ライブラリーを使用できるようにします。
disableResourceInjectionbooleanfalseリソースの JSP へのインジェクションを使用不可にします。
prepareJSPsintこの属性がある場合、値 (キロバイト) よりも大きなすべての JSP は、アプリケーション・サーバーの開始時にコンパイルされます。 すべての JSP をコンパイルするには、これを 0 に設定します。
scratchdirstringこの属性が設定されると、JSP はコンパイルされて、サーバー・ワークエリア・ディレクトリーではなく、指定されたディレクトリーに入ります。
useJDKCompilerbooleanこの属性が設定されると、JSP は Java SDK コンパイラーを使用してコンパイルされます。