
![[16.0.0.3 and later]](../ng_v16003plus.gif)
z/OS での Liberty の Java バッチ SMF ロギングの有効化
z/OS® Java バッチ SMF ロギング機能は、Java バッチ・ジョブに関する情報を収集し、その情報を z/OS SMF データ・ストアに記録します。z/OS Java バッチ SMF ロギング機能がアクティブであり、RACF が正しく構成されていると、SMF タイプ 120、 サブタイプ 12、バージョン 1 のレコードが生成されます。z/OS Java バッチ SMF ロギングを有効にするには、 server.xml ファイルに batchSMFLogging-1.0 フィーチャーを追加します。
始める前に
RDEFINE FACILITY BPX.SMF UACC(NONE)
PERMIT BPX.SMF ID(MSTONE1) ACCESS(READ) CLASS(FACILITY)
SETROPTS GENERIC(FACILITY) REFRESH
SETROPTS RACLIST(FACILITY) REFRESH
このタスクについて
SMF タイプ 120、サブタイプ 12、バージョン 1 レコードの内容について詳しくは、『SMF タイプ 120 サブタイプ 12 バージョン 1 レコード・マッピング』を参照してください。