Liberty のアドオンおよびフィーチャーの追加と削除

Installation Manager を使用して、既存のインストール済み環境でアドオンおよびフィーチャーを追加または削除できます。オプションの組み込み可能 EJB コンテナーおよび JPA クライアント・フィーチャーと、Liberty アドオンおよびフィーチャーの両方を変更できます。

始める前に

Installation Manager の設定で、WebSphere® Application Server Liberty および Liberty アドオンまたはフィーチャーが含まれている適切な Web ベース・リポジトリーまたはローカル・リポジトリーを指定していることを確認します。

インストール済み環境を変更する場合、IBM WebSphere Liberty Repository にアクセスしてアドオンおよびフィーチャーをインストールすることを選択できます。IBM WebSphere Liberty Repository へアクセスするには、インターネットにアクセスできる必要があります。ご使用のシステムがインターネットにアクセスできないか、または、カスタマイズされた Liberty アセットをインストールしたい場合は、 Liberty Asset Repository Service のインスタンスまたはディレクトリー・ベースのローカル・リポジトリーをセットアップし、その後、Installation Manager でリポジトリー URL、ディレクトリー・パス、アーカイブ・パスを追加します。Liberty リポジトリーについて詳しくは、『Installation Manager を使用したアセットのインストール』を参照してください。

このタスクについて

注: 16.0.0.2 フィックスパック時点の組み込み可能 EJB コンテナーおよび JPA クライアントのフィーチャーについて削除通知が発行されたため、このフィーチャーは今後の削除対象です。詳しくは、削除通知を参照してください。

手順

以下のいずれかのオプションを選択して、Liberty インストール済み環境を変更します。


トピックのタイプを示すアイコン タスク・トピック

ファイル名: twlp_ins_modify.html