MongoDB DB インスタンスの構成。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
databaseName | string | データベースの名前。 | |
mongoRef | 最上位の mongo エレメント (ストリング) の参照。 | この DB インスタンスが属す Mongo インスタンスを指定します。 | |
jndiName | string | MongoDB DB インスタンスの JNDI 名 |
この DB インスタンスが属す Mongo インスタンスを指定します。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
libraryRef | 最上位の library エレメント (ストリング) の参照。 | MongoDB Java ドライバーを含むライブラリーを指定します。 | |
onError |
| WARN | 構成エラーに対して行われる処置を決定します。 IGNORE サーバーは、構成エラーが発生したときに、警告メッセージおよびエラー・メッセージを出しません。 WARN サーバーは、構成エラーが発生すると、警告メッセージおよびエラー・メッセージを出します。 FAIL サーバーは、最初のエラー発生時に警告メッセージまたはエラー・メッセージを出した後、サーバーを停止します。 |
password | リバース・エンコードされたパスワード (ストリング) | データベース・ユーザーのパスワード。 | |
user | string | データベース・ユーザー名 | |
useCertificateAuthentication | boolean | 提供された証明書を鍵ストアから使用して、ユーザーを MongoDB に対して認証します。 | |
autoConnectRetry | boolean | ソケットを開くことができない場合、最長 maxAutoConnectRetryTime の間隔まで、サーバーへの接続を再試行します。 | |
connectionsPerHost | int Min: 0 | 各ホストのオープン接続数を制限します。 接続は、使用中でないときはプールされます。 | |
connectTimeout | 期間 (精度: ミリ秒) | 新規接続の接続タイムアウト。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 | |
cursorFinalizerEnabled | boolean | クローズされていない DBCursors のクリーンアップを試行します。 | |
description | string | Mongo インスタンスの説明。 | |
maxAutoConnectRetryTime | 期間 (精度: ミリ秒) | サーバーへの接続をオープンする再試行の間隔。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 | |
maxWaitTime | 期間 (精度: ミリ秒) | 使用可能な接続を待機する最大時間。 負に設定すると、接続要求はタイムアウトになりません。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 | |
socketKeepAlive | boolean | ソケットを存続させるかどうかを構成します。 | |
socketTimeout | 期間 (精度: ミリ秒) | ソケットのタイムアウト。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 | |
sslEnabled | boolean | SSL を有効にするかどうかを構成します。 | |
sslRef | 最上位の ssl エレメント (ストリング) の参照。 | SSL 対応サーバーに接続するために使用される SSL 構成の ID。 | |
threadsAllowedToBlockForConnectionMultiplier | int Min: 0 | connectionsPerHost に乗算するこの値は、使用可能な接続を待機できるスレッドの上限を設定します。 | |
readPreference |
| 読み取り設定を構成します。 secondary secondary primaryPreferred primaryPreferred nearest nearest secondaryPreferred secondaryPreferred primary primary | |
writeConcern |
| Mongo サーバーに対する書き込み操作の信頼性。 ERRORS_IGNORED ERRORS_IGNORED MAJORITY MAJORITY FSYNCED FSYNCED FSYNC_SAFE FSYNC_SAFE ACKNOWLEDGED ACKNOWLEDGED JOURNAL_SAFE JOURNAL_SAFE REPLICA_ACKNOWLEDGED REPLICA_ACKNOWLEDGED SAFE SAFE UNACKNOWLEDGED UNACKNOWLEDGED JOURNALED JOURNALED REPLICAS_SAFE REPLICAS_SAFE NONE NONE NORMAL NORMAL |
ホスト名のリスト。 このリストの順序は、ポートのリストの順序と一致している必要があります。例えば、ホスト名のリストの最初のエレメントが、ポートのリストの最初のエレメントと対応するというようにです。
MongoDB Java ドライバーを含むライブラリーを指定します。
Name | Type | Default | Description |
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name | string | 管理者用の共有ライブラリーの名前 | |
description | string | 管理者用の共有ライブラリーの説明 | |
filesetRef | 最上位の fileset エレメント (コンマ区切りのストリング) の参照のリスト。 | 参照されるファイル・セットの ID | |
apiTypeVisibility | string | spec,ibm-api,api,stable | このクラス・ローダーでサポートされる API パッケージのタイプ。この値は、API パッケージ spec、ibm-api、api、stable、third-party を任意に組み合わせたコンマ区切りリストで示されます。 |
参照されるファイル・セットの ID
Name | Type | Default | Description |
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id | string | 固有の構成 ID。 | |
dir | ディレクトリーのパス | ${server.config.dir} | ファイルを検索するベース・ディレクトリー。 |
caseSensitive | boolean | true | 検索で大/小文字を区別するかどうかを指示するブール値 (デフォルト: true)。 |
includes | string | * | 検索結果に組み込むファイル名パターンのコンマ区切りリストまたはスペース区切りリスト (デフォルト: *)。 |
excludes | string | 検索結果から除外するファイル名パターンのコンマ区切りリストまたはスペース区切りリスト。デフォルトでは、除外されるファイルがありません。 | |
scanInterval | 期間 (精度: ミリ秒) | 0 | long と時間単位のサフィックス (h - 時間、m - 分、s - 秒、ms - ミリ秒 (例: 2ms、5s)) で表した、ファイル・セットの変更をチェックするスキャン間隔。 デフォルトでは使用不可です (scanInterval=0)。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、秒 (s)、またはミリ秒 (ms)) を付けて指定してください。 例えば、500 ミリ秒は 500ms と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、1.5 秒の場合、1s500ms とすることができます。 |
参照されるフォルダーの ID
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
dir | ディレクトリーのパス | リソース・ファイルを見つけるためにライブラリー・クラスパスに含められるディレクトリーまたはフォルダー |
参照されるファイルの ID
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
name | ファイルのパス | 完全修飾ファイル名 |
ポート番号のリスト。 このリストの順序は、ホスト名のリストの順序と一致している必要があります。例えば、ホスト名のリストの最初のエレメントが、ポートのリストの最初のエレメントと対応するというようにです。
SSL 対応サーバーに接続するために使用される SSL 構成の ID。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
keyStoreRef | 最上位の keyStore エレメント (ストリング) の参照。 | SSL レパートリーの鍵エントリーを含む鍵ストア。この属性は必須です。 | |
trustStoreRef | 最上位の keyStore エレメント (ストリング) の参照。 | ${keyStoreRef} | SSL レパートリーが署名確認のために使用するトラステッド証明書エントリーを含む鍵ストア。この属性はオプションです。 これが指定されていないと、鍵エントリーとトラステッド証明書エントリーの両方に対して同じ鍵ストアが使用されます。 |
sslProtocol | string | SSL ハンドシェーク・プロトコル。 プロトコル値は、基盤になっている JRE の Java Secure Socket Extension (JSSE) プロバイダーの資料に記述されています。IBM JRE を使用している場合はデフォルト値は SSL_TLS であり、Oracle JRE を使用している場合はデフォルト値は SSL です。 | |
clientAuthentication | boolean | false | クライアント認証を有効にするかどうかを指定します。 true に設定される場合、クライアント認証が必要であり、クライアントはサーバーのトラストのために証明書を提供する必要があります。 |
clientAuthenticationSupported | boolean | false | クライアント認証がサポートされるかどうかを指定します。 true に設定される場合、クライアント認証サポートは、クライアントが証明書を提示した場合はクライアントからのトラストをサーバーがチェックすることを意味します。 |
securityLevel |
| HIGH | SSL ハンドシェークによって使用される暗号スイート・グループを指定します。 HIGH は 3DES および 128 ビット以上の暗号、MEDIUM は DES および 40 ビットの暗号、LOW は暗号化なしの暗号です。 enabledCiphers 属性が使用される場合、securityLevel リストは無視されます。 HIGH 暗号スイート 3DES および 128 ビット以上 MEDIUM %repertoire.MEDIUM LOW %repertoire.LOW CUSTOM %repertoire.CUSTOM |
clientKeyAlias | string | クライアント認証が有効にされているサーバーに鍵として送信されるのに使用される、鍵ストア内の証明書の別名を指定します。 この属性が必要なのは、鍵ストアに複数の鍵エントリーがある場合のみです。 | |
serverKeyAlias | string | サーバーの鍵として使用される、鍵ストア内の証明書の別名を指定します。 この属性が必要なのは、鍵ストアに複数の鍵エントリーがある場合のみです。 | |
enabledCiphers | string | 暗号のカスタム・リストを指定します。 リスト中の各暗号はスペースで区切ります。 サポートされる暗号は、基礎として使用される JRE に依存します。 有効な暗号については、JRE を確認してください。 |
mongo > ssl > outboundConnection
固有の構成 ID。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
host | string | サーバーは、指定されたホスト名へのアクセス時に、この SSL 構成を使用します。 | |
port | int | サーバーは、指定されたポートでのリモート・ホスト名へのアクセス時に、この SSL 構成を使用します。 | |
clientCertificate | string | クライアント認証をサポートするまたは必要とするサーバーに接続した場合、クライアントはこの証明書別名を使用します。 |