Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | カーネルが始動されました。 間隔 (秒単位) は、プラットフォームが起動されたときを基準にしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定されたロケーションで、サーバー・インストールが見つかりませんでした。 |
Action | Liberty プロファイルを再インストールまたは修復してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | ランタイム環境の起動を妨げる問題が検出されました。 |
Action | 使用可能なログを確認し、問題を特定して解決してください。 |
Explanation | オブジェクト・リクエスト・ブローカー (ORB) サポートには、orb フィーチャーが必要です。 |
Action | ORB サポートを可能にするために orb フィーチャーを使用可能にしてください。 |
Explanation | 指定されたファイルを処理中に、EBCDIC 形式から ASCII へのシステムによる変換を妨げるエラーが発生しました。 ファイルの EBCDIC バージョンがそのまま残ります。 |
Action | 当該ファイルを ASCII ベース・システムで表示する場合は、それを手動で変換してください。 このファイルが IBM サポートで処理される場合、処置は不要です。 |
Explanation | 指定されたブートストラップ・プロパティー・ファイルの URI に誤りがあります。 |
Action | ブートストラップ・プロパティーの URI を修正してコマンドを再試行してください。 |
Explanation | Java ダンプを取得してサーバー・ダンプ・アーカイブに収集することを要求するように、システムは構成されています。 要求された Java ダンプは、ファイル・システムの示された場所に見つからないため、サーバー・ダンプ・アーカイブに収集されません。 |
Action | サーバー・ログ、または console.log と messages.log、あるいはその両方をチェックして、要求された Java ダンプが別の場所にあるかを判別するか、または Java ダンプが失敗した理由を判別してください。 欠落した Java ダンプを手動で取得して収集してください。 javacore を手動で生成する方法については、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | server.xml ファイルが読み取れないか、存在しません。 |
Action | server.xml ファイルが存在し、現行ユーザーから読み取り可能になるようにしてください。 |
Explanation | 必須の引数が指定されませんでした。 |
Action | 正しい引数を指定してコマンドを再試行してください。 指定されたオプションの引数の説明については、--help を使用してください。 |
Explanation | 無効な文字がサーバー名に使用されました。 |
Action | 有効な文字のみを使用してサーバーの名前を変更してください: Unicode 英数字 (例えば、 0 から 9、a から z、A から Z)、下線 (_)、ダッシュ (-)、プラス記号 (+)、およびピリオド (.) です。 |
Explanation | 指定されたオプションが認識されませんでした。 |
Action | 有効なオプションを使用してコマンドを再試行してください。 有効なオプションのリストについては、--help を使用してください。 |
Explanation | bootstrap.properties ファイルが読み取れないか、存在しません。 |
Action | 指定されたファイルが存在し、現行ユーザーから読み取り可能になるようにしてください。 |
Explanation | サーバーのインストール中、または始動中に、少なくとも 1 つの例外が検出されました。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | ランタイム環境および OSGi フレームワークを起動するために十分な Java 2 セキュリティー許可がブートストラップ JAR ファイルにありません。 |
Action | Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルでブートストラップ JAR ファイルに AllPermission 権限が付与されていることを確認してください。 |
Explanation | 例外が原因でサーバーを起動できませんでした。 |
Action | 可能であれば、例外を解決して、アクションを再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | フレームワーク定義ファイルが見つかりませんでした。 |
Action | フレームワーク定義リソースが存在し、現行ユーザーから読み取り可能であることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたフレームワーク・バンドル成果物が見つかりませんでした。 |
Action | リソースが存在し、現行ユーザーから読み取り可能であることを確認してください。 |
Explanation | サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 指定されたカーネル定義が見つかりませんでした。 |
Action | カーネル定義リソースが存在し、現行ユーザーから読み取り可能であることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたロケーションは、ディレクトリーではなく、既存のファイルを参照しています。 |
Action | 指定されたロケーションをディレクトリーに変更し、アクションを再試行してください。 |
Explanation | 指定されたプラットフォーム・キャッシュ・ファイルに書き込めませんでした。 |
Action | 例外を確認して解決し、アクションを再試行してください。 |
Explanation | コマンド行に指定できるサーバーは 1 つだけです。 最初のサーバー名が処理され、残りの名前は無視されました。 |
Action | アクションは不要です。 サーバーは 1 つだけ指定し、この警告が出ないようにしてください。 |
Explanation | 既に実行中のサーバーを始動しようとしています。 |
Action | 既存のサーバー・インスタンスを停止してからサーバーを始動するか、別のサーバーを始動してください。 |
Explanation | 指定されたサーバーを作成できませんでした。 |
Action | 例外を確認して解決し、サーバーの作成を再試行してください。 |
Explanation | 指定されたサーバーが存在しないため、それにアクションを実行できません。 |
Action | サーバーの名前を確認するか、指定された名前でサーバーを作成し、コマンドを再試行してください。 |
Explanation | プラットフォーム・バンドルをインストール中に、少なくとも 1 つの例外が検出されました。 |
Action | ログを確認して例外を特定して解決し、バンドルのインストールを再試行してください。 |
Explanation | 1 つ以上のプラットフォーム・バンドルが見つかりませんでした。 |
Action | プラットフォーム・リソースが存在し、現行ユーザーから読み取り可能であることを確認してください。 |
Explanation | インストール・イメージが不完全である可能性があります。 |
Action | インストールを確認し、バンドルのインストールを再試行してください。 |
Explanation | 初期ログ・ファイルのロケーションが正しく指定されなかったか、ファイルが読み取り不能でした。 |
Action | 初期ログ・ファイルのロケーションと状態を確認してください。 |
Explanation | カーネルは、指定された間隔 (秒単位) の後に停止しました。 この間隔は、プラットフォームが起動されたときを基準にしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定されたプロトコルはサポートされないため、システムは代わりにデフォルトのプロトコル (telnet) を使用します。 |
Action | デフォルトのプロトコルを使用する場合、アクションは不要です。 それ以外の場合には、サポートされるプロトコルを使用するように構成を変更してください。 |
Explanation | サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 指定されたログ・プロバイダーのリソースが見つかりませんでした。 |
Action | ログ・プロバイダーのリソースが存在することを確認し、現行ユーザーから読み取り可能であるようにしてください。 |
Explanation | プラットフォーム・キャッシュに対してプラットフォーム・バンドルを解決できませんでした。 この問題は通常、クリーン・スタートで解決できます。 |
Action | キャッシュをクリアする --clean オプションを使用してサーバーを再始動してください。 |
Explanation | プラットフォーム・キャッシュが同期していないため、フレームワークが再始動されました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サポートされない Java バージョンが実行されているか、JAVA_HOME システム変数が古いバージョンの Java を指すように設定されています。 |
Action | Java のバージョンを Java 7 にアップグレードするか、JAVA_HOME システム変数が Java 7 を指すように調整してください。 |
Explanation | ランタイム環境は、ローカル・ファイル (例えば、JAR ファイルなど) から起動する必要があります。 |
Action | 使用するコマンドで、ランタイム環境を起動するために java -jar <localJarFile> というコマンドを使用していることを確認してください。 |
Explanation | サーバーを始動するには、サーバー・ディレクトリーが書き込み可能でなければなりません。 |
Action | サーバー・ディレクトリーとワークエリアに対する書き込み権限があることを確認してください。 |
Explanation | サーバーの作成時にサーバー・ディレクトリーが既に存在していてはなりません。 |
Action | 新しいサーバー名を選ぶか、ディレクトリーを削除して、コマンドを再実行してください。 |
Explanation | 要求された機能には Java Attach API が必要ですが、実装が見つかりませんでした。 |
Action | CLASSPATH に Java Attach API のロケーションを指定してください。 |
Explanation | 指定された例外が原因で、プロセス制御エージェントが適切に実行されませんでした。 |
Action | 例外を解決して、アクションを再試行してください。 |
Explanation | プロセス制御エージェントが、指定されたサーバーの実行中のインスタンスを検出できませんでした。 |
Action | 指定されたサーバーのインスタンスが実行中で、それが同じ JRE 実装の下で実行されていることを確認してください。 |
Explanation | 指定されたサーバーの実行中のインスタンスが見つかりましたが、停止コマンドに対して正しくシャットダウンされませんでした。 |
Action | サーバーが正しくシャットダウンされなかった理由の詳細については、サーバー・ログを確認してください。 |
Explanation | ディレクトリーが存在しないか、読み取りできません。 |
Action | 構成を確認してください。 |
Explanation | 指定されたサーバーをパッケージできませんでした。 |
Action | 詳しくは、サーバー・ログを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート・ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・コマンド・リスナーを初期化中に予期しない例外が発生しました。 |
Action | コマンドが失敗した理由の詳細については、サーバー・ログを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート・ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | コマンドは認識されないため、無視されました。 |
Action | ヘルプ・アクションを使用して、有効なオプションを指定した有効なコマンドを実行しようとしていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート・ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | ファイルを開こうとした時に、FileNotFoundException 例外が発生しました。 |
Action | パスが存在することと、書き込み権限を持っており、十分なディスク・スペースがあることを確認してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | IOException が発生しました。 |
Action | 操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このオプションは認識されないため、無視されました。 |
Action | 有効なオプションを使用してコマンドを再試行してください。 有効なオプションのリストについては、--help を使用してください。 |
Explanation | IO 例外が発生しました。 |
Action | 操作を再試行してください。 エラーが解決しない場合は、問題を IBM サービスに報告してください。 |
Explanation | iFix jar は見つかりましたが、iFix を適用するベース jar がインストールされていません。 |
Action | インストールされたフィックスパック・レベル用の iFix を入手するか、または適切なフィックスパック・レベルに更新するか、あるいは iFix jar を削除してください。 |
Explanation | テキスト・ファイルは、指定したエンコードでタグ付けされません。 |
Action | ファイルは、標準エディターおよびテキスト・ユーティリティーで表示する前に、IBM-1047 エンコードに変換される必要がある可能性があります。 |
Explanation | テキスト・ファイルは、指定したエンコードでタグ付けされません。 |
Action | ファイルは、標準エディターおよびテキスト・ユーティリティーで表示する前に、IBM-1047 エンコードに変換される必要がある可能性があります。 |
Explanation | ネイティブ・メソッドの登録が失敗しました。 |
Action | ネイティブ・メソッドが存在していることを確認してください。 |
Explanation | z/OS ネイティブ・ライブラリーをロードできません。 |
Action | パスが存在していることを確認して再試行してください。 |
Explanation | 新規サーバー・ディレクトリーで別のアプリケーションがファイル操作を実行しているので、指定されたサーバーを作成できません。 |
Action | 作成コマンドの外部でサーバー・ディレクトリーにファイル・アクティビティーがあった理由を調べ、そのサーバー・ディレクトリーを削除してから、サーバーの作成を再試行してください。 |
Explanation | サーバーを作成するための十分なスペースがなかったか、システムがそのロケーションに書き込みできないために、指定されたサーバーを作成できません。 |
Action | サーバーを作成するための十分なディスク・スペースを確保し、またそのロケーションに正しい書き込み許可が設定されていることを確認してから、サーバーの作成を再試行してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ダンプが要求されましたが、サーバー JVM がこのダンプ・タイプをサポートしません。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ファイルが見つからなかったか、ファイルの形式が間違っています。 |
Action | ファイルが存在し、正しい形式であるようにしてください。 |
Explanation | インテリム・フィックス・リソースが見つかりましたが、そのインテリム・フィックスが適用される基本リソースがインストールされていません。 |
Action | インストールされているフィックスパック・レベル用のインテリム・フィックスを取得するか、適切なフィックスパック・レベルに更新するか、あるいはインテリム・フィックス・リソースを削除してください。 |
Explanation | BLST ファイルの仕様ストリングが、必要な構文規則に従っていません。 サーバーは始動しません。 |
Action | BLST ファイルのシンボル名とバージョン範囲を <symbolic-name>;version="<version-range>" の形式で指定してください。 シンボル名は有効な OSGi トークンでなければなりません。 バージョン範囲は有効な OSGi バージョン範囲でなければなりません。 さらに、バージョン範囲には上限と下限の両方がなければなりませんが、これらを範囲に含めるかまたは範囲から除くことができます。また、修飾子を指定することはできません。 |
Explanation | 指定された BLST ファイルが見つかりませんでした。 サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | サーバーの bootstrap.properties ファイルに、解決可能な BLST ファイルを指定してください。 |
Explanation | プラットフォーム・ディレクトリーが見つかりませんでした。 サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | カーネルのバージョン範囲を読み取ることができませんでした。 サーバー・インストールに必要なファイルが欠落しており、サーバーは始動できませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | パッケージ中に保持するフィーチャーを判別するために、指定されたサーバーを照会できませんでした。 結果のパッケージ・アーカイブは無効である可能性があります。 |
Action | 指定されたサーバーが始動できることを確認して、パッケージを再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 指定されたサーバーで、現在構成されているフィーチャーを照会しましたが、サーバーは要求どおりにシャットダウンしませんでした。 |
Action | 指定されたサーバーが始動できることを確認し、パッケージ操作を停止して再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバーに対して構成されているフィーチャーを判別できなかったため、サーバーを、選択したオプションを指定してパッケージすることができません。 |
Action | サーバーの構成を調べて、サーバーを始動および停止できることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | サーバー・マニフェストが欠落していたため、サーバーをパッケージできませんでした。 |
Action | 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | プロパティーが、指定されたプロパティー・ファイル内で見つかりませんでした。 |
Action | プロパティー名が存在し、スペルが正しいことを確認してください。 |
Explanation | 要求されたオペレーティング・システム・フィルターでのサーバーのパッケージ要求は、欠落しているリソースのために妨げられました。 |
Action | パッケージする対象のサーバーで、--include=minify を指定した前のパッケージ化操作によって、要求されたオペレーティング・システム・コンテンツが削除されているかどうかを確認してください。 削除されている場合は、前のパッケージ化操作によって数が減らされていないサーバーでパッケージを再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | 必要な Liberty コンテンツのパッケージ時に IOException が発生しました。 |
Action | 新規インストールしたサーバーでパッケージ操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、WebSphere Application Server サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) の問題判別情報を参照してください。 |
Explanation | --os パラメーターは、パッケージ化操作中にサポートするオペレーティング・システムを指定するために --include=minify とともに使用することが意図されています。 |
Action | 資料を参照して、コマンドから --os パラメーターを削除するか、--include=minify を追加して、操作を再試行してください。 |
Explanation | 指定されたスレッドは、JVM を終了するメソッドを呼び出しました。 サーバーは要求をインターセプトし、正しい手順で停止しようとします。 |
Action | サーバーの停止が予想外の場合は、指定されたスレッドがメソッドを呼び出した理由を特定します。 |
Explanation | サーバーは要求をインターセプトして JVM を停止し、正しい手順で停止しようとしています。 オペレーティング・システムが強制終了信号をサーバー・プロセスに送信したため、JVM が終了した可能性があります。 |
Action | サーバーの停止が予想外の場合は、強制終了信号がサーバー・プロセスに送信されたかどうかを特定します。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 コマンド・ポートは、このサーバーに対して明示的に使用不可となりました。したがって、サーバーが始動を完了したときにそれを知らせることはできません。 |
Action | 手動でサーバー・ログをチェックして、サーバーの始動が正常に完了したことを確認してください。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 コマンド・ポートは、このサーバーに対して明示的に使用不可となりました。したがって、サーバーが始動を完了したときにそれを知らせることはできません。 |
Action | 手動でサーバー・ログをチェックして、サーバーの始動が正常に完了したことを確認してください。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 コマンド・ポートはこのサーバーに対して使用不可です。したがって、このスクリプトからサーバーを停止することができません。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして始動される場合、デフォルトでコマンド・ポートが使用不可となることに注意してください。 |
Action | サーバーが z/OS で開始されたタスクとして稼働している場合、オペレーター・コンソールからサーバーを停止することができます。 そうでない場合は、シェルからサーバー・プロセスを停止することができます。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 コマンド・ポートはこのサーバーに対して使用不可です。したがって、サーバーへの直接通信が必要なサーバー・ダンプの一部を取得することができませんでした。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして始動される場合、デフォルトでコマンド・ポートが使用不可となることに注意してください。 |
Action | サーバーが z/OS で開始されたタスクとして稼働している場合、オペレーター・コンソールから完全なサーバー・ダンプを要求することができます。 詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 コマンド・ポートはこのサーバーに対して使用不可です。したがって、要求されたダンプを取得できませんでした。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして始動される場合、デフォルトでコマンド・ポートが使用不可となることに注意してください。 |
Action | サーバーが z/OS で開始されたタスクとして稼働している場合、オペレーター・コンソールからこのダンプを要求することができます。 詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 Java システム・ダンプの出力を含むデータ・セット名とボリュームについての詳細は、システム・ログを参照してください。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ディレクトリー作成操作が失敗しました。 ディスクがフルか、サーバーがロケーションに書き込むためのアクセス権を持っていません。 |
Action | ディレクトリーのロケーションとアクセス権を調べて、問題を解決できるかどうかを確認してください。 |
Explanation | サーバーは、作成したパッケージ・ファイルをルーズ構成アプリケーション XML ファイルで指定されたパスに配置します。 しかし、ルーズ構成アプリケーション XML ファイル内に、少なくとも 1 つ不明なシンボルがあります。 既知のシンボルは WLP_HOME/README.TXT ファイルで見つけることができます。 ロケーション・シンボルは ${...} テキスト内でラップされています。 |
Action | 既知のロケーション・シンボルを使用するには、ルーズ構成アプリケーション XML ファイル内のパスを変更してください。 |
Explanation | 指定されたルーズ構成アプリケーション XML ファイルには、ファイルのロケーションに関する無効な情報が含まれています。 例えば、見つけることができないディレクトリーが指定されている場合があります。 この XML ファイル内のパスは、サーバーの構成ディレクトリーに対する相対パスでなければなりません。 このファイルによって表されるアーカイブは、パッケージされたサーバー出力には含まれません。 |
Action | アプリケーション・ファイルが含まれた正しいロケーションを指すように、ルーズ構成アプリケーション XML ファイルのパスを変更してください。 |
Explanation | このオプションは認識されないため、無視されました。 |
Action | 有効なオプションを使用してコマンドを再試行してください。 有効なオプションのリストについては、--help を使用してください。 |
Explanation | この製品は、開発使用向け、および限定的な実動使用向けにライセンスが交付されています。 開発使用の定義を確認し、実動に関する制限を把握するには、製品ライセンス・ファイルをお読みください。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | この製品は、開発使用向けにライセンスが交付されています。 開発使用の定義を確認し、制限を把握するには、製品ライセンス・ファイルをお読みください。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値はストリングでもストリング配列でもなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値をチェックし、この値がストリングまたはストリング配列の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | サーバーを作成しようとしているプロセスは、使用中の Java のレベルを判別できませんでした。 サーバーの最適の設定を決定するためには、このレベルが必要です。 |
Action | サポートされている JDK を使用していることを確認してください。 サポートされている JDK インストール済み環境をポイントするように JAVA_HOME 環境変数を変更することも必要である可能性があります。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値はストリングでもストリング・コレクションでもなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値が、ストリングまたはストリング・コレクションの有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | サーバーを作成しようとしているプロセスは、指定されたロケーションに server.env ファイルを生成できませんでした。 このファイルは、サーバーが正しく機能するための必要な JVM 引数を提供します。 |
Action | サーバー・ディレクトリーへの書き込み権限があること、および十分なディスク・スペースがあることを確認してください。 さらに、次の値を指定して server.env ファイルを手動で作成できます: WLP_SKIP_MAXPERMSIZE=true。 サーバー・プロセスにこのファイルへの読み取り権限があることを確認する必要があります。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値はブール値でなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値がブール値の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | この製品はベータ版であり、ベータ・ライセンスの利用条件に基づいて使用しなければなりません。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値は long 値でなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値が long 値の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | このサーバーの PID ファイルは、待機期間中に作成されませんでした。 サーバーの開始状況を検査できませんでした。 |
Action | 新しく開始されたサーバーの状況を手動で検査してください。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値は整数値でなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値が整数値の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | server.env 内の WLP_ZOS_PROCEDURE プロパティーによって指定された STC プロシージャーは開始に失敗しました。 |
Action | 指定されたプロシージャー名が存在することと、単一引用符または二重引用符で囲まれていないことを検査してください。 MCGRE 戻りコードを調べて、詳細および処置を確認してください。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値は整数配列でなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値が整数配列の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | 開始タスクとしてサーバーを開始するために指定された、プロシージャー名、サーバー名、および開始パラメーターが、MVS コンソール・コマンド最大長を超えました。 |
Action | サーバー名およびプロシージャー名を短くして、MVS 開始コマンドが 126 文字未満になるようにしてください。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値は期間値でなく、それに変換することもできません。 |
Action | サーバー構成に指定された値が期間値の有効な表現になるようにしてください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 製品拡張は、com.ibm.wsspi.kernel.embeddable.ServerBuilder.addProductExtension SPI の呼び出しによって追加されました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 指定されたパスの解決にロケーション・サービスが使用されるときに、ファイル・システムへの恣意的なアクセスに対する基本的な保護を提供するために、プラットフォームはシンボリック・パスを使用します。 README.TXT に、シンボリック・パスの構成方法に関する説明があります。 |
Action | bootstrap.properties で構成されたパスをチェックし、構成されたパスが既存のシンボルの子であるか、明示的に定義されたシンボルに関連付けられていることを確認してください。 |
Explanation | シンボルに指定されたパスは存在し、そのパスが指定するものとは異なるタイプのリソースです (例えば、シンボルはファイルを示しているが、リソースはディレクトリーであるなど)。 |
Action | パスが正しく指定されていることを確認してください。 ディレクトリー・パスは / で終わらなくてはなりません。 パスが、存在しないリソースを参照するか、または存在し、かつ必要なタイプであるリソースを参照するようにしてください。 |
Explanation | (システム・プロパティーまたはプラットフォーム固有の環境変数により) java.io.tmpdir として指定されたディレクトリーは存在せず、作成できませんでした。 |
Action | 指定されたディレクトリーが存在し、読み取り/書き込みアクセス権限があることを確認してください。 |
Explanation | (システム・プロパティーまたはプラットフォーム固有の環境変数により) java.io.tmpdir として指定されたディレクトリーは相対ディレクトリーでした。このディレクトリーは起動ディレクトリーに対して相対的に解決されます。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | この例外は予期されていません。原因は即時には判明しません。 |
Action | この問題が引き続き起こる場合は、次の Web サイトでメッセージ ID を検索すれば、追加情報を確認できます。IBM WebSphere Application Server サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/。IBM WebSphere Application Server for z/OS サポート・ページ: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/。 |
Explanation | 初期化中の以前のエラーが原因で、フレームワークがシャットダウンされます。 |
Action | エラーを解決し、サーバーを再始動してください。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値はストリング値でなく、それに変換することもできませんでした。 |
Action | サーバー構成に指定された値をチェックしてください。 |
Explanation | 指定された構成パラメーターの値をモニター間隔として解析できませんでした。 |
Action | サーバー構成に指定された値をチェックし、この値が有効なモニター間隔になるようにしてください。 例えば、1 秒の場合、1s と指定します。 値の単位は ms = ミリ秒、s = 秒、m = 分、h = 時間です。 |
Explanation | サービスは、一連のモニター対象リソースのキャッシュ・ロケーションを作成できませんでした。 |
Action | サーバー・ディレクトリーとワークエリアに対する書き込み権限があることを確認してください。 |
Explanation | 示されたリソースのモニターの作成中に予期しない例外が発生しました。 リソースはモニターされません。 |
Action | 示されたリソースに対する読み取りアクセス権があることを確認してください。 詳しくは、例外および関連 FFDC メッセージを参照してください。 |
Explanation | サービスは、一連のモニター対象リソースのキャッシュ・ロケーションを削除できませんでした。 |
Action | サーバー・ディレクトリーとワークエリアに対する書き込み権限があることを確認してください。 |
Explanation | 示されたリソースのモニターの作成中に予期しない例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、例外および関連 FFDC メッセージを参照してください。 |
Explanation | 指定されたリソースのモニターを通知している間に、多数の例外が連続して発生しました。 リソースはモニターされなくなります。 |
Action | 詳しくは、例外および関連する FFDC メッセージを参照してください。 |
Explanation | 現在のコンソールから引数を入力するためのサポートがありません。 |
Action | 入力引数を受け入れる他の標準コンソールに切り替えてください。 |
Explanation | コンソールから入力を読み取れません。 |
Action | 例外の根本原因を調べてください。 |
Explanation | このタスクは、現在のコマンドによってサポートされていません |
Action | ヘルプ・コマンドを使用して、使用可能なすべてのタスクを表示してください。 |
Explanation | サーバーのバージョン・ファイル見つかりません。 |
Action | サーバーのインストールが完全であることを確認してください。 |
Explanation | ターゲット・ファイルを読み取れません。 |
Action | 例外の根本原因を調べてください。 |
Explanation | ターゲット・ファイルを書き込めません。 |
Action | 例外の根本原因を調べてください。 |
Explanation | ターゲット・タスクを初期化できません。 |
Action | 例外の根本原因を調べてください。 |
Explanation | 指定された製品のチェックサム・ファイルが見つかりません。 |
Action | チェックサム・ファイルが存在していることを確認してください。 |
Explanation | 示されたチェックサム・ファイルをロードできません。 |
Action | チェックサム・ファイルがファイル・パス・ストリングと MD5 ストリングの対となった正しい形式のファイルであることを確認してください。 |
Explanation | 誤った形式のユニコード・エスケープがあります。 |
Action | 例外の根本原因を調べてください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・インストール・ディレクトリーの lib/versions フォルダーにプロパティー・ファイルが見つかりません。 |
Action | 妥当性検査コマンドを使用して、現在の Liberty プロファイルのインストールが有効であるかどうかを確認してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・インストール・ディレクトリーの下にバージョン・プロパティー・ディレクトリーの lib/versions フォルダーが見つかりません。 |
Action | 妥当性検査コマンドを使用して、現在の Liberty プロファイルのインストールが有効であるかどうかを確認してください。 |
Explanation | Liberty プロファイル・インストール・ディレクトリーの lib/versions はディレクトリーではありません。 |
Action | 妥当性検査コマンドを使用して、現在の Liberty プロファイルのインストールが有効であるかどうかを確認してください。 |
Explanation | ターゲット・ファイルを読み取れません。 |
Action | このファイルを読み取れない根本原因を調べてください。 |
Explanation | コマンド行に指定されているオプションは、このコマンドではサポートされないものです。 |
Action | この無効なオプションを除去するか、または有効なオプションを指定して、コマンドを再発行してください。 |
Explanation | ツールでは Java SDK が必要ですが、プレーン Java ランタイム環境を使用して起動されました。 |
Action | JAVA_HOME 環境変数を Java SDK のパスに設定してから、コマンドを再試行してください。 |
Explanation | このツールには Java コンパイラーが必要ですが、ツールは Java コンパイラーがない状態で起動されました。 |
Action | Java イメージ内で java.compiler モジュールが使用可能であることを検証してください。その後、それがランタイムで使用可能であることをコマンド・ライン・オプション --add-modules java.compiler を指定することによって検証してください。 |
Explanation | コンポーネントを一時停止するためのインフラストラクチャーが処理するコマンドをユーザーが発行しました。しかし、コマンドを処理できませんでした。サーバーが初期化中またはシャットダウン中である可能性があります。 |
Action | サーバーが完全に初期化済みで、シャットダウンの処理中ではないことを確認してください。 |
Explanation | OSGi ログ・サービスを使用して警告メッセージがログに記録されました。 |
Action | 詳しくは、警告メッセージを参照してください。 |
Explanation | OSGi ログ・サービスを使用してエラー・メッセージがログに記録されました。 |
Action | 詳しくは、エラー・メッセージを参照してください。 |
Explanation | OSGi フレームワークによって BundleException がスローされました。 |
Action | 詳しくは、例外メッセージを参照してください。 |
Explanation | JNDI フィーチャーは、JNDI レジストリーと、関連するユーティリティーを提供します。 これは、アプリケーションまたはフィーチャーが JNDI コンテキストの中でエントリーをルックアップする必要がある場合、通常必要です。 |
Action | JNDI 実装が提供されていること (例えば、このサーバーの構成の中に JNDI フィーチャーを構成することにより) を確認してください。 |
Explanation | 無効な文字がクライアント名に使用されました。 |
Action | 有効な文字のみを使用してクライアントの名前を変更してください。有効な文字は、Unicode 英数字 (例えば、 0 から 9、a から z、A から Z)、下線 (_)、ダッシュ (-)、プラス記号 (+)、およびピリオド (.) です。 |
Explanation | コマンド行に指定できるクライアントは 1 つだけです。 最初のクライアント名が処理され、残りの名前は無視されました。 |
Action | アクションは不要です。 クライアントは 1 つだけ指定し、この警告が出ないようにしてください。 |
Explanation | 指定されたクライアントを作成できませんでした。 |
Action | 例外を確認して解決し、クライアントの作成を再試行してください。 |
Explanation | 指定されたクライアントが存在しないため、それにアクションを実行できません。 |
Action | クライアントの名前を確認するか、指定された名前でクライアントを作成し、コマンドを再試行してください。 |
Explanation | クライアントの作成時にクライアント・ディレクトリーが既に存在していてはなりません。 |
Action | 新しいクライアント名を選ぶか、ディレクトリーを削除してからコマンドを再実行してください。 |
Explanation | 新規クライアント・ディレクトリーで別のアプリケーションがファイル操作を実行しているので、指定されたクライアントを作成できません。 |
Action | 作成コマンドの外部でクライアント・ディレクトリーにファイル・アクティビティーがあった理由を調べ、そのクライアント・ディレクトリーを削除してから、クライアントの作成を再試行してください。 |
Explanation | クライアントを作成するための十分なスペースがなかったか、そのロケーションに書き込みができなかったために、指定されたクライアントを作成できません。 |
Action | クライアントを作成するための十分なディスク・スペースを確保し、またそのロケーションを書き込み可能としてから、再試行してください。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | カーネルは、指定された間隔 (秒単位) の後に停止しました。 この間隔は、プラットフォームが起動されたときを基準にしています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | このメッセージは情報提供のみを目的とするものです。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | Java 2 セキュリティーが有効になっていますが、デフォルトのセキュリティー・マネージャーを設定中に障害が発生しました。 |
Action | セキュリティー・マネージャーが、-Djava.security.manager オプションを指定したサーバーの始動によって設定されていないようにしてください。 既に設定されている場合、-Djava.security.manager オプションを削除し、bootstrap.properties ファイル内に websphere.java.security プロパティーを指定することで Java 2 セキュリティーを有効にしてサーバーを再始動してください。 |
Explanation | Java 2 セキュリティーが有効になっていますが、NoRethrow セキュリティー・マネージャーを設定中に障害が発生しました。 |
Action | セキュリティー・マネージャーが、-Djava.security.manager オプションを指定したサーバーの始動によって設定されていないようにしてください。 既に設定されている場合、-Djava.security.manager オプションを削除し、bootstrap.properties ファイル内に websphere.java.security プロパティーを指定することで Java 2 セキュリティーを有効にしてサーバーを再始動してください。 |
Explanation | Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 |
Action | 試行されたオペレーションが許可されていることを確認し、必要に応じてバンドルまたはアプリケーションの許可ポリシー・ファイルを更新してください。 |
Explanation | コードのコード・ベース・ロケーションを判別中に障害が発生し、これにより Java 2 セキュリティー許可アクセス制御例外が発生しました。 |
Action | 詳しくは、例外とサーバー・ログを確認してください。 セキュリティー・マネージャーが、-Djava.security.manager オプションを指定したサーバーの始動と -Djava.security.policy オプションの指定によって設定されていないことを確認してください。 いずれかまたは両方が設定されている場合、設定を削除し、bootstrap.properties ファイル内に websphere.java.security プロパティーを指定することで Java 2 セキュリティーを有効にしてサーバーを再始動してください。 |
Explanation | Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。 呼び出し元がこの例外を適切に処理する場合、これは問題でないことがあります。 |
Action | すべての Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 追加アクセス権が必要であるか、呼び出しスタック上の一部のコードで AccessController.doPrivileged 呼び出しが必要であるか、またはセキュリティー・マネージャーにより、呼び出し元がアクセス権を持たないリソースへのアクセスが適切に防止されました。 |
Explanation | Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。 |
Action | すべての Java 2 セキュリティー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 許可を追加する必要がある可能性があります。 |
Explanation | クライアント・フィーチャーが使用可能でないか、フィーチャーのロード中にエラーが発生しました。 |
Action | クライアント・フィーチャーが使用可能であることを確認し、エラー・メッセージがないか確認してください。 |
Explanation | 実行中のクライアント・アプリケーションから、製品がエラーを受け取りました。 |
Action | クライアント・アプリケーションのエラーについて詳しくは、エラー・メッセージを参照してください。 |
Explanation | 要求された操作を実行しようとして、エラーが発生しました。 |
Action | 操作エラーの詳細について、サーバー・ログを確認してください。 |
Explanation | クラスが必要なアクセス権を持っていないため、Java セキュリティー・マネージャーの checkPermission() が SecurityException をスローしました。 |
Action | 試行されたオペレーションが許可されていることを確認し、必要に応じてバンドルまたはアプリケーションの許可ポリシー・ファイルを更新してください。 |
Explanation | Java セキュリティー・マネージャーの checkPermission() が、指定されたコード・ベース・ロケーションのクラスに対して SecurityException をスローしました。 |
Action | 試行されたオペレーションが許可されていることを確認し、必要に応じてバンドルまたはアプリケーションの許可ポリシー・ファイルを更新してください。 |
Explanation | Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 |
Action | 試行されたオペレーションが許可されていることを確認し、必要に応じてバンドルまたはアプリケーションの許可ポリシー・ファイルを更新してください。 |
Explanation | lib/extract ディレクトリーには、パッケージ・コマンドが完了するために必要なメタデータ・クラスターと自己解凍クラスが含まれています。 このディレクトリーがない場合は、WebSphere Liberty Profile のインストールが完了していないか、またはこのディレクトリーが削除されている可能性があります。 |
Action | WebSphere Liberty Profile を再インストールして、lib/extract ディレクトリーが WLP_HOME ディレクトリーの下に存在することを確認してください。 |
Explanation | サーバー内の一時停止可能なコンポーネントをすべて一時停止する要求をユーザーが発行しました。 サーバーはこれらのコンポーネントの一時停止を試行します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー内の特定コンポーネントを一時停止する要求をユーザーが発行しました。 サーバーはこれらのコンポーネントの一時停止を試行します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー内の一時停止しているコンポーネントをすべて再開する要求をユーザーが発行しました。 サーバーはこれらのコンポーネントの再開を試行します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | サーバー内の特定コンポーネントを再開する要求をユーザーが発行しました。 これらのコンポーネントが一時停止していれば、サーバーはその再開を試行します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | ユーザーが一時停止要求を発行しました。 しかし、要求を処理できませんでした。 サーバーがまだ初期化中またはシャットダウン中である可能性があります。 |
Action | サーバーが完全に初期化済みで、シャットダウンの処理中ではないことを確認してください。 |
Explanation | ユーザーが再開要求を発行しましたが、要求を処理できませんでした。 サーバーがまだ初期化中またはシャットダウン中である可能性があります。 |
Action | サーバーが完全に初期化済みで、シャットダウンの処理中ではないことを確認してください。 |
Explanation | サーバーが一時停止要求を処理しましたが、一時停止可能なコンポーネントの一部を一時停止できませんでした。 他の一時停止可能なコンポーネントはすべて、正常に一時停止しました。 |
Action | サーバー・ログで、失敗したコンポーネントからの追加エラーがないか確認してください。 |
Explanation | サーバーが再開要求を処理しましたが、一時停止しているコンポーネントの一部を再開できませんでした。 他の一時停止しているコンポーネントはすべて、正常に再開しました。 |
Action | サーバー・ログで、失敗したコンポーネントからの追加エラーがないか確認してください。 |
Explanation | ターゲット・オプションのターゲット・リストが空の一時停止要求をユーザーが発行しました。 要求は完了しましたが、アクションは何も実行されませんでした。 |
Action | ターゲット・オプションに、一時停止するコンポーネントのリストを指定してください。 サーバー内の一時停止可能なコンポーネントをすべて一時停止するには、ターゲット・オプションを指定せずに一時停止要求を発行してください。 |
Explanation | ターゲット・オプションのターゲット・リストが空の再開要求をユーザーが発行しました。 要求は完了しましたが、アクションは何も実行されませんでした。 |
Action | ターゲット・オプションに、再開するコンポーネントのリストを指定してください。 サーバー内の一時停止されているコンポーネントをすべて再開するには、ターゲット・オプションを指定せずに再開要求を発行してください。 |
Explanation | サーバーが一時停止要求を処理しましたが、一時停止可能なコンポーネントがサーバーに見つかりませんでした。 アクションは何も実行されませんでした。 |
Action | 一時停止可能なコンポーネントがサーバーで利用可能であることを確認してください。 |
Explanation | サーバーが再開要求を処理しましたが、一時停止可能なコンポーネントが見つかりませんでした。 アクションは何も実行されませんでした。 |
Action | 一時停止可能なコンポーネントがサーバーで利用可能であることを確認してください。 |
Explanation | サーバーが一時停止要求を処理しましたが、一部の特定コンポーネントが見つかりませんでした。 指定されたその他のコンポーネントについてはすべて、要求が処理されました。 |
Action | 指定されたコンポーネント名が正しいこと、それらのコンポーネントがサーバーで登録されていて一時停止可能であることを確認してください。 |
Explanation | サーバーが再開要求を処理しましたが、一部の特定コンポーネントが見つかりませんでした。 指定されたその他のコンポーネントについてはすべて、要求が処理されました。 |
Action | 指定されたコンポーネント名が正しいこと、それらのコンポーネントがサーバーで登録されていて一時停止可能であることを確認してください。 |
Explanation | サーバーが状況要求を処理しましたが、一部の特定コンポーネントが見つかりませんでした。 指定されたその他のコンポーネントについてはすべて、要求が処理されました。 |
Action | 指定されたコンポーネント名が正しいこと、それらのコンポーネントがサーバーで登録されていて一時停止可能であることを確認してください。 |
Explanation | 一時停止要求が完了しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 再開要求が完了しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | WLP_PRODUCT_EXT_DIR 環境変数は、製品拡張の場所を指します。 サーバーはこの製品拡張を検出し、使用しています。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | server.env ファイルで指定される変数名に使用できるのは英数字のみです。 |
Action | 英数字のみを使用するように変数名を変更するか、または変数の定義を bootstrap.properties ファイルに移動してください。 |
Explanation | server.env ファイル内の WLP_ZOS_PROCEDURE プロパティーによって指定された STC プロシージャー名が無効です。 プロシージャー名は、8 文字以内でなければならず、コンマは使用できません。 |
Action | プロシージャー名が 8 文字以内で、コンマを含まないことを確認してください。 |
Explanation | server.env ファイル内の WLP_ZOS_JOBNAME プロパティーによって指定された STC ジョブ名が無効です。 ジョブ名は、8 文字以内でなければならず、コンマは使用できません。 |
Action | ジョブ名が 8 文字以内で、コンマを含まないことを確認してください。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 このサーバーに対してコマンド・ポートが使用不可であるため、一時停止要求を処理できませんでした。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして始動される場合、デフォルトでコマンド・ポートが使用不可となることに注意してください。 |
Action | このサーバーに対してコマンド・ポートを使用可能にしてください。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして稼働している場合、この一時停止を代わりにオペレーター・コンソールから要求することができます。 |
Explanation | サーバーのコマンド・ポートは、稼働中のサーバーと通信するために必要です。 このサーバーに対してコマンド・ポートが使用不可であるため、再開要求を処理できませんでした。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして始動される場合、デフォルトでコマンド・ポートが使用不可となることに注意してください。 |
Action | このサーバーに対してコマンド・ポートを使用可能にしてください。 サーバーが z/OS で開始されたタスクとして稼働している場合、この再開を代わりにオペレーター・コンソールから要求することができます。 |
Explanation | ターゲット・オプションのターゲット・リストが空の状況要求をユーザーが発行しました。 要求は完了しましたが、アクションは何も実行されませんでした。 |
Action | ターゲット・オプションに、状況を確認するコンポーネントのリストを指定してください。 サーバー内の一時停止可能なすべてのコンポーネントの累積状況を確認するには、ターゲット・オプションを指定せずに状況要求を発行してください。 |
Explanation | サーバーはシャットダウンに進む前に、サービスが静止するまで最大で 30 秒間待機します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 静止操作が正常に完了しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | プロセスは 30 秒以内に一部のサービスを静止できませんでした。 |
Action | 使用不可な必須サービスの結果であるエラー・メッセージは無視して構いません。 |
Explanation | クライアントはシャットダウンに進む前に、サービスが静止するまで最大で 30 秒間待機します。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | 静止操作が正常に完了しました。 |
Action | アクションは不要です。 |
Explanation | エラーが原因で executor がハングしたため、Liberty ランタイムはハング状態を終わらせようとして、かなりの数のスレッドを追加しました。しかし、executor は応答不能状態のままです。 |
Action | スレッドがサーバー内で解決することを妨げるようなボトルネック (データベース表がロックされているなど) がないか判別してください。そういったボトルネックが存在せず、サーバーが追加スレッドを正当に必要とする場合、executor 構成エレメントの coreThreads 属性を調整してください。 |
Explanation | maxQueueSize 属性は、キューに入れられるタスク実行依頼の数を制御します。 maxWaitForEnqueue 属性は、キュー位置が使用可能になるのを待つ時間を制御しますが、タイムアウト時間を設定した invokeAll または invokeAny メソッドを使用してタスクを実行依頼した場合は、タイムアウト残り時間によってこの間隔が短くなる可能性があります。queueFullAction 属性は、待機する時間が経過しても使用可能なキュー位置がないときに実行するアクションを決定します。最大並行処理数を超えないようにするため、または指定されたタイムアウトを守るために、invokeAll メソッドと invokeAny メソッドは queueFullAction をオーバーライドし、タスクをキューに入れられないときはタスクの実行依頼を打ち切ります。 |
Action | アプリケーションが RejectedExecutionException を処理する場合、アクションは不要です。 それ以外の場合は、maxQueueSize の増加、maxWaitForEnqueue の増加、別の queueFullAction の使用、invokeAll メソッドまたは invokeAny メソッドに指定されたタイムアウトの増加の各アクションを任意に組み合わせて実行してください。 |
Explanation | executor サービスのシャットダウンが要求された後に、タスク・サブミットは許可されません。 |
Action | シャットダウンを要求されていない executor サービス・インスタンスでのみ、タスクをサブミットしてください。 |
Explanation | executor サービスのシャットダウンが要求された後に、構成を更新することはできません。 |
Action | シャットダウンを要求されていない executor サービス・インスタンスのみについて、構成を更新してください。 |
Explanation | executor は invokeAll または invokeAny の操作をリジェクトしました。示された間隔内に要求されたすべてのタスクを実行依頼するために、時間またはキュー容量が不十分でした。 |
Action | アプリケーションが RejectedExecutionException を処理する場合、アクションは不要です。それ以外の場合は、maxQueueSize の増加、maxConcurrency の増加、invokeAll または invokeAny のメソッドに指定されたタイムアウト値の増加の各アクションを任意に組み合わせて実行してください。 |
Explanation | startTimeout が実行プログラムで構成されているか、タスクに対してプログラムで要求された場合、実行プログラムはタスクが実行依頼された時刻からタスクの実行が可能な時刻までの経過時間を追跡します。経過時間が startTimeout を超えた場合、実行プログラムはタスクを開始せずに打ち切ります。 |
Action | startTimeout を超えたことが原因で一部のタスクが打ち切られることをアプリケーションが想定している場合、アクションは不要です。それ以外の場合は、startTimeout の増加、maxConcurrency の増加の各アクションを任意に組み合わせて実行してください。 |