このフィーチャーは、サーバー構成で構成されるコネクター・インスタンス (JNDI を介して注入したりアクセスしたりできる) を提供することによって Cloudant への接続を可能にします。アプリケーションは Cloudant クライアント・ライブラリーを使用してコネクター・インスタンスを利用します。
Cloudant Integration 1.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>cloudant-1.0</feature>
Cloudant Integration 1.0 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.cloudant-1.0; type="osgi.subsystem.feature"