HTTP アクセス・ログには、すべてのインバウンド HTTP クライアント要求の記録が含まれます。
Name | Type | Default | Description |
---|---|---|---|
id | string | 固有の構成 ID。 | |
enabled | boolean | true | アクセス・ログを使用可能にします。 |
filePath | ファイルのパス | ${server.output.dir}/logs/http_access.log | アクセス・ログ・ファイルのディレクトリー・パスと名前。 ディレクトリー・パスの指定では、標準の変数置換 (${server.output.dir} など) を使用できます。 |
logFormat | string | %h %u %{t}W "%r" %s %b | クライアント・アクセス情報のロギングに使用されるログ・フォーマットを指定します。 |
maxFileSize | int Min: 0 | 20 | ログ・ファイルの最大サイズ (MB)。これを超えると繰り越されます。値 0 は無制限を表します。 |
maxFiles | int Min: 0 | 2 | 保持されるログ・ファイルの最大数。これを超えると、一番古いファイルが除去されます。値 0 は無制限を表します。 |