このフィーチャーは、IBM MQ でホストされるメッセージ・キューへの JMS 2.0 API を介したアクセスをアプリケーションに提供します。
JMS 2.0 Client for IBM MQ フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>wmqJmsClient-2.0</feature>
JMS 2.0 Client for IBM MQ フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.wmqJmsClient-2.0; type="osgi.subsystem.feature"