応答ファイルを使用した分散オペレーティング・システムでの Liberty のインストール
Installation Manager の応答ファイルを使用して WebSphere® Application Server Liberty をインストールすることができます。
始める前に
![[17.0.0.3 and later]](../ng_v17003plus.gif)
Java SE 8 は、最新の機能とセキュリティー更新を備えているため、これが推奨 Java SDK となります。Java SE 8 をインストールする代わりに、サポートされている別の Java SDK バージョンをインストールできます。
オファリングをインストールする各システムを、Installation Manager のインストールおよび Liberty のインストールの準備 の説明に従って準備します。
このタスクについて
Installation Manager を使用して、オファリングをインストールするための応答ファイルをさまざまな方法で処理できます。以下の手順で説明するように GUI を使用して応答ファイルを記録するか、新しい応答ファイルを作成するか、または、既存の応答ファイルをコピーして変更を加えることができます。
New: Liberty をインストールする場合、
ご使用の Liberty 製品エディションに適用されるすべての Liberty フィーチャーもデフォルトでインストールされます。または、別のフィーチャー・セットをインストールすることも、フィーチャーをまったくインストールしないこともできます。詳しくは、ヒントセクションを参照してください。
手順
例

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<agent-input clean="true" temporary="true">
<server>
<repository location="http://www.ibm.com/software/repositorymanager/com.ibm.websphere.liberty.BASE" />
</server>
<install modify='false'>
<offering id='com.ibm.websphere.liberty.BASE'
profile='WebSphere Liberty'
features='embeddablecontainer' installFixes='none'/></install>
<profile id='WebSphere Liberty'
installLocation='C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Liberty'>
</profile>
</agent-input>
ヒント: