このフィーチャーにより、Web Service Security バージョン 1.1 機能の SAML アサーションが有効になります。
WSSecurity SAML フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>wsSecuritySaml-1.1</feature>
WSSecurity SAML フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.wsSecuritySaml-1.1; type="osgi.subsystem.feature"