Java Database Connectivity 4.1

このフィーチャーは、アプリケーションからデータベースにアクセスするためのデータ・ソースの構成を有効にします。 JDBC 4.1、4.0、3.0、または 2.x 仕様に準拠する任意の JDBC ドライバーを使用できます。多くの特定のプロバイダーのカスタマイズされた構成が含まれます。 また、高性能の接続プーリングも提供されます。

このフィーチャーを使用可能にする

Java Database Connectivity 4.1 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>jdbc-4.1</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Java Database Connectivity 4.1 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.jdbc-4.1; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

フィーチャー構成エレメント