JavaServer Faces 2.0

このフィーチャーは、Java Server Faces (JSF) フレームワークを使用する Web アプリケーションのサポートを可能にします。このフレームワークは、ユーザー・インターフェースの構造を簡単にします。

このフィーチャーを使用可能にする

JavaServer Faces 2.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>jsf-2.0</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

JavaServer Faces 2.0 フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.jsf-2.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ

フィーチャー構成エレメント