このフィーチャーは、JavaScript Object Notation (JSON4J) ライブラリーへのアクセスを可能にします。 JSON4J ライブラリーには、JSON データとしてレンダリングされるデータの構成および操作を行うための単純な Java モデルが用意されています。
JavaScript Object Notation for Java フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>json-1.0</feature>
JavaScript Object Notation for Java フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.json-1.0; type="osgi.subsystem.feature"