Real-Time Communications

Liberty リアルタイム通信フィーチャー (rtcomm-1.0) は、WebRTC クライアントおよび他のタイプの IoT ノードをリアルタイムの音声/ビデオ/データ対話に接続するために使用できる、拡張可能性に優れたシグナリング・インフラストラクチャーを有効にします。

このフィーチャーを使用可能にする

Real-Time Communications フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>rtcomm-1.0</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Real-Time Communications フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.rtcomm-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

フィーチャー構成エレメント