このフィーチャーにより、Web アプリケーションが、構成されているユーザー・レジストリーの代わりとして、またはそれに加えて、ユーザーの認証のために OpenID 2.0 を統合できるようになります。
OpenID フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。
<feature>openid-2.0</feature>
OpenID フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.openid-2.0; type="osgi.subsystem.feature"