自動フィーチャー検出を無効化して、構成の問題が発生するのを防ぎます。
このタスクについて
自動フィーチャー検出は、異なる複数のプロジェクトに互換性
のない異なる条件がある場合に、構成の問題を引き起こす可能性があります。次の手順を完了して、フィーチ
ャー検出を無効にします。
手順
- 「設定」ウィンドウを開きます。
- 「サーバー」を展開します。
- 「Liberty サーバー」を選択します。
- 「自動フィーチャー検出の有効化 (Enable automatic feature detection)」をクリア
して、自動フィーチャー検出を無効にします。または、「自動フィーチャー検出の有効化 (Enable automatic feature detection)」を選択して、ドロップダウン・リストからより正確なフィーチャー検出のオプションのうちいずれかを選択します。選択肢は、「常に追加 (Always
add)」、「追加の前にプロンプトを出す (Prompt before
adding)」、「追加しない (Never add)」です。
- 「常に追加 (Always add)」はフィーチャー検出を常に使用します。
- 「追加の前にプロンプトを出す (Prompt before
adding)」は、自動フィーチャー検出がフィーチャー検出を使用する前に通知が出されます。
- 「追加しない (Never add)」は、フィーチャー検出を使用しません。
- 「適用」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。