
開発者ツールを使用した Liberty 構成の編集
構成を編集することによって、 Liberty サーバーの動作を変更できます。例えば、使用する HTTP ポート、有効なフィーチャー、ロギングおよびトレース設定を構成することができます。
始める前に
サーバー構成の基礎となるプロセスについて、また、サーバー構成の具体的な特徴に関する詳細については、『Liberty の手動による管理』を参照してください。
このタスクについて
サーバー構成エディターは、ソース・ビューと設計ビューという 2 つのビューで構成されています。設計ビューは構造化されたファイルのビューで、ソース・ビューはテキスト・ビューです。しかし、これらは両方とも、同じサーバー構成ファイルのビューです。設計ビューには、データ・ソースなど、サーバー構成における、より複雑ないくつかのエレメントの作成に役立つ多くのフィーチャーがあります。
以下のステップは設計ビューで示されます。
手順
次のタスク
ソース・ビューと設計ビューの両方で、表 1 のキーの組み合わせを使用することができます。
キーの組み合わせ | 機能 |
---|---|
Ctrl + スペース | コンテンツ・アシスタンス。現行フィールド (int、string、およびその他のコード) に正しいタイプを持つ変数、または参照フィールドに正しいタイプの ID を表示します。 |
F3 | 変数参照および ID 参照へのハイパーリンク。 |