GUI を使用した分散オペレーティング・システムからの Liberty のアンインストール
Installation Manager の GUI を使用して、WebSphere® Application Server Liberty Core をアンインストールできます。
手順
- WebSphere Application Server
Liberty Core をアンインストールします。
- WebSphere Application Server Liberty Core インストール済み環境で、すべてのサーバーおよびアプリケーションを停止します。
- Installation Manager を開始します。
- 「アンインストール」をクリックします。
- 「パッケージのアンインストール」ウィンドウで、アンインストールする Liberty パッケージを選択し、「次へ」をクリックします。
WebSphere Application Server Liberty Core パッケージをアンインストールする場合、WebSphere Application Server Liberty Core パッケージの拡張機能である、同じパッケージ・グループ下のすべてのパッケージをアンインストールする必要があります。IBM® WebSphere SDK Java™ Technology Edition Version 7.0 for Liberty は、このような拡張機能の 1 つです。
- サマリー情報を検討します。
- 「アンインストール」をクリックします。
- アンインストールが正常に行われた場合には、正常に終了したことを示すメッセージが プログラムによって表示されます。
- アンインストールが正常に行われなかった場合には、「ログの表示」を クリックして、問題をトラブルシューティングします。
- 「終了」をクリックします。
- 「ファイル」 > 「終了」をクリックして、Installation Manager を閉じます。
- オプション: IBM Installation Manager をアンインストールします。 重要: IBM Installation Manager をアンインストールする前に、Installation Manager によってインストールされたすべてのパッケージをアンインストールする必要があります。
この手順については、IBM Installation Manager の製品資料を参照してください。
関連タスク:

ファイル名: twlp_ins_uninstallation_dist_gui.html