Performance Monitoring

このフィーチャーにより、サーバーが実行している他のフィーチャーの Performance Monitoring Infrastructure (PMI) が使用可能になります。モニター・データには標準 MXBean からアクセス可能です。従来の WebSphere Perf MBean を使用したアクセスを有効にすることもできます。

このフィーチャーを使用可能にする

Performance Monitoring フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>monitor-1.0</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Performance Monitoring フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.monitor-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーが提供する IBM API パッケージ

フィーチャー構成エレメント