サポートされるオペレーティング・システム用の Liberty 製品オファリング

WebSphere® Application Server Liberty には、いくつかの関連オファリングが含まれます。

New: 補足以外のすべてのオファリングは試用ライセンスに組み込まれています。製品の購入後は、既存の試用インストールに変更を加えずに使用することができます。補足は、制約がなくサポートされていない製品コンポーネントであり、ILAN ライセンスを持つようになりました。これは、独立して無料で使用可能であり、保証を含まないことを意味します。 WebSphere Application Server と共に使用され、製品に対する適切な資格でサポートされる場合は、保証されます。

製品の最新更新にアクセスできるオンライン製品リポジトリーのリストについては、 Liberty オファリング用のオンライン製品リポジトリー を参照してください。

注: Liberty に適用されるオファリングのみがリストされています。WebSphere Application Server traditional に適用されるオファリングのリストについては、サポートされるオペレーティング・システム用の WebSphere Application Server の製品オファリングを参照してください。
ヒント: 以下の表を最適に表示するには、このパネルを最大化してください。
表 1. サポートされるオペレーティング・システム用の WebSphere Application Server Liberty 製品オファリング
オファリング、オファリング ID、およびオペレーティング・システム 1 説明 ロケーション
メディア パスポート・アドバンテージ eImage 2 Shop ZSeries Entitled Software Support (ESS) Web ベース・リポジトリー 3 Fix Central (サービス専用)

WebSphere Application Server Liberty

WebSphere Application Server Liberty は、クラウドやモバイルなどの最新のアプリケーション・ワークロード向けに最適化された、構成可能ですぐに開始できる軽量プラットフォームです。

WebSphere Application Server Liberty Core

AIX®, HP-UX, IBM® i, Linux, Mac OS X, Solaris, Windows

com.ibm.websphere.
liberty.CORE

WebSphere Application Server Liberty Core は、Web ベースとクラウド・ベースのアプリケーションの迅速な開発とデプロイメントに対応した軽量の実動ランタイムを提供します。これは、再始動時間が高速で、サイズが小さく、また使いやすいため、従来のエンタープライズ・アプリケーション・サーバーのような完全な Java™ EE 環境を必要としない Web アプリケーションを作成する場合に、優れたオプションの 1 つになっています。Liberty Core は Java EE 7 Web Profile 規格に認定されており、最も広範囲のクラウド環境およびコンテナー仮想化テクノロジー全体にわたるデプロイメントをサポートします。

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WebSphere Application Server Liberty

AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Mac OS X, Solaris, Windows

com.ibm.websphere.
liberty.BASE
WebSphere Application Server Liberty は、クラウドやモバイルなどの最新のアプリケーション・ワークロード向けに最適化された、構成可能ですぐに開始できる軽量プラットフォームです。また、開発者の生産性向上、大規模で回復力のある実動デプロイメント、および最新の DevOps ワークフローへのシンプルな統合を実現するように設計されています。WebSphere Application Server Liberty は、Java EE 7 Web Profile および Java EE 7 フル・プラットフォームに認定されている最新の Java™ 標準を提供し、最も広範囲のクラウド環境およびコンテナー仮想化テクノロジー全体にわたる Java のデプロイメントをサポートします。

[17.0.0.3 and later]17.0.0.3 以降、Inspur K-UX オペレーティング・システムはサポートされません。

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WebSphere Application Server Network Deployment Liberty

AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Mac OS X, Solaris, Windows

com.ibm.websphere.
liberty.ND
WebSphere Application Server Network Deployment Liberty は、企業の基幹業務アプリケーション向けに、ほぼ連続的な可用性、拡張管理、および自動化されたパフォーマンス最適化を提供します。WebSphere Application Server Network Deployment Liberty には、 WebSphere Application Server Liberty 上に用意された Java EE フル・プラットフォームに加え、先進のクラスタリング、Intelligent Management といった機能が組み込まれています。

[17.0.0.3 and later]17.0.0.3 以降、Inspur K-UX オペレーティング・システムはサポートされません。

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WebSphere Application Server for z/OS® LibertyIBM

z/OS

com.ibm.websphere.
liberty.zOS
WebSphere Application Server for z/OS Liberty は、IBM z Systems® および z/OS のサービス品質を活用することにより、基幹業務アプリケーション向けの高度なパフォーマンスおよび管理機能を備えた、ほぼ連続的な可用性を実現します。 WebSphere Application Server Network Deployment Liberty で使用可能な完全な機能セットが提供されます。さらに、ポリシー主導型のワークロード管理、トランザクションの高度な完全性、比類なきスケーラビリティーと可用性、既存のプラットフォームのビジネス資産との接続性および最適化されたパフォーマンス、組み込みのエンタープライズ・セキュリティー機能など、IBM z Systems ハードウェアおよび z/OS オペレーティング・システムならではのサービス品質が加わります。

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IBM Web Enablement Liberty for IBM i

IBM i

com.ibm.websphere.
liberty.WEBENAB
IBM Web Enablement Liberty for IBM i により、IBM i システム上での WebSphere Application Server Liberty のライセンスが付与されます。WebSphere Application Server Liberty は、クラウドやモバイルなどの最新のアプリケーション・ワークロード向けに最適化された、構成可能ですぐに開始できる軽量プラットフォームです。また、開発者の生産性向上、大規模で回復力のある実動デプロイメント、および最新の DevOps ワークフローへのシンプルな統合を実現するように設計されています。Liberty は、Java EE 7 Web Profile および Java EE 7 フル・プラットフォームに認定されている最新の Java 標準を提供し、最も広範囲のクラウド環境およびコンテナー仮想化テクノロジー全体にわたる Java のデプロイメントをサポートします。

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IBM Java Software Development Kit (SDK)

IBM Java SDK には、ユーザーが Java アプリケーションを実行することを可能にするランタイム環境と、Java アプリケーションを作成するための追加の開発者ツールが含まれています。

IBM SDK Java Technology Edition バージョン 8

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows、z/OS

com.ibm.java.jdk.v8
IBM SDK Java Technology Edition バージョン 8 は、 Oracle Java Platform Standard Edition (Java SE) 8 アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) に準拠した、すべての機能を備えた Java Software Development Kit (SDK) を提供します。IBM SDK Java Technology Edition を使用して、Java 8 API レベルのアプリケーションを開発、テスト、およびデプロイすることができます。この SDK には、ユーザーが Java アプリケーションを実行できるランタイム環境と、Java アプリケーションを作成するための開発者用ツールが含まれます。

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IBM SDK Java Technology Edition バージョン 7 リリース 1

AIX、Linux、Windows、z/OS

com.ibm.java.jdk.v71
IBM SDK Java Technology Edition バージョン 7 リリース 1 は、 Oracle Java Platform Standard Edition (Java SE) 7 アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) に準拠した、すべての機能を備えた Java Software Development Kit (SDK) を提供します。IBM SDK Java Technology Edition を使用して、Java 7 API レベルのアプリケーションを開発、テスト、およびデプロイすることができます。この SDK には、ユーザーが Java アプリケーションを実行できるランタイム環境と、Java アプリケーションを作成するための開発者用ツールが含まれます。

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IBM WebSphere SDK, Java Technology Edition for Liberty バージョン 7

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows、z/OS

com.ibm.websphere.
liberty.IBMJAVA.v70

フィックスパック 19.0.0.3 以降、Liberty カーネルは Java SE 7 で実行できなくなりました。詳しくは、削除通知を参照してください。

IBM WebSphere SDK Java Technology Edition Version 7 for Liberty は、Oracle Java Platform Standard Edition (Java SE) 7 アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) に準拠した、Java 用のすべての機能を備えた SDK を提供します。この IBM SDK は、Liberty オファリング と共にオプションでインストールできるよう提供されています。IBM SDK、Java Technology Edition Liberty 用バージョン 7 を使用すれば、Java アプリケーションを Java 7 API レベルで開発、テストおよびデプロイし、「write once, run anywhere (1 回作成すれば、どこでも実行可能)」という Java のパラダイムを Java API レベルで引き続き行うことができます。

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IBM WebSphere SDK Java Technology Edition Version 6 for Liberty

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.liberty.
IBMJAVA.v60

[17.0.0.3 and later]このフィックスパック以降、Liberty カーネルは Java SE 6 を使用して実行することはできません。詳しくは、『削除通知』を参照してください。

IBM WebSphere SDK Java Technology Edition Version 6 for Liberty は、Oracle Java Platform, Standard Edition (Java SE) 6 アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) に準拠した、Java 用のすべての機能を備えたSDK を提供します。この IBM SDK は、Liberty オファリング と共にオプションでインストールできるよう提供されています。IBM SDK Java Technology Edition for Liberty バージョン 6 を使用すれば、Java アプリケーションを Java 6 API レベルで開発、テスト、およびデプロイし、「write once, run anywhere (1 回作成すれば、どこでも実行可能)」という Java パラダイムを Java API レベルで引き続き行うことができます。

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補足

以下のオファリングは Liberty と連携して機能し、追加の Web サーバー機能を提供します。これらのオファリングは、制約がなくサポートされていない製品コンポーネントであり、ILAN ライセンスを持つようになりました。これは、独立して無料で使用可能であり、保証を含まないことを意味します。 サポートを受けるためには、WebSphere Application Server Liberty エディションを購入する必要があります。

IBM HTTP Server for WebSphere Application Server

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.
IHS.v90
IBM HTTP Server for WebSphere Application Server は、WebSphere Application Server 環境において一貫性のある管理およびセキュリティーを伴う拡張 Web サーバー機能を提供します。 IBM HTTP Server for WebSphere Application Server は、Apache HTTP Server をベースにしています。

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IBM HTTP Server for WebSphere Application Server for z/OS  

z/OS

com.ibm.websphere.
IHS.zOS.v90
IBM HTTP Server for WebSphere Application Server for z/OS は、WebSphere Application Server for z/OS 環境において一貫性のある管理およびセキュリティーを伴う拡張 Web サーバー機能を 提供します。 IBM HTTP Server for WebSphere Application Server z/OS は Apache HTTP Server をベースにしています。

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Web Server Plug-ins for IBM WebSphere Application Server

AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.
PLG.v90
Web Server Plug-ins for IBM WebSphere Application Server により、Web サーバーおよび WebSphere Application Server からの要求を経路指定するために最適化した接続が提供されます。

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Web Server Plug-ins for IBM WebSphere Application Server for z/OS

z/OS

com.ibm.websphere.
PLG.zOS.v90
Web Server Plug-ins for IBM WebSphere Application Server for z/OS により、Web サーバーおよび WebSphere Application Server for z/OS からの要求を経路指定するために最適化した接続が提供されます。

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WebSphere Customization Toolbox

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.
WCT.v90
WebSphere Customization Toolbox オファリングには、WebSphere Application Server 環境のさまざまな部分をカスタマイズするためのツールが含まれています。このオファリングには、Web サーバー・プラグイン構成ツール、プロファイル管理ツール (z/OS のみ)、および z/OS マイグレーション管理ツールが含まれています。

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Edge Component

Edge Components を WebSphere Application Server と合わせて使用して、Web サーバーへのクライアント・アクセスを制御し、企業が Web ベースのコンテンツにアクセスするユーザーに提供するサービスの向上を図ることができます。

IBM WebSphere Edge Components: Caching Proxy

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.
EDGECP.v90
IBM WebSphere Edge Components: Caching Proxy は、WebSphere Application Server 環境の効率とパフォーマンスに貢献します。 このオファリングは、同一コンテンツをローカル・キャッシュから直接引き出すことにより、複数クライアントの要求を満足させることができます。

このオファリングは安定化されているため、WebSphere Application Server Network Deployment で提供されているプロキシー・サーバー機能の使用を検討することをお勧めします。

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IBM WebSphere Edge Components: Load Balancer for IPv4 and IPv6

AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

com.ibm.websphere.
EDGELBIPV4IPV6.v90
IBM WebSphere Edge Components: Load Balancer for IPv4 and IPv6 は、EoN (Edge-of-Network: ネットワークの先端) システムを作成します。EoN (Edge-of-Network) システムは、ネットワーク・トラフィック・フローに直接作用し、輻輳を削減し、他のサービスおよびシステムに対する負荷のバランスを取ります。Edge components は、WebSphere Application Server と共に使用して、Web サーバーへのクライアント・アクセスを分散させます。これによって、企業は、Web ベースのコンテンツにアクセスするユーザーにそれまで以上のサービスを提供できるようになります。

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IBM プログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) (ILAN) オファリング

ILAN オファリングは、製品の無料版で、サポートなし、保証なしのバージョンです。

WebSphere Application Server Liberty (ILAN)

AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Mac OS X, Solaris, Windows

com.ibm.websphere.
liberty.ILAN
WebSphere Application Server Liberty (ILAN) は、WebSphere Application Server Liberty の無料版で、サポートなし、保証なしのバージョンです。このエディションでは、ライセンス所有者のアプリケーション・サーバーの全インスタンスにわたるヒープ・サイズが合計 2 GB までの、小規模な実動用のデプロイメントをサポートします。

Liberty は、クラウドやモバイルなどの最新のアプリケーション・ワークロード向けに最適化された、構成可能ですぐに開始できる軽量プラットフォームです。また、開発者の生産性向上、大規模で回復力のある実動デプロイメント、および最新の DevOps ワークフローへのシンプルな統合を実現するように設計されています。Liberty は、Java EE 7 Web Profile および Java EE 7 フル・プラットフォームに認定されている最新の Java 標準を提供し、最も広範囲のクラウド環境およびコンテナー仮想化テクノロジー全体にわたる Java のデプロイメントをサポートします。

       

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1 サポート対象に関する完全な最新のリストについては、Supported hardware and software Web ページを参照してください。『Supported hardware and software』ページ上の情報が、最新のものです。前提条件の情報は、便宜上提供されているだけです。

2 非 z/OS システムのみ。IBM Passport Advantage® Online の Web サイトからダウンロード可能な IBM WebSphere Application Server のインストール・イメージのリスト、およびその他の情報については、Download WebSphere Application Server from Passport Advantage Online を参照してください。

3 オンライン・リポジトリーのリストについては、WebSphere Application Server オファリングのオンライン製品リポジトリーを参照してください。

4 サービス専用の Web ベース・リポジトリー

WebSphere Application Server の製品オファリングの Web ベース・サービス・リポジトリー
  • ライブ・サービス・リポジトリーの場合、インストール時に一般出荷可能な製品オファリング・リポジトリー用に使用される URL と同じものを使用することができます。 これらの URL のリストについては、 Liberty オファリング用のオンライン製品リポジトリー を参照してください。URL は、次のパターンに基づいています。
    http://www.ibm.com/software/repositorymanager/offering_ID
    ここで、offering_ID は、上記の表に示されるオファリング ID です。
  • これらのロケーションには、Web ブラウザーを使用してアクセスできる Web ページはありません。 これらは、Installation Manager で製品を保守できるように、これに指定する Web ベースのリモート・リポジトリーのロケーションです。
表 2. WebSphere Application Server バージョン 9.0 に関連した製品
オファリング 1 オペレーティング・システム 説明

ロケーション

製品メディア パスポート・アドバンテージ eImage 2 Shopz (z/OS システムのみ) Web
IBM API Connect Essentials Version 5.0 for VMWare, Xen, and IPAS2 AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Solaris、Windows、z/OS IBM API Connect は、オンプレミスおよびクラウドの両環境で API ライフサイクルの重要な事項を処理する API 管理ソリューションです。IBM API Connect は、API およびマイクロサービスを作成、実行、管理、および保護する機能を提供します。また、企業全体でのAPI管理の導入および簡易化も可能にします。

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IBM API Connect Essentials Developer Portal Version 5.0 for VMWare, Xen, and IPAS2 AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Solaris、Windows、z/OS アプリケーション開発者は、IBM API Connect 開発者ポータルを使用して、API を検出し、使用します。この開発者ポータルには、開発者ポータルをカスタマイズするための管理インターフェースのほか、フォーラム、ブログ、コメント、格付けなどの追加機能も用意されています。

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IBM DB2® Advanced Workgroup Server Edition Limited Use バージョン 11.1 AIX、Linux、Windows DB2 Advanced Workgroup Server Edition は、中小企業向けの包括的なデータベース・ソリューションを提供します。このソリューションは、データウェアハウジング、トランザクション、分析の機能を 1 つのパッケージで提供します。

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IBM DB2 Workgroup Server Edition Limited Use バージョン 10.5 AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows DB2 Workgroup Server Edition は、小規模から中規模サイズのビジネス向けのスケーラブルで本格的なリレーショナル・データベースです。

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IBM Installation Manager バージョン 1.8.5 AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows、z/OS IBM Installation Manager は、 リモートまたはローカルのソフトウェア・リポジトリーを使用して、 新しい WebSphere Application Server 製品をインストール、 変更、更新することができる単一のインストール・プログラムです。Installation Manager は、 使用可能なパッケージ (製品、フィックスパック、インテリム・フィックスなど) の判別および表示、前提条件および相互依存性のチェック、選択されたパッケージのインストールを行います。 また、Installation Manager を使用して、Installation Manager によりインストールされたパッケージを 容易にアンインストールすることもできます。

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IBM Packaging Utility バージョン 1.8.5 AIX、HP-UX、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows 4 IBM Packaging Utility は、 Installation Manager によって使用されるリポジトリー用のパッケージを 作成および管理するために使用するプログラムです。 このプログラムを使用すれば、パッケージ用の新規リポジトリーの生成、 複数パッケージの 1 つのリポジトリーへのコピー、ある製品の 複数バージョンの 1 つのリポジトリーへのコピー、不要になったパッケージの削除、 HTTP を介してパッケージをインストールするためのリポジトリーの作成が可能になります。 また、インストール・イメージまたは IBM リポジトリーのパッケージを、内部サーバーまたは ローカル・マシンなどにあるリポジトリーへコピーすることもできます。      

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IBM Rational® Agent Controller バージョン 9.6 AIX、Solaris、Linux、z/OS IBM Rational Agent Controller は、クライアント・アプリケーションがホスト・プロセスを起動して、ホスト・プロセス内に共存する エージェントと相互作用できるようにするデーモン・プロセスです。  

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IBM Rational Application Developer for WebSphere Software バージョン 9.6 評価版 AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Solaris、Windows IBM Rational Application Developer は、Java および Java Enterprise Edition (Java EE) のエンタープライズ・ソフトウェア開発ソリューションであり、開発チームが WebSphere Application Server のソリューションを提供するのを支援します。フィーチャー・パックおよび統合テスト・サーバーのサポートが組み込まれています。  

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IBM Security Directory Server バージョン 6.4 AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows IBM Security Directory Server は、Lightweight Directory Access Protocol の IBM による実装です。IBM Security Directory Server は、企業イントラネットおよびインターネットの標準に準拠したエンタープライズ・ディレクトリーです。

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IBM Security Directory Suite Limited Edition バージョン 8.0 AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows IBM Security Directory Suite は、標準に基づくスケーラブルな ID プラットフォームであり、幅広いアプリケーションと相互運用して ID とディレクトリーの管理を簡素化します。Directory Suite は、ID サイロを解体して単一の権限 ID ソースに統合する上で役立ちます。この統一された ID により、アプリケーション・デプロイメントの迅速化と俊敏性向上、ユーザー・エクスペリエンスの向上が実現します。Directory Suite は、監査およびコンプライアンス・レポートに関するユーザーの洞察も取り込みます。

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IBM Security Access Manager Virtual Edition バージョン 9.05 AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows、z/OS IBM Security Access Manager は、Web、モバイル、クラウドのテクノロジーを企業がより安全に導入できるようにすると同時に、従業員と利用者に対するユーザー・アクセス管理を簡素化するためのソリューションです。

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IBM Security Access Manager Virtual Edition Federation Module バージョン 9.05 AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows、z/OS IBM Security Access Manager は、共同作業をする複数の組織が相互のアプリケーションへのセキュア・アクセスを確保できるように、統合モジュールを提供しています。統合アクセスにより、外部アプリケーションへのセキュアでシームレスなサインオン体験が実現し、複数のユーザー ID とパスワードを用意する必要がなくなります。

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IBM Support Assistant AIX、HP-UX、IBM i、Linux、Solaris、Windows、z/OS IBM Support Assistant は、サポートを簡素化し、IBM ソフトウェア製品を使用する際の質問や問題の解決に役立つ無料のプログラムです。      

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IBM WebSphere Adapters バージョン 7.5.0.3 アダプターにより各種 IBM WebSphere Adapters は、 ベスト・プラクティスに基づき、迅速にデプロイ可能な企業の既成の接続を使用して、ビジネス・インテグレーション・プロジェクトの推進を支援します。

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Mozilla Firefox for AIX バージョン 3.6.2.5 (64 ビットのみ) AIX Mozilla Firefox for AIX は、オープン・ソースの Web ブラウザーです。これは、Gecko レイアウト・エンジンなどのテクノロジーを実装し、HTML、XHTML、XML、CSS、DOM などの Web 標準やドラフト標準をサポートします。 X X    

1 関連付けられたすべての オファリングが各 WebSphere Application Server Liberty エディションに必ずしも同梱されているわけではありません。 詳細については、各 WebSphere Application Server エディションのメディアまたは パッケージ化ロケーションを参照してください。

2 非 z/OS システムのみ。IBM Passport Advantage Online の Web サイトからダウンロード可能な IBM WebSphere Application Server のインストール・イメージのリスト、およびその他の情報については、Download WebSphere Application Server from Passport Advantage Online を参照してください。

3 CBPDO あるいは ServerPac によって入手可能な SMP/E 形式の Installation Manager リポジトリー

4 IBM i のお客様は、Windows システム上で IBM Packaging Utility を使用してリポジトリーを作成することができます。

5 IBM Security Access Manager Virtual Edition ソフトウェアは、以下の主なオファリングと連携します。
  • WebSphere Application Server Network Deployment Liberty
  • WebSphere Application Server for z/OS Liberty

トピックのタイプを示すアイコン 概念トピック

ファイル名: cwlp_ins_offerings.html