Java Naming and Directory Interface

このフィーチャーは、DataSources や JMS 接続ファクトリーなど、サーバーが構成したリソースにアクセスするための Java Naming and Directory Interface (JNDI) の使用を可能にします。また、jndiEntry として、サーバー内に構成された Java プリミティブにアクセスできます。

このフィーチャーを使用可能にする

Java Naming and Directory Interface フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>jndi-1.0</feature>

サポートされる Java バージョン

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Java Naming and Directory Interface フィーチャーに従属するフィーチャーを開発している場合は、新規フィーチャーのフィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.jndi-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

フィーチャー構成エレメント