V6.0.1.3 のインストールの説明

インストールの説明

要約
この資料では、IBM(r) WebSphere(r) Enterprise Service Bus および IBM WebSphere Process Server バージョン 6.0.1 フィックスパック 3 (V6.0.1.3) のインストールについて説明します。
目次
(C) Copyright International Business Machines Corporation 2006. All rights reserved. (C) Copyright IBM Japan 2006


V6.0.1 フィックスパック 3 について
このフィックスパックは、特定の製品およびプラットフォームの組み合わせに対する、累積の保守パッケージです。これは、多数の個別フィックスが組み込まれた単一パッケージです。

V6.0.1 フィックスパック 3 をインストールすると、ご使用の WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server のフィックス・レベルが V6.0.1.3 に上がります。

このフィックスパックのインストール方法についての詳細は、『V6.0.1 フィックスパック 3 のインストール手順』を参照してください。

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変更ヒストリー
リリース日: 2006/09/30
2006/09/30: 公開

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このフィックスパックで対処された問題
以前のフィックスパック、V6.0.1 フィックスパック 1 および V6.0.1 フィックスパック 2 に含まれているフィックスに加えて (フィックスパックの内容は累積されます)、V6.0.1 フィックスパック 3 で扱われているフィックスは、「V6.0.1 Fix Pack 3 Content」の資料 (ftp://ftp.software.ibm.com/software/ts/cw/servers/wps/r601/FP/3/6013DefectList.html) に詳細が記載されています。

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フィックスパックの前提条件
このフィックスパックを使用するには、WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server のバージョン 6.0.1.0、6.0.1.1、または 6.0.1.2 のいずれかがインストールされていなければなりません。

すべてのハードウェアとソフトウェアの前提条件については、WebSphere Enterprise Service Bus および WebSphere Process Server のサポートされているハードウェアとソフトウェアの Web ページで説明しています。

フィックスパックをインストールする前に、必要なディスク・スペースが使用可能であることを確認してください。詳しくは、『スペース所要量』を参照してください。

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スペース所要量
スペース所要量は、ご使用のプラットフォームによって異なります。それぞれのダウンロード・サイズは、製品サポートとダウンロードのサイト、「WebSphere Enterprise Service Bus product support」および「WebSphere Process Server product support」で確認できます。フィックスパックでは、システムの一時ディレクトリー (Linux(r) または UNIX(r) システムでは通常 /tmp) に約 600 MB、WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server イメージをホストするファイル・システム (Linux または UNIX ベース・プラットフォームでは通常 /usr または /opt) に 600 MB、Windows プラットフォームでのインストール・ディスクに約 1.2 GB のフリー・スペースが必要です。

また、「<install_root>/updateinstaller」および「<install_root>/properties/version/update/backup」ディレクトリーにもスペースが必要です。これらのディレクトリーに必要なスペースは、フィックスパック・パッケージのサイズと同じで、通常 25 MB から 750 MBです。

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V6.0.1 フィックスパック 3 のインストール手順



  1. backupConfig コマンドを実行して、構成ファイルをバックアップします。構成ファイルのバックアップについての詳細は、オンラインのインフォメーション・センターの『管理構成のバックアップおよび復元』を参照してください。
    注: WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server の既存のプロファイルをバックアップしてください。
    一部のフィックスパックでは、コア・プロダクト・ファイルに対するサービスのほかに、既存のプロファイルに必要なサービスが提供されます。プロファイルに必要な保守が含まれているフィックスパックをインストールする場合、構成をバックアップするよう Update Installer からプロンプトが出されます。
    backupConfig コマンドを使用して、フィックスパックによって更新される可能性がある各プロファイルの構成をバックアップしてください。または、「<install_root>/profiles」ディレクトリーを保存して、すべてのプロファイルを一度にバックアップしてください。フィックスパックをアンインストールする場合、Update Installer ではプロファイルからフィックスパックはアンインストールされません。この保守が除去されないのは、保守のインストール後にユーザーがプロファイルを構成した可能性があるためです。オリジナルのプロファイルを復元するには、restoreConfig コマンドを使用するか、保存されたプロファイルのディレクトリーからプロファイルをコピーして、変更されたプロファイルと置き換えます。

  2. ご使用のインストールに以前の保守パッケージがインストールされている場合、以下の追加手順を実行する必要があります。
    フィックスパックの内容を抽出する前に、以前の保守インストール・ファイルをすべてバックアップし、削除します。以下のディレクトリーの中身を削除します。
    <install_root>/updateinstaller/maintenance
    ここで、「<install_root>」は WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server インストールのルート・ディレクトリー名です。例えば、ターゲット・プラットフォームが Linux(x86) であり、WebSphere Enterprise Service Bus がデフォルト・ロケーションにインストールされている場合、<install_root> はストリング「/opt/ibm/WebSphere/ESB」に置き換えられます。
    重要: 現在インストールされているものよりも新しいバージョンの Update Installer を使用する必要がある場合、「<install_root>/updateinstaller」ディレクトリーとそのすべてのサブディレクトリーをバックアップし、削除します。新しい Update Installer を使用する必要があるかどうか分からない場合は、updateinstaller ディレクトリー全体をバックアップし、削除します。新規フィックスパック・パッケージには、適切に置換するための Update Installer が含まれています。

  3. Update Installer の README ファイル (<install_root>/updateinstaller/docs/readme_updateinstaller.html にあります) に記述されているディスク・スペース所要量が使用可能であることを確認します。

  4. 構成ファイルのバックアップ後、フィックスパックをインストールする前に、WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server 製品で提供される IBM Java 2 ランタイム内で実行されている Java プロセスをすべて停止します。
    すべての WebSphere Enterprise Service Bus プロセスまたは WebSphere Process Server プロセス、ノード・エージェント・プロセス、デプロイメント・マネージャー・プロセス、および IBM HTTP Server などの保守可能製品に属するすべてのサーバー・プロセスを停止します。
    WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server 関連のプロセスの実行中に V6.0.1 フィックスパック 3 をインストールすると、インストール済みの WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server 製品の実行が正常に続行されない可能性があります。
    重要: ダウン時間を最小限にする必要がある Network Deployment 環境でのフィックスパックのインストールについては、セクション D『アップグレード中のダウン時間を最小限にする必要がある Network Deployment 環境内のクラスターの場合』の更新の説明を参照してください。

  5. 製品のサポート Web サイト、WebSphere Enterprise Service Bus または WebSphere Process Server から、該当する V6.0.1.3 フィックスパック・パッケージをダウンロードします。このパッケージをディスクの一時的な場所にダウンロードします。

  6. パッケージを <install_root> ディレクトリーに unzip します。これにより、フィックスパック更新ファイルとフィックスパック Update Installer が <install_root>/updateinstaller ディレクトリーに解凍され、保守サブディレクトリーが組み込まれます。
    例えば、Linux (x86) で、ご使用のインストールがデフォルトの WebSphere ESB インストール・ロケーション「/opt/ibm/WebSphere/ESB」に配置され、ダウンロードされたファイルが /tmp に保管されている場合、以下のコマンドを使用してパッケージを unzip します。

    cd /opt/ibm/WebSphere/ESB
    unzip /tmp/6.0.1-WS-WPS-ESB-LinuxX32-FP0000003.zip

    unzip コマンドを使用できない場合は、代わりに "jar -xvf" コマンドを使用して、WebSphere ESB または WebSphere Process Server 提供の Java 2 SDK インストール内にある JAR バイナリー・ファイルを使用することができます。注: jar コマンドを使用して UNIX または Linux プラットフォームの zip アーカイブからファイルを抽出する場合は、操作を実行できるように「updateinstaller/update」バイナリー・ファイルのファイル・アクセス権を変更する必要があります。これを行うには、"chmod a+x updateinstaller/update" コマンドを使用します。

    V6.0.1.3 ダウンロード可能パッケージには、Update Installer と V6.0.1.3 フィックスパック・ファイルが含まれています。Update Installer for WebSphere Software は、<install_root>/updateinstaller ディレクトリーにあります。フィックスパック・ファイルは、<install_root>/updateinstaller/maintenance ディレクトリーにあります。

    ダウンロードされた ZIP ファイルを解凍したら、その ZIP ファイルを削除してスペースを解放する必要がある場合があります。

  7. <install_root>/updateinstaller/ ディレクトリーから update バイナリー・ファイルを実行して、グラフィカル・インストーラーを開始し、指示に従ってフィックスパックをインストールします。

  8. 重要:
    インストーラーでは、一度に 1 つのパッケージがインストールされます。保守パッケージのファイル名を入力するよう要求されたら、以下の順序で各パッケージ名を参照し、見つける必要があります。パッケージ名は、<platform> で示されているようにオペレーティング・システムによって少し異なります。

    1. 6.0.2-WS-WAS-<platform>-FP0000013.pak
    2. 6.0.2-WS-WASJavaSDK-<platform>-FP0000011.pak
      この Java SDK パッケージのインストールは、2 段階のプロセスです。このパッケージでは画面の指示に注意深く従ってください。
    3. 6.0.2.12-WS-WAS-IFPK29634.pak
    4. WS-WAS-IF353793.pak
    5. 6.0.1-WS-WPS-ESB-<platform>-FP0000003.pak

    リスト内のファイルごとに、Update Installer 内のパッケージを選択し、「次へ」をクリックしてインストールします。各パッケージのインストール後に、インストーラーを再起動します。

    注: Solaris x86-64 プラットフォームでは、Java SDK パッケージは提供されません。このパッケージは、Solaris x86-64 用の V6.0.1.0 のオリジナル・インストール・パッケージに含まれているためです。

    すべてのインストールが完了したら、「終了」をクリックします。

    update コマンドの使用法についての詳細は、<install_root>/updateinstaller/docs/readme_updateinstaller.html ファイルを参照してください。

    Java SDK 更新のインストールの注意点: 前述したように、Java SDK のインストールは 2 段階プロセスです。最初のステップでは、Update Installer プログラムを起動し、インストールする保守パッケージとして 6.0.2-WS-WASJavaSDK-<platform>-FP0000011.pak を選択します。終了したら、Update Installer プログラムをシャットダウンし、完全に終了します。「再起動」を選択しないでください。次に、Update Installer を再始動し、同じ保守パッケージをもう一度選択してインストールします。このパッケージ・インストールが正常に完了したら Update Installer を終了し、他の保守パッケージのインストールを行います。Java SDK 更新のインストールは、コマンド行からではなく Update Installer の GUI から行う必要があります。

    コマンド・プロンプトを使用してサイレント・インストールを実行するには、次のようにします。
    前に示したパッケージ名のリストのファイル名ごとに (示した順序で)、以下のコマンドの <package_name> をリスト内のファイル名に置き換えて実行します。

    Windows プラットフォームの場合:
    cd <install_root>\updateinstaller
    update -silent -W maintenance.package=.\maintenance\<package_name>

    UNIX プラットフォームの場合:
    cd <install_root>/updateinstaller
    ./update -silent -W maintenance.package=./maintenance/<package_name>

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Business Process Choreographer の構成の更新手順
(WebSphere Process Server のみ)

Business Process Choreographer コンポーネントの一部として提供されるエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルは、フィックスパックのインストール中にファイル・システム上で更新されます。しかし、これらのファイルは、WebSphere Process Server のランタイム構成に自動的にはデプロイされません。この更新を、スタンドアロン・サーバー、Network Deployment 環境、およびダウン時間を最小にするクラスター環境で行う手順を以下に示します。

  1. スタンドアロン・プロファイルの場合
    Business Process Choreographer を構成したスタンドアロン・プロファイルごとに以下を実行します。
    1. Business Process Choreographer が構成されているアプリケーション・サーバーが停止していることを確認します。
    2. V6.0.1 フィックスパック 3 をスタンドアロン・インストールにインストールします。
    3. <install_root>/ProcessChoreographer ディレクトリーに移動します。
    4. ご使用のプラットフォームに応じて、以下のコマンドのいずれかを実行します。
      Windows の場合:
        ..\bin\wsadmin -conntype NONE -profileName <profileName> -f bpeupgrade.jacl
      UNIX および Linux の場合:
        ../bin/wsadmin.sh -conntype NONE -profileName <profileName> -f bpeupgrade.jacl
      ここで、<profileName> は Business Process Choreographer 構成を格納しているプロファイルの名前です。
    5. アプリケーション・サーバーを再始動します。

  2. Network Deployment 環境内の非クラスター・サーバーの場合
    1. デプロイメント・マネージャーを停止します。
    2. V6.0.1 フィックスパック 3 をデプロイメント・マネージャーのインストールにインストールします。
    3. デプロイメント・マネージャーを開始します。
    4. Business Process Choreographer を構成した、1 つ以上のサーバーを持つノードごとに以下を実行します。
      1. Business Process Choreographer をアップグレードするすべてのサーバー (アプリケーション・サーバーおよびノード・エージェント) が停止していることを確認します。
      2. V6.0.1 フィックスパック 3 をノードのインストールにインストールします。
      3. ノード上で、<install_root>/ProcessChoreographerディレクトリーに移動します。
      4. ご使用のプラットフォームに応じて、以下のコマンドのいずれかを実行します。
        Windows の場合:
          ..\bin\wsadmin -profileName <profileName> -f bpeupgrade.jacl
        UNIX および Linux の場合:
          ../bin/wsadmin.sh -profileName <profileName> -f bpeupgrade.jacl
        ここで、<profileName> はノードのプロファイルの名前です。
      5. ノードのすべてのサーバーを再始動します。

  3. Network Deployment 環境内のクラスターの場合
    注: クラスターのアップグレード中にダウン時間を最小にする方法については、セクション D を参照してください。
    1. デプロイメント・マネージャーを停止します。
    2. V6.0.1 フィックスパック 3 をデプロイメント・マネージャーのインストールに適用します。
    3. デプロイメント・マネージャーを開始します。
    4. Business Process Choreographer を構成したクラスターごとに以下を実行します。
      1. すべてのクラスター・メンバーおよびそれらのノード・エージェントが停止していることを確認します。
      2. V6.0.1 フィックスパック 3 を、クラスター・メンバーをホストするすべてのインストールにインストールします。
      3. デプロイメント・マネージャーで、<install_root>/ProcessChoreographer ディレクトリーに移動します。
      4. ご使用のプラットフォームに応じて、以下のコマンドのいずれかを実行します。
        Windows の場合:
          ..\bin\wsadmin -profileName <profileName> -cluster <clusterName> -f bpeupgrade.jacl
        UNIX および Linux の場合:
          ../bin/wsadmin.sh -profileName <profileName> -cluster <clusterName> -f bpeupgrade.jacl
        ここで、<profileName> はデプロイメント・マネージャーのプロファイルの名前、<clusterName> はクラスターの名前です。
      5. すべてのクラスター・メンバーを再始動します。

  4. アップグレード中のダウン時間を最小限にする必要がある Network Deployment 環境内のクラスターの場合
    以下の説明では、組み込まれているアプリケーション・サーバーのダウン時間を最小限にして更新する必要がある、分散クラスター環境を想定しています。また、ご使用の環境に合わせる必要がある次のようなサンプル・セットアップも想定されています。
    Business Process Choreographer の構成を更新するには、以下の手順を実行します。
    1. デプロイメント・マネージャーを停止します。
    2. V6.0.1 フィックスパック 3 をデプロイメント・マネージャーのインストールにインストールします。
    3. デプロイメント・マネージャーを開始します。
    4. Business Process Choreographer を構成したクラスターごとに以下を実行します。
      1. クラスター・メンバーの半分、およびそれらのノード・エージェントを停止します (例えば、メンバーが 2 つの場合、1 つを停止します)。
      2. V6.0.1 フィックスパック 3 を対応するインストールにインストールします。まだサーバーを再始動しないでください。
      3. 残りのクラスター・メンバーを停止します。このとき短いダウン時間が生じますが、これは避けられません。
      4. デプロイメント・マネージャーで、<install_root>/ProcessChoreographer ディレクトリーに移動します。
      5. ご使用のプラットフォームに応じて、以下のコマンドのいずれかを実行します。
        Windows の場合:
          ..\bin\wsadmin -profileName <profileName> -cluster <clusterName> -f bpeupgrade.jacl
        UNIX および Linux の場合:
          ../bin/wsadmin.sh -profileName <profileName> -cluster <clusterName> -f bpeupgrade.jacl
        ここで、<profileName> はデプロイメント・マネージャーのプロファイルの名前、<clusterName> はクラスターの名前です。
      6. V6.0.1 フィックスパック 3 が既に適用されているノードのクラスター・メンバーを再始動します。
      7. V6.0.1 フィックスパック 3 を残りのクラスター・メンバーのインストールにインストールします。フィックスパックがインストールされたら、各クラスター・メンバーを再始動します。

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既知の問題:
Update Installer for WebSphere Software を使用する前に、WebSphere Application Server 関連の Java プロセスをすべて停止する必要があります。詳しくは、以下のリンクにある技術情報を参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&uid=swg21199141

問題:
新しいフィックスパック・レベルにアップグレード後、株価情報サンプルに障害が発生する。
解決方法:
株価情報サンプルをデプロイした場合、新規バージョンで更新する必要があります。管理コンソールから以下の手順を実行します。

  1. 管理コンソールで、「アプリケーション」 > 「エンタープライズ・アプリケーション」をクリックします。
  2. 「StockQuote」を選択し、「更新」をクリックします。
  3. 「アプリケーション更新 (Application update)」オプションで、「ローカル・ファイル・システム (Local file system)」を選択し、<install-root>/samples/lib/ESBStockQuoteSample/StockQuote.ear を参照します。
  4. 「次へ」をクリックし、デフォルトのバインディングとマッピングを受け入れて、もう一度「次へ」をクリックします。
  5. デフォルトのインストール・オプションを受け入れ、「要約」ステップに移動します。
  6. 「終了」をクリックします。
  7. 「変更をマスター構成に保管する (Save changes to master configuration)」をクリックします。


以下に示す既知の問題の次善策については、Update Installer の README ファイルを参照してください。
問題:

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追加情報:
これらのトピックについての追加情報は、WebSphere Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus のインフォメーション・センターにあります。

WebSphere Process Server または WebSphere Enterprise Service Bus に対する更新計画および更新の取得についての詳細は、Websphere Process Server および Websphere Enterprise Service Bus の「Recommended Update」ページと、IBM の「Update Strategy for WebSphere Application Server V6.0 release」ページも参照してください。

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Update Installer の README ファイルへのアクセス:
Update Installer についての詳細は、オンライン README ファイル (http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&uid=swg27006162) を参照してください。

V6.0.1.3 の解凍後、install_root/updateinstaller/docs/readme_updateinstaller.html を README ファイルとして参照できます。 ただし、バンドルされているローカル・コピーは定期的には更新されませんが、オンライン版は定期的に更新されます。

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商標:
商標の帰属については、IBM Web サイトの「ご利用条件」をご覧ください。