IBM Tivoli Security Compliance Manager バージョン 5.1 コンポーネントのインストールを行います。 クライアント、管理ユーティリティー、サーバー、データベース・ユーティリティー・コンポーネントからインストール対象を選択できます。
コンポーネントの説明およびインストール中に指定が必要な情報を以下に示します。詳細については、「IBM Tivoli Security Compliance Manager Installation Guide」を参照してください。
このコンポーネントを選択して、ターゲット・システムにクライアント機能をインストールします。クライアントを正常にインストールするには、以下の情報を指定する必要があります。
push モードを選択する場合、通信に使用するホスト名およびサーバー・ポートを指定する必要があります。
このコンポーネントを選択して、ターゲット・システムにコマンド行インターフェースと併せて、システム管理 GUI をインストールします。HP-UX では、Java ランタイム環境のロケーションを指定します。追加の構成情報は必要ありません。
サーバーをインストールすると、ターゲット・システムにサーバー機能およびローカル・データベース構成が提供されます。サーバーを正常にインストールするには、以下の情報を指定する必要があります。
データベース・ユーティリティーをインストールすると、リモート・データベースで、必要なデータベース構成が実行されます。データベース・ユーティリティーを正常に使用するには、以下の情報を指定する必要があります。