NetView(R) Web アプリケーション

この README ファイルには、Tivoli(R) NetView for z/OS(R) バージョン 5 リリース 3 の NetView Web アプリケーション・コンポーネントに関する情報が記載されています。

このファイルは、以下のカテゴリーに分かれています。


NetView Web アプリケーションのインストール計画

NetView Web アプリケーションは、以下のプラットフォームで使用可能です。

NetView Web アプリケーションは、以下のフィーチャーで構成されています。

フルインストールを行う場合は、すべてのフィーチャーがインストールされます。 カスタム・インストールを行う場合、インストールするフィーチャーを指定することができます。

NetView Web アプリケーションをインストールする前に、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 と IBM WebSphere Application Server のどちらを Web サーバーとして使用するのかを決める必要があります。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 イメージは、32 ビット構成としてインストールされます。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 または IBM WebSphere Application Server がインストールされているマシンは、Web アプリケーション・サーバーと 呼ばれます。

インストール・イメージの一部として配布される組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 フィーチャーのレベルは、v6.1.0.5 です。 詳細なバージョン情報は次のとおりです。

NetView Web アプリケーションは、Java(C) 2 ランタイム環境 (バージョン 1.4.2) が各インストール・イメージに組み込まれた状態で 出荷されるため、Java を別個に入手する必要はありません。 このレベルの Java は、インストール・ウィザードの他、SNMP サーバー・フィーチャーを実行するためにも使用されます。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 フィーチャーは、WebSphere JDK レベル 1.5.0 SR3 を使用します。 これらの Java ランタイム・レベルの両方で、最新の 2007 年夏時間調整ルールの変更に従った、適切な core.jar タイム・ゾーン・データ・テーブルがサポートされます。

使用する Web サーバーを決めたら、Web アプリケーション・サーバーと別のマシンのどちらに SNMP サーバーをインストールするのかを決める必要があります。 詳しくは、「IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネントの構成 」資料を参照してください。


前提条件

ソフトウェア要件

WebSphere を Web サーバーとして使用する場合は、IBM WebSphere Application Server V6.1 が必要です。 テストされ、サポートされる WebSphere のレベルは v6.1.0.5 です。

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 (NetView Web アプリケーションのインストール可能フィーチャー) を Web サーバーとして使用する場合は、 別の WebSphere Application Server は必要はありません。

NetView Web アプリケーション日本語版は、NetView for z/OS 日本語版に接続されている場合にのみサポートされます。 NetView Web アプリケーション英語版は、NetView for z/OS 英語版に接続されている場合にのみサポートされます。

NetView Web アプリケーションは、以下のオペレーティング・システムでサポートされます。

サポートされる Web ブラウザー

NetView Web アプリケーションでサポートされる Web ブラウザー・バージョン (英語および日本語) は、以下のとおりです。

ハードウェア要件

上記の「ソフトウェア要件」セクションにリストされている個々のプラットフォーム (Windows、AIX、Linux on zSeries、Linux) をサポートするハードウェア。

IBM Websphere Application Server V6.1 Advanced Edition の追加のハードウェア要件については、該当するプラットフォーム用の WebSphere 資料を参照してください。


訂正ファイルの選択

インストールするファイルは、Tivoli NetView for z/OS CD 配布メディアのディレクトリー「webapp」の下にあります。

以下のファイルが、NetView Web アプリケーションの一部として配布されます。

znetview_webapp_win.exe Windows 用 InstallShield イメージ
znetview_webapp_aix.bin AIX 用 InstallShield イメージ
znetview_webapp_zlinux.bin Linux on zSeries 用 InstallShield イメージ
znetview_webapp_ia32linux.bin 配布版 Linux 用 InstallShield イメージ
znetview_webapp_readme_en.htm この README ファイルの英語版
znetview_webapp_readme_ja.htm この README ファイルの日本語版
znetview_webapp.gen 保守ファイル
znetview_installation.template サイレント・インストール・オプション・テンプレート・ファイル


NetView Web アプリケーションのインストール/アンインストール

NetView Web アプリケーションのインストールおよびアンインストールに関する一般情報

アンインストール - 重要な情報: インストール - 重要な情報:

Windows への NetView Web アプリケーションのインストール

注: 始める前に、まず『インストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

サポートされる Windows プラットフォームに NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

インストールのヒント:

CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにします。

               ---- または ----

HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

znetview_webapp_win.exe ファイルを実行すると、 InstallShield マルチプラットフォーム・セットアップ・ウィザードが起動します。

注:
Windows 用の znetview_webapp_win.exe を実行すると、最初の InstallShield パネルが表示されます。 このパネルでは、インストールに使用される JVM (Java 仮想マシン) が準備されます。 ご使用のマシンの速度とメモリーによっては、また、現在実行中のプロセスがマシンのリソースを求めて競合している場合は、この準備に 30 から 40 秒、または それ以上かかる場合があります。 「状況」標識が一瞬止まることがありますが、 次のパネルに移動してください。InstallShield ウィザードの初期設定が開始されます。 必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「c:¥usr¥lpp¥netview¥v5r3」です。 重要なのは、ターゲット・フォルダーのパス名に &、*、 または # などの特殊文字を使用しないことです。

Windows からの NetView Web アプリケーションのアンインストール

注: 始める前に、まず『アンインストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

サポートされる Windows プラットフォームで NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。

AIX への NetView Web アプリケーションのインストール

注: 始める前に、まず『インストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

AIX で NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

インストールのヒント:

CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにします。

               ---- または ----

HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

znetview_webapp_aix.bin ファイルを実行すると、InstallShield マルチプラットフォーム・セットアップ・ウィザードが起動します。

注:
znetview_webapp_aix.bin を呼び出すと、AIX は次の状況メッセージを表示します。

         InstallShield ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
         Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
         ...................................
         ...................................
         .........................

         InstallShield ウィザード・インストーラーを実行しています...


この後に続く AIX インストールの InstallShield パネルは、その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。

必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview/v5r3」です。

AIX からの NetView Web アプリケーションのアンインストール

注: 始める前に、まず『アンインストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

AIX から NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。

Linux on zSeries への NetView Web アプリケーションのインストール

注: 始める前に、まず『インストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

Linux システムで NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

インストールのヒント:

CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにします。

               ---- または ----

HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

znetview_webapp_zlinux.bin ファイルを実行すると、 InstallShield マルチプラットフォーム・セットアップ・ウィザードが起動します。

注:
znetview_webapp_zlinux.bin を起動すると、 Linux システムから以下の状況メッセージが表示されます。

         InstallShield ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
         Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
         ...................................
         ...................................
         .........................

         InstallShield ウィザード・インストーラーを実行しています...


この後に続く Linux on zSeries インストールの InstallShield パネルは、その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。

必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview/v5r3」です。

Linux on zSeries からの NetView Web アプリケーションのアンインストール

注: 始める前に、まず『アンインストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

Linux on zSeries から NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。

配布版 Linux での NetView Web アプリケーションのインストール

注: 始める前に、まず『インストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

Linux システムで NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

インストールのヒント:

HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールするには、以下の手順に従ってください。

znetview_webapp_ia32linux.bin ファイルを実行すると、InstallShield マルチプラットフォーム・セットアップ・ウィザードが起動します。

注:
znetview_webapp_ia32linux.bin を起動すると、Linux システムは以下の状況メッセージを表示します。

         InstallShield ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
         Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
         ...................................
         ...................................
         .........................

         InstallShield ウィザード・インストーラーを実行しています...


この後に続く Linux インストールの InstallShield パネルは、その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。

必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview/v5r3」です。

Linux からの NetView Web アプリケーションのアンインストール

注: 始める前に、まず『アンインストール - 重要な情報』セクションを読んでください。

Linux から NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。


ポストインストール・カスタマイズ

NetView Web アプリケーション・フィーチャー「組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1」をインストール済みである場合は、下の 「組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 のポストインストール・カスタマイズ」セクションに進んで、実行する必要のある カスタマイズ手順を完了してください。

zNetViewWebApp.ear ファイルをインストールしてあり、WebSphere Application Server 内で NetView Web アプリケーションを実行するだけの場合でも、 ここで、次の「WebSphere Application Server のポストインストール・カスタマイズ」セクションを実行する必要があります。

WebSphere Application Server のポストインストール・カスタマイズ

:  これは、NetView Web アプリケーションのフィーチャーとして提供される組み込みの WebSphere ではありません。
このセクションでは、基本の WebSphere Application Server オファリングについて説明します。
web.xml ファイルの変更: nvim.xml ファイルの変更

詳しくは、「IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネントの構成 」資料を参照してください。


組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 のポストインストール・カスタマイズ

web.xml ファイルの変更: nvim.xml ファイルの変更

詳しくは、「IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネントの構成 」資料を参照してください。


NetView Web アプリケーションの開始/停止

nvsrvc コマンド

nvsrvc コマンドは、Web アプリケーション・サーバー (組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1) および SNMP サーバーを起動するために使用されます。 AIX、Linux on zSeries、および Red Hat 環境では、nvsrvc コマンドを発行するときに .sh 拡張子を付ける必要があります (nvsrvc.sh)。 nvsrvc コマンドは、製品のインストール・パスの「bin」サブディレクトリーにあります。

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 および SNMP サーバーを同じマシンにインストールして実行することを選択した場合、次のコマンドを発行すると 両方を起動できます。 AIX 環境で組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 および SNMP サーバーを停止するには、「nvsrvc.sh end」コマンドを使用します。 Windows 環境では、「nvsrvc end webserver」コマンドを使用して、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 を停止します。 Windows 環境でこのサービスを停止するには、SNMP サーバーのウィンドウをクローズする必要があります。

このコマンドのヘルプを表示するには、パラメーターを指定せずに nvsrvc コマンドを発行してください。

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 の構成

"nvsrvc config" オプションの使用:

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 は、デフォルト値で構成されています。 デフォルト値は以下のとおりです。

デフォルト値を変更する必要がある場合は、nvsrvc コマンドの config オプションを使用して必要な変更を行ってください。 ポート値は、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 が停止している間に変更してください。 無効化セッション・タイムアウト、鍵格納ファイルの名前/パスワード、およびトラスト・ファイルの名前/パスワードの値は、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 が実行されているときに変更しなければならず、変更内容を有効にするには、アプリケーション・サーバーを停止して再起動する必要が あります。

Web アプリケーション・サーバー上で組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 を構成するには、以下のコマンドを使用します。
   : 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されています。

option は、次のいずれかです。

セキュア・スクリプトの使用:

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 フィーチャー内で NetView Web アプリケーションを実行しているときはいつでも、ツールを使用して 接続タイプをセキュアまたは非セキュアに設定することができます。 このツールは、NetView Web アプリケーションがインストールされている場所の「bin」サブディレクトリーにあります。 Windows の場合、スクリプト・ツールは "secure.bat" です。 Unix の場合は "secure.sh" です。

セキュア・スクリプトのオプションは "y" か "n" のみです。 パラメーターを指定せずにスクリプトを実行すると、 使用できるオプションと簡単な説明が表示されます。

例えば、NetView Web アプリケーションの接続を AIX で非セキュアに設定する場合、 次のコマンドを ../bin サブディレクトリーから実行してください。

URL アクセス (http と https) およびポート番号に影響する詳細については、インストール - 重要な情報 にあるセクションの「接続について、セキュアおよび非セキュアを選択する場合の注意」を参照してください。

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 の起動

Web アプリケーション・サーバー上で組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 を起動するには、以下のコマンドを使用します。
   : 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されています。

SNMP サーバーの起動

NetView Web アプリケーションが提供する SNMP サービスを使用する場合、 SNMP サーバーを起動する必要があります。 SNMP サーバーを起動するには、以下のコマンドを使用します。
   : 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されています。

Web XML エディター・ユーティリティーの開始

このユーティリティーを使用すると、WebSphere および組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 で使用される web.xml ファイルを編集できます。 詳しくは、このフィーチャーで使用できるオンライン・ヘルプを参照してください。

ユーティリティーを開始するには、以下のコマンドを使用します。
   : 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されています。

インターネット・ブラウザーの開始

ご使用のインターネット・ブラウザー (Mozilla または Internet Explorer) から NetView Web アプリケーションのサインオン・パネルを表示するには、 NetView for z/OS システムでタスク DSIWBTSK をアクティブにする必要があります。

組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 を使用している場合は、Web ブラウザーで次の URL にアクセスします。

ポート 9943 は、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v6.1 用に構成されているデフォルト・ポートです。 別のポートを使用するようにこの構成を変更した場合、そのポートを URL に指定する必要があります。 デフォルト・ポート値の変更について詳しくは、nvsrvc コマンド情報を参照してください。

WebSphere を使用している場合は、Web ブラウザーで http://hostname:portnumber/netview/NetView4zosDomain/ にアクセスします。
HTTP Web サーバーおよび WebSphere Application Server がデフォルトの 80 以外のポートを使用するように 構成した場合、そのポートを URL 内のホスト名の後ろに指定する必要があります。 ホスト名とポートは、コロンで区切る必要があります。

有効なユーザー名 (NetView オペレーター ID) およびパスワードを使用して、NetView にサインオンしてください。


デフォルト MIB 定義の変更

NetView Web アプリケーションは、SNMP サーバーを起動するときに組み込まれるデフォルトの MIB 定義セットとともに提供されます。 MIB 定義は、usr¥lpp¥netview¥v5r3¥mibs ディレクトリーにある mibserver.def というファイルに指定されています。 mibserver.def ファイルを変更して、追加 MIB 定義を組み込んだり、既存の MIB 定義を 除外したりすることができます。 NetView Web アプリケーションとともに提供される MIB の完全なリストについては、mibserver.def ファイルを 参照してください。


DBCS 日本語環境の特別な考慮事項

次の項目には、サポートされる日本語環境で NetView Web アプリケーションを 操作する場合に考慮する必要のある状態が記載されています。


最新ニュース

新しい機能拡張

ヒント

既知の問題

サービス・ヒストリー

資料の変更


ヘルプについて

技術情報について

弊社では、NetView Web アプリケーションに関する質問にお答えします。 標準の問題報告手順でお問い合わせください。

問題報告

以下は英語のみの対応となります。 本製品を含むすべての Tivoli 製品については、以下のいずれかの方法で Tivoli お客様サポートにご連絡ください。

アメリカ合衆国のお客様は、電話 (1-800-IBM-Serv、#2) でもお問い合わせいただけます。 その他の国のお客様は、弊社 Web サイト http://techsupport.services.ibm.com/guides/handbook.html で 入手可能な「Customer Support Handbook」で問い合わせ先を調べてください。

Tivoli お客様サポートにご連絡の際は、サポート担当者が素早く対応できるように、貴社についての ID 情報をご用意ください。 また、会社識別情報は、Web サイトで利用できる各種のオンライン・サービスにアクセスするためにも必要となる場合があります。

カスタマー・サポート Web サイトには、サポート・サービスについてのガイド (カスタマー・サポート・ハンドブック)、よくある質問 (FAQ)、および 全 Tivoli 製品についての資料 (リリース情報、Redbooks、および Whitepapers を含む) などの広範囲にわたる情報が用意されています。 一部の製品リリースでは、PDF 形式と HTML 形式の両方で資料セットをご利用いただけます。 また、一部の製品リリースでは、翻訳された資料もご利用いただけます。

Yahoo! の NetView グループでその他のサポートを受けることもできます。 これらのフォーラムは、NetView 開発者がモニターし、質問への回答や、ガイダンスの提供を行っています。 コードに問題があると考えられる場合は、お客様ご自身で PMR を開いて解決策を得ることができます。

オンラインで資料を検索するには、ご使用の Web ブラウザーで次のサイトにアクセスして、 「Learn」セクションで「Product Documenation and Manuals」を選択してください。

Tivoli 製品および資料に関するお客様のご意見をお待ちしています。 また、改善に役立つご提案もお待ちしています。 資料に関するコメントまたはご提案は、次のいずれかの方法でお送りください。

サービス・レベルの判別

問題をレポートする際、Tivoli にお客様のサービス・レベルをお知らせいただく必要があります。 その方法については、Tivoli にお問い合わせいただいたときにご説明します。 インストール場所の doc サブディレクトリーの下にある znetview_webapp.gen というファイルを編集、またはそのファイルに入力することができます。 このファイルには、NetView Web アプリケーションの保守レベルがリストされています。

また、NetView Web アプリケーションにサインオンすると、アプリケーションのサービス・レベルが「製品情報」ビューに表示されます。


商標および著作権

以下は、各社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

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最終更新日時: