(c)Copyright IBM Corp.,1997, 2005
NetView 3270 管理コンソールのヘルプ
フルスクリーン・セッション・ページを追加するには:
- メニュー・バーから「セッション・サービス」を選択し、次いでプルダウンから「セッションの追加/削除/変更」を選択します。ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 追加するフルスクリーン・セッションの名前を入力します。

- コマンド行からそのセッションを起動する初期コマンドを「開始コマンド・ストリング」フィールドに入力します。

- そのコマンドをただちに出す場合には、「即時」プッシュボタンをクリックします。
新しいセッション・パネルのオープン時にそのコマンドをコマンド行に表示する場合には、
「遅延」プッシュボタンをクリックします。
これによりコマンドが送信される前に変更できます。
- 以下のセッション・オプションから必要なものを選択します。

- コンソールが開始されたときに自動的にセッションを開始する。
- セッション・パネルの最上部にツールバーを表示する。
- セッション・パネルの最下部にキーパッドを表示する。
- 非送信請求のコマンド機能メッセージを受信した場合に、
このセッションからコマンド機能セッションに自動的にフォーカスを切り替える。
非送信請求のコマンド機能メッセージを受信した場合でも、
このセッションに引き続きフォーカスを置く場合は、このボックスのチェックを外します。たとえば、
ハードウェア・モニター・セッションでハードウェア・モニターの
ALERTS-DYNAMIC パネルを表示している場合、ハードウェア・モニター・セッションのこのボックスのチェックを外して、
非送信請求のコマンド機能メッセージを受信したときに、
突然フォーカスがコマンド機能セッションに切り替わらないようにすることができます。
- セッションの端末サイズを選択します (コマンド機能のみ)。
変更を有効にするためには、NetView 3270 管理コンソールを再始動する必要があります。

- 必要であれば、このアプリケーションの一部として開始する HACL アプリケーションの完全修飾クラス名を入力します。

- 「追加」プッシュボタンをクリックします。
変更が完了したら、次のいずれかをクリックします。
- 「終了」プッシュボタンはダイアログをクローズします。変更が保管されていない場合、変更は現行セッションの間だけ有効となります。
- 「保管」プッシュボタンは、現行セッションで行われた変更を保管します。
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