トポロジー・コンソール・メッセージ・ヘルプ

IHS1226E

このコマンドはホストにはインストールされていません。

説明: 発行されたコマンドはホスト上のモジュールと対話します。これらのモジュールが見つかりませんでした。

システム処置: このコマンドは出されません。

オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。

システム・プログラマー応答: ホスト NetView が適切なレベルであることを確認してください。 また、コマンド CNMMIBBR がホスト Tivoli NetView で使用可能なことも確認してください。

IHS1227E

SNMP はオブジェクト objectname 上にインストールされていません。

説明: MIB ブラウザーを開始するためにコマンドが発行されましたが、RODM に定義された MIB 情報が選択したオブジェクトにありません。

メッセージに挿入される変数:

objectname
コマンドを出した宛先の、オブジェクトの表示名。

システム処置: このコマンドは出されません。

オペレーター応答: このコマンドに正しいオブジェクトを選択したこと、およびそれに MIB 情報があることを確認してください。その後で、コマンドをやり直してください。

IHS1228I

メッセージを送達できませんでした。

理由: reason

メッセージ: message

説明: 「メッセージの送信」ダイアログを使用してメッセージを送信しようとして失敗しました。 失敗の理由は、reason メッセージ挿入変数に指定されます。

メッセージに挿入される変数:

reason
メッセージを送信できなかった理由です。この理由は次のいずれかです。
message
送信できなかったメッセージです。

システム処置: メッセージは送信されません。

オペレーター応答: メッセージを送信する宛先のオペレーター ID が正しいことを確認して、メッセージの送信をやり直してください。

IHS1229E

要求された状況の分が無効です。

説明: 「拡張検索」ダイアログの状況の分の検索基準に指定された値が無効です。

システム処置: なし。

オペレーター応答: 状況の分の検索基準を変更して、要求をやり直してください。

IHS1230E

サーバーからのファイル filename のロードのエラーです。 ラップ可能文字のデフォルト設定が使用されます。

説明: システムは次のディレクトリーに指定されたファイルを検出できませんでした。

この wraplabelbreaks.properties ファイルは、ラベルをラップする位置の決定に使用される文字のセットを定義します。

メッセージに挿入される変数:

filename
通常、これは wraplabelbreaks.properties ファイルです。

システム処置: システムは次のデフォルト文字のセットを使用して、ラベルをラップする位置を決定します。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

システム・プログラマー応答: そのファイルが名前変更されていないことを確認してください。これが名前変更されていない場合には、そのプログラムを再インストールしてください。

IHS1231E

ヘルプ用の外部ブラウザーの立ち上げのエラーです。

説明:コンソール・プロパティー」ダイアログの 「一般」タブで 「デフォルトの Web ブラウザーの使用」または「ユーザー自身のブラウザーの指定可能」コマンドを選択した場合には、 このエラーが起こり、システムに外部ブラウザーの開始の問題が発生します。

システム処置: 外部ブラウザーが開始されないため、オンライン・ヘルプが表示されませんでした。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

システム・プログラマー応答: プログラムの開始に十分なリソースがシステムにあることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM お客様サポートに連絡してください。

IHS1232I

これがこのビジネス・システム内の component type コンポーネント・タイプの最初のインスタンスであるため、このコンポーネント・タイプの設定を完了させる必要があります。 「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウがオープンします。

説明: 「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウを使用して、このビジネス・システムの各コンポーネント・タイプを定義する必要があります。これがこのビジネス・システムにユーザーが追加した、指定のコンポーネント・タイプの最初のインスタンスであるため、「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウが自動的にオープンされます。

メッセージに挿入される変数:

component type
コンポーネント・タイプ名

オペレーター応答:了解」をクリックして、「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウをオープンします。

IHS1233E

次のファイルのオープン中にエラーが起きました。 file name

説明: 指定されたファイルをオープンしようとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

file name
ファイル名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: そのファイルが存在して、読み取り可能であることを確認してください。

IHS1234E

次のファイルの作成中にエラーが起きました。 file name

説明: 指定されたファイルを作成しようとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

file name
ファイル名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: 指定されたサブディレクトリーが存在し、指定されたサブディレクトリーに対する書き込みアクセスがユーザーにあることを確認してください。

IHS1235E

次のファイルの削除中にエラーが起きました。 file name

説明: 指定されたファイルを削除しようとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

file name
ファイル名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: 指定されたファイルが存在し、指定されたサブディレクトリーに対する書き込みアクセスがユーザーにあることを確認してください。

IHS1236E

次のファイルのクローズ中にエラーが起きました。 file name

説明: 指定されたファイルをクローズしようとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

file name
ファイル名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: 指定されたサブディレクトリーが存在し、使用可能なディスク・スペースがあることを確認してください。

IHS1237E

ファイル file name をパッケージ・ファイルに追加している時にエラーが起こりました。

説明: 指定されたファイルをパッケージ・ファイル (.pkg) に追加しようとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

file name
ファイル名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: 使用可能なディスク・スペースがあることを確認してください。

IHS1238E

ディレクトリー directory name に書き込もうとしてエラーが起こりました。

説明: 指定されたディレクトリーに書き込もうとして、エラーが起きました。

メッセージに挿入される変数:

directory name
ディレクトリー名

システム応答: エクスポート操作は停止します。

オペレーター応答: 指定されたディレクトリーが存在し、指定されたサブディレクトリーに対する書き込みアクセスがユーザーにあることを確認してください。

IHS1239E

Tivoli Module Builder または Tivoli Module Designer はすでに稼働しています。

説明: Tivoli GEM コンソールから同時に立ち上げ可能な Tivoli Module Builder また は Tivoli Module Designer のインスタンスは1つだけです。

システム応答: Tivoli Module Builder または Tivoli Module Designer は立ち上げられません。

オペレーター応答: 現在稼働中の Tivoli Module Builder または Tivoli Module Designer のインスタンスをクローズしてください。

IHS1240E

Tivoli Module Designer を開始するために指定したコマンドが無効です。

説明: Tivoli GEM コンソールは、ユーザーが指定したコマンドを使用した Tivoli Module Designer の 立ち上げに失敗しました。

システム応答: Tivoli Module Designer は立ち上げられません。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. Tivoli Module Designer が Tivoli GEM コンソールと同じマシンに正しく インストールされていることを確認する。
  2. 指定されたコマンドが、Tivoli Module Designer がインストールされた 正しいサブディレクトリーを指示していることを確認する。

IHS1241E

Tivoli Module Builder を開始するために指定したコマンドが無効です。

説明: Tivoli GEM コンソールは、ユーザーが指定したコマンドを使用した Tivoli Module Builder の 立ち上げに失敗しました。

システム応答: Tivoli Module Builder は立ち上げられません。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. Tivoli Module Builder が Tivoli GEM コンソールと同じマシンに正しく インストールされていることを確認する。
  2. 指定されたコマンドが、Tivoli Module Builder がインストールされた 正しいサブディレクトリーを指示していることを確認する。

IHS1242E

現行サブシステム内に実コンポーネントがありません。

説明: サブシステムから実コンポーネント・タイプのインスタンスを、 ユーザー指定のフィルター基準に基づいてフィルター操作することができます。 インスタンス・メンバーシップ・フィルター操作を使用するには、フィルター基準を指定する前に、少なくとも 1 つの実コンポーネントがサブシステム中になければなりません。

オペレーター応答: 以下のステップを行ってください。

  1. 了解」をクリックして、サブシステムに戻ります。
  2. 少なくとも 1 つの実コンポーネントをサブシステムに配置します。
  3. フィルター」をクリックし、 「インスタンス・メンバーシップ・フィルター・プロパティー」ウィンドウを立ち上げて、 フィルター基準を指定します。

IHS1243W

現在のビュー内でコンポーネント・タイプ type のすべてのインスタンスの削除を要求しました。このアクションをやり直すことはできません。 続行しますか?

説明: 現在のビュー内の指定されたコンポーネント・タイプのすべてのインスタンスの削除 を要求しました。このアクションをやり直すことはできません。

メッセージに挿入される変数:

type
削除するコンポーネントのタイプ。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

  1. 指定したコンポーネント・タイプのすべてのインスタンスを削除する場合、 「はい」をクリックする。
  2. 操作を取り消す場合、「いいえ」をクリックする。指定されたコンポーネントのインスタンスは削除されません。

IHS1244E

選択したコンポーネントは、コンポーネント情報タスクが定義されていないため集合に組み込むことができません。

説明: コンポーネントを集合に組み込むには、コンポーネント・タイプで、 コンポーネント定義ファイル (CDF) にコンポーネント情報タスクを定義しておかなければなりません。

オペレーター応答: コンポーネントを集合に組み込むには、以下のいずれかの処置を行なってください。

IHS1245E

接続を定義するには 2 つ (だけ) のコンポーネントを選択する必要があります。

注: 複数のコンポーネントを選択する場合は、Ctrl キーを押しながら選択してください。

説明: 接続を定義するには「接続」ボタンをクリックする前に、2 つのコンポーネントを選択しておく必要があります。複数のコンポーネントを選択する場合は、Ctrl キーを押しながら選択してください。

オペレーター応答: 接続を定義するには、次のステップに従ってください。

  1. 2 つのコンポーネントを選択します。
  2. 接続」ボタンをクリックします。

IHS1246E

component type コンポーネント・タイプのインスタンスである、 component コンポーネントに、そのビジネス定義の一部として 接続タイプが定義されていません。

説明: コンポーネント・タイプ間の接続を定義するには、コンポーネント・タイプには、 そのビジネス定義の一部として少なくとも 1 つの接続タイプが 定義されていなければなりません。

メッセージに挿入される変数:

component
コンポーネント名
component type
コンポーネント・タイプ名

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. 「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウをオープンします。
  2. 実コンポーネントでは、このコンポーネント・タイプで適用する接続タイプを 選択します。 汎用コンポーネントでは、このコンポーネント・タイプで適用する接続タイプを追加します。
  3. 2 つのコンポーネントを選択してから、「接続」ボタンをクリックします。

IHS1247E

選択したコンポーネントには共通の接続タイプがないため、このコンポーネント間には接続を確立できません。

説明: 2 つのコンポーネント間に接続を確立するには、そのコンポーネントに共通の 接続タイプがなければなりません。

オペレーター応答: 接続を追加するには、次のステップに従ってください。

  1. いずれかのコンポーネントで、「コンポーネント・タイプ・プロパティー」ウィンドウ をオープンします。
  2. 以下のいずれかを行ってください。
  3. 2 つのコンポーネントを選択してから、「接続」ボタンをクリックします。

IHS1248I

ビュー view nameresource nameresource name 間の 接続 connection type name が、もう有効でなくなったために、 削除されました。

説明: 接続の片方のエンドポイントは、すでにその接続タイプをサポートしていません。 接続はビューから削除されました。 そのコンポーネント・タイプと関連した接続タイプの削除または名前変更など、コンポーネント・タイプ・プロパティーが変更されると、そのビュー中のそのタイプの接続はもう有効でなくなり、自動的に削除されます。

メッセージに挿入される変数:

connection type name
接続タイプの名前
resource name
リソースの名前
view name
ビューの名前

オペレーター応答: 2 つのコンポーネント・タイプ間の接続を復元するには、次のいずれかを行います。

IHS1249I

view name ビューで 1 つ以上のリソースが 「未定義汎用」コンポーネント・タイプに変更されました。

説明: コンポーネント・タイプは削除されています。そのコンポーネント・タイプで定義されたリソースはもう有効ではなく、「未定義汎用」コンポーネント・タイプに変更されました。

メッセージに挿入される変数:

view name
ビューの名前

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. 「未定義汎用」コンポーネント・タイプで識別されたリソースの 「ビジネス・コンポーネント・プロパティー」ウィンドウをオープンします。
  2. 新規コンポーネント・タイプを指定します。

IHS1250W

ユーザー username が、同じ Tivoli GEM サーバー上で プラン・モードにアクセスしていて、現在も使用している可能性があります。同じ Tivoli GEM サーバー上 で 2 人のユーザーが同時にプラン・モードを使用する場合、データが失われることがあります。 上記のユーザーが現在プラン・モードを使用していないことが確認できた場合は、 「了解」を選択してください。読み取り専用モードでプラン・モードを 使用する場合は、「読み取り専用」を選択してください。

説明: PlanMode.user ファイルに従って、別のユーザーが現在、同じ Tivoli GEM サーバーで プラン・モードをオープンしています。読み取り / 書き込みモードでプラン・モードのビューをオープンする時には、ユーザーの username が PlanMode.user ファイルに保管されます。

同じ Tivoli GEM サーバー上で 2 人のユーザーが同時にプラン・モードを使用した場合、 変更が上書きされて、データが失われることがあります。

データを失わないにするには、他の誰かがプラン・モードをオープンしていないことを 確認できるまで、読み取り専用モードでプラン・モードをオープンしてください。

メッセージに挿入される変数:

username
次の形式のユーザーの名前。username@hostname

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

IHS1251E

集合 aggregate name が空であり、これはエクスポートされません。

説明: 指定の集合が空です。この集合を Tivoli GEM サーバーにエクスポートするには、その集合に少なくとも 1 つの実コンポーネントがなければなりません。

メッセージに挿入される変数:

aggregate name
そのすべての親の名前を含めた、集合の完全修飾名。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

IHS1252E

このビジネス・システム内にはコンポーネントがありません。

説明: このビジネス・システム内にはコンポーネントがありません。ビジネス・システムをエクスポートするには、少なくとも 1 つのコンポーネントが定義されていなければなりません。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 少なくとも 1 つのコンポーネントをビジネス・システムに追加してから、そのビジネス・システムを再びエクスポートしてください。

IHS1253E

このビジネス・システム内には実コンポーネントがありません。

説明: このビジネス・システム内には実コンポーネントがありません。このビジネス・システムを Tivoli GEM サーバーにエクスポートするには、少なくとも 1 つの実コンポーネントを定義しなければなりません。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. 1 つ以上の実コンポーネントを追加する。
  2. ビジネス・システムを再びエクスポートする。

IHS1254W

このビジネス・システム内にはエクスポートされない汎用コンポーネントがいくつか存在します。

説明: このビジネス・システムには、Tivoli GEM サーバーにエクスポートされない 汎用コンポーネントが含まれています。ただし、ビジネス・システムをパッケージ・ファイルとして、あるいは Tivoli Module Designer にエクスポートする場合には、これらの汎用コンポーネントがエクスポートされます。

システム処置: 妥当性検査は警告付きで継続します。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

IHS1255W

CDF ファイル CDF filename が Tivoli GEM サーバー上で変更 されていて、ユーザーが使用しているローカル・バージョンと矛盾しています。

説明: CDF ファイルは、Tivoli GEM サーバー上で変更されているため、 使用しているローカル・バージョンと矛盾している可能性があります。Tivoli GEM サーバー上の CDF ファイルからの最新情報を組み込むには、コンポーネント・プロパティーで該当する変更を行なう必要があります。

メッセージに挿入される変数:

CDF filename
実コンポーネントの CDF ファイル名。

システム処置: 妥当性検査は警告付きで継続します。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

IHS1256E

CDF ファイル CDF filename は存在しません。

説明: ビジネス・システムのコンポーネントの CDF ファイルがありません。

メッセージに挿入される変数:

CDF filename
実コンポーネントの CDF ファイル名。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

IHS1257E

CDF CDF triplet が複数レベルの集合で使用されています。

説明: 指定された実コンポーネントは複数レベルの集合で使用されています。 コンポーネントを使用できるのは、集合の 1 つのレベルだけです。

メッセージに挿入される変数:

CDF triplet
実コンポーネントのメーカー、プロダクト、およびバージョン。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. 複数レベルの集合からコンポーネントを削除する。
  2. ビジネス・システムを再びエクスポートする。

IHS1258E

汎用コンポーネント generic component name は複数レベルの集合で使用されています。

説明: 指定された汎用コンポーネントは複数レベルの集合で使用されています。 コンポーネントを使用できるのは、集合の 1 つのレベルだけです。

メッセージに挿入される変数:

generic component name
汎用コンポーネントの名前。

システム処置: 妥当性検査はエラーで停止します。

オペレーター応答: 以下を行ってください。

  1. 複数レベルの集合からコンポーネントを削除する。
  2. ビジネス・システムを再びエクスポートする。

IHS1259W

このビジネス・システム内には実コンポーネントがありません。

説明: このビジネス・システム内には実コンポーネントがありません。ビジネス・システムはパッケージ・ファイルとして、あるいはその後の定義のために Tivoli Module Designer (TMD) にエクスポートすることができます。

オペレーター応答:無視」ボタンをクリックして、妥当性検査を継続します。

IHS1260E

component type コンポーネント・タイプの CDF ファイルが 存在しません。

説明: このコンポーネント・タイプの CDF ファイルがローカル GEM コンソール・マシンで検出できません。このビジネス・システムはエクスポートされません。

メッセージに挿入される変数:

component type
コンポーネント・タイプ名

システム処置: このコマンドは出されません。

システム・プログラマー応答: 詳細については、NetView ログを調べてください。発行されたコマンドが、選択したリソースで使用不可のフィールドをRODM 中で要求しようとした可能性があります。サーバー・コマンド応答ファイルのコマンドを訂正して、CPEBATCH をやり直してください。

IHS1270E

コマンドの実行中に NetView for z/OS で障害が発生しました。

NetView メッセージ: netviewmessage

説明: コマンドは NetView for z/OS で実行されて、 エラー・メッセージが戻されました。

メッセージに挿入される変数:

netviewmessage
生成された Tivoli NetView ホスト・メッセージ。

システム処置: トポロジー・サーバーは停止します。

オペレーター応答: 詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP messagenumber を入力するか (ここで messagenumbernetviewmessage におけるメッセージ番号)、 あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。

システム・プログラマー応答: 詳細については、ホスト NetView コマンド行に HELP messagenumber を入力してください (ここで messagenumbernetviewmessage におけるメッセージ番号)。

IHS1271E

RODM からの変数の検索でエラーが発生しました。

説明: RODM からの情報必要であったコマンドが発行されました。RODM への連絡ができなかったか、あるいは要求された情報が RODM 中に存在しません。

オペレーター応答: ビジネス・システムをエクスポートするには、以下を行ってください。

  1. ビジネス・システムをオープンする。指定されたコンポーネント・タイプのすべてのコンポーネントは未定義汎用 コンポーネントに変換されます。
  2. ビジネス・システムを再びエクスポートする。

IHS1272E

選択したサービス・ポイントが多すぎます。グローバル・ワイルドカードを指定した場合は、1 つしか選択できません。

説明: ワイルドカード "*.*.*.*" が「ホスト名」または「IP アドレス」フィールドに入力され、複数のサービス・ポイントがリストで選択されました。このワイルドカードで選択できるのは、1 つだけです。これは、パフォーマンスを考慮して制限されます。

オペレーター応答: 別の「ホスト名」または「IP アドレス」を指定するか、あるいはリスト中のサービス・ポイントを1つだけ選択してください。

IHS1273E

ワイルドカード文字は TN3270 サービス・ポイントでは サポートされていません。

TN3270 サービス・ポイントの選択を解除するか、ワイルドカード文字を使用しないでください。

説明: ワイルドカード文字は TN3270 サービス・ポイントではサポートされていません。

オペレーター応答: TN3270 サービス・ポイントの選択を解除するか、あるいは特定の TCP/IP ホスト名または IP アドレスを指定して、IP セッション・データを収集してください。

IHS1300W

この AMP は以前にロードされています。AMP を再ロードするには、サーバーに接続されたすべてのクライアントを再同期化する必要があります。 継続しますか? 継続するには「はい」を選択してください。操作を 取り消すには「いいえ」を選択します。

説明: AMP を変更して、変更された AMP をロードする時には、そのサーバーに接続したクライアントを再同期化する必要があります。 クライアントを同期化するには、ユーザーはログオンできないため、クライアントからのユーザー・ログオフを強制する必要がある場合があります。

システム処置: システムはオペレーターの応答に基づいて応答します。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。

IHS1301I

現在すべてのクライアントが再同期化処理中です。この処理中に AMP をロードすることはできません。

説明: AMP をロードする前の要求が実行されて、クライアントが現在再同期化されています。 再同期化の処理中には、AMP をロードすることはできません。

システム処置: AMP はロードされません。

オペレーター応答: 再同期化の処理が完了したら、AMP を再びロードしてください。

IHS1302W

サーバーは現在再同期化中です。 再同期化プロセスが終了するまで待つか、サインオン要求を取り消すことができます。 待機する場合は「了解」ボタンをクリックします。サインオフする場合は、 「取り消し」ボタンをクリックします。

説明: 再同期化の処理中には、サーバーにサインオンすることはできません。

システム処置: ユーザーはサインオンされません。

オペレーター応答: 以下のいずれかを行ってください。