「NetView コマンド」のヘルプ

このヘルプ・ページでは、 コマンドの実行依頼方法および現在のオペレーター・セッションのログオフ方法について説明します。

NETVASIS

コマンドを入力すると、 NetView プログラムは処理に先立って、下段シフト文字を上段シフト文字に変換します。 NETVASIS (NetView を現状のままで) に「はい」ラジオ・ボタンを選択すると、この変換を防ぎます。 「いいえ」ラジオ・ボタンを選択すると、 入力されたコマンド名が実行依頼される前に上段シフト文字に変換されることになります。

コマンド

指定されているスペースに実行する NetView コマンドを入力します。 NetView または IP/SNMP 結合コマンドには二重引用符は必要ありません。 二重引用符は、クライアントで問題を引き起こす原因となる場合があります。 二重引用符が入力された場合は、単一引用符に変換されます。

実行依頼

コマンドを実行するには、「実行依頼」ボタンをクリックします。

新規ウィンドウのオープン

HTML のフルスクリーン表示が行われるコマンドを「コマンド」フィールドに入力した場合のみ、 このラジオ・ボタンを選択して、新規ウィンドウを開いてください。 HTML のフルスクリーン表示の例は、SESMGET です。 このチェック・ボックスが選択されている場合は、コマンド結果は新しいページに表示されます。 このチェック・ボックスが選択されていない場合は、 コマンドからの応答は「NetView コマンド行」ページの下部のフレームに表示されます。

オペレーターのログオフ

「オペレーターのログオフ」ボタンは、NetView 内のオペレーターのタスクをログオフし、 オペレーターの信任状を Web アプリケーション・サーバーから除去します。 次に NetView for z/OS との対話が発生したときは、 NetView のユーザー ID およびパスワードを求めるプロンプトが表示されます。