web.xml エディターを使用することにより、WebSphere および Jetty Web サーバーが使用する web.xml ファイルの編集が可能になります。
始めに
web.xml ファイルを開くには、 エディターの左上で「ファイル」->「開く」とクリックします。 web.xml ファイルまたは *.ear ファイルのどちらかを開くよう選択することができます。
エディターには、2 つのパネルがあります。 左のパネルには、すべての編集可能なサーブレットをリストするツリーが表示されます。 ツリー内のサーブレットをクリックすると、 右のパネルにそのサーブレットのプロパティーが表示されます。 web.xml は、NetView 構成用にカスタマイズできる 2 つのデフォルト・サーブレットを提供しています。 これらのサーブレットは、cnm01_ZnvAccessServlet および cnm01_3270Screen です。 サーブレットのプロパティーを編集する場合は、 「更新」または「作成」ボタンをクリックして、 当該サーブレットを更新します。 サーブレットの編集について、詳しくは、 サーブレット・パネルの下部にある「ヘルプ」ボタンをクリックしてください。
web.xml ファイルを保管する場合は、以下の 2 つのオプションがあります。