トポロジー・コンソール・メッセージ・ヘルプ
選択されたリソースで処理に適用できるものがありません。
説明:
リソース固有のポップアップ・メニューを介して 1 つまたは複数のリソースのフラグを更新しようとしました。ただし、選択したリソースのいずれよっても、要求のようにフラグを更新できません。次の場合には、リソースのフラグを更新できません。
- すでに設定 (またはクリア) されたリソースにフラグを設定 (またはクリア) している。
- フラグを適用できない、そのリソースのフラグを更新しようとしている。
システム処置:
この要求は無視されます。
オペレーター応答:
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズしてください。
「詳細」機能はカスタマイズ動的ビューから使用できません。
説明:
「詳細」機能の起動はカスタマイズ動的ビューからはサポートされません。
システム処置:
NMC トポロジー・サーバーは、カスタマイズ動的ビューからの起動時には「詳細」機能をサポートしません。
オペレーター応答:
「詳細」機能は「ネットワーク・ビュー」または「検索されたビュー」リストの動的ビューから実行してください。
この要求で作成したビュー・リストが不完全です。
1 つまたは複数のビューがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: ユーザーの選択基準と一致する 1 つまたは複数のビューが検出されましたが、ユーザーの制御スパン内にありません。
システム処置: 作成されたリストのビューの数が次の通りアクションを決定します。
-
ビューが検出されない場合には、その要求は無視されます。
-
検出されたビューが 1 つの場合には、それがオープンされます。
-
検出されたビューが複数の場合には、選択リストが表示されます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのビューが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
要求されたビュー name がユーザーの制御スパン内にありません。
説明: 要求されたビューの表示は許可されていません。
挿入メッセージ:
- name
- 要求したビューの名前。
システム処置: ビューのオープンを試みている場合には、そのビューはオープンしません。ビューの最新表示を試みている場合には、そのビューはクローズします。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのビューが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
この要求で作成したビュー・リストが不完全です。
1 つまたは複数のビューのリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: ユーザーの選択基準と一致する 1 つまたは複数のビューが検出されましたが、
これらの 1 つまたは複数のビューでのリソースの表示が許可されていません。
システム処置: 1 つまたは複数の作成されたリストのビューの数が次の通りアクションを決定します。
- ビューが検出されない場合には、その要求は無視されます。
- 検出されたビューが 1 つの場合には、それがオープンされます。
- 検出されたビューが複数の場合には、選択リストが表示されます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのビューが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
要求されたビュー name のリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: 要求されたビューのリソースの表示は許可されていません。
挿入メッセージ:
- name
- 要求したビューの名前。
システム処置: ビューのオープンを試みている場合には、そのビューはオープンしません。ビューの最新表示を試みている場合には、そのビューはクローズします。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのビューが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
指定されたリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: ユーザーの選択基準と一致する 1 つまたは複数のビューが検出されましたが、これの表示が許可されていません。
システム処置: この要求は無視されます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのリソースが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
指定されたリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
ビュー name を表示できません。
説明: 選択したリソースを表示するための権限がないために、このビューは表示されません。オープン・ビューかりリソースを選択した場合には、元のビューのオープン以降に、このリソースの権限が変更された可能性があります。
挿入メッセージ:
- name
- 表示されないビュー名。
システム処置: この要求は無視されます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのリソースが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
1 つまたは複数のリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: フラグまたは集合値を変更する場合には、これらのリソースに対してコマンドを出すための適切な
スパン権限がないために、この要求は選択した 1 つまたは複数のリソースに影響しません。
中断リソースのリストの場合には、表示が許可されない 1 つまたは複数のリソースが検出されました。
システム処置: フラグまたは集合値を変更する場合には、ユーザーの制御スパン内にないリソースでは、要求は無視されます。中断リソースのリストの場合には、表示が許可されないリソースはウィンドウに表示されません。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのリソースが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
スパン権限を実行できません。
説明: スパン権限の障害が要求で起こりました。
以下のいずれかの理由でこれが起こることがあります。
-
スパン権限テーブルがロードされなかった。
-
Tivoli NetView ホスト有効範囲チェッカー・タスク (DUIFSSCO) がダウンしている可能性がある。
-
GMFHS または RODM は現在使用可能でないので、RODM リソースに関する情報の組み込みができなかった。
-
GMFHS からの応答を待機している間に、サーバーがタイムアウトになった。
-
サーバーと Tivoli NetView for z/OS との間のセッションがダウンした。
-
スパン権限の検査中に有効範囲チェッカーがエラーを検出した。
-
1 つの要求で戻せるビュー数以上のビューを GMFHS が検出したので、ビュー・リストが切り捨てられた。
-
ビューの作成中に RODM メソッドが失敗した。
-
RODM 中の 1 つまたは複数のビュー名が長過ぎる。
-
RODM を照会するために必要な権限が Tivoli NetView ドメイン名にない。
システム処置: アクションはユーザーの要求によって異なります。
-
単一ビューのオープンを試みている場合には、そのビューがオープンしません。
-
複数のビューのオープンを試みている場合には、1 つのビューだけが有効となって、それがオープンされます。
-
複数のビューのオープンを試みている場合には、複数のビューが有効となって、選択リストが表示されます。
-
ビューの最新表示を試みている場合には、そのビューはクローズします。
-
中断リソースのリストを試みている場合には、中断された RODM リソースは表示されません。
-
ユーザー状況または集合値の更新を試みている場合には、RODM リソースは更新されません。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、セキュリティー管理担当のシステム・プログラマーに連絡する。
システム・プログラマー応答: 次の 1 つまたは複数を調べてください。
-
スパン権限テーブルをロードする。
-
ホスト有効範囲チェッカー・タスク (DUIFSSCO) が開始されること確認する。
-
GMFHS および RODM が活動状態になっていることを確認する。
-
グラフィック・データ・サーバーと NetView for z/OS 間のセッションが
活動状態になっていることを確認する。
-
スパン権限メッセージについて、Tivoli NetView for z/OS ログを調べる。
-
ビューの作成中に RODM メソッドが失敗した場合には、メソッドの失敗に関する特定情報について、GMFHS および RODM
ログを検査する。
-
リスト中のどのビューがメソッドの失敗を検出したかを判別するために、次を実行する。
-
リストの GMFHS ビューを選択する。
-
そのビューをオープンする。
メソッドの失敗を含むビューの IHS1113W が表示されます。
-
Network_View_Class および Configuration_Peer_View クラスのオブジェクトの MyName フィールドの値は 32 バイトに制限されます。 DUIGINIT 値を増加してください。ただし、この値を大きくすると、ワークステーションでのタイムアウトの原因となることがあります。
オペレーターがもうホスト Tivoli NetView にログオンしていないので、スパン権限を実行できません。
説明: ユーザーがもう Tivoli NetView にログオンしていないので、スパン権限の失敗が起こりました。
システム処置: アクションはユーザーの要求によって異なります。
-
単一ビューのオープンを試みている場合には、そのビューがオープンしません。
-
複数のビューのオープンを試みている場合には、1 つのビューだけが有効となって、それがオープンされます。
-
複数のビューのオープンを試みている場合には、複数のビューが有効となって、選択リストが表示されます。
-
ビューの最新表示を試みている場合には、そのビューはクローズします。
-
中断リソースのリストを試みている場合には、中断された RODM リソースは表示されません。
-
ユーザー状況または集合値の更新を試みている場合には、RODM リソースは更新されません。
オペレーター応答: 「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズしてください。Tivoli NetView にログオンします。
この要求で作成したビュー・リストが不完全です。
指定されたリソースがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: ユーザーの選択基準と一致する 1 つまたは複数のビューが検出されましたが、これの表示が許可されていません。
システム処置: 作成されたリストのビューの数が次の通りアクションを決定します。
-
ビューが 1 つある場合には、それがオープンされます。
-
ビューが複数ある場合には、選択リストが表示されます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのリソースが関係しているかを判別する。
-
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
表示されたビュー・ツリーは不完全です。
ツリー中の 1 つまたは複数のビューがユーザーの制御スパン内にありません。
説明: 表示されたビュー・ツリーが不完全です。ビュー・ツリー中の特定のビューがユーザーの制御スパン内にないので、表示されません。
システム処置: 部分的なビュー・ツリーが表示されます。これには、ユーザーの制御スパン内のビューだけが含まれます。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、システム・プログラマーまたはセキュリティー管理の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答: 以下を行ってください。
-
どのビューが関係しているかを判別する。
「Tivoli NetView Administration and Security Reference」資料の「リソースおよびビューを保護するためのスパンの使用法」および「セキュリティー問題をデバッグするためのチェックリスト」を参照する。
表示されたビュー・ツリーは不完全です。
スパン権限を実行できません。
説明: ビュー・ツリーを表示しようとした時にスパン権限の失敗が起こったために、表示されたビュー・ツリーは不完全です。
以下のいずれかの理由でこれが起こることがあります。
-
スパン権限テーブルがロードされなかった。
-
Tivoli NetView ホスト有効範囲チェッカー・タスク (DUIFSSCO) がダウンしている可能性がある。
-
GMFHS または RODM は現在使用可能でないので、RODM リソースに関する情報の組み込みができなかった。
-
GMFHS からの応答を待機している間に、サーバーがタイムアウトになった。
-
サーバーと Tivoli NetView for z/OS との間のセッションがダウンした。
-
スパン権限の検査中に有効範囲チェッカーがエラーを検出した。
-
1 つの要求で戻せるビュー数以上のビューを GMFHS が検出したので、ビュー・リストが切り捨てられた。
-
ビューの作成中に RODM メソッドが失敗した。
-
RODM 中の 1 つまたは複数のビュー名が長過ぎる。
-
RODM を照会するために必要な権限が Tivoli NetView ドメイン名にない。
システム処置: 部分的なビュー・ツリーが表示されます。これには、スパン権限が必要でないビューだけが含まれています。
オペレーター応答:
以下を行ってください。
-
「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズする。
-
適切なスパンが開始されることを確認する。
-
問題を修正できない場合には、セキュリティー管理担当のシステム・プログラマーに連絡する。
システム・プログラマー応答: 次の 1 つまたは複数を調べてください。
-
スパン権限テーブルをロードする。
-
ホスト有効範囲チェッカー・タスク (DUIFSSCO) が開始されること確認する。
-
GMFHS および RODM が活動状態になっていることを確認する。
-
グラフィック・データ・サーバーと Tivoli NetView for z/OS 間のセッションが
活動状態になっていることを確認する。
-
スパン権限メッセージについて、Tivoli NetView for z/OS ログを調べる。
-
ビューの作成中に RODM メソッドが失敗した場合には、メソッドの失敗に関する特定情報について、GMFHS および RODM
ログを検査する。
-
リスト中のどのビューがメソッドの失敗を検出したかを判別するために、次を実行する。
-
リストの GMFHS ビューを選択する。
-
そのビューをオープンする。
メソッドの失敗を含むビューの IHS1113W が表示されます。
Network_View_Class および Configuration_Peer_View クラスのオブジェクトの MyName フィールドの値は 32 バイトに制限されます。DUIGINIT 値を増加してください。ただし、この値を大きくすると、ワークステーションでのタイムアウトの原因となることがあります。
表示されたビュー・ツリーは不完全です。
オペレーターがもうホスト Tivoli NetView にログオンしていないので、スパン権限を実行できません。
説明: ビュー・ツリーを表示しようとした時にスパン権限の失敗が起こったために、表示されたビュー・ツリーは不完全です。
オペレーターは現在ホスト Tivoli NetView にログオンしていないために、これが起こりました。
システム処置: 部分的なビュー・ツリーが表示されます。これには、スパン権限が必要でないビューだけが含まれています。
オペレーター応答: 「了解」を選択して、メッセージ・ウィンドウをクローズしてください。Tivoli NetView にログオンします。
NETCONV セッションが Tivoli NetView for z/OS ホスト hostname から
開始されました。
説明:
ホスト Tivoli NetView から NMC サーバーへの NETCONV セッションが開始されました。
挿入メッセージ:
- hostname
- NETCONV が開始された Tivoli NetView for z/OS。
NETCONV セッションが Tivoli NetView for z/OS ホスト hostname から
停止されました。
説明:
ホスト Tivoli NetView から NMC サーバーへの NETCONV セッションが停止されました。
挿入メッセージ:
- hostname
- NETCONV が開始された Tivoli NetView for z/OS。
オペレーター応答:
ホスト Tivoli NetView から NETCONV セッションを停止してください。
一致するリソースが見つかりませんでした。
説明:
「検索」または「拡張検索」ダイアログを使用して 1 つまたは複数のリソースを検出する試みが失敗しました。「検索」または「拡張検索」の検索基準と一致するリソースがビュー中にありませんでした。
システム処置:
ありません。
オペレーター応答:
1 つまたは複数のオブジェクトの検出が必要な場合には、その検索基準を検討し変更してください。
リソース・パターンの構文が正しくありません。
説明:
「検索」または「拡張検索」ダイアログを使用して 1 つまたは複数のリソースを検出する試みが失敗しました。1 つまたは複数のフィールドの検索パターンが、選択した式タイプ (DOS ワイルドカードまたは正規表現タイプのいずれか) に対して正しい構文になっていません。
システム処置:
ありません。
オペレーター応答:
検索パターンを訂正して、その要求をやり直してください。
リソース・ナビゲーションは終了中です。
viewname が、2 つ未満の一致のリソースを含むように変更されました。
説明:
Viewname が、2 つ未満の一致のリソースを含むように変更されました。
挿入メッセージ:
- viewname
- リソース・ナビゲーションを終了中のビューの名前。
システム処置:
ありません。
このコマンドは、リソース独立としては定義できません。
説明:
このコマンドはコマンド・データベースで独立のリソースとして定義されています。
システム処置:
このコマンドは出されません。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答:
コマンド・プロファイル・エディター (CPE) を使用して、このコマンドの定義を編集して、それがリソースで独立として定義されていないことを確認してください。
オブジェクト objectname は、有効な RODM オブジェクト ID をもっていません。
説明:
選択したリソースに有効な RODM ID がなく、このコマンドにはこれが必要です。
集合体オブジェクトに対してコマンドを出した場合には、これが起こることがあります。
挿入メッセージ:
- objectname
- コマンドを出した宛先の、オブジェクトの表示名。
システム処置:
このコマンドは出されません。
オペレーター応答:
このコマンドに正しいオブジェクトを選択したことを確認して、コマンドをやり直してください。
問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答:
コマンド・プロファイル・エディター (CPE) を使用して、定義されたオブジェクト・タイプに対してこのコマンドが正しいことを確認してください。
オブジェクト objectname は、有効な TCP/IP アドレスをもっていません。
説明:
TCP/IP コマンドが選択したオブジェクトに対して出されましたが、RODM に定義された TCP/IP アドレスがそのオブジェクト中にありません。
挿入メッセージ:
- objectname
- コマンドを出した宛先の、オブジェクトの表示名。
システム処置:
このコマンドは出されません。
オペレーター応答:
コマンドが選択されたリソースで正しいことを確認してください。
システム・プログラマー応答:
オブジェクトに TCP/IP アドレスがあるはずで、そのアドレスを RODM のオブジェクトに追加していることを確認してください。
このコマンドを出すことは許可されていません。
説明:
ユーザーのオペレーター ID が発行を許可されていないコマンドを出そうとしました。
システム処置:
このコマンドは出されません。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答:
セキュリティーの設定についての説明は、
「Tivoli NetView for z/OS セキュリティー・リファレンス」の付録
『NetView Commands, Keywords, and Values that Can Be Protected』を参照してください。
NetView for z/OS にサインオンできません。
ユーザー名 'username' は、管理機能の使用を許可されて
いません。
説明: 指定されたユーザー名が管理機能の実行には許可されません。
システム処置:
「Tivoli NetView for z/OS サインオン」ウィンドウ
が再表示されます。
挿入メッセージ:
- username
- 入力されたユーザー名。ユーザー名が入力されなかった場合には、ブランクであることがあります。
オペレーター応答:
管理を実行する必要がなければ、次を行なってください。
- 「取り消し」ボタンを選択する。
- コンソールをサインオフする。
- 再びサインオンしますが、今回は「サインオン」ウィンドウで 「管理者アクセス」を選択解除する。
管理を実行したい場合には、名前を正しく入力したことを確認するか、あるいは管理機能の使用が許可される別の名前を入力します。
問題が再発する場合には、システム・プログラマーまたは Tivoli NetView for z/OS セキュリティー管理
の組織内の責任者に連絡する。
システム・プログラマー応答:
そのオペレーター ID に管理機能の許可がある場合には、オペレーター・プロファイルの NGMFADMN キーワードを YES に変更してください。
Tivoli NetView for z/OS にサインオンできません。
ユーザー名 username は、Tivoli NetView for z/OS の使用を
許可されていません。
説明:
指定されたユーザー名は、次のいずれかの理由で Tivoli NetView for z/OS への
サインオンが許可されません。
- ユーザー名が定義されていない。
- パスワードが正しくない。
- パスワードの有効期限が切れている。
システム処置:
「Tivoli NetView for z/OS サインオン」ウィンドウ
が再表示されます。
オペレーター応答:
ユーザー名およびパスワードが正しく入力されたことを確認してから、サインオンをやり直してください。
トポロジー・サーバーの内部エラーです。
説明:
トポロジー・サーバーで内部エラーが発生しました。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: IBM サポート・センターに連絡してください。
Tivoli NetView for z/OS にサインオンできません。
ユーザー名 username は NetView for z/OS にログオンしていません。
説明:
ユーザーが現在 Tivoli NetView for z/OS にログオンしていないために、
サインオンできません。トポロジー・サーバーがコンソール
から Tivoli NetView for z/OS にコマンドを送信して実行できるように、
ユーザーは Tivoli NetView for z/OS にログオンしなければなりません。
システム処置:
「Tivoli NetView for z/OS サインオン」ウィンドウ
が再表示されます。
挿入メッセージ:
- username
- 入力されたユーザー名。
オペレーター応答:
Tivoli NetView for z/OS にログオンして、サインオンをやり直してください。
システム・プログラマー応答:
Tivoli NetView for z/OS がこのユーザー名に自動的にログオンするようにしたい場合には、
Tivoli NetView for z/OS DEFAULTS コマンドの AUTOLOGN パラメーターを使用してください。