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NetView 3270 管理コンソールのヘルプ


ナビゲーション・キー

ナビゲーションとテキスト入力については、以下のキーを使用してください。

Attn (アテンション)
NetView プログラムを中断します。

Backspace (後退)
カーソルの位置を左に 1 つ移動し、移動したカーソル位置にある文字を削除します。 (同じ無保護フィールド内の) カーソルの右側にある文字はすべて、左側に 1 つ移動します。

Backtab (後退タブ)
無保護フィールドの先頭にカーソルを戻します。 カーソルが無保護フィールドにない場合、または無保護フィールドの先頭にある場合、 直前の無保護フィールドの先頭に移動します。

Clear (クリア)
表示スペースにあるテキストを削除し、無保護フィールドをすべてブランクで置き換えます。 保護フィールドは変更されません。 表示スペース内のヌルは、ヌルのままです。

下矢印
カーソルを 1 ポジション下げます。カーソルが最終ポジションを超えて移動すると、カーソルは折り返します。 カーソルが画面の最下部に達すると、カーソルは先頭に戻ります。

左矢印
カーソルを 1 ポジション左に移動します。カーソルが最終ポジションを超えて移動すると、カーソルは折り返します。 最上部の左端に達すると、最下部の右端に移動します。

右矢印
カーソルを 1 ポジション右に移動します。カーソルが最終ポジションを超えて移動すると、カーソルは折り返します。 最下部の右端に達すると、最上部の左端に移動します。

Delete
無保護フィールドの 1 文字を削除します。

カーソル位置にある文字を削除し、カーソルの右にあるすべての文字 (同じ無保護フィールドの最後の文字まで) は、 左側に 1 つ移動します。 フィールド内の文字が左に移動すると同時に、右端からヌル文字が挿入されていきます。

Enter
画面から NetView プログラムにデータを転送します。

End
同じ無保護フィールドの最後の文字の右側にカーソルを移動します。

Home
画面上の最初の入力位置にカーソルを移動します。

Insert
挿入モード/置換モードを切り換えます。キーボードが挿入モードになっていると、 オペレーター情報域に挿入のシンボルが表示されます。

挿入オプションを使用すると、既存のデータを上書きせずに文字を無保護フィールドに挿入することができます。 フィールドの右端にヌル文字 (ブランクで表示) がなければ、挿入を行うことはできません。

カーソル位置に新しく文字が 1 つ挿入されると、カーソルの右にある文字は右側に 1 つ移動します。

New Line
次の行の入力位置の先頭にカーソルを移動します。

入力位置がない場合、カーソルは画面の左上に移動します。 画面の最後の位置にカーソルがあれば、最初の位置に戻ります。

PA1, PA2, PF1 - PF24
プログラム・アテンション・キーおよびプログラム機能キーは最初はホストで設定されています。 これらのキー設定をリストするには、DISPFK コマンドを入力してください。 ツールバーの「キー再マップ」プッシュボタンを使用して、 特定のキーに関連する機能を変更することができます。
注: 一部の環境では、 キーボード上の PFキーが機能しないことがあります。この場合には、コンソール PF キー・プッシュボタンを使用してください。

SysReq (システム要求)
ナビゲーションには使用しません。ホストによって無効なコマンドとして扱われます。

Tab
現在位置から次の無保護フィールドの先頭にカーソルを移動します。 後に無保護フィールドが続いていない場合、カーソルは画面上で最初の無保護フィールドの先頭に移動します。 カーソルが無保護フィールドの属性文字の位置にある場合、カーソルはそのフィールド内の先頭に移動します。


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