filename ファイルのデータがないかまたは壊れているために、モニター・ビューを作成できません。
説明: リソース情報の保管に使用するファイルにおいて、情報がないかまたは情報が破壊されています。これは、ファイルを手作業で編集したために起きた可能性があります。
挿入メッセージ:
システム処置: モニター・ビューは表示されません。
オペレーター応答: 「プラン」モードで使用可能なモニター・ビュー用にオリジナル・ファイルを復元する必要があります。
bean 名 name が無効であるために、bean を開始できません。
説明: bean 名が正しく指定されていません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: bean の名前がコマンド・プロファイル・エディターで正しく指定されていることを確認してください。
bean name をインスタンス化できません。
説明: bean は Java 仮想マシンによってインスタンス化できません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: 以下を調べてください。
name をロードされた非ビジュアル bean 。
説明: 開始した bean にはウィンドウがありません。
挿入メッセージ:
システム処置: 処理を継続します。
オペレーター応答: 出力についてログを調べてください。
入力したタスク引き数が無効です。
タスク: task name
理由: reason code
説明: bean の入力フィールドに入力した値が無効です。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、bean の入力フィールドに値を入れ直してください。
集合しきい値が無効です。
説明: 集合しきい値の値が誤りです。
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、有効な集合しきい値を指定してください。
集合優先順位が無効です。
説明: 集合優先順位の値が、受け入れ範囲外です。
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、有効な集合優先順位を指定してください。
フラグが無効です。
説明: 変更したフラグのいずれかが「リソース・プロパティー」ウィンドウでは設定できません。
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、フラグを正しく設定してください。
ポーリング間隔が無効です。
説明: ポーリング間隔の値が許可範囲外です。
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、有効なポーリング間隔を指定してください。
リソース名が無効です。
説明: リソース名が無効です。
オペレーター応答: メッセージ・ウィンドウをクローズして、有効なリソース名を指定してください。
アプリケーション name の削除を要求しました。
これにより、アプリケーションに定義されたソフトウェア・コンポーネント もすべて削除されます。
継続しますか?
説明: アプリケーションの削除を要求しました。アプリケーションを削除すると、このアプリケーションの一部として定義されているソフトウェア・コンポーネントに関するすべての情報も削除されます。
挿入メッセージ:
システム処置: 「はい」を選択すると、アプリケーションおよび関連したソフトウェア・コンポーネントが削除されます。 「いいえ」を選択すると、アプリケーションは削除されません。
オペレーター応答: アプリケーションおよび関連したすべてのソフトウェア・コンポーネントを削除するには、「はい」を選択してください。 このアプリケーションを削除したくない場合は、「いいえ」を選択してください。
ソフトウェア・コンポーネント name の削除を要求しました。
これにより、コンポーネントに関するすべての情報も削除されることになります。
継続しますか?
説明: ソフトウェア・コンポーネントの削除を要求しました。このコンポーネントを削除すると、コンポーネントに関するすべての情報も削除されます。
挿入メッセージ:
システム処置: 「はい」を選択すると、ソフトウェア・コンポーネントが削除されます。「いいえ」を選択すると、削除されません。
オペレーター応答: ソフトウェア・コンポーネントを削除するには、「はい」を選択してください。 このソフトウェア・コンポーネントを削除したくない場合は、「いいえ」を選択してください。
\"{0}\" フィールドは \"{1}\" フィールドより大きくなければなりません。
説明: フィールド {0} はフィールド {1} より小さくすることはできません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: フィールド {0} の値がフィールド {1} の値より大きいことを確認してください。
Web サーバー・ページでは、先に Web サーバーを停止しなければ ポート番号のデフォルト値を復元できません。
説明: Web サーバー・ポート番号のデフォルト値を復元するには、先に Web サーバーを停止する必要があります。
システム処置: デフォルト・ポート番号を復元できません。
オペレーター応答: ポート番号をそのデフォルト値に復元するには、次のステップに従ってください。
指定のポート port number はすでに使用中です。 「コンソール・プロパティー」ノートブックの「Web サーバー」ページ上で、別のポート番号を選択してください。変更を 適用してから、Web サーバーを再始動してください。
説明: このコンソールは、別の Web サーバーがすでに使用しているポート番号を現在使用しています。 複数の Web サーバーが同じポート番号を使用することはできません。
挿入メッセージ:
システム処置: Web サーバーは開始されません。
オペレーター応答: 固有のポート番号を指定するには、以下のステップに従ってください。
Web サーバーを停止しようとしています。これを実行すると、すべての提供可能ファイルが削除されることになります。
説明: Web サーバーを停止すると、このコンソール用に Web サーバーが保守しているすべてのビューが削除されるので、このマシンの別のクライアントは同じポート番号の入手およびオープンしたビューの提供ができなくなります。
システム処置: Web サーバー用にすでに作成されているビューが提供可能リストから除去されることになります。
オペレーター応答: 以下のいずれかを実行してください。
指定された範囲 (startportnum 〜 endportnum) の すべてのポートはすでに使用中です。「コンソール・プロパティー」ノートブック の「Web サーバー」ページ上で、別のポート範囲の開始またはポート範囲の終了を 選択してください。変更を適用してから、Web サーバーを再始動してください。
説明: 「コンソール・プロパティー」ノートブックで Web サーバーに定義されたすべての ポートはすでに使用中です。
挿入メッセージ:
システム処置: Web サーバーは開始されませんでした。
オペレーター応答: 以下のように、別のポート番号を指定してください。
Web サーバーは、ポート portnum を使用して正常に開始されました。
説明: Web サーバーは、示されたポート番号を使用して開始されました。
挿入メッセージ:
システム処置: なし
オペレーター応答: なし
AMP パッケージ・ファイル名は、終わりを「.amp」または「.pkg」にする 必要があります。
ファイル filename の処理を継続しますか?
継続するには「はい」を選択してください。
他のファイルを選ぶには「いいえ」を選択してください。
説明: 選択したファイル名は、望ましい拡張子である「.amp」または「.pkg」のいずれかで終わっていません。処理は継続できますが、これはファイルが有効なパッケージ・ファイルではないことを示しています。
挿入メッセージ:
システム処置: 「はい」を選択すると、システムはファイルを処理しようとします。 「いいえ」を選択すると、別のファイルを選択できます。
オペレーター応答: 以下のいずれかを実行してください。
AMP がユーザー user name によってサーバーに追加されました。
コンソール・ログに追加の詳細があります。
説明: AMP は指定ユーザーによって正常にロードされました。
注: このコンソール・セッションで「検査」機能を使用した場合には、ビジネス・ツリーおよびビューの検査は新しく追加した AMP を正確に表示していない場合があります (これはメッセージに示されます) 。 新しい AMP 情報を表示するには、サインオフしてコンソールに戻ってください。
挿入メッセージ:
システム処置: AMP は現在使用可能です。
オペレーター応答: 追加した特定エンティティーに関する詳細については、コンソール・ログを調べてください。
AMP は正常に処理されませんでした。
詳細については、コンソール・ログを調べてください。
説明: 選択した AMP パッケージ・ファイルの読み取り中に障害がありました。
システム処置: システムは選択した AMP パッケージ・ファイルをロードできません。 AMP は使用できません。
オペレーター応答: 特定の障害情報については、コンソール・ログを調べてください。
同じ JAR ファイルが複数回ロードされています。
詳細については、コンソール・ログを調べてください。
説明: すでにロードおよび処理した JAR ファイルのロードを試みました。
システム処置: システムは、すでにロードした JAR ファイルをロードしません。
オペレーター応答: 複数の AMP で JAR ファイルが重複して表示されていないことを確認してください。
ロードした JAR ファイルで問題が見つかりました。
1 つまたは複数のアプリケーションに障害が起きる可能性があります。
詳細については、コンソール・ログを調べてください。
説明: JAR ファイルを正常にロードおよび処理できません。
システム処置: JAR ファイルを読み取り中にエラーがあった場合は、システムはその JAR ファイルを処理しません。
オペレーター応答: 複数の AMP で JAR ファイルが重複して表示されていないこと、あるいは複数の JAR ファイルに同じ完全修飾クラス名が保管されていないことを確認してください。
異なる JAR ファイルに同じクラス名の定義が複数あります。
1 つまたは複数のアプリケーションに障害が起きる可能性があります。
詳細については、コンソール・ログを調べてください。
説明: 同じ完全修飾クラス名が入っている複数の JAR ファイルのロードを試みました。
システム処置: システムは JAR ファイルをロードしません。
オペレーター応答: JAR ファイルに同じ完全修飾クラス名が入っていないことを確認してください。
ファイル filename は存在しません。
説明: ファイル選択ダイアログで指定したファイルは存在していません。
挿入メッセージ:
システム処置: システムは指定のファイルをロードできません。
オペレーター応答: 別のファイルを指定するか、または操作を取り消してください。
サーバーのコマンド出口 exitname がタイムアウトになりました。 numresponses コマンド応答を受け取りました。 コマンド応答は完了していません。
コマンド・ストリング: stringname
タイムアウト値: value
説明: トポロジー・コンソールはトポロジー・サーバー上でコマンド出口を開始しましたが、トポロジー・サーバーはコマンド応答を待っている間にタイムアウトになりました。 コマンド応答は完了していないと考えられます。
挿入メッセージ:
システム処置: コマンド応答はコンソールによって処理されたものと考えられます。ただし、これはコンソール上のサーバー・コマンド出口を開始したプログラムに依存します。 これはカスタマー提供のコンソール・コマンド出口であり、使用可能コマンド応答を処理できる場合とできない場合とがあります。
オペレーター応答: 要求をやり直してください。同じ障害が起こる場合は、「コンソール・プロパティー」ダイアログの「一般」ページで要求タイムアウトを増加してください。 これによって問題が解決されない場合には、システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: 以下の 1 つまたは複数を実行してください。
問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
サーバー上のコマンド出口 exitname が失敗しました。
戻りコード: 0xreturncode
コマンド・ストリング: stringname
説明: トポロジー・コンソールはトポロジー・サーバー上のコマンド出口を呼び出しましたが、トポロジー・サーバーはコマンド出口から非ゼロ戻りコードを受け取りました。 戻りコードはサーバー上の IhsiSend API からのものです。
挿入メッセージ:
システム処置: サーバー・コマンド出口が失敗しました。コマンドは完了していません。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: Tivoli NetView for z/OS: NetView Management Console User's Guide (NMC) で この戻りコードを調べて、適切な処置を取ってください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
URL 変数がコマンド・ストリング定義されていません。
説明: Web ページへの接続を試みましたが、Web ページ・アドレスが提供されていません。
システム処置: Web ページに対する要求は完了されません。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: CPE ユーティリティーを使用して、 %url% 項目がこのコマンドのコマンド・ストリングにあることを確認してください。
開始したプロセスが非ゼロ戻りコードを戻しました。
説明: 選択したコマンドはこのワークステーション上のプロセスを開始しました。開始したアプリケーション・プロセスはオペレーティング・システムに非ゼロ戻りコードを戻しました。 これがエラーになるかどうかは、開始したプロセスによって異なります。
システム処置: システムは継続されます。
オペレーター応答: このメッセージは予期されているどうかを確認するには、システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: エラー・ログでプロセスの名前と戻りコードを調べてください。この戻りコードがこのプロセスに受け入れ可能であるかどうかを調べてください。
システムがプロセス process を呼び出せませんでした。
説明: 選択したコマンドはこのワークステーション上でプロセスの開始を試みましたが、プロセスを開始できません。
挿入メッセージ:
システム処置: コマンドを完了できません。 システムは継続されます。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: メッセージに指定したコマンドが、ディレクトリー中のこのシステムのコマンド行から実行可能であることを確認してください。また、セキュリティーが適切に構成されていることを確認してください。
プロパティー・ファイルにおいてオペレーティング・システム operating_system と プログラム・タイプ program_type が一致していません。
説明: 呼び出したコマンドはこのワークステーション上でプロセスの開始を試みましたが、このプログラム・タイプとオペレーティング・システムの項目がプロパティー・ファイルで見つかりません。
挿入メッセージ:
システム処置: このオペレーティング・システムおよびプログラム・タイプはプロパティー・ファイルで解決できなかったので、アクションは取られません。システムは継続されます。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: usercmdinv.properties ファイルまたは defaultcmdinv.properties ファイルを編集して、このプログラム・タイプとオペレーティング・システムの項目を追加してください。 プロパティー・ファイルは、現行サーバー・データベースの設定ディレクトリーにあります。
セッション・データをセッション・モニターから検索できません。 これは、Tivoli NetView for z/OS の必須タスクが活動状態ではないためです。
説明: セッション・モニター・タスク AAUTSKLP は活動化されなかったか、あるいはコンソールがログオンした Tivoli NetView 上での初期設定に失敗しました。 これにより、この Tivoli NetView ドメインまたはその他の Tivoli NetView ドメインからのセッション・データを検索できません。
オペレーター応答: ホスト Tivoli NetView コマンド行に STARTCNM NLDM を入力することによって、ホスト NetView 上のセッション・モニター・タスクを開始してください。詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU923 を入力するか、あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: アクションに関する詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU923 を入力してください。
指定したリソースのデータは存在しません。
リソース: resourcename
パートナー・リソース: partnername
ドメイン ID: domainID
説明: 指定のビュー・ドメインに指定されたリソースのセッション・モニター VSAM データベースまたはセッション・モニター・ストレージにデータがありません。リソース名が無効であるか、あるいはそのリソースにはデータがありません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: パートナー・リソース名を「セッション・データ」ウィンドウに入力した場合は、このリソース名が正しく入力されたかどうかを確認してください。詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU925 を入力するか、あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: アクションの詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU925 を入力してください。
Tivoli NetView for z/OS ドメイン domainID からデータ を検索できません。
理由: Tivoli NetView が、隣接する Tivoli NetView ドメインにおいて クロスドメイン・セッションを確立できません。
説明: コンソールがログオンされた Tivoli NetView のセッション・モニターは、指定のドメインにおいてセッション・モニターと通信できません。 クロスドメイン・セッションは確立できません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: 「セッション・データ」ウィンドウにドメイン ID を入力した場合は、正しいドメイン ID を指定したことを確認して、セッション・モニターが指定のドメインで活動状態であるかどうかを調べてください。詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU926 を入力するか、あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: アクションの詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU926 を入力してください。
SSCP 名を、 Tivoli NetView for z/OS ドメイン ID に変換できません。
リソース: resourcename
パートナー・リソース: partnername
NetID: netid
SSCP 名: sscpname
説明: コンソールがログオンした Tivoli NetView は、 NETID および SSCP 名を Tivoli NetView ドメイン ID に変換できません。セッション・モニターには、 SSCP 名を Tivoli NetView ドメイン ID にマップするための内部情報がありません。
挿入メッセージ:
オペレーター応答: Tivoli NetView ドメイン ID がわかっている場合は、この情報を「セッション・データ」ウィンドウに提供してください。詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU974 を入力するか、あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: アクションの詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP AAU974 を入力してください。
セッション・データを検索中に Tivoli NetView for z/OS において 障害が起きました。
リソース: resourcename
パートナー・リソース: partnername
ドメイン ID: domainid
NetView メッセージ: netviewmessage
説明:
挿入メッセージ:
オペレーター応答: 詳細については、ホスト Tivoli NetView コマンド行に HELP messagenumber を入力するか (ここで messagenumber は netviewMessage におけるメッセージ番号) 、あるいはシステム・プログラマーに連絡してください。
システム・プログラマー応答: 詳細については、ホスト NetView コマンド行に HELP messagenumber を入力してください (ここで messagenumber は netviewMessage におけるメッセージ番号) 。
システムがプロセス: process を呼び出せないか、あるいはプロセスが戻りコード: return code を戻しました。
説明: 選択したコマンドはこのワークステーション上でプロセスの開始を試みましたが、プロセスを開始できないか、あるいはプロセスがオペレーティング・システムに非ゼロ戻りコードを戻しました。
挿入メッセージ:
システム処置: コマンドを完了できません。
オペレーター応答: システム・プログラマーに連絡してください。このメッセージは予期されていることも予期されていないこともあります。
システム・プログラマー応答: 次のいずれかを実行してください。