UCM プロジェクトへの参加と UCM ビューの作成

UCM プロジェクトに参加して UCM ビューを作成するには、[UCM プロジェクトに参加] ウィザードを使用します。

このタスクについて

[UCM プロジェクトに参加] ウィザードでは、UCM プロジェクトへの参加と、そのプロジェクトのストリームに結合された UCM ビューの作成のタスクは自動化されます。

手順

UCM プロジェクトに参加して、プロジェクト アクティビティを処理する場所であるビューを作成するには、次のようにします。

  1. ClearCase の [詳細設定] ツールバーの [UCM プロジェクトに参加] アイコン アイコンをクリックして、[UCM プロジェクトに参加] ウィザードを開始します。
  2. 参加する UCM プロジェクトの選択
    1. プロジェクトの定義元であるプロジェクト VOB を選択します。
    2. VOB タグの左側の正符号 (+) をクリックして、VOB で定義されているプロジェクトのリストを展開します。 VOB 内のプロジェクトがフォルダ別にグループ分けされている場合、フォルダを展開して、参加したいプロジェクトを見つけます。
    3. 参加するプロジェクトを選択して、[次へ] をクリックします。
  3. ウィザードの残りのステップを実行して、UCM 開発ビューと UCM インテグレーション ビューの片方または両方を作成します。

タスクの結果

新規ビューが、[ClearCase ナビゲータ] に表示されます。

次のタスク

ビューを作成した後、ウィザードで、[ 構成の編集] ダイアログ ボックスを開くことが可能になります。 このダイアログ ボックスでロード規則を作成し、ClearCase リポジトリのリソースでビューをロードすることができます。 この方法およびリソースをロードする他の方法について詳しくは、ClearCase ビューへのリソースのロードを参照してください。