z/OS® HTTP サーバーが構成済みであり、ホスト システムがカスタマイズ済みであることの確認

SCLM ビルドを実行するには、その前に、使用する予定の SCLM ホスト システムの z/OS システム プログラマが以下の作業を完了していなければなりません。
  1. z/OS HTTP サーバーが CrossPlatformSCM パッケージ と共に機能するよう構成する。
  2. SMP/E を使用して、APAR OA09303 に関連する PTF を、z/OS 版 ISPF/SCLM V1.5 と V1.6 に適用する。
  3. APAR OA09303 の PTF ++HOLD DOCS を確認する。
  4. ISPF/SCLM サンプル ライブラリ SISPSAMP メンバー FLMCQMAN で提供される、新しい Rational® ClearQuest® と SCLM の統合について z/OS ホスト カスタマイズのドキュメンテーションを確認する。 このドキュメンテーションは、ダウンロードして Adobe Acrobat (PDF) で表示できます。
  5. ソフトウェア要件の確認 にある z/OS ホスト ソフトウェアの最小要件を確認する。

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