ユーザーの操作
ユーザーやユーザー グループの作成と変更を行うには、ユーザー管理者またはスーパー ユーザーの権限が必要です。
ユーザーの追加
Rational ClearQuest
環境にユーザーを追加できます。
ユーザー アクセス権限の割り当て
ユーザー アカウントの作成時にアクセス権限を割り当てます。
ユーザーのアクセス権限の追加または変更
ユーザーの権限を追加または変更できます。
ユーザー認証の指定
データベースへのユーザーおよびグループの登録
このトピックでは、ユーザーおよびユーザー グループをデータベースに登録する方法を説明します。
データベースからのユーザーおよびグループの登録の取り消し
データベースへのユーザーまたはユーザー グループのアクセスを拒否するには、データベースからそれらの登録を取り消します。これを行うには、 個々のユーザー登録を削除し、かつ、データベースに登録されたすべての グループからユーザーを削除する必要があります。
ユーザー データベースへのスキーマ変更の適用
スキーマのチェックイン後、新しいスキーマ バージョンを使用するために ユーザー データベースをアップグレードすることができます。スキーマへの変更は、 ユーザー データベースのアップグレード後に限り有効です。
ユーザー プロファイルの編集
ユーザー プロファイルを編集して、
Rational ClearQuest
ユーザーに関する情報を変更します。
Rational ClearQuest クライアントからのユーザー プロファイルの編集
アクティブ ユーザーは、自分の名前、電子メール アドレス、パスワード、電話番号を変更できます。しかし、自分のユーザー ログインまたは権限は変更できません。
パスワード記憶機能と FIPS 140-2 承認済み暗号化
このトピックでは、
Rational ClearQuest
Client と
ClearQuest
Client for Eclipse のパスワード記憶機能について、および、デプロイメントで確実に FIPS 140-2 準拠のデータ暗号化を使用する方法について説明します。
パスワード記憶機能の無効化と再有効化
データベース セットに対して、パスワード記憶マスター プロパティを無効にしたり再度有効にしたりできます。
ユーザーおよびユーザー グループの非アクティブ化
ユーザーおよびユーザー グループを非アクティブにできます。
ユーザーおよびユーザー グループのアクティブ化
ユーザーおよびユーザー グループをアクティブにできます。
親トピック:
ユーザー アカウントの管理
関連タスク
データベース登録の表示
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