説明
ワークスペース アイテムのマスターシップを設定します。このメソッドを使用すると、MultiSite 環境内のワークスペース アイテムのマスターシップ ロケーションを変更できます (例えば、共用フォルダ内のクエリーのマスターシップの変更)。
注: このメソッドは、バージョン 7.0.0.0 で使用可能になります。
構文
VBScript
workspace.SetWorkspaceItemMasterReplica replicaName, dbid
Perl
$workspace->SetWorkspaceItemMasterReplica(replicaName, dbid);
- 識別子
- 説明
- workspace
- 現在のセッションから取得された Workspace オブジェクト。
- replicaName
- ワークスペース アイテムのマスターシップを持つ複製名を指定する String。
- dbid
- ワークスペース アイテムの既存の DBID を含む Long。
- 戻り値
- なし。