アクション フックの編集

Designer のスクリプト エディタを使用して、既存のアクション フックを編集できます。
Designer には、VBScript 用と Perl 用のスクリプト エディタが別々に用意されています。 Rational® ClearQuest® ウィンドウのタイトル バーには、エディタ タイプが表示されます。 正しいエディタを使用していることを確認してから、コードを記述してください。両方の言語で記述された スクリプトがあるセルをダブルクリックすると、両方のスクリプト エディタが開きます。
アクション フックを編集するには
  1. Designer を開始します。
  2. ワークスペースで、[レコード タイプ] を展開し、 目的のレコード タイプを展開します。
  3. [状態とアクション] を展開し、[アクション] をダブルクリックして、アクション グリッドを表示します。
  4. 編集対象のフックがあるセルをダブルクリックします。 スクリプト エディタが開始します。
  5. フックを編集します。 そのフックの呼び出し構文がスクリプト エディタに追加されます。呼び出し構文は 編集できません。
  6. 作業が終了したら、スクリプト エディタを閉じます。

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