Rational ClearQuest データ コード ページの変更

既存のスキーマ リポジトリのデータ コード ページを変更する前に、 次の値をチェックする必要があります。
  • 製造元データベースの文字セットがターゲットの Rational ClearQuest データ コード ページをサポートすることを 確認します。製造元データベースの適当なデータベース文字セットと、Rational ClearQuest ヘルプの管理者トピックに 記載されたサポートされる値とをチェックしてください。
  • 既存のデータベース セットに含まれるデータ (つまり、スキーマ リポジトリとその関連付けられたデータベース) が、 提案されているターゲット Rational ClearQuest データ コード ページと互換性があることを確認します。提案されているターゲットのデータ コード ページ値と非互換の文字がデータベース内にある場合、 それらの文字は、新しい Rational ClearQuest データ コード ページでサポートされる文字に変換する必要があります。データ変換方針の作成と Rational ClearQuest codepageutil ツールの使用については、 管理者のヘルプ トピックを参照してください。また、製造元データベースの文書を参照することも有効です。
    注: コード ページ 20127 (US-ASCII) から他のコード ページに変換しようとしている場合、 コード ページ 20127 のすべての文字は、他のコード ページに含まれています。この変換のために Rational codepageutil ツールを実行する必要はありません。

このページでは、次のフィールドを使用します。

Rational® ClearQuest® データ コード ページ
メンテナンス ツールでは、13 のすべてのサポートされるコード ページが表示されます。

Rational ClearQuest データ コード ページについて詳しくは、Rational ClearQuest ヘルプの管理者トピックと『IBM Rational ClearQuest と ClearQuest MultiSite インストールおよびアップグレード ガイド 』を参照してください。


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