フィールドのプロパティ - [全般] ページ

このページを使用して、 フィールドの基本プロパティを指定します。

このページに表示されるプロパティは、フィールドのデータ型によって異なります。 ただし、フィールド名、データベース列名、データ型に対するエントリは、どのフィールドでも表示されます。

フィールドの新規作成時には、そのフィールドの名前とデータ型を指定します。 フィールド名は随時変更できます。ただし、新規フィールドを含むスキーマをチェックインした後で、Rational® ClearQuest® を使用してデータベース列名またはフィールドのデータ型を変更することはできません。

フィールドのデータ型が SHORT_STRING の場合は、文字列の最大長を指定します。 デフォルト値は 50 ですが、1 から 254 の範囲で値を指定できます。テキスト フィールドを長くするには、フィールドのデータ型を MULTILINE_STRING にします。

参照フィールドと参照リスト フィールドの場合は、そのフィールドがどのレコード タイプを参照しているかを指定するための補足情報を入力する必要があります。 このフィールドは、スキーマ内で定義されているほかの状態のあるレコード タイプまたは状態なしレコード タイプを参照できます。 レコード タイプを選択後、そのフィールドに対する逆参照を作成することもできます。 [逆参照フィールド] フィールドに名前を入力した場合は、そのフィールドが含まれているレコード タイプを逆参照するシステム フィールドを、Rational ClearQuest が参照先レコード タイプ内に作成します。


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