スキーマをカスタマイズするには、まずスキーマ リポジトリからスキーマを
チェックアウトする必要があります。スキーマをチェックアウトすると、
編集用にスキーマのコピーが作成されます。修正したこのコピーをチェックインすると、
スキーマの新バージョンが作成されます。
スキーマ リポジトリの
Rational® ClearQuest® データ コード ページ値が、Designer を
実行しているコンピュータのオペレーティング システムのコード ページに一致しない場合は、
スキーマをチェックアウトできません。スキーマ リポジトリの
Rational ClearQuest データ コード ページ値が
設定されていない場合は、スキーマには ASCII データのみを入力できます。データ コード ページ値の詳細については、「
Rational ClearQuest データ コード ページについて」を参照してください。
- Designer を開始します。
- [スキーマを開く] ウィンドウを表示します。 前もって [このウィザードを起動時に表示] チェックボックスを選択していた場合、
ログオンするとこのウィンドウが開きます。 と
クリックすると、このウィンドウが開きます。
- [スキーマを開く] ウィンドウで、[スキーマをチェックアウトして編集または前に保存したスキーマを引き続き編集する] が
オンになっていることを確認します。
- スキーマを選択し、[次へ] をクリックします。
- コメントを [コメント] フィールドに入力し (オプション)、[完了] をクリックします。
ワークスペースが開き、スキーマとその構造が表示されます。