ファイルとフォルダのリストを宛先ビュー内で作成するには、このページを使用します。 マージの必要があるバージョンがマージ マネージャによって検索されるときは、VOB が検索されて、このリストに載っているファイルとフォルダが探し出されます。 宛先ビューで選択されたバージョンと同じものではないマージ元バージョン (VOB 内のバージョン) をもったリスト中のすべてのファイルとフォルダが、マージ候補になります。 デフォルトでは、マージ元バージョンは、VOB 内のエレメントの main ブランチの最新バージョンです。 マージ元バージョンに関してそれとは異なる選択基準を指定するには、マージ マネージャの [選択基準とマージ オプションの指定] ページを使用します。
以下のコントロールがダイアログ ボックスに表示されます。
コントロールの名前 | コントロールの説明 |
---|---|
検討対象のディレクトリとファイル | フォルダのリストを宛先ビューに表示します。 フォルダを選択して、マージの必要なバージョンの検索に、そのフォルダの内容を組み込みます。 その内容を表示するには、該当するフォルダの左側の正符号 (+) をクリックします。 |
戻る | 前のステップに戻ります。 |
次へ | 選択内容を確認してから、次のステップへ進みます。 デフォルト マージを採択して、マージするバージョンの検索を開始するには、[完了] をクリックします。 |
完了 | 選択内容を確認してから、マージするバージョンの検索を開始します。 マージ元バージョンの選択基準と追加マージ オプションを指定するには、[次へ] をクリックします。 |
キャンセル | 操作をキャンセルします。 |