ベース ClearCase ビューの作成

UCM の使用時以外に、ベース ClearCase ビューを作成します。

ベース ClearCase ビューを作成するには、以下を指定する必要があります。

ダイアログ ボックス内のコントロール

以下のコントロールがダイアログ ボックスに表示されます。

コントロールの名前 コントロールの説明
ビュー タグ デフォルトでは、[ビュー タグ] 名は、[コピー領域のパス名] の最終サブディレクトリと同名になります。 このフィールドを編集すると、[コピー領域のパス名] ディレクトリにも加えた変更が反映されます。 このフィールドをコピー領域ディレクトリとは異なる名前に設定するには、[コピー領域のパス名] を編集する必要があります。
ビュー オプション [ビュー オプション] ダイアログ ボックスを開きます。ここで、ビュー テキスト モードを指定できます。
コピー領域のパス名 コピー領域のフルパス名。 デフォルトのパスが用意されます。それとは異なるローカル ディレクトリにコピー領域を作成するには、そのディレクトリのパス名を入力するか、または [参照] をクリックして、使用したいフォルダへナビゲートします。注意点として、コピー領域を変更しても、[ビュー タグ] にその変更が自動的に反映されることはありません。
参照 ファイル システムのブラウザを開きます。ここで、コピー領域として使用するフォルダにナビゲートし、選択します。
戻る 前の画面に戻ります。
完了 選択内容を確定し、ベース ClearCase ビューを作成します。ビューが作成されると、[構成の編集] ダイアログ ボックスが開きます。ここで、構成仕様を編集することができます。
キャンセル 操作をキャンセルします。

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