ログイン

現在 [ClearCase ナビゲータ] ビューで選択しているノードに応じて、このダイアログ ボックスを使用して、Change Management サーバー、ClearCase サーバー、または ClearQuest サーバーにログインできます。

Change Management サーバーにログイン

ClearCase エレメント、ビュー、またはサーバー、あるいは ClearQuest サーバーまたはデータベースを選択しないで接続を試みると、[Change Management サーバーにログイン] ダイアログ ボックスに認証を入力するようにプロンプトで指示されます。

ClearCase サーバーにログイン

ClearCase エレメント、ビュー、またはサーバーを選択して接続を試みた場合や、ClearCase ソース管理の下のエレメントの変更を試みた場合、[ClearCase にログイン] ダイアログ ボックスに認証を入力するようにプロンプトで指示されます。

ClearQuest サーバーにログイン

ClearQuest サーバーまたはデータベースを選択することによって接続を試みた場合や、ClearQuest リポジトリ内でリソースへのアクセスまたはリソースの変更を試みた場合、[ClearQuest にログイン] ダイアログ ボックスで、認証を入力するように要求されます。

認証の保管と使用

このオプションを選択すると、各サーバーかデータベース、またはその両方に入力したユーザー名が、現在のワークスペースでの現在と今後のすべてのセッションを通して保管されます。 パスワードは、現行セッションでのみ保管されます。

アクセスしようとしている各サーバーまたはデータベースごとに、保管されている認証の使用が ClearCase Remote Client で試みられます。ユーザー名またはパスワードが保管されていないか、または正しくない場合のみ、認証をプロンプトで求められます。 保管済み認証をクリアするには、サーバーを選択して右クリックし、[保管済み認証のクリア] を選択します。

以下の場合は、それぞれ若干異なるやり方で認証を入力する必要があります。
  • ClearCase サーバーと ClearQuest ユーザー データベースに対して、同一のユーザー名と同一のパスワードの場合: ユーザー名は、初期セッション中に 1 回のみ入力します。 パスワードは、各セッション中に 1 回のみ入力します。
  • ClearCase サーバーと ClearQuest ユーザー データベースに対して、別々のユーザー名と同一のパスワードの場合: ユーザー名は、初期セッション中に、サーバーごとに 1 回入力します。 パスワードは、各セッション中に 1 回のみ入力します。
  • ClearCase サーバーと ClearQuest ユーザー データベースに対して、同一のユーザー名と別々のパスワードの場合: ユーザー名は、初期セッション中に 1 回のみ入力します。 パスワードは、各セッション中に、サーバーごとに 1 回入力します。
  • ClearCase サーバーと ClearQuest ユーザー データベースに対して、別々のユーザー名と別々のパスワードの場合: ユーザー名は、初期セッション中に、サーバーごとに 1 回入力します。 パスワードは、各セッション中に、サーバーごとに 1 回入力します。

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