Rational ClearCase からの Eclipse プロジェクトのインポート

Rational ClearCase のソース管理下にある Eclipse プロジェクトを、Eclipse ワークスペースにインポートすることができます。
始める前に

Rational ClearCase のソース管理下にある Eclipse プロジェクトを Eclipse ワークスペースにインポートするには、事前に ClearCase ビューを作成しなければなりません。

このタスクについて

Rational ClearCase の管理下にある Eclipse プロジェクトを Eclipse ワークスペースにインポートするには、次のようにします。

  1. [ClearCase ナビゲータ] ビューまたは [ClearCase 詳細] ビューで、インポートするプロジェクトを選択します。
  2. プロジェクトがビューにロードされていない場合、プロジェクトを右クリックして ClearCase コンテキスト メニューから [ツール] > [リソースのロード] を選択するか、またはプロジェクトを選択してメニュー バーから [ClearCase] > [リソースのロード] をクリックします。 このダイアログ ボックスの [適用] をクリックして、ビューのコピー領域にプロジェクトをロードします。
  3. ClearCase コンテキスト メニューで [インポート] > [プロジェクトをワークスペースにインポート] をクリックするか、またはメニュー バーで [ファイル] > [インポート] > [既存のプロジェクトをワークスペースへ] をクリックします。
  4. ルート ディレクトリまたはアーカイブ ファイルを選択し、インポートしたいプロジェクトを選択して、[終了] をクリックします。
タスクの結果
ClearCase ビューに関連した Eclipse ワークスペースにプロジェクトがインポートされます。

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