フローティング ライセンス キーと指定ユーザー フローティング ライセンス キーを セットアップするために必要な手順を示します。
| タスク | 手順 |
|---|---|
| フローティング ライセンスのセットアップ |
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| 指定ユーザー フローティング ライセンスをセットアップする (RationalPurify®、 RationalQuantify®、および RationalPureCoverage® のみに該当)。 |
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| Web サーバー上で Rational ライセンス サーバー ソフトウェアを指定する | Windows Web サーバーでのライセンス サーバーの指定 を参照してください。 |
| ファイアウォールが導入されている環境でフローティング ライセンスを使用する | ファイアウォールが導入されている環境でフローティング ライセンスを使用する を参照してください。 |
| lmgrd ポートを変更する | lmgrd ポートの変更 を参照してください。 |
| 代替ライセンス サーバーを設定する | Windows での代替ライセンス サーバーのセットアップ を参照してください。 |
| License Key Administrator (以下 LKAD) コマンドを使用してクライアント コンピュータ上でライセンス サーバーを設定する | Windows での LKAD コマンド ラインの使用 (オプション) を参照してください。 |
| IBM Rational 製品によるライセンス使用の優先順位を変更する | ライセンス サーバーを使用して、すべてのクライアントのライセンス使用の優先順位を変更することはできません。
変更するには、各ユーザーがクライアントの LKAD の [ライセンスの使用状況] (Eclipse プラットフォームで
ビルドされた製品の場合はクライアントの IBM Installation Manager の [ライセンスの管理] ウィザード) を使用する必要があります。この順序は、user_ID に関連付けられています。
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| タイムアウト時間を変更する | フローティング ライセンスのタイムアウト時間の変更 を参照してください。 |
| ライセンス サーバーのアクティビティを監視する | ライセンスの監視 (オプション) を参照してください。 |
| Rational ライセンス サーバー ソフトウェアをアップグレードする | ライセンス サーバー ソフトウェアを最新のバージョンにアップグレードすることはできます。ただし、1 台のコンピュータ上でバージョンが異なるライセンス サーバー ソフトウェアを使用しないでください。 |
| 同じサーバー上で複数のライセンス サーバーを使用する | ベンダー デーモンごとに個別の lmgrd インスタンスを使用し、ライセンス キーを個別のファイルに保持します。 |
| Rational ライセンス サーバー ソフトウェアの問題を診断する | 次のトピックを参照してください。 |
| Rational ライセンス サーバー ソフトウェアを削除する | Windows からの Rational ライセンス サーバー ソフトウェアの削除 |