Crystal Reports Toolkit for the Rational Software Development Platform に用意されているレポーティング コンポーネントを使用して、各アプリケーション内で実行可能なレポート機能を適切に開発、テスト、および配置するには、製品キー コードを入力する必要があります。このバージョンの Crystal Reports Toolkit for the Rational Software Development Platform の使用には、これ以外にも次の制限があります。
機能
|
この機能を使ってレポートを開いたときの JRC の動作
|
この機能を使ってレポートを保存したときの JRC の動作
|
RTF の解析
|
RTF テキスト自体は表示されるが、解析は実行されない。
|
フィールドの RTF 解析フラグは保持される。
|
レポートのアラート
|
アラートは発生しない。
|
レポート定義内のアラート情報は保持される。ただし、アラート ビューは保持されない。
|
地理マップ
|
空白のオブジェクトとして表示される。
|
レポート定義で保持される。
|
ガント チャート、メーター チャート、ファンネル チャート、数値軸グラフ
|
空白のオブジェクトとして表示される。
|
レポート定義で保持される。
|
Crystal Reports 9 のレポートに含まれるテクスチャとピクチャ
|
表示されない。
|
レポート定義で保持される。
|
チャートの凡例のフォント、線、または塗りつぶしオプション
|
表示されない。
|
レポート定義で保持される。
|
チャート ラベルの配置
|
ラベルが移動すると、ラベルはデフォルト位置にリセットされる。
|
レポート定義で保持される。
|
Crystal Enterprise コンテキストでの特殊フィールド - [現在の CE ユーザー ID]、[現在の CE ユーザー名]、および[現在の CE ユーザー タイム ゾーン]
|
VerticalPageNumber、ReportAuthorName、および ReportAuthorName にそれぞれマップされる。
|
特殊フィールドは保持される。
|
動的な画像
|
サポートされない。
|
完全サポート。
|
パラメータ付き並べ替え
|
サポートされる。
|
完全サポート。
|
階層グループの並べ替え
|
サポートされる。
|
完全サポート。
|
式関数の追加
|
URL のエンコード/デコード、タイム ゾーン(ただし、Crystal Enterprise のタイム ゾーンとは異なる)、シフト タイム ゾーン、MRound、Ceiling、Floor および RoundUp をサポート。
|
完全サポート。
|
ダイナミック プロンプト
|
サポートされない。
|
保持されない。
|
グリッド拡張
|
クロスタブの列見出しの平坦化をサポート。
|
平坦化された列見出しが保持される。ドリルスルー ビューは保持されない。
|
Copyright © 2004 Business Objects. All rights reserved.