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IBM® Rational® Software Architect 6.0.1.1 は、以下のカテゴリーとコンポーネントで新しい機能を提供します。
パフォーマンスの向上
- モデル照会のパフォーマンスが向上し、モデル照会戻り値が従来より 50% 速くなりました。
- 構造上のディスカバリー機能に対するメモリー管理が大幅に向上し、複雑なモデル・ファイルの作業におけるパフォーマンスが向上しました。
- ダイアグラム・エディターのメモリー管理が改善され、モデル・ファイルの作業におけるパフォーマンスが向上しました。
- 製品の前のバージョンでは、複雑なモデル・ファイルを使用した場合、図の要素に属性やポートを追加するのに時間がかかることがありました。複雑なモデル・ファイルに対してこうしたタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- 製品の前のバージョンでは、複雑なモデル・ファイルを使用した場合、パッケージの追加、名前変更、あるいは除去に時間がかかることがありました。複雑なモデル・ファイルに対してこうしたタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- 製品の前のバージョンでは、汎用 Eclipse リソース変更リスナーを使用してすべてのタイプのリソース変更イベントを受信していました。新しいリスナーは変更後リソース・イベントのみを listen するように実装されました。この結果、製品はビルド通知と変更前イベントの処理試行を行わなくなり、さまざまな標準的な開発シナリオおよびチーム開発シナリオにおけるパフォーマンスが改善されました。
- 製品の前のバージョンでは、クラス図で多数の要素の作業を行う場合にポップアップ・メニューの表示に時間がかかることがありました。複雑なモデル・ファイルに対してこのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- 製品の前のバージョンでは複雑なモデル・ファイルの作業を行う場合に、「アウトライン (Outline)」ビューを使用して大きな図をスクロールすると製品の応答速度が遅くなり、CPU 使用率が 100% になることがありました。複雑なモデル・ファイルに対してこのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
EGL Builder のパフォーマンスが向上
EGL Builder のパフォーマンスが大きく向上しました。 ワークスペース全体のビルドに必要な時間と、個々のパーツが開発されるときにそのビルドに必要な時間が大幅に短縮されたことがご確認いただけます。 以前、通常は「自動的にビルドする (Build automatically)」設定をオフにしていた場合は、オンにしてみてください。
EGL のバージョン 6.0.1.1 を使用して各プロジェクトが初めてビルドされると、プロジェクトのルート・ディレクトリーにある .project ファイルが自動的に変更され、新しい EGL Builder を参照するようになります。 この更新が完了すると、プロジェクトの今後のすべてのビルドでは新しい EGL Builder が使用されます。 ユーザーが V6.0.1.1 を開始してワークスペースを読み込んだ後で手動でビルドを起動し、今後の開発が行われる前に新しい EGL Builder でプロジェクトをビルドしておくことをお勧めします。 手動でのビルドは、ツールバーから「プロジェクト (Project)」 >「すべてビルド (Build All)」を選択することによって起動できます。
注: 「自動的にビルドする (Build Automatically)」オプションを使用可能にすると、既存のワークスペースに対してバージョン 6.0.1.1 の製品を初めて開始したときか、または新規および既存のワークスペースにプロジェクトをインポートした後で、プロジェクトが新しい EGL Builder を使用するように変更されます。 「自動的にビルドする (Build Automatically)」オプションを使用不可にすると、新しい EGL Builder にマイグレーションするためにビルドを手動で起動する必要があります。 バージョン 6.0.1.1 の製品で作成されたすべての新規プロジェクトは、新しい EGL Builder を使用するように構成されます。
新しい EGL 問題タイプ
ビルダーのパフォーマンス向上の一部として、EGL に対して新しい問題タイプが作成されました。これらの問題タイプは、「問題 (Problems)」ビューにエラーを表示する場合に使用します。V6.0.1.1 をインストールすると、これらの新しい問題タイプが正しく表示されるように「問題 (Problems)」ビューを更新する必要がある場合があります。ビューを更新するには、「問題ビュー (Problems View)」ドロップダウン・メニューの「フィルター (Filters)」オプションを選択します。表示されるダイアログで、次のタイプが選択されていることを確認します (EDT 項目を見つけるために表をスクロールする必要があります)。
- EDT コンテキスト固有問題 (EDT Context Specific Problem)
- EDT ファイル問題 (EDT File Problem)
- EDT 問題 (EDT Problem)
- EDT 構文問題 (EDT Syntax Problem)
メッセージの違い
ビルダーのパフォーマンス向上の一部として、発行される検証エラー・メッセージに関してより一貫性を持たせるようにしました。取り上げるすべてのエラー条件は同じですが、以前とはエラー・メッセージの数が違うことがあります。 また、発行されるメッセージのテキストが以前と同じではない場合があります。以前は、関数を呼び出すパーツ (プログラム、ライブラリーなど) の参照先関数を検証する際に、すべてのエラー・メッセージが関数呼び出し文に置かれていました。新バージョンでは、これらのエラー・メッセージは、呼び出された関数のエラーが発生した特定の行に置かれています。各エラー・メッセージには呼び出し側のパーツの名前が含まれています。これにより、エラーの理由を見つけるのがずっと間単になりました。
「書式の使用 (Use Form)」構文の変更
ビルダーのパフォーマンス向上の一部として、書式の処理方法が変更されました。ただしこれにより、書式グループが複数の書式上に類似名フィールドを持ち、プログラムがそれらのフィールドに無条件の参照を持つ場合に、あいまいエラーが発生することがあります。このため、顧客がネーム解決中に調べる書式を指定できるように、「書式の使用 (Use forms)」構文が追加されました。
use <formgroup-name>.<form-name>, <formgroup-name.form-name>, etc.書式フィールドの解決に関連した新たな検証エラーが起こる場合は、問題を修正するために書式フィールドへの参照に完全修飾名を付けるか、「使用済み書式の編成 (Organize Used Forms)」と呼ばれる新しいアクションを使用することができます。 このアクションはプログラムを分析して、どの書式が実際に使用されるかを調べ、次に適切な use ステートメントを作成します。このアクションは EGL プロジェクト、EGL パッケージ、および EGL ファイルのコンテキスト・メニューで使用できます。また、EGL エディターのコンテキスト・メニューからも使用可能です。 プログラムに構文エラー、未解決の use ステートメント、または複数のヘルプ以外の書式グループを使用しているなどの重大なエラーがある場合、このアクションは、プログラム内のエラーのために実行できないというメッセージを表示し、いかなる変更も適用されません。ただし、あいまいエラーなど、このアクションが修正できるほかのエラーがある場合は、このアクションは動作します。 EGL が I/O ステートメントを認識しないほどの重大なエラーがある場合は、このアクションはステートメントの書式を検出できず、使用されたすべての書式が結果に含まれないことがあります。 このため、あいまいエラー以外ではこのアクションをきちんとしたコンパイル済みプログラムで実行することをお勧めします。
注: useformGroup はまだサポートされており、使用できます。 これは use ステートメント上の書式グループの各書式を listen するためのショートカットです。
COBOL 互換 EGL SQL 検索オプション
EGL の宣言時、ユーザーは SQL 検索機能を使用して SQL 表の列から SQL レコードを作成できます。新しい SQL レコードに COBOL プログラムとの互換性を持たせる場合 (つまり、構造項目のレベル番号を持つ修正済みレコードを持ち、STRING 基本型の代わりに CHAR を使用するために) は、「SQL 検索設定 (SQL Retrieve Preferences)」ウィンドウの「COBOL 互換レコード定義の作成 (Create COBOL compatible record definition)」チェック・ボックスを選択します。
JSF 表の Row Edit ボタン・ラベルはカスタマイズ可能
3 つの新しい Row Edit 属性が追加されてボタン・ラベルのカスタマイズができるようになりました。Edit ボタン・ラベル用の editLabel、Save ボタン・ラベル用の saveLabel、そして Cancel ボタン・ラベル用の cancelLabel です。
UML モデリングにおける OCL の向上
- 新バージョンでは OCL 前提条件、事後条件、および本文条件を操作に追加することができます。
- 操作の制限を解析できます。また、操作の制限を扱う場合にコンテンツ・アシスト機能を利用できます。
- このバージョンの製品は OCL 制限を検証する場合、検証は操作の制限をチェックします。
- このバージョンの製品では、列挙リテラルとネストされた分類子を検索する OCL 構文解析プログラムがサポートされています。
- このバージョンの製品には、次のモデル要素に対する名前変更のリファクタリング・サポートが含まれています。
注: リファクタリング・サポートは、ワークスペースで開いているモデルにのみ適用されます。
- 分類子
- 列挙リテラル
- 演算
- パッケージ (修飾名に関係する場合)
- パラメーター
- プロパティー
チーム環境
- すべてのモデル要素の UUID 値が固有であることを確認できます。
- 新しい UUID を非参照先のモデル要素に割り当てることができます。
UML 変換
- 新バージョンでは、「UML 要素を置換する」オプションを使用して UML から Java への変換を実行した場合、変換結果により一貫性があり、結果として作成されたモデルは有効です。
- 「UML 要素を置換する」オプションを使用して UML から C++ への変換を実行できます。
この Fix Pack には Rational Software Architect 6.0.1 と次の暫定修正が含まれています。
- (PK10974、PK10976) 「相互比較 (Compare with each other)」オプションを使用して 3 つのモデル・ファイルのバージョンを比較およびマージする場合にエラーが発生する。
- (PK14275) モデル・ファイルの比較およびマージをする場合に index-out-of-bounds エラーが発生する。
- (PK15320) モデルのマージ後にエラーが発生する。
- (PK11004) 比較とマージ操作は、カット・アンド・ペーストのリファクタリングを実行してモデルの内容を複写した後に正しく機能しない場合がある。
新バージョンでは DB2® Universal JDBC Driver |32K よりも大きいソースを持つ Java™ ストアード・プロシージャー用|の使用をサポートし、DB2 UDB for z/OS® V7 サーバーを対象としています。このサポートが追加される前、Universal Driver は DB2 UDB z/OS V8 Java ストアード・プロシージャーでサポートされていました。このサポートが機能するためには、DB2 for z/OS V7 APAR (PK01445) をインストールする必要があります。
(PK12617) ブレークポイントで停止する場合、デバッガーは Java ソースに対して非効率な検索を実行します。
- (PK12468) 選択ステートメント中で共用体が使用された場合、NullPointerException がスローされる。
- (PK13735) ファイル・リソースに書き込むときに 8k を超えるサイズの CLOB 項目オブジェクトには CLOB 項目のすべてのデータが含まれているわけではない。
- (PK15122) SCM システムを使用する場合、eglbld ファイルはチェックアウト後に修正できない。
- (PK11964) EGLCMD は、見つからないコマンド・ファイルについて指摘するエラーを出す。
- (PK14282) ランタイム・メッセージには、vgj.nls.code ランタイム・プロパティーを使用して指定した言語を使用するものがある。また、vgj.nls.code の設定方法にかかわりなくデフォルト・ロケールの言語で表示されるランタイム・メッセージもあります。
- (PK14107) ターゲット項目の値が 代入操作時に変更されず、ユーザー・オーバーフロー・エラーが発生する。
- (PK13732) システム機能: loblib.attachClobToFile が文書に従った予想される振る舞いをしない。
- (PK13842) EGL 生成ウィザードと EGLCMD/EGLSDK コマンドのユーザー ID とパスワードの値を設定するように、destHost と destPort values を動的に設定することができない。
- (PK13149) AUTOSKIP フィールドの MODIFIED 属性が AUTOSKIP を除去しない。
- (PK13303) eglbld ファイル内で適切なプロパティーと日付マスクの値を適用した後にドイツ語の日付形式に戻すことができない。
- (PK14663) すべての表に import ステートメントを追加し、ステートメント中で使用されるメッセージ表の宣言の使用を追加する。
- (PK10269) Smalltalk のサブアプリケーションを処理する必要がある。
- (PK14662) 書式フィールドに定義済みの符号プロパティーがないため、マイナス記号が表示される。
- (PK12102) 図を印刷する場合、または以前に作成したワークスペースの図の印刷操作をプレビューする場合にエラーが発生する。
- (PK14841) 検証中にエラーが発生する。
- (PK02927) ユーザー・モデルの名前付き分類子や機能に基本の ASCII 文字セット以外の文字が含まれている場合に、OCL 式でエラーが発生する。
- (PK03169) 複数行の OCL 式を処理するときにエラーが発生する。
- (PK07166) 有効な OCL 式を作成するために oclAsType() 演算を使用しようとするときにエラーが発生する。
- (PK07772) UML メタクラスで allInstances() OCL 演算を評価しようとするときにエラーが発生する。この評価は結果を戻しません。
- (PK09674) ノートやテキストなどの基本的な表示タイプは内部インターフェースでのみ公開される。
- (PK11514) 構造的なディスカバリー機能は、メモリーが Singleton および Inheritance パターン・ルールを実行するときにコンピューターのメモリーを効率的に使用しない。
- (PK13418) IImportDataModel インターフェースからメソッドが欠落している。
- (PK09523) Java パースペクティブの場合、EJB プロジェクトの「配置」オプションがグレーアウトする。
- (PK09536) EAR に含まれるモジュールにモジュール・マップ・ファイルの項目がない場合は、新しいモジュールを追加しようとするときに null pointer 例外がスローされる。
- (PK04446) Web ライブラリー・プロジェクトとして Java プロジェクトを参照する Web プロジェクトの場合、WAR ファイルを (EAR をエクスポートすることによって、または直接 WAR をエクスポートすることによって) 作成するときに、作成される WAR ファイルに削除すべき余分なメタデータが含まれる。
- (PK10262) ワークスペースを作成せずに Web アプリケーションを実行すると、クラスが欠落する。
- (JR22375) WAR ファイルが適切にインポートされない。
- (PK10262) Web ライブラリー・クラスは、WebSphere® Application Server 5.x 上でのロードができない。
- (PK09191) JSF 付き EJB を使用した null pointer エラーがある。
- (PK14576) Web サービス・リソースが Eclipse 以外で生成され、同期ができない。
- (PK13756) ヘッドレス Ant のビルドで例外が発生する。
- (PK10740) ワークスペースに動的 Web プロジェクトがないか、ライフ・サイクル・リスナー・ウィザードを開く前に動的 Web プロジェクト以外の何かが選択された場合、このウィザードは読み込みができない。
- (PK10767) EJB プロジェクトに 2 つのソース・フォルダーがある場合、検索された最初のソース・フォルダーだけが ejb-jar.xml ファイル内で認識される。
- (PK08976) J2EE 1.2 プロジェクトのコンテキスト・ルートの変更後の無効なハンドル。
- (PK12579、PK12623) EJB 関係エディターが間違った側に外部キーを誤って表示する。
- (PK12738) インポートした EJB プロジェクトのクラスパスが正しく設定されない。
- (PK12364) EJB 参照の追加をした結果、クラスパスに複製項目が追加される。
- (PK11260) ワークスペース・エディター以外で xml ファイルを修正すると、EAR デプロイメント記述子の同期がとれなくなることがある。
- (PK12340) 属性がセッション変数から読み取られない。属性はプロパティー・ファイルからのみ読み取ることができます。
- (PK11618) ラジオ・ボタン・グループが正しく更新できない。
- (PK09168) JSP ファイルと プロパティー・ビュー間の同期が、正しくプロパティーの値を更新しない。
- (PK06790) Mailto リンクは JSF ポートレットで使用できない。
- (PK12852) タブ付きパネルでは書式がタブ内にあることが必要。
- (PK13145) クライアント側の検証が日時タイプの JSF inputText フィールドに対して使用可能になっており、フィールドのフォーマットに「dd」(日付) が含まれていなかった場合、入力値の検証はできない。
- (PK13702) fileupload でファイルがアップロードされる場合、ファイルのアップロードが完了するまで、続く Faces 要求はサイクルを終了できない。
- (PK09669) inputRichText の読み取り専用プロパティーを動的に変更しようとすると、値はランタイム時に常に読み取り専用モードで表示される。
- (PK13876) クライアント側のキャッシングを使用可能にすると、デコード・メソッドが使用不可になる。
- (PK09580) Javascript 関数の中には <h:inputrichtext> カスタム・タグと連動しないものがある。
- (PK09629) <h:inputrichtext> を JSP ファイルにドロップする場合に警告が起こる。
- (PQ99999、PK11184) h:commandLink コンポーネントが rendered="false" である場合でも、セパレーター・バーが表示される。
- (PK12914) 新しい 行がデータ・グリッドに追加された場合、その行にデフォルト値を割り当てることができない。
- (PK12362) JSF ページの enctype に問題がある。
- (PK09633 ) <r:inputrichtext> タグが誤った出力を作成する。
- (PK07608) MaskConverter を含むフィールドが空のままの場合、変換エラーが発生する。
- (PK07517) gotopager を使用しているときにデータ・ベーブルに行属性を設定していない場合に、ブラウザー・エラー 500 が発生する。
- (PK14376) Solaris での JSF multi-part 書式と DBCS 文字に問題がある。
- outputText コンポーネントを含む「キャプション」ファセットを使用して表のキャプションを追加できるようになった。以下に例を示します。
<h:dataTable id="table1" value="#{tabledat}" var="vartabledat">
<f:facet name="caption">
<h:outputText value="text" styleClass="className" />
</f:facet>
.......rest of table.....
</h:dataTable>- h:column コンポーネント内の f:attribute タグを使用して、scope、axis、および dir 属性を表現できるようになった。scope と axis 属性は表本体内のセルにのみ適用されます。dir 属性は、表現される列使用の本文、ヘッダーおよびフッターのセルにのみ適用されます。以下に例を示します。
<h:column id="column1">
<f:attribute value="row" name="scope" />
<f:attribute value="Price" name="axis" />
<f:attribute value="ltr" name="dir" />
columnn contents.....
</h:column>
(PK13332) リンク・インスタンスによって接続されている 2 つのクラス・インスタンスを含む図をパブリッシュする場合、モデルが正しくパブリッシュされない場合がある。
- (JR22105) JSF ページ・テンプレートはプレビュー・ページで表示できない。
- (JR22052) 改行なしスペースを JSP ファイルに追加すると、JSP:translate エラーが発生する。
- (PK13434) JSP ファイルにテキストを入力するとき、テキストが反対方向に入力される。
- (PK03176) *+xml MIME タイプが JSP ファイルの XML コンテンツとして解釈されない。
- (PK13014) 含まれている JSPF フラグメントに下線が引かれ、紛らわしい移動テキストが付く。
- (PK13447) 製品が開始されると、すべてのポータルおよびポートレット・プロジェクトが不要に再ビルドされる。
- (PK11791) インポート・ウィザードを使用して Websphere Portal Server v5.1 からポータル・アプリケーションをインポートし、
インポートしたポータル・アプリケーションをポータルのテスト環境で実行することができない。
- (PK12573) 動的な式を含む Struts タグに中断リンクが表示される。
- (PK11225) 「検証 (Validate)」フィールドのドロップダウン・リストで値を設定するのに、間違ったメソッドが使用される。
- (PK13382) Struts を使用可能にした Web プロジェクトのビルド中に StringIndexOutOfBound 例外が発生する。
- (PK12117) Web ダイアグラムに実現されていない Struts アクションがある。
- (JR21675) Struts を使用可能にして動的 Web プロジェクトを作成する場合、そのプロジェクトが Rational ClearCase® LT にチェックされているときに JSP ファイルの <bean:message /> タグが機能しない。
- (PK12387) Rational ClearCase を使用した Struts config のビルドが終了しない。
- (PK02588) 再帰的関連クラスをダイアグラムにドラッグすると、クラスの 2 つのコピーが表示され、エラーが発生する。
- (PK09305) 大きなダイアグラムをスクロールするとパフォーマンスの低下が起こることがある。シナリオによっては、CPU 使用率が 100% になります。
- (PK10670) 関連クラスが正しくインスタンス化されない。
- (PK10846) Stereotype Shape Image モードを使用する場合、ユーザーはアクティビティー図の項目にアイコンの表示を許可することができない。
- (PK11448) ダイアグラムを開くとき、次のエラーが表示されてダイアグラムが開かない場合がある。「パーツの作成ができません (Unable to create part)」
- (PK12931) インターフェースを実装するクラスを作成する場合、そのクラスはすべてのインターフェース・メソッドを継承する。次にそのクラスのサブクラスを作成すると、そのインターフェース・メソッドはそれ以上使用できなくなります。
- (PK12973) データ・ストアのタイプを signal に変更すると、ダイアグラムの要素の両側に 2 つのスラッシュが付く。
- (PK13849) Ctrl+A をクリックしたときに AsociationClass クラスからの関連が選択されない。
- (PK13991) 2 つの Java クラス間に UML 関連を追加すると、モデルが破損することがある。
- (PK15533) 大きなプロジェクト (60 MB) を使用する場合、属性の追加やポートの追加などのモデリング・アクションに非常に時間がかかる (40 秒)。
- (PK11332) XSL ファイルのリモート・サーバーを参照する場合、バリデーターが正しいベース・ロケーションを使用しない。
- (PK13522) XML スキーマに循環の組み込みがある場合、あるスキーマを別のスキーマにマップしようとすると StackOverflow メッセージが表示される。
- (PK12796) SOAP エンコード・スキーマを使用する XML 文書を検証する場合に、これらの文書が有効ではないとマークされる。
IBM Rational Software Architect Fix Pack 6.0.1.1 のインストール、インストールの前提条件、コマンド・ラインからのインストール、および更新サーバーのローカル・ミラーのセットアップについては、次の場所にあるインストールの説明を参照してください。 http://www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rsa/60/install_instruction/6011/nl/install_ja_JP.html
この Fix Pack をインストールするのに必要な追加のハードウェア要件はありません。
この Fix Pack は、IBM Rational Software Architect 6.0、6.0.0.1 または 6.0.1 に使用する目的でインストールすることができます。この Fix Pack をインストールする前に、IBM Rational Product Updater 6.0.1 をインストールしておく必要があります。
この Fix Pack をインストールする場合は、「バージョン 6.0 インストール ガイド」にリストされているオペレーティング・システムに加え、以下のオペレーティング・システムもサポートされます。
- Windows® Server 2003 Standard Edition、Service Pack 1
- Windows Server 2003 Standard Edition、Service Pack 1
ローカル更新を使用し、複数の製品がインストール済みの場合は、すべてのインストール済み製品の 6.0.1.1 Fix Pack をローカル更新サイトにダウンロードする必要があります。これは、製品間に依存関係があるためです。複数の製品がインストールされている場合に 1 つの Fix Pack だけをダウンロードして Rational Product Updater を実行すると、更新の検索時に、必要な更新のいずれかが不足しているという警告が表示されます。この状態は、ローカル更新サイトを使用するお客様のみに適用されます。
複数の Fix Pack を同時にインストールするには、それらをローカル更新サイトにダウンロードしてください。その後、Rational Product Updater を使用して、すべての Fix Pack を更新サイトから同時にインストールしてください。
バージョン 6.0.1 ドキュメンテーションでは、EGLSDK および EGLCMD コマンドに対する以下の制限および推奨事項が欠落しました。
EGLSDK および EGLCMD 用
- EGLSDK または EGLCMD のいずれかを実行した際の OutOfMemoryError を回避するには、JVM ヒープ・サイズを増やしてください。次のコマンドを使用します。
java [-msstart_sizem] -mxmax_sizem application
start_size
オプション。 application の実行に使用される JVM ヒープの開始サイズ (単位は MB)。
max_size
application の実行に使用される JVM ヒープの最大サイズ (単位は MB)。このサイズは、システムで使用可能な RAM の半分以下でなければなりません。
application
EGLSDK または EGLCMD のいずれかに、通常のパラメーターが続きます。
次の例では、システムで使用可能な RAM が 2 GB あると想定しています。
java -ms512m -mx1024m EGLCMD EGLListDetailForTUI/EGLCommandFile.xml -data D:¥WorkSpaceEGLSDK 用
- Java クラスパスに emfworkbenchedit.jar を確実に含めます。 jar ファイルは次のディレクトリーにあります。
installationDir¥rwd¥eclipse¥plugins¥com.ibm.wtp.emf.workbench.edit_version¥emfworkbenchedit.jarinstallationDir
C:¥Program Files¥IBM¥RSPD¥6.0 など、製品のインストール・ディレクトリー。Rational Developer 製品をインストールおよび保持した後で、現在使用している本製品をインストールした場合は、前回のインストールに使用したディレクトリーを指定してください。
version
プラグインのインストール済みバージョン。例えば、1.0.0- z/OS® にも、iSeries™ にも COBOL 生成を 可能にする場合は、ランタイム jar ファイル eglgencobol.jar をクラスパスに確実に含めます。 jar ファイルは次のディレクトリーにあります。
installationDir¥egl¥eclipse¥plugins¥com.ibm.etools.egl.batchgeneration_versioninstallationDir
C:¥Program Files¥IBM¥RSPD¥6.0 など、製品のインストール・ディレクトリー。Rational Developer 製品をインストールおよび保持した後で、現在使用している本製品をインストールした場合は、前回のインストールに使用したディレクトリーを指定してください。
version
プラグインのインストール済みバージョン。 例えば、6.0.0- EGL は、SDK からの pageHandler の生成をサポートしません。 バッチ・モードで pageHandler を作成するには、EGLCMD を使用してください。
EGLCMD 用
- ワークベンチ UI のすべてのインスタンスをクローズした後、コマンド・プロンプトから EGLCMD を実行します。
- ウィザードを使用してコマンド・ファイルを作成する場合は、 そのコマンド・ファイルを別のディレクトリーに移さないでください。 コマンド・ファイルは、EGL がコードの生成に使用するパーツを含むワークスペース内に存在する必要があります。
- -data オプションを使用して、EGLCMD のワークスペースを指定します。指定しない場合はデフォルトのワークスペースが使用されますが、それは使用したいものではない可能性があります。
- EGLCMD を使用して pageHandler を生成するときは、必ずビルド記述子オプション genProject を使用してください。これにより、 EGL は、すべての J2EE デプロイメント情報を自動的に処理することができます。
- Web コンポーネントを含まないプロジェクトに EGLCMD と genDirectory ビルド記述子オプションを使用すると、EGL はワークベンチの外でプログラムをコンパイルします。そのため、Java コンパイラー (javac.exe) はシステム・パス内に存在する必要があり、EGL Java 生成コード (インストール・ディレクトリーの bin ディレクトリーにある eglbatchgen.jar) はシステムのクラスパス内に存在する必要があります。
- iSeries 用を生成する場合は、xml.jar をクラスパス (インストール・ディレクトリーの eclipse¥jre¥lib にある) に置くことも必要になります。 EGLCMD のクラスパスに存在する項目数が多すぎる場合も障害の原因となるので、 iSeries 用に生成するときは eglutil.jar、startup.jar、eglbatchgen.jar、 xml.jar の 4 つのファイルのみをクラスパスに入れる必要があります。
バージョン 6.0.1.1 からは、Java を生成している限り、 任意タイプのレコードの配列を作成できます。 COBOL を生成する場合は、 Basic、SQL、または DLISegment のレコードの配列のみ作成できるという古い規則が依然として適用されます。
以下の関数は誤りのある文書化が行われました。
これらの「attach」関数は、変数 (BLOB または CLOB のいずれか) をファイル・リソース (指定または一時的なシステム・ファイル) に関連付けるが、変数のコンテンツをそのリソースには書き込みません。 前のメモリーまたはファイルの関連づけはすべて解放されます。 データベースから変数への読み込みなど、後続の操作によりファイルが更新されます。
- attachBlobToFile()
- attachBlobToTempFile()
- attachClobToFile()
- attachClobToTempFile()
以前では、有限長のストリング変数を EGL 文字列の連結に入れ、 itemsNullable が YES のときは、変数の値はその最大長まで空白が埋め込まれました。 itemsNullable が NO のときは、埋め込みは行われませんでした。 バージョン 6.0.1.1 からは、埋め込みは行われません。
Crystal Reports から z/OS および iSeries ベースのデータベース製品 への JDBC 接続はサポートされません。
WebSphere Application Server は、実行時にそのデータ・ソースへ JNDI 接続するためのプロセス外ツールまたはプロセスをサポートしません。 J2EE アプリケーション・クライアントは、 実行時に WebSphere Application Server データ・ソースを扱う作業をするように構成できますが、アプリケーション・サーバーの実行時に使用できる接続プーリング・サポートはまだ利用できません。
接続プーリング・サポートは、 プロセス内ツールまたはプロセスが WAS サーバー・データ・ソースに JNDI 接続 する場合は使用できます。このようなプロセス内アプローチの 1 つは、 コード内に Crystal Reports の Java Reporting Component (JRC) 使用して、 WAS データ・ソースに JNDI 接続することです。
Crystal Reports の XML ドライバーは、アプリケーション・サーバーが少なくとも J2EE 1.4 に準拠していることを必要とし、したがって、 Websphere Application Server V5.x ランタイム (J2EE 1.3 準拠) をサポートしません。
Informix 4GL では、関数 GET_FLDBUF( ) は、現在のアクティブ画面フォーム 内にある 1 つ以上のフィールドのコンテンツの文字値を戻します。 この関数は、fieldNames、画面レコードのフィールド名、画面配列のフィールド名、およびデータベース表のフィールド名の各値を受け入れます。
Informix 4GL には、文書化されていない特性があります。それは、GET_FLDBUF() 関数に、実在しない画面レコード、画面配列、 または表参照を受け渡した場合、4GL ランタイムはそれを無視して、 現在のアクティブ・フォームにある fieldName の先頭インスタンスに対して解決することです。
例えば、「nonExistentReference」を画面レコード、画面配列、 または表参照に対して解決できない、この GET_FLDBUF(nonExistentReference.fieldName) のような関数呼び出しです。 4GL ランタイムは、この GET_FLDBUF(fieldName) のように、関数が「fieldName」を受け渡しされたかのように解決します。この振る舞いは、EGL の 6.0.1.1 RAD/RWD リリースでも、変換ツールでもサポートされていません。
VisualAge® Generator アプリケーションでは、 3 つのアクション・キー (PA1 から PA3) のほかに、 24 のファンクション・キー (PF1 から PF24) も認識されます。 EGL では、これらのキーの一部にユーザーが送信する方法が変更されました。
ファンクション・キー PF1 から PF12 -
機能は、継続して前のリリースと同様に働きます。
ファンクション・キー PF13 から PF24 -
VisualAge では、これは Alt と PF1 から PF12 を押すことによって実現されていました。
EGL の GUI 実行時では、これは Shift + PF1 から PF12 を押すことによって実現されています。 注: この方法は、EGL Curses ランタイムには機能しません。
EGL の GUI または Curses 実行時では、これは Ctrl-S を押した後、 PF1 から PF12 を押すことによっても実現されます。
アクション・キー PA1 から PA3 -
VisualAge では、これは Ctrl と PF1 から PF3 を押すことによって実現されました。
EGL の GUI 実行時では、これは同じ方法で実現されます。 注: この方法は、EGL Curses 実行時には機能しません。
EGL の GUI または Curses 実行時では、これは Ctrl-A を押した後、 PF1 から PF3 を押すことによっても実現されます。
Informix 4GL アプリケーションは、最大 64 のファンクション・キーを認識します。現在は、EGL は 24 のファンクション・キーをサポートします。これらのキーは、上述と同一のキー・ストロークでユーザーが送信できます。
現行の「Informix to EGL Conversion ガイド」では、 変換済みプロジェクトのビルド記述子ファイルの設定など、マイグレーション後処理ステップの概要を説明しています。 このステップは、もはや不要です。 むしろ、ワークスペースに対するデフォルトのビルド記述子ファイルを作成して使用すべきです。
変換ツールの 6.0.1.1 リリースからは、ビルド記述子ファイルに 「genProject」および「genDirectory」プロパティーを生成しません。 この変更により、変換ツールで生成されたすべてのビルド記述子ファイルは デフォルトのビルド記述子として使用できます。
ワークスペース用のデフォルト・ビルド記述子を設定するには、 「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次 (Help Contents)」 の EGL ドキュメンテーションを参照してください。
スレッド・セーフでない Unix curses ライブラリーと通信するときの Java スレッド化問題を解決するために、EGL Curses ランタイム・コードを拡張して同期モデルをより強固にしています。 この結果、新規の JNI curses ライブラリーは、 EGL 6.0.1.1 Curses ランタイムと連動して使用できます。 直前の JNI curses ライブラリーは、この 6.0.1.1 リリースでは正常に機能しません。 新規の JNI curses ライブラリーは、 Rational ダウンロード・サイトからダウンロードする必要があります。
VA Generator Web トランザクション・プログラムと UI レコードを EGL に、 マイグレーションするときは、一時ディレクトリーに Stage 2 / Stage 3 マイグレーションを行うことはできません。 ワークスペースにマイグレーションする必要があります。
新規の行を Faces Client Components DataGrid に実行時に追加するときに、デフォルト値をフィールドに割り当て、そのデフォルト値をヌルに設定できます。
onRowAdd イベント・ハンドラーを使用して、新規の行の新規 EObject を、以下のように DataGrid に追加される前にインターセプトすることができます。
- 以下のように、onRowAdd 属性を datagrid タグに追加します。
<odc:dataGrid allowRowAddAndDelete="false" styleClass="dataGrid" showSelectionColumn="false" pageSize="10" id="dataGrid1" onRowAdd = "return myOnRowAddHandler( this, event);">- 次に、任意の JavaScript™ をハンドラーに書き込むか、 またはハンドラーを使用してデフォルトの属性を、新規の行の EObject に設定することができます。 このハンドラーは、ユーザーが新規の行を DataGrid に追加を試みるときに呼び出されます。 以下のコード例では、サンプル EObject にある AGE フィールドの値をヌルに設定しています。
myOnRowAddHandler(thisObj, thisEvent) {
//thisObj is DataGrid Control
var objs = thisObj.Adapter.EObjects;
objs[objs.length-1].eSet("AGE",null);
}
Rational Software Architect の製品ホーム・ページは www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/ です。よくある質問 (FAQ)、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、サポート・ページ (www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/support/index.html) を参照してください。
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本書の一部は、以下に基づいています。Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software, by Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson and John Vlissides, Copyright (c) 1995 by Addison-Wesley Publishing Company, Inc. All rights reserved.
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IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
20 Maguire Road
Lexington, MA
02421-3112
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定されたものです。そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。
それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次の ように、著作権表示を入れていただく必要があります。
© (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。 © Copyright IBM Corp. 2004, 2005. All rights reserved.
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プログラミング・インターフェース情報
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一般使用プログラミング・インターフェースにより、お客様はこのプログラム・ツール・サービスを含むアプリケーション・ソフトウェアを書くことができます。
ただし、この情報には、診断、修正、および調整情報が含まれている場合があります。診断、修正、調整情報は、お客様のアプリケーション・ソフトウェアの デバッグ支援のために提供されています。
警告: 診断、修正、調整情報は、変更される場合がありますので、 プログラミング・インターフェースとしては使用しないでください。
商標
以下は、IBM Corporation の商標です。
- ClearCase
- IBM
- Informix
- iSeries
- Rational
- Rational Rose
- WebSphere
- XDE
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Intel および Pentium は、Intel Corporation およびその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。