ほとんどの場合、
「RequisitePro のアップグレード」ウィザードは、
レジストリーを使用してパス・マップ参照をプログラマチックに解決します。
ただし、パス・マップ参照が未解決の場合、
パスとパス・マップ・シンボルが「RequisitePro プロジェクト」ページに表示されます。
この場合は、対応する RequisitePro プロジェクト (RQS) ファイルにナビゲートして、
そのファイルを選択し、壊れた参照を解決する必要があります。
注: 「RequisitePro のアップグレード」ウィザードを、
Rose RequisitePro モデルを作成したときと同じコンピューターで実行すると、
該当するレジストリー設定にアクセスできるため、
ウィザードは定義済みパス・マップを容易に参照することができます。
「RequisitePro のアップグレード」ウィザードの次のページに進む前に、
すべてのパス・マップ参照を解決する必要があります。