テストの作成
Performance Tester はアプリケーションとの代表的な対話を記録し、その記録からテストを生成します。
テスト作成の概要
Performance Tester は HTTP アプリケーションとのセッションを記録し、その記録からテストを生成します。
Performance Test プロジェクトの作成
Performance Test プロジェクトは、パフォーマンス・テストのコンテナーです。
テストの記録
レコーダーを開始すると、Web アプリケーションとのセッションの記録、記録からのテストの生成、テスト・エディターでテストを開く、という複数のアクションをテスト作成ウィザードが単一のフローに統合します。テストの記録は、Internet Explorer (Windows ではデフォルトとして設定され、自動的に開始、構成されます)、その他のブラウザーから行うことができます。
記録済みセッションからの新規テストの生成
編集中に誤ってテストに損傷を与えた場合、記録済みのセッションから新規テストを作成できます。
空のテストの作成
手動で書き込む予定のテスト用に空のテンプレートを作成できます。ただし、新規のテストを作成する方法としては、記録が通常の推奨方法であることに注意してください。
他のワークスペースへのプロジェクトのコピー
同じコンピューター、または異なるコンピューター上で、Performance Test プロジェクトおよびそのコンテンツをワークスペースからエクスポートしたり、他のワークスペースへインポートしたりすることができます。これによってソース管理システムがなくても、テスター間の共同作業が可能になります。