スプレッドシートの編集と同様の方法で、データ・プールからデータを追加、変更、または削除することができます。
データ・プール編集グリッドを右クリックすると、以下の図に示されるようにデータ・プール編集ポップアップ・メニューが表示されます。
データ・プールにデータを追加する前に、1 つ以上の等価クラス (名前付き行インデックス) および変数 (列) を含む必要があります。 上記のテーブルには、単一の等価クラス (saleItem)、3 つの変数 (列)、および単一の等価クラスによって索引付けられた多くの記録 (行) が含まれています。データ・プールにデータを追加するには、セルにそのまま入力し、「Enter」を押します。 このように、InventoryID 列にデータを追加するには、記録を追加し (後述)、新規記録の該当セルをクリックし、名前を入力した後「Enter」キーを押します。
このタスクは、新規エレメントの追加方法を説明します。削除および編集のアクションも同様に処理します。 行を再配置または削除するには、その行を右クリックします。行の名前変更、再配置、または削除をするには、その列名をクリックします。
オプション | 説明 |
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等価クラスの追加 | 「等価クラスの追加」ダイアログ・ボックスが開きます。 ![]()
新規等価クラスは、左端 (行インデックス) 列に追加されます。 パフォーマンス・テストによって使用されるデータ・プールには、等価クラスを 1 つだけ含むようにしてください。 |
オプション | 説明 |
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変数の追加 | 「変数の追加」ダイアログ・ボックスが開きます。 ![]()
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レコードの追加 | 「レコードの追加」ダイアログ・ボックスが開きます。
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