テスト要求が予期された応答コードを戻したかどうか検査できます。
ページ要求に対して応答コード検査ポイントを使用可能にすると、「応答コード検査ポイント」フォルダーが「テスト・コンテンツ」階層に追加されます。図に示したとおり、このフォルダーをクリックすると、「テスト・エレメント詳細」に応答コード編集フィールドが表示されます。
選択したテストに関して、「応答コード VP を使用可能にする」メニューを選択すると、すべてのテスト・ページのすべての要求にこの項目が追加され、「検査ポイントを使用可能にする」の横にあるボックスがチェックされます。選択した特定のページに関してメニューを選択すると、選択したページのすべての要求にこの項目が追加され、そのページのボックスがチェックされます。選択した特定のページ要求に関してメニューを選択すると、選択した要求にこの項目が追加され、その要求のボックスがチェックされます。「応答コード検査ポイント」項目を含むすべての要求について、その要求に移動し、チェック・ボックスをクリックすることで、応答コード検査を使用可能にするか、不可にするかを選択できます。
応答コードは、図では応答フォルダー名: 200 でコロンに続く数字のことです。これは各要求から戻される「状況」フィールドの値です。一致するメソッドとして「あいまい」を選択した場合、同じカテゴリーの応答コード (200、201、203、209 など) は同等とみなされます。「検査ポイントを使用可能にする」をチェックしていると、そのカテゴリーの中の 1 つが戻されないとエラーがレポートされます。一致するメソッドとして「正確」を選択した場合、特定のコードが戻されないとエラーがレポートされます。