スケジュールへのエレメントの追加
スケジュールには、1 つのユーザー・グループと実行する 1 つのテストのみが必要です。ただし、ワークロードを正確に表示するには、その他のエレメントを追加してください。
スケジュールへのユーザー・グループの追加
ユーザー・グループを使用すると、複数のテストをグループ化して並列に実行することができます。
スケジュールへのテストの追加
テストにより、個々のユーザーのアクションをエミュレートできます。
スケジュールへのループの追加
ユーザー・グループとテストのみを含むスケジュールは、ユーザー・グループごとに各テストを順番に実行します。ループを使用すれば、単に一連のテストを順番に実行するよりも高度なコントロール機能が得られます。ループを追加することにより、テストを何度も繰り返し実行でき、テストを実行する頻度を設定できます。
スケジュールへの遅延の追加
遅延を使用すれば、ユーザー・アクションをより細かく制御できます。例えば、複数のユーザーの最初の始動をスローダウンできます。
スケジュールへのランダム・セレクターの追加
ユーザー・グループとテストのみを含むスケジュールは、ユーザー・グループごとに各テストを順番に実行します。ランダム・セレクターを追加すると、ランダム順に一連のテストの繰り返しが可能になるため、実際のユーザーのさまざまなアクションをエミュレートできます。
親トピック:
ワークロードの表現