これらのカウンターは、実行におけるアクティブなユーザーおよび完了したユーザーと、受信した HTTP 状況コードについての情報を提供します。
一部のカウンターは、実行中に間隔 を扱う必要があります。スケジュール・プロパティーとして、「統計サンプル間隔」をスケジュールに設定します。
「実行」
カウンター名 |
説明 |
コンピューターの結果を表示 |
このカウンターはホスト名を表示します。 |
実行状況 |
これは実行状況またはエラーを表示します。 |
「実行」>「アクティブ・ユーザー」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
現在アクティブなユーザー数 |
「実行」>「コレクション時間」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
送信するすべての統計を収集するために要する時間で、通常は非常に短い時間です。このカウンターは、カスタム・レポートでの使用には制限があります。 |
「実行」>「完了したユーザー」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
実行を完了したユーザー数 |
「実行」>「HTTP 状況コード (HTTP Status Codes)」>「100 コード」
カウンター名 |
説明 |
カウント [インターバル] |
最新のサンプル間隔で受信した、100 から 199 までの間の HTTP 状況コードの数 |
カウント [実行] |
実行全体で受信した、100 から 199 までの間の HTTP 状況コードの数 |
「実行」>「HTTP 状況コード (HTTP Status Codes)」>「200 コード」
カウンター名 |
説明 |
カウント [インターバル] |
最新のサンプル間隔で受信した、200 から 299 までの間の HTTP 状況コードの数 |
カウント [実行] |
実行全体で受信した、200 から 299 までの間の HTTP 状況コードの数 |
「実行」>「HTTP 状況コード (HTTP Status Codes)」>「300 コード」
カウンター名 |
説明 |
カウント [インターバル] |
最新のサンプル間隔で受信した、300 から 399 までの間の HTTP 状況コードの数 |
カウント [実行] |
実行全体で受信した、300 から 399 までの間の HTTP 状況コードの数 |
「実行」>「HTTP 状況コード (HTTP Status Codes)」>「400 コード」
カウンター名 |
説明 |
カウント [インターバル] |
最新のサンプル間隔で受信した、400 から 499 までの間の HTTP 状況コードの数 |
カウント [実行] |
実行全体で受信した、400 から 499 までの間の HTTP 状況コードの数 |
「実行」>「HTTP 状況コード (HTTP Status Codes)」>「500 コード」
カウンター名 |
説明 |
カウント [インターバル] |
最新のサンプル間隔で受信した、500 から 599 までの間の HTTP 状況コードの数 |
カウント [実行] |
実行全体で受信した、500 から 599 までの間の HTTP 状況コードの数 |
「実行」>「実行期間」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
実行時間の長さ (ミリ秒) |
経過時間 [H:M:S] |
実行時間の長さ (時間、分、秒) |
「実行」>「サンプル・インターバル長」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
サンプル・インターバル長。この長さを設定するには、スケジュールの「統計サンプル間隔」にスケジュール・プロパティーとして値を入力します。 |
「実行」>「スケジュール」
カウンター名 |
説明 |
URL |
スケジュールまたは実行したテストの URL |
「実行」>「開始時刻」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
実行開始のクロック値 (ミリ秒) |
「実行」>「ユーザーの合計」
カウンター名 |
説明 |
カウント [実行] |
実行に関係したユーザーの総数 |