テスト詳細

テスト詳細フィールドは、それぞれのテストにグローバルに適用されます。

HTTP オプション

タイムアウト・アクション
テスト・ページの基本要求が「タイムアウト」の間隔で成功しなかった場合の処理を示します。「エラーをログに記録して処理を続行する」(次のページを即時に処理する) または「ページの再ロードの試行」を再度行い、エラーをログに記録して、次のページに進みます。
タイムアウト
「タイムアウト・アクション」を開始する、時間しきい値を示します。

共通オプション

データ・プール
テストにデータ・プールを使用する場合、詳細がここにリストされます (データ・プール名、使用する列、およびテストでデータ・プール列を参照するロケーション)。 ロケーションをクリックして、そのロケーションにナビゲートします。
データ・プールの追加
クリックすると、テストで使用したいデータ・プールへのリファレンスを追加します。 テストを選択して、「追加」>「データ・プール」をクリックするのと同じです。
除去
クリックすると、選択したデータ・プールが除去されます。データ・プールが使用中の場合、ぼかし表示になっています。
ARM モニターを使用可能にする

この項目が表示されるのは、IBM Performance Optimization Toolkit がインストール済みの場合に限ります。

パフォーマンス・テストは、Performance Optimization Toolkit がテストされるアプリケーションのパフォーマンスの問題を識別するために使用できる、プロファイル・データを生成できます。プロファイル・データをテストで生成したい場合、このボックスをチェックします。 詳しくは、IBM Performance Optimization Toolkit の資料『自動化されたテスト環境におけるアプリケーションのパフォーマンス・データの収集 (Collecting performance data from an application in an automated test environment)』を参照してください。

このチェック・ボックスは複数のテスト・エレメントで表示され、あるエレメントでこれを使用可能にすると、子のエレメントでも使用可能になります。 例えば、テスト・レベルでモニターを使用可能にすると、ページ・レベルや要求レベルでもモニターが使用可能になります。しかし、特定のテスト・ページについて、モニターを使用可能にできます。これを行うと、そのページの要求のモニターは使用可能になりますが、他のページや他のページの要求については使用可能になりません。

ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2005. All Rights Reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005