要求値と参照の相関

2 番目の値を 1 番目の値で置換するように、テストの 2 つの値を手動で相関させることができます。

要求値を相関させる値は、テスト参照としてすでに存在していなければなりません。詳しくは、『参照またはフィールド参照の作成』を参照してください。
エラーがなく実行されたテストで予期したとおりの結果を得られない場合、原因としては、要求の中の値を前の応答の参照と相関させる必要があった可能性があります。テスト値と既存のテスト参照を相関させるには以下のようにします。
  1. テストを開きます。
  2. 参照で置換する値を見つけます。
  3. 左マウス・ボタンを押したまま、カーソルを値の上にドラッグして値を強調表示します。
  4. 強調表示された値を右クリックし、「置換元」 > 「参照」を選択し、適切な置換値を選びます。 相関していることを示すために、値は暗い緑色で強調表示され、相関がこのページの「テスト・データ置換 (Test data substitution)」テーブルに追加されます。
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