画面上の領域のキャプチャー

アウトライン選択ツールを使用して、テスト・ログに組み込みたい画面領域を定義できます。

スクリプトの実行時に画面上の領域をキャプチャーする方法は次のとおりです。
  1. 実行ビューアーの画面上の領域をキャプチャーするステートメントで、実行ビューアーのツールバーから、「現行ステートメントに関連付けるためにイメージをキャプチャー」ボタン「現行ステートメントに関連付けるためにイメージをキャプチャー」ボタン をクリックします。

    Manual Tester の「イメージのキャプチャー」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. 「画面上の領域」を選択し、「ファイル名」フィールドで、イメージ・ファイルに使用する名前を入力します。
  3. 「OK」をクリックします。

    Manual Tester により、領域が選択しやすくなるように実行ビューアーは最小化され、マウス・ポインターは十字線に変わります。

  4. キャプチャーする領域の開始点 (例えば、領域の左上隅) で左マウス・ボタンを押さえます。 左マウス・ボタンを押さえたまま、終了点 (例えば、領域の右下隅) までドラッグします。

    カーソルをドラッグすると、Manual Tester 上で選択領域のアウトラインが表示されます。

  5. キャプチャー対象の領域がアウトラインで囲まれたら、マウス・ボタンを放します。

    実行ビューアーが再表示されます。

関連概念
スクリプトの実行時のイメージのキャプチャーについて
関連タスク
スクリプトの実行時にキャプチャーしたイメージの表示
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