Manual Tester ウィンドウの 5 つのコンポーネントをさまざまな方法でカスタマイズできます。ビューのサイズ変更、ビューのクローズと再オープン、実行ビューアーでの「プロパティー」ビューの浮動化、およびコンポーネントのレイアウトの再整列を行えます。
Manual Tester ウィンドウの 5 つのコンポーネントのいずれかをサイズ変更するには、ビューのいずれかの端にマウス・ポインターを置きます。マウス・ポインターが二重矢印になったら、端を希望のサイズにドラッグします。
ビューを一時的に大きくするには、そのビューのタブをダブルクリックします。Manual Tester は、ビューを Manual Tester ウィンドウ全体に拡大します。ビューを以前のサイズに戻すには、タブを再度ダブルクリックします。この機能は、テキスト・エディターや「プロパティー」ビューで特に役立ちます。
いずれかのビューを閉じるには、そのビューのタブの「閉じる」ボタンをクリックします。以下に例を示します。
閉じたビューを再表示するには、Manual Tester メニューの「ウィンドウ」メニューを使用します。例えば、「アウトライン」ビューを再表示するには、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「アウトライン」をクリックします。
実行ビューアーの「プロパティー」ビューは浮動状態にすることができます。つまり、「プロパティー」ビューを画面のどこにでも移動して大きくすることができます。「プロパティー」ビューのタブをクリックしてドラッグします。マウス・ボタンを放すと、Manual Tester は「プロパティー」ビューを画面上の実行ビューアーの外部に移動します。
Manual Tester ウィンドウ内のビューのレイアウトを再整列するには、そのビューのタブを別のビューのタブの端か上にドラッグします。