実行ビューアーの結果のカスタマイズ

「設定」ダイアログ・ボックスの「実行結果」ページを使用して、実行ビューアーの「結果」セクションに表示するカスタム実行結果を作成します。

重要: カスタム・プロパティーまたはカスタム結果をチームで共用する予定の場合は、カスタム・プロパティーおよびカスタム結果を作成する前に「カスタマイズ・ファイルのロケーション」を設定します。 「カスタマイズ・ファイルのロケーション」を設定するには、Manual Tester メニューで「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。 複数の Manual Tester ユーザーでファイルを共用するには、ネットワーク・ディレクトリーを選択します。
実行ビューアーで結果をカスタマイズするには、以下のようにします。
  1. Manual Tester メニューで「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。

    Manual Tester の「設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. 「設定」ダイアログ・ボックスの左側にある「実行結果」をクリックします。
  3. 「実行結果」ページで、「追加」をクリックします。 Manual Tester の「実行結果マッピングの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  4. 「Manual Tester の結果」フィールドで、使用するカスタム結果を入力します (「ブロック」など)。
  5. 「Hyades 結果」フィールドで、作成する結果と対応させる Hyades 結果をリストから選択します (「失敗」など)。
  6. 「OK」をクリックして、「実行結果マッピングの追加」ページを閉じます。

    Manual Tester は新規の結果を「実行結果マッピング」表に追加します。

  7. 「OK」をクリックして、「設定」ダイアログ・ボックスを閉じます。

    それ以降に Manual Tester で開くか作成して実行するスクリプトには、カスタム結果が表示されます。

関連資料
実行ビューアー
「実行結果」ページ
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