スクリプトの更新と保守

このチュートリアルでは、保管済みコンテンツが最初に作成されたスクリプトにおいて、保管済みコンテンツを部分的に編集します。 その後、2 番目の Manual Test スクリプトを開いて、そのステートメントがこのスクリプトでも自動的に更新されたことを確認します。 1 つのスクリプトで保管済みステートメントを編集すると、他の多数のスクリプトに編集内容が適用されるため、多くの時間を節約して大幅に手間を省くことができます。

このチュートリアルでは、アプリケーションの変更内容に合わせるために CreateTutorial を更新します。 完成したサンプル・スクリプト TutorialUpdate.rmt もご覧ください。これは Manual Test のインストール・ディレクトリー内の SampleScripts フォルダーに入っています (たとえば \Program Files\IBM\Rational\Software Development Platform\6.0\ManualTest\SampleScripts)。

必要な時間

このチュートリアルを完了するために必要なおおよその時間 20 分.

前提条件

このチュートリアルでは、「Manual Test スクリプトでの保管済みコンテンツの再利用」 チュートリアルおよび Manual Test 製品のクイック・ツアー が完了済みで、IBM(R) Rational(R) Manual Test のユーザー・インターフェースの使用方法を知っていることを前提とします。

学習目標

このチュートリアルを完了後、以下が可能になります。

準備ができたら、スクリプトの更新と保守を始めてください。

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