Manual Test スクリプトでの保管済みコンテンツの再利用

これで、「Manual Test スクリプトでの保管済みコンテンツの再利用」 チュートリアルが完了しました。 別のスクリプトのコンテンツを再利用する新しい Manual Test スクリプトを作成しました。 練習用にこのスクリプトを実行してみることができます。または、「スクリプトの更新と保守」 チュートリアルを学習すれば、コンテンツを再利用するスクリプトの更新および保守が簡単に行えることがわかるでしょう。

このチュートリアルを完了した後、以下を行うことができます。
  • 他の Manual Test スクリプトで再利用したい 1 つのステートメントを保管する
  • 他の Manual Test スクリプトで再利用するためにステートメント・グループを保管する
  • メニューを使用して新規スクリプトを作成する
  • 保管済みステートメントを新規スクリプトで再利用する

完成したサンプル・スクリプト TutorialReuse.rmt もご覧ください。 これは Manual Test のインストール・ディレクトリー内の SampleScripts フォルダーに入っています (たとえば \Program Files\IBM\Rational\Software Development Platform\6.0\ManualTest\SampleScripts)。 自分で作成したスクリプトをこのスクリプトと比較することができます。

このチュートリアルで扱われた内容をもっと詳しく知りたい場合、IBM(R) Rational(R) Manual Test のインフォメーション・センターのヘルプ・トピックをご覧ください。

ご利用条件 | フィードバック

(C) Copyright IBM Corporation 2004. All Rights Reserved.