{TWBSCR}
機能テスト・サンプル・プロジェクト |
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このサンプル・プロジェクトは、機能テスト・チュートリアルを使用して作成したものです。 チュートリアルの学習中にそのスクリプトや他のテスト資産を確認することも、 チュートリアルの終了後に自分のファイルと比較することもできます。 このサンプル・プロジェクトには、スクリプト、検査ポイント、オブジェクト・マップなど、チュートリアルの終了時に作成されるファイルが含まれています。 サンプル・スクリプトは、チュートリアルの終了時の状態になっています。 そのスクリプトや他の資産を参照用として自分のファイルと比較することも、実際にスクリプトを再生することも可能です。このチュートリアルのスクリプトは、「ClassicsSample」という名前になっています。 プロジェクトを開くには、インポート・リンクをクリックします。 プロジェクトが「プロジェクト」ビューに表示されます。 「スクリプト」ウィンドウでスクリプトの内容を確認するには、スクリプト名をクリックします。 スクリプトを再生するには、機能テスト・ツールバーの「機能テスト・スクリプトの実行」ボタンをクリックします。 このプロジェクトには、独自のスクリプトで使用できるサンプル・コードも含まれています。サンプルの使用方法サンプルを使用するには、testobject ディレクトリーと superscript ディレクトリーとそれぞれの内容を機能テスト・プロジェクトにコピーします。 いずれかのスーパースクリプトを使用するには、スクリプトのヘルパー・スーパークラス・プロパティーをスーパースクリプトの絶対クラス名に設定します。 たとえば、ExtensionScript スーパークラスを使用する場合、「X」というスクリプトであれば、「機能テスト・プロジェクト」ビューで「X」を右クリックして、ポップアップ・メニューから「プロパティー」を選択します。 「X.java のプロパティー」というダイアログで、 左側のリストから「機能テスト・スクリプト」を選択します。 最後に、「ヘルパー・スーパークラス」という編集ボックス内のテキストを「superscript.ExtensionScript」に設定します。 さらに、プロジェクトの設定を変更して、 プロジェクト内のすべての新規作成スクリプトがこのスーパースクリプトを拡張したものになるようにすることもできます。 プロジェクトのデフォルトのヘルパー・スーパークラスを定義するには、プロジェクトを右クリックして、ポップアップ・メニューから「プロパティー」を選択し、「機能テスト・プロジェクト」内の「新規スクリプト・ヘルパー・スーパークラス 」というテキスト・フィールドを設定します。 この作業を行うと、X.java スクリプトは、ExtensionScript のその他のメソッド (getClipboardText()、setClipboardText()、clipboardVP() など) を活用できるようになります。
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