始める前に、「演習 1.2: データ駆動型のテスト」を完了してください。
この演習では、前の演習で作成したデータ・プールに記述見出しを追加します。 記述見出しがあると、データ・プールへのデータの追加が簡単になります。
「ItemText」は、「変数」ヘッダーの下の最初の記述見出しです。 最初の行が選択された状態で表示されます。
注: 「変数」の名前にスペースを使用しないでください。 通常は、自分でアプリケーションを見て、各行の適切な見出しを決めますが、ここでは、以下の表に合わせて入力してください。
それぞれの「変数」の名前を変更すると、機能テストは自動的にテスト・スクリプトを更新します。
変数 |
---|
Composer |
Item |
Quantity |
Card# |
CardType |
ExpDate |
Name |
Street |
CityStateZip |
Phone |
「データ駆動型アクションを挿入します」ページが閉じます。
これで、データ・プールに記述見出しが付き、データの追加が簡単になりました。 テスト・スクリプトの記録を完了してから、データ・プールにデータを追加します。
次に、「演習 1.4: データ・プール参照を使用した検査ポイントの作成」に進んでください。この注文の合計 (請求金額) が正しいかどうかをテストするために、検査ポイントを作成します。