始める前に、「演習 1.1: プロジェクトの作成とテスト・スクリプトの記録」を完了してください。
この演習では、データ・ドライバーを使用して、サンプル・アプリケーションからデータ・プールにデータを取り込みます。 データ・プールとは、関連するデータ・レコードのコレクションです。 テスト・スクリプトの再生時には、テスト・スクリプト内の変数にデータ・プールからデータ値が渡されます。
テスト・スクリプトの記録が一時停止し、「データ駆動型アクションを挿入します」ページが開きます。
機能テストは、「Place an Order」ダイアログ・ボックス全体を赤の枠で縁取ります。
「データ駆動型アクション」ページが開きます。 「データ駆動型アクション」ページの「データ駆動型コマンド」テーブルに、選択したオブジェクトに関する情報が表示されます。
マウス・ポインターをこのテーブルの行の上に置くと、機能テストがテスト・スクリプトに挿入してデータ駆動型でテスト・スクリプトを実行するためのコード行が表示されます。
次に、「演習 1.3: データに対する記述見出しの追加」に進んでください。