IBM では、Java ランタイム環境 (JRE) を用意しています。Java アプリケーションのテストのために、この JRE をインストールして、使用可能にする必要があります。 このチュートリアルでは、この JRE を使用します。 Java または HTML の独自のアプリケーションをテストするには、イネーブラーを実行し、環境とアプリケーションを構成する必要があります。 このセットアップ作業については、機能テスト入門ウィザードの「ようこそ」ページの「最初のステップ」ページを参照してください。 このチュートリアルの学習を進めるにあたって、事前定義の JRE を使用するために必要な作業はありません。
機能テストには、いくつかのロギング・オプションが用意されています。 このチュートリアルでは、HTML ログを使用します。
この設定の場合、スクリプトの再生後に HTML ログが自動的に開きます。
記録を開始する前に、機能テスト・プロジェクトを作成する必要があります。
「FTtutorial」
と入力します。
「C:\FTproject」
と入力します。
機能テストによって、このディレクトリーが作成されます。これで、「機能テスト」パースペクティブの左ペインにある「機能テスト・プロジェクト」ビューに FTtutorial プロジェクトが表示されます。
次に、「演習 1.2: スクリプトの記録」に進んでください。