コンポーネント・テスト・プロジェクト名に対して、2 バイト文字セット (DBCS) はサポートされません。
テスト対象コンポーネントのメソッド・シグニチャーのリファクタリング中に、テスト・スクリプトにエラーが含まれていない場合でも、問題ビューに次の警告文が表示されることがあります: 「TestScript コンパイル・エラーにより構文検査が中断されました (Syntax Verification aborted due to TestScript compilation errors)」
問題を修正するために、次のいずれかを実行することができます: テスト・スクリプトを変更して保存する。テスト・データ・テーブルを変更する。「プロジェクト」>「クリーン」>「選択したプロジェクトをクリーン」>「参照」の順にジャンプして、テスト・スクリプトを含むプロジェクトを選択し、「OK」>「OK」を選択する。
テスト対象の Web サービス・インターフェースを変更した場合、この Web サービスの既存のコンポーネント・テストは自動的に更新されず、テスト中に手動で修正が必要なコンパイル・エラーが発生します。
「新規抽象コンポーネント・テスト (New Abstract Component Test)」ウィザードで、一部のアプリケーション・クラスの分析が行われている間、ステップに若干時間がかかる場合があります。
テスト・データ・テーブルで予期される例外を参照中にパフォーマンスが遅くなる場合があります。
テスト・データ・テーブルでパラメーターのクラス・タイプを変更した後、元に戻すアクションを使用してもこのパラメーターのデータは復元されません。前に選択されたクラス・タイプのみが復元されます。
「コンポーネント・テスト設定 (Component Test Preferences)」ページで色の変更を設定する際に、Linux SuSE にエラー・ダイアログ・ボックスが表示される場合があります。
アプリケーション・サーバーがプロファイル・モードで実行され、現在モニター中の場合、EJB テストの実行が終了しない場合があります。テストを始める前にアプリケーション・サーバーのモニターを停止してください。
「新規 EJB コンポーネント・テスト (New EJB Component Test)」ウィザードに、スコープ済みテスト・プロジェクトの Bean のメトリックが表示され、適応範囲情報の折れ線 (%) が常に「0」を示します。
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