機能レベル 6 への移動に関する考慮事項

機能レベル 5 から 6 へのアップグレードを実施するか決定する前に、 有効となる新機能の値と、他のソフトウェアをアップグレードするための 前提要件の両方を考慮する必要があります。

機能レベル 5 から 6 への移動では、次の新機能が有効となります。

機能レベル 5 と 6 で使用できるすべての機能についての説明は、 IBM Rational ClearQuest and ClearQuest Release Notes (バージョン 7.0.0.0 および 7.0.1.0) から参照できます。

バージョン 7.0.1 に含まれる機能をすべて活用するわけではない場合には、 機能レベル 5 から移動する必要はありません。レコード ID の数を増やしたり、 UTC タイム スタンプを有効にするなどの一部の機能は、 機能レベル 5 でも手動で有効にすることができます。これらの機能を有効にする詳細については、バージョン 7.0.1 の 『IBM Rational ClearQuest and ClearQuest MultiSite インストールおよびアップグレード ガイド』を参照してください。



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