ClearQuest は、レポート書式をクエリーの結果に適用することによって
レポートを作成します。 レポートを作成するには、使用するレポート書式とクエリーを指定します。
この演習では、クエリーの作成 で作成した
クエリーを基にしたレポートを作成します。 その演習を完了していない場合は、完了してから
この演習を先に進めてください。
[Closed] でも [Resolved] でもない障害をリストするレポートを作成するには、
次のステップを実行します。
- [個人用クエリー] フォルダを右クリックして、
を選択します。[新規レポート] ウィンドウが
開きます。
- [障害] を選択し、[次へ] をクリックします。
- [レポート書式の選択とクエリーの選択...] ページで、適切なクエリーを選択します。
この例では、[個人用クエリー] を選択してから
[NotClosedOrResolved] を選択します。
- [レポート書式:] ペインで、[共用クエリー] フォルダを
選択し、[レポート書式] フォルダを展開して、
[障害の詳細] を選択します。[終了] をクリックします。新規レポートが、[個人用クエリー] フォルダに追加されます。
- [新規レポート] で右クリックし、[実行] を選択してレポートを生成します。
ClearQuest はレポートを表示します。
- レポートの名前を変更するために、[新規レポート] で再度、右クリックして、
[名前の変更] を選択します。新規レポート名として [障害の詳細 (Open)] を入力します。