2004 年 5 月
CT2YHJA
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本ソフトウェア (「本著作物」) は、アメリカ合衆国その他の国々の著作権法及び種々の条約により保護されています。IBM Corporation の文書による事前の同意を得ることなく本著作物を複製し又は頒布することは、禁じられています。
このリリース ノートには、IBM Rational XDE バージョン 2003.06.12 サービス リリースの Java エディションに関するリリース ノートが収められています。サービス リリースは累積的であるため、このリリース ノートには、以前のサービス リリースであるバージョン 2003.06.01 に関する情報も含まれています。必要に応じて、特定のサービス リリース固有の情報が提供されています。
このリリース ノートは、Rational XDE バージョン 2003.06.00 (英語版) およびバージョン 2003.06.10 (日本語版) のリリース ノートを補足します。したがって、バージョン 2003.06.12 を新規に製品インストールする場合は、適切な元のドキュメントを参照するか、「リリース ノート」を参照してください。製品パッケージ固有の情報も含まれており、その場合にはその旨を明記しています。
メモ: 「既知の問題」のリストは、このリリース ノートの印刷版には含まれていません。この情報については、リリース時の最新の情報を提供するために、オンライン版でのみ提供しています。このリリース ノートは、サービス リリースのインストール時に <install-location>\Rational\doc\xde_readme_java_sr.html にインストールされます。最新バージョンは、http://www.ibm.com/software/rational/support/documentation でいつでも参照することができます (英語版のみの提供です)。
このサービス リリースで使用できる機能は、パッケージのオプションによって異なります。インストールされているパッケージを確認するには、後に示す「パッケージと製品ビルド ID の特定」を参照してください。詳しくは、Rational XDE ヘルプのトピック「IBM Rational モデリングのパッケージ」を参照してください。
このサービス リリースは、Java Platform Edition に対して以下の主要な拡張機能を提供します。
Java Developer と Developer Plus Edition に対して
Rational XDE Developer Plus Edition に対して
以前のバージョンの Rational XDE バージョン 2003.06.01 サービス リリースでは、以下を含むパフォーマンスとユーザビリティにおける新機能と改善された点が提供されています。
このリリースのハードウェア要件は、Rational XDE バージョン 2003.06.00 または 2003.06.10 と同じです。
Rational XDE 2003.06.12 サービス リリース
このサービス リリースには、Windows NT 4、追加データベース、プラットフォームの更新、J2EE 配置の更新のサポートが新規に追加されました。また、Sun Java Plug-In の推奨事項も変更されました。
サポートされるオペレーティング システム | テスト済みでサポートされているオペレーティング システムは次のとおりです。
メモ:
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サポートされるプラットフォーム |
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J2EE 配置 |
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サポートされるデータベース | Rational XDE は、ANSI SQL 92 標準と以下のデータベース管理システム (DBMS) に対するデータ モデリングをサポートしています。
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Web 発行と Web レポート | Web 発行を使用するには、Java プラグイン、バージョン 1.3.1 以上が必要です。これは、Sun Web サイト http://java.sun.com/products/ からダウンロードできます。名前に 2 バイト文字が含まれるフォルダにモデルを発行する場合、バージョン 1.4.1_01 を使用する必要があります。 |
ラショナル統一プロセスと拡張ヘルプ | ラショナル統一プロセス (RUP) と RUP の拡張ヘルプには、Sun Java Runtime Environment (JRE) プラグイン、バージョン 1.4.1 が必要であり、http://java.sun.com/products/archive/j2se/1.4.1/index.html からダウンロードすることができます。 |
Rational XDE 2003.06.01 サービス リリース
このサービス リリースには、Windows 2000 のサポートの変更が含まれています。このほか、Rational XDE Developer - Java Platform Edition で Web 発行と Web レポートをサポートするための新しい要件が含まれています。
サポートされるオペレーティング システム | テスト済みでサポートされているオペレーティング システムは次のとおりです。
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Web 発行と Web レポート | Web 発行を使用するには、Java プラグイン、バージョン 1.3.1 以上が必要です。これは、Sun Web サイト http://java.sun.com/products/ からダウンロードできます。 |
現在インストールしてある Rational XDE のパッケージとビルド ID を確認するには、[スタート] メニューから [プログラム]、[Rational Software] の順にポイントし、[インストール済みの Rational Software 製品情報] をクリックして、インストール済みの Rational Software 製品情報ユーティリティを実行します。
Rational XDE のビルド ID が 2003.06.12 以上になっている場合、アップグレードする必要はありません。
このサービス リリースは、Rational XDE バージョン 2003.06.00 と 2003.06.01 の次のエディションに適用できます。
このサービス リリースは、Developer - Java Platform Edition, Rational XDE バージョン 2003.06.10 の日本語版に適用することはできません。フル インストールが必要です。「バージョン 2003.06.10 のアップグレード インストール情報」を参照してください。
このサービス リリースは Rational XDE の評価版には適用しないでください。
古い Rational 製品が CD イメージから直接デスクトップまたはクライアント サーバーにインストールされている場合、アップグレードも CD を使用して行う必要があります。 古い Rational 製品がリリース領域を使用してインストールされている場合、アップグレードは、新しく割り当てられたリリース領域を使用して行う必要があります。 古い Rational 製品が製品ダウンロードを使用してインストールされている場合、アップグレードも製品ダウンロードを使用して行う必要があります。
古いインストールのソースが不明な場合、インストール ソースの場所を次のレジストリ キーから見つけることができます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{Product GUID}
「InstallSource」という名前の文字列値に、インストールに使用されたルート ディレクトリの場所が含まれています。 CD インストールの場合、CDROM ドライブが表示されます。 たとえば、CDROM ドライブがドライブ文字 E にマップされている場合、InstallSource の文字列値には「E:\Setup\」が表示されます。
ダウンロードまたは「エンタープライズ配置」インストール オプションを介して作成されたリリース領域からのインストールの場合、この値には、リリース領域またはダウンロードが展開された場所への完全なパスが含まれます。
ダウンロードの展開かリリース領域のどちらかを識別する唯一の方法は、ダウンロードが展開されたディレクトリにキャビネット ファイル(.cab の拡張子) が存在するかどうかで識別します。 InstallSource の文字列値に表示される場所に .cab 拡張子を持つファイルが 1 つ以上ある場合、ソースは、ダウンロードの展開か、ハード ディスクにコピーされた CD コンテンツです。
詳しくは、「インストールとアンインストール」の障害 454398 を参照してください。
この項は、Rational XDE Developer と Developer Plus Edition のみに適用されます。以下の手順は、Eclipse 2.1.2 シェルへのインストールを説明するために更新されました。
文字列名 | 値の例 | 説明 |
installdir |
C:\Klips |
Eclipse 製品がインストールされた場所です。この場所には、常に Eclipse サブディレクトリが含まれます。この例では、C:\Klips\Eclipse が存在します。 |
name |
Klips |
インストール中に、名前とバージョンの組み合わせがシェル インスタンスの選択リストに表示されます。 この例では、"Klips 2.0" と表示されます。 |
version |
2.0 (または 2.1 ) |
次の形式で、カンマと新しい値を .dat ファイルの IDE_SHELL_DYNAMIC_OPTIONS= 行に付加します。
Eclipse:2.0:<registry key of Eclipse shell>:<text displayed to user>:<name to display in list of available host shells>
上に示した Klips の例では、次の文字列を IDE_SHELL_DYNAMIC_OPTIONS= 行に付加します。, Eclipse:2.0:Klips:The Klips development environment.:Klips
次の形式で、カンマと新しい値を .dat ファイルの IDE_SHELL_DYNAMIC_OPTIONS= 行に付加します。
Eclipse:2.1:<registry key of Eclipse shell>:<text displayed to user>:<name to display in list of available host shells>
上に示した Klips の例では、次の文字列を IDE_SHELL_DYNAMIC_OPTIONS= 行に付加します。, Eclipse:2.1:Klips:The Klips development environment.:Klips
このサービス リリースは、Rational XDE バージョン 2003.06.10 (日本語版) には適用されません。Rational XDE バージョン 2003.06.10 のユーザーがこのサービス リリース、バージョン 2003.06.12 にアップグレードするには、以下を実行する必要があります。まず、Rational XDE バージョン 2003.06.10 をアンインストールします。次に、このサービス リリースをインストールします。
Rational XDE バージョン 2003.06.10 から バージョン 2003.06.12 にアップグレードするには
必要に応じて、後に示す「異なる IDE への XDE の再構成」を参照してください。
『Rational Suite アップグレード ガイド』の最新バージョンは、ftp://ftp.software.ibm.com/software/rational/docs/documentation/manuals/suite.jsp にあります (英語版のみの提供となります)。
このサービス リリースは、既にインストールされているバージョン 2003.06.00 と バージョン 2003.06.01 のすべての Rational ソフトウェア製品 (選択不可) をアップグレードします。バージョン 2003.06.00 または 2003.06.01 をインストールしている場合、Rational XDE のみアップグレードします。このインストーラは、Rational XDE のインストールを自動的に検出し、必要に応じて、それを構成します。
サービス リリースをインストールするには
[インストール済みの Rational Software 製品情報] ダイアログ ボックスに表示されるビルド ID を確認することによって、このサービス リリースのインストール済みのアプリケーションを確認できます。詳細は、「パッケージと製品ビルド ID の特定」を参照してください。
サービス リリースを適用して、既存の Rational XDE インストールをアップグレードすることのほか、XDE を異なる IDE 用に再構成することができます。たとえば、現在の IDE 統合を IBM WebSphere Studio Application Developer のバージョン 5.1 または XDE、バージョン 2.1.2 に含まれる最新の WebSphere Studio Workbench に移行することができます。
XDE が使用する IDE を再構成する方法は、2 つあります。より簡単な方法は、現在の XDE インストールを削除して、新しい IDE にXDE を再インストールすることです。もう 1 つの方法は、サービス リリースをインストールし、次に Rational が提供するユーティリティを使用して XDE シェルの統合を再構成することです。2 番目の方法には、この他にも手順がありますが、何度でも再構成が可能です。
次の方法の 1 つを使用して、XDE のシェルを再構成します。
サービス リリースのみをコンピュータからアンインストールすることはできません。サービス リリースをインストールする前の状態に Rational XDE を戻すには、Rational XDE をアンインストールして、Rational XDE を再インストールする必要があります。
メモ: Rational XDE を以前のバージョンに戻す場合、後で示す「既知の問題」の障害 137827 を参照してください。
すでに XDE Floating License Enablement Kit をインストールしている場合は、この項を無視して構いません。XDE 製品のライセンスの実施は、このサービス リリースの影響を受けません。
Rational XDE のフローティング ライセンスを購入され、ライセンスの実施が必要なユーザーは、この項の情報を参照してください。
ライセンスの実施がアクティブになると、XDE は次の動作をします。
ライセンス キーを使用するように XDE を構成した後、Rational License Key Administrator を実行して、Rational License Server でクライアント コンピュータをポイントします (まだ実行していない場合)。ライセンス サーバー ソフトウェアを持っていない場合、『Rational Solutions for Windows CD-Rom』 からインストールするか、https://www6.software.ibm.com/reg/rational/rational-i からダウンロードすることができます。Rational License Server のインストールと操作手順については、『Rational Solutions for Windows Online Documentation CD-Rom』の『IBM Rational ライセンス管理ガイド』を参照してください。
パスポート・アドバンテージ (PA) のユーザーは、XDE 製品の購入と共に IBM より送付されたパスポート・アドバンテージ証書を照会することによって、XDE のライセンス キーを取得することができます。パスポート・アドバンテージ (PA) のユーザーでない場合は、最寄の IBM Rational 代理店または IBM Rational ソフトウェア サポートから XDE ライセンス キーを取得することができます。
Rational XDE に組み込まれているオンライン ヘルプへアクセスするための詳細は、新規製品インストール用の「Rational XDE バージョン 2003.06.12 リリース ノート」の「はじめに」を参照してください。
Rational XDE は、機能とインターフェイスが異なるいくつかのテキスト エディタと共にインストールされます。このエディタの選択により、ユーザーはコードの表示と編集において様々な選択をすることができます。
[追加] をクリックして、リストされていないファイル タイプを追加することもできます。
Rational Rose ANSI C++ モデルは、Rational XDE にインポートすることができます。Rose モデルの XDE へのインポートに関する詳細は、XDE と共にインストールされるオンライン ヘルプを参照してください。後で示す、インポート後のダイアグラム ウィンドウ内のクラス サイズの調整に関する障害 245970 も参照してください。
XDE と Rose の概念
XDE は多くの点で Rose と動作が異なりますが、主要な点は次のとおりです。
ファイルの場所
XDE では、新規ファイルはプロジェクト ルートの下のディレクトリに作成される必要があります。たとえば、XDE C++ モデリング プロジェクトを C:\myproject ディレクトリに作成する場合、新規ファイルは myproject ディレクトリの下に作成されます。
Rose モデルを XDE にインポートする場合、XDE 製品のコードの参照機能を完全に生かすために、すべての Rose ソース コードを含むディレクトリ内に XDE プロジェクトを作成することを推奨します。たとえば、Rose プロジェクトが C:\rose-project\juniper ディレクトリと C:\rose-project\yew ディレクトリのソース コードを使用している場合、XDE プロジェクトを C:\rose-project 内に作成する必要があります。
プロジェクトの制約
XDE プロジェクトを重ねないということは必須です。XDE プロジェクトには、プロジェクトの場所 (プロジェクトのルート) の下にあるディレクトリ ツリー内のすべてのファイル リソースに対する参照が含まれます。XDE では、複数のプロジェクトで同じリソースに対する参照を含むことはできません。
同じプロジェクト ルートに複数の XDE プロジェクトを持つことはできません。別のプロジェクトのルート ディレクトリのサブディレクトリにプロジェクトを持つこともできません。
多言語のプロジェクト
Rose は、複数の実装言語によるプロジェクトをサポートします。つまり、多言語によるクラスが Rose モデルに内で共存することができます。このタイプのモデルが C++ プロジェクトにインポートされると、すべてのクラスが C++ コード モデルに変換されますが、C++ クラス以外の Synchronize プロパティは、[Excluded] に設定され、ラウンド トリップ エンジニアリングに含まれません。
Java/J2SE アドインは現在、「リンク先リソース」の Java ファイルのラウンド トリップ エンジニアリングをサポートしていません。「リンク先リソース」とは、リンク先リソースとして定義されている .java、.class、.jar ファイルのことであり、このリソースはプロジェクトの外側にあり、リンク先リソースのパス変数を介して参照されているか、リンク先リソースであるフォルダ内に含まれています。
以前のサービス リリースでは、Rational Rose バージョン 8.0 以下を使用して作成されたペタル モデル ファイルのみを開くことができます。このサービス リリースでは、Rose バージョン 8.1 を使用して作成されたペタル モデル ファイルをインポートする場合、Rose の [名前を付けて保存] 機能を使用して、バージョン 8.1 ペタル モデル ファイルを Rose バージョン 8.0 として保存する必要があります。いったん、ペタル モデル ファイルを Rose の以前のバージョンに保存すると、このファイルを XDE のこのリリースで開くことができます。(これは、Rational XDE 2003.06.12 サービス リリースでは問題ありません。)
Rational XDE 2003.06.01 サービス リリースでは、Rational XDE Developer - Java Platform Edition に Web 発行と Web レポートの機能が追加されました。Rational XDE 2003.06.00 のリリース ノートにリストされている制約とガイドラインは、これらのユーザーにも適用されます。詳しくは、新規製品インストール用の「Rational XDE Version 2003.06.12 リリース ノート」を参照してください。
次の表は、このサービス リリースと以前のサービス リリースの既知の問題を説明します。
カテゴリ |
ID |
説明 |
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C++ | 245816 |
エラー メッセージのダイアログ ボックスが表示されるため、[C++: ソース ファイルの追加] を閉じることができない場合があります。これは、[ファイルの追加] ボタンをクリックし、存在しないディレクトリ名を入力し、次に [再帰的に追加] ボタンをクリックすると発生します。
回避策: [C++: ソース ファイルの追加] ダイアログ ボックスは常に、[ESC] を押して閉じることができます。 |
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構成管理 | ClearCase v2002.05.00 Windows の最新のパッチ (例、パッチ 24 または 26) をインストールしている Rational XDE ユーザーは、XDE/ClearCase Type Manager インストーラの再インストールを要求されます。これは、ClearCase パッチが、比較とマージ操作を XDE 比較/マージ機能へ導く ClearCase 管理ファイルの XDE バインドを上書きしたためです。 回避策: サーバーまたはクライアント上の XDE/ClearCase Type Manager インストーラをアンインストールして再インストールします。 この操作は、ClearCase パッチをインストールするたびに、実行する必要があります。ClearCase の今後のパッチでこの問題に関する修正を確認してください。WebSphere Studio Application Developer 5.1.x UML 作図機能を使用している XDE ユーザーは、詳細については IBM Rational ソフトウェア サポートまでお問い合わせください。 |
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246156
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リベース、更新、デリバーの操作中により新しいバージョンのモデルがロードされる可能性があるため、これらの操作の 1 つを実行する場合は、次を実行することをお勧めします。
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マニュアル/ヘルプ | 243667
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RXE API 文書の Javadoc バージョンは、API のパターンとコード テンプレートの部分で使用される継承モデルを反映していません。実際に使用される継承は以下のとおりです (インデントは、継承を示します)。
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245889 |
この表の「Data Modeler」の項の障害 245889 の説明を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||
246175 |
この表の「XDE 全般」の項の障害 246175 の説明を参照してください。 |
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Visual Trace のヘルプに次のテキストを含める必要があります。「アプリケーションのトレースを開始する前に、Visual Trace を連携させる必要があります。」 | |||||||||||||||||||||||||||||
453915 |
Rational XDE ヘルプのトピック、「コード テンプレート本体の定義」には、不正な説明が含まれています。 回避策: このトピックの「[本体の種類] で [Java] を選択した場合」の項で、インターフェイス名、IRXECTCallOutUser を IRXECodeTemplatesExpansion に置き換えてください。 |
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インストールとアンインストール | IBM WebSphere Studio Application Developer version 5.1.1 をインストールする際には、背後にある Java Runtime Environment (JRE) のアップグレードが必要な場合があります。 このサービス リリースをインストール後、アップグレードが必要かどうかを決定するには、JRE within WebSphere Studio Application Developer に関連付けれている 2 つのビルドの ID 番号を確認する必要があります。
次のバージョンが返された場合、JRE をアップグレードする必要はありません。
これらの番号以外の番号が表示された場合、JRE がアップグレードされていないため、手動でアップグレードする必要があります。
回避策: 次のディレクトリを WebSphere Studio Application Developer 5.1.1 内の jre ディレクトリに手動でコピーすることによって、JRE をアップグレードします。 このディレクトリには、JRE をアップグレードするために必要なすべてのファイルが含まれます。 |
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Rational XDE バージョン 2003.06.12 をアンインストールすると、必要な 2 つの DLL が削除されることがあります。これらのファイルは、バージョン 2003.06.00 と 2003.06.10 を含む XDE の別のバージョンをインストールしても再インストールされません。必要な 2 つの DLL とは msvcr71.dll と msvcp71.dll で、いったんアンインストールが完了すると再インストールすることができます。 これらの DLL を紛失したかどうかを確認するには、システム ディレクトリ、通常 C:\Windows\System32 を確認します。 また、これらのファイルを紛失した場合、モデル内でダイアグラムを開くときに、次のエラー メッセージが表示されます。
回避策: 削除された DLL の取得、再インストール、再登録については、IBM Rational ソフトウェア サポートまでお問い合わせください。 |
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Windows NT では、NT 4 のレジストリ サイズの値が 40 未満の場合、WebSphere Studio Application Developer 5.0.1 への XDE のインストールに失敗する場合があります。 回避策: NT 4 のレジストリ サイズを 41 以上に設定します。[マイ コンピュータ] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。続いて、[パフォーマンス] タブをクリックし、[仮想メモリ] の下の [変更] をクリックします。[最大レジストリ サイズ] を [41] 以上に設定します。 |
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454398 | 2003.06.12 CD を使用して IBM Rational 製品の以前のバージョン 2003 からアップグレードする場合、CD ドライブの Disk 1 で「Please insert the disk:Disk 1」というメッセージが引き続き表示されることがあります。 回避策: 関連するテクニカル ノートを参照してください。 www.ibm.com/software/rational/support/ に移動して、「upgrade insert disk 1」のテキストで検索してください。 |
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インターナショナリゼーション | 237570
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作図面で使用されるデフォルト フォントが適切でない言語があります (特に、アジア言語)。 回避策: ユーザーは、[設定] ダイアログ ボックス ([ウィンドウ] メニューの) で [Rational XDE] を展開し、続いて [外観] を展開して [一般] をクリックし、デフォルトのフォント フェースを変更する必要があります。ユーザーの文字セットをサポートするフォントを選択します。また、[設定対象] リストから [新規モデルのデフォルト] を選択し、すべての新規モデルに対して変更が適用されるようにします。 |
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245756
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Web ブラウザに対して Sun Java Runtime Environment (JRE) プラグイン、バージョン 1.4.1 をインストールしていない場合、Rational Unified Process (RUP) を起動して、RUP の拡張ヘルプを起動すると、エラー メッセージが英語で表示されます。回避策については、「XDE 全般」の 障害 245756 を参照してください。 |
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453121
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コード生成中にファイルを更新すると、ファイル内の各日本語の最後に空白が付加されます。これは、コードを生成中、ファイルを更新するたびに発生します。 回避策: コード生成中に更新したファイルの最後から空白を削除します。 |
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453933 |
J2EE RAS リポジトリの一部として提供される、XDE 付属ファイルの RASRepositoryService-portable.war は、インターナショナリゼーションの要件をサポートしていません。このファイルで J2EE タイプのリポジトリ サービスを作成する場合、このリポジトリで所有されるアセット内のすべての日本語は XDE 内では疑問符 (?) で表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||
593705 |
名前に 2 バイト文字が含まれるフォルダにモデルを発行すると、発行されたモデル内でツリー制御が失敗する原因になります。 回避策: デフォルトの Sun Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3x をバージョン 1.4.1_01 に置き換えてください。 |
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Java | 245085
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2 つのパッケージに同じ名前のクラスが含まれる場合、そのクラスの 1 つを、競合するクラスを持つパッケージのステートメントを変更および同期することによって、このパッケージに移動しようとすると (または、この変更を自動同期を有効にした状態で実行すると)、クラスの移動に失敗します。失敗した時点で、クラスの名前変更に失敗した旨が出力ログに示されます。次に、[モデル エクスプローラ] に、新しいクラスと、名前に 「_1」を付加したコンポーネントが表示されます。このほか、「.java」の後に「_1」が付加されたコンポーネントが表示されます。 たとえば、クラスに ClassA という名前が付けられ、それに対応するコンポーネントが ClassA.java の場合、ClassA_1 と 2 つの新しいコンポーネント、ClassA_1.java と ClassA.java_1 が表示されます。クラス ClassA_1 とコンポーネント ClassA_1.java には、ディスク上に対応するファイルがありません。これらのファイルのコードを参照しようとすると、ソース ファイルが見つからないという旨のエラー メッセージが表示されます。コンポーネント ClassA.java_1 は、移動できないため、ディスク上の元のパッケージ ディレクトリにある、名前変更されたクラスのソース ファイルをポイントします。 回避策: 自動同期を有効にした状態で次の手順に従います。
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J2EE | 243758
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Rational XDE を IBM WebSphere Studio Application Developer 5.0.x で使用し、EJB 配置モデルの Run As セキュリティ ロールを同期したとき、Application Developer では、このロールが更新されません。 回避策: このロールを Application Developer エディタで <run-as> 配置ディスクリプタ エントリに割り当てます。 |
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243880
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web.xml ファイルで複数のフィルタ URL パターンを宣言し、このファイルが URL フィルタ パターンを削除するように外部で変更された場合、タグ エディタではこのファイルが正確に更新されません。削除されたフィルタ URL パターンを表す空のタグが存在するため、この web.xml ファイルは無効になります。変更された web.xml ファイルを再度インポートしようとすると、エラーが発生します。
回避策: Web 配置モデルで、外部で削除されたフィルタ URL パターンを持つサーブレット フィルタを選択します。次に、[プロパティ] ウィンドウで、WebFilterURLPattern プロパティのタグ エディタを開き、[OK] をクリックし、タグ エディタを閉じます。これにより、システムがトリガされて、空の Web フィルタ URL パターンがクリーンアップされます。 |
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243962
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IBM WebSphere Studio Application Developer の配置ディスクリプタ エディタは、Rational XDE-Application Developer の同期後、直ちにリフレッシュしないことがあります。その結果、XDE で加えた変更が、ユーザーがこのエディタを閉じてもう一度開くまで Application Developer に表示されないことがあります。たとえば、CMP フィールドを XDE のエンティティ Bean に追加したとき、この新しい CMP フィールドは J2EE 階層には表示されますが、[Bean] タブの CMP フィールドのセクションには表示されません。 回避策: エディタを閉じて、もう一度開きます。 |
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Visual Trace | 135408
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バージョン 5.1 以前の IBM WebSphere Studio Application Developer プラットフォームと共に出荷される IBM Java Runtime Environment (JRE) では、デバッグ モードで稼動中に Visual Trace を使用することはできません。したがって、Visual Trace を連結させて Rational XDE Developer Plus for Java Platform Edition を使用する場合、J2SE アプリケーションがデバッグ モードで稼動中は、トレース シーケンス図を作成しません。 回避策: JRE の更新されたバージョンが XDE 製品の媒体に含まれています。インストール方法については、前に示した「インストール上の問題」の関連するメモを参照してください。また、Eclipse バージョン 2.1 または WebSphere Studio Application Developer バージョン 5.1 にアップグレードすることもできます。 |
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137862
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IBM WebSphere Studio Application Developer は、IBM Rational XDE を使用して 1000 文字以上の長いメソッド シグニチャを含むアプリケーションのトレースからシーケンス図を表示しようとすると、クラッシュします。 | ||||||||||||||||||||||||||||
375451
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前に述べた「マニュアル/ヘルプ」の障害、375451 を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||
Web 発行と Web レポート | 243697
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テキストなどの特定の要素タイプをフィルタする場合、関連するリンクを持たないホット スポットが、発行されるモデルに作成されることがあります。 回避策: モデルを発行する前にすべてのフィルタを削除してください。 |
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245328 |
Java Runtime Environment (JRE) をインストールしないでモデルを発行しようとすると、XDE により、Java プラグイン ソフトウェアの 1.3.1 リリースのインストールを要求するメッセージが表示されます。Java プラグイン1.3.1 をインストールした後、モデルを発行しようとすると、XDE により次のエラー メッセージが表示されます。
回避策: XDE をインストールする前に、Java プラグイン ソフトウェアの 1.4 リリースをインストールします。 |
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374690
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グローバル アクションを含むモデルを発行する場合は、それらのアクションは、発行されるモデルには表示されません。 | ||||||||||||||||||||||||||||
375379 |
外部ファイルをモデル要素にリンクする場合、そのリンクのファイル参照を絶対パスまたは相対パスで指定することができます。相対パスで指定したファイル参照は、Web に正しく発行されません。
回避策: モデルを Web に発行する場合、すべてのリンクされたファイルに絶対パスのみ指定します。 リンクされた外部ファイルに絶対パスを指定するには、次に従います。
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XDE 全般 | 44806 |
Windows NT 4 上の IBM WebSphere Studio Workbench のフォルダを参照するためにダイアログ ボックスを開くとき、ダイアログ ボックスの焦点を失い、ほかのダイアログ ボックスによって隠される場合があります。 回避策: [Alt] を押しながら [Tab] を押して、焦点を変更するか、希望のダイアログ ボックスを クリックします。これは、Windows NT 上で実行している Eclipse の既知の問題です。 |
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241325 |
モデルのアップグレード プロセス中 (特に英語以外のモデル)、XDE の印刷設定が正しくアップグレードされない場合があります。
回避策: モデルのアップグレード プロセスを完了後、[ウィンドウ] メニューの [設定] をクリックし、次に [Rational XDE] を展開し、続いて [印刷] を展開します。[ページ設定] をクリックして、[デフォルトの設定に戻す] ボタンをクリックします。すべての数値がローカルのメートル法と互換性があること、また現在のモデル、すべてのデフォルト設定、個々のダイアグラムの印刷設定のすべての値が正しいことを確認します。 |
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241771 |
Windows NT 上に Rational XDE Developer Plus をインストールしている場合、空のモデルを保存すると、そのモデルに Rational RequisitePro 適用プロファイルが割り当てられます。 回避策: 手動で、モデルの適用されるプロファイル プロパティを [Blank] にリセットします。 |
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243239 |
Rational XDE モデルを XML Metadata Interchange (XMI) ファイル形式でエクスポートする場合、ClassicRose プロファイルがエクスポートしようとしているモデルに適用され、そのモデルに XDE で作成した実現関係と抽象化関係が含まれる場合、以下の影響のないエラー メッセージが表示される場合があります。
このエラー メッセージは、UML/XMI. に UML:Realization メタクラスがないために表示されます。XMI エクスポートでは、「Realize」としてステレオタイプ化された Rational XDE 実現関係と抽象化関係は、「Realize」としてステレオタイプ化された UML:Abstraction としてエクスポートされます。Rational XDE への XMI インポートでは、「Realize」のステレオタイプを持つすべての抽象化は、XDE では実現関係になります。 |
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244103 |
ダイアグラム ウィンドウでクラス図形をクリックし、次にダイアグラム サーフェイスをクリックして、クラス図形をもう一度クリックすると、[外観] ツールバーの [区画の表示/非表示] リストに表示されるチェック マークが更新されず、最後に選択したクラス図形上で現在可視になっている区画が示されません。
回避策: クラス図形の選択をあるクラス図形から別のクラス図形へ直接変更して、正しい設定を表示するか、別のクラス図形を選択し、次に希望の図形をもう一度選択してリストを更新します。 |
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244643, 244687
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Rational XDE モデルを Unisys 1.3.5 ファイル形式でエクスポートする場合、複数状態アクションと最終状態アクション (継続時アクション、退状時、入状時など) がエクスポートされません。Unisys 1.3.5 ファイルを XDE にインポートする場合、1 つのアクション (継続時アクション) のみインポートされます。すべてのアクション (UninterpretedActions) は、エクスポートとインポートが正常に行われます。 回避策: モデルを Unisys 1.3.5 形式にエクスポートする前に、アクティビティ モデル要素内に所在する複数のアクションを削除します。 |
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244776
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シグナル イベント、呼び出しイベント、時間イベントなど、複数のイベントを Rational XDE の遷移に追加することができます。ただし、複数のイベントを持つ遷移を含む XDE モデルを Unisys 1.3.5 XMI ファイル形式にエクスポートする場合、同じモデルを XDE にインポートすることはできません。
回避策: 複数のイベントを遷移に関連付ける場合、遷移ごとに 1 つのイベントを追加します。 |
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245150
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特定の文字列に割り当てられた Change プロパティを持つ変化イベント モデル要素をエクスポートする場合、XMI ファイルに生成された内容が間違っています。属性、「body」が 2 回生成され、エクスポート結果が構文上不正になります。
回避策: エクスポートされた XMI ファイル内の重複する属性「body=」を「language=」に変更します。 |
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245197 |
Windows 2000 を実行し、このサービス リリースの日本語版を IBM WebSphere Studio Application Developer version 5.1.1 シェルにインストールしている場合、[ヘルプ] ウィンドウとほかのウィンドウ間で切り替えを行うと [ヘルプ] ウィンドウが壊れるか、ハングする場合があります。 回避策: [ヘルプ] ウィンドウを閉じて、シェルを再起動します。次回ヘルプを使用するときには、正常に動作します。 |
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245408 |
1 つの制約を複数のモデル要素に関連付けると XMI インポート中に XDE がハングする原因になります。 回避策: 1 つの制約を 1 つのモデル要素にのみ関連付けます。 |
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245427 |
SubactivityState 参照を持つアクティビティ グラフは、XMI ファイル形式に正しくエクスポートされますが、XMI ファイルを XDE にインポートし直すと、参照が正しく解釈されません。インポートされたモデルには、SubactivityState の ActivityGraph 参照がありません。この障害には回避策はありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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分類子参照を持つオブジェクト フロー状態は、XMI ファイル形式に正しくエクスポートされますが、XMI ファイルを XDE にインポートし直すと、参照が正しく解釈されません。インポートされたモデルには、オブジェクト フロー状態の分類子参照がありません。この障害には回避策はありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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操作参照を持つ呼び出しイベントは、XMI ファイル形式に正しくエクスポートされますが、XMI ファイルを XDE にインポートし直すと、参照が正しく解釈されません。インポートされたモデルには、呼び出しイベントの操作参照がありません。この障害には回避策はありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||
Web ブラウザに対して Sun Java Runtime Environment (JRE) プラグイン、バージョン 1.4.1 をインストールしていない場合、Rational Unified Process (RUP) と RUP の拡張ヘルプは動作しません。このほか、関連するエラー メッセージが英語で表示され、ローカライズされていません。 回避策: Sun JRE 1.4.1 をインストールします。 JRE プラグインをインストールするには、以下の操作の 1 つを実行します。
この代替策としては、所属する組織の技術サポート要員にご連絡ください。 インストールを完了したら、RUP または拡張ヘルプを再起動します。 |
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モデル ファイルを Rational Rose から Rational XDE にインポートする場合、ステレオタイプを持つクラスは、ダイアグラム ウィンドウでは非常に大きくなります。 回避策: インポート後、[書式] メニューの [自動サイズ調整] をクリックするか、クラスを希望する形に手動でサイズ変更します。 |
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Rational SoDA を使用して XDE モデルに関するレポートを作成後、XDE でダイアグラムを開くことができなくなり、各種のエラー メッセージが表示される場合があります。 回避策: この問題を解決するには、レポート、テンプレート、Document2 ドキュメントと共に SoDa を完全に終了します。レポートをモデルと比較するには、SoDA を再起動して、レポートを再度開きます。 |
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Microsoft Windows NT 上で Rational XDE を実行している場合は、[ヘルプ] メニューから拡張ヘルプを起動しようとすると次のエラーメッセージが表示されることがあります。「拡張ヘルプは現在使用できません。」 回避策: ラショナル統一プロセス拡張ヘルプを使用するには、次の Windows レジストリ キーを追加する必要があります。 レジストリ キー名:HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\shell\opennew
レジストリ キー名:HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\shell\opennew\command
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518939 |
Rational XDE を Eclipse 2.0 にインストールして使用している場合、次の問題が発生することがあります。ダイアグラム ウィンドウにフォーカスが設定されている状態でモデルを保存すると、余計な [名前を付けてファイルを保存] ダイアログ ボックスが表示されます。
回避策: この余計な [名前を付けてファイルを保存] ダイアログ ボックスは、[キャンセル] ボタンをクリックすることによって、無視しても問題ありません。モデルは正確に保存されます。 |
Web 発行と Web レポートの問題は、Rational XDE 2003.06.01 サービス リリースのすべての Java プラットフォーム エディションに適用されます。
カテゴリ |
ID |
説明 |
Data Modeler | 241752
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テーブルまたはビューの名前が 2 文字以下の場合、これらのテーブルまたはビューの新しいトリガを作成すると例外の原因となります。 回避策: テーブルまたはビューに新規トリガを追加する場合は、テーブルまたはビューの名前を 3 文字以上にします。 |
インターナショナリゼーション | 595383, (82143)
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この障害は、すべての Java プラット フォーム エディションに適用されます。Web 発行で必要となる Java プラグインをダウンロードする際、日本語のオペレーティング システムを稼動している場合は、Sun Web サイトから JRE のインターナショナル バージョンを選択する (Netscape の場合) か、適切なロケールを選択する (Internet Explorer の場合) 必要があります。Java プラグイン要件については、障害 591378 を参照してください。 |
Web 発行と Web レポート | 発行機能を使用するには、Java プラグインが必要です。Java プラグインは、Rational XDE のインストールには含まれません。プラグインをインストールする前に発行機能を使用しようとすると、次のいずれかの状態になります。
回避策: 発行またはレポート機能を使用する前に、Sun Web サイト、http://java.sun.com/products から Java プラグインをダウンロードします。 Rational はこのアプレットに署名しているにもかかわらず、Java プラグイン バージョン 1.4 のデフォルトのセキュリティ設定により、読み取りが許可されない場合があります。回避策: 「このリリースを使用する際の制約とガイドライン、Web 発行と Web レポート」の指示を参照してください。 |
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(84246), (86198), 596528, 597457
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発行したモデル ツリーでは、単一引用符 (') を含むモデル要素名は、単一引用符で途切れます。 回避策: モデル要素名に単一引用符を使用しないようにします。 |
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(85508) , 597125
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UNC パスを使用して発行したモデルを表示できません。Java ツリーは正常にロードしません。 回避策: ネットワーク ドライブをリモート コンピュータにマッピングしてリモート システムからこれを表示するか、発行したモデルをローカル コンピュータにコピーしてローカルで表示します。 |
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(85176), (86419) , 596972, 597557
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複数のモデルを連続して発行する場合、モデル内のすべてのアクションを妨げる、次のメッセージが表示される場合があります。"A read action is open on behalf of client ‘RSE Client’." 回避策: Rational XDE を終了し、再起動します。 |
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(87286), (87521) , 597948, 598061
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「Getting Started」のサンプル モデル ファイルは、同じ Rational XDE セッション中に一度発行されていると、完全に発行しない場合があります。 回避策: 「Getting Started」モデルを 2 度目に発行する場合は、Rational XDE を閉じ、再度開いて、新規セッションを作成します。 |
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(87337), (87519) , 597968, 598060
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ユーザー名に拡張文字が含まれる場合、パス エラーが発生します。これは、モデルの発行とレポートの生成を妨げ、次のメッセージが表示される原因になります。「ParameterFile.txt\ProjectConsole.ini は存在しません。」 回避策: ユーザー ディレクトリには、ユーザー名に基づいた 2 つのフォルダがあります。1 つは正しく表示された拡張文字を含むもの (例: AdministratorAdministrator)、もう 1 つは不正に表示された拡張文字を含むもの (例: AdministratA¶r) です。ProjectConsole.ini ファイルを不正な名前のフォルダから正しいフォルダにコピーします。 |
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(87410), (87819) , 598009, 598224
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ホットスポットが、発行されたサイトのみならず、作成されたレポートにも作成されます。これらのレポートのホットスポットは不正で、存在しないファイルにリンクします。ただし、作成されたレポートは正しく表示、印刷できます。 | |
(87752), (87858), 598186, 598244
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レーン内に含まれるアクティビティでは、現在ホットスポットはサポートされていません。 | |
241330
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ほかのユーザーがインストールした Rational XDE のインストールを使用する場合、モデルを発行しようとすると、追加のコンポーネントをインストールするよう求められる場合があります。提案されるインストールは必要ありません。[キャンセル] をクリックしてください。発行は正常に進みます。 [キャンセル] をクリックしてプロセスを終了させると、2 つ目のダイアログ ボックスが表示され、再起動するように指示されます。[いいえ] をクリックしてください。[OK] をクリックすると、XDE が再起動され、発行されたモデルが不完全になります。 |
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372979
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発行されたモデルでは、MessageEnd オブジェクトとの関係に依存する表示は失敗します。これによって影響を受けるものは次のとおりです。
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373221
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Rational Suites と Rational XDE を共にインストールしている場合、どちらかの製品をアンインストールすると、ダイアグラムを含む、レポートの画像をサポートできなくなります。 回避策: 製品を再インストールすることにより、この制限は解消されます。 |
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374053
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デフォルトのブラウザとして Netscape 6.0 を使用している場合、[Open web page upon completion] チェック ボックスをオンにして、モデルのレポートを生成したり、モデルを発行すると、Netscape はほかのウィンドウの背景で開きます。 回避策: ステータス行をクリックするか、[Alt] を押しながら [Tab] を押して、Netscape ウィンドウを手前に出します。または、Internet Explorer をデフォルトのブラウザに設定します。 |
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XDE 全般 | [Rational XDE フィーチャーについて] ダイアログ ボックスに表示される製品のバージョン番号は、サービス リリース 1 バージョン番号、"2003.06.01"の代わりに "2003.06.00" になっています。[ヘルプ] メニューの [Rational XDE について] をクリックして、[フィーチャーの 詳細] ボタンをクリックし、次に Rational XDE フィーチャの行をクリックすることで参照することができます。 インストール済みの Rational Software 製品情報ユーティリティによって提供されているバージョン情報を参照してください。 |
次の表は、このサービス リリースと以前のサービス リリースで修正された障害を説明します。
カテゴリ |
ID |
説明 |
Data Modeler | 241752
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テーブルまたはビューの名前が 2 文字以下の場合、これらのテーブルまたはビューの新しいトリガを作成すると例外の原因となります。 回避策: テーブルまたはビューに新規トリガを追加する場合は、テーブルまたはビューの名前を 3 文字以上にします。 |
マニュアル/ヘルプ | 242208
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データ モデリングのオンライン ヘルプに、ドメインを論理データ モデルの属性に割り当てることができるとありますが、この機能はサポートされていません。 |
RXE (パターンとコード テンプレート) | 51339
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操作 getRXE() は [Visual Basic PreExpand] コールアウトに失敗します。ほかの [Visual Basic RXE] コールアウトでも失敗する場合があります。 |
51437 |
[パターンの適用] ウィザード と [パターンの適用] ダイアログ ボックスの使用に関するパターン コールアウトでは、RXE の getRXE() メソッドは正しい値を返しません。このメソッドは、たとえば [出力] ウィンドウへの書き込みに使用できる、RXE アプリケーションの取得に使用します。 |
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134788 |
パターン コールアウトの CTArgumentValue の [タイプ] 値のクエリを正常に送信できないため、コールアウトは失敗します。 |
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134973
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パターンのテンプレート パラメータは、コレクション値のソースとユーザー値のソースの両方を持つことができます。両方の値のソースを持つパターンとユーザー引数値のみを持つ (コレクション値が生成されていない) パターンにより、コールアウトの RXE lookupParameterValues() メソッドが誤って Null 値を返します。正常な戻り値は ユーザー入力値を含む CTArgumentValueHolders の配列です。 |
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135069
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パターン [OnBind] コールアウトにおいて、getThisElement() は [OnBind] コールアウトを付けた要素であるため (パターン テンプレートは [OnBind] コールアウトを「所有」します)、パターン テンプレートを返す必要があります。しかし、getThisElement() は、バインド済みコラボレーション (パターン インスタンス) が配置されているモデルを返します。 |
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Visual Trace | 241144
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XDE が、名前に日本語または 2 バイト文字を含むディレクトリにインストールされている場合、Visual Trace が、デバッグまたは実行セッションの起動時に、Rational XDE を終了する原因になります。 |
447942 |
Visual Trace は、ユーザーが起動するアプリケーションと、IDE アクションの結果として起動するその他のプロセスとを、区別できるとは限りません。このため、Visual Trace は無意図的にプロセスのトレースを試み、次の警告が表示される原因になります。「Visual Trace は 1 度に 1 つのアプリケーションの追跡のみをサポートします。このコンピュータで追跡されている他のアプリケーションをすべて停止し、アプリケーションを再スタートしてください。」 |
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514577
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次の障害は、ソリューション 187450534 と関連しています。詳細について技術サポートに問い合わせる場合、この番号を使用してください。 Visual Trace では、ソケットを使用して、トレース中のアプリケーションに接続します。接続を確立できない場合は、次の警告が表示されます。「Visual Trace では、ターゲットとソケット接続を確立できませんでした。」 |
サポートの資格をお持ちのすべてのお客様は、電話や電子メールによるサポートもご利用になれます。詳しくは http://www.ibm.com/jp/software/rational/support/ をご参照ください。
IBM Rational ソフトウェア サポートのインターネット サイトでは、ユーザーが自分でサポート情報を検索することができます。IBM Rational ソフトウェア サポートのホームページはhttp://www.ibm.com/software/rational/support/ で参照できます。