プロジェクト・タイプ | サポートされているランタイム環境 |
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Web Services for CICS プロジェクト |
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SOAP for CICS プロジェクト |
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IMS SOAP Gateway プロジェクト |
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IMS Web 2.0 プロジェクト |
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Batch、TSO、z/OS UNIX システム・サービス・プロジェクト |
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データベース・アプリケーション・プロジェクト |
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サービス・フロー・プロジェクト |
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ここの情報は、エンタープライズ・サービス・ツールのオンライン文書にある、リモート z/OS システムからエンタープライズ・サービス・ツール・プロジェクトへファイルを直接インポートする方法を説明するトピックを補足します。
ファイルをエンタープライズ・サービス・ツール・プロジェクトにインポートできるウィザードのほとんどでは、リモート z/OS システムからファイルを直接インポートすることもできます (ワークベンチで正しい構成ステップをすでに実行していることを前提としています )。それには、該当するウィザード・ページで「リモート」ボタンをクリックし、z/OS システムとのアクティブ接続を介して生成されるディレクトリー・ツリーからインポートするリモート・ファイルを選択します。同じウィザード・ページのその他のオプションとして、ワークステーションのファイル・システムからインポートするファイルを選択するための「ファイル・システム」ボタンと、ワークベンチで使用している現行のワークスペースからインポートするファイルを選択するための「ワークスペース」ボタンがあります。
これらの接続の作成およびアクティブ化について詳しくは、Rational Developer for System zのオンライン文書にある、z/OS プロジェクトを作成する方法および「リモート・システム・エクスプローラー (RSE)」パースペクティブで z/OS 接続を作成する方法を説明するトピックを参照してください。
ここの情報は、エンタープライズ・サービス・ツールのオンライン文書にある、 リモート z/OS システムから従属 COBOL ファイルをインポートする方法について説明するトピックを補足します。
「エンタープライズ・サービス・ツール」ウィザードでは COBOL ファイルをインポートすることができ、インポートを選択した COBOL ファイルが依存関係を持っている任意の COBOL ファイルを自動的にインポートするオプションもあります。
依存関係ファイルを自動的にインポートするこの機能を実行するために、「エンタープライズ・サービス・ツール」ウィザードは、Rational Developer for System z の「依存関係の表示」フィーチャーを使用します。この機能を使用する前に、「依存関係の表示」フィーチャーを構成する必要があります。
詳しくは、Rational Developer for System z のオンライン文書にある、『依存関係の表示』のトピックを参照してください。
'COPY' ライブラリーが見つかりませんでした。 'COPY' ステートメントを終了するピリオドへスキップします。(Skipped to the period terminating the 'COPY' statement.)
回避策: 問題の文字が含まれているパス内のサブディレクトリーの名前を変更して、名前に ASCII 0x00 から 0x7f の範囲内の文字のみが含まれるようにします。または、COBOL コピーブックを別のサブディレクトリーへ移動して、パスに ASCII 0x00 から 0x7f の範囲内の文字のみが含まれるようにします。