このトピックでは、ソース・ファイルから生成ウィザード機能を開始する機能について説明します。
エンタープライズ・サービス・ツールの単一サービス・プロジェクトでは、ソース・ファイルに対する生成アクションにより生成ウィザードが呼び出されます。また、選択したソース・ファイルが以前のセッションで選択したソース・ファイルと同じ場合は、そのソース・ファイルに対する生成アクションにより生成ウィザードが呼び出され、このときすべてのカスタマイズが保持されています。すなわち、この動作は、EST プロジェクトに対して生成アクションを選択する場合に似ています。選択したソース・ファイルが別のファイルの場合は、すべてのカスタマイズが無視されるという警告メッセージが表示されます。
有効範囲:
適用不可: ミート・イン・ミドル開発 (既存のサービス・インターフェースへのマップ)