モジュール 3: その他のリンク可能ドメインでの作業
このモジュールでは、リンク可能な UML ドメインや
リンク可能な開発ドメインなどの特殊なリンク可能ドメインにおいて、
要求関連を作成する例を紹介します。
リンク可能な UML ドメインでは、
ユースケース要求とユースケース・モデル要素との間に、
直接関連を作成することができます。
この直接リンク機能は、デフォルトでユースケース用に構成されます。
Java や J2EE などの、リンク可能な開発ドメインでは、
クラスおよびその他のドメイン要素への間接関連が作成されます。
学習目標
このモジュールの演習を完了すると、
以下のタスクの実行方法が理解できるようになります。
- リンク可能な UML ドメインで、ユースケース間の直接関連を作成する
- リンク可能な開発ドメインで、プロキシー要求を使用して、クラスとの間接関連を作成する
注: この手順のデモンストレーションを表示するには、各演習にある「表示」リンクをクリックしてください。
所要時間
このモジュールを完了するには、約 15 分必要です。
前提条件
- このチュートリアルの『モジュール 1』および『モジュール 2』を完了してください。
- 演習 3.1 では、手順を実行するために UML モデリングのサポートが必要になります。
- 演習 3.2 では、手順を実行するために Java プロジェクトおよびクラスのサポートが必要になります。
注: 特定の演習に必要なドメイン要素が、
ご使用の製品に組み込まれていない場合は、演習をスキップしてもかまいません。
あるいは操作手順を参照するか、「表示」によるデモンストレーションをご覧ください。