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言語環境解説書

表操作用のユーティリティー関数

表関数は、言語環境に渡される任意の Net.Data マクロの表変数を操作するのに使用します。

行および列番号は 1 から始まります。

表 3. 表ユーティリティー関数
ユーティリティー関数 説明
dtw_table_New() 表オブジェクトを作成します。
dtw_table_Delete() 表オブジェクトを削除します。
dtw_table_SetCols() 表の幅を設定し、 列見出し用の記憶域を割り当てます。
dtw_table_GetV() 表値を検索します。
dtw_table_SetV() 表値を設定します。
dtw_table_GetN() 表の列見出しを取り出します。
dtw_table_SetN() 表の列見出しを設定します。
dtw_table_Rows() 表内の現在の行数を検索します。
dtw_table_Cols() 表内の現在の列数を検索します。
dtw_table_MaxRows() 表内の最大許容行数を検索します。
dtw_table_QueryColnoNj() 列の列番号を取り出します。
dtw_table_AppendRow() 表の終わりに 1 つまたは複数の行を追加します。
dtw_table_InsertRow() 表に 1 つまたは複数の行を挿入します。
dtw_table_DeleteRow() 表から 1 つまたは複数の行を削除します。
dtw_table_InsertCol() 表に 1 つまたは複数の列を挿入します。
dtw_table_DeleteCol() 表から 1 つまたは複数の列を削除します。


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