解説書
Net.Data には、広範囲にわたる各種の関数が用意されており、
ユーザーは自分で FUNCTION ブロックを作成しなくてもこれらの関数を使用することができます。
Net.Data 組み込み関数は、以下のカテゴリーに分類されます。
- 汎用関数は、Net.Data による Web ページの作成を援助する関数であり、
他のカテゴリーには適合しません。汎用関数 を参照してください。
- 数学関数は数学演算を行います。
数学関数 を参照してください。
- ストリング処理関数は、ストリングと文字を変更します。
ストリング関数 を参照してください。
- ワード処理関数は、ワードまたはワード・セットを変更します。
ワード関数 を参照してください。
- 表処理関数は、
ユーザーが表データからフォームとレポートを生成するのを援助します。
表関数 を参照してください。
- フラット・ファイル・インターフェース関数は、ファイルの入出力を実行します。
フラット・ファイル・インターフェース関数 を参照してください。
- Web レジストリー関数は、Web レジストリーの操作を行います。
Web レジストリー関数 を参照してください。
- 永続マクロ関数 は、Net.Data におけるトランザクション処理をサポートします。
永続的なマクロ関数 を参照してください。
関数パラメーターには、
整数 または 浮動 型を持つとされるものがありますが、
これらの用語はそれぞれ整数値または浮動値を表すストリングを指すために使用されています。
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