IBM Books

言語環境解説書


共用ライブラリーの作成

言語環境を作成するときは、 付録 B. 言語環境のテンプレート に示されているテンプレートから、 Net.Data が言語環境との間でパラメーターをやり取りする際に使用する環境インターフェース関数や通信構造を利用することができます。

以下の節では、関数と構造体に関する概念と設計上の問題について説明します。 言語環境インターフェースで提供されるユーティリティーについては、言語環境のプログラミング・インターフェース・ユーティリティー関数 で説明します。


[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]