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言語環境解説書

出力パラメーターの処理

出力パラメーターの処理に使用する方法は、 言語環境とそれがユーザー要求を処理する方法によってまったく異なります。 しかし、言語環境に Net.Data マクロに戻さなければならないデータがある場合には、 dtw_lei_t 構造体の parm_data_array フィールドで渡されたパラメーターの値を変更するように言語環境を設計することができます。 付録 B. 言語環境のテンプレート のプログラム・テンプレートの processOutputParms() ルーチンで、 出力パラメーターを処理する 1 つの考えられる方法と、 ストリングと表の両方のパラメーター値を設定する方法を示します。


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