トピック

概論ページの先頭へ

このガイドラインでは、セッション Bean の設計を中心に説明します。 セッション Bean に関する識別やモデリングの方法などの補足ガイダンスは、『ガイドライン: セッション Bean』で説明します。 EJB に関する一般的なガイダンスは、『ガイドライン: Enterprise JavaBeans (EJB)』で説明します。

ローカル・インターフェースとリモート・インターフェース To top of page

セッション Bean はローカル・インターフェースとリモート・インターフェースの両方または片方を提供できます。 どちらを使用するかについてのガイダンスは、『ガイドライン: Enterprise JavaBeans (EJB)』を参照してください。

パラメーターの引き渡しページの先頭

セッション Bean のリモート・インターフェースのそれぞれのコールは、オーバーヘッドを引き起こします。したがって、ある特定のユース・ケースの実行に必要なリモート・コールの数は、パフォーマンスとネットワーク負荷の重要な要因になります。 パラメーター引き渡しの戦略については、『ガイドライン: Enterprise JavaBeans (EJB)』を参照してください。

トランザクションTo top of page

セッション Bean は Bean 管理トランザクションまたはコンテナー管理トランザクションを使用できます。 一般にコンテナー管理トランザクションのほうが単純なので、このアプローチをお勧めします。ガイダンスについては、『ガイドライン: Enterprise JavaBeans (EJB) の設計』を参照してください。



Rational Unified Process   2003.06.15