トピック

概論 先頭

    • モデルの目的が明確に述べられていて分かりやすい。
    • モデルは、その目的が確定されたうえで、それに適した詳細レベルになっている。
    • モデルでのモデリング構成の使用は、身近な問題に適している。
    • モデルは、可能なかぎり単純でありながら、モデルの目的を達成するものである。
    • モデルは、将来見込まれる変更に対して順当に対処できると思われる。
    • 設計は、手近のタスクに適している (複雑すぎも拡張しすぎもない)。
    • 設計は、理解と保守が可能であると思われる。
    • 設計は、実装可能と思われる。

レイヤー 先頭へ

    • 7 つ (プラス・マイナス 2) を超えるレイヤーはない。
    • レイヤー定義の論理的根拠が明確に提示されていて、その使われ方は首尾一貫している。
    • レイヤーの境界が設計内で示されている。
    • レイヤーを使用して、多種多様なサービスどうしの間の概念上の境界をカプセル化し、設計を理解しやすくするのに便利な抽象を提供する。


Rational Unified Process   2003.06.15