プローブを使用してプロジェクトを実行

プローブをプロジェクトのクラス・ファイルおよび jar ファイルに適用した後は、そのプロジェクトを実行してデータを収集することができます。

  1. プロジェクトの実行時 CLASSPATH 変数に、プローブの生成済みクラス・ファイルを含むフォルダーを必ず含めてください。 フォルダーを追加するには、「実行」または「デバッグ」ダイアログ・ボックスの「クラスパス」タブで、「デフォルト・クラスパスの使用」チェック・ボックスをクリアして、クラスパスにプローブ・プロジェクトを追加します。
  2. プローブ無しで実行するのと全く同じ方法で、プロジェクトを実行します。
注: ターゲット・プログラム (Eclipse 自体も含む) のタイプによっては、カスタム・クラス・ローダーのために、生成したクラス・ファイルを CLASSPATH ではなく BOOTCLASSPATH 上のフォルダーに入れなければならない場合があります。

親トピック: プローブの作成および使用

前のトピック: プローブの適用

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