アクティブ・スクリプト・デバッガーは、 以下のタイプのデバッグ・セッション起動をサポートします。
アクティブ・スクリプト・デバッガーは複数のスクリプト・ホスト・アプリケーション・デバッグ・セッションをサポートしていますが、一度に実行できる HTML スクリプト・アプリケーション・デバッグ・セッションは 1 つだけです。
アクティブ・スクリプト・デバッグ用にサポートされるファイル (サポートされるファイル・タイプのリストについては、アクティブ・スクリプト・デバッガーの「概要」ページを参照) を含んだ Javaまたは Web プロジェクトを持つ場合は、次のステップを実行してそのファイルのデバッグ・セッションをすみやかに起動できます。
デバッグ用のアプリケーションの起動を可能にするか、Microsoft Internet Explorer で実行されている既存の HTML スクリプト・アプリケーションに接続するために、 そのアプリケーション用の起動構成を作成することができます。アクティブ・スクリプト・デバッグ・プロジェクトの場合は、以下の起動構成が使用可能です。
ブレークポイントなどの設定は、ワークベンチに全体的に保管されます。 ただし、これらの設定は起動構成には保管されません。そのため、同じアプリケーションに対して複数の起動構成 を作成すると、ブレークポイントなどの設定が各起動構成に対して同じになります。