マッピング・エディターを使用して継承マッピングを作成します。
- エンタープライズ Bean および対応する表を選択する。
2 次表の作成の場合と同様に、主キーから主キーへの外部キーが必要です。
- 表エレメントを右クリックし、「マッピングの作成」をクリックする。
継承構造の Bean の残りがルート/リーフ継承マップとしてマップされます。マッピング・ウィザードを使用すれば、デフォルトのマップおよびスキーマを再生成することができます。
制約事項: - Oracle をデータベースとして使用する場合は、ルート/リーフ継承構造に BLOB 型を使用しないでください。
ルート/リーフ継承マッピングは、MySQL、InstantDB、SQL92、および SQL99 データベース用にはサポートされません。
これらのデータベースは、ルート/リーフ・マッピングに使用される複合照会に必要な SQL セット演算子をサポートしません。
これらのデータベースに対するテストを行うには、単一表マッピングを使用する必要があります。
- CMP フィールドから非ヌル列へのマッピングは、継承された Bean ではサポートされません。
- オプティミスティック述部は、ルート Bean からの CMP フィールドでのみ設定することができます。