SQLJ 変換プログラムおよびメイン・クラスのための異なるロケーションの指定

ビューを使用して、SQLJ を使用するようにアプリケーションを構成すると、SQLJ 変換プログラムおよびメイン・クラスのロケーションのデフォルト値が「プロパティー」ビューに表示されます。ただし、このロケーションは必要なら変更することができます。ファイルを移動した場合は、これが必要になります。パスが正しいことを確認する必要があります。

重要: まず第一に、SQLJ 変換プログラムおよびメイン・クラスのロケーションを変更しないことをお勧めします。
変換プログラムおよびメイン・クラスのロケーションを変更するには、次のステップに従ってください。
  1. プロジェクト・ナビゲーター」ビューで、 EJB プロジェクトを \META-INF\backends ディレクトリーに展開する。
  2. 使用する DB2R バックエンド用の Map.mapxmi ファイルを開く。マッピング・エディターが開きます。
  3. エンタープライズ Bean セクションで、EJB モジュールを選択する。
  4. 「プロパティー」ビューでの「プロパティー」列で、 「変換プログラム JAR ファイル」を選択する。
  5. 対応する「」列に変換プログラムの JAR ファイルのロケーションを入力します。例: D:/DB2_install/java/sqlj.zip
  6. プロパティー」列で、 「変換プログラムのメイン・クラス」を選択する。
  7. 対応する「」列にメイン・クラスを入力する。例: sqlj.tools.Sqlj
  8. 変更を保管する。
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