属性区画と操作区画の表示のデフォルトを変更する

クラス図に分類子を追加したときに図形の属性区画および操作区画が表示されないように、デフォルトを変更することができます。

注: これらのデフォルト設定は、クラス図に追加された分類子のみに影響し、既存分類子には影響しません。
属性区画と操作区画の表示のデフォルトを変更するには、次のようにします。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 設定」ウィンドウで、「モデリング」を展開し、「外観」を展開して、「分類子」をクリックします。
  3. UML 分類子」ページで、「操作の表示」をクリアし、「属性の表示」をクリアして、「OK」をクリックします。
ヒント: 個々の分類子についてこれらの設定をオーバーライドするには、その分類子をクリックし、次に「フィルター」 > 「区画の表示/非表示」をクリックします。
関連タスク
親の名前の表示のデフォルトを設定する
操作シグニチャーの表示のデフォルトを設定する
属性および操作のデフォルトの可視性スタイルを変更する
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