ローカルの VSAM ファイルにアクセスするには、リソース関連パーツでシステム名を指定し、オペレーティング・システムに応じた命名規則を使用します。
EGL デバッガーまたは EGL 生成 Java コードからリモートの VSAM ファイルにアクセスするには、以下のように、システム名を定義します。
¥¥machineName¥qualifier.fileName
- machineName
- SNA 構成で指定された、SNA LU 別名
- qualifier.fileName
- VSAM データ・セット名 (修飾子を含む)
命名規則は、汎用命名規則 (UNC)
形式と同様です。UNC 形式の詳細については、「
Distributed FileManager
User's Guide」を参照してください。この資料は EGL インストール・ディレクトリー内の以下のディレクトリーにあります。
workbench¥bin¥VSAMWIN.zip