VGVar.sqlerrd

システム配列 VGVar.sqlerrd は 6 つのエレメントからなる静的配列で、それぞれのエレメントには、最後の SQL 入出力オプションから戻された、対応する SQL 通信域 (SQLCA) の値が入っています。 例えば、VGVar.sqlerrd[3] の値は 3 番目の値であり、一部の SQL 要求用に処理された行数を示します。

VGVar.sqlerrd のエレメントのうち、VGVar.sqlerrd[3]のみが、データベース管理システムによって、Java™ コード用に、またはデバッグ時に更新されます。

VGVar.sqlerrd エレメントは、以下の方法で使用できます。

VGVar.sqlerrd 配列の各エレメントの特性は、以下のとおりです。
プリミティブ型
BIN
データ長
9
converse 後、値は常にリストアされますか
非セグメント化テキスト・プログラムでのみ。『セグメンテーション』を参照してください。

  myItem = VGVar.sqlerrd[3];

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システム変数

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