001 Error 1 002 Error 2 003 Error 3
レコードまたはデータ項目を宣言する場合と同じように、dataTable を宣言しないでください。 その代わりに、dataTable にアクセスできるコードは、そのパーツを変数として扱うことができます。 パーツ・アクセスについては、『パーツの参照』を参照してください。
dataTable にアクセスできるコードには、使用宣言内のパーツ名を参照するオプションがあります。
dataTable の生成からの出力は、それぞれ dataTable の名前が付いた 1 対のファイルです。 ファイルの拡張子は一方が .java、もう一方が .tab です。.tab ファイルは Java™ コンパイラーによって処理されませんが、パッケージを含むディレクトリー構造のルートに組み込まれます。例えば、パッケージが my.product.package の場合は、 ディレクトリー構造は my/product/package で、.tab ファイルは、 サブディレクトリー my が含まれているディレクトリーにあります。
以前に同じ dataTable を生成済みのパッケージに生成する場合は、dataTable を生成する必要はありません。
以前に同じ dataTable を生成済みのディレクトリーまたは Java パッケージに生成する場合は、dataTable を生成する必要はありません。
dataTable を生成する必要がない場合は、生成時間を省略するため、ビルド記述子オプション genTables に NO を割り当てます。
関連する概念
パーツの参照
関連する参照項目
EGL ソース形式の DataTable パーツ
使用宣言