EGL 文

各 EGL 関数は、以下の種類のゼロから複数の EGL 文で構成されています。
NULL 以外の EGL 文には、以下のような特性があります。
文や EGL 全体では、名前の大文字小文字が区別されません。 例えば、record1RECORD1 と等しく、addADD は同じキーワードを参照します。
注: Page Designer でソース・タブを使用した場合は、JSP ファイル (特に、JavaServer Faces ファイル) 内のコンポーネントをページ・ハンドラー内のデータ域に手動でバインドできます。 EGL に大/小文字の区別はありませんが、JSP ファイル内で参照される EGL 変数名は EGL 変数宣言と大/小文字が同じである必要があり、完全に一致しなかった場合は JavaServer Faces エラーが発生します。 EGL 変数を JSP フィールドにバインドした後は、EGL 変数の大/小文字を変更しないようにすることをお勧めします。
システム・ワード とは、特殊な機能を備えた一連のワードのことを言います。

関数の 1 行に複数の文を含めることができます。 しかし、1 行に含める文の数は 1 つにすることをお勧めします。 EGL Debugger でブレークポイントを設定できるのが、その行の先頭の文のみになるからです。

コメント』も参照してください。

関連する概念
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
関数パーツ
パーツ

関連する参照項目
add
代入
call
case
close
コメント
データの初期化
delete
EGL 予約語
execute
関数呼び出し
get
get next
get previous
if、else
キーワードのアルファベット順リスト
論理式
数式
open
prepare
replace
set
テキスト式
sysVar.terminalID
while

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