java.lang.Object com.ibm.etools.sqltoxml.BaseProperties com.ibm.etools.xmltosql.SQLProperties
public final class SQLProperties は BaseProperties を拡張します
このクラスは、データベース・テーブルを更新するために XMLToSQL に 必要なデータを提供する目的で使用されます。 このクラスのインスタンスは、XMLToSQL コンストラクターの引き数として使用されます。
フィールド | 記述 |
---|---|
DELETE | SQL DELETE アクション・タイプ。 |
INSERT | SQL INSERT アクション・タイプ。 |
UPDATE | SQL UPDATE アクション・タイプ。 |
コンストラクター | 記述 |
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SQLProperties() | デフォルトのコンストラクター。 |
メソッド | 記述 |
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String getAction() | XMLToSQL によって行われるべきアクションを戻す。 |
String getSchema() | スキーマ名を戻す。 |
void load(InputStream) | InputStream から必要なデータベース操作値をロードする。 |
void load(String) | 外部ファイルからデータベース操作値をロードする。 |
void setAction(String) | XMLToSQL によって行われるべきアクションを設定する。 |
void setSchema(String) | 必要な場合にスキーマ名を設定する。 |
void store (String) | データベース操作値を外部ファイルに保管する。 |
public static final java.lang.String DELETE
SQL DELETE アクション・タイプ。既存の行は削除されます。
public static final java.lang.String INSERT
SQL INSERT アクション・タイプ。新規行がテーブルに追加されます。
public static final java.lang.String UPDATE
SQL UPDATE アクション・タイプ。既存の行は更新されます。
public SQLProperties()
デフォルトのコンストラクター。
public String getAction()
XMLToSQL によって行われるべきアクションを戻します。
public String getSchema()
スキーマ名を戻します。
public void load(InputStream stream) throws Exception
InputStream から必要なプロパティー値をロードします。 InputStream のコンテンツは XML フォーマットであり、.xst 拡張子を持つ外部ファイルのそれと等価です。
public void load(String xstFilename) throws Exception
外部ファイルから必要なプロパティー値をロードします。
public void setAction(String type)
XMLToSQL によって行われるべきアクションを設定する。
SQLProperties.INSERT : XML コンテンツから、新規行がテーブルに追加されます。 SQLProperties.UPDATE : XML コンテンツから、既存の行が更新されます。 少なくとも、列エレメントの 1 つは基本キー列にマップすべきです。 SQLProperties.DELETE : XML 文書を基にして、既存の行は削除されました。
public void setSchema(String schemaName)
必要な場合にスキーマ名を設定します。 これは SQL の実行のためのテーブル名をビルドするために使用されます。 例えば、
UPDATE schemaName.tableName SET ...
public void store(String xstFilename) throws Exception
このメソッドは内部テストの目的のみに使用されます。 プロパティー値を外部ファイルに保管します。