Web サービスの開発

Java™ Bean、 DADX ファイル、エンタープライズ Bean、WSDL ファイル、および URL から作成した Web サービスをディスカバー、作成、 および公開するには、各種 Web サービス・ツールを使用します。 Rational® Developer 製品は、 トップダウン・アプローチ (WSDL ファイルで開始) またはボトムアップ・アプローチで(Java Bean または EJB で開始) を使用した Web サービスの作成をサポートしています。

本リリースで、Web サービスを作成して公開する場合、通常の開発パスは以下の通りです。

  1. Web プロジェクトを作成する。
  2. Web サービスの作成に使用する作成物を作成またはインポートする。
  3. Web サービスを作成する。
  4. ビジネス・エンティティーを公開する。
  5. Web サービスを公開する。

上記操作の実行手順については、このページの末尾に列挙した関連項目を参照してください。

Web ツールを使用すると、Web サービスとして構成できる Web アプリケーションの開発が容易になります。 各種の Web アプリケーションが 1 つの Web プロジェクトの中で開発されますので、サーバー・ツールにより、 WebSphere® テスト環境を使用して、 Web サービスをテストおよびデプロイできます。

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