ビルド記述子オプション VAGCompatibility は、 生成プロセスによって、特別なプログラム構文が許可されているかどうかを示します。『VisualAge® Generator との互換性』を参照してください。 有効な値は、no と yes です。
EGL の VAGCompatibility 設定により、ビルド記述子のデフォルト値が決定されます。 EGL SDK で生成しており設定が使用可能ではない場合は、VAGCompatibility の デフォルト値は no です。
ユーザー・プログラムまたはページ・ハンドラーが特別な構文を使用している場合のみ、yes を指定します。
関連する参照項目
ビルド記述子オプション